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MerryMakers
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2003年06月29日(日)
トニコンオーラス

なんだかんだで行けましたトニコン。
横浜オーラス一部二部。
友人の尽力にて二部チケを取って貰い、一部の方はフォーティンのときのような偶然のおかげで。
三階席でしたがなんの問題もありませんでしたよ。楽しくて楽しくて、飛んだり跳ねたり大騒ぎでした。
なんていうのか、今年に入ってから何度か黒田のライブに行って、回数重ねることで私にもノリ方言うのが分かってきたみたい。前はほぼ棒立ちしかできなかったのが、一番長い波長に合わせて身体揺らして、大好きな曲ではジャンプ!ジャンプ!
やってもらって嬉しかったのはOverDriveとlookin'theworldで、いい曲でしたで賞はちぎれた翼。
いのっち作曲の三曲については言わずもがなで、できればCDにして欲しい…。でも坂本さんに関していえば、使い過ぎで少し掠れた声のあの絶妙な感じは会場だけの特別だったんだろう、とも思う。
良かった。
行けて良かったって今心から思って満足だから、あとの大変なこととかは今はとりあえずいい。気にしない。
パンフがお金なくて買えなかったのは少し残念だけど、博のΓテスターは買ったので大丈夫。あと、友達から三人集合の下敷き貰って満足。嬉しかった。ありがとう、Eさん。
今回みんな写りいいよね。
Γテスターはさっそく部屋に貼ろうと思うですよ。

あー。
楽しかった。
ライブの楽しみ方というのを分かってきたぶんだけ去年よりもっと楽しかった。
そうそう一部の前に私はじめて一蘭行きました。桜木町の。細めんがンまかったです〜。
スープがまた最高なんだけど、月の初めに同じ友人とじゃんがら行ったその時のインパクトを二人ともが引きずっていて、残ったスープを見ながら一言。
ごはん欲しいねーって。
おじやセット美味しいのよ、かなりね。
で、二部が終わったあとは偶然出会った友人とともにお好み焼き屋に行きました。
なんか食べてばっかですが、コンサのあとに余韻を分かち合いながら食べるごはんは最高なんですよ。
しあわせだな、私。
ぐーたら人間のくせに、友達関係恵まれてると思う。
優しくしてもらったら、なんか返せればと思うね。優しくしてもらうに見合うだけの人間にならなくてはとも思う。

今日トニコンで元気貰ったから、まずは明日のバイト頑張ろう。
んで、金曜日の中国語の試験も、頑張ろう。



2003年06月26日(木)
ふとる理由

走れないからだよ。

今日なによりもクリアに理由が見えた。
足がもう限界に近いくらい欲求不満で死にそうになってる。走りたい走りたい走りたい。そればっか。
運動をまったくしてないかといえばそんなことなくてむしろしてるけど、走らないから足がもう耐えられなくて疼いてる。
神戸にいたときには近くに川が流れてて、毎日のように5キロ走ってた。
今はそんなものなくて道路ばっかで走れなくて困ってる。
ああ駄目だって凄く感じる。なんとかしなくちゃ。

最近夜が眠れないです。
七時とか九時くらいに2時間くらい寝て目が覚めて、ずっと寝れなくて、なのに朝は起きられなくてバイト遅刻したりとかそんなん。
寝れないなら勉強でもすればいいんだけど、本当にもう洒落にならないくらいに足がひどく疼いてむらむらすんの(笑)
ああ走りたい。私という人間は足に動かされているんだろうと思う。

ああ走りたい。
明日は授業。
でも走ろう。もう限界。


全然関係ないけど、今日サークルの先輩(男)からお茶犬いうマスコットの赤いの貰った。
携帯につけてるんだけど、かなりカワイイよ。



2003年06月25日(水)
窓の外は雨

1限からきっちり学校に来て居ます。珍しく(笑)
いや、テストが近いし出席ヤバイしで休めない私。昨晩はライブイシックス久々に観て、こちらも久しぶりに小説書き始めました。
オリジナルなんですが一応モデルは剛健で(笑)
もう凄い剛様ブームで大変。マルチアングル剛健エンドレス〜。なんとなく話の原形みたいなものが見えて気分が良かったです。

さてさて今日は雨です。
パソコン持っていなけりゃ最高なんだけど、3限にその授業があるからやむ終えず持ってます。濡れて壊れてしまうのだけが心配。

6限7限にはサークルの一年生発表があるんだけど、今は緊張とかしてない。どしゃぶりの雨に指先が震えるほどにトキメイテはいるけど(変態か)
胸がドキドキしちゃって居てもたってもいられないような。
だから六月は…梅雨は好きなんだ。ここまで簡単に感情を動かしてくれるもの。
雨がなければ、私は何を求めて生きるんだってくらいに大事なもの。
大丈夫今日は雨が降ってる。
いい日。



2003年06月22日(日)
MAHOROBA

六月公演終了。
結局私は全三公演全て観ました。
席に余裕あるけど観たいひといる?と先輩に訊かれたとき、本当は仕事しなきゃいけないんだろうけど、どうしても観たくて、我儘通させて貰った。
やっぱり舞台はなまものなんだって、三回しかやらなくても、いや回数が少なかったからこそよく分かった。
一回目は非常にベーシックな形だった。今までの練習の成果って感じで、そのぶん遊びも少なかったかな。
二回目は、なかだるみとは違う、僅かな余裕を感じて台詞のひとつひとつが心に染み入るようだった。あとでナナシと奥菜(そう、オキナはこっちが正解)役の二人に聞いたら、前半だめだめだったらしくて落ち込んでたけど(笑)
クライマックスのお願い神様のシーンで涙が出たのはこの回だけでした。
三回目、ラスト、大楽。
役者のテンションが一番高かった回。前半とくに台詞が皆心持ち早くて、ぱきぱきと展開してた。博たちの舞台みたいなアドリブがゆいつ出たのがここ。ハルキ(てどんな字書くんだろう)がやってくれました。
君達だれ?と尋ねるハルキに「VIP!」と威張るナナシ。そこですかさず「…ってエレキバン?」とボケたハルキがまじで嬉しかったなあ。舞台で生まれるこういうやりとりが好きなんだよね。
カーテンコールのとき、最後だから役者紹介があったんだけど、日向がずっと私と目があってたのが嬉しくて照れくさかった。いや、多分勘違いなんだろうけど!
いいじゃない夢みさせてよ(笑)
いやもぅ、私は男にはいとも簡単に惚れてくからね。うん、日向好きなのと博好きなのってきっと同じ感情なんだと思う。だーって日向すごい格好いいんだよ?
バラシんときとか、側いくのドキドキしちゃったもんね♪(馬鹿)
とかいいつつ照明の先輩が日向の頭触らせてください言うたのに便乗して頭なでたりしたけどね(知り合いっていいな←こないだと言ってること違ぇよ)
いや、オールバックに固めてるのがカチコチなんだなあ。

というわけでサークルへのやる気が戻ってまいりました。八月がんばるぞ〜。



2003年06月21日(土)
六月公演イチステ

今日も結局生涯教育研究はサボって、そのままサークル行きました。
一回目公演を観ての感想、とにかくこれ言わせて。

日陰に対して日向は攻めだけど、翁には受けだ!!!
この舞台は翁(宮廷付きの学者)×日向(父親から王位を簒奪した兄君)×日陰(日向の妹と父親の間にできた忌み子。日向の弟)…な話じゃあ!
もう駄目、日向が翁に向かって「戻ってこい(宮廷に)」を繰り返すたびにそこには捻くれた愛情しか感じられないの。役者全員顔見知りだっつーのに、よくもまあここまでってくらいに妄想の嵐。客席でのけ反って身悶えしてんのが我ながら笑える。
いやいやでも面白かったよ、ほんと。
知ってるんだけど確かに舞台にたつ彼らは私が見たこともない別の国の誰か。
うん、良かった。

八月にはこれを自分がやるのかあ、と思いつつも完璧ヒトゴト。現実感ない。

話の展開に急すぎてもったいないと感じることもあったけど、泣きそうなくらいにテンションもってかれたシーンもあったし、問題ない。
ナナシことかぐやが、翁は大切なひとなの神様お願いって言ったとこなんてドンズバだったよ。


それでも、一番萌えたのは日向♪
だからあ、私は王様によわいの。
その王が政権を握り続けているために偽りを重ね手を汚していくたびに、歪んだ愉悦に顔は笑うの(最低)

うーん私も書きたいな脚本。
ビアンカップルとゲイカップルしか出てこないストレートラブ(やめなさい)



2003年06月20日(金)
魔法の杖

ふらりと入った本屋さんのハードカバーのコーナに平積みしてあった本です。魔法の杖いうタイトルの小説かと思ってパラパラみたら、どうやら占いの本であるみたい。イエスかノーかで答えられる質問を用意してから、心を落ち着け、ここだと思うページを開くと答えが書いてあるという簡単な仕組み。
私はふと思いついて、「今している片思いは諦めるべきか否か」という問いでやってみたんですが(もっとほかにマシなこと思いつかないんかいという突っ込みはナシです/笑)
そしたら、「答えは単純明快、ノーです」って出て今驚いてるところ(リアルタイム)

あたったとか外れたとかじゃないけど、どっかほっとした気持ちになったのは事実。こういうこともあるんだねー、不思議。

さて今日は昨日の反動からか一日中布団にはりついていました。これがまじに起きられなかったんだなー、ってそんなこと理由にもなんにもならないけどね。本年度初のクーラーがんがんにかけて、寒いなー、思いながら寝てた。夏に寒く冬に暑くっていう贅沢するのが私は好きです(死)。
ついでにいえば、昨晩は電気つけたままで寝た。消し忘れたとかじゃなくて、そうしないと眠れないときがあるんだよね。実家にいたときからそう。電気つけてないと寝られない、或いはテレビからひとの声がしてないと寝られない。
孤独なひとのようですがそういうわけでもなくて、一番好きだったのが祖母の部屋で空調効かせてサスペンス劇場の録画してたやつ流して、祖母がそれ見てる横でベッドにもぐりこんでうとうとすること。そこに祖母がいるっていうのが大事だったんだよね。

こっち来てから全然小説書けない、書く気にもならないっていうのもきっとそうなんだろうな。
夜中一人で起きてて小説書く。
みんな寝静まってるけどそこにいるんだ、それが大事だったの。

……うーん。
ヤバイくらいに弱いな自分。

ひとに誇れるものがなにもないね。なんでもいいから何かをやり遂げてみたいよ…ってなわけでサークルは辞められないのでした。とことん向いてなくて不適応だけど、こんな私にも回りの方々は優しくしてくれるし。
修行だよ修行。
欠けてる部分を少しでも補強するために。

明日も生涯教育研究の授業のあとに行かなきゃね。明後日は終日。
あーあ、授業があるから今日オフにしてもらったのに意味なかったな。でもオフじゃなかったら、燃料切れでゲームオーバーだったよ、きっと。



2003年06月19日(木)
ひとことで言えば根性無し

本日、サークル六月公演の劇場入り一日目でした。
朝九時頃から夜十時までの拘束は、体力的には全く問題ないけど気持ちがバテちゃって終わるなり即帰宅。
なにがいやってね、大して親しくもない人間たちのなかで、狭い空間にずっーと閉じこもってること。だんだん空気が薄くなって息ができなくなりそうでした。
テンション下がってく私を、疲れたのだと気遣ってくれる先輩には申し訳ないと思ったけど。多分私が克服しなくてはいけない欠点というのはそれなんだけど。
最後一時間がもう耐えられなくて、外の空気を吸いに出て、マイディズとスピーダーズハイ聴いて気持ち充電した。今回は剛サマの声に助けられた〜…ってまだよたってるけど私(汗)
集中力も持続力もないから駄目なんだな。最初は楽しかったんだから。

あー。
でもだめ。
みんな知り合ってから三か月くらいたって、知らないひとじゃないはずなのに、まるで初めて会ったひとたちみたいに気ばかり疲れて、しんどかったです。
正直、修行だとでも思ってなけりゃやってられない。
もっと頑張らないと。



2003年06月14日(土)
いくべきかいかざるべきか

ここ数日がたぶん山場でした。
ぜんぶがだるくてだるくて逃げたい気分で、とくにサークルなんか辞めたくて仕方なかった。
木曜日、雨のなか行ったら場所変更になったみたいで誰もいない。蒸してて暑かったし、鏡に写った自分の姿が贅沢三昧食べ過ぎたせいで肥満してるのに情けなくなって帰った。頑張らなきゃ言うた直後に尻尾まいて逃げたわけです。
辞める病ピークは昨日。
同じ授業取ってる、私がサークルやってるのは知ってるけどサークルとは関係ない友達にもウダウダ泣き言いってた。学校から帰る道々実家電話して、絶対帰省するからコール。
…今日の練習で、とりあえず八月公演は出られないって言うつもりでした。
一石二鳥というのかどうか、生来足のわるい祖母が手術しなくちゃいけなくなってるのに加えて、今度腕も手術しなくてはいけなくなって、おまけに目も白内障でよく見えない。で、うちは今母と弟と祖母の三人だけど、母は仕事だし弟手伝わないしで家んこと殆ど一人でやってる祖母が辛そうなのね。私は、そうなることを半ば予測した…いわば未必の故意で我儘通した人間。
だから、私が夏の公演キャンセルすれば長く帰省できて祖母を助けられるから。

そのつもりで今日は練習に行ったんだけど。

……行く前に扉座のフォーティンブラス観て、やっぱ博座長に据えたあの舞台が観たいんだ!なーんてテンションでいたせいなのかどうか。
言い出せませんでした。
練習楽しくてさー(遠い目)
八月公演のオーディション(通称Γテテ会)のプリントも、黙って貰っちゃった。

つーわけで、ここんとこの低調からは抜け出して明日もバイト頑張るぞー!な私ですが、また新たな問題抱え込むことになってしまいました。
そりゃ私はまたサークル楽しい、でいいよ?
でもさ、そういう問題じゃないでしょ。
昨日までそれはダレてるだけの自分を、他人から少しでも非難を排して同情めいた気持ちを引き出すための材料だった。でも今はそうじゃない。
サークル続けんなら夏休みは最高で半月しか帰れない。祖母には一月半は帰ると言ったんだよね。多分こればかりは自意識過剰な私の勘違いじゃなくて本気で、祖母は一日でも長く私がいたほうがいいに決まってる。
だから凄く迷ってる。

やっぱサークル楽しい。
八月公演出たい。ってか自分が休んで、あとで同じ一年からそんときの話を聞かされるのが嫌だ。確実に輪の中から外れざるを得ないのは嫌。
一方で、どこもかしこもぼろぼろで、私がいなくなって大変な思いしてる祖母を放ってはおけない。
一緒にいてあげたいよ。
母も弟も自分のことでいっぱいなんだもん。私だって東京来てる時点で相当に酷い。

両方をなるべくなら立たせたい。どんな方法でもひとつきは帰れるようにできないかどうか、また先輩と相談してみよう。

祖母が夏までに入院することになったら、そんときは迷わず帰るけど。大学病院って順番待ち大変なんだよね。

どうしよう。
私が帰るのを楽しみにしてる祖母を裏切るのかまた私は?

どうにかなんないだろうか…。私ってやつはなんて怠惰で自分勝手で、欲深い人間なんだろう。



2003年06月12日(木)
正念場

サークル行くのが嫌で嫌で仕方ないです。
もともと向いていないジャンルに足つっこんでるから、ふとした瞬間、ちょっと疲れたとかそんなことでへこたれそうになる。
バイト終わってからいったん家帰って、今ベッドに転がり音楽聴いてます。
音楽って凄いよね、けっこう元気取り戻せてるかも。
今聴いてんのはLAZY KNACKいう既に解散しちゃった男性二人組のやつ。今朝夢にこの二人が出てきて、なんかめちゃくちゃ創作意欲かきたてられたんだよね。何故か友達設定で、私が二人を「聡ちゃん」「優奈さん」と呼んでるのが笑えた。多分近所のレコショで聡ちゃん(笑)のCD発見したのが原因だろうな。
いや、いい夢でした。

ふぅ(溜め息)
フォーティンブラスがきっかけだけど、自分の欠点克服が目的で入ったサークルだから、辞めるわけにはいかない。ついでに辞められるような雰囲気でもない。
先輩たちみんな優しくて良い人ばっかだし、既に私自身のセクションも決まっちゃってるから。
がんばんないと(がんばるっていうか、とりあえず行けよ)。

終わったら急いで帰ってきてヤクルト戦。それ、楽しみにしてこ。



2003年06月10日(火)
背水の陣

何が?ってええ、大学の授業の話です。
今学期既に一時間たりとも休めないところまで来ております。自業自得の絵に描いたかのような自滅型。
…ほらね、やっぱ単に私が自堕落な人間っていうだけで大学行ったら治るとか治らないとかいう類いのものじゃなかったっしょ?と高校のときのカウンセラに言ってみたり。
理屈つけて正当化しちゃだめだよ阿呆な学生にさ。ホントこれは私の最大の欠点でなんとかしなくちゃいけないところ。

とかゆって口では勇ましくても明日1限から中国語ヤだ〜、とか思ってんだから救いようがない。

私っていう人間は、真ん中に熱意がないのね。ナニガナンデモって気概がない、責任感も自制心もないおまけに引きこもりタイプだから、一度家帰るとまた出るのが大変。ぐーたらの虫がお腹に巣食ってもぉ大変。バルサンたいても効果ないね(苦笑)

やっぱ丸々と肥えてんのが悪いんだろうな。身体がとにかく重くて重力がしんどいもん(爆)
寝転がると起き上がれませんってカンジ。
ダイエットダイエットって何年言ってるんだ私。っていうかむしろこっち来て凄い体重増えてる自分が複テい。実家いるときは自分では金を持ってなかったから、食べ過ぎるいうてもタカがしれてた。それがいまは、通帳は自分が握ってるんだよ。ちょっと自制心に欠ければ、あっさり食べ物買えて食べられる。百円単位でも積もれば山です。
体重増えるのに栄養バランスはどんどん偏って体調崩して…って悪循環。
なんとかしなきゃって焦ってる自分と食べたがる自分。

一人暮らしは弊害ばかりが目立って落ち込み落ち込み。
……はあ、がんばんなきゃ。



2003年06月06日(金)
ハピハピバースディ黒田♪

黒田倫弘三十一歳の誕生日です。めでたいです。
変わらず深い愛を注ぎたい原点の声に敬意を表し、心からおめでとうの言葉を。
…BGMはDarlingだったりするけどね(笑)
下手に都内だと初回軒並み売り切れてるのに、私わざわざ神戸の行きつけのレコショに電話して取り置いて貰ってたのが今日届いたの。
手に入ったのは二枚。携帯シールは博イラストのやつだけ裏っかわに貼った(ディスプレイには貼れないよね)。アイロンプリントは…どうしよう?(笑)
あ、ちなみにこの曲大好きです。こっそりソロに剛様欲しいけど、そんなことはさておき、いい曲。
しかもこれ、作曲家さん私と同名だよ(笑)
なんか嬉しいよね。
少し気になるのはカップリング。
「今も君は覚えているの?」ていうくだりのメロディライン。どっかで聴いたことがある。胸の奥から懐かしさが込み上げて、これがなんだったか知りたい。誰の、なんていう曲だった?確かに知ってるはずのフレーズなのに分からない。

まあ、それはそれとして。
サークルの先輩から扉座のフォーティンブラス借りて観てます。
ノブさんが六角さんで、唯一梅宮さん役の石坂さんだけが同じで後のキャストは違う。
最近他の劇団の舞台を観る機会が増えてるけど、なんか…やっぱ博たちは特別。
誰にも真似できない武器を持ってるひとたちだよ。凄いと思う。
例えばフォーティンブラスのあの演出は、博が真ん中にいるからできたもの。博がいなきゃあそこまで思い切ったアレンジは加えられないでしょ。
普通劇団ではできないやり方をできるのが、演出さんとか結構楽しかったりするんじゃないかと思う今日この頃。

しかし博のブラスが観たい。
本気でビデオ化して欲しいので事務所にメール書いてみるかな。
トニ三部作ビデオ化。
なんなら私三本買っていいよ!(観賞用と保存用と布教用)
気持ちを同じくする方々、頑張りましょ?
ほら、井ノ原ファン!
井ノ原さんが今までのちょっと物足りない固定キャラから離れてやったトイヤーとか、もっかい観たいでしょ。観たいよね?
いや〜ピーターは良かった。

(でも私は博のあのダンスが観たい。そうだ!ヒナファンも頑張れ←手段選ばず)

ついでに観られなかったシェル傘もプリーズ。子どもを抱き上げる旦那が観たい(笑)



2003年06月05日(木)
バイト決まった

新しく弁当屋さんのバイトに採用になりました。
二十四時間営業の店で、夜十時から朝六時までの固定シフト。
体力的にどうなのかなって思うところはあるけど、まあこればかりはやってみないと分からないことだし。何よりそれだけの時間入れて貰えれば、週三日で家賃プラスα稼げるんだなこれが。月九万はデカいよ〜。夏に帰省できるし、サークルの費用もでるし、V6のコンサも博の舞台も行けるって話(その前に家賃六万五千円)。
いまんとこファミレスも続けるつもりで、マジ自分大丈夫かよ?て感じだけど、ファミレスがね〜人間関係がいいんだよ。
昼入ったときのパートのおばちゃんが(おばちゃんて雰囲気じゃないけどね)、結構厳しいこと言うてくるんだけど優しくてね。私は好き。
シゴいて貰ってるから、こんな早く辞めるのは申し訳なくて、だから続ける。
本気でしんどくなったらどうなるか分からんけどさ。
……徹夜なんかして肌ヤバイかもって気は山盛り。
深夜なんてやりたくなかったんだけど、背に腹はかえられないよ。
ま、親にこれ以上迷惑かけんのも心苦しいし、やれるだけやってみます。



2003年06月04日(水)
一人はもうイヤ

今月から従食をとるようになったので、夜十時過ぎにシーフードピザを食べてきた私。ついでに作り過ぎてたクレームブリュレジュレまで美味しく頂き、太るぞオマエって感じです(笑)

それはともかくとしてですね。
私としては一人暮らしはもうお腹一杯。
もー、いいよ。神戸に帰りたい、帰らせて。
実家に電話しては祖母に、帰りたい言うて困らせてます。
ひとに金かけさせて迷惑かけて心配かけた挙句に帰りたいだなんて、許されないことだと分かってはいるけど正直しんどい(お前は堂本さんちのツヨさんか)
東京に来たのは、不毛な片思いしてる自分を強くしたかったからなんだけど。■テ■テそう、相手は私のことなんてそれほど重要視してないのに、情けないほど相手の一挙手一動に振り回されてる自分が嫌で、あえて離れることで心を鍛えたかった。

それはそう、なんだけどね。
ここまで寂しく孤独でいると、そんなことどうでもいいような気がしてくるよ。
どっちにしろ友人の域を出られないなら、まだせめて会いに行ける距離にいたかった。
ああでも、なんか…どっちにしろ不毛なんだよね。諦めればいいのに、さぁ。
今年の一月に書いたラブアゲインいう坂長話があるんだけど(サイトにはあげてません)、それの博の気持ちがよく分かる。気がする。
坂本さんのこと好きで諦めようとするはしから引き戻されて、未来を描けなくてつらいんだけど終わらせたくない想いを消せない。
やば、とんだ自己陶酔作家だ(汗)

っていうか、それ抜きにしたって一人暮らしなんて既に辟易なんですよ。
風邪ひいたって一人でウンウン唸って阿呆丸出し。
確かに自由で楽だけど、家族に忍耐強いてまでこれが私の欲しかったものかと考えると空しくなる。
頑張らなきゃいけないのは分かってるんだけどね。
どうあれ、来てしまった以上は四年は帰れないんだから、泣き言いうとる場合じゃない。

……はあ。
関西いたら名古屋も行けたのにな、とかそれも考えるのよ。
結局私、トニコンは行けないっぽいのですよ。
チケ掲みてると、みんな関東公演探してるっぽくて、じゃあもういいかって。
フォーティンブラス四回行けたのが運なら、トニコン行けないのもタイミングが悪かったのだと割り切りましょ。
そういう切替えはできるんだよね私は。
博より会いたいひとに関しては諦め悪くて情けないけどさ。
ほんと、もぉ、すっぱり終わりにしちゃえばいいのに、したくないって心が駄々捏ねてんの。
去年速攻で告白して終わらせた私は何処いった(苦笑)

とりあえずトニコンに関しては友人ズのお話拝聴で楽しませてもらうことにします〜。てなわけで、よろしく♪>マイフレンズ



2003年06月03日(火)
ボルジア家の毒

ぐずぐず…風邪っぴきのアサカです。
今日は塩野センセの「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」を読了して、なんとも切なくなった次第です。どれだけ痛めつけられても、チェーザレの不利になるようなことを口にしようとはしなかったドン・ミケロットが良かった。
ごく大ざっぱに言って、こういう忠誠に割と弱い私。悲劇性にひかれんの?だとしたら凄い安易だな(苦笑)
絵としては氷栗センセのイメージであるから、それがマズいのかも。
しかしこの本はとにかくタイトルが秀逸。それだけで目眩がするほどにね。
現実はんな簡単にメデタシメデタシじゃ終わんないよなあ、っていうのが苦くて印象的だった。

どうでもいいけど鼻のかみすぎで鼻がイタイ。



2003年06月01日(日)
博になりたい

なんかよく分からんが、とにかく博になりたいような気がする。
ザ・後ろ向き。