MerryMakers

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2002年05月31日(金) ■

それは長野博が凄いんだよ＠VVV6

っていうのはファンの欲目ですか？（っていうかアナタ、本気で長野ファンのつもりなわけ？/笑）
生地に山芋混ぜるなんて絶対思いつかないって。長野さん凄いって。凄いし可愛いし綺麗だし格好いいし、凄いね、このひと（←とにかく褒めたいらしい）。
坂岡亭なんか、同じように生地作ってもカメとかカネとかジゾウとか…や、おもしろいからいいんですけどね。まあるく膨らんで「なにこれ？(坂)」とか。貧相なカメが焼きあがってみるとデブってたり（笑）
相変わらず凄い（特に坂岡）コスプレ（じゃない）ですけど、私の予想では森長飯店の勝利かな。生地に山芋ってほんと気になる。自分ちでは明らかにできないから食べてみたかったなあ。
そうそう、食べてみたいといえば今月のザ・テレビジョンだったかな。VVV6のレシピが一部乗ってて、要買いです。豚汁オーレが飲みたいのです。ちょっとした縁がありまして、1ヶ月ほど前にあわあわミルク作るやつ（なんていうんだろう？）手に入れてまして。分量とかわからなくて躊躇っていたところだったので、渡りに船です。
ところで、岡田さんの髪の長いの。あれ、地毛ですか？
見た瞬間、なにごとかと思いました。私の髪が、ずっとほったらかしでもうそろそろあんな感じ（←図々しい）

本日、短期アルバイトの登録行ってきました。来月、同人誌を作るので即興でお金いるのでスポットアルバイトを。印鑑忘れて仮登録扱いなので、また明日行かないといけないのがちょいアレなんですが（印鑑入れてるプラスティックケース持って行ったらなんと中身が空！確認しなかった己を恨む…）、とにかくアクション。
母が来月いっぱいで仕事をおやめになるそうで（今の仕事が嫌らしいです。まあ自分の人生ですから、そこを私なんかがどうこういうことはできない）、もしその後の就職が上手く行かなかったら（その可能性のほうが高い）、弟と私と母で二十万。稼げないと家が潰れると。
あらららーな感じです。のんびりしてますが、忙しくなる？
学校は行ってないんですが…ていうか多分私は大検…かな。だったら七月。ちょうどその月のはじめが応募するよていの小説大賞の締め切りあるんだけどな。ま、いいや。とにかく大検受かって来年はダイガクジュケンだ。大学は行きたいのだ。サークルやって友達というか仲間作りたい（孤独な不登校生の本音/笑）

でも私サイトやっててよかったー。
サイトすらやってなかったらほんとに誰も周りにいなかったよ。
坂長で語れたりとか、長岡でアツクなってみたりとか、他にもメンバー間を邪推してみたりとか、アクロバット技で舞台のオマージュ作品なんか書き始めたりとか（これ横内さんに送りつけちゃダメ？舞台見てここまで掘り下げて考えたよ、どうだ！みたいな/笑→もちろん冗談ですっ）。本気で心底一人だったら、もっとずっと虚しくて死にかけてた。
メル頂けたりカキコしていただいたりとか本当に嬉しくて。舞い上がってしまうのです。
ブイロクに感謝感激雨嵐だよ!!(笑)

2002年05月30日(木) ■

ごくせん♪

昨日のごくせんは良かったですね～。
慎×ヤンクミ前線到来中っていう感じ。らぶらぶ。
ヤンクミのご実家で鍋つついたり、慎君の一人暮しの部屋にヤンクミおしかけちゃったり。
ピンポーン、来ちゃったv
ってアンタ、love storyの美咲さんかってぇの！（←ネタが古い/笑）
グラタン焦がしちゃったヤンクミの「炭火焼風」って言葉に、「風じゃねえだろ。炭だろ！」ってさすがの慎君もちょいキレぎみ。そんなとこにまで愛を感じてしまいます。
でもでもでも、あれですよね。慎君が一人暮ししてること、友達ズだってしらなかったんですから、もしかしなくても慎君の部屋に訪れたひとってヤンクミが最初ですよね。ふふふ…萌えv
そして相変わらず３Ｄの友情網には憧れます。
慎君の為に普通に駆けつけてくれる仲間って凄く大事ですよ。ヤンクミからの連絡受けて一もニもなく走りまわってくれる仲間ですよ。最高だね。
不良のレッテル貼られてて、そう、そんなに諸手を上げて歓迎ってことばかりしてる連中ではないですけど、でもああいうところは本当にいいなって思うよ。

で、慎君。
「篠原さんが説得してくれて退学免れる」ってアンタ！
ヤンクミ普通にいってますけど、それ、慎君ビジョンでは恋敵に借りつくった状態であんまよろしくない状況（苦笑）
慎君は明かにもうヤンクミに惚れてるんで、あとはヤンクミ。彼女の気持ちがいっちゃんわかりません。そろそろ惚れてくれてもよさそうなのに、まだちょっと教師視線が強過ぎて、うーんな感じ。
今回で、慎君の暗部というか、そういうのを見て少しは変わってるはずなんですが…。期待ばかりが高まります。もう、ぜってーくっついてよ二人!!(力説)

翼をくださいという映画を、絶対見に行こうって思ってます。何気にこういうのをずっと待ってました。こういう感じの小説を去年一本書いて、物凄くツマンナカッタ思い出があるのですが、それを書いたから長めの話を書けるようになったんだよね。
こういう話好きなんです。
話の流れ云々ではなく、設定が。
可愛い女のコがだいすきです（爆）

2002年05月29日(水) ■

格好悪い坂本昌行は我慢できない＠ガクイコ

別に喧嘩売ってるわけじゃないんですけど、今日の髪型なんとかなりませんか？
嫌です。嫌です。あれは駄目。
ベストの状態から伸びすぎだと思います。もっとちゃんとしてください（暴言。っていうか個人的趣味の問題）
長野さんはどんな髪型になってても、おいおい（笑）なんですけど、坂本さんは駄目。ぜーーーったい駄目。もっと格好良くしてください（元はいいんだから←え？）。困ります（何）

ま、そんなことはともかく。昨日のガクイコ。
見事にもう、「トニセンが忙しいから」というのが丸見えな感じが微笑ましいです。何処いるんですかゲームなんて、あれ絶対スタジオの方々見てないでしょ？（怒）
じゃなきゃなんで小窓がないんだよゥ。何だかんだいいつつ、トニ派としてはカミセンがどれだけおもしろくても、健ちゃんと同じチームになれて異様に喜ぶ剛サマが萌えでも、かわゆく呼びかける岡田さんを綺麗に無視するツヨシさんの態度がツボでも、小窓にすらトニがいないんじゃ不満なんだよゥ。
前回のオール剛准は、みの森田登場のところでトンロクがいえない剛サマに苦笑するお兄ちゃんズ（この場合イノ含）が絶妙だったし、だから「…気持ち悪くなってきちゃった」と半泣きの岡田さんにも素直に可愛い～と絶叫できました。ついでにスタジオでの合間トークがいつもより長かったのも不満をなくす一因。
長「お前カッパ嗅いだことあんのか？」
剛准「（そろって苦笑）」
とか、
坂「お前このコーナー（汚ギャルバスターズ）やるわ」
剛「いらねーよ！」
とか。
せめて小窓でいいからトニ見せて欲しいです。
あ、でも「何処いる」で。
八百屋のおじちゃん（関口さん）と、カラオケしてるおばちゃんの苗字が「長野」なあたり。

…これは笑った。

忘れてました。連絡事項。
５月３０日の午前２時～午後５時まで、サーバー移動のためinteroneのアドレスのほうがアクセス不能になります。その間は、ミラーサイトの利用をお願いします。

2002年05月28日(火) ■

６６６６カウントゲット

あああああああああ!!
やってしまいました。自爆。
ビビエスの返信して、さて日記でも書くかとＤＩＡＬＹに飛んで。そろそろカウントゲットだったなと画面をスクロールして唖然。
燦然と輝く、

６６６６の並び。

おーい…（魂抜）
あまりのことに絶叫して虚脱ですよ。
や、別にカウゲで喜ぶ人がいるかどうかはともかく。申請していただけるか否かはともかく。自分で踏むのはあまりにも希望がなくてヤな感じ（苦笑）
ほとんど三日日記さぼってコレですか。天罰？

…まあいいや。一昨日くらいに弟が携帯変えまして、今、菊川怜さんがＣＭしているauのカメラ付きＧＰＳのスカイブルー。カメラがおもしろくてさっそく撮ってみました。

加工とかいろいろできておもしろいですこれは。我が家の愛用品。なにか分かりますか？
他にもまえのDUETとかの坂本さんのアップとか長野さんのアップとか撮ってみたりしましたが、これは上げることができません。画像名に「旦那」とか「嫁」とかつけてみて、一人喜んでます（変態）

そうそう菊川怜さんといえば、私の青空２００２。
結局六回見逃して、前回は録画のチャンネルを間違えて最後の十分くらいしか見られなくて、昨日の最終回は９時半まで忘れててっていう最低な見方になってしまったのですが、あらすじは知っててラストを見たので一言。
なんか小雪さんひどいね。
健人は大概ムカつく我が侭男ですっごい話に聞くだけでムカムカするけど、昨日の小雪さんの「決断」には哀しくなってしまいました。
健人には、身勝手になれるほど必死な恋だったのに、小雪さんにとってはそれは「プライドのない」…そんなものだったんだって。
その恋にプライド賭けて生きられるような、そんなものではなかったんだ？
…ちゃんと見てないんで、ラストだけ見てものいってます。だから間違えてる可能性も大きいのですが、でも其処だけ見た人間はショックを受けてしまいましたと。
自分の小説引き合いに出すのはアレですが。dear-oneの坂本さんみたく、プライド全部捨てても求められるような、そういうものでもなかったんだなって。

ところで。
噂の健ちゃんのボクシングシーンは、これから見ますです。画面に健ちゃん写っただけでキャーキャー騒いだ私。あのテンションは何だったんだろう？（笑）

そうそう、ここでアテンション!!
うちのビビエスにカキコするとき、
メールアドレス＆ＵＲＬは記入しないでください。
ほんとはトップに書かなければならないんでしょうけど、その時間がないのでココに。
別に早急に危ないとかそういうのではないのですが、いざというときの為に記入しないのがベストです。レンタルなので記入欄をなくすことはできないので、書かないでいただくしかないのです。
うちのサイトは、なんだかんだで一般には受け入れられ難い形態なので、訪問者さま方に損害を与えないためにも、メアド及びＵＲＬの表記はしないほうがいいんじゃないかと思います。
現行ログはそのうち流れるし、今すぐどうこうではないので心配はいらないと思いますが、転ばぬ先の杖というやつです。よろしくなのです。

2002年05月25日(土) ■

フットルース再演

という情報をネットしてると拾ったりして。
皆さん何処からそんなネタを？（謎）

2002年05月24日(金) ■

萌え所が長野ファンじゃないかも＠ＢＯＯＮ

関係ないんですけど、ガクイコＢ－ＲＡＰ。
私はＳ－doubleがいっちゃんスキです（笑）。

ＶＶＶ６＞
長原軒四連勝～！
もしかして長野さんが絡むから強いんですか？長岡のときといい…勝因は長野博ですかってようやく今頃気づいてみたり（笑）
積極的に売りまくる二人、凄く格好良いです。〝格好いい〟を連発しながらみてました。駅員さんだろうが工事中のおっちゃんだろうが…三十秒の停止時間に慌ただしいやりとりとか、最高です（笑）
ザ・ミヤモトのほう…女子高生たちとか、絶対バレてんじゃないの疑惑がありつつも。ごはん生地ひっくり返すデモンストレィトを失敗しない坂本さん、誇らしげな感じがよろしいです。声が素敵にかすれててね。
疑問なんですけど、舞台で井ノ坂は見事に声嗄れてるのに、長野さんはあんまり目立たないですねー。優先生も、かなり大声出してんのに。大声出したときは嗄れてるなあって分かるけど、普通に喋ってるときはあんまワカンナイ（意外と自分、音に対して鈍いしね）。
最近になって、ドリンク対決のときに見逃した〝俺たち結婚しようぜ〟発言、惜しかったななんて思ったり。こないだのやきそば対決に至ってはラボも屋台も両方見逃してたりね。長原も悪くないって思ってきたところだったのにね。
チーム変えかあ…。
坂長にはならないだろうなとは思ってたんですけど、どっちにしろね。
だって長野さんいるだけで必勝チームの気配漂わせつつ、そこに料理人坂本加えたら他のチーム、話にならないじゃん（苦笑）
坂長で組むしかなくなる寸前に企画変えでしょ。あーつまんね（本音）
イノッチはァ、お兄ちゃんズと組んだほが絶対かわゆくていいって。いんですけどね、健ちゃんでも。ウザがられてる井ノ原さんもいいんですけど。なんとなく。
剛長はちょっとスキv

長い前振り終り。
ＢＯＯＮ＞
レストア企画を楽しむ長野さんが可愛いですね。目がきらきらしちゃってます。〝自転車屋の息子だからか筋がいい〟って褒められて嬉しそうで、〝お父さんありがとう〟とかいっちゃって。
頑張る博さんを微笑みながら見守る峰岸マエストロ（笑）。
歳くってても少年の心を忘れてないから坂長夫婦が好きなんだよね。やっぱマニアはいってるくらいスキなものがないとね、人生つまらないよ。すっげえ好きで知識持ってたりする人間は、とかくオタクとかっていわれて差別されがちですが。
ま、そんなことはともかく。
７０年代ファッションで革ジャンな博は格好良かったです。
同じく７０年代ファッションで決めたＧジャン・Ｇパン・ゲタの慈英さん。
慈英「おう、どうよこの格好」
眞鍋「っていうか見てくださいこの格好（と慈英さんを示しつつ長野さんに）。今日変じゃないですか？」
（っていわれたときにマジマジと慈英さんを見る博さんの表情のオトボケ具合がまた愛らしい）
長野「いや…知らないひとですから…（と巨匠を見上げつつ慈英さんに左手を振って〝関係ない〟の仕草。絶妙に可愛い）」
慈英「おいっ（と博の手首をつかむv）」
このとき博さんは既に真っ白なツナギなんですけど、ほんっとに可愛い。マジで可愛い。ズボンの裾がつんつるてんなのも可愛い。博さん、足が長いんだ！

が、今回の一番萌えはココではなく。
ホンダのオールドバイクを一同に揃えて排気音でどのバイクかをあてるクイズのときに（エグゾーストノートでモデル名をあてよう）。
長野「車種が分かりません（右手を上げて）」
眞鍋「いえ、あの、無い知恵振り絞って考えてください」
慈英「え」
長野「無い知恵って今いわれました」
眞鍋「ごめんなさい」
長野「聞きました今」
慈英「おい」
眞鍋「ごめんなさい、いいすぎちゃった…」
長野「このコムスメに」
慈英「おーい」
長野「見てください、かたっぽマジックテープ外れてるんですよ（と眞鍋さんの足元を指して）」
―以下略―
うーん、文章にすると分かり難いんですけど。まあ、みんな軽く笑っててね、なごやかな感じで。
かをりちゃんが、ごめんなさいっていいながら長野さんの二の腕のあたりを触って（っていうとヤらしいな）ね。抱きつくみたいな。
こんなところでドキドキしてる私は博ファンじゃないのかもしれない（滝汗）
そこ、喜んだら駄目でしょ。
うわでも、なんか……博さん背高いし。このとき革ジャンなんか着ちゃって凛々しいし。だめだなあ自分。
だけど博さん、少女マンガのヒーローみたいv（……）
↓問題発言？
かをりちゃん演技できる？博さんと恋愛ドラマやってミマセンカ？(笑)
今更ながらに悔やまれる、かをりちゃんの助手席に座る博。補助ブレィキ踏んであげたシーンとかあったんですってね。そのころＢＯＯＮなんて見ないや…と思って録画してなかった頃だったんで（汗）

窓の外から聞こえてきた子供の会話。
Ａ「アイムソーリー」
Ｂ「ひげソーリー」
ここまでのやりとりは〝あーこんな会話してたわ(懐)〟
しかし進化してますね、最近は。
↓。新しいセンスを感じました（笑）

Ａ「トイストーリー」

2002年05月23日(木) ■

仮性拘禁症候群

なんですって私。
本日カウンセリングというものを受けてまいりました。なぜって。
今週1日も学校行ってない有り様。
中間テストを受けていない現状、何事。

兄さんごめんなさい。貴方の言葉は胸に響いて痛いのに、ごめんなさい、行ってないです。

学校の先生ではなく、親でもない相手は、なんというか…後腐れないかんじでベラベラ喋りましたね私。
でも先生、そんなに私の望む言葉ばかり与えていいのですか？
大学教授でもある方ですが。
大検を勧めてくれたり、「行けない」ことを肯定してくれたり、そんなに甘やかしていいの？私が、「でもそれを普通のひとはやってるんだ」っていったら「自分のこと考えないとだめだよ、他は関係ない」ってそんなやたらと甘美な言葉を吐いてくれて。
私は嬉しいのと駄目だってブレーキかけたいのと、でも行けないのは事実なんだ、行きたくないんだって腹の底からヤダヤダヤダヤダって開き直る気分と。
「大学でリセットできる」「大学で頑張ればいくらでも巻き返せる」
だけど大学で頑張ってる自分が想像できなくて怖いんです。
精紳にこびりついて離れない怠け癖は到底直る見込みが見えなくて怖い。
大学でも失敗したらってそんな逃げたいがための言葉。
頑張れ、頑張れ、頑張れって。
沢山思えば思うほどサボりたくなる感じ。
仮性拘禁症候群だなんて、仰々しい名前で安堵しちゃうような愚か者だから、そんなふうにいったら駄目だよきっと。
しかも「仮性」でしょ。
微熱みたいなもんだよね。
そんなのただの甘えでしかないよ、やっぱり。
だって私のダイスキな長野博さんは、舞台で水浴び続けて風邪ひいてたって「休みます」なんていわないじゃん。
他の誰を引き合いに出したって同じだよ。ほんとに高熱あってつらくたって休めなくて頑張るひとはいっぱいいるよ。何、甘えてんの。
……って書いてたら益々辛くなってきた（苦笑）
いつからこんなに惰弱な人間になったんだろう。こんなんだから、誰とも出会えないんだよ。
だってねえ、私、こないだ先週土曜日トンロクで。
チケット譲ってくださる方とお会いしたのですけど、ヤバかったですもん（笑）
久々ひとと喋って（しかもそれがニ十世紀トーク/至福）ヤバイくらいに楽しくてですね、ああ自分はこんなにもひとに飢えていたのか！と（←危険だって）
君子さんの気持ち分かりまくり（ちょっと違うぞー）。
というわけで。
なんとなく話の流れが明るくなったところで見切り発車予告～。
オフラインでも活動したいなーっと思います。
っていうかとりあえず1冊は出したい本が決まってる。忘れる前に。この感覚を忘れる前に絶対仕上げてカタチにしたいのです。
タイトル：ＳＣＡＲ　ＯＶＥＲ（クロダの1stアルバムにこんな曲あるね～/といってパクリじゃないけど）
内容：トンカツロック。助三郎兄さんと君子姐さんのお話（誰が読みたいのそんなの）。辛くてたまらないときに、王子サマは助けにきてくれたんだよって感じで。
私、不言実行とかいってると、いつのまにか済し崩しに消えちゃうんで。といって有言実行派かといえばそうでもないのですが、宣言しておくことでプレッシャー。
あれだけ確り役作りされてても、記憶は流れていってしまうから、あのとき胸が痛くてたまらなかった思いをいっそカタチに。
金銭的目途たってないおまけにお前勉強は？→だけど忘れたらきっと一生書けないから。まだ大丈夫。頭のなかに兄さんの言葉も君子さんの言葉も優先生の言葉も平の言葉も全部はいってる。
なにげに一番好きな台詞→兄さんの〝あら大出世〟の言葉に返した〝おう、ありがとよ〟（笑）

オンラインだけだとですね、辛いんですよなんか。
オフラインだと、イベントとかでとにかくひとと会うじゃないですか。そこに人間関係が派生する。だけどネットは顔が見えなくて不安になって淋しくなるから。一生懸命更新してても、ふと〝虚しい〟って思っちゃうから。
えーひとの温もりに飢えてるでゴザイ（笑）

あ、日記のカウンタがそろそろキリバンだ。

以下、午前中に書いた日記。消しはしないけどかなり意味不明だし筋通ってない主張なので読んだら気分を害してしまうかもです。
ご注意をば。

私はですねー、意外とヒトサマの感想文読むの好きなんですよ。しかもね、なんか批判的なヤツ。そういうの読んで、「それは違うだろ？お前、ちゃんと観てたんか！そこはそうじゃないだろ!?」とか一人でカッカするのが好きです（笑）

いやもう、見事に評価ってひとそれぞれですね。
〝学校へ行こう〟の企画に対しても、ＶＶＶ６の屋台対決にしても…雑誌のグラビアにしても。
同じ写真なのに、あるひとの日記だと絶賛されてて、もう一人のひとの日記だとこれでもかっていうほどこき下ろされてたり（笑）
メディアに顔出す人間って大変だなーって思います。
「この髪型がいい」「この髪型は駄目だ」って同時にいわれたりするんでしょうね、きっと。いちいち気にしてたら身が持たないだろうなあ（望遠）
しかもちょっとしたことで、毀誉褒貶激しいし。
今回の舞台も…うん、色々。
私は例によってヒトの感想読んで一人発火してるわけですけれども。
こっそり反論してみるならば（こんなとこに書いてるあたりで全然こっそりじゃない/笑）。
まあ、感受性の問題かな、と。
限界まで開いた真っ白な感性で受けとめれば、ツマラナイものなんてないんですよね（それをいうと元も子もなし）。
たとえば、ちっちゃいコが、目の前を通り過ぎる車一つで騒ぎ立てるみたいな。今回私はサンダンスみてないし、元々舞台を観るひとでもないから、きっとそんな状態。
理屈がないから。経験値ゼロで。

……なにかいてるのか分かんなくなっちゃった（汗）
まあ、いわゆる目の肥えたひととか、そういうひと視野に入れなきゃ商売にならないからね。大変ですね（他人事のように）

私は個人的に、いつまでもドラえもんで感動できる視点を持ちたいと日々願っているのですが。
一年くらい前なんですけど「雲の王国」でまだ泣ける自分がいてちょっと安心したり。そんかし、劇場まで見にいった「翼の勇者たち」は何処か冷めてる自分がいてショックだったけど。
最近お話で泣けないなあ。
といいつつ単純な恋愛もののすれ違いとかで泣いたりするんだけど（笑）

もう、今日の日記全然駄目。
何書いてんだか分かりません！（逃）

2002年05月21日(火) ■

ららら～

駄目だろ、自分（何）。
どよーびの、トンロクの感想がいまだに書けてませーん。テンション落ちてます。ついでにバイタル下がって血圧も低い（←また適当なこといいだして/呆）。
ただ小説はちまちまと書いてるんですよ、絶好調（ただし坂長ではなく/苦笑）
このお話ね、ながーくなりそな予感するんですよね。で、もし、二百枚越えたらオンライン出版だなと（仮定法未来？）
いやね、理由そのイチ・写すのがメンドイ→百枚前後のfoolishでさえ1ヶ月以上かかったのに、倍は無理です。私そんなブラインドタッチの達人じゃないんで。完全に見ないで打つのは未だに無理ですし（苦笑）、ほんと大変。目も疲れる。
理由そのニ・すげえ好きな設定というか組み合わせのお話なんで、いつでも読めるように残しておきたいの（爆）
理由そのサン・そろそろ同人誌を作ってみたくなった（笑）

…さてどうなるかなー。絶対需要はないことが分かってるんで、逆に楽しいです。しかもブイロクに転んでから殆どはじめて、長野さんが絡んでいない！っていうかブイロクじゃない（笑）
なななななななんて楽しいんだ！

うーん、こんなことで遊んでる場合じゃないんだけど（汗）
でも楽しいよぉ。
今楽しい分だけお先真っ暗だけど。

2002年05月20日(月) ■

長野博ファンでした

土曜日に一緒にトンロクを観劇させていただいた方から、室温全話を録音したビデオを頂きまして（多謝！）、本日最後まで見て室温。
分かったこと。

私、博さん大好きだッ!!!

すっげえ好き、このひと大好きだよ！（テンション高）

んでね、優センセのときも何かじわじわ気づいたんですけど、私はこのひとの怒鳴る声好きです（…兄さんのことといい、マゾかよ？/汗）
やさーしく囁いてくれちゃうより、〝ふざけんなよ!!〟とか勢い良く怒鳴って欲しいっすね。もう！博は優しいだけじゃないのよ！！(何キャラだよ)

うわははははは、博さん大好きv(告白)

しかもね、可愛いんじゃないの。綺麗でもなくて。
（や、可愛くて綺麗だけど）

格好いいんだよね、ほんと。うん。

坂本さんはね、もう、駄目だ。全然駄目、話にならない。
だって私。
坂本さんの何倍も助三郎兄さんが好きなんですもの（爆）

もう二度と出会えないであろう、幻の助三郎兄さんに惚れました。
サカモトマサユキどうでもいいです（暴言）
お願いだから兄さん出して！(痛)

…や、あの、誤解のないようにいっておきますが。私一応ちゃんと坂本さんスキなんで（ただそれ以上に兄さんスキなだけで←まだいうか）

そんなこんなでプロフィールの〝質問〟をちょびちょび変更。

2002年05月19日(日) ■

岡田准一の謎

例によって休日は時間がないので、昨日のスペシャルなトンロク観劇の感想などはまた次回で、今日は前に発覚した岡田さんの高校時代の謎についてぶつぶつ。
彼、高校時代ラグビー部なんですってね。
私すっごい不思議なんですけど、うちのラグビー部（まあなかなか強い。花園一歩手前くらい←報徳に負けるんだよこれが！/悔）の部員方々、毎月誰かが怪我してますけど。
骨折とかさ。
弟のとこのラグビー部員なんて首の骨折ったりとかね。
練習厳しいし。土日フルで練習だったりとか、放課後だって勿論。学校終わって部活したらバタンキュー。高校生の中でもかなり屈強なラグビー部員たちが。
お、おかださん…？（困惑）
絶対おかしいって。
ラグビーやってたらＶ６なんてやってられないでしょうって。
幽霊部員か弱小か、ですね、確実に（前者に一票）
何気に前のオレ金で聞いてからずーっと気になってるんですよ。
岡田准一、ラグビー部ってどういうことやねん、と。ほんっとに。

ちなみに、本日先週の金曜ロードショーでやってた「アナザヘブン」見ました。
感想は…お口にチャック（てへ）。
でも開始ニ十分…三十分あたり、私夕飯でトンカツ食べてました（またか）
吐きそうになりました、ありがとう（何）

でもいいんです。
目当ては江口洋介さんと松雪さんの絡み･･･それ以上に。

江口さんと柏原崇さんのちゅーシーンだもんね。それだけ拝めて満足（笑）。

2002年05月18日(土) ■

I LOVE YOU , OK

とても親切な方のご好意に甘えさせていただきまして、実は今日もいけることになりましたトンロク（ありがとうございます!!）。きっと今度こそラスト。

ツタヤで永ちゃんのシングルベスト借りてきて予習もばっちりで臨む、今夜七時からトンロク。ソラで唄えるようになったところで意気込みを一つ。

１．席が左サイドなので確実に見えるであろう、平が優センセの手を握るシーンは要チェキ!!（前回は君子さんの身体で隠れて見えなかった！）
２．幕が上がってからひたすら、長野さんを凝視。前回もそうだったんですけど、最初のとき、私長野さんが長野さんだって気づいてなかったですからね。誰か別の役者さんだと思ってたし（ファン失格）。
でもあのワルそうなヒロシ、すっげいいです。平と微妙にイチャこいて（笑）
３．拍手いっぱいする。っていうかちゃんと乗るとこは乗ろう。オペラグラス手放せないと、必然的に拍手とかできないんですけど。グラスは手放して。
1回目は手を離して拍手いっぱいしたんですよ、特に兄さんのライブのとこ。したら、なんか兄さんノリノリで観客仕切ってパンパンパパパン！ってリズムで、〝タモリってこういう気分なんだ〟って楽しそうでね。二回目グラスで凝視してたし、お客さんノリ悪くて〝シカトはやめろよな、おい〟って。どっちがいいっていったら前者でしょうってわけで。
見るのもだけど盛り上がるとこちゃんと盛りあがろう。

うーわー、楽しみだあ！
役の上ならヘテロカップリングに萌えられる私、初回の頃の躊躇いは消えました。
助三郎兄さんと君子姐さんの絡み全然ＯＫ、目に焼き付けてくるぜ！

2002年05月17日(金) ■

寝られない。トンロク。……っていうか忘れてました、井ノ原さんハッピバスディ☆

夜中、どうしても寝られない。
眠いんですよ、眠いんですけど…眠ってる時間がもったいないよな気がして、意味もなくおきてる。勉強すればいいのに、そんなこともせずに（月曜日からテストだろ？）オレクスラジオテープ流しながら起きてる。
昨日寝たの四時。
それで昼間も眠くて朦朧として、だけど寝てる時間がどうしようもなくもったいなく思えるからボーっとしたままで起きてて。能率下げてる、そんなことは分かってるのですが。しかし。
最近小説書けない理由がわかりました。
自分の中がからっぽになっちゃった。
はっきりいって、現実にないことをあることのように搾り出して書くっていうのは、排出行為なんだと思うんです。だけど何かを出すには何か入れなきゃいけないわけで、ほとんど刺激のない状態で生きてる私には現在出すものがない（これ聴きようによっては物凄く下品/笑）。
昨夜気づいて「あーらーらー」って。
大変です。
大変といえば、私の出席日数。
これ以降、風邪ひこうが腹いたかろうが、一時間も欠課すらできない状況、どうよ？
まさにアレです、〝ギリギリだよエヴリディ〟by坂本昌行。

トンロク二回目のアドリブというか…忘れないうちにメモ。
１．エリザ・マギー・タメの名前がなんと、尿・道・結石になってました（笑）
や、やくめいがそれでいいんすか、トンロク。
２．麻衣ちゃんが投げて踏み躙ったトンカツ、君子さんが更に放り投げるシーン。飛び過ぎて客席まで落ちてました。んで、兄さんはそれわざわざ舞台からおりて拾ってました。ふーふーしてたのが可愛かったですv
３．井ノ原さんが台詞噛みました（笑）
〝盗んだバイクで走り出す…尾崎豊先生の言葉です〟のくだり。なんだったかな、何か間違えちゃって〝…もいっかいいいですか？〟っていって言いなおしてた。可愛かったv
それで、それが君子姐さんのツボに入ってしまわれまして。台詞いいながら笑ってしまう姐さん。平くんに〝大丈夫ですか？〟とかいわれてました。
その後の語り部分でも引きずって、吹き出すは噛むは、姐さん大変です！(笑)
４．優センセが〝携帯がないよォ〟のシーン、激カワ（はあと）。
５．カーテンコール三回目。客電ついてから幕があがったとき、何故か舞台中央に井ノ原さん一人で。股間にですね、真紀子さんが最初に登場したときに持ってた美容室とかでカット練習するような首から上のマネキン（？）つけてまして。
いやーお馬鹿さんですねー。
あとから来た坂本さんと長野さんが、なにやってんのオマエ、みたいに笑って。坂本さんがそれをハタき落としてました。
･……時間経ったらやっぱ忘れてるよ（汗）
終わってすぐにメモらなきゃだめだな、と痛感です。

今日は小説を書きました。
ずっと書きたいんだけど書けなくてウズウズしてたのが、ピタっとはまりました。〝ああ、これが書きたかったのね私〟と。
最初はそれでも直接書くのが憚られて、坂長にしてみたんですけど、やっぱ喋り方とか性格とか坂本さんと長野さんじゃないじゃんって（苦笑）
多分コレ長くなるなあ。
でもじっくり書こ。
だけど内容が内容でちょびっと自信ないからきっと隠してしまいそうな自分がいるよ（弱）
パス考えるのも、意外に楽しいんだよね～。

そして今日は井ノ原さんがお誕生日でした！
えと、お兄さん幾つになられましたか？長野さんが今年三十ですから･･･二十六？（どういう計算の仕方だよ）
おめでとうございますなのです。
一足先にバースディ小説はアップしてあるので、記念すべき日に更新がないのは申し訳ない気がしていたり。
やっぱり今日の舞台でも何か特別なオマケみたいなことやったのかな。

2002年05月16日(木) ■

夕飯はとんかつ。

とんかつといえば、今までヒレ派だったのに、兄さんのせいで今じゃロース。絶対ロース（単純/笑）
昨日またオレクス聞き返してて、02.02.26剛健のときにこんな会話が。

―happytoday99'―
ソフトボールで完全試合を達成したというオンナノコに皆で一言。
朋「ユーラブソフトボールやね」
健「ジャストトゥウィン（←ってかなんていってるのか分かりません/汗）」
朋「剛は何か…英語で、」
剛「アイラブ…ＯＫ？」
健「永ちゃんじゃねえか！」

素敵なリンクに三回巻き戻してしまいましたv

ごくせん＞
慎君とヤンクミが相変わらずラブくて良いです。
今回、ヤンクミの秘密を知った慎君が例によって無頓着に業界用語（笑）使って、生徒たちから「そんなの誰も知らねえよ」っていわれてタジタジとなってるのに「バァカ」って呟いてるのがツボでした。
生徒たちが一丸となって戯れてるのを後ろからのんびり並んで歩く二人、とか。
小ツボは多いんだけど、また決定的なのはないからちょっと欲求不満（苦笑）
でも慎君のほうがちょっとずつヤンクミに惚れはじめてると思うんで、ぜひもう、これから後半戦に向かってヤンクミのほうも篠原さんなんかにメロってないでですね、ぜひ慎君に。
あんだけオトコマエなら別に年下でもいいよねって（笑）
どうかな、どうだろ。
恋愛ドラマじゃなくたって、恋愛要素ちょっとくらいあったっていいじゃんって思うんだけど。

追記：3.12の剛健で、〝盗んだバイクで走り出す〟ともいってましたよ剛様。
す、すごいな……。

2002年05月15日(水) ■

小説書けないなあ…

昼の間中眠たくて寝たいのに時間がもったいない気がして、半分ぐらい呆然とした頭で起きてて能率悪くて最低。
で、夕方ちょっと眠って、夜中起きちゃって昼眠いって悪循環。
昨日の夜なんてオレクス火曜日聞いてしまいましたよ。
最後の坂長＋ともちゃんの。
ハッピィトゥディ99'で、近鉄バッファローズのＣＭ公募の書類選考・一次審査を抜けて次は最終っていうコがいまして、そのコの切り返しがなかなか絶妙でして。ともちゃんを〝これが悪い例だから参考にしちゃだめだよ〟って長野さんがいうのに（文字にすると分かり難いかもしれませんけど、こういうふざけたやりとりはいつもの事で、別に仲良しな証拠だから大丈夫なんです）、そのコは〝ハイ、わかりました〟って生真面目に（笑）
したら、坂本さんが「よーし、ユイ、いい子だ」って（ユイちゃんっていうコだったのです）
その言い方がもう、お父さんな感じですっごい（萌）
すっげこのヒト大好きだよ、パパにしたいって！(…え？)
他にももう、何かイロイロ。
あ、そうそう！
前に坂長のときでハッピィトゥディ99'に出たコで「のどじまん」でたひとがいたんですね。で、この日の電話終わったあとに長野さんが「受かるといいよねえ。のどじまんのときみたいに、あ、このコなんだっていいたいよねえ？」って坂本さんに。で、坂本さんも「そうだなあ、いいたいよなあ」みたいなことをいいまして（確認して書けよ）
なんか感激しました。
ラジオのコーナーでその場限りの相槌じゃなくて、このひとたちはちゃんと覚えて、偶然かどうかは知りませんが「のどじまん」ちゃんと見てて。あ、このコが電話してきてくれたんだってちゃんと確認と言うかそういうの。
いいなあって思いました。
自分に厳しい人間はひとにやさしいですね。
いつか成功したら電話したいことがあったんで、金曜に移ってしまってやっぱ残念。ブイシックス忙しいし、これでちょっとは楽になったんだろうけども。
やっぱ火曜日良かったなあって。二時間だから曲とかもフルで流せるんですよ？素晴らしい。
ミッドナイトシアターの植田ちゃんもねえ、可愛く。
なによりお話が今より好み。この日はシンデレラだったのですが、王子様：坂本くんって発表したときに長野さんが「え？」みたいな。ちょっと不満そうに、どうしておれじゃないの？みたいな感じで（笑）
長野さんは、魔法使いの役で。
日本昔話みたいな感じの作り声でシンデレラに向かってガラスの靴をあげたりドレスを上げたりして、最後カボチャの馬車のところで台詞噛みまして（笑）
みんな吹き出しちゃったりして、おもしろかったり。
三月十九日の放送。
たまに聞き返すと面白くて、でも二時間なので時間食って。何かやりながらとかできないし、いちいちリピートしまくりで興奮しながら聞くのでもう、大変です。
かなり虚しい作業ですが（笑）

虚しいと言えば何もかも虚しいですよね。
今こうやって日記書いてるのって、将来的に十代のときの思考を残しておきたいからなんですが（サンプルとしてね）、普通に考えるならたとえば十年後に昔の日記を読み返すその時間がもったいないよねって。
過去の自分の足跡を辿る、みたいな。
その時間にも超特急で時間は進んでてまったなしで生成されてく過去は限りがないとかそんなことを考えつつ。
なんか生き物ってツライですよね。
なんで生きてるのかそれすら分かりませんもんね。人間いなくて世界中に生物いなくて地球なくて宇宙なくても、「だから何？」みたいな。
確固たる存在の理由がどこにもない。

神様がいるって思考って救いがあって好きかなって最近思います。

自分一人で生きてるって考えるより、神様がいて、見ててくれるんだって。人間は信じたいものを信じるっていうアレですかね。
ほんとは、宗教って押しつけがましくてキライなんですけど。
何処かに残った救いは、信じられれば楽になれるのかもしれない。

あ、そうそう昨日のガコイク。
えー…坂本さんがどんどん格好悪くなっている…（コラ）
単に趣味の問題です。
髪の毛のスタイリングの仕方で、声優部発足前のＶ６会議あったじゃないですか？ああいう感じがすきなんですよ。で、それから外れてきてるので↑発言。
なっがのさんはぁ！
髪の毛短くしてくれちゃってストレートにしてくれちゃったりしたらいうことないのですが、まあ、イイデス。
このひとの声が好きです（……は？）
長野さんの声ねえ、たとえば唄とか、もの凄く丁寧に音符に声乗せてったらすごく綺麗だって知ってます？
弱いんですけど、めちゃくちゃソロパートとか明らかに弱いんですけど、無理して声張り上げないで、ほんとに丁寧に丁寧に慎重に唄ったら、凄く綺麗だと思いますねー。
長野さんの声は、張り上げちゃうと天井が低いからすぐにぶつかっちゃう感じで。あてないように慎重に歌うことで逆に広く遠くまで響いていくんですよ。
なんなんだろう、無色透明です。
透き通る声が、硝子みたいに繊細な声が、大好きですね。
例を一個あげると、「僕のもつ愛のすべて＠always by J-FRIENDS」のソロパート。〝いつも君の傍にいたいけれど〟ってところの、〝そばに〟のあたり。ゾクゾクしちゃいますね（惚）
坂本さんの唄は、色が強過ぎて長野さんとは全くタイ……あ、やべ。
ちょっと喋り過ぎです、自粛（自分の書いてる話を致命的に駄目にするとこでした/汗）。
一応締めとくなら、トンロクで。
兄さんが歌うシーンあるじゃないですか？
初期の頃は知りませんが、もう、いいっくらい声は掠れて。あの感じを、家で聞きたいと思うなら。
８０年代のＴＵＢＥのアルバムの拝聴をオススメいたします（爆）
や、ぜってー似てるって！
シーズン・イン・ザ・サンとかの頃の前田さんの声に素敵に系統一緒だと…。
似てるっていっても、坂本さんは坂本さんでそれはホントに個性は全然違ってそれは分かってるんですけど（焦）
なんだろ、ふとした瞬間にちょっと。
ちなみに、私が生まれて初めて好きになった歌手ってＴＵＢＥです（笑）
アルバム〝終わらない夏〟で一気に落ちた。だから夏は好きな季節（←誰もきーてないから）

で、小説書けません。
なんか断片ばっかでストーリィにならない。原稿にして１０枚程度のどうしようもないのばっか沢山。
参ったな（苦笑）

あ、と。
ええとブイロク関係ないのですが、私の大好きな黒田倫弘氏がおもろいことやってます。
ちょっと聴いてみて、黒田ファンじゃない方が投票してくれちゃったりしたら何かいいんじゃないのってことで直リンク張ってみます。
☆こちら☆をクリックで別ウィンドウで開きます。
ミディアムとポップとバラードのラインナップです。
私はどれかなあ…外雨降っててこういう状況のときに「幼い月」みたいな曲調はぐっとくるし、サビ直前のあたりで（？）すっと響く黒田さんの声は、やっぱ六年越しで好きな声だからなあ。
でもシングルだからって考えるとやっぱ「クロダ１６歳」？
タイトルがいいね、これ。曲調も明るくて、うーん（悩）
皆さんだったらどれがいいですか？（ブイロクサイトで、んなこと訊くな）

2002年05月14日(火) ■

時間がないので手短に。トンロク二回目。

本日のトピックス。
全て二幕。
３．長野さんこと優さんが、麻衣ちゃん呼び出して〝唄好きなんだろ？〟というところ。1回目は〝アラシもモームスも〟って脚本通りにいってたのを、待ってました！
「トニセンもカミセンも、みんなそうやって頑張ってきたはずだ!!」
もうね、Ｖ６っていわないかなって最初のときから思ってたんですよ！だから嬉しかった♪
このシーンアドリブ多くなってて良かったっす。〝ほんというと先生よく分からないんだ。宇多田ヒカルとか石田あゆみとか〟〝浜崎あゆみ!!〟っていうやりとりもあって。石田あゆみじゃ女優さんですよね（笑）
２．助三郎兄さんと君子さん。例のジャンボトンカツのシーンにて。
君「食べなよ」
助「う…ああ……（躊躇）」
というので始まるのは前と同じだったんですけど（兄さん端っこのヤツ取ろうとして、君子さんにおっきいのいってみよ！とかいわれたりとかそんなやり取り）、なんと兄さんここで〝何で俺が食わなきゃいけないわけ？〟とか言い出しまして（笑）
〝公平をきすためにジャンケンにしよう〟
というわけで、ジャンケン。兄さんやっぱオッサンですねー。てのひら翳して何だしたらいいか決めるやつ、あるじゃないですか？あんなん今時やらんと思うのですが…普通にやってましたね（笑）
で、兄さんグーで、君子さんチョキで、まさかの姐さんレッツ・ジャンボトンカツ！
「え、今の練習でしょ？」とすっとぼけるも、結局食べることに。
客席から〝君ちゃん頑張ってー〟の声もあがり、君子姐さんガッツポーズで応えます。で、真ん中の、兄さんに食べさせようとしてたおっきいやつ持ってですね。
姐さん、
ほんとに齧ってしまわれました。
私アレてっきり作り物だと思ってたんですが（汗）
ほんとに齧って（オペラグラスで見てたんで間違いない）
君子姐さん、涙目になってました（可愛いv）
〝も、だめ〟とか言いつつ退場する奥さんのあとジャンボトンカツ持って追っかけた兄さん「ちゃんと全部食わなきゃ」とか何とか。「君子！」って名前呼んで（笑）
１．助三郎兄さん、ライブでの演説の真っ最中。
「次は家族のために生きろよ。オメーの愛する家族のために精一杯生きろ」
私は胸打たれていたのですが（前回と同じく）、しかし兄さんここで何故か後ろを向いてしまって。
で。

はっくしょん!!!

………えー、大変オッサンくさいクシャミをしてくださいまして（笑）。
感動のシーンに素敵な笑いをありがとう（爆）

追記：ちょっと時間あるんで今の気持ち。
寝ようかなーって床に寝転がってたんですけど、改めて。
今日で（私は）もうトンロク観に行くことはないんだなって思ったら切なくなりました。「坂本さん」や「長野さん」や「井ノ原さん」にはまた会う機会、生きてる限りはあるんでしょうけど、もう助三郎兄さんには会えないんだなあって思ったら。もう一回、チケット掲示板とか覗けば行けるのかもしれませんが、そこはシガナイ高校生。金なんて何処からも降ってきません（苦笑）
今日観てつくづく思ったんですけど、兄さんが「お前らのやることなんて９９％は間違い」って怒鳴るシーン。
私、兄さんに怒鳴られるの好きです（マゾか）
このひとの大声の出し方には愛があると思うデスヨ。
ほんとにもう…坂本さん云々関係なしで、とことん説教してもらいたい感じ（オイ）

んで、あと一つ。
前回観た後、どうも私の中で優さんの影が薄いっぽかったんですが、そんなことないなと。
なんというか、このひとが一番自分に近いかもって。最初のアタリ。
建前立派なこといってるのに、それが空回りしちゃってるっていうか。実が伴ってないというか。まあ、そこはまた後日言及。

とりあえず、今日は平が舞台上がって、兄さんが追っかけてって。
平が出る寸前まで優センセ凝視。
兄さんと平がバトってるときも優さん凝視。
やっさしー目がグラサンで隠れて厳ついっすね先生（笑）
カッコイイっす。
んで。
平君に飛びつかれてんの抱きとめて…可愛かった☆

2002年05月13日(月) ■

またトンロク。ドリーム小説って虚しいね。

君子が生い立ち話すシーンで。
助三郎兄さんに救われたっていうところ、どうして嫌なのか、昨日ふっと気づいてしまいました。っていうか、ほんとはずっと分かってたかもしれないのに、自覚してなかった（笑）

惚れた女守って支える為に、チーム抜けて制裁受けても絶対意見翻さなくて、ずっと彼女のそばにいてって。

私、それ書ける。

書けるから嫌なんだ。

なんていうのか、そういうシチュエーション、ストーリィで、話が書ける。リアルに一連の流れが想像できて、なんていうのか…台詞でしか聞いてなくてもお話書けちゃうくらいリアルで、だから。

明確に想像したの、坂本さんだから嫌っていうのと。
げえええ、すっげ、羨ましすぎるだろそんなの。すっごいどん底なときに助けてくれる人間なんてそんなの、いないじゃんって。
ツライのと。

色々ごっちゃになって嫌。
つまりは助三郎さんと君子さんやってる坂本さんと須藤さんが、本当に夫婦にしか見えない距離で動いてるのが原因なんだろーなーなんて思ったり。
ホントに助三郎兄さんは助三郎兄さんで、そうなのに。
坂本さんで（笑）
ジレンマだね。不毛、不毛。笑えます。

>トンロクアドリブメモ（穴だらけ）。
優センセが彼女口説くときの「君と共に向上していきたい」とかいう台詞。台本では友美さんがいうことになってますけど、何故か優センセ自分でいってて。友美さんから〝なんでいうのよ〟っていわれてました。
助三郎アニキが平にエロビデオ渡すとき。
平君ぼやーんと斜め上見上げて〝想像すんな〟って頭はたかれてたのがおもしろかった。
助三郎兄さんが歌う前の振りで。
藤吉さん、〝今じゃキャイーンの天野だよ〟っていわれてて（笑）
後に優さんが麻衣ちゃんに〝唄が上手いって藤吉さん褒めてたよ〟のところでも〝誰？〟〝ほら、キャイーンの天野〟っていってました。おもろい。
なんか台本と見比べると色々あるんですけど、まあ、結構いっぱい。二回目観ちゃうとこんがらがるので今日メモしときました。
明日は二回目ですよ！
平を、今度は斜めから凝視です。
い、いのはらよしひこ…う、うつくしい……（錯乱）

ドリーム小説読んでて、昨日久々に（っていうほどでもないかな）。
強烈に虚しくなりました。
だってさ。
相手長野さんとかにしてんのも大概アレですけど、ドリーム小説ってヘテロカップリングで現実で一番多いだけに凹む。
自分の名前いれたりして楽しむものですけど、あれ。
自分がいわれてる気分になって楽しんでる台詞をほんとにいわれてる女がいるのかなって思ったら、ため息つきたくなりません？（苦笑）
坂長とかだと、半ばオリジナルじゃないですか。
うまくいえないし、それが悪いっていうのではないんですけど、勿論。
ただ何か。
「こういう台詞、いわれてるひといるんだろうな」って。

思ったらバカみたいに落ち込んだ自分がいて哀しかったです（苦笑）

2002年05月12日(日) ■

サイト運営の危機

別に大したことじゃないんですけど。
ウチのPC容量足りてなくて重たかったんですよ。で、昨日親が徹底的にアレコレ捨ててくれまして。
フォルダは既に捨てられてたけどそれの対処法は見つけてたんでよかったんですけど。
FFFTP及びテラパッドの消失。
これは痛い。
痛すぎる。
何、何。私はどれに小説書けばいいの？
で、どうやってアップすんの？
いちいちダウンロードしてセットして下ろして書いて上げて捨ててってめちゃくちゃメンドイんですけど。
ちょっとこんなとこで愚痴ってる場合じゃないです。
井ノ原さん誕生日小説、できてるんだからさっさと移して上げないと。阿呆すぎる内容だから、時間あけたら阿呆らしくて書けなくなる（笑）

あと、自分の為に復元ソフト

は、はらだたしい…結局イチブンも書けなかった（悔）
どうすりゃいいんだよオレはよ。
テラなけりゃどうしようもねえよ。メモ帳なんかで小説が書けるかッ!?

…書きました（爆）
テラパの代わりはメモ帳でもなんとか、とりあえずは。

問題は。
ＦＦＦＴＰ。
ミラーはウェブ上でアップできるからいいとして、本家が難しい。設定事項、咄嗟にでてこないよ、大変（慌）

追記：解凍ソフトまでないので、これも。
まったく手間のかかること（苦笑）

2002年05月11日(土) ■

そろそろ褒めるばかりでなく＠トンロク

うわ、自分しつけえなって思いつつ。
多分に私情入って冷静ではないので、読まないほうがいいかもです。
っていうかそれオマエのことだろうと突っ込みはいりません（笑）

トンロク良いですけど、不満が一つ。

子供がグレるの親のせいにして終わらすのやめてよ。

なんでグレてる子供の親は暴力奮ってたり、アル中だったりしなきゃならんの？別にグレてるからって親が悪いなんて公式、そろそろ捨ててよ。
其処なんかすっごい癇に触る。
「親のせい」って一言で済ませりゃラクだけど。
実際そんな場合って少ないんじゃないの。
子供のほうが勝手にヒネて情けなくて弱いくせにいきがって。
「家庭がこんなんだからって」
それはきっと言い訳だよ世間に対しての。自分一人で責任負えない未熟者のガキが、ほんとは親悪くないこと心のどこかで分かってながらも世間に対して「親が」「家庭が」って言い訳つけてなんとか許してもらおうとしてんだよ。

以下、ほんとに読んでも意味がないであろう。
独白。

私も、昔は少年犯罪とか起きる度に、親にも責任あるって思ってたけど。多分そんなときもあるのかもしれないけど。
基本的に。
子供の罪は子供のもので、その罪親が背負わないといけない理由なんてそんなの理不尽じゃないかって。
最近とくに思う。
親は、ちゃんと仕事やってて、愛情もちっさいころからちゃんとそそいでくれてて、そりゃ怒られればむかつくけど、そんなの一々いうことじゃないし。勉強しろ、良い大学いって良い会社はいってっていうのは、なにも虚栄心とかじゃなくて根底にあるのは子供のシアワセ願うからだろうって分かるし。子供が何処行こうと、そんなの親の人生に関わりないわけだし、それでも細々いってくれるのはもう親だから、心配してくれるだけだし。
そりゃ子供が国立のお茶の水大学とか？（東大とはいわない/笑）
偏差値高めのイイトコ通ってたら自慢できるねとかそういうのはもう、いいじゃん。そんくらい自慢させてあげたっていいじゃん。
育ててくれたひとに。
なんもできないんだから、せめて期待に応えてやるくらいいいじゃん。
絶対自分のマイナスにはならないんだから。

なのにさ。
別に幼児虐待とかされたわけじゃなく。そんな過酷な状況に負い込まれたわけでもないのに。
一人は不登校繰り返して一回ダブって。
一人はバイトしてロクでもない仲間作って、夜中徘徊して犯罪。
子供が盗んで壊したバイクの修理代なんて親が払わなきゃいけないんだよ、どうして？
二十歳未満だからってどうしてそんなことになるの？
二十万とかそういうの、なんで親が払うんだよ。

昔は、親が尻拭いするのは親権もってる以上当然って。

当然じゃねえよ。おかしいよ。
そんなことさせられなきゃいけないほど、親は悪いことしてないよ。どうしてこんなふうに。
ただ育ててくれただけなのに。
子供が枷になって。
そんなめにあわせてる。
愛されてるのは分かるのに。ちゃんとできなくて。
ぐたぐた抜かしてないで、行けばいいのに学校くらい。どうして勉強頑張って望むように、せめて期待にくらい応えられないのか。
なんでこんなにワガママなんだよ。
親は一番身近な他人とかいう言葉、きいたことあるけど。
そんなに優しい他人はいないよ。

親の人生侵害できるほど、子供って偉いの？
子供にも人権があるって言葉あるけど。
そんなん逆はどうなる？
親にだって人権ある。親が築き上げてきた生活。
たかが十七・八の半人前が、モラトリアムか何かしんないけど、壊して平然としてそんなのおかしいだろ。

2002年05月10日(金) ■

トンロク・BOON楽しくてシアワセv

もう観に行ってきたので、ひとさまの感想とか読ませていただいて、トンロク。
あの舞台で。
助三郎兄さんの説教とか平の葛藤とか優さんの嘆きとか、そういうの、ダイレクトに胸に入ってきて痛くて人生に直接触られる感覚がするのが。
今、高校三年で幼くて、親に守られて未熟で、身体は大人に近くてでもマージナルな十八っていう年齢のせいだっていうなら。
今、自分が十八で良かったって心底思う。
「お前らのやってることなんて９９．９％が間違い」っていわれてほっとして。でも「その気持ちに嘘はない」っていわれた言葉にここまでココロを揺さぶられるの〝今〟この年代の自分だからっていうなら、観に行って本当に良かった。もっと歳いってたなら、きっとこんなふうにならなかったから。
アイドル生で観られてだからじゃなくて。
トニセンが頑張ってるから褒めるんじゃなくて。
バカバカしいくらいに単純でストレートな言葉は、何の抵抗もなく胸に響いて。強い。
愚かしさばかりで未熟な自分には、その強さがほんとに救いになってるんだよ。
凄いよ。理屈じゃないよ。青臭さがいっそ恥ずかしいかもって客観的にはそうでも、実際青春真っ只中なマージナルマンなんだから仕方ない（笑）
第二次性徴は流石に終わってますが…一応、ぎりぎり硝子の十代で（笑）
あと少しでハタチで問答無用の恐怖が背中に貼り付いててどうしていいのかわからない、そんな自分に助三郎兄さんの言葉は影響力大。
共感とかそういうレベルじゃないですね。どっちかっていうと、ガッコの先生より上で、人生の師匠とかに…道を訓え説かれてるみたい（苦笑）

ところで。
昨日のVVV6…はさておき、BOON。
BOON、去年の年末から新年にかけて録り溜めしてたやつ、ようやく見たんですよ。第１回ドライビング王対決とかね。
で。
お前は人間関係をそうやって穿ってしか見られないのかとか、歪んでるぞ大概、と思いつつ。
以下、中長。
中野信治さんと長野さんでラブラブ。我ながらびっくり、読みたくない人はこちらから戻るべし。
ちなみに、中野さんの仕事のこととか、喋り口調とか…あんまり調べたりできてないので適当・思い込みもいいとこです（だから小説ページにはいってないの/汗）。
でも、このキャラクターってブイロクにはないでしょう？
新鮮でした。惜しむらくは自らの力不足（ため息）。

おーばー・どらいぶ。

「忙しくてきの・お・も、すれ違うくらいしか、あ・え・なくて」
「こら、長野、んだその歌い方はよ」
カーテンコールまできっちり終えて、七時からの公演まで休憩時間。
一通りメイクを落としリラックスした状態の楽屋、長野博が小声で口ずさむのを聞きつけ坂本が突っ込む。
会場付近は、当然のことながらファンの子で溢れているだろうからコンビニにも行けないのだが、例によって井ノ原快彦は楽屋にじっとしてなどいず、何処かへ出かけていて年長二人だけの室内。
坂本の言葉に、机の上で組んだ腕に顎を乗せていた長野が、ひょいと顔をあげておもむろにのたまった。
「や、だってさ、すれ違うくらいでもあえるならシアワセだよね。すっごい贅沢なこといってるなって思って」
「はあ？」
「贅沢だよ。ちょっとでもさ、顔見られるならいいじゃん」
「………」
素で憂い顔の長野に、坂本はいうべき言葉が見つからずに黙る。
助三郎だったら、こういうとき〝何だよ、何だよ、悩みごとあんならオレにいってみ？スパーンっと解決してやっからさあ！〟とかいいつつ勢いで巻いてくな、とは舞台の残ってる頭にちらりと巡った思考の粕みたいなもの。しかし、楽屋の彼はあくまで「坂本昌行」で、そう上手くはいかない。
そんな坂本に気づいた長野は、困ったように笑い、時計を指差した。
「？」
「だいたい今くらいで、上がりなんだよね。朝からロケしてて、セットとかで時間食うし…このくらいの時間でハケて、その後ちょっとくらいは時間取ってくれて、少し早いけど飯でも一緒にってホントなら」
「ああ、」
そこまでの説明を受けて、ようやく坂本も察して頷く。「中野君のことかよ。お前そういう謎掛けみたいな喋り方やめろよな。俺、鈍いんだからさ」
「自覚あるんだ？」
「お蔭様で」
煙草に手を伸ばしつつ口角で笑んだ坂本に、深いため息をついた長野がそのまま突っ伏して愚痴る。
「せっかく日本にいるのにー、舞台あるし、そのせいでロケ押しロケ押しで、すれ違うこともできないんだよ！もう、すっごい、呪われてんじゃないの、おれ!!」
「あー…かもな」
「何!?」
「…悪ィ。冗談」
「殺すぞ」
「ひろちゃん、こあーい」
「キモイからやめろ」
ドスを効かせた長野に、ちょっぴり本気で傷ついてしまった坂本。
くすんと項垂れるリーダーに、長野が呆れた表情を作ったところで扉が開いた。
「長野君、大変!!」
飛び込んで来たのは、楽だからの一言でシャカパンにTシャツ姿の井ノ原だった。
何事かと注目する坂本には目もくれず、長野の傍までずかずか歩み寄るとその手を取る。
「なに、井ノ原どうしたの？駆け落ちのお誘いならおれ、悪いけど…」
おどける長野の耳元に井ノ原が何事かを囁くと、笑みを湛えた瞳がみるみるうちに驚愕を浮かべ、薄い唇が嘘…と呟くように震えた。
「抜き打ちで来ればいいじゃんって感じだけどね、一応話通しとかない此処まで来られないでしょ、だからマネさんに……あ、そっか俺が内緒にしとけば良かったんだ!?」
「気づくのおそいよ」
呆然としつつも反応速度は変わらないのが長野の凄いところだ。ただ幾分上の空なことは否めない。
そして長野が夢心地の状態で五分経過。
なんとなく静かな楽屋に、軽快な調子のメロディが鳴り響く。弾かれたように携帯を見た長野は、坂本・井ノ原の注視も意識しない、心底嬉しそうな笑顔でそれを耳にあてた。
「もしもし、長野です。――うん、下？あがってきてよ。…そう、おれすぐ行くから。うん」
ウキウキワクワクっていう擬態語、そういやあったよねって感じの長野は、通話を終えるなり楽屋を出て行こうとする。
「あ、ちょい、待て長野」
「ん？」
顔だけ坂本に向けながら、足踏みしてそわそわさせて。信頼されてるから隠さないのだと分かっていて、それを嬉しく思いながらも心の何処かに翳りがあることを坂本は自覚した。
「どうせどこも空いてる場所なんてないんだからさ、ここ連れて来いよ」
「え、悪いよ。いいよ、そんな気つかわなくて」
「遠慮すんなよ」
「そうそう、メンバーは支え合いだから！ここなら邪魔入らないしね」
井ノ原までが口をそろえるのに、しばし躊躇うような素振りを見せた長野は、やがて少しだけはにかんだ笑顔で有り難うと軽く頭を下げ、出て行った。
「あーあー、しあわせそうな顔しちゃってー」
井ノ原は、ふかしていた煙草を灰皿に押しつける坂本を覗きこんでニヤリとした。「切ないですねえ、旦那」
「うっせ、俺と長野はそんなんじゃねえよ」
だからいいんだよと、ことさらに強調してみせる坂本の髪を、調子に乗った井ノ原が撫でた。
「まったく無理しちゃってぇ」
「無理じゃねえって！おら、さっさと行くぞ」
「何処に？」
とりあえず楽屋を空けようと立ちあがった坂本はハタと考え込んだ。
「………」
「スタッフルームで弁当配ってたけど、貰いに行く？」
「……おう」

関係者駐車場から上がってくる、エレベータホールに見つけた長身に、長野は鼓動が跳ね上がるのを感じた。
「中野くん、」
〝常にクールでクレバー〟な中野は、呼びかけに、いつも通りの沈着さに僅かに照れを交えて笑った。
「ごめんね、本当なら舞台、観に来られるくらいの時間は取るつもりだったんだけど」
「いいよ、そんなの」
緩くかぶりを振った長野は、中野を促して楽屋へと続く廊下を歩く。
「なんか、早かったね。BOONのロケって夕方上がりじゃなかったの？」
とりあえず誰に聞かれても無難な言葉を選んで問えば、時速四百キロの世界で勝負する男は無言で片眉を上げた。
「駄目だよー、日本の道路は制限速度五十キロなんだから」
「大丈夫、事故は起こさない」
「分かってるけどさあ」
くすくす笑う長野を、中野も優しい眼差しで見つめる。
やがて〝20th Century様〟と表示された部屋の扉を開けると、雑然とした空気のなかに先程までひとがいた気配を残した室内。
「あれ、他の…」
「坂本くんと井ノ原ね。なんか、楽屋空けてくれるって」
「そうなんだ」
「悪いことしたなって思う？」
いたずらっぽく見上げてくる長野に、その存在を腕に抱き込んだ中野は短く否定した。
「いや。挨拶は…とりあえず後でいい」
番組出演の頻度は比較的高くても、アメリカ在住に加えてレース開催地を転々と移動していく中野と、九時五時では終わらない不規則なリズムの仕事に忙殺される長野とは、電話やメールすらおぼつかないのが現実。
久しぶりに身近に触れる体温に、長野はそっと目蓋を伏せる。

ときに言葉よりも、遥かに雄弁なものがあった。
逢えなくて寂しい。
逢えて嬉しい。
相反する感情すら伝えて余る。

いいたいことはお互いに山ほどあったけど、あと少し、このままでいたかった。

2002年05月09日(木) ■

ごくせん♪

うわあああい、慎君×ヤンクミだああ！！(熱狂)
マツジュンと仲間さんくっつけえええええ！！(狂乱)

肩トントンって叩いて振り返ったらほっぺに人差し指ってベタなことしちゃってさあああ！最初ヤンクミがやったときも「きゃv」って思ったけど、そしてマツジュンがやり返したあたりで、「こいつらバカップルだよーー!!」ってオオヨロコビ。なんかね、魔女の条件よりモエル！ぜってえ、くっつけオマエラ、な!?

「お前ふざけんなよ、惚れた女に嫌がらせすんのかよッ」
て、ヤンクミが生徒（名前おぼえてないよ/汗）に掴みかかっていくときに、慎君が抑えるのもツボでした。うわー…ぐへへへへ（妖）

次回でヤンクミの家業がバレそうですけど（慎君に）、今回よりもっともっと慎×ヤンクミシーンがありそうな予感で今からヘラヘラ笑ってしまいます。ほんとにね、ストーリィものならちゃんとヘテロカップリングで萌えることが可能なんですよね、私。あああああ、ほんっとイイ。
そうそう忘れてましたけど、ブイロクのテーマソングもなかなかいいですよ。最初はなんか合わない？とか思ったけど、昨日の、皆で英語三十点の課題をクリアするために（笑）頑張ってるシーンで、バックに流れたとき良いんじゃんって思った。

ビバ、ごくせん!!

2002年05月08日(水) ■

トンロク２

書き足りないようななんなのか…ちょびっと付けたし。
あ、でも、日記に書いてる感想は、ほんとに思いつくままなので凄く読みにくいだろうなって分かってますので、後でまた落ちついた頃に、きちんとまとめて感想ぺーじ作ろうかなって思っております。
ほんとにもう…私の日記、読み難いですよね（苦笑）
書きながら思索にふけってるときがあって、後から読むと「あはは、考えてるよ、コイツ」って笑えます（コラ）

助三郎兄さんの、「お前らのやってることなんて９９.９％間違いなんだよ」っていう一連の台詞は痛くて、でもあったかいです。なんかほっとする。普通にお説教で、もしかしたら普通の評論家とかが見たらストレート過ぎてダメなのかもしれないけど、ううん、ほんとに。心に残る台詞。一晩中頭の中にぐるぐるしてました。
今日、ほんとは朝もうほんとに学校行きたくなくて、家出て、電車乗って、正門くぐるまで帰りそうな勢いだったんですが、森村麻衣ちゃんに助三郎兄さんがいった「学校行けよ」って台詞をエンドレスで流して（笑）、あと、これで私が学校から逃げたら、トンカツロックを観たことにならないから、行った。
メッセージを受け取ったなら、もう、逃げちゃだめでしょって。
でも行ったら、なんか良かった。
「やらなきゃならないこと」を「やってる」感覚は久しぶり。平の、「楽しいのあとに、よっしゃやるぞって力が湧いてくる」っていう台詞を思い出して、私も早くそういうの欲しいから頑張ろうって。
学校いって勉強して…そういうの全部やって大学入ってやりたいことやれる環境になれて始めて、「トンカツロック観たよ」っていえると思うんで。

平。
「平、九九は？」っていわれて、「･……すいません、勘弁してください」っていうときに、頭下げるでしょ。それが、きっちり九十度なのが可愛いなって。そういう仕草はバカっぽいというより、素朴のほうに受け止められたんで私（或いは純朴？）。うわあ、可愛いvって。
あとね、平の、しゃがんでるシーン可愛いかった。トニセン三人足首柔らかいですねー。私は、開脚百八十いっても、どうしても踵浮かさずにはしゃがめないひとなんで、其処感心してしまいます。
あのしゃがみこみ方って可愛いから好きなんですよ。
っていうか、井ノ原さん可愛い（･……）

メル頂きまして、ワイルドーな長野さんはなんと幕が上がったときからいらっしゃったようで、うわあああってめちゃくちゃ動揺してます。
ひ、ひろ、ひろしさんっ！（何）

私はトンロクを観て（まあそのまえからちょっとずつ変化はしていたわけだけど、決定的なのはアレだから）昨日の私とはちょっと違うのに、親が、私にいう言葉が昨日と同じなのが苛々してしまう。
そりゃ、悪かったし、本当に申し訳ないけど！
違うんだって。いえないし、いってもたぶん信じてもらえないので（苦笑）私は黙るのですけど、こういうのって何かな。甘えてるんだろうね。他人に言葉にせずに理解を求めるのはおかしい。
でも、言葉にならないんだよね。
色々あってトンロク観て、それで頑張るから、後悔したくないから、ちゃんと生きたいからっていっても全然説得力ない。

昨日のガクイコ…。
井ノ原さんしか目に入らなかったなあ（重症←病名・生アイドルショック/笑）

2002年05月07日(火) ■

トンカツロック

時間ないので、とりあえず一言。
半径２メートルの距離に井ノ原快彦。
それだけで最初の三十分ぐらいアタマフリーズしてました。
視力検診で、一番上のCすら危うい私の目で、なにも眼鏡もなんもないのに、井ノ原さんの顔ちゃんと見える距離で。
このひと雑誌とかテレビとかだと全然ブサイクなのに、どうしてこんなに綺麗な顔してるんだろうって。
泣きそうに。

うう…。

おかげで、最初の金鎖巻いてワイルドーな、博さん。
いつ出てきたかも分かりませんでした。

うう、いのっち…すげえ好きだよ。おとされた（笑）

というわけで、時間ができたのでトンロク感想。ネタバレあり（だと思うので）嫌なかたはゴーバック。

席がですね、R列２５番って、右ブロックの左端だったんですね。
で、R列って十八列目なんですけど、なんていうのか…会場十七列目までの前半とそれ以降の後半に分かれてて、ちょうど真ん中に階段があるんです。これは会場図見れば一目瞭然なんですけど、その階段のすぐ後ろが私の席で。
オープニング。
「もしかして、サイドから入ってくるのかな？」って思わせる台詞まわしだったんですけど、まさか、目の前にニョキって出てこられるとは思いませんでした。
目の前で。
ボクサーがリング入りするまえに来てるローブみたいなの青いの。
井ノ原さんが、両手上げてて。目の前で。
「すっげ、こっち見てる（激違）」
ローブの間から素肌が直で見えてます。んで、偉い綺麗な顔してるんだなってまじまじと。私は思わず口元に手をあてて、ちょっと身を引いて、たぶん錯覚で（オイ）ベリメニキュートに見える彼を凝視してて。
井ノ原さんが舞台あがったあたりで、左の階段から坂本さん出てましたけど、いや、別にどうでもいいって（酷）
井ノ原さん、十秒くらい其処いたし。
その衝撃で、「ああ、坂本…（コラ）」程度の（苦笑）
あんなに気をつけてたのに眼鏡忘れた私はオペラグラス覗くしかなかったんで、舞台に移ってからは何故か井ノ原さんばっか見てて、「そうそう、そういえば坂本さん」って感じで坂本さん見て。「ふう、目が疲れんなコレ」とか思いつつぱっと外して舞台見て。
「ッ！？（もしやアレは博さんではっ/焦）」
慌ててオペラグラス覗いて、そしたらドンピシャ博さん。
「……（いつからいたの？）」
なんか腕に金色の鎖巻いて？（なんとなく金色が光ってたのは憶えてる）
サングラスみたいなのかけてました？
青系統のスーツで。ハードな感じで格好いいなと思ったときにはいなかったと（チーン）
ただでさえ先刻の井ノ原ショック＋舞台なんて去年の宝塚月組公演以来だよってわけで妙にテンパってましたんで、どこみていいのかワカラナイ（苦笑）
気づいたら舞台変わってinすけろく裏（笑）。
助三郎→リーゼントですよ、リーゼント。そういえば神奈川いたときの中学にこんなんいたよ、みたいな（マジ）
背中に喧嘩上等とか書いてる学ランもあったね、なんてぼんやり懐かしく。
でも、坂本さんです（いや、違うから）。何でしょう、感動です。大サビ大サビみたいなキャラクターってご本人仰ってましたけど、あはは、その通り。
唄のシーンがあって、感激。
どうしていいのかわからない、坂本昌行の生歌、初聴き。舞台ずっとやってるから掠れた声がもう、駄目です。舞台なんか見てませんでした（ごめんなさいッ）。
目、閉じて、俯いて雅楽鑑賞（謎）。
甲南大フィルの定期演奏会いったときみたいに、オーケストラの演奏聴くときみたいに、普通に歌声に浸ってた馬鹿者（苦笑）
あの唄なんていうのかな。ワカラナイや。浸ってたわりに、全然歌詞覚えてないし。誰か教えてクダサイ。
優→幼馴染の彼女とかいたら〝ゆうちゃん〟とか呼ばれてそうなタイプ。んで、「先生、元はいいんだから、もう少し服気を遣ってみたら？」とか生徒に諭される（あるいは陰口を叩かれる）感じ。
長野さんの演じてるのみてたら、なんか助三郎より中身熱い印象。なんだろう、ほんとに…このひとアツイよ。富士山みたい。
最後、森村ちゃんがお母さんと夜逃げ（ですよね？）するってときのツーショットで、あああ、私は不純です。「ほら、そこ、いけ！抱きしめるんだ、優！！」とか思ってたよ。あは。
平→いや、もう、かーわーいーいーv(バカ)
千絵ちゃんとのラブシーンは、よりによって私、オペラグラス使ってるので、まるでデバガ…げふ、げふんっ（咳）
「こんなの本当の自由じゃないんだよ」とか一連の台詞が胸に痛かったです。自分不登校やって、学校いかなくて自由で楽しいんだよ、楽しいんだけど私は夜急に怖くなった。生きてる自分が掴めなくなって怖くなった。それとすっげえ重なって、舞台が見られなかった。俯いて台詞だけ聞いてた。

助三郎×優
ヤケになった優さんが酔っ払ってですね、ぐだぐだしてるとき、大概「うほv」って思ったんですけど、一番は、やっぱ平に水持ってこいっていって、コップに入れたのみて「違えよ、バケツ！」っていって、頭から水被ったとき。ええ、助三郎さん抱いてましたね。うっはは、ぎゅーって。暗転する直前、優のとこまで歩いてって、黙って首からさげてた白いタオル、頭に被せてやってポンって頭叩いてあげてたのが良かった。じんとした。
あーもう、ちゃんと憶えてないんですけど、助三郎が！優を抱き上げた？なんだろ、なんか絡んだんですよ！で、私はすっげえニヤニヤして怪しくなってましたって、でも思い出せない！（悔）

助三郎×平
ラスト、平が助三郎に抱きつくシーンあるんですよ。
ボクシング引退して、千絵ちゃんと入籍して、〝行ってこい〟の直前。
それが、台本見ると「抱き合う」って書いてあるんですけど、坂本さんは、抱きしめ返そうとするんだけど、ちょっと迷う感じに手が止まって、結局ぽんって平の背中左手で叩いてやるに止めて。
それで、〝行ってこい〟って。
もう俺はお前を支えない。守ってはやれない、自分で頑張れって。
言葉じゃなくて仕草で伝わった気がして、凄く感動っていうのか･･･したし。同時に、「坂本昌行」を、凄いって思った。
役ちゃんと消化してるじゃん、ちゃんと助三郎なんじゃんって。

助三郎×君子
ええー、バカデカイトンカツ出てくるシーンあるでしょう？（訊くな）
このとき、何故か坂本さん、須藤さんの顔みてツボに入ってしまったらしく、一人でゲラゲラ笑ってるの。台詞いおうにもいえない感じで、食べてっていわれてるのに食べる演技できなくて笑ってて、君子さんに「なにぃ～？」とかいわれながら済し崩しに退場（笑）
何で笑ってたんだろ？
でも、坂本さん、なんか失礼だよ！（笑）

須藤さん私好きなんですよー。
プロフィールにのっけてる通り、私「救命病棟二十四時」大好きなんで。えっと、あのときは途中、「こら、ゆき、進藤先生は香坂先生のものなんだからね？取るなよ？手を出すなよ？身のほど知らずだぞ、こら」とか思ってたんですけど、最後宮迫さん演じる馬場先生とくっついたんで、すべて水に流れたんで。振り返ってみれば救命メンバーみんな好きだよってわけで、須藤さん大好き（笑）
えー、彼女の声が一番通ってました。
いってることも全部、一番聞き取りやすかったのは彼女でした。基本的に女性陣は聞き取りやすいですね。
トーンが高いから。
バイオリンの音が遠くまで通るのと同じ理屈ですよね。
助三郎さんが、彼女の為に暴走族抜けたときの話してるときの「でも、私は救われたの」っていう言葉に、感動した…んですけど、なんか胸の中もやもやと嫌でした（苦笑）
やべえなあ、優は優だし、平はちゃんと平なのに、助三郎だけどこか坂本さんとしてみてたってことですよね。
須藤さん好きだし、演技うまいし、ちゃんと「君子さん」なのに！
ラストシーンとか、ね。嫌、とかさ。…やめようね＞自分

このお話を見終わったあとに、古今和歌集の仮名序を思い出しまして。
在原業平について、紀貫之いわく「その心余りて言葉足らず」（だったと思う/汗）
脚本はいまいちというか、それほどイイとは思わなかったし、台詞はありきたりで（この場合はだからよかったのかもしれないけど）、予想違わずに王道なんですけど。
その台詞では足りてない部分、字面だけみたらただの説教（や、好きですけど、助三郎兄さんの[説教]/笑）なのが、なんか…それ以上に伝わってる。
言葉をオーバしちゃってる心が全部伝わってるの。
熱い気持ちが全部入ってくるから。これじゃ、駄目だって。
「学校ちゃんと行こう」「醜い自分嫌なら、そういう自分じゃなくなろう、努力しよう」「勉強しよう」とか、そういうの全部。
駄目だよ、自分、このままじゃ全然駄目だって。
小説書きたい、プロになる。だけど、小説なんて所詮飽食時代の一部の余裕ある人間しか救えないんだよ、そこしかないんだよ。ほんとに苦しいのはそれじゃないんだよ、たとえば。
年々広がってくオゾンホールだとか、温暖化現象だとか。
ねえ、誰かが解決してくれるってほんとに思ってるの？
小説なんて娯楽だろ。社会から切れてるんだよ、それだけじゃ俺は嫌なんだよ。だったら！
家のなかでぼんやり彼らに憧れてるだけじゃなくてさ、もっと。
できることがあるだろ、そっからやってけよ。学生なんて勉強するしかないんだよ、分かってるだろ。やりたいこともなんもかも、やらなきゃ出来ないんだよ。平が、試合するのに、その前に７キロ落とすみたいに。大学でサークル入ってトモダチ作るって、勉強して頑張らないと大学は入れないんだよ。
小説書きたいよ、今すごく。
パソコンに触って、サイトは更新したいし、こんなトップデザイン変えたいし、メルもレスもつけたいし、けど！
そのために学校休んで、学校辞めても、全然それは意味がないだろ。そんなんじゃ生きてないよ。
「今」の人間関係に希望がなくて嫌でも、「未来」まで一緒に投げ捨ててちゃだめだろ。

私だったらこの三人使えて話書けるならこうはしないなとか思ったりするけど。
型どおりの台詞の奥から、泣きたくなるほど熱い思いが伝わってくる気がしたから、私は好きです。トンカツロック。
パンフと台本は今回買ったから、次は眼鏡を忘れずに、比較的身軽に行きます（文庫本とかウォークマンとか、胸がいっぱいでいらなかったし）。
１４日ね。
今回、客電ついてからも拍手してたらまた出てきてくれた。カーテンコール。
スタンディングオベーションってやつ。
はじめてやった（笑）
いつもはどうなんだろ。
次はどんな感じなんだろ。
あー、クセになるね、舞台。
アイドルって昔何も知らずに見もせずに批判してたけど、え、だって彼ら能力高いでしょ？
演技大根とか思ってたけど…上手い、よね？（汗）
あー。
カルチャーショック（謎）。
人生変えられる予感がスル。彼らの温度は高かったです。ずっと泣きそうで、痛くて、がんばらないとって、ずっと。
うん。

2002年05月05日(日) ■

GWは散々だ

一日中親が家にいるから、パソコンに触るどころか近づきもできない！！
週末・休日は全然嬉しくないね。今、出かけてるから何とかビビエスのレスつけたりしたけど…出かけてる間に掃除しろっていわれてるんだよねえ。できてなかったら、殺されるぞ＞自分
あーあー…ラジオレポとか小説アップとか、やりたいこといっぱいなのに、なにもできないよう。連休明けはトンロクだし…うぅ、今構想してるヤツ、早めに上げたい（苦悶）

2002年05月02日(木) ■

リンクバナ追加

五個くらい素材屋さんからダウンロードしてきて、結局モノになったのは一個だけでした（苦笑）
や、素材は素晴らしかったのですよ。
マズかったのは、文字入れした私。
すっげえセンスなっしんぐで、哀しくなりました。あはは。

ちなみに。
本日、一万ヒット記念のアンケご協力者さまで、メアド書いてくださった方への返信をさせていただきました。
集計結果は、また後日デス。

ぐうぜんなんですけど、incoming関係が使えるようになった今日、どうやらカウンタも復帰してますね。ラッキィ☆

2002年05月01日(水) ■

自分の作品/書きたいもの

自分の書いたハナシねー、けっこうスキなんですよ（笑）
そんな、クソつまんねえ、とは思わない。「いんじゃない？」って思ったりもする。しかし、面白くはない。
小説は、自分のハナシ限定で書いてる間が一番楽しい。
書きたいシーンがあって。そこに到達するまで前振り段階あって。来た来た来たぁ！ってボルテージ上がってくると、もう声だして笑ってますもん、私（妖）
んで、楽しいのはそこまでなんですよ。
たとえばヒトサマのお話読んで。
笑ったり、苛々してみたり、感動してみたり。書いてる間にね、自己陶酔系でたまにハイっちゃうときもあるんですけど、普通に読んでるときはそれがない。
…何が不満かっていうと。
それって要は客観視できてないってことじゃないかって。自分の文章、自分が書いたって思わないで第三者の目で読めたら。
力不足云々差し置いて。
ゲラゲラ笑えたり、うっかり泣けたり、そういう感情の動きがあるはず。推敲してる目でしか読めないっていうのは、単に力不足だなあって。なんか、凹んでみたり。

自分の話で、実は密かにスキなのが「いちご」
なぜか。
最初の五行くらい？岡田さんの服の描写があるでしょ。それがスキ（笑）
ストーリィ云々ではなく、最近の嗜好として、私、ひとの感情書いてるよりも、風景とか、服装とか、凄く楽しい。
オトートの買ってくる雑誌、オトートより読んでる。
だから愛読誌「BOON」と「SMART」（笑）
ファッションとか、全然分からなくて、今もブランドとか全く分からなくて着合わせとか流行とか鈍い。だけど、なんか自分が鈍いぶんだけ憧れがあるのかな。書きたい、書くと楽しい。
どういうのかカッコイイのか、ビジョン明確じゃないから、書いてても自信ないの全然。これはダサイのかもなあ、なんて思いながら、頑張ってる自分が笑えます。

岡田さんが、写真の話で。
立ち読みだから曖昧なんですけど、「空気」を撮りたいっていってたじゃないですか？
私は。
「風」を書きたいです。
季節ごとの風。暖かいとか柔らかいとか身を切るようなとか冷たいとか厳しいとか、そんな使いふるされた表現を抜けて、たとえば雨上がりの空の下、こもりきりだった部屋からふと買い物にでたときに肌を撫でる風の、胸が痛くなるような感じを。
川端康成読んで、その風景描写の素晴らしさに感動し、雨上がりの切なさに打たれて書いた「涙」は、ある意味可哀想なくらいそんな欲求が詰まってて。見事に撃沈。

書くことって誰でもできるけど、だからこそ難しいねって思います。「人文科学において〝新しい〟ということはそうそうおこることではない」という言葉を、某大学の補助教材のコラムで読んだのですが（テーマは舞踏芸術への誘い、だったんですけど/笑）、小説は、その普遍性ゆえに、本気でやろうと思えば取り込まれる。
何処までいっても自分だけの領域を開拓することなんでできないから。どっかに似たものがある。オリジナルだと思ってても、過去に遡れば膨大な作品群の中に、同じものがある可能性は大きい。
トニセンですね、トニセン。
アルバムROADよりKNOCK ME REALで（笑）

オリジナルそんなもの見つからない
世界中が誰かのフェイクさ

って、とみに身にしみてくるこの言葉。勘弁してください。
ストレートな言葉で真理をつきつけてこられるとグサグサきます。いい唄だったりするから口ずさんで、凹んで。笑えるくらい不毛。
愛しさのカタチも生き方の輪郭も伝えられなくてもいいから、読んだだけで目の前に景色が開けるような、そういうの書きたいなあ。
たとえば今、外へ出て。
その風を「優しい」としか表現できない自分はとりあえずイヤです（苦笑）

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初日