| 2005年05月26日(木) |
1918(大正7)年 宝塚少女歌劇団 東京初公演 |
1918(大正7)年5月26日 宝塚少女歌劇団 帝国劇場で東京初公演
東京進出は大正7年でしたか。 初演の演目は何だったのでしょうか? ありがたいことでしゅ。
いくら素晴らしい舞台でも 宝塚まで観にいくのは 容易ではないでしゅ。
東京宝塚劇場には よく行きました。
最後に観たのは 2004年の5月 日本青年館公演 「さらばいとしき人よ」でした。
| 2005年05月25日(水) |
1869年 ウィーン国立歌劇場オープン |
1869年5月25日 ウィーン国立歌劇場オープン
杮落としは「ドン・ジョヴァンニ」とか。
ウィーン行きたいでしゅ。 カミサンとでもいいでしゅ。 いや、なんのかんのといっても カミサンと一緒が一番気楽でしゅ。
ゆっくり時間をとって ウィーン国立歌劇場で 楽しい喜歌劇でも観て 楽しいひと時を過ごしたいでしゅ。
夢のような話でしゅ。
| 2005年05月23日(月) |
1903(明治36)年 詩人、作詞家 サトウハチロー誕生 |
1903(明治36)年5月23日 詩人、作詞家 サトウハチロー 東京都新宿区で誕生 1973(昭和48)年11月13日 没
サトウハチロー たくさんの詩をものしていましゅ。
L.A.S.Ponder 最近カラオケで歌ったのは
「悲しくてやりきれない」 サトウハチロー作詞 加藤和彦作曲 フォーク・クルセイダース (北山修・加藤和彦・はしだのりひこ)歌 1968年
♪胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか
なんかもやもやした歌でしゅ。 工高生時代から好きな歌でした。 青春の悶々でしゅ。
| 2005年05月22日(日) |
1855年 フランスの作家 ヴィクトル・ユゴー 没、83歳 |
1855年5月22日 フランスの作家 ヴィクトル・ユゴー Victor-Marie Hugo 没、83歳。 1802年2月26日 誕生
数ヶ月前でしたか ブックオフで ヴィクトル・ユゴーの ビデオを購入、視聴しました。
時の権力におもねることなく 自己の主張を曲げなかった その生涯 りっぱでしゅ。
最後に 某政治宗教カルト団体の 宣伝が出てきたのは 驚きました。
彼の作品 集中して 読みたいでしゅ。
| 2005年05月21日(土) |
1844年 フランスの日曜画家 アンリ・ルソー ラヴァルで誕生 |
1844年5月21日 フランスの日曜画家 アンリ・ルソー Henri Rousseau ランス北西部の 金物屋の息子として誕生 1910年9月2日 没
定年退職後は 職業画家になりましたが 経済的には苦労したそうでしゅ。
なんというタイトルだったか忘れましたが 黒い犬が黙っている 絵が妙に印象に残っていましゅ。
| 2005年05月18日(水) |
1911年 グスタフ・マーラー ウィーンで没、50歳 |
1911年5月18日23時05分 作曲家 グスタフ・マーラー Gustav Mahler 連鎖球菌性咽頭カタルのため ウィーンの サナトリウムで没、50歳。 1860年7月7日 誕生
若すぎる死でした。 長生きしていれば もっと多くの作品を 残していたでしょう。 といっても詮無いこと。
10曲の交響曲を 残しただけでも ありがたいことでしゅ。
今日NHK‐FMで マーラーの交響曲第1番が かかっていました。
いいでしゅ。 マーラーの1番 最近ますます好きになってましゅ。
特に金管すてきでしゅ。 のちの交響曲に出てくる いろんな要素が いっぱい詰まってましゅ。
| 2005年05月16日(月) |
1823年 狂歌人 大田南畝(蜀山人)没、75歳 |
1823年5月16日(文政6年4月6日) 江戸の狂歌人 大田南畝(蜀山人)没、75歳。 寛延2(1749)年3月3日 誕生
戯作者としても活躍 思わずそうそうと うなずきたくなる狂歌を 大量生産しました。
臨終に関する狂歌としては
今までは 他人(ひと)が死ぬとは 思ひしが 俺が死ぬとは こいつぁたまらん
これは在原業平の辞世 ついにゆく道とはかねてききしかど きのふ今日とはおもはざりしを
を完全に食ってましゅね。
| 2005年05月15日(日) |
1922年 作家 瀬戸内寂聴 徳島市で誕生 |
1922年5月15日 作家 瀬戸内寂聴 徳島市で誕生
L.A.S.Ponderが初めて活字で読んだ 源氏物語の現代語訳が 瀬戸内寂聴訳でした。
当時瀬戸内訳が刊行されたばかりで 大変な話題になっておりました。 南河内町立図書館にリクエストし 入庫するやいなや 借り出し 大臣(おとど)の位もいかがわせん とはしるはしる 読み耽りました。
| 2005年05月14日(土) |
1853年 ピアノ教則本を著したバイエル 没、49歳 |
1853年5月14日 ドイツの作曲家で ピアノ教則本を著したバイエル Ferdinand Beyer没、49歳。 1803年7月25日 誕生
バイエル教則本は日本以外では ほとんど使われていないそうでしゅ。
L.A.S.Ponder 20代後半 ピアノを習うことを決心。 バイエル教則本に 挑みましたが たしか20数番で挫折しました。
アパート住まいで 自宅にピアノもなく 先生も 高齢の女性だったのが 災いしたのかもしれません、残念っ!
| 2005年05月12日(木) |
1832年 ドニゼッティのオペラ「愛の妙薬」初演 |
1832年5月12日 イタリアの作曲家 ガタエーノ・ドニゼッティのオペラ 「愛の妙薬」初演
このオペラのハイライト NHKテレビで以前観ました。
主人公ネモリーノは このオペラのために生まれたのかもしれない 不世出の日本人テノール歌手 山路芳久でした。
曲中白眉のアリア 「人知れぬ涙」ほか たっぷり堪能いたしました。
全曲観たいでしゅ。
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