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2005年10月06日(木) 乳児の衣類には気をつけよう

何か泣きが大きい!

寒かったのかな、と思いタオルケットでくるんでやったら
寝てしまったけど、その後発見した。

一番下に着せてたTシャツ風ボディが、胸のところで
切り替えしになって肌に縫い目が当たるじゃないか!

ごめんごめん・・・と謝ることしきり、すぐに着替えさせたら
ニコニコしていたよ。さらに上に着せてた○ムサのトレーナーも
生地が厚くて動きにくそうだったんで○ニクロのボディに替えました。

昨日長袖ボディの買い足しに、ちょっと奮発して
プチバトーを選びました。正解かも。

○ッセンは安かったから物は試しに買ってもらったんだけど、
インナーとしてはダメだったね。普通こういう薄いボディは
直着できるようになってると思い込んだ私も悪かった。

それはそれとして、声が大きくなった息子よ〜。
もうすぐポリオです。

吐かないか・・・どきどき。





2005年10月03日(月) やっぱりうつぶせ寝は危険

絵に描いたようないい天気だー。
水色の空と雲が山の背景でゆっくり流れているのはまるでアニメのよう。

そんな風景にもまだ無関心の息子は午前の昼寝中。
今日もアヒアヒいいながら腹ばい遊び(うまく顔が上がった時は
アヒアヒ言わないようだ)。その後背臥位に戻してやると、スタイを
べろんと顔にまくり上げて静かに寝ている。

赤ちゃん仕様で周囲の布類を何でも口に持って行くんだな。
そして眠いとそれをかき集めて顔を埋めたがる。

外出していると通りすがりの年配女性から
「鼻にかぶさってますよ」と言われたり、「窒息するよ!」と言われた事がある。
彼女たちにとっては大事なのだろう。こんな薄手でよれよれで顔に当てても
スカスカ隙のあるミニタオルが顔の近くにあるくらいで、
まるでもう窒息しているかのように血相を変えて言って来られるのだ。

うちの親も窒息窒息、と頭の近くにはふわふわした物は一切おかないよう、
気を使っていたのを見てきたため、わたしも小さい子どもを見ると
神経質なほどに気をつけてきた。

しかし大丈夫。
実際24時間子どもを見るようになり初めて気付いたことなのだが、
うつ伏せで顔全体が埋もれてるわけでなければ、仰向けで、本人が起きていれば
ミニタオルが口元にかかってる程度では大丈夫なのだ。

とは言え窒息は乳児の事故死因のトップで、
気をつけなけばいけないことには変わりがない。
危ないのは冷却シート(去年障害を負う事故がありましたね)、
レザー、ビニールなど通気性のない物。大きくて本人が顔を動かしても取れない物。

  
→ 子供(乳幼児)の安全ネットワーク うつぶせ寝の危険情報



うーんこれを見たら、大丈夫大丈夫と言ってるわたしより、通りすがりの
年配の方たちの心配は正しいのだと認識。

これによると、ベビー枕は不要、敷布団はアイロン台の堅さにせよとのこと。
ベッドの場合はやはりマットレスにシーツでいいんだな。
今、掛け布団を買おうと探しているのだが、何故かどこも売っているのは
組布団ばかり。何でなんだろうね?敷布団は要らないってば。







2005年10月02日(日) interlude〜幸せについて



幸せって
こういう風に今が穏やかでいられることだ。

不安や心配は嵐のように過ぎて、
今のこの寝顔を見ている心が、
暖かい血を全身に運ぶ。

細かい心配は無かったわけではないけれど、
大きな障害もなく無事産まれて来た。

今はそれだけで充分。

いい子に育つかどうかとか、
将来の暮らしはどうなるとか、
先の心配を昔はしていた。

産まれて来た子は先も、過去も関係がなく
今の自分を見て、自分の顔を見て、
先のことじゃなくて自分は
今ここにいるから、とただそれだけを願ってる。

それに応えること以上に
優先することがあるだろうか。


今ならもう、子どものために自分が萎れても
いいと思えるようになった。




2005年10月01日(土) 奇声ブームと足発見

腹ばい遊びを始めた息子だが、その際に発しているキーキー声が
すっかりブームになってしまったようだ。腹ばいは昼間させていたのが、
晩ベッドに転がっていてもキーキーキェーキェー!
指を口にあて「夜は静かによー」と言って見たが効いたか効かないか
キェーキャーなのだ。

仕方ないのでGAPのネズミのぬいぐるみを持って、わたしの現在の
最大高音域で「チューチューチュー!」とやってやる。
「チューチュチューチューチュー!」
「キェーキェーキャーヒー!」
よくうちの人はうるさいと言わないものだ。わたしへの話しかけに思わず
「チュー!」と返事をしたら
「オレにチューはいいから!」と言われた。へいへいすんません。

そんな息子だが、普段は授乳の後にぷっと乳首を離して小さな甘えるような声で
「んっかー、んげー、あいー、あうー、・・・」と長く喋っているのが常だ。
男の子は喋り始めが遅いと言うが、何だかこの子はお喋りになるような気がする。
声量や声質は男の子にしては少し高めで普段の声がややハスキーだ。
通りの良い声ではなくわたしに似ていると思う。

お陰でまだ今の月齢の時点では、泣いてもキーンとご近所やフロアに響き渡ることは
少ないようである。まあ泣けばそれなりにうるさいのだろうなと思うけど。


そしてとうとうやったか!と思った。

夜風呂の前、足(足部)を手で掴み始めたのだ。
昨日まで膝には触っていた。しかしそれもここ2、3日のことだ。
「おは赤」に赤ちゃんは5か月くらいまで足の存在に気付かないと書いてあり、
頭→足方向への発達を考えるとわたしは納得していたのだが、
うちの人に話すと「嘘だー気付かないって事はないだろ」と半信半疑な様子。
まあどっちでも良いけど、制御できて行く順番は明らかに頭→足には間違いはない。

初寝返りは済んだが、ころころ自由に転がるのも目前だぞ・・・・・。
恐い恐い・・・・。


さて、離乳食の用品をそろそろ買い揃えようかと思っている。
ベビー椅子に、食事用スタイかエプロン。食器。離乳食調理セット。
「赤すぐ」を見ると良さそうな物が載っている。
調理は面倒くさくはないが、じっくり腰を据えて食べさせるのが大変そうだ。

何を隠そう、わたしは大人の食事介助が苦手だ。やるにはやるが苦手意識がある。
排泄の介助ならほいほいとできるが、人に食事を食べさせるのは根気が要るし、
はっきり言うと爽快感に欠ける仕事である。
介助している相手の方の、おいしいという反応が分りにくいとなおさらである。
でも食事は生き物の喜びであり、生活の基本である。
大事にしなければいけないのである。
でも大変。

もし介護されている方で「食事介助や介護食作りが苦痛である」と言う人がいても、
わたしはひどいとは思わない。
自分で食べることができない人に食べさせると言うのは億劫なものなのである。
食べる力がなくなった人に一匙一匙運んでやり、こぼれそうな物を戻してやり、
それがどうにも食べたがってるとは思えなかったりすると、それはそれは嫌だろう。

だから、そう言う時はもう仕事を外注化してしまうのが良いと思う。
ヘルパーさんを導入して、作って、食べさせてもらい、食べてくれないと
イライラを募らせるよりも、その間はお茶でも飲んで一息ついて、
そしてその後本心からの笑顔を向けることができればいいではないか。


だんだん離乳食を食べさせるのを外注化できないか、と
思い始めて来た・・・・・。




2005年09月30日(金) 高次元への扉

4か月前半の息子を数日前から毎日午前、午後1回ずつ腹ばい遊びをさせている。

昨日までは、ただうまく行って満足行く姿勢まで顔を上げられることが
楽しかったようだが、今日はまた違った。

気合を入れるように「んきゃー!んきゃー!」と
腹の底から叫び声を上げ続けながら頑張っているのだ。
さしずめ「おっしゃあ!もう一丁!」と言っているみたいだ。

初めこのキャーキャーフニフニ言っているのは、
気力体力の限界が来て嫌がっているのだと思ったが、
元に戻すと猛烈な抗議を受けるので、どうやらそうではないようだ。
声を出しながらも本人は努力して、しかもそれを楽しんでいるのだ。

時間を見て15分経過するか、本格的な泣き声になるまで
放置いや目は離さず様子を見てやる。

仰向けに戻したあとは、抱いたりしながら
「偉いね、偉いね、頑張ったね」
「頑張っただけ上手になるよ」
と声をかけてやる。

世の中努力してもままならないことなんて幾らでもある。
でも、少なくとも乳幼児のうちは頑張ったら報われることを
感じさせてやりたい。そう思うのである。

              *

さて、ジャンル変更はしないで様子を見ることにしました。というのは、
仕事を辞めたわけではなく、1年育児休業後に復帰予定だからです。
また雑記的な内容が多くなりながらも仕事に関係したことも書いて行くと思いますので、

あくまで訪問看護・その他の「休業中日記」としてお読み下さればと思います。
あしからず。





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