| 2006年01月15日(日) |
2006年 グローリア クワイアーvol.14始動 |
2006年1月15日 グローリア アンサンブル&クワイアーvol.14 説明会in栃木県教育会館
今年の グローリア アンサンブル&クワイアーは モーツァルト生誕250年記念ということで
ザルツブルクのモーツァルト ミサ・ソレムニス K337 ヴェスペレ K339 を取り上げることに。
ザルツブルク時代の最後を飾る 2大名曲楽しみでしゅ。
L.A.S.Ponderも 前年度準備委員を務めた関係で 30分早く 販売用の楽譜を持って 栃木県教育会館へ。
びっくり 13年勤めた代表が降板 やはり13年アンサンブル(オーケストラ)を 演じていた栃木県交響楽団メンバーの 不参加。 どうなっているのでしょうか?
ともあれ 音楽監督、指揮者 実行委員などは 例年通り。
数十名の新メンバーで 新年度グローリア クワイアーが 集まる。
さあ11月12日 栃木県総合文化センターの コンサートに向けて 始動でしゅ。
L.A.S.Ponderの ハンドルネームの 由来となった Amadeus。 今年1年 アマデウス三昧 楽しみでしゅ。
| 2006年01月14日(土) |
1900年 歌劇トスカ初演 |
1900(明治33)年1月14日 プッチーニのオペラ「トスカ」が ローマのコンスタンツィ劇場で 初演。
L.A.S.Ponder 3年前 グローリア アンサンブル&クワイアーで プッチーニの 「グローリア・ミサ」を 歌った年 トスカのビデオ観ました。
悪辣な警察長官スカルピアはじめ 主役3人が皆 死んでしまうという 大悲劇でしゅ。
同じプッチーニの 歌劇ラ・ボエームより 見ごたえがありましゅ。
そうそう グローリア アンサンブル&クワイアーの 演奏会では アンコールに 「トスカ」の中で歌われる テ・デウムを歌ったのでした。
合唱曲としては おもしろい曲では ありませんでしたが お客様の受けは よかったようでしゅ。
| 2006年01月12日(木) |
1945年 作曲家 三木たかし 東京で誕生 |
1945年1月12日 作曲家 三木たかし 東京で誕生
膨大な数の歌謡曲を 量産していましゅ。
L.A.S.Ponder お気に入りは 阿久悠作詞、三木たかし作曲 「乙女のワルツ」 歌 伊藤咲子 でしゅね。
伊藤咲子最後の 大ヒット曲だったと思いましゅ。
悲しい歌詞の 失恋ラブソング。 せつないでしゅ。 伊藤咲子 熱唱でしゅ。
思い出しても 涙ものでしゅ。
阿久悠作詞、三木たかし作曲 のコンビは このほかにも 何曲か伊藤咲子の歌を 作っていたはずでしゅ。
懐かしいでしゅ。
| 2006年01月11日(水) |
1998年 劇作家 矢代静一 没、70歳 |
1998年1月11日 劇作家 矢代静一 没、70歳。 1927年4月10日 誕生
L.A.S.Ponder 彼の作品は どこかで見たはずでしゅが 思い出せません。
日本演劇界の 重鎮であることは 間違いありません。
彼の子どもで 女優の毬谷友子の 芝居は観たことがありましゅ。
確かに父親の 演劇に対する 感性を受け継いでいるばかりでなく 天性の美貌も 持ち合わせて 観る人の 心を虜にする ものを持っていましゅ。
最近は演劇を 観ていません。 観たいでしゅ。
| 2006年01月09日(月) |
1919年 作詞家 西沢爽 誕生 |
1919年1月9日 作詞家 西沢爽 誕生 2000年7月19日没
この人については ほとんど何も 知らないのでしゅが L.A.S.Ponder子どもの頃 はやった歌謡曲に 「青春の城下町」1964年 という曲がありましゅ。
この曲の作詞をしたのが 西沢爽でしゅ。 作曲は遠藤実 歌は梶光夫
♪ 流れる雲よ 城山に のぼれば見える 君の家 灯りが窓に ともるまで 見つめていたっけ 逢いたくて
甘いメロディ 甘い歌詞 なんとも青春でしゅ。
恥ずかしながら L.A.S.Ponder 一人カラオケで この曲歌うことがありましゅ。
| 2006年01月08日(日) |
2006年 エリック・ベルショ演奏会 |
2006年1月8日 エリック・ベルショ ピアノエレガンス 栃木県総合文化センター サブホール
フランス屈指のピアニスト とチラシの宣伝文句。 L.A.S.Ponder 初めて聞く名で そんなピアニスト 居たんかい?
何でも パリ・コンセルヴァトワール 一等賞とか 輝かしいコンクール歴とか。
チラシからして チラシ寿司のような メニューを想像してましたが そのとおりでした。
第1部 いきなりトルコ行進曲、 英雄ポロネーズ ラ・カンパネラ などなど 通俗名曲の オン・パレード
最後は サン=サーンスの白鳥 カルメン メドレー ラヴェルのボレロ とフランス物で 決めました。
第2部は ビートルズ・メドレーをはさんで 太陽がいっぱい シェルブールの雨傘 風のささやき など フレンチポップスの数々。
まるで幕の内弁当か お子様ランチでしゅ。
しかし 通俗名曲を しっかり聴かせるところは さすが芸達者でしゅ。
サービス精神もたっぷりで アンコールは3曲。 アンコールの最後は お子様ランチのきわみ 子犬のワルツでした。
リラックスして 楽しめるコンサートでした。 L.A.S.Ponder 一番よかったのは 第1部中盤の モーツァルト 3大オペラメドレー でした。
3000円の 幕の内弁当 決して高くは ありませんでした。
三田村雅子、河添房江、松井健児編集 源氏研究 第2号 翰林書房 1997年 やっと読了。
恭子さまの お勧めで読み始めた 源氏研究
第2号は 去年の前半より読み始め 少しずつ読んでは止め ようやく読了。
すごい重量感でした。
第2号の特集は 「身体と感覚」
松井健児の「柏木の受苦と身体」 三田村雅子の「濡れる身体の宇治」などが 印象的でした。
源氏研究はすでに 第10号まで刊行されていましゅ。 引き続き他の号も 読んでいきたいものでしゅ。
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