2004年08月25日(水) ■

ヤキニク！

うちのサークルには変な習慣があって、劇場入り前日にランチ千円の焼肉食べ放題へみんなでいってチカラをつける、という。 かえって胃がもたれそうなこの習慣が私は大好きです（笑） 今回私が幹事をやったのですが、今日行った東方美食城というお店は、焼肉・しゃぶしゃぶ＆中華なお店で、いろんなものを食べたい私には嬉しかったー。 っていうかね、バタークリームのケーキが美味しかったの。 もう、何と云うか、小学生の女の子とかが作ったみたいな、手作り感あふれるあの味！…郷愁をそそります（笑） あと、生まれて始めてマトンを食べました。…あんま美味しくなかった、かな。別に食べられなくはないけど、どうせなら牛肉食べたい感じ。 さて。 そんなこんなで明日から劇場入りです。今日、コピー屋さんに行って当日パンフレットの刷り上ったのも受け取ったし（色上質厚口ブルーに、黒で格子模様だったんだけど、これがすごいキレイに仕上がっていて嬉しかった。コピー屋さん、ありがとう！）、とりあえず照明に専念できます。 いやあ、スタッフオンリィの劇場入りの前って、なんでこんなに楽しみなんだろう？役者だと、早く終わればいいのにって思ってしまうのに、スタッフだと、早く明日になんないかな♪って思える。 今回、ダンスがあって、そのダンスにつける明かりを、Ｖ６コン引きずりまくったプラン（つまり、手動でできんのそんなこと？的に変化がおびただしい）がキレイにいくか不安ではあるんだけど。 うん、確かに思ってるようにできるか不安。 でも楽しみ。 あと、今日はこれからうちにお友達が来ます。ＶＶＶプログラムのために上京してきている彼女に会うのは随分久しぶりなので楽しみです。といっても、徹夜で話す、とかはできないんで、軽くコンのことを聞くくらいになるとは思いますけど。 あー、早く明日になんないかなー。 あ。 そういえば今日中学からの友達からハガキが届きました。 なんと…ドイツから！！ 不言実行とはこのことだなあ。一ヶ月のプチ留学だそうですが、ずっとやりたいと思っていたことをついに実現したという彼女に、感嘆と嫉視が少し。 やりたいこと、私は口にするけどいつもできない。彼女を見習わないと。

2004年08月21日(土) ■

アテネ五輪

が開催中だってことを今日知りました（遅） サークルとかで五輪の話題出てたのに、今まさにやっているということをきちんと認識してませんでした。どうした自分…。 っていうか私、五輪は冬季のスケートしか見ないんであんまり関係ない。たまーにマラソン見たことあったぐらいで。だから五輪で睡眠時間削ってる、とか聞くとおお！って気分になる。私、映像見て徹夜はあんましないから。読書とか作文ならヨユウなんだけど。 さて、劇場入りが近づき…。 私は当日パンフレットを作成しなければならないのですが、その仕事と照明の仕事と、小道具の仕上げの仕事がもろかぶりで結構忙しめです。大変じゃないですけど（＠室温） そんな慌てるほど時間がないとか、そこまで切羽詰ってるわけでもないのに、なんとなくわたわたした気分になってしまうの。そういうときこそ冷静になって、一つずつクリアしていかないとねー。 自分がやります云うて抱えた仕事なんやし。 演出さんが凄いイッパイイッパイになって頼んだことが遅くなったりで、他のひとに対してイラつく自分に駄目だし。そんなことで苛々すんな私。向こうが大変なのは分かってるんだから、余裕もて。 というか、私の場合、自分がわるいのを巧妙に立ち回って相手のせいにしてしまうような、そういうところがあるから、それを何とかしなきゃ。全然駄目。ずるいというよりセコイです。 せめてそれくらいちゃんとしよう。 明かり。 こないだ東京夢行ったことにより、ますます舞台照明よりコンサート照明が楽しそうで、そういうのがやりたくて仕方ない。レーザーを客席這わせるのとか、いいなあって。舞台じゃ無理だけど（笑） まあ、じっくり考えましょう。あんま時間ないけどね。

2004年08月18日(水) ■

公演間近

バイト先のBGMは今AXSの「DRASTIC MERMAID」 これね、歌詞の「本当の君は何が欲しい？　夏はもう終わるのに」ってとこが好き。リアルタイム過ぎてマジ心にイタイです（欲しいのはアナタですー、とは云えない私/泣笑） 基本的にシングルでてしばらくは布教活動で新曲かけるんですけどね（誰のってV6の） 今日はトクベツ。 嘘、単に忘れただけ（笑） 最初散々文句云った雷鳥、今ではすっかりお気に入り。まあ、ファンなんてそんなもんだ。耳に馴染めばなんでもアリ。昔、大嫌い云うてた曲あったんですけど、母親が好きで四六時中流された結果、今では好きです、みたいな。そんなもんでしょ（それはそれでひどい言い草） さて。 来週の木曜には劇場入りです。 今回、照明＋小道具＋宣伝の三セクションを背負ってるカタチの私は、仕事が立て込んできて気持ちは焦ってます。でも今日の夜からは先輩二人自宅に招いてお泊り会です。いつものムツコさんと、お初のユキさん。 「二回目通し後なのにいいの？」と遠慮がちなユキさんに、友人のトモミは言いました。 「このこは、やるときしかやらない子だからさー（笑）」 あはは。 トモミとこないだ話たときに、私が就職活動のとき履歴書に書く長所短所を考えたのさ。 長所：やるときはやる 短所：やらないときはやらない ……うーん、就職できる気がまったくしないぞ私（笑） ま、それはそれとして。 今回また照明プランオペで、だんだん楽しくなってきました。自分のつけたい明かりを考えられるのは楽しいことです。たぶんこんなこと、今しかできないってわかってるから大切にしていこう思います。 もし就職で照明関係ついても、下積みなしでやらせてくれるわけがないからねー。 最近就職どうしようって考えてます。 実はひそかに警察官なりたかったのですが、こないだ（云うても二週間くらい前かなあ）死体を見てしまったとき無理だと悟ったので。 いやあ、うちの近所に警察の秘密の施設があるらしく、いつもはシャッタしまってるのにそのときだけジャストタイミングで開いてたんですよね。その、いつもは閉ざされている秘密の門の向こうにヤツはいた。 一瞬、だけどあの匂いとスガタは忘れられん。 や、忘れたけど、やだった気持ちは覚えてるから私には刑事は無理でしょう。 変死体って、コワイなあー。 日常的にアレを扱う立場にはなりたくないな。うん。ドラマとかとは違うよ（ミーハーもほどほどに）

2004年08月17日(火) ■

日焼け

代々木と有明でまっくろくろすけです。 ちょぉショックです（どうでもいいけど、これ、超ショック、ではなくちょっとショックの意味です。意味全然違っちゃうけど通じてしまうという、恐怖。しかしこれは関西弁、なのか？違うかも） 最近顔痩せた？とか思ってたら黒くなってシャープに見えてただけでした。ぶーん。 どんだけ日焼け止めぬっても、やっぱ日差しの強いところに一日中いたら黒くなると自分に言い聞かせたりして。 こないだ夏コンのときにカットした髪が、早くもダメーな感じです。美容師さんの腕って、切って一週間で分かりますよね。やっぱり二千円でおつり刳るところじゃあ、それなりでしかなかったというわけで。 切りなおしたいけど金がない。 来週にはサークルの新人公演で、交通費とか食事代とか打ち上げ（一次会二次会あわせて七千円/死）代とか、あとは帰省のために最低五千円。でもお盆中のんびりするのを優先してまったく働かなかったから今月の給料四万五千円、足りない。 があああああん。 全部自業自得だけど、まじどうする自分！？ お金がないとスガタカタチに気を使うこともできないのね。 あ、同人誌の発行なんか無理じゃーん。 サイトあるんだからサイトに話書こうよ自分と思いつつ。

2004年08月14日(土) ■

夏コミ

何年ぶりかなー。 中二のとき以来とかだから…げ、七年ぶり？（ショック） まあ、そんなわけで微妙に感覚喪失してて、バス乗り場間違えたりしました。せっかく三時半に起きてがんばったのに、間違えた。ちょいがっくりしつつ、せっかくだからゆりかもめ乗ったよ。バスより断然ゆりかもめ早くて良いよ。お台場の景色が秀逸だったりとか、喜びつつ。 はっきり云って、私は大手さんに並びたいとかそういうんじゃないから、あんま早く行く意味ないんだけど、なんとなくコミケ云うたら朝早くから待つのが良いような気がするから今回は早く行きました。うん、次からは十時到着で全然良い。暑かった…。 で。 イベント。 いろんなとこ回ろう思うてたのに、軍資金はほぼ坂長で消えた。つーか、なんというかV6関係で。 ううん、同人誌やっぱ高いのうと思いつつ（仕方ないんだけど）、楽しいからいいやと。 あー、で。 なんか今回やたらとジャケ買いというか、表紙だけみて欲しいよコレ！っていうのがなぜか剛坂とか井坂とか坂准とか坂剛とか健剛（逆よ、逆！私は剛健）で泣いた。泣き笑い。ジャケのみで買ったのは坂剛と剛准。さすがに坂受は…うおーん。 や、正直かつてはまったけど坂受。 読めないことはないしいいんだけど、なんとなく鳥肌がたってしまうのは多分、私のなかでサカモトさんてヘテロセクシャルだから。っていうか、私はV6のなかでゲイだとするなら長野さんだと思ってるんですよ。長野博は本当にゲイなんじゃないかと思ってるの。二丁目で鉢合わせしたらどうしよう、みたいな（笑）私はあえて見なかったふりしてあげるよ、とか思いつつ（巨大なお世話） カミセンは彼女いるでしょ。イノハラさんはわかんないけど…、なんか、あってバイかな？サカモトさんはノンケ、長野博はゲイ。 という妄想を抱いてるがゆえに、坂受苦手だし長野さん攻め苦手なのよ。カミセンはファンタジィ（うわー、ご都合主義） うん、私が長野さんはゲイだと確信してるのが問題（連呼すんな） えとね、この認識は誰にもあてはまることじゃないんだけど、男なのに男がすきっていうことはつまり「抱かれたい」から男がいいんだろうっていう解釈なんで。そりゃタチオンリィでゲイの方もいるでしょうが、同性相手の意味はそこにあるんじゃないかと。ビアンはまた違うんですけどー。ってか、私はゲイのことよく知りませんが軽く見ている限りそうじゃないかと思ったんで。 ――長野博が受ける理由を切々と語るな自分！（突っ込み） まあ、いいや（いいのか） 何云いたいかわかんなくなってきたし。 今回の夏コミで自分の同人熱が上がってるのを感じているので（というか本つくりたい）、ちまちま坂長とか書いたりしてます（現金） でもね。 同人てむつかしいねー。 私のなかで長野さんはこう、坂本さんはこう、っていうキャラが立ちすぎてて、妄想してるのに妄想のまま突っ走れない。書いてて「長野さんはここでこうしないよなー」とか思っちゃって、だからつい筆がオリジナルに走ってしまう。 愛が足りないのかなー。 なんて思ったりして。 同人やりたいけどできんのかな私。 あ、でも今回のコミケで思った。 今はまってるのはV6なんだって。ガンダムWスペース行ったんですよ。で、懐かしいサークルさんの本とか買ったんですが、そこにあるのは結局懐かしさだけだった。V6スペースで、坂長〜♪と喜んだ熱はなかった。 ガンダム好きなのになー。 もうそれは過去のなかにしかない熱狂なんだと思ったら少し淋しくなりました。

2004年08月11日(水) ■

模様替え

昨夜、夜中にふと思い立って模様替えを決行。 というか単にポスターを去年のトニコンの博さんから、夏コンのover driveコンビに変えたかっただけなんだけど（そう、今回ついに念願の剛サマＧＥＴ！） がんばりましたよー。 夜十一時から朝六時まで（近所迷惑） まず買ってきたまま放置していた棚を組み立てるところから始めて、家具を総移動。今までベッド下の引き出しに入れていたＣＤ（百枚over）をすべて棚に収めて、服を入れる場所を拡張したりとか、もう、色々。 もちろんポスターは剛サマ、博さんの並びでしっかり貼って。 やっぱり綺麗なお部屋は良いですね。部屋がきれいだと、いろんなことが楽しくなる。 あとは台所です。 台所云うても生ごみがたまって不潔！っていうわけではないのですが、洗ってない食器がたまってすごいことになってます。混沌としている。 今日帰宅したら、あのひどい台所をなんとかしようと思います。 七時間かけて台所まで手のまわらなかった私。もしかして手際わるい？（汗）

2004年08月10日(火) ■

髪も切った

夏コンの朝、美容院に寄って髪をばっさり。 何日か前の日記で「ロングヘアはアレンジが楽しいね」とか云った舌の根も乾かぬうちにショート（笑） なんというか、むかむかしていた一週間の厄落としと、あとは単純に暑くてロングいやっていうのと。前者が圧倒的に大きいんですけどね。 で。 あの、私、サンダーバードジャケットの博さんの髪型が好きなんですよ。まさに、来た来た〜！って感じ。 というわけで、はい。 やってしまいました。 今月の会報最終ページをこっそりだして、「あの、一番右のひと（博さん）みたいにしてください」 分かってます、とってもイタイです。 オマエはコスプレイヤーかっての。 でも、この髪型したいって思ったんだもん。やりたかったんだもん。 とは云いつつ。 やはりカットブローで二千円以下のお店だったからなのか、髪質ゆえなのか（コドモなみの健康毛、はいいんだけど、油分が多すぎて撥ねない）、出来上がったのはまあ、百歩譲ればfeel your bleazeツアーのときの博さん？ でも髪色が黒いから誰もそうは云ってくれないでしょう（涙） 自分ではなんというか…、ラグフェアのパーカッションのひとみたいな髪型だなあと思っております。 ええ、博化作戦大失敗です（笑） しかもこの髪型、毎日ワックスとケープを、大量使い（それこそ家の外出てしばらくケープが香水のようにかおるくらい）しないとキープできない＝セットが面倒。そして、それをやらないととんでもなくおばちゃんな髪型になってしまうこと。 いやー、両サイドを撥ねさせるのは楽しいし、印象変わって好きなんだけど……朝は心行くまで寝たい派としては、正直面倒（ダメダメ） ま、いいんだけどね。無造作ヘア、楽しいし（なんか違う）

2004年08月09日(月) ■

夏コンネタ補足

えとね。 プログラムの作り、今回ちょっと面白かったじゃないですか。 最初イノハラ＆サカモトさんで歌って、お、イノサカデュオか？と思ってたら、曲の終わりでは博さん＆健ちゃんになってたりとか。 後日雑誌（ポポロとかだったかなあ？）を読んだら、サカモトさんだったかが「幾つものグループを見ている気分になると思う」云うてらしたんですが、なるほど。 私はあれ好きですねー。 騙し絵みたい。女のひとの横顔だと思ってたら、カップじゃん！みたいな（笑） なんというか、うん、好きだな。飽きない。 このひとたち色んなことを考えるんだなーってあとから考えて感心しました。歌うメンバーが固定されていないからこその、あの夢心地だったのかもしれないです。 今の気分は、一言で云うと夢の国満喫、みたいな（笑） 回り燈篭みたいな構成、私は好きでした。 はっきり云って前日までのテンションはとてもコンサート行くひとのものじゃなかったんですけどね。というか先週一週間はドンゾコ＆引きこもりな日々で気持ち的にやばかったのですが、癒された。コンサートをご褒美っていってるひとの気持ちがよく分かった。 あ、あと、代々木体育館の入り口に作ってあった風船のオブジェが綺麗だった。オモチャの国の入り口みたい。パラダイス、ってタイトルつけたい感じで。 携帯で写真撮りたいなーって思って、やろうとしたら職員さんに「すみません」云われてしまいました（汗） 写真撮影禁止というのは、メンバとか装置だけじゃなくて、外のオブジェにも適用だったのね。知らなかったわ。 ちょっと残念でした。ああいう装置を使ってお芝居したら楽しそう。イメージ、エレクトリカルパレード。 そして後日談。 月曜日はサークルの練習日だったのですが、そのときにお会いした先輩（男）に「焼けたねー」と云われてしまいました。 確かに、顔、黒。 くっそおおおお、ＵＶ対策はしてたハズなのに！やっぱり代々木公園で強烈な太陽光線を浴びて化粧直しもしてなかったら、だめか！ てかわかんないのよ化粧直し。ファンデ塗りなおすときに日焼け止めも一緒に塗りなおしていいの？でも、それだとめちゃくちゃになりそうじゃん。 あーも、困った。 顔黒いよ。 私の最近の目標は、「五年後、美人といわれるために」 そのために今スキンケアがんばってるのにー、真っ黒に日焼けしてたら意味ないじゃん。 わりとショックな私でした。はああ。

2004年08月08日(日) ■

東京夢、は、まさに夢。

夏コンでした。 いやー、なんというか、一年ぶりなんですよコンサート。去年のトニコンオーラス横浜以来です。 ざぱっと感想を云うと、まじで楽しかったです。夢みたいな時間でした。今思い返して、あれが現実だったんだってあんまり実感ないくらい。すごくすごく楽しくて、楽しくて、やっぱコンサートいいなって思った。舞台には舞台の良さ、コンサートはコンサートの良さ、甲乙付け難し。前は舞台のがすきって云ったけど、そうでもないみたい。というか、私がコンサートの楽しみ方を習得したのかな。うん。 しかもね、これ、去年は行ってなくて、今回も一度だけだからこその楽しさもあると思う。何度も行くには行くの楽しみ方、一度きりなら一度きりの楽しみ方。今回は、一回だけだからこそこのふわふわとした楽しさがあるんじゃないかと。 本当は迷ったけどねー。 帰りの原宿駅で、十六日のアリーナを譲ります云うてるひとがいて、どうしよう…って。お金的に無理だし、今回は一回って決めたじゃん！というわけでスルーしたけど、ちょっとだけ後悔してる（笑） プログラムでお気に入りだったのは、まず岡田さんのピアノソロ「GENERATION GAP」 岡田さんて声高いね。なんか、彼の歌声をここまできちんと聞いたのは初めてな気がする。そして、とても綺麗な歌声だなと思いました。で、ちょっと可愛いのね。 そして、健ちゃんの「BREAVE YOUR SMILE」 最初のパート彼のソロだったんですよ。もおおおお、すっごい可愛い！ みやけん可愛い！ このひと、性格はひょっとするとＶ６イチ男前だけど、だけどほんとに可愛い。どうしよう？大好きだよ。一瞬まじでポスター買おうかと思ったよ（買わなかったけど/苦笑） 声もすきです。アクが強すぎて色んなところで損してるけど、このひとは決して歌が下手なわけじゃない。てかむしろ使い方によっては無敵。いやー、もー、最高。 あと歌で良かったのは、トニセンナンバーの出だしが「目を覚ませばそこはまるで蜃気楼に染まる〜」なうた。すいませんタイトル覚えてません。歌詞は覚えてるしカラオケもできるんだけどねえ（汗） この曲で、んと、片目だけ覆ってたマスクが格好良かったね、衣装。坂本さん赤、しか覚えてないけど。あと白と青があったような？白が健ちゃん？（曖昧） で、この曲の最後でちゃらららんって演奏が終わるとこ（ＣＤ聞けば分かります）、両手をふわりと広げて、そこに金粉が舞う演出がとっても良かった。私の位置から坂本さんが一番近かったので、坂本さんしか見なかったけど、坂本さん綺麗でした。なんとなくあの振りが、空からふわりと降りてくる恋人を抱きとめる風味で愛しかった（笑） あの曲の全体の振り付けの流れがよかったなって思う。艶があって。 曲に関してはそれくらいかなあ。色々思ったんだけど、ぼんやりとしか思い出せない。でもそれでいいのかも。夢って、おぼろげでカタチははっきりつかめなくて、だけど心のなかになんとなくの感情があるくらいで、そういうのでいいのかも。 あ。 一つ思い出した。 これは微妙だったことなんだけど。あの。 サンダーバードの映像見たあと、サンダーバード→DARLINGと歌ったんですが、あれが…なんか…、口パクかな、て（汗） 歌の感じがまったくＣＤと同じだった気がした瞬間、冷めた。五分後にはまた熱狂してたけど、サンダーバードは思いっきり素面で聴いてた。 や、わからないんですけど！ もしかしたら彼らがまたとてつもなく上手くなっていただけかもしれないし。 ただ、うん、今まで生で歌うとやっぱり、男六人の声がＣＤほどうまく調和してなくて、それがコンサートだったのに、サンダーバードはやたらと綺麗だったからアレ？って。 まあ、たわごとです。 で。 曲とは関係なしに嬉しかったこと。 またしてもイノハラさんが近かった。 私が行くとイノハラさんが寄ってきてくれる法則がまたしても。 二階席の、セカンドステージに近くてメインステージには遠い僻地にいたにも関わらず、イノハラさんが。 しかも二回！ 髪の毛が汗で額に張り付いてるさまをマジマジと観察したりして、とても嬉しかったです。一列目だったら触れたんだけど、あいにく二列目だったのでダメでしたが。やー、良かった。ラッキィ。 うん、でも本命はずっと遠かったけどね。 私からみえる通路に立ち止まることすら少なかった。よくそこにいてくれたのは、森田さん、岡田さん、坂本さん…ってか長野さん以外？（涙） 長野さんはたくさん見たいと思えば思うほど彼はそこを走り抜けるだけでした。彼の駆け去ったあとには光の軌跡が…なんちゃって。 サービス精神旺盛だったのはイノハラさんです。いろんなところに行ってた。二階席のお客さんにも自発的に（流れじゃなくて）来てくれたのがイノハラさん。 んーと、なんとなく博さんはテンション低かったかなあって。や、低いっても普通のひとより高いんだけど、なんとなく絶好調ではなかった感じ。ＭＣでもあんまり喋らなかったしね。 そうそうＭＣ。 イノハラさんて凄いよねー。 ネタ切り出すのはいつも彼、で、ちゃんとカミセン三人に一人ずつ振ってく。司会者ですかっての。 上二人はなんかカミ＋イノの会話を楽しそうに聞いてるだけで放置してるし（笑） うん、イノハラさんて凄いなって思った。調子いいときは長野さんとかたくさん喋るのに、今回はしゃべんなかったね。二部へ向けて体力温存？ あとなにかあったかなー。 あ。 剛さん！ 曲は何か忘れたけど、ラストの方の曲で六人がそれぞれせり上がる舞台にのって歌うとこで（意味わかるかなあ）、彼一人その地点に到達できてなくて置いてけぼりになってた（笑） 他の五人は高いところにいるのに、彼のとこだけ舞台のみ高く上がって本人下（笑） あわてて舞台がもとに戻って、それから剛様のって、高速上昇。あははって感じで苦笑してる剛様が良かったです。 私が見ていた限りで、剛様このステージでこういうの二回目です。他の曲でも六人集合しなきゃいけないときに間に合ってないときありましたから（笑） いやあ、本当に楽しかったなあ。 来年は自分でちゃんとチケット取って行こうっと。で、いつかはアリーナ入りたいな。えへへ。

2004年08月07日(土) ■

まんぷくのあんしん

いやー。 昨日、朝昼夕は良かったんですけどねー。 夜十時にふとコンビニへ出かけ、ポテトとかシュークリィムとかパンとか買って食す。読書しながらむしゃむしゃ〜。 これで十二月最重量になったんじゃないか自分、と思いつつ。 なんというか、おなかいっぱいだとシアワセなんだよねー。おなかいっぱいじゃないと寝られない。うーん。 私の問題は、いつまでたっても食べる、以上の楽しみを見つけられないことかな。あ、でも、小説書いてるときはシアワセだから、その波にのってるときはほとんど食べないのよ。食べないどころかあらゆる行動がその一点に集約されて、食べない・寝ないおまけに大学にも行かないという（苦笑） けどそんな状態にはなかなかなれない。書きたい話はあるんだけど、まず下調べをきちんとしないといけないから、その調べる段階で、書き始められないの。 いやあ、困ります。 痩せたいと何百回口にしたって云いながらもの食べてたらそりゃ無理だって。しかも夏はあつくて外へ出る気がしないから運動もしない。どっちかっていうと、冬のほうが運動はしがいがあるな。うん。 じゃなくてさ。 食べるの、どうなのか自分。今週よく食べてるわりに目の裏真っ白で貧血ぎみだしさあ。 明日夏夢なのにさあ。 …。 …。 …ま、いっか。 あんまり深く考えるのやめよう。食べてシアワセなんだからいいじゃん。多少（？）でぶだからって何だってんだよー。 いいんだ、いいんだ、もういいんだ。身長１５８に対して体重５×キロでも、体脂肪率は２３パーセントだし筋肉量は標準よりマッチョよりだからいいんだもん。 こうなってくると、ひたすらに筋トレがんばろうかなって気になるよね。食事制限はやっぱりどうあがいても無理なら、せめてしっかり運動しよう！みたいな。 七月アタマからずーっと腹筋はやってるのさ。腹筋というか、あの、深夜番組とかでかつてよく放送していたコロコロを。分かります？真ん中にタイヤがあって、その両サイドにとってがあって、その取っ手を持ってひざをついた姿勢で前へ後ろへコロコロやるエクササイズ器具。 や、あれは効きますよー。 ハンズで千円しなかったと思うけど、ほんと。日々サークルでやる腹筋がラクになってますからね私。そのわりに全く腹は凹まないのですが（苦笑） 毎日筋トレの積み重ねで健康的なのかと思いきや、たまに過食嘔吐で肌荒れおこしてたりと意味不明な毎日。 でもでも、食べてもいいけど（だめだよ）嘔吐はあかん思います。吐けない嘔吐はマイナス面がおおすぎ。 みっともないからやめよう。 さて。 昨日散々雷鳥のわるくち（？）云っておいてなんですが、既に雷鳥・カップリングともに耳に馴染んで心にあんしんな感じです。 あははー…や、いい曲じゃん？両方とも。 そのうち多分映画にもぴったりとか言い出すよ私（笑） だって好きなんだもん。リピートすりゃするほど点が甘くなる、というか好きになるのは仕方ない。 昨日書き忘れたのですが、サンダーバードグッズもすでに入手しております。んとね、ローソンが多分一番いろいろ置いてると思うし、私が買ったのはおそらくローソン限定なんじゃないかってやつなんだけど。 食玩です。 サンダーバードのストラップがついてるやつ。全八種類。 これが唯一外から見て中身が分かるやつだから、ダブりの心配もなく、かつ携帯クリィナーでもあるから使える商品。 私はもちろん五号購入〜。 こういう、分かるひとにだけ分かるマイナなファングッズがダイスキです。私の携帯は、密かに博さんファン仕様。 ほかにもいろいろ買いたいのだけど、ふと、「でも私まだサンダーバード好きってわけじゃないじゃん。博さん目当てじゃん？」というので購入は見送りました。 で、食玩眺めてつくづく思ったこと。 二号、亀みたい。 個人的に一号か三号が剛さんが良かったのになー。 ってか一号イノハラさんて格好良すぎだよ。もお。 まあいいけど。 今日はバイト先のお店のＢＧＭはサンダーバードです。新しいシングル出ると、いつもそれをリピートかけて流すの。地味に布教活動（笑） さて。 明日は夏コンなので、楽しんでこようと思います。私は明日だけだしね。グッズとかも買いつつ。 代々木行くの初めてだから嬉しいよー。でも大阪城が懐かしいよー（笑）

2004年08月06日(金) ■

つかれてる…/雷鳥

なんとなく、気持ちが擦り切れてる感じで、ここ三日ほど暴飲暴食でやばいです。 お腹はすいてないんだけど、食べてるのがイタイ。減らすのに一ヶ月かかった二キロが瞬時に戻ったことにまたショックを受けたりして（苦笑） いや、それはもういいんだけど、なんか。 うん、疲れてます。バイオリズム的にね。 月曜から木曜までほとんど家から出ずに引きこもり。背中が痛くなるまで寝転がりつつ、本読んでました。なぜか急にブームが来て森センセのVシリィズを。れんちゃんとしこさんがくっつけばいいのにー、とか思いつつ、いまさら「そして二人だけになった」「ZOKU」と立て続けに読了。息をするように本を読む自分、何もしたくないときに本を読み、それで「何もしていない」といえてしまう自分はとても現代の活字離れなんか信じられない（笑） あ、あとね、セクシャルマイノリティ関係の本とかも読んでます。年を経るごとにどんどん男と付き合うことへの拒否反応レベルが上がっていく私。付き合う寸前まではいってもね、引いてしまうんよね。散々気のあるそぶりをしておきながら、いざというときにごめんと云うてしまう私は、友人から散々「ひどい！」と責められております。そんなえらい女じゃないだろうとは思うのですけど、どうしようもない。 おまえはマイノリティなんじゃなくて、マイノリティでいたいだけなんじゃないの？と云われたら多分返す言葉がない。だけどやっぱ男と付き合うのはなあ…。 この生理的な拒否感をなんと云うたらよいか。 でもオトコノヒトに片想いするのは好きなのです。憧れの先輩追いかけてるのはダイスキ。楽しい。 とりあえず私は親しい友人にはカムアウト済みなので生きやすい、あんま苦労ない。でもこないだちょっとへこんだのは、とある先輩の発言なんですが。 「私はそういうの何とも思わないよ〜。私に害がなければどうでもいい」 すっげー痛かった（苦笑） 害ですか。 ふーん。 じゃあ私がアナタに告白したらアナタはどうするんですかと、ちょっと喧嘩腰になりかけたけど抑えた。この先輩好きだからさあ、ショックだったんです。 関係ないと云えばあなたには関係ないけど、それで困ってたり苦しかったりする痛みは本物で、だからそう…一概に関係ないとか云ったらだめだよねと思うた。 うん、自分がマイノリティ側に立ってみると、他の差別とかも分かってくるんだよね。部落差別とか女権拡張論とか、別の問題もわりとクリアに見えたりするから、なかなかバカにできないものです（ん、日本語変だよ） 話ずれてるなあ。 まあいいや。 唐突にサンダーバードの話。もちろんＶ６の新ＣＤです。 発売日をモチベーション最低値で迎えてしまったので、じつはすっかり忘れておりました。なので手に入れたのは昨日、木曜。買ったのは当然のように５！長野博さんの５号！ なんというか、ＣＤ六枚コンプリートするならそのお金でコンサートに行くよという考えのひとなので、一枚でいいやと（クロダミチヒロさんの影響。彼がアルバムかライブか迷ったら、ライブ来てというライブ至上主義のひとなんで）。もちろん売り上げとかランキングとか気にするんだけど、今はそれ気にできないくらい金欠なので勘弁。 音楽番組を見ていないので、ＣＤで初。 サンダーバード。 んと、部分的なこというと、岡田さんと長野さんで歌ってるパートありますよね？（なかったら大変） いやあ、彼ら二人の声ってなんか…似てるわけではないんだけど、イイ感じに融合して癒される。一言でいうと、平和、な感じがする。今度アルバム出すときは、ぜひこの二人でデュオ希望。しかもちょっと静かめな曲をしっとりと歌い上げて欲しいね。疲れてるときとか（まさに今！）、心穏やかになれそう。 で。 曲の感想。 う、うるさ…（汗） や、先にも云いましたが今私は気が立ってるんですよ。もう、苛々しちゃってダメなんですよ。 このささくれだった心には、サンダーバードのアレンジはきつい。聞いててぐねぐねしてるのが苛々してしまう。 もっと静かな曲をくれ、と云いたい。今は。 いやまだサンダーバードはいい。カップリングがダメ。 「Change the world」と「こんなんどーでしょ」を足して２で割ったようなタイトルですね。ってか、犬夜叉のテーマ曲がこんなグローバルである必要あんの？と攻撃的な気持ち。 なんというかなあ。 シングルＣＤだって一枚で完結する世界観をあらわして欲しいわけですよ私は。コスミックレスキュとかダーリンとかありがとうのうたとかは好きです。でもこれはイヤ。好みの問題だけど、ガチャガチャしてる曲２連続はキツイです。 聞き込めばまた好きになるんだろうとは思いますが（そういうもんだよね）、今の私には合わなくてちょっとつらい（苦笑） で、あの…どうしても云いたい一言。 この曲、映画に合ってない、よね？ あのね、Ｖ６に限らずジャニの曲の仕方ないところなんだけど、男六人の声を、コーラスじゃなくてみんな主メロ（だよね？）を歌わせてるじゃないですか。 そりゃガチャガチャするわ、みたいな。 少なくとも四人オーバだとどうしても雰囲気は悪しきアイドル化するよね。個人個人の力量とか関係なしに、それはもう仕方がないと思うんですよ。打開策として私はせめて、もう少しソロ部分増やして欲しかったです。んと、例えばありがとうのうただったら「ありがとうと云わせて欲しい、たとえば何年経っても」のあたり、曲の一番の盛場サビ前でイノハラさんのソロ入るじゃないですか。ああいうこと。あの部分を六人でダラダラ歌われると、曲は結局ガチャガチャ系になってしまうじゃないですか。 それが悪い云うてるのではなくて。 単純に、映画との相性を考えたら、という話。 せめてそこだけでもソロパートにしてきれいにまとめたら、まだ許されるんじゃないかと愚考したわけです。 っていうかこれ絶対サンダーバードファンは嫌がるよゥ。Ｖ６アフレコは別にいいと思うの。はっきり云って個人個人の実力勝負じゃん。叩かれたらそれは、その評論者がその個人の声の演技が気に食わなかったんだなでそれはいい。 主題歌はさあ…。 ちょっとは内容との兼ね合いというか、そういうん考えようよー。 特典映像見る限り、相当ミスマッチだぜー。 ウルトラマンティガにTAKE ME HIGHERは合ってたじゃないですか、ああいう感じにさあ。 じゃあどんな曲なら合うのかと聞かれると困ってしまうんですけど。そうだな…うーん、ミディアムバラード？わからん。 ってかハードラックヒーロのときも思ったんだけど、映画のクライマックスに声入りで流さないで欲しい。これは今となっては唯一の願いだね。クライマックスにこの曲流すなら、インストゥルメンタルで！ それならもしかしたらぴったりかもしれん！ あ。 つまり六人で歌ってるのがマズイ、と？ うーん、そう思わせない演出の仕方あると思うんだけどなあ。 とりあえず今のところはＶ６の「サンダーバード」は映画「サンダーバード」に合ってない。実力ないわけじゃない彼らが、そんなん（つまり六人全員主メロとか、そういう大前提でのミスマッチ）で「やっぱりアイドルはよ〜」とか云われんの聞きたくないんだよ。 ほんともう、主題歌マズかったら連動して声の演技まであらかじめマイナス点付けられちゃうじゃないですか。 それがイヤなのです。 ファンが聞いてもこれは合ってないって分かる。 だけどそれは実力がないわけじゃない。ただやり方、使い方が適切じゃないだけ。 どうしたらいいのかわかんないけど、なんとかして欲しいです。 もお、ハードラックもただ、その挿入歌の使い方のマズさのせいで友人に薦められないんだからさあ。 善処してもらいたいものです。Ｖ６って凄い団体なんだからさ。