きのうはMさんと梅田で待ち合わせて色々お話しました。
いやー、話題が斬新でした。
なんてゆーか、Mさん、サカモトファンなんですよ。だからいつもみたく異常に綿密に、声質から言動に至るまでキメこまやかに長野分析をするわけでもなく、その点が特に面白かった。
サカモトさんへのあげつらいも当社比五十パーセントくらいで。……あんまり言いませんでしたよね、私＞Mさん。坂本さんの悪口というか扱き下ろしというか、そういうの、あんまりなかった、と思っているのですが（汗）
だってファンのひとの前でそんなことばっか言ったら私すごい嫌なやつじゃないですか（嫌なやつだったかも…）。
私の場合に当てはめてみると、もし目の前で長野さんに対してのマイナストークをされたら相当怒りますよ。だから…………
…………。
Mさん、ごめんなさい（平謝り）
私、なんか凄い嫌なやつだった気がひしひしとしてきました。ごめんなさい、嫌いにならないでください（図々しい）
どうして私ってやつはこう、一日一膳の勢いで坂本さんを貶さないと駄目なのかな。普通に褒めたればええやん。
格好良い角度でサカモトさんが写ってたら、ふつーに「カッコイイv きゃは」くらいの感じで（無理です）。
で、お話しているなかで、私は自分がどれだけ傲慢になっていたかを認識して反省しました。
サイトのことで色々とねー。たまになんですけど妙な意識に入っちゃうことがありまして。
24日の夜はそれでSさんにヒドイメールを送りつけ（あああ、その節は本当にどうも有り難うございました！ あなたのお陰で私は救われました。心の底から想ってます）、昨日、Mさんにもそんなようなことをうっかり言ってしまって（これは思っても他人に言ったら駄目なことでした。そういうことってあるよね、思っても言ったら駄目って。ルール違反です、申し訳無い）
「それは望み過ぎ」だと。
…確かにそれはそうでした。
自分は一体誰様でしょうか？と現在怒涛の勢いで反省中。色んな方々に対して、思いあがるのもいい加減にしようね私。
志を高くするのはあくまで自己に対してで、矛先を他に向けるならそれは単に倣岸なだけだから。勘違いしたら駄目だから。
しかし楽しい時間でした。あとで、Mさんにも「楽しかった」と言ってもらえて嬉しかったし。
色々考えさせられることはあったけど、とりあえず私は坂本さんの悪口をあんまり言うのはやめようと思いました。テレビ見ていても、「長野さん綺麗」というのと同じくらいの自然さで「坂本キモイ」と言っちゃってる自分の語彙の乏しさよ。
人に対して「気持ち悪い」はNGワードだって分かってるんですけど、どうにも坂本さんには…あああああ、ごめんなさい。嫌いなわけじゃないのです、うん。
ただスキとは言いたくないっていうだけ（コラ）。
そうそう、何故か昨日は私イノハラさんを語り倒してたような気がします。「可愛い」って結構言った？（笑）
それから、Ｍさんに私信。
無くしたと思ったユビワ、ありました〜。
人騒がせというか、申し訳ないです。ワックスつけるときに「さすがに油つけんのはマズイだろう」って思って外してたみたい。今日記書いてたら「これお前のじゃねえの？」とかゆって弟が持ってきてくれました（阿呆）。
でも良かった。おかーさんに貰ったやつだし、これがないと既にどっか足りない感じしだしてるし（早ぇよ）
今日はオトモダチの方（っていう言い方おかしいですよね）が書かれた、長野さんのソロ曲「day」モティーフのお話を再読しました（っていっても五回目とかだけど）。
感想を、書こうと思ってのことなんですが…。
うまく言葉にならなくて困ってます。
あのね、長野さんの声あるじゃないですか。あの、鼻濁音を使わなくても柔らかく言葉を響かせるような、ひらがなの柔らかさで喋る声。
あれが、何だかきちんと文になっているような気がする。
凄いことですよね。
長野さんの声が響く、というのとはまた違った感じで「長野博が話してる」感じがするの（ほらまともな言葉になってない）。
私、作品の感想はメールで系統だった解釈というのか、それを伝えるのも良いと思っているんですが、直接お会いして「ここのこの感じがぁ〜」とかやんのも好きなんです。
自分でもよく覚えてるなってくらいに、私覚えてるんですよね、不思議と。
登場人物の何気ない会話でツボったとことか、ワリとね（といっても井ノ原さん並の記憶力とかそーゆーんじゃないです。もっと曖昧です）。
……そんなことを此処でうだうだ言ってても仕方ないんで、ちゃんとした文章でこの感じた思いが届けられるように頑張ろう。
いつになったらメール送れんのかなあ、待たせすぎでしょ自分。
しかし本当に良いものは良い。
彼女、今ゴナガ書かれてるみたいなんですけど。
すっごい楽しみです。＞プレッシャー攻撃。
剛長って最も難しい組み合わせだと思っているんですよ。
あの二人が付き合ってる設定とか、どういう風に付き合ってるのか全然想像できないし。私の場合だと以前ちらっと書いた「孤独に弱い坂本昌行と、快楽に弱い長野博」に微妙に絡む、ぐらいしか出来ないんですけど（おーい）
ちなみに今私が書きたいのはですね、まずは坂長。
イメージとか何もないんですけど、やっぱり彼らは常に書きたい二人ナンバーワン。
あとは何気に井岡が書きたいです。
っていうか、岡田さんの視点に自分の弱さを仮託したい。
私って何故かいつもそうです。たまに自分の書いてるものに凄い露骨に自分が出ていて嫌になる。
多かれ少なかれそういう要素はいつも抜けないとか、そういうんじゃなくて。知らないうちに、「ああ、これは自分だ」と思ったりすんのね。
決定的なのがdear-oneで、あれは無意識だっただけに怖かったなあ。
坂本さんは俯瞰で書ける。だけど長野さんの、あの鬱陶しいほどに定まらないのは……。
参っちゃいますよね（苦笑）
神戸は今日雪が降りました。
ちらつくていどのそれを見上げて、冬だなーっと思ったり。
あ、「暖房のついた部屋の空気は独特」ってまんま自分の実感です。そういう空気に触れると、誰かを抱き締めたくなんね（笑）。
Mさんから「言い訳して自分を守ってない？」という指摘を受け「恋愛は傷つくものでしょ」と仰られたのに感銘を受けた私は。
それはその通りだったと気づいて、これからはそういうのをやめようと思いました。
スキならスキで突っ走ろうと決意したんですよ（唐突になんだよオマエ）。
誰が好きなのかイマイチ微妙だったりもするんですが（たまにしか会わないひとばかりだと、感情に判断がつきにくかったりしません？常に思い込める材料に、会う回数て重要だと思う）、それでもファイトだ。�猖佑蕕両霰�って何だか方向音痴�瓩覆鵑任后淵僖�ルな）
女のひとと恋愛したいならそれでいいじゃないか。それでやってみようよ。
そのひとがオトコに取られる以前に自分がオトコにぐらつくんじゃなくてさー（笑）。
私、自分はバイセクシャルなのかなってちょっと思ってる。
（そこで〆んなよー、読んでるひとワケワカンナイだろー）
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