2006年12月29日(金) ■

サヨナラちゃりんこ

昨日、千川ヘルプのあと、友達と一緒に帰りたいがためにわたしは自転車を駅前に放置して帰りました。 今朝来たらありませんでした。 鍵もかからない自転車を一晩置いて帰るとか、油断もいいとこです。 わたしは阿呆です。 せめて駅前は避ければ良かった…と後悔しても意味がない。 しかしあれだ。 取られたら取られたで仕方ないと覚悟して置いて帰ったのに、いざなくなると若干こころもとない気持ちになります。 あと三か月、短いようで長いよなあ…。 自転車ないと、実際いろいろ不便なんですよね。ハハ。 どーしよー。 や、どうしようもなにも、電車か徒歩の選択肢しかないわけですが（笑） いやーまいった。 慢心ってこういうのを言うのだね。 … … … おっと危ない危ない。 こういう些細なやなことから、わたしの鬱期は始まるんだから気をつけなきゃ。 部屋がまた汚れないように、帰ったらすぐに片付けをしたいと思います。

2006年12月27日(水) ■

スパロボOG

本日バイト。 新しくできた店舗のヘルプに千川まで行ったんですが、なんと１１．５から入って１５．５から１８まで休憩を取らされた挙句に２０時には「もういいよ」と帰されてしまいました。 一緒に入ってたヨウコとぶうぶう云いつつ（だって一日拘束で実質労働時間６時間ですよ？いくらなんでも酷いッス）、これさいわいと帰りにゲーム屋行って予約してきましたスパロボOG。 昨日アニメイトでデモビデオ見て、絶対予約すっぺ！と心に誓ってたんですよ。 スパロボは、そんなにやってるわけじゃないけど、α３をやってインパクトをやってAをやってれば、デモに出てきたキャラは大体わかったし、たとえガンダム出てこなくてもすきな機体はいろいろあるから問題なし！！ 大雷鳳が出てくるかどうかわかんないですけど、出てくるといいなーって思ってる。 出てきたらメーター振り切れるほどハマると思う。 出てこなくても、SRXの…ほら、あれ、置鮎さんが声やってる…ライ？ ライが使えるし（α３では使えなかった）、Aでは声の出ないラミアやアクセルがテレビ画面で見られるし、インパクトのキョウスケ再登場だしで満足はできると確信。 ちゃんと初回特典つくやつ予約しましたよ。 だいたいいつも、発売してからとか、だいぶたってから情報入手してゲットするわたしにとってゲームの予約なんて初の快挙です。 じつは先日。 弟がPS３を買いまして（しかもクリスマスに、カードで。自分で自分にプレゼントかよって/笑） 彼にPS3用のソフト買ってやるとかなんとか云ってたのを、あっさり反故にしちゃいました。 弟が弟ならば姉も姉。 まー、似たものどうしということで（笑）

2006年12月26日(火) ■

記録的豪雨

一週間ぶりにバイト休みでしたよ。 昨夜から「本日やることリスト」作って、まずは九時に起きることからいろいろ…ほんっとにいろいろ考えてたのに！！ 大雨。 朝起きた瞬間にやる気がはじけ飛んで終了〜。 結局二時まで寝てました。 三時にようやく家をでて、とりあえず大学行ったけどしまってて、ヤケクソか何か知らないけど、大雨のなか徒歩で池袋まで行きました。 どうしても来年の手帳を買いたくて、まずはロフト行ったんだけど（こないだハンズ行ったけど、あんまいいのなかったから）、いろいろ見ながら「ケロロの手帳欲しい」という気持ちがどうにも抑えられなくなって、とりあえずあるかないかだけでも探しに…ってわけで某ア○メイトへ（笑） 結局ケロロのはなかったんですけど（ていうか、おもったよりグッズないのね、ケロロ。わたしはドロロ好きだからさ〜、余計にないの）、代わりに本買ってきました。 「DOG STYLE2」本仁戻センセ 新刊待ってました！！ これ大好きなんですよー。 家かえって即効読んだけど、満足な内容。 柏兄かっけえええってモダえたり、美紀ちゃん男前っておもったり、野良犬が素敵だったり。 「少年ビューティ」猫田リコセンセ このひと麗人で読みきりがうまくてずっと好きです。 絵は必ずしもうまくない、っていうかたぶん下手。 でも誰にも真似できない絵で、トーンワークと世界観。 んでもって、三十ページとかに話をまとめるのが上手なんですよ。 とにかくお話がいい。 だけど。 これはちょっとイマイチかなー。 単純に絵だけで云うと、主人公がどっちも白髪だから画面が見難かった（苦笑） 初の連載ということで、負担へらしたのかなーとはおもうけど、やっぱどっちかはベタ髪か、トーン髪でいてほしかったです。 いままでの話を越えるほどスキとは思わなかったな。 「恋愛操作」蓮川愛センセ 文句なし。 大好き。 このひとの絵は、線がきれいで、トーンも背景も、全部が全部丁寧な感じがするから好きです。 他のひとのが雑に見えるっていうわけじゃないんだけど、とにかく繊細な印象なんです。 お話は、まーそんな真新しいわけでもないけど、ふつうに読めるし。スキ。 あ、あと思ったのが、久能千明センセとの月砂シリーズの同人誌のおかげか、蓮川センセ、えっちしーんの色気がグレードアップしてる（笑） 前回の単行本では、読んでてこんなドキドキしなかったよ。すごい。 以上がアニ○イトで買ったやつで、コンビニで「機動戦士ガンダムさん」の二巻を買った。 んー、これは前のがよかったかな。 前のが全部四コマで、今回のにはストーリィマンガも入ってて、四コマ的密度の濃さが薄まってたから。 あと、こないだ買ったガンダムエースのギャグ特集号からの収録がかなり多くて、それもあって感激半減。 やっぱ根が単行本一気よみしたい派なんだよな〜。 そんなわけで、結局手帳は買えずじまいでした。 帰ってきてからは、本、読みふけっちゃって、やるつもりだったレポートもやれなかったよ（苦笑）

2006年12月24日(日) ■

がけっぷち、でも

海南戦を落としても、 陵南戦と武里戦をひろえばインターハイに行ける！！ あの授業を落としても、ほかをすべてひろえば卒業できる！！ じつはこの前、日語日文の先生に泣き付きに行って、けんもほろろにあしらわれてマジで卒業がまっくらになったわたし。 リアル留年を考え、ふと眠れなくなった夜中（この時期から三月までの、わりと恒例/苦笑） 単位かぞえてみました。 結果が↑ がんばれば光は差す。かもしれない。 レポート書いてテスト勉強して、がむしゃらにやれば三月に卒業できる可能性がある！ こないだサークルの後輩から「でも卒業して欲しいですけどね」って言われた。 わたしって、ひがみっぽいし、うらみっぽいし、偏屈で、他人の好意にそっぽむいたり、踏み付けにしたり散々だけど。 ときどきね。 ときどき…すごいみんな優しいって思うときがあるの。 他人のことなんてどうでもいいだろ。 お前に関係ないもんな。 って思いながら、でも、それでもなんか気にしてもらってることに気付いて吃驚する。 バイト先のひととか、サークルの子とか、わたしが不義理をしたすべてのひとが何故かわたしにやさしくて正直わけわかんない。 笑顔の裏を勘ぐって勘ぐって、ぐるぐるすることも多いけど、心底やべえって追い詰められてるときはどうでもいいようなちっちゃな言葉が重く染みたりするね。 なーんて携帯からちまちまカキコしてるけど、明日もまた朝から晩までバイトです（メリークリスマス！） 早く寝なきゃ。 とりあえず可能性に気付いて喜びの舞い。 頑張る余地があることに感謝する。 わたしはまだ頑張れるんだ。

2006年12月23日(土) ■

気分次第で浮き沈み

って、クルル曹長なんですけど（笑） わたしもほんっとそう。 十二月アタマまでは、もうどん底まで落ちてて、あがれなくて楽しくなくて友達からの電話が鬱陶しくてロクに出ないしコールバックもしなかった。 それが今は、すっごいイイ気分。 バイトも楽しい、その後友達としゃべるのも楽しい、自分の時間削ってもいいからまだみんなとしゃべり足りないような。 ご都合主義すぎてイヤになるんですが。 あんなけ荒れてた部屋もきれいになりました。 二日にいっぺん掃除機かけてます。 やっぱりさ、部屋のきれいか汚いかっていうのに精神状態ってすごい出るね。 汚いときはそもそも落ちてて、その汚い部屋にいることで余計に落ちる悪循環。 部屋をきれいなままで保てるときは、ちょっと疲れてても掃除する余裕があるっていうことは、つまり結局イイ時なんだよ。 わたしの場合ひとつき上がってると次の二ヶ月くらい落ちてるから話にならない。 大体ね、学校はじまると落ちる。 理由はわかってる。 学校はサボれるから。 夏休み中なんかは、バイトびっちり入ってて、朝十時から夜十一時まで否応なく起きて拘束されて、だいたい決まった時間にごはん食べて帰って寝る。 生活リズムっていうことです。 わたしのなかで、学校・授業というものが絶対の縛りをもつものでなくなってから久しい。 中学のある時を境に、学校というのは絶対に行かなくてはならないものではなくなった。 自分のなかの意識が、その一線を越えてしまってから戻れなくなった。 ほんとにある日突然、遅刻する急がなきゃ行かなきゃっていう気持ちがぷつんと切れて、サボればいいかってなった。 自律って難しい。 わたしは、たとえば学校とかバイトとか、他の何かに縛ってもらわなきゃ規則正しい生活すら送れない。なにもできない。 わたしは他律にたよることで自律してる。 だから学校がはじまると自堕落になる。 十月がほんっとひどくて、それを引きずって十一月もわるくて、十一月からは卒論のことでなにをしても楽しくなくて、だけど逃げたい気持ちでいっぱいでどうしようもなかった。 逃げたいっておもうのに、逃避して友達と遊んでみてもまったく楽しくないことにうんざりした。 声をかけられることすら鬱陶しくてたまんなかった。 それが今は真逆だからね。 われながらイヤになる。 誰も彼も大好きっておもうんだ。 来年の三月までで終わり（卒業、できれば）なことが寂しくて、考えるとどうしていいかわからない。 でも、ま。 沈んで沈んでどうしようもなくって、せいぜい紛らわす術は食べることしかない、みたいになってるよりはずっといい。 今はすごくいい。 一年が終わるまでに、まだ少しだけど時間があるから、せめてきちんとした区切りをつけられるようにがんばるよ。 十二月三十一日と、一月一日と、せめてそんな節目を使わなきゃリセットできないのがわたしだからさ。

2006年12月18日(月) ■

圏外

思わせぶりな態度って、ほんとにやめてほしいと思う。 べつにこっちが特別には思ってなくても、改まって「話があるんだけど」とか云われたら「え、なに？」って思うでしょ。 思わないかな。 でもわたしは思うの。自意識過剰だから。 それが結局、俺あの子が好きなんだ、とか云われたら「はあ？」ってなるんだ。 なんかさ、バカにされた気持ち。 日曜そんなことがあって、一日くさってました。 わたしってなんで恋愛対象に見られないんかなあ。 べつにそいつと付き合いたかったとかじゃないんだけど、なんていうの？ こう…わたしっていつも「どうでもいい」対象としてしか見られない。 それがなんだかすっごい悔しい。 うちのバイトのタカセ店長（半年前までのチーフ）とか、わたしが遅刻したときわたしのこと蹴るからね。 遅刻したのはこっちが１００％わるい、それはわかってるけどさ。 でも、他の女の子アナタ蹴らないでしょって思ったら「遅刻ぐらいでガタガタ云うんじゃねえ」って気分になった。 トモダチのアマノは、かわいくておしゃれで、そこそこ頑張るコで、愛想がよくてみんなに好かれる。わたしも好きだ。 でもなんか、素直にすきって、ほんとは思えない自分がいる。 なんであの子ばっかりってムカムカしてる。 みんなあの子を好きになる。当然。 恋人いんの分かってても好きになる。魅力、あるもんね。分かるよ。 ひるがえってみるに、わたしはどうかって我ながらマイナスポイントばっかりあげられてイイとこ見つかんない。 そんなのが他人から好かれるわけがない。 メール無精で、どっちかっていうと飲み会とかみんなで騒ぐところは嫌いで楽しめなくて、うんざりしちゃうワタシ。 それでもかわいけりゃ構われるんだろうけどさ、あいにく残念なお顔なので（苦笑） 他人を大事にしない人間は他人から大事にされないし、ましてや好かれるはずがないって分かってる。 一方で、わたしのこと気にかけてくれて、アマノとかほかのトモダチとか、大丈夫？って云ってくれる、優しくされてることくらいは分かってる。嫌われてはないんだよね、大事なトモダチだと思ってくれてるときもあるんだよね。 分かってるよ。 それも分かってなかったら本当にわたしは最悪だって知ってる、けど。 特別に思われたいんだよ。 自分が誰かを特別に思うこともないのに贅沢だって思うけど。 だって過去に付き合ったひとはわたしのことなんか大して好きでもないのに付き合ってた。 わたしが好きだって云ったからすきだって云っただけ。 わたしが引いたらそれで終わり。 いまの相手はあくまでセフレでしかないし、べつにそれはいいんだけど結局だれからも大事にされてない実感が楽しいわけがない。 楽しくないよ。空しいよ。 どうしてドイツもコイツもわたしを当て馬に使うんだよ。 そんな気ないのかもしれないけど、わたしに対して思わせぶりな態度とっておいて、あの子が好きって云ってくんの？ 知らないし。 わざわざ報告されても困るし。 うんざりするね。 と、まあここまで愚痴っておいて。 愚痴って終わりじゃムカつくよねってわけで、自分自身を磨きたいわけ。 ひとを羨んで妬んでばっかの自分って醜い。表情だって暗くなりそう。 がんばりたいよ。 社交辞令のカワイイじゃなくて、ほんとにカワイイねって云われたい。 がんばりたい。 がんばる。

2006年12月16日(土) ■

再開のご挨拶

おひさしぶりです。 更新ひさびさですみません、高梨です。 なんというか、もうずっと…卒論が現実的なことになってからずっと、そのことが頭から離れなくて何にも手につきませんでした。 その間ずっと作文もしてなくて、たぶんわたしは小説下手になったなあと思いつつ。 先日、なんとか卒論を提出しまして、卒業のための単位とか考えると、これまた半年留年が視野に入るくらいヤバイんですが、なんかとりあえず一区切りついて、わたしもいい加減小説書きたくなったのでサイトを再開します。 休止の案内も出してないのに再開っておかしいですけど（苦笑） それで、と。 ひとつめ。 まずジャンルのことなんですが、いままでアムシャほぼ一本メインにやってきたのですが、わたしはどうにも浮気性で、いろんなことやりながらじゃないと逆にひとつのことが続かないので、潔くジャンル増やすことにしました。 いままでのUCダムに加えてスラムダンクです。 おおきく振りかぶっては、あげてはみたものの一応ということで。 いろんなことやりたいけど手が追いつかないんですよね（汗） 一挙によろず化してしまったサイトですが、これからもよろしくしていただけたらさいわいです。 ふたつめ。 サイト名かえました。 これからはMerryMakersでいきます。 リンクしてくださっているサイトさまには、のちほどご挨拶にうかがいます。 こちらも随分ご無沙汰してしまい、すみませんでした。 みっつめ。 ニッキのこと。 じつはミクシィのほうでニッキはちょくちょくつけていました（なんとなく、コメントもらえるのが楽しくて） でもミクシのニッキはログをまとめてダウンロードとかそういうのできないので、ニッキを保存したいわたしはちょこちょことカコニッキをこちらのニッキに移植しております。 とりあえず今日は１０月〜１２月のニッキをもってきました。 わたしがスラムダンクに突然はまりだしてからの雄たけびが赤裸々につづられております。よろしければ読んで、わらってやってください（笑） ミクシのニッキは、コメントもらえるのはうれしいですけど、リアル友達もいるからオタクなこと叫びにくいんですよねー。 モエとか云うとアキバだと引かれてしまうので、微妙に伏せながら伏せながら。 受けとか攻めとかなるべく云わないように書いてます。 そんな苦労をしつつ、まあミクシはミクシで、ほどほどに楽しんでいきたいと思います。 もしよろしければ、ミクシでも絡んでやってくださるとうれしいです。 それでは。 これからもよろしくお願いします。

2006年12月14日(木) ■

エロ

牧さんかわいらしすぎて死ぬ。 上でも下でもいいから、とにかく牧さん！ってとこまで突き抜けてきた今日このごろ。 高頭監督から、仙道は牧と互角に戦って名をあげたな言われて、 「ちぇっ、互角だったかな」 だって。 もー まーきさーん(>_<) どうでもいいけど牧さんて意外と、おくちがちっちゃいのね。ラヴ。 卒論終わったし、今日からまたバリバリ書きますよー。 二次もオリジもまかせてくださーい。 んで、ここ一年で気付いたことなんだけど、えろい話を書くときは自分がやってないときのが良いよね。 昔人気だった「快感フレーズ」いう少女マンガで、処女の想像力を煽ってえっちな歌詞書かせる（バクチクみたいな）っていうのがあったけど、あれ正解だなって思う。 経験してりゃ書けるってもんじゃない。 逆に、経験しなきゃ書けないひとは作家向いてないのかもね、なんて。 でまあ何だって言われると困るんだけど、高梨的にいまは書けそうな感じなのでガンガン書きますよ、と。 エロの描写、多分下手じゃないと思うんだよね。 えろいことすんのと書くの、どっちが好きかなー。 書いてるほうが楽しい、かも。 リアルにやんのは、それに至るあれこれがめんどいや。 あと知り合いとやんのは恥ずかしいからやだしー。 行きずりがいーよ。行きずりがね。 うんうん。 十代の性は突っ走るのだ（おーい） 小説書いてんときどんだけ気持ちイイかって、書かない人間には絶対わかんない。 楽しくて楽しくてヘラヘラ笑っちゃうんだよね。 くふふ。 だから実際にやっちゃうと、わたしの場合創作活動的に邪魔かも。 べつにいつもいつもエロいの書いてるわけじゃないけど、エロいことしないほうが書けるのは確か。 宮沢賢治ってきっとそういうタイプだったから童貞だったんじゃないかと思う。 性欲、発散したいのすら抑えて抑えてべつのことにぶつけたら、結構すごいことできんじゃないかなあって。 や、わたしだってたまにはリアルでやりたいわけですが。 リアルに胸がときめかないんだから仕方ない。 ときめき… あるけど。 慣れちゃうよね。 どんなにイイ男でも慣れちゃう。 惚れた女には相手にされない。 あーさみしい。 やっぱり書いて自家発電するしかないよ。 がんばろー。

2006年12月13日(水) ■

これからSD＆SDでゴー

卒論提出してきました。 あとは来年の一月に教授に突っ込まれてきょどってベソかくだけです（オイ） そもそもなんでわたしがこの学科来たか、東洋史コースじゃなくて文化財やってるかって云ったら、それはもうひとえに教授のせい！なんだな実は。 すげー文句云ってひそかにあたりちらしたりしてたけど、やっぱ好きなんだな。 なにが？ 顔と声（笑） 目がでかくてね、きれいなのさ。 向き合ってるときいっつも吃驚する。 今までの人生で出会ったひとのなかで一番きれいな目をしてるひとだよ。玉眼にも負けない。 といいつつ中身はほんっとすっげええ怖いんだけど。 ていうかかなり気分屋さんなので、今日ほめられても明日は何云われるかわかったもんじゃないっつー。しかもおおむね朝は機嫌わるいこと多し。 この二年間、よく耐えたなあ。 というほど授業出てないんですけどね、わたし。 嫌なことからは尻尾まいて逃げるタイプ。 正直に云うと、卒論は解放感っていうよりかは、もっとやっときゃよかったなーってのが大きいのですが。 見て比較したいなら目を肥やさなきゃいけなくて、でもわたしは何がいいのかわるいのか、違いすらもわからなくて四苦八苦。付け焼刃でどうなるもんでもない。 あ、あとさ。 専門家の前で、そのひとの専門分野の話をする恥ずかしさからずっと逃げられなかった。 釈迦に説法っていうの？ ずっとずっと仏教彫刻みてきたセンセの前で、その話をすることがいやだったな。 どうせ全部わかってるんでしょ先生、とか。 見当違いのこと云ってるって思われてるんだろうな、とか。 もー、とことん被害妄想。 だからちょっと先生のホントの専門からは逃げました、わたし。 それでもやっぱりなんか恥ずかしくって。 ああって感じ。 笑っちゃうね。 ま、そんなこんなでとりあえず卒論出しました。 あとは単位取れるように動いて動いて。 結果卒業できんくてもそれはもう仕方ないかなって思ってる。 でもこれホントに卒業できんかったら自分かなり格好わるいから、ぎりぎりまでねばりましょう。とダンコたる決意しつつ（by花道） これからなにする？ とりあえず、SD＆SDっすよ。 ごみため状態の部屋片付けるのと、睡眠不足を補うのも後！後！！ わたしは今、 牧紳一に飢えているのダ！！！！ 昨日結局卒論やりながら、ちょこっと海南×陵南戦みてたんだけど。 あのね、ちょ〜〜燃えた！ モエどころじゃないよ、燃えだよ。ファイヤーだよ。 なんだあのひと。 無敵すぎる。 やばいやばいやばい。 あの腰！　胴回りのがっちりしてんのがいいね。 そういやわたし中学生んとき筋肉フェチで、オトコの腹筋とか胸筋とかばっか落書きしてたなあと思い出しつつ（気色悪） 牧さんのあの褐色の肌に触れて思い切り抱きしめたいね。 つーわけでそれは海南６さんとか１０くんにやってもらいましょう（ニヤリ）

2006年12月12日(火) ■

あと２１時間

め切りまで丸一日切ってきましたよー。 あと一万字書かなきゃアウトです。 きゃあああ。 と、そんなところで、ちょっと妄想してみた。 ＳＤ内でテクニシャン三人。 水戸洋平 仙道彰 宮城リョータ 奉仕系。 花形透 ねちっこい。 鬼畜系。 鉄男 変なもの入れられそう（オイ） 場数踏んでる。 三井寿 でもノーマルなのはしたことなさそう。 あんなことやこんなこともできるくせに、好きだよとか云われてぎゅってされるだけで泣いちゃいそうだなー。 だって彼ってば片思いの王様じゃん。 花道＆リョータなんか目じゃないと思う。 もいち＆高頭監督の誘い蹴ってまで入った湘北。 しかし安西監督にはまったく見向きもされない（むしろちょっと嫌われてるっぽい）みっちー。 かわいそすぎて涙が出てくるね。 ま、そんなバカなことゆってないで、続き続き。 あ、ちなみに牧さんは例外ね。 うまいとかへたとかそんな範疇に入らないの、帝王だから。 フェロモンでみんなイチコロだと思われる（ていうか海南戦直前のあのサービスショットはいったい…ファンサービスか？） んだば。 さー行こうか（どこへ？）

2006年12月10日(日) ■

声に出して読むマンガ

スラムダンク最終巻。 「頑張れ頑張れ！」 「リバウンド取れ！」 「打て、流川」 「まだ９秒ある、行ける！」 などなど。 一人暮らしの静かな部屋で、アニメならともかくマンガ読みながらマジ叫び。 ま、いつものことです。 っていうか海南！ なんだよ全国２位って！ せっかく湘北が頑張ったのにさ、２位って！ どこに負けたんだよ信長ー（怒） 牧さんと一緒にやれる最初で最後の夏なのにさ！ ばかばかばかばかノブ！ わたしはー、海南が大好きなのでー。 海南なら、信牧に牧神なのでー。 ついでにいうなら、牧仙もアリなのでー（牧藤はなんか苦手） 湘北的にはいいけど、海南的にはむむむなインハイ。 あ、牧さんは基本無敵の攻様ですが、信長相手だと清田の拝み倒し信牧です。 頭んなかでシチュエーション完璧だからね。くす。 牧さんの腹の上に乗っかってびしょびしょに泣けばいいさ信長は。流される牧さん（笑） ま、それはそれとして。 いろいろすっきりしたので、これからまた卒論やるべ。 ふーふふーのふー。

2006年12月09日(土) ■

ツタヤ延滞

わたしってホント忘れっぽいのね。 なにかしてる途中にべつのことはじめると、前のこと忘れちゃうのね。 ９：３０に家出てさ、外雨降ってて傘がない！って思った瞬間に１０：００までにツタヤにビデオ返さないと三本まとめて延滞料金取られることスッコーン。 途中でコンビニよって傘見て、高いなあと迷って、ついでに郵便物出す手続きとかして、電車に乗ったのが９：５９。 ツタヤまでは最低５分はかかる。 ハイ、アウト。 くやしいから、返すまえに図書館でちょっと見てから返そう。 ええと、スラムダンク（笑） しっかし、今回の延滞は悔しいなー。 ９：３０に家出てたのに！ ちゃんと持ってでるのも忘れなかったのに！！ ９００円くらい損だよ。 お金ないのに。 わたしって、半額でしか絶対借りないのに、三回に一回は延滞しちゃって結局損してる。 借りてきたその日に全部見終わるのに、もっかい見ようとか貧乏根性出すからいけない。 くすん。

2006年12月07日(木) ■

薄い本イパーイ

おなかが減ったので近所のスーパーで買った太巻きがマズい（ていうか臭い） in図書館です。隠れて食べまスた。 さっきまで東池袋で薄い本を買いあさってました。 卒論まで締め切りあと五日、くらい。 でもねでもねでもね！！ すげー好きなTee2Bookさんの本がいっぱい！ ぜーんぶ花流。至福。 このひとたち今はワンピでゾロサンやってるんですけど。 ゾロサン、好きだよ？ わたしゾロサン好きよ？？ でもねでもね、ワンピースはゾロ＊ナミだと思うの！！ ゾロとナミがいちゃこいてると幸せになるの。 ゾロにはナミだよ！！ というわけで本集めるにはちょいためらい。 花流あつめ終わったら考えよう（その前に卒論） あーもー、スラムダンク楽しすぎる。 しかし眠い。 卒論続き書かなきゃいけないのに眠い。 昨夜は眠気に負けました。 今夜は勝たなきゃ人生に負ける。 嗚呼。

2006年12月05日(火) ■

オンライン/オフライン

現実逃避ってわけじゃないはずなんですが。 卒論やり始めるじゃないですか。 つい手がラクガキをはじめるじゃないですか。 したら、うっかりうまくいったような気がして、コピック出してきて色までつけてご満悦。 そのまま携帯いじりだして、ネットの海に出たらもう戻れないってなにそれ。 いやー、インターネットにゃ危険がいっぱい（苦笑） そんなこんなでふと思ったことを思ったままにつづる。 同人誌＞ネット（PC）＞ネット（携帯向け） の順番で下手になるね。 小説の話。 まー、これわたしが云うんだから二次創作の話なんですけど、本つくってる人のが基本的に文うまい。っていうか、きちんと小説になってる。 ネットはね。 あのね。 ありえないよね、小説に（笑）とか。 携帯向けだとさらに顔文字登場しちゃったりするわけで。 それがわたしには許せない。 たぶんそのうち、ギャル文字つかった小説とかでてくんのかなー、とか思いつつ。 べつにメールとか個人のニッキとかで使ってるぶんにはいいよ。 わたしには関係ないから（あ、わたしあてのメールとかだったら、さすがにちょっと勘弁だけど） でもさー。 いくら二次でもそりゃねえべって思うわけ。 個人の自由、表現の自由っていわれたらそれまでだけど。 けどさ、そんな文章書いておいて、自分が小説を書いたとは思ってほしくはないね。 それは小説ではない別の何かってことで。 全部が全部一概に云えることでもないから、もちろんネット作家さんの文章だって素敵なのはたくさんある。 というより、どこからその文章読んでるかでネット上の文章は印象ちがう、と思った。 あのね、携帯から読むと、きちんとした文章って逆につかれることを発見。 ほら、指でカチカチスクロールしなきゃなんないわけじゃない？ そうなると、構成立てしっかりした一章あたり一万文字ぐらいある文は面倒くさいのよ。長い！って思うの、このわたしが。京極夏彦を難なく読破するわたしが。 そうなると、携帯向けの構成とかべつに考えてない文章がテンポよくて好ましく思えてきちゃったりして……。 DEEP　LOVEとかいうアホみたいな小説（もどき）が一時期売れたじゃないですか。 あれ、たぶんマジメに作家目指してるひとたちからすると、「なにそれ！？」っていうようなもんだと思うんだけど。 ちょっと考え変わった。 あれは、携帯発信のものだったからあんなんでよかったんだろうなーって。 斜め読みしかしてないから、構成がどうのとかはわからないけど、あの、本にしたらやたらとスカスカしてる文章ね。 あれ、携帯から読むには適した量だったのかも。 そう考えると、ちょっと頷ける。 本にしたからマズさが目立ったわけで。 奥が深い（そうか？） 表現方法っていろんなやりかたがあって、いろんな場所があって、いろんな組み合わせがあって面白いなって思った。 そんだけ。

2006年12月02日(土) ■

君と二人なラララ

もーるーがかわいくて仕方ないよぅ。 なんでそんなに肌白いの？ 睫毛長いの？ 髪の毛さらさらなの？ やべーよ、マブいよ。美人さんだよー。 儚い〜（間違った認識） おまけに声みどりさんだし！ 強がっててもかわいい〜（イカれた認識） アニメ４６話のラスト最高〜。 このセル画だったら二万くらいだしてもいいよ（赤貧） 思わずテレビを横倒しにして見入ってしまいました。 るーかわいい〜。 なんだあの口唇！エロい！ あとさー藤間っちもかわいいよね。 コミックのときはあまりにもかわいらしすぎて苦手だったけど、あらためてみればこれはこれでヨシ。 んでもって眼鏡を外すと美男子ハナガタ（笑） ちょっとー、わたしは爆笑しちゃったよ。 なんだあの美男子。誰？ 藤間だけが知ってる秘密の素顔かよ（笑） つーわけで今日の感想。 さっそくですが今回の名言。 花道「夜は大人の時間だから、やたらと起きてこないよーに」 流川「機械相手のセリフじゃねーな」 このやりとりビバ。 おとーさんですか。 ていうか多分もう彼の気分としてはおとーさんなんだろうね。ステキすぎる。 しかし声真似は恥ずかしいよね。 るーの気持ちわかります（しみじみ） いくらなんでも声を真似しちゃだめだよ、ルカモ。 分かってないんだけどさ（きょとんってしてるもんな） 裏表紙みて思ったんだけど、花流の二人はデュエットないのかな。 幽白の蔵飛はあったじゃん。 どーなんだろう、ドキドキ。 でも緑川さんはキャラ歌うたわせると、毎回毎回罰ゲームみたいになるからなー。 ウイングのヒイロしかり、ときめもＧＳの葉月王子しかり。 びっくりするくらいキャラに合わない歌うたうんだよね。 寡黙クールキャラなのに、不自然なほどさわやかな歌。きもい（笑） どーしよ、流川でそんなんなったら。 ヒイロひどかったからなー。 王子もやばいよなー。 あのひと歌声かわいすぎるんだよ。高くてちょっと甘えたでさ。 思い出したら笑えてきたよ。くすくす。ギャハハ。

2006年12月01日(金) ■

バニラよりキュート

スパロボやってます…。 毎度恒例、鬼神のごとく強いアムロ。 にゅーがんだむは伊達じゃない！ 外さない、あたらない、そして一撃必殺。 α３は、なにが好きって大雷凰がラヴなんだけど、いまはじっと我慢で何とかかんとかアレグリアス使ってます。 ４周目クリアするまで我慢我慢。 でまあそんなことより本日の（？）花流語り。 カムバック鬼畜花道モ。 いろんな襲い方インプットされてるくせに、いつでもキスから入るあたりがかわいくてヨシ。 押し倒されてもいやがらないルカモちゃんもヨシ。 でもでもっ。 今回のイチオシ台詞は花道の、 「やっぱり少し怖いのか？」 って、るーを心配するところ！ ビバ男前花道。 まめ絵でも格好良いよ。 よくよく考えるとすごい状況なんだけど（だって四人とも約１９０センチ）、そんなこたいいのさ。 今日実家へのおてがみに花道描いたんだけど、全然うまくいかなくて凹んだ。 Tee2さんほどうまくなりたいとは恐れ多くていえませんが、その半分でもかわいい花流がかけたらなって思います。 ていうかカラーがうまくぬれないの。 コピック７２色セットで持ってても、なんだか宝の持ち腐れ。 精進セナ！