| 2007年10月02日(火) |
CD 美らうた ネーネーズ |
本日の運動療法 4156歩 水中歩行50分 体重61.1kg
車内で聞いたCD
CD 不滅の名盤コレクション クラシック音楽の芸術遺産 エンリコ・カルーソ ローザ・ポンス J-Music KC-3001 KC-3002
1920年代の録音が よくぞ残っていました。
ノイズ多いでしゅが 聞くに堪えましゅ。
古い朗々たる声 20世紀前半の響きでしゅ。
どれも名歌手の歌声で 聞かせましゅが 本当に素晴らしかったのは カルーソの ラルゴ:ヘンデル作曲 でした。
CD 美らうた(ちゅらうた) ネーネーズ DIG RECORD DCA-0003
サンプル盤の中古でしゅ。
まさしく沖縄の響き。
万国津梁の詩(ばんこくしんりょうのうた) は反戦平和の歌でしゅ。
ネーネーズの演奏聴きながら 沖縄料理、オリオンビール やりたいでしゅ。
CD グレゴリオ聖歌 〜中世の祈りの歌〜 サント・ドミンゴ・デ・シロス修道院聖歌隊 指揮:ドム・イスマエル・フェルナンデス・デ・ラ・クェスタ神父 ARCHIV DCI-82500
モサラベのミサと 中世スペインの単旋律聖歌 の2本立て
キリエ第1番が入っていましゅが Nandatte Cantabileたちが グローリア アンサンブル&クワイアーで 歌っている 復活祭のミサの キリエ第1番Lux et Origo(光そして源) とは違う曲でしゅ。
グレゴリオ聖歌の中でも 押しなべて 古風な印象でしゅ。
| 2007年10月01日(月) |
1907年 服部良一 誕生 |
8月9月とmixiの日記に掲載してきた 本日の運動療法 こちらにも転載することにしました。
本日の運動療法 2578歩 水中歩行60分 体重60.8kg 食後5時間血糖105mg/dl HbA1c6.6%
1907年10月1日 作曲家 服部良一(はっとり りょういち) 大阪市で誕生 1993年1月30日 没
たくさんの大衆歌曲を作っていましゅ。
とりあえず代表作は 「青い山脈」詞:西条八十でしょうか。
とにかく明るいでしゅ。
Nandatte Cantabile 大学時代 宴会や合宿になると 青い山脈の替え歌 (かなり卑猥な春歌)を 歌う連中が居て 笑いながらも 閉口しました。
本日車内で聞いたCD
CD ベッリーニ イタリア・ロマン派オペラの開拓者 デアゴスティーニ・ジャパン CC-107
ノルマより第2幕第1場抜粋 カプレーティ家とモンテッキ家より第1幕第2場抜粋 ソプラノ:オリヴィア・スタップ メゾ・ソプラノ:イダ・キリロヴァ 指揮:ペトル・フロンスキ コシツェ州立フィルハーモニー管弦楽団 夢遊病の女より第2幕第1場後半からフィナーレ ソプラノ:ジャナ・ヴァラシュコヴァ ほか 合唱:スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団 ブラティスラヴァ放送交響楽団
ベッリーニの作品 多分初めて聞きましゅ。
ベルカントの精髄でしゅね。 なかなか聞かせましゅ。
二重唱、合唱ともに すばらしいでしゅ。
こうなると ベッリーニのオペラ 映像で観たくなりましゅ。
図書館に1作品くらい あったような気がしましゅ。
早く時間を取って 観てみたいでしゅ。
| 2007年09月30日(日) |
1908年 オイストラフ 誕生 |
1908年9月30日 旧・ソヴィエト連邦のヴァイオリニスト ダヴィート・フョードロヴィチ・オイストラフ Давид Фёдорович Ойстрах David Fiodorovich Oistrakh ウクライナのオデッサで誕生 1974年10月24日 没
オデッサの生まれでしたか。
20世紀中頃の 大巨匠でしゅ、
Nandatte Cantabile 1枚くらいは 彼のCD持っていると思いましゅが 思い出せません。
彼の映像 確か以前NHK-BSで 放映したような気がしましゅが DVD-Rに落としてあるかどうか これも定かでありません。
CDよりも 映像で観てみたいでしゅ。
本日車内で聞いたCD
CD シューベルト 交響曲第9番 ハ長調 D.944「ザ・グレート」 「ロザムンデ」序曲 D.644 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 録音時期・場所不明 ライヴ エコー・インダストリー CC-1076
54分の長大な交響曲 シューマンは 「天国的な長さ」と言っていましゅ。
いいでしゅ。 車を運転していて 思わずのびのびしてしてしまいましゅ。
暗い出だしの ロザムンデ序曲も 後半は明るく盛り上がり 楽しめましゅ。
CD メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 ヴァイオリン:ピエール・アモイヤル バンベルク交響楽団 指揮:テオドール・グシュルバウアー 録音:1972年 ブルッフ ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26 ヴァイオリン:ピエール・アモイヤル ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:クラウディオ・シモーネ 録音:1977年 ワーナー・ベスト100クラシック WPCS-21054
アモイヤルという ヴァイオリニストは 初めてでしゅ。
甘納豆コンチェルト(メンコン) 第3楽章が素晴らしい迫力でしゅ。
ブルッフは本当に久しぶりに聞きましゅ。 ト短調と言う調性がいやでしゅが やはり第3楽章の盛り上がりが 素晴らしく 暗い気分を払拭してくれました。
| 2007年09月29日(土) |
1920年 ヴァーツラフ・ノイマン誕生 |
1920年9月29日 チェコの指揮者 ヴァーツラフ・ノイマン Václav Neumann プラハで誕生 1995年9月2日 没
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団を 世界的オーケストラに 引き上げましたね。
Nandatte Cantabileも ノイマン指揮 チェコ・フィルの CD持っているはずでしゅが 定かではありません。
たしかドヴォルザークか スメタナだったような気がしましゅ。
車内で聞いたCD
CD Kiroro Tree of life ビクター エンタテインメント VICL-60680
Kiroroにこんなアルバムがあるなんて・・・
2001年のリリースでしゅが 知らない曲ばかりでしゅ。
演奏はまぎれもなく Kiroroでしゅ。
格別に素晴らしい曲は ありませんでしたが 逢いたい しゃぼん玉 ひまわり の3曲は 歌詞もよく 印象的でした。
CD 女性ヴォーカル・ベスト・ヒット60 PART1 DAIICHI KIKAKU PB-2701
60年代のアメリカン・ポップス
つまらない曲も多くありましたが よかったのは モッキンバード・ヒル:パティ・ペイジ ケ・セラ・セラ:ドリス・デイ ラヴァース・コンチェルト:サラ・ヴォーン
| 2007年09月28日(金) |
2007年 那須オルゴール美術館 |
2007年9月28日 那須オルゴール美術館
数年ぶりに那須オルゴール美術館へ。 開館15周年記念 宝飾絡繰り乾隆時計特別展示も 鑑賞。
わずか3点の展示でしゅが 時報に合わせて鳴る オルゴールも鑑賞。
DVD鑑賞後 例によって爆睡。
大型のディスク・オルゴールの 実演もなかなかでしゅが Nandatte Cantabileが 最も癒されるのは 手の平に乗る おもちゃのシリンダー・オルゴールでしゅ。
カフェの一角で 聴くことのできる 50枚歯のシリンダー・オルゴールの演奏を 何曲か聴いて満足。
お土産用のおもちゃは 千円ちょっとで入手できるのでしゅが 今回は買わないでしまいました。
ほかにも数千円〜20000円で買える オルゴール製品が 「買え買え」と迫ってくるのでしゅが 涙を呑んで断念。
またいつか来たときに とっておくことにしました。
車内で聞いたCD
CD ヘンデル作曲 メサイア ロバート・ショウ指揮 ロバート・ショウ合唱団・管弦楽団 独唱:ジュディス・ラスキン(ソプラノ)ほか 録音:1966年 ニューヨーク ウェブスター・ホール BMG 82876623172
火曜日に衝動買いした 2枚組み1390円の新品。
ロバート・ショウと言えば フォスターでしゅが 意外にも 本格的なクラシックの大曲も 録音してしましゅ。
特にどうということも無い演奏でしゅが きびきびした印象はありましゅ。
終曲 屠られたまいし子羊〜アーメン・コーラス いいでしゅ。
ホモフォニーとポリフォニー交互に現れ Nandatte Cantabileの 魂を揺さぶりましゅ。
メサイア Nandatte Cantabile 若い頃 何度か歌いました。
歌いがいのある名曲でしゅ。
またいつか 歌ってみたいでしゅ。
できれば 20人ほどの小編成合唱団と 最小限の室内管弦楽団で・・・
| 2007年09月27日(木) |
VHSビデオ 純愛中毒 |
VHSビデオ 純愛中毒
監督:パク・ヨンフン
出演 イ・ビョンホン イ・ミヨン イ・オル パク・ソニョン
原題 ADDICTED 製作年度 2002年 上映時間 114分 スタッフ: 提供:KMカルチャー 製作会社:シネ2000 製作総指揮:パク・ムソン 製作:イ・チュニョン アソシエイト・プロデューサー:イム・ヘウォン 監督:パク・ヨンフン 脚本:ピョン・ウォンミ/ソン・ミノ 脚色:クァク・ジェヨン 撮影:キム・ビョンイル 照明:イ・ガンサン 編集:キョン・ミノ 録音:アン・サンホ 美術:オ・サンマン プロダクション・デザイナー:カン・スンヨン アシスタント・プロダクション・デザイナー:イ・ジョンウ 音楽:チョン・ジェヒョン 衣装:リュ・スジン メイクアップ:カン・ギョンファ 特殊効果:デモリッション
日本語吹替版で鑑賞。
兄弟と兄嫁の3人。 兄弟が同時に別の場所で 事故にあい 意識不明になると言う かなり無理な設定。
でも面白くて ぐんぐん観てしまう。
ため息、ため息。
ヒロイン、イ・ミヨンの 愛らしさもさることながら 脇役、パク・ソニョンの 勝気ながらもかわいらしさも 見逃せません。
結末は意外でしゅが この後 この二人は どうなってしまうのでしょうか?
車内で聞いたCD
CD やさしいママの音楽シリーズ 母と子の音楽会 ピアノ:尾花沢純子 APOLLON APO-10008
ピアノ曲の お子様ランチでしゅ。
曲名はありましゅが 作曲者も作品番号もありません。
不親切と言うか 手抜きと言うか 欠陥商品かもしれません。
曲名に 夜想曲とか 即興曲とか あるだけでは 曲を聞くまで 特定できません。
好きな曲は バッハのメヌエット 森の水車 トルコ行進曲(モーツァルト)
尾花沢純子という ピアニストが どんな人かわかりませんが 最近聞いている 一流ピアニストの 演奏と比べると 明らかに遜色がありましゅ。
子どもたちにも 本物の 一流の演奏を 聞かせたいものでしゅ。
| 2007年09月26日(水) |
1898年 ガーシュウィン誕生 |
1898年9月26日 アメリカのユダヤ系作曲家 ジョージ・ガーシュウィン George Gershwin ニューヨークで誕生 1937年7月11日 没
Nandatte Cantabile 去る9月19日 CD ガーシュウィン・コープランド管弦楽作品集 ジョージ・ガーシュウィン ラプソディ・イン・ブルー パリのアメリカ人 キューバ序曲 クリーヴランド管弦楽団 指揮:ロリン・マゼール 録音:1974年 他 ビクター エンタテインメント UCCD-7019
を車の中で 聞いたばかりでした。
3曲の中では ラプソディ・イン・ブルー が断トツで素晴らしく わくわくしましゅ。
彼の伝記映画 『アメリカ交響楽』(Rhapsody in Blue, 1945年 アメリカ) のDVD500円だったので 買ってあるのでしゅが まだ観ていません。
本日車内で聞いたCD
CDシングル BEGIN ミーファイユー:作詞・作曲・編曲:BEGIN 青い真空管:作詞・作曲・編曲:BEGIN TEICHIKU ENERTAINMENT TEIC-111
TSUTAYAで買った 50円レンタル落ち中古CDS
八重山の風を運ぶ BEGIN期待の最新シングル とあるので 期待しましたが それほどでもありませんでした。
でも処分するには 惜しい気がしましゅので とりあえず とっておきましゅ。
CD ベートーヴェン 荘厳ミサ 作品123 録音:1992年 ベルリン シャウシュピールハウス 合唱幻想曲 作品80 録音:1993年 ミュンヘン ヘラクレス・ホール・デア・レジデンツ コリン・デイヴィス指揮 バイエルン放送交響楽団&合唱団 SONY BMG 82876762232
昨日 宇都宮東武デパート5階の ヴァージンレコードで買った 2枚組み1390円の バーゲン品
ミサソレ 大合唱と大編成オケの 圧倒的迫力 威圧的ですらありましゅ。
でも要所要所はソロの活躍が目立ち Nandatte Cantabileが 今歌っている ハ長調ミサとは 対照的でしゅ。
Nandatte Cantabile大好きな 合唱幻想曲 何度聞いてもいいでしゅ。
はーちん先生の評価は低いのでしゅが 好きなものは好き。
全曲で18分という 中途半端な長さが災いして コンサートで 取り上げられることは少ないでしゅが 独唱4部、混声合唱、管弦楽の それぞれが少しずつ活躍する 佳曲でしゅ。
ピアノは大活躍でしゅ。
合唱は最後にちょびっとだけでしゅが 上げ潮の盛り上がりすばらしいでしゅ。
歌ってみたい でも歌う機会は ないでしょう。
輸入盤で 解説はドイツ語・英語・フランス語のみなので 詳細はよくわかりません。
そういえば 合唱幻想曲 今まで歌詞の意味を 知らずに聞いてきました。
今度じっくり歌詞の意味も考えながら 聴きたいでしゅ。
CDS 松たか子 優しい風:作詞作曲:松たか子 a bird:作詞:坂元裕二 作曲:川村結花 POLYDOR UNIVERSAL MUSIC COMPANY UPCH-5025
優しい風 いいでしゅ。 歌詞も曲も声も素晴らしい。 ため息が出ましゅ。
a birdはたいしたことありません。
ジャケットの 白黒写真 たまりません。
CDS 夢を見た やならばー c/w 涙のキセツ ココロモヨウ PAPAYA RECORD エイベックス ・マーケティング AKCY-58030
ジャケットから okinawan popsと思われ 50円なので購入。
やっぱりそうでした。
やなわらばーは 悪がきという意味だとか。
石垣島出身の 女声2人組。
それほどではありませんが このCDSも とりあえず とっておくことにしましゅ。
| 2007年09月25日(火) |
2007年 東山魁夷 片岡球子 版画二人展 |
2007年9月25日 東山魁夷 片岡球子 版画二人展 会場:宇都宮東武百貨店7階美術画廊 会期:9月19日〜25日
ちょびっと時間があったので 東武百貨店へ。
期待していなかったのでしゅが けっこう見ごたえありました。
東山の作品 例の緑の山々のほか これが東山かと思われる 珍しい版画 びっくりでしゅ。
それにもまして 片岡の原色の富士山の 作品群迫力ありました。
それにしても 新復刻版画が50万円、 オリジナル版画が 数百万円と言うのは 恐ろしい限りでしゅ。
さらに時間があったので 5階のヴァージンレコードで 1390円の2枚組みCD 2点買っちゃいました。
1点は ロバート・ショウの ヘンデル作曲メサイア もう1点は バイエルン放送交響楽団・合唱団の ベートーヴェン作曲 荘厳ミサ+合唱幻想曲
車内で聞いたCD
CD ブルックナー 時空を超越した聖者 交響曲第4番変ホ長調WAB.104 「ロマンティック」 指揮:アルベルト・リッツィオ 南ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団 省心書房 DeAGOSTINI CC-043
心震わせる曲でしゅ。
Nandatte Cantabile 若い頃は ブルックナーの交響曲なんて ちっともいいと思いませんでした。
この曲がいいと 思えるようになると言うことは 歳をとった と言うことでしょうか。
このCD もしかして 持っているかもしれなかったのでしゅが 2枚持っていてもいいし 2枚でわずか500円でしゅから 安いものでしゅ。
CD 小学館CDブック クラシック・イン8 三大ソナタ ベートーヴェン作曲 ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 作品13「悲愴」 ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 作品27の2「月光」 ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 作品57「熱情」 ピアノ・ソナタ第20番 ト長調 作品49の2「ソナチネ」 演奏:ダニエル・バレンボイム 録音時期/場所 不明 東芝EMI SGK-90108
悲愴いいでしゅ。 第2楽章アダージョ・カンタービレも 美しいでしゅが バレンボイムの 第1楽章迫力ありましゅ。
多分初めて聞く ピアノ・ソナタ第20番 ト長調 作品49の2「ソナチネ」 も楽しい佳曲でしゅ。
CD DENON ザ・クラシック1300シリーズ メンデルスゾーン 劇音楽「真夏の夜の夢」作品61 ソプラノ:豊田喜代美・大倉由紀枝 指揮:ペーター・マーク 東京都交響楽団 録音:1984年 狭山市市民会館 交響曲第4番 イ長調「イタリア」作品90 指揮:クルト・マズア ライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団 録音:1971年 ライプツィヒ贖罪教会 日本コロンビア COCO-75816
真夏の夜の夢 いろいろ聞いていましゅが ソプラノ:豊田喜代美・大倉由紀枝を起用した 「妖精の歌」は初めて聞くような気がしましゅ。 贅沢な音楽でしゅ。
ペーター・マークの指揮 テンポ・ルバートが大げさで 運転していて こけそうでしゅ。
でもこの音楽 最高に幸せになりましゅ。
CD 永遠の不滅シリーズ クラシック名作・名演・傑作選集VOL.61 ビゼー カルメン 組曲第1番・第2番 アルルの女 組曲第1番・第2番 指揮:イーゴリ・マルケヴィッチ コンセール・ラムルー管弦楽団 エコー・インダストリー CC-1061
ビゼーは ピレネーを越えて スペインには 行ったことがないそうでしゅが いかにもスペインらしいでしゅ。
妖艶な女に恋焦がれて 身を滅ぼす青年の 2つのオペラ。 恐ろしい話でしゅ。
とても他人ごととは 思えません。
どの曲も素晴らしいでしゅが 一番よかったのは アルルの女第2組曲のメヌエット。
フルートのメロディが たまりません。
リコーダーで吹いてみたいでしゅ。
カルメンの間奏曲も 易しいピアノ連弾になっているので 素敵なピアノの先生と 連弾してみたいでしゅ。
| 2007年09月24日(月) |
1887年 中塚一碧楼 誕生 |
1887(明治20)年9月24日 口語自由律の俳人 中塚 一碧楼(なかつか いっぺきろう) 岡山県浅口郡玉島町(現・倉敷市玉島勇崎)で誕生 1946(昭和21)年12月31日 没
Nandatte Cantabile 工高時代 新編 現代俳句 学燈文庫 楠本憲吉、学燈社、昭和45年3月 でこの人の俳句に 初めてふれたような気がしましゅ。
この本また読みたいのでしゅが 見つからずにいましゅ。
何せ工高時代から 10数回も引っ越しを しているので。
工高時代どんな句に出会ったかは 思い出せずにいましゅ。
で今、一碧楼の句で 気に入っているのは ここにても荒海のひびき葱畑 (『多摩川』昭和3) 奇蹟信ぜずも教徒なる寒さかな (『はかぐら』大正2)
一碧楼がクリスチャンであることは 今日初めて知りました。
DVD リヒャルト・ワーグナー 歌劇「タンホイザー」全曲
出演 タンホイザー:リチャード・ヴァーサル エリーザベト:チェリル・ステューダー ヴェーヌス:ルートヒルト・エンゲルト=エリ ヴォルフラム:ヴォルフガング・ブレンデル 領主ヘルマン:ハンス・ゾーティン ヴァルター:ウィリアム・ペル ハインリヒ:クレメンス・ビーバー ビーテロルフ:ジークフリート・フォーゲル ラインマル:シャンドール・ショーヨム・ナジ 牧童:ジョイ・ロビンソン
合唱:バイロイト祝祭合唱団 合唱指揮:ノルベルト・バラッチュ 管弦楽:バイロイト祝祭管弦楽団 指揮:ジュゼッペ・シノーポリ
バレエ:ジュール・バレエ
芸術総監督・演出・舞台装置:ヴォルフガング・ワーグナー 衣装:ラインハルト・ハインリヒ 映像監督:ブライアン・ラージ
収録時期:1989年 収録場所:バイロイト祝祭劇場 収録時間:188分 ニホンモニター ドリームライフ:DLVC-1174
映像で観るのは 初めてだと思うタンホイザー。
序曲は仕事中のBGMで聞いている CDに入っているので もう何百回も聞いていましゅが 映像とともに鑑賞すると 全く違って聞こえしゅ。
序曲後半から始まる ヴェーヌスベルクでの 官能的なバレエ刺激的でしゅ。
ヴェーヌスとの愛欲生活から 歌合戦 タンホイザーのローマ巡礼 エリーザベトの自己犠牲による タンホイザーの救済まで たっぷり魅せましゅ。
ヴェーヌス賛歌の メロディ耳に心地よいでしゅ。
タイトルロールを歌った ヴァーサルちょっと苦しそうでしゅ。
合唱、重唱は迫力ありましゅ。 シノーポリのオケも すばらしい。
でも一番すばらしいのはバイロイト祝祭合唱団 (合唱指揮:ノルベルト・バラッチュ)でしょうか。
ワーグナーの楽劇、歌劇 時間が長いでしゅが ゆっくり鑑賞したいでしゅ。
車内で聞いたCD
CD J.S.バッハ作曲 ヨハネ受難曲 BWV245
指揮:鈴木雅明 バッハ・コレギウム・ジャパン (イエス:バス)多田羅迪夫、 (福音史家:テノール)ゲルト・テュルク、他 録音:1995年4月13,14日 カザルス・ホール(ライブ) キング レコード KICC-168/9
マタイよりも合唱が活躍する ヨハネ受難曲。
マタイよりもずっと聞きやすいので 好きでしゅ。
久々に聞いてみました。
群衆を歌う合唱が びんびん響きましゅ。
車内で聞いているのでは 歌詞の意味はほとんどわからないのでしゅが 主の受難がひたひたと 伝わってきましゅ。
日本語字幕の付いた 映像で観たいでしゅ。
| 2007年09月23日(日) |
2007年 白亜混声合唱団 第31回定期演奏会 |
2007年9月23日 白亜混声合唱団 第31回定期演奏会
会場:白鴎大学東キャンパス 白鴎ホール
現役生に混じって Nandatte CantabileらOB・OGも 多数参加。
去年の第30回では 卒業生が大挙押しかけ 現役よりもはるかに多く 集まったのでしゅが 今年はさすがに少なく それでも現役学生約15名に対して 卒業生20数名。
卒業生の参加がなければ コンサートの開催も 危うい状況でしゅ。
Nandatte Cantabileが 出演したのは
オープニングの 自治医科大学校歌 白鴎大学校歌
男声合唱のステージ 砂山:北原白秋作詩 中山晋平作曲 福永陽一郎編曲 帰ろ帰ろ:北原白秋作詩 山田耕筰作曲 福永陽一郎編曲
クラス合唱ステージ モルダウ:スメタナ作曲 岩河三郎作詞・編曲 時の旅人:深田じゅんこ作詞 橋本祥路作曲 あの素晴らしい愛をもう一度:北山修作詞 加藤和彦作曲 橋本祥路編曲 空駆ける天馬:館蓬莱作詞 黒沢吉徳作曲 涙をこえて:かぜ耕士作詞 中村八大作曲
モルダウは混声3部合唱(一部4部)でしゅが 編曲が凝っていて難しかっただけに 歌いがいある曲でした。
ポピュラー・ステージ さとうきび畑:寺島尚彦作詞作曲 風になりたい:宮沢和史作詞作曲 ビリーブBELIEVE:杉本竜一作詞作曲 若松正司編曲 千の風になって:新井満日本語詞作曲 大田桜子編曲
大学生やいい年をした おじさん、おばさんが 中学生のような 気分で そろいのポロシャツ (背中にNo Chorus,No Lifeのロゴ)まで作り 歌いました。
ポロシャツの袖口には 各自好きな言葉8字の刺繍が 入れられるのでしゅが Nandatte Cantabileは 「歌は愛・勇気・力」に してしまいました。 ほとんど見えないけれど ちょっぴり恥ずかしいでしゅ。
医学部5年の女性団長と 白鴎大4年の男性部長が 一生懸命演奏会をまとめてくれました。
来年以降 もっと人数を増やして 頑張って欲しいでしゅ。
Nandatte Cantabile 学生時代一緒に過ごした 白鴎女子短期大学OGの おねいさまがたと 感激の打ち上げと2次会に参加、 その後3次会まで参加し 解散したのは午前2時過ぎでした。
久々の学生気分 なつかしいでしゅ。
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