2005年07月31日(日)  コミックバトン。

■Total volume of comic on my Bookshelf
(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)

シャーマンキング  35冊
仏ゾーン    3冊
スティール・ボール・ラン 4冊  
三獣士と短編集    3冊
むげにん(13〜18巻)5冊
トライガン(8〜11巻)4冊
篠房六郎短編集  2冊
空談師      3冊
ナツノクモ    3冊
松本次郎短編   2冊
未開の惑星    2冊
真夏のシトロン  2冊
フリージア    5冊
ピースメーカー鐡 3冊
妖魅変成夜話   3冊
陰陽師      9冊
鉄腕ガール    9冊
鋼の錬金術師   8冊
PAPUWA      4冊
キングゲイナー  3冊
蟲師       3冊
サイボーグ009 23冊
寺田克也漫画   2冊
西炯子STAYシリーズ 6冊
ナウシカ     7冊

おそらく153冊か?マンキンは16巻が2冊ある。
ある程度溜まると実家に送り返しているのでこれは一部。
全て合わせると、500冊以上はあると思われる。
基本的に買った本は売れない質。


■Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)
荒木飛呂彦「Steel Ball Run」とジョジョの奇妙な冒険。
齢2○才にして、やっと荒木作品の面白さに気が付いた。


■The last comic I bought (最後に買った漫画)
昨日、ジョジョの文庫本をヤフオクで落とそうとしたが、競り負けた。
よって、田中加奈子短編集「KANABALISM」
今、ネット通販で注文中なのが、篠房六郎「ナツノクモ4巻」。


■Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)

・仏ゾーン   著・武井宏之
この漫画に出会わなければ、今の私は無い。
棺桶に入れるならコレ。経典は要らないから、コレを敷き詰めてほしい。

・女神異聞録ペルソナ  著・上田信州
仏ゾーンと同位置にある位、大事。
神話・伝説・宗教、私の「燃え」の原点が此処にある。

・トライガン  著・内藤泰弘
高校時代、ヲタクから脱却していたのに、引き戻された作品。
ネットし出したのも、この作品のせい。

・無限の住人  著・沙村広明
高校時代、バイト代を全てつぎ込んだ漫画。
青年漫画の面白さに気付いた作品。

・大猿王  著・寺田克也
これ、漫画じゃないや…。読めば分かります。
恐ろしいです。天才って、いるんだ。


とりあえず、自分で持っているのだけ…。
西炯子作品も思い入れ有るのですが、どの作品も良すぎて絞れないので割愛。
持ってる漫画、全て何かにつけて思い入れがある。
だから売れない。…そして、部屋が漫画だらけになる。


■Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
ミュージックでもう渡したので、勘弁してください(笑)


2005年07月30日(土)  「蒼天航路」34巻

ついに陸遜が出た。
思ったより普通で拍子抜け。
呂蒙様の方が良い意味で裏切られた…。

というか、無双に影響受けすぎである。

でも、メインはやっぱり曹操閣下なのである。
年老いても覇気は段違いである。
劉備に怒鳴り込む曹操様。
「漢中王」に貫かれる曹操様。
水没した樊城の模型に頭を突っ込む曹操様。
どれとっても、やっぱりかっこえぇのだ。
出番はちと少ないが…。

そんで、関羽。ひたすら関羽。
神様になっただけある。
額に矢を受けても死なないぞ。
ていうか、最強だぞ。
何しても死なないぞ。
反則キャラじゃないか?
でも、陸遜に倒される訳です。

これからついに三国三つ巴大戦です。
主要キャラは出きった気がする。
あとはコマを進めるだけ。

それにしても孔明さん…良いキャラしているよ。
最初のどぎつさがどんどん薄れて寂しくなったけど。
これからは軍師として、頑張ってください。
まともな貴方に期待します。


2005年07月29日(金)  「KANABALIZM」 田中加奈子

■KANABALIZM  著・田中加奈子

ブックオフにジョジョのゲームを探しに行ったら、発見。
運命の出会いを感じて、購入。
以下、作品毎に感想。


・竜鬚虎図
他の作品と絵柄が全然違う。線が細い。
人食い虎の封じ込められた絵に描かれた女の子と、絵描きの少年の話。
派手な戦闘シーンとかは全然無いし、お色気下ネタもそれほどでも。
でも、話に引き込まれるなぁ。きっちりまとめてある。
親に対する思春期の葛藤、とかまで描かれている(深読みしすぎ)
あと、人食い虎が出る当たり、山月記みたい。
そういう文学的知識も持ち合わせていらっしゃるのでは…田中氏。
こんだけ描けていれば、速攻連載持てたのでは…と思うが、
やはり、そこは人の好みがあるのだろうな。
私は大好きだ、この人の漫画。


・洒落市
江戸時代らしき舞台背景。墓荒らしで貧しい人に金品を配る義賊が主人公。
ただ、呪いがかかっていて、墓を荒らすたびに、身体が白骨化する。
まさに骨身を削っている。
主人公・洒落市やら、雷帝・黒天狗のコスチュームが格好いい。
胎児の着物なんて、普通じゃデザインしないでしょ。さすが田中氏。
黒天狗は、雷帝=中国では閻魔という伏線が憎い。うまいなぁ。
墓に埋もれた子供を救出する為、完全白骨化するのだが、
その、骸骨が子供を抱くシーンで、背筋がゾクゾクした。
すげぇ描写だ…。こんな漫画家居ないよ…。


・クリーチャーズ
遠い未来の地球を舞台にしたSF作品。
人類は月に移住。地球は知能を持った虫たち(昆虫人間)の楽園に。
その虫退治を命ぜられた、女死刑囚と蚕蛾の昆虫人間とのラブストーリー。
とっても人情味溢れるお話でありました。
蚕蛾のウーライは、「毛深くて、マッチョで、フル○ン」な外見ですが、
いわゆる憎めないお馬鹿キャラで、ずいぶん人気有った様子。
あぁ、こりゃ人気出るよ、と素直に思ったキャラでした。
死刑囚・隗(くまる)も、男をたぶらかす悪女だが、過去が過去だけに憎めない。
最後はハッピーエンドでジーンと来る。
普通のカップルじゃなく、異色中の異色(ていうかあり得ない)ところが素敵だ。


・コタンコロカムイ
キターーーーーーーーーーー!!!!!!!
噂には聞いていたが、これ、すごい。アイヌ漫画だよ、アイヌ漫画!!
もうね、ホロホロの必殺技以上にアイヌ語が頻出。(ホロケウ=狼も出た)
きちんと下調べの元に構成されていて、すばらしい出来!キレのいい作品。
これで続編描けるよ、十分いけるよ。というのは妄信的か?
フクロウの女の子(ていうか雌)が、人のカタチを借りて、人間を守る。
反対に、人間が魔物として、人間を脅かす。
千匹の獲物を狩ると、魔物…というかその身が獣と化してしまう。
そして、元人間の獣と、人間のカタチをした獣の葛藤を描いた作品。
…うーむ。これって、ホロホロの伏線に使えそうじゃないか…?
アイヌの考えって、人間とその他の生き物ってのは対等なんだな、と思った。
あと、自然に対する考え、これがインディアンと似ている気がする。
なんにせよ、自然の厳しさを知っている民族の思想は、格好良いと思う。
少しは見習え、現代人。
消費するだけが、生きるって事じゃないんだ。


・三獣士
読み切り版。結構覚えていた。連載版の一話目と余り変わらない感じ。
以下、シャラマー様の尊い愛の定理。

人の命は儚い→強い自分に殺されれば永遠になれる→それが愛

アモーレ、とか、ラ・マン(愛しい人)とか連呼するシャラマー様。
熱いお人である…どっちかつうと、連載版の方が威厳がある。
これ、続いて欲しかったなぁ、面白い漫画だと思うよ。本当。
余談だが、悟空とジャイロ・ツェペリは同類項ではなかろうか。



総合感想。
買 っ て 損 無 し 。
この時期のジャンプって、こういう漫画載せていたのだねぇ。
仏ゾーンも連載出来たはずだ、こりゃ。
いつから形態変わって、規制が激しくなったんだろう。
ジョジョ五部の辺りからだろうか(by.荒木氏発言より)
もったいないなぁ。
規制吹っ飛ばせば、田中氏も武井氏ももっと面白いと思う。
…あと、アンケート制度が無くなればね…。
しかし、過ぎ去った事を悔やんでもしょうがない。
今のジャンプにこういう濃い漫画の掲載を求めても無理だろう。

「昔のジャンプはよかったなぁ」と懐古する為の良い材料を手に入れた、
と言っておこう。うむ。


2005年07月26日(火)  「少年�◆廖\醤彁�

■少年�◆ |�・西炯子


うおぉぉぉぉん。

号泣。せつねぇ。せつねぇ。
吐き気がするだけ、胸が締め付けられた!!

だめだ…、私、この人以上の少女漫画家見つけられない…。

エロ受験生・さとくんと、天然文学少女・山王みちるの恋、ラスト。
3角関係になって、どうなる事かと思った。
そして、私は、渚くんの方がもちろん好みだ。
しかし、山王さんは、絶対さとくんを選ぶ、と信じていた。
だからこそ、どうなるか気になっていた。
渚くんをどう振るのか…。

感想書くの止めだ!

読んだら分かるので、立ち読みで良いから読んでください。
このシリーズ、どれ取っても泣けます。うぇぇえぇぇ(泣)

毎度の事だけど、いい終わり方をする。
続きが読みたい。
一生続いて欲しい。
そう思える作品ばかり、描かれます、西先生。

畜生、最高だよ!!


2005年07月25日(月)  映画「ヒトラー〜最後の12日間〜

邦題:ヒトラー 最後の12日間(2004・独)
原題:The Down Fall
監督:オリバー・ヒルシュビーゲル
出演:ブルーノ・ガンツ、アレクサンドラ・マリア・ララ、コリンナ・ハルフォーフ、ウルリッヒ・マテス


さて、映画の話。念願の「ヒトラー」を観た訳です。
前評判通り、すごい映画だった。

エルサレム紙「戦争を美化している」と言われていたが、まさにそう。

自害したヒトラーの後を追って、崩壊してゆくナチス政権。
ソ連の砲撃を受け崩れ行くベルリンの建造物のごとく、
銃口を自らへ向け、次々と倒れる人々。

血の赤は全くなく。
画面は、くすんだ廃墟の色と、ナチスの制服の色で構成される。
なんとまぁ、全体が暗い映画だった事か。

バタリバタリと、ナチスへの忠誠を守り、自決する人達。
美化、と言われても無理はない。
これって、美しいのかもしれない、と感じてしまった。

宣伝大臣のゲッペルス夫人。この人が一番すごかった。
「ナチ社会以外で子供を育てたくない」と、言い放ち、
ヒトラーの死後、6人(?)の子供を毒殺。
そして、自らも、夫と共に自決する。

あと、少年少女兵の自決もすごかった。
三つ編み結った、女の子が、上司に撃ってくれ、と懇願する。
恐る恐る銃を握る兵士…こいつもまた若い。
最期、彼女は、敬礼していた。
きっと、叫んだ言葉は「ハイル・ヒトラー」なんだろうな。
後を追うかの様に、先の兵士も、頭を打ち抜く。

なんという信念!!

良い事なのかどうかはワカラン。
ただ、それが平然と行われるのが、戦争なのだろうなぁ。
カミカゼを思い起こす。あと、ひめゆりとか。
恐ろしいものである。

主人公の秘書・ユンゲ。
彼女に接するヒトラーは、優しかった。
部下の処刑を下すヒトラーは、鬼だった。
どっちも、ユンゲは見たわけで。
だからこの映画は出来た。

ヒトラーって、なんなんだろうな。
ユダヤ資本のハリウッドでは、総叩きで悪役に。
しかし、この映画では…ただの人に見えた。
地下基地で、ひっそりとエヴァ夫人と略式結婚式を挙げる。
その時の彼は、やけにかしこまって見えた。
鬼の総統も、人間だったんだろうな。

だからこそ、なぜ、狂気の如きユダヤ人虐殺を行ったのか。
そして、なぜ、ソ連に負けたのか。
歴史的に知識がない為、勉強して、もう一回観たい。



以下お馬鹿感想。

なんで、ナチの制服はあんなにかっこいいのか!!!
ソ連軍人出てきたけど、やっぱりナチが格好いい!!
戦渦で、ろくに物資もないはずなのに、なんであのデザイン。
素敵すぎる!!
そして、ヒトラーの悪名が、あの制服に箔を付けていると言っても過言では…。
戦闘中の、外套一つとっても、素敵なのである。
なんで?どうして?わからんから悩む。

そして、ハーケンクロイツがこれまた、かっこいいのである!!
これは余談だが、我が故郷のシンボルは卍―まんじ―であるが、
これを見たある外国人旅行客は、「ナチスの都市か?」と思ったらしい。
また、マンホールのマークに卍を採用したところ、制作会社が型を作り間違え、
出来たのは、なんとまぁ、ハーケンクロイツだった…とかいう笑えない話もある。
だから、ちょっとだけ親近感もあったり。

本国行って、ナチの軍服欲しいなぁ、と思った。
ミリタリーオタクなんかではないし、制服フェチでもない。
しかし、ナチの制服だけは、なぜかこの胸のときめきを禁じ得ないのだ。
でも、自分で着たい、とかいう訳ではない。
というか、アレを着た独逸男性が家に欲しい。




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