| 2006年04月10日(月) |
1950(昭和25)年 和田アキ子 誕生 |
1950(昭和25)年4月10日 歌手 和田アキ子 大阪市東成区で誕生。
2005年 在日朝鮮人二世であることを公表。 へーえ そうだったんでしゅか。
でかい顔とでかい身体は 脅威的でしゅ。
ヘビースモーカーであることも いやでしゅ。
厚かましい態度、 ふてぶてしい言動は 嫌いでしゅが ♪あの鐘を鳴らすのはあなた 1972年は 好きでしゅ。
というわけで 彼女のCD少しと 彼女の出演したテレビ音楽番組の ビデオはとってありましゅ。
| 2006年04月09日(日) |
2002年 詩人、批評家 安東次男 没 |
2002年4月9日 詩人、批評家 安東次男(あんどうつぐお)没、82歳。 1919年7月7日 誕生
L.A.S.Ponder 彼の著した 百人一首の本を 何度か読んでいましゅ。
数年に一度正月になると 百人一首の本を読むのでしゅが そのとき読む本のひとつに 安東次男の一冊がありましゅ。
取り立ててどうという印象もないのでしゅが 詩人らしくコンパクトにまとまった 解説書だったような気がしましゅ。
なんだかまた 読みかえしたくなってきました。
彼の詩集も読んでみたいでしゅ。
| 2006年04月08日(土) |
1959(昭和34)年 高浜虚子没 |
1959(昭和34)年4月8日 俳人 高浜虚子 神奈川県鎌倉市で没、85歳。 1874(明治7)年2月22日 誕生
俳誌「ホトトギス」を継承 一時代を築きました。
L.A.S.Ponder 予備校一橋学院で 彼の俳句 春風や闘志いだきて丘に立つ 大正2年 を当時の俳壇情勢とともに学び ちょっぴり感激したことを 思い出しました。
この句に関連して 晩年には 俳句運動に鑑みて 闘志尚存して春の風を見る という句も 学習しました。
懐かしい予備校時代の 思いででしゅ。
| 2006年04月06日(木) |
カール・ベーム 後宮からの誘拐 |
クリストフ・フリードリッヒ・プレッツナー原作 ゴットリープ・シュテファニー翻案 モーツァルト作曲 歌劇「後宮からの誘拐」K.384
宇都宮市立図書館から ビデオを借りて鑑賞。
カール・ベーム指揮 アウグスト・エファーディング演出 バイエルン国立歌劇場管弦楽団・合唱団
配役 セリム・パシャ:トーマス・ホルツマン コンスタンツェ:エディタ・グルベローヴァ ブロンデ:レリ・グリスト ベルモンテ:フランシスコ・アライサ ペドリッロ:ノルベルト・オルト オスミン:マルッティ・タルヴェラ
1980年4月 バイエルン国立歌劇場ライヴ
初めて 後宮からの誘拐を鑑賞。
ストーリーは単純ながら 音楽は素晴らしい。 序曲からわくわくさせましゅ。 アリアもさることながら 重唱が楽しいでしゅ。 独唱陣でひときわ素晴らしいのは グルベローヴァでしゅ。 若い頃はこういうマスクでしたか。
大道具はやや単調。 衣装がちょっと現代風なのは いただけません。
観衆の拍手は 老指揮者ベームに対してのものが 最大、最長でした。
他の演奏団体の 後宮も観たいでしゅ。
| 2006年04月05日(水) |
1973年 住吉美紀アナ 誕生 |
1973(昭和48)年4月5日 NHKの住吉美紀アナウンサー 神奈川で誕生
NHK-BS2の 迷宮美術館の司会 楽しいでしゅ。
ちょっぴりこわい顔でしゅが 段田安則とのコンビ 絶妙でしゅ。
単調になりがちな 美術番組を 軽妙な司会で 面白おかしく魅せましゅ。
放映が楽しみでしゅ。
| 2006年04月03日(月) |
井上太郎著 旅路のアマデウス |
井上太郎著 旅路のアマデウス NTT出版 1996年 を宇都宮市立図書館から借りて 読了。
うーん。 旅から旅のアマデウス。 なんと35年の人生のうち 3分の1近くを 旅に暮らしたという。
幼い頃の旅は アマデウスの体を痛めつけ 成長発達を阻害し 寿命を縮めたという。
しかし当時の 衛生事情、医療状況から考えると あれだけの大旅行に耐えたということは アマデウスが健康優良児であった とも考えられましゅ。
またアマデウスの音楽的成長は 数々の旅行抜きには ありえなかったことも もっともでしゅ。
いつか アマデウスの旅の跡を たどって オーストリア、ドイツ、イタリアに 行ってみたいでしゅ。
| 2006年04月01日(土) |
1974(昭和49)年 筑波大学開学 |
1974(昭和49)年4月1日 筑波大学開学
東京教育大学を廃校にして 筑波大学が開学しました。
茨城の何もない野原に 筑波研究学園都市を建設し 開学した筑波大学。
L.A.S.Ponder 筑波大学第一学群自然学類化学専攻の 推薦入試を受けましたが 書類審査で敗退。
もし合格していたら どんな人生を 送っていたいことでしょうか。
つくば市を通るたびに 感慨一入でしゅ。
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