事務局 日誌
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2003年06月25日(水) チラシ

タカヨシへポスターに利用する朱鷺メッセの写真や佐渡汽船提供のポスターを持って行きました。
チラシをポスター代わりに予算の中でできるかも、というお話しでしたが、やはりそれは無理で4万5千から5万円はかかるとのこと。金金金・・・。
ポスターは大きいものを百枚、チラシを沢山にして県内事業所に郵送した方が実際的かと思っているのですが・・・。

帰路佐々木さん宅へお寄りしましたがお留守。急でしたから・・。
帰宅後自前でチラシができないかと挑戦。花子フォトレタッチの使い方が分からなくて四苦八苦。時間ばかりがかかり徒労感の募る一日でした。


2003年06月24日(火) 猪俣支部長の辞意

ポスター修正を持ってタカヨシへ伺いました。デザイナーの渡辺さんも同席され色々話しました。織田さんが文言を細かく修正してくださっていたのでデザイン修正の若林と合作風になりました。金曜夕方までには新規デザイン案ができるそうです。
・午後山田雅則さんの吸引ボランティアで久し振りに静かな数時間を過ごしました。日報の連載はご存じなかったとのこと。大西先生が「山田さんが総会に出なかったのが残念」と言っておられたことをお伝えしました。
・帰路、猪俣支部長を訪問。支部長辞退の手紙を出したばかりとのこと。「ストレッチャーではみっともないから」とのこと。「グレンさんが空を飛んだとき自分も同じこの体を使って人間の可能性に挑戦している、と言われたではありませんか。ロックトインの方でも外国へ行っている時代です。ストレッチャーで美術館へ行っている国もあります。他ならぬALSの仲間の集まりです。頭があれば何でもできる病気なのです。もう一年頑張って頂けませんか。75歳で常に皆さんのことを心配しながら支部長を努めて下さっている猪俣さんは新潟支部の誇りと思っています。その支部長で全国の皆様をお迎えしたいです」と説得。痛みもあるけれど、それは薬で何とかなるのでと了解してくださいました。かなり強引な説得で済みませんが本音です。
いつもあたふたと申し訳ありませんが、幹事会役員会の度に皆様によろしくお伝え下さいとひらがな書きのFAXを頂戴しています。私のやる気の素でもあります。
・暮れなずむ川面を見ながら朱鷺メッセへポスターに使う写真を借りに行きました。ついでに9月14日に小会議室をもう一室追加申込みしました。保育室または準備室です。総会の時小会議室一つでは小さかったので。
・薬剤師協会から月例勉強会でALSの患者さんサイドのお話しをして欲しい、と申し入れがありました。日報の連載を見たそうです。年度内いつでも良いけれど、全国大会を意識するなら8月にとのこと。第3水曜夜7〜9時ユニゾンプラザで50〜70名相手とのことです。リルテックの会社に協賛を頼んでくれるならなど勝手なことを言いながら一応お引き受けしました。後日検討させて頂きたいと思います。


2003年06月23日(月) 新潟県支部柏崎分会の提案(★)

★柏崎の高橋弘隆さんから提案がありました。
「今後柏崎地域で活動するあたり、個人的な活動よりも、団体としての活動のほうが周りの理解も得やすいのではないかと考えます。
それで、新潟県支部の「柏崎分会」みたいな形で活動しても差し支えないでしょうか?」
嬉しいご提案ではありませんか!先の総会でモタイさんという橋本会長宅でボランティアをした後、この春から柏崎へ帰っている専門職と知り合い、国療新潟病院の患者訪問など活発な活動を開始しています。皆様、ご意見下さい。
★ここでもう一つの提案。幹事団でメーリングリスト(ML)を作りませんか?そうすれば意見交換ができます。特に反対が無ければ織田さんにまずこんなものですと作ってみて頂きたいと思います。只、医師団は諸情報超多の方々ですので除外しましょう。渡辺セツ子さん・有明訪問看護ST・筒井師長についての連絡方法は別途考えましょう。猪俣支部長には毎週当日誌をお送りし随時訪問電話などで連絡を取っています。

月曜事務の日は順調です。まず美恵子シェフが現れ金曜不在中の指示をあれこれ。山ちゃんは医師名簿の作成を自宅で。午後シルバーコンビが現れ、お金の整理他。織田・若林はポスターの修正案作成。午前中に北ロータリーへ行く予定でしたが中野さんから連絡があり中止。7月中に他クラブへも寄付依頼をしてくださるとのことです。
日報連載5回の最終日は「願い」と題し、大変な田村キイさん宅を紹介。施策の充実を訴え。上手く纏めてくださった佐藤渉記者には感謝です。


2003年06月22日(日) 苦痛スパイラル

清水さんが見附へ帰る途中平岩さんをお見舞いしました。おやせになって相変わらずの痛みで辛そうでしたが清水さんの顔を見てにっこり、変わらぬ美しい笑顔です。
間断無い指示で介護のご主人は休む暇がない様子。制度上は訪問看護ステーションが常時入れる筈だけれど、絵に描いた餅。支援費によるヘルパーといっても慣れた人でなければ務まらない。この苦痛スパイラルからの抜け道は無いのだろうか・・。


2003年06月21日(土) 総会慰労+拡大実行委員会

ユニゾンプラザ5会特別会議室で、アテンポからお弁当を取って昼食会。
出席はロータリーから中村・梶原・中野、ひまわりから堀川・小林・磯野・片山、久し振りに渡辺セツ子さんも、そして川崎姉妹。(お弁当不足で失礼しました)。患者さんは横山さんが山形の草刈さんを訪問するのでサクランボを先土産に不参加。佐々木夫妻・小杉夫妻・清水各氏+猪爪・織田・佐藤・若林+白井義男運転ボランティア=20名。
議事は列記された総会の反省点を検討、次に大会各部の進捗状況の報告と交流会アトラクションにロシア舞踊をやるか、タクシー協会への協力要請等の検討。内容は別途報告。ポスター見本ができましたが不評でした。


2003年06月20日(金) 禮子さんのサクランボ

初めての方、川口さんが奥様と青木保健師と共に来局。お疲れの中2時半まで頑張って居てくださいました。サクランボを持ってきてくれた横山禮子さんが丁寧に話を聞いてくださって涙、涙。
清水さん、足を延ばした姿勢で入場。腕の脱力感が強くなったとか。
中野さん伝の心をしようとするが、若林は電話ばかりで対応ができません。誰か「伝の心」マスターしてくださ〜い。織田さ〜ん。
小杉さん所用でお休み。相馬さんはお豆だけ参加。坂爪さん文子さんは懸命の裏方、手塚英子さん(白倉妹)もやってきました。
川崎キルト班はネームのプリントやパネル作成を宮坂さんが手伝い着々進行。
佐藤渉記者最後の取材。ということで今日も15人。


2003年06月19日(木) 佐藤美恵子さん

日報記事今日は「パソコン教室倶楽部」佐藤渉記者の文章力に感心します。
募金依頼先名簿の始まり、新潟大学卒業生から神経内科医を抜き出して・・。山ちゃんに初めてもらいました。
部屋の片づけ、静かな一日。
佐藤美恵子さんが着物姿でやってくる木曜日です。金曜日の食事の準備。そして大会の進み方や準備をそれとなくチェックしてくれる有り難い存在。ホントに貴重な方です。
今日は交流会のアトラクションのこと等結構お話ししました。(視覚障害者の万代太鼓グループ江陵会が3分間ボランティアをOKしてくださったのです。)


2003年06月18日(水) 21世紀のシルバープランを考える会

上記グループが毎年「友愛テレホン」の対象者と昼食会をします。猪爪さん守岡君が昔からのご縁でいつも参加されます。今年は猪爪初江さんだけ参加。松風園へお迎えに行って、11時過ぎ食事介助ボランティアを引き受けてくださった坂爪さんと朱鷺メッセで集合。会場の佐渡汽船8階「シェルブルー」へ。
その頃「ひまわりの種の会」例会で総会の反省を。、織田さんが出席してくださいました。
それが終わって2時前に、坂爪さんの所へ堀川さん田村さんが交代要員として駆けつけ、コンベンションホールの見学を、最後松風園までおつきあい下さいました。
1時から事務所で佐藤E・織田・若林と事務の日。佐藤さん総会後の会計処理が大変です。ご苦労様です。織田さんは大会後案内送付先、県内訪問看護ステーションと介護施設のリストを用意。凄い早業。
佐藤渉記者がやってきて支援制度の事をあれこれ質問。友人来訪のため徹夜明け状態で眠くって顔を洗いながらの応対でした。醜態。
日報連載二日目は「遺産」新潟県支部発足呼びかけ人原宏道君を取り上げています。


2003年06月17日(火) 明日を生きる/つかむ(難病ALSと歩んで)

日報家庭欄の連載が始まりました。佐藤渉記者が4月末から取材していたものが纏まりました。題して「明日を生きる・つかむ」。初日の今日は長岡の西脇幸子さん。明るい日々の様子が新鮮です。
Yさんのボランティアは磯野さんが申し出てくださってthank you。
シースターコーポレーションへお借りしていた機材を返却。携帯用唾液吸引装置を見本用に一式購入させて頂きました。
今回の取材の中で日報佐藤記者、遁所CIL理事を結びつけようと躍起になりましたが次回持ち越しとなりました。
チラシよう色づり印刷2000枚。(絵だけ)


2003年06月16日(月) 新潟観光コンベンション協会

明倫短大へ江川先生にご挨拶。支部のアルバムをお返し頂く。
事務の日。佐藤Eさん会計処理大変。傍ら織田提案に沿い週間作業計画作成。
渉記者来局。原君の写真提供。
新潟観光コンベンション協会の赤塚さんと上司の方来局。有料ボランティア・ネームタグやプラカードの貸出事業あり。人数によってはおみやげ店出店可能の話など伺う。素晴らしい新潟観光案内を夕陽をデザインした袋ごと一式人数分提供して頂けるとのこと。ブラボー!


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