「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2004年04月18日(日) カリッシミ誕生

1605年4月18日
イタリアの作曲家
カリッシミ ジャーコモ 誕生
 1674年1月12日没
カンタータ、オラトリオの最初の大作曲家
シャルパンティエなどの
優れた弟子を輩出。
L.A.S.Ponder
先日宇都宮新星堂にて
ARTSレーベル700円CDで
カリッシミの
オラトリオ「ヨナの物語」
同「富める人の物語」
ディエゴ・ファソリス指揮
スヴィツェラ放送合唱団演奏を
get
17世紀とは思えない
豊かな内容で
楽しめました。
カリッシミのモテット集の
CDも聴いているのでしゅが
思い浮かびません。



2004年04月16日(金) 河島英五没

2001年4月16日
シンガーソングライター
河島英五 没、48歳。
 1952年4月23日生
晩年はアルコール依存症で
代表作「酒と泪と男と女」以上の
悲惨さだったようでしゅ。
いい曲は幼い息子を歌った
「野風増」



2004年04月15日(木) ネヴィル・マリナー誕生

1924年4月15日
イギリスの指揮者
ネヴィル・マリナー
Neville Marriner誕生
今日で80歳でしゅか!
彼の指揮したCD
何枚かありましゅが
どれもスッキリした感じで
聴きやすいでしゅ。
今グローリア アンサンブル&クワイアーで
歌っているフォーレのレクィエム
アカデミー&コーラス
オヴ ザ セントマーティン イン ザ フィールズを
指揮したCDで
聴いてみたいでしゅ。



2004年04月14日(水) モーツァルトピアノ協奏曲「戴冠式」初演

1789年4月14日
モーツァルトのピアノ協奏曲第26番
ニ長調K.537「載冠式」
選帝侯フリードリヒ・ザクセン3世邸で初演
第1楽章のピアノが始まるまでが
なんとも言えず好きでしゅ。
もちろん最後まで楽しめましゅ。
彼のピアノ協奏曲では
この曲と
ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459「第二戴冠式」
だけが名前が付いていましゅ。
昔モーツアルトのピアノ協奏曲連続演奏会を
一度だけ聴きに行き
第二戴冠式の演奏に
遭遇したことがありましゅ。
これも素敵な佳曲でした。



2004年04月13日(火) カワイ楽器製作所設立

1930年4月13日
カワイ楽器製作所設立
日本第2の音楽マフィア?
カワイ出版は
たくさんの合唱曲の楽譜を
出版してましゅ。
えらいでしゅ。
最近カワイ出版の
パレストリーナその生涯
リーノ・ビヤンキ 著
松本 康子 訳
金澤 正剛 監
1999/03 \4,725
購入しました。
早く読みたいでしゅ。



2004年04月12日(月) 園まり誕生

1944年4月12日
歌手
園まり 横浜に誕生
「逢いたくて逢いたくて」
作詞:岩谷時子/作曲:宮川 泰
という曲
40年!も前の曲なのに
今でも甘ったるくて
胸に迫りましゅ。



2004年04月11日(日) 復活祭、加山雄三誕生

2004年4月11日
イースター
ということで
バッハ作曲「復活祭オラトリオ」を
ヘレヴェッヘ指揮
コレギウム・ヴォカーレ演奏の
CDで鑑賞。
クリスマスオラトリオと違い
40分ほどで終わってしまうので
2回繰り返し聴く。
楽しいでしゅ。
もしイエスの死後3日目の復活が
事実でなかったとしたら
キリスト教の教義は
どうなってしまうのでしょうか?

1937年4月11日
加山雄三誕生
こじろうさまは
くわやまゆーぞー
とおっしゃていました。
育ちが良すぎて
不幸の陰の微塵もない
虚像が印象的でしゅ。
調子に乗りすぎて
破産に瀕したことも
あったようでしゅが
見事に乗り越えました。
L.A.S.Ponder
時々カラオケで
彼の雄大な
「海、その愛」を歌いましゅ。



2004年04月10日(土) 川上澄生誕生

1895(明治28)年4月10日
版画家
川上澄生 神奈川県に誕生
 1972年9月1日没
栃木県鹿沼市にある
川上澄生美術館
何度も訪れておりましゅ。
http://www.yuyoutochigi.net/yuu/bijutsukan/kanuma_kawakamisumio.htm
彼の最高傑作
「初夏の風」は
棟方志功に決定的な影響を与え
絵画から版画へ
転向させることとなりました。
この版画
何度観ても
感動的でしゅ。
我が思う人は・・・



2004年04月08日(木) ドニゼッティ没、妖狐誕生

1848年4月8日
イタリアのオペラ作曲家
ガエターノ・ドニゼッティ
Domenico Gaetano Maria Donizetti 没、50歳。
 1797年11月29日生
先日のNHK「思い出の名演奏」でしたか
彼の代表作
オペラ「愛の妙薬」(ハイライト)を
山路芳久主演で
堪能しました。
山路の「人知れぬ涙」はもちろん
アディーナ役の
番場ちひろがすてきでした。
今度は
全曲版愉しみたいでしゅ。
L.A.S.Ponderも
愛の妙薬欲しいでしゅ。

19xx年(一説12xx年)妖狐誕生
うちのfemme fatale(宿命の女)
栃木県那須郡に誕生
那須と言えば
殺生石で有名な
金毛九尾の妖狐伝説でしゅ。
http://www.nas.ne.jp/nasdb/kitune/index.shtml
うちのメドゥーサが
九尾の狐の生まれ変わりだったとは
最近まで気付きませんでした。
どおりで祟るわけでしゅ。
本名「ようこ」を名乗ってましゅが
実は妖狐だったのでしゅ。
家では畏れ多いので
妖怪の妖に
悪魔の魔で
「妖魔さま」と呼んで
奉っておりましゅ。
ああ恐ろしや、恐ろしや・・・



2004年04月07日(水) 東京文化会館落成

1961年4月7日
東京文化会館 落成
高校生時代から行きはじめ
大学の頃は
入り浸りでした。
プロの演奏会は高いので
いつも安い5階席でした。
本格的なクラシック音楽に
目覚めたのも
ここの大ホール、
当時はアマチュアも
小ホールが使えました。
音楽資料室にも良く通いました。
そういえば12歳頃
ギター教室の発表会を
小ホールで行い
合奏したこともありました。
大ホールは
関東合唱コンクール
大学の部で
一度だけステージに乗りました。
自由曲はバッハの
クリスマスオラトリオ第一曲でした。
当然選外でした。


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