| 2005年02月06日(日) |
1918年 ウィーン分離派の画家 クリムト没、55歳 |
1918年2月6日 ウィーン分離派会長 グスタフ・クリムト Gustav Klimt 没、55歳。 1862年7月14日誕生
エロスとタナトス femme fataleの画家でしゅ。 彼の描く女性の表情は なんともいえない官能美が 漂っていましゅ。 http://www2.plala.or.jp/Donna/klimt.htmサイト名 実物をぜひ観たいものでありましゅ。
| 2005年02月05日(土) |
1705年 フランスの作曲家 ジャン・ジル 没 |
1705年2月5日 フランスの作曲家 ジャン・ジル Jean Gilles 没 1668年1月8日 誕生
この作曲家については 詳しいことはわかりませんが 栃木県立図書館で レクィエムのCDを 借りて聴いた記憶がありましゅ。
音楽史的には 興味あるはずでしたが よくおぼえていません。
また聴いてみたいでしゅ。
| 2005年02月03日(木) |
1736年 オーストリアの作曲家 アルブレヒツベルガー誕生 |
1736年2月3日 オーストリアの作曲家 ヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガー Johann Georg Albrechtsberger誕生 1809年3月7日 没 ベートーヴェンも彼に師事しました。 出藍の誉れでしゅね。
L.A.S.Ponder 若い頃 アルブレヒツベルガーの 「口琴とマンドーラのための協奏曲」 LPレコードから カセットテープに移して よく聴きました。
昨日インターネットで検索したところ CDが発売されているようなので 注文することにしましゅ。
ビョンビョンビョンビョンという 口琴の音がなんとも言えず味がありましゅ。
| 2005年02月02日(水) |
1594年 イタリア最高の作曲家 パレストリーナ没 |
1594年2月2日 イタリア最高の作曲家 ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ Giovanni Pierluigi da Palestrina没 1525年頃パレストリーナで誕生
パレストリーナについては いろいろ書くことがありましゅ。
今回は L.A.S.Ponderの渇仰する 混声合唱団Lux aeternaさまが パレストリーナの 「教皇マルチェルスのミサから」を 歌ってデビューされたこと、 ”Sicut cervus”を歌って 2001年全日本合唱コンクール 栃木県大会を制覇されたことを 記しておくにとどめましゅ。
| 2005年02月01日(火) |
1951(昭和26)年 俳優、歌手 中村雅俊 宮城県で誕生 |
1951(昭和26)年2月1日 俳優、歌手 中村雅俊 宮城県牡鹿郡女川町で誕生
もうこんな歳なんだ。 あるいはまだ若いのか。 よくわかりません。
彼のCD1枚だけ持ってましゅが 印象に残っているのは 代表曲「ふれあい」くらいでしゅ。
作詞:山川啓介 作曲:いずみたく ♪1番 悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いて 欲しいと なぐさめも 涙もいらないさ 温もりが 欲しいだけ 人はみな 一人では 生きていけない ものだから
ほんと 別に悲しくなくても あの人を思い出しては 涙の毎日でしゅ。
| 2005年01月31日(月) |
1985(昭和60)年 作家 石川達三 没、79歳 |
1985(昭和60)年1月31日 作家 石川達三 没、79歳。 1905(明治38)年7月2日 誕生
昨年の夏でしたか 石川達三の小説「四十八歳の抵抗」を 読みました。
中年から初老に向かう男の はかない抵抗が 身につまされました。 それでも抵抗しようとするだけ 立派でした。
L.A.S.Ponderは 何の抵抗もすることなく このまま年老いてしまうのでしょうか・・・
| 2005年01月30日(日) |
1920(大正9)年 漫画家 長谷川町子 誕生 |
1920(大正9)年1月30日 漫画家 長谷川町子 誕生 1992年5月27日 没
テレビアニメ「サザエさん」の 原作者。
テレビでは いつまで経っても歳を取らない サザエさん一家の原作者。
日曜日18時30分 テレビでサザエさんを 観終わると あーあ今週も 終わっちゃった。 とため息でしゅ。
家族もちでも この感慨。 独身の人には なお一層のことでしょう。
今はもうありえない サザエさん一家の 家庭団欒。 ほっとしましゅ。
| 2005年01月29日(土) |
1943年 アメリカの女優 キャサリン・ロス ロサンジェルスで 誕生 |
1943年1月29日 アメリカの女優 キャサリン・ロス Katharine Ross ロサンジェルスで 誕生
この人は 1967年のアメリカ映画 「卒業」で 印象に残っていましゅ。
マイク・ニコルズ監督 ダスティン・ホフマン主演
一流大学出身のエリート ベン(ダスティン・ホフマン)は 父親の知り合いの中年の人妻 ミセス・ロビンソンと知り合い 誘惑され ついに情交に至る。 その後彼女の娘エレーン(キャサリン・ロス) と知り合い 彼女に惹かれていく。
ベンとエレーンは 互いに惹かれあうが エレーンは親の勧めで 医学生と結婚することになる。
ベンは結婚式場に乗り込み エレーンをさらって 二人でバスに乗り込んで さわやかに去る。
♪ミセス・ロビンソンはじめ サイモン&ガーファンクルの 素晴らしい音楽がちりばめられ 強烈な印象に残る映画でしゅ。
キャサリンが ベンと知り合ってのち 母親とベンの情事を知り悩む場面 そして 婚約者を捨てて ベンとともに 結婚式場を脱出する 晴れ晴れとした表情 忘れられません。
花嫁を奪われる 間抜けな花婿が 医学生というのが ちょっぴりおかしかったでしゅ。
| 2005年01月28日(金) |
1952(昭和27)年 俳優 三浦 友和 塩山市で誕生 |
1952(昭和27)年1月28日 俳優 三浦 友和 山梨県塩山市で誕生
山口百恵の夫として 頑張っていましゅね。
昨日 作曲家、久石譲が 脚本、音楽、監督をした 映画「カルテット」を鑑賞。
仕事にあぶれた音大卒業生が 弦楽四重奏団を組み どさまわりをしながら アンサンブルコンクールに挑むという 青春映画でしゅ。
三浦友和は 音楽大学の 教師として そこそこの 味わいを出していました。
強烈な個性はありませんが バイプレーヤーとして なかなかでしゅね。
| 2005年01月26日(水) |
オーストラリア建国記念日 |
1788年1月26日 オーストラリアのシドニーに 最初の移民団上陸。
イギリスからの 1030人の流刑囚による植民が 今では世界有数の 暮らしやすい国に。
かつては白人優先の 白豪主義をとっていたが 今では原住民アボリジニや 有色人種の移民も受け入れる 多民族国家に。
L.A.S.Ponderと わがfemme fataleの 新婚旅行も 私の当初主張した房総から 一転 シドニーになったのでした。
もう一度二人で 行きたいでしゅ。
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