きまぐれ日記
せいあ



 だーうー。

めだか見忘れた。がっくし。あー。HDD録画設定してたっけなー。してたらいいなー。してたら感想書きます。してなさそうな気がむんむんですが。

あー、この前からうだうだ言っているソフトの話は、どーやら1つ1つゆっくり(でもないんだけれども)やればいいようで、そのうちの1つは基本的に「作り方を覚える」んではなく「使い方を覚える」だけでいいようなので、ほっと一息。二日でマニュアル読み終わり、今は付録を読んでます。
が、このソフト、オンラインショッピングサイトを作るソフトなんですが、そもそも、うちの社長はこれを使って何を売ろうとしているのかがわからないので、もやもやもや。
会社の製品を売るつもりなのか(そんなに種類ないじゃん)、テナント募集するつもりなのか(今更そんなの集まるのか?)、肝心なところはまるで教えられないままソフトの使い方だけ覚えさせられるというのは、目隠しして、そこが海なのか川なのかもわからず釣り竿を垂らしているような感覚です。
それの使い方がわかっていても、何を釣ろうとしているのかがわからん。

取りあえず今読んでいるこれが終わったら次はXOOPS入門書かなー。
……XOOPS。個人的には確かにコミュニティサイトが作れるというこのシステムに興味はあるし、実際、詩サイトの方でお世話になりたいなーと思っているWEB詩人の会さんはXOOPSを利用しているようなので使いこなせるようになれば公私ともに益になるとは思うんだけれども、面倒だよー。

あともう1つはFrameMaker。これは完全に使い方をマスターするというよりは、これを使って上司がマニュアルを作るので、それの修正作業とかが出来るようになればいいだけらしいので、最初に思っていたよりは楽じゃないかなーと期待。まあ、これだけ一気に仕事がのしかかってきたことに同情してくれたのか、このソフトに関しては一番後回しにしても良くて、そんな難しいこと期待しないようなことも言われたので、もうちょっと頑張ってみることにしよう。

はぅ。社会人って(フリーターだけどさ)大変だね。

P.S.つい先ほどの広神村付近での地震の影響で、こちらは震度4出ました。
1回目の時は家にいたのでそうでもなかったんですが、今回は背の高い書棚に両脇挟まれて、斜め脇と斜め前は硝子窓という狭苦しい空間にいたので、ちょっと怖かったです。……それにしても、阪神大震災の時と違って、今回は自衛隊も初動が早く物資も集まっているのに、人手の集まりが悪いように感じるのは何故でしょう。あと一番の疑問が国際支援。
……確かに日本は世界から見ればお金持ちかもしれないけれど、物資も人手も必要だよ? どうして世界各国は新幹線が脱線したことを一面で報道しながら、援助の手はさしのべてくれないんでしょう。ああいうのって日本側から要請しないと、来てくれないものなのかな。つーか金はいいから物資と人手と道具を貸してくれよアメリカ。



2004年10月26日(火)



 ガス欠です。

FrameMakerとosCommerceとXOOPSとVP-IPNをほぼ同時進行で覚えろと言いながら、更に販売中ソフトウェアのマニュアル作成まで手がけろと言う社長は私を買いかぶっているのか本気で殺そうとしているのかどちらかだと思います。
この上ダイレクトメールの印刷→折り込み→宛名印刷→封入までやらされそうになったので、それは別の同僚に押しつけました。
折角うつが持ち直してきていて、朝も起きられるようになったし会社に来るのも苦痛じゃなくなったし朝から会社に来ることも稀に出来るようになってきていたのに、この仕打ちはあんまりです。
っていうか、こんなの時給800円の仕事じゃありません。半日しか働けないのでアルバイトの身に甘んじていますが、普通これは社員がやる仕事です。しかも勤めて10年も経つのに有給すらくれません。労働基準法違反です。中小企業なんて所詮そんなものです。

……。

………………どれを覚えても仕事なんて来ないと思いますよ、社長。(今更ショッピングモール作ってどう儲けんだよ。。。)



2004年10月25日(月)



 地震。

私、埼玉在住なんです。
埼玉北部、震度5だったんです。

……滅多に電話かけてこない親戚からも「大丈夫だった?」とか連絡来たのに、ケータイとかPCメールとかに安否確認が来ないのって結構凹むね。

いや、うち埼玉南部だけどさ。
震度3だったんだけどさ。

だからちょっと「おぉ、揺れてる揺れてる」ぐらいで、床に置いてた段ボール製のゴミ箱がちょっと斜めにずれるくらいでたいしたことなかったんだけどさ。

あー、ネットのつながりなんてこんなもんかぁ。とか思ってみたりして。(オフのみでつながりがある人はみんな埼玉在住だからお互いの状況把握出来るしな)

ま、いいけど。

2004年10月23日(土)



 チャットコミュニティ

コミュニティチャットの方が正しいのか?
ああいう場所をどう呼ぶか知らないので適当に名付けておく。
多分JAVAチャットを利用しているのだろうと思うけれども、どこぞの何らかのコミュニティの一部として存在するチャットではなく、チャットそのものがコミュニティの総てとして存在しているチャットスペース。

時々見るサイトの上部広告スペースにはいつもそのチャットコミュニティへの広告が貼ってあって、可愛いキャラクタがおいでおいでをしていて、随分昔から気になっていたのだけれども、ついに今日デビューを果たす。

元々、人見知りが激しいたちなので、相手がどういう人間か、ある程度見極めてからでないとなかなか話しづらい性格なので、もの凄いどきどきしながらログイン。後々HNで検索とかかけられたらイヤなので、かけ離れたHNを利用。

……ものの5分で自分の場違いさというか空気の違和感というか、居心地の悪さにおたおたする。

自分ちのチャットや、良く入り浸っているサイトに置いてあるチャットの場合、よく掲示板で発言している人が多かったり、メールで作品への感想を暮れたりした人が多いので、その人となりが――たとえそれがうわっつらだったとしても――わかっているから安心してこちらも話しかけられるのだけれども、ああいう場所では本当に相手が誰だかわからない。
もちろん、相手が誰だか特定できないのは当たり前のことなのだけれども、私がよく利用するチャットのようには、相手の背景が見えてこない。

私が今回行ってみたのは初心者用と銘打ったチャットルームだったのだけれども、誰も彼もが良く発言をする。するんだけれども、会話になってない。
いや、一見するとちゃんと言葉はキャッチボールになっているんだけれども、そこにはどうにも真剣味が感じられなくて、何というかこう、人と会話している気分になれない。AIチャット(だっけ?)のAIに向かって話しているみたいで、気味が悪い。
誰も、相手の背景に興味を示さないし、相手の発言を膨らませて次の発言に繋げよう、という意志がくみ取れない。

そこは井戸端会議場でもなく、学校の休み時間ですらなく、相手はご近所の奥様でもクラスメイトでも、初めて入った店のホステスでさえない。
ただ、通りすがりに肩がぶつかって「あ、すみません」「いいえ、こちらこそ」と言い合って、それきり二度と会わないような、そんな程度の関係性しか見えてこなくて、やっぱり私にはこういう場所は不釣り合いなんだなと実感した。

今まで行ったことのあるチャットは片手で数えられる程度だけれど、どこのチャットでも管理人さんが場を華やげようとしていたし、みんなで一つの会話を盛り上げようとしたり、にぎやかなクロストークが繰り広げられていた。
誰も彼も自分が話している相手の話を聞き、自分のことを話し、相手のことを知ろうとし、自分のことを知らせた。
少なくとも初対面の人にいきなりタメ口だったり「こんにちわ」も満足に言えなかったりすることはなかったし、みんなきちんと「相手」と「向き合って」いた。

それが、今日行ったサイトではまるで感じることが出来ず、そしてもし、これを利用する人々が、これを「人間関係」と呼ぶのなら、メディアが盛んに報じる「人間関係が希薄になってきている」というのは真実なのだなぁと思う。
少なくとも私はあれで「関係が出来た」とは思わないし、あの場に何度も足を運んで「関係を構築しよう」とも思わない。

それでも、そういう「関係」を好む人々が多いのだとしたら、人々は既に「人間関係」に疲れ切っていて、そういうしがらみの出来にくい場所を求めているのかな、と、ほんの一時間のチャットでそんなことまで感じてしまった。

ナンパもされなかったし、卑猥な言葉を投げつけられもしなかったし、実生活についても聞かれなかったけれど、あれも一種の「出会い系」なのかな、なんてことを思いつつ、やっぱり自分は広く浅い付き合いは苦手だと痛感した。

……でも、素朴な疑問として。
あんなチャットで、みんな本当に楽しいのかなぁ?

よく利用しているよ。という方がいらっしゃったら、どこがどう面白くてどういう利点があるのか教えてください。



2004年10月20日(水)



 めだか

うっかり第一話を見逃してしまったので「もういいやー」と思って2話目も見なかったんですが、ついうっかり今日3話目を見ちゃったら意外に面白くてもんどりうってます。
予告で散々、瑛太とミムラのキスシーンが流れてたので、これは原田泰造と瑛太とミムラの三角関係とかになるのか?とか思ってたんですが、どっちかって言うと「さよなら、小津先生」に近い感じのドラマみたいで、しかも1話目だか2話目だかに瑛太エピソードがあったみたいで、すんごい後悔。
だって今日の話も面白かったんだよー。うぁーうぁー、なんかね、なんかね、瑛太がね、「ごくせん」の終盤の「ヤンクミを信頼している沢田慎」みたいな態度を取るわけですよ。何があったんだ瑛太エピー!
取りあえず、来週からはきっちり見ていようと思います。

……でも、最近のドラマはクールが短いので、1話目2話目を見逃すと、結構何がなんだかわかんなくなりますね。そもそも、キャストの名前すらわかんない(T-T)

感想を書くほどまでにハマるかどうかはわかりませんが、意外に面白くてお薦め、です。……あー、あとラストクリスマスは母親がハマっちゃって巻き添え食らって私までハマりそうな気配。……ああいう最初は明るいノリの恋愛ドラマに限って後々どろどろするんだよねぇ。。。。(ため息)




一応せっかくなので今週話「めだか」の感想。
初見なので、「めだか」全体の感想になるかもしれませんが。
……「桜木の時は助けたのに〜」「桜木のことは信じたのに〜」こういう台詞が、どこかしら「めだか」ことミムラ演じる目黒先生に甘えているように感じられるのは、そこが定時制とはいえ「高校」という「切り取られた世界」だからでしょうか。
多分ね、どっちの台詞も、これが普通のなんてことはない日常での台詞だったら、単なるやっかみとか、イヤミとかに聞こえたと思うんですよ。
でも、それが突然変貌する。「学校」っていう場所は、本当に不思議な空間だなぁと思いました。
今回は定時制の生徒と全日制の生徒の対立も表面化してましたが、これは実際にも良くある話です。いえ、私が実体験したわけではないですが。
昔、教育研究所の所長――元、私の通っていた学校の教頭でした――がそう言っていたので、間違いはないでしょう。……20年も前ですけど。

ただ、一概に全日制の生徒を責める気にもなれないんですよね。
多分「差別」をして「見下して」いるのは、全日制も定時制もお互い様だと思うから。
それに、全日制の生徒はリアルに十代なわけで、自分の親よりも上の年齢の人が同じ「高校生」として校内にいたら、奇異の目でみたくもなるでしょうし、近寄りがたくも感じるでしょう。ただそれを、一部の生徒が「対立」という図式にしてしまっているだけなんじゃないかなぁ。
全日制の彼らは定時制の彼らを定時制だからと言って見下してますが、まず間違いなく、そういう人間は同じ全日制の生徒に対しても何かと理由を付けて見下す対象がいるんだと思います。
定時制の彼らにしても、隅っこで小さくなっていろとは言いませんが、定時制というだけで偏見の憂き目にあうことはハナから承知の筈。それをいちいち反発するほど、あなた方は子供ではないでしょう? 相手はあなた方より年若い。あなた方はそれをいなせる程、世の中を生きてきているでしょう? と思ったりもします。

この全日制の生徒と定時制の生徒の対立が最終回までに解消されるのかどうかは、わかりませんが。ただ、唯一。定時制の生徒を受け入れていながら、定時制だからという理由だけで偏見を持つことが許されない人物が一人。
全日制担当の先生。お前だ。
仮にも教師なら、人に何かを教える立場の人間なら、諭す側の人間なら、せめて平等に見るべきです。曲がりなりにも定時制の生徒を受け入れているのは、あなた方、教師であり、学校なのだから。
この先生の、定時制生徒への偏見がなくなるといいなぁと思います。

ところで。
ぶっちゃけ、瑛太と原田泰造って、どーなんでしょう。やっぱミムラを巡って争奪戦!?
今週話を見た限りでは、お互いに「危なっかしい目黒先生」を放っておけなくて、でもお互いの存在が何故だか妙に気になったりして、さり気なく牽制しあいながら先生を助けてるみたいな感じでしたが。

それにしてもこの「めだか」。ほんとーに主人公はふつーの人。
「さよなら、小津先生」の時のように、どこか飛び抜けて優秀な能力を持つわけでなく。金八先生のように熱く語るわけでなく。
ほんとに番宣のように、OLが先生になっちゃいました。って感じですね。
だからこそ、視点が視聴者と同じのような気がします。何の取り柄もなく、平々凡々と生きている我々が突然、個性豊かな面々揃う定時制高校の先生になったらどうなるか。
……あぁなるんだろうな。という風に見られますね。
今週話も、先生と生徒というより、確実にお互い対等な立場関係だったし。
目黒先生に、彼らを導き諭す能力があるとは思えません。
だから多分、何だかんだと言いながら結局最後は周囲を巻き込んで成長させ、自らは変革を遂げた「小津先生」とは違い、目黒先生は彼らを成長させるのでなく。
共に、同じ速度で、同じ歩調で、同じ目線で成長していくのかな、と。
そして、そんな姿が周囲の教師達に変革を与えるのかな、と。
何となく、そんな気がします。



2004年10月19日(火)



 報いか?

この一ヶ月くらいの間、仕事らしい仕事がなくて、何となく自サイトの作業をやる気も起きなくて「ヒマだー。つらいー」とか周囲にこぼしていたら、今日から上司に「新しいソフトウェア使うことになったからこれ(教則本)で勉強しとけ」と言われました。

うぁーうぁー。
私、この手の教則本とかマニュアルとかリファレンスとか大っ嫌いなんだよー。どっちかって言うと実践逆引き覚え込み型なんだよーとか上司本人目の前にしてぶーたれながら何とか教則本とサンプルを見てぼちぼち勉強しております。

で、どんなソフトかと言うと微妙に難しくてアウトラインプロセッサとワープロとDTPソフトを足して2で割った感じ。……のような感触。今のところ。教則本のレッスンは15まであって、今2の前半ちょべっとまでしかやってないので当たり前なのだけれども、今はまだ「ふーん。でもこれってワープロソフトでも最近は出来るよね」というぐらいの機能があることまでしかわかってません。わかってない上に「機能の変更方法はわかったけど、そもそもこの機能をこのページに付与するのはどーすんのよ?」みたいな状態で謎が謎を呼ぶ心理サスペンス(違)な感じになっております。

教則本てあれなんだよね。家電なんかだと普通に1から10まで順番に呼んでいけばいいだけなんだけど、ソフトウェアの教則本は初級の途中でいきなり応用編で使う機能の操作方法が出てきたりして、そうすると根が知りたがりというか頑固な私は「操作方法はわかったから、それを実践するためにはどうすればいいのよ?」というところばっかり気になってしまい、結局、家電のように1から10まで順番に読むのが苦痛になってしまうのですよ。

あれだ。家電のマニュアルが一本の糸だとしたら、ソフトウェアの教則本は蜘蛛の糸。網目のようにあっちの単語とこっちの操作方法とそっちの応用が別ページになって絡まり合っているので、「うぅぅ……この機能の実践編が気になるけど先ずは初級の違う操作方法へ進もう」という努力をしながら読み進めなくてはならないので、ものすごくストレスたまります。

元々、一太郎もデザイナーというDTPソフトもHTML自体も実践が先で「まず使ってみる。わからない時はマニュアルを見る」的な使い方をして覚えてきているので、今回のお勉強指令はかなり辛いですよ。まあ、上司もそれがわかっているようで、一日1〜2時間程度ひまな時に読むぐらいでいいとのお許しは出てますが。

あー、でも基本的に「新しいことを覚えること」は嫌いではないので、このソフトもある程度の機能というか成り立ちというか存在意義というか使い方というか「こういうのを作るときにこういう風に使えばいいのね」的な感覚がわかるようになってくれば、もうちょっと楽しくなるとは思うんですが。

今使っているデザイナーというDTPソフトだって、本当は本格的なグラフィックデザイナーさんとかが使う専門的なもので、10年近く使っているけれども多分その半分も機能は理解してないんだよね。
それでも基本的なところは実践で覚えたから「ここ、こうしたいんだけど、どうにかならないかな」と思うことが在れば色々試してみるし、今では年賀状作ったりパンフレット作ったりするのには欠かせません。

今度のこのソフトもその域まで達することが出来ればいいなぁ。実生活では仕事以外には役に立たないけど。でもかなり有名な会社の有名なソフトなので、覚えておけば後々役に立つかもしれんしな。ちなみにわかりやすく言うと、ページメーカーの後継ソフトです。……うち、出版社じゃないんだけどな。。。

そう言えばエクセルなんかも、最初マニュアルもリファレンスもなくて、ソフトのヘルプを頼りに使うようになって、ネットで時々「こういう使い方が出来る」みたいな初心者さん向けサイトで「へー」と感心したり、他のソフトを使っているときに「あれ、これってエクセルでも応用できるんじゃ」と思って使えるようになったり、必要に迫られてエクセルとテキストエディタとかを併用して使うようになったり(これは未だに時々、上司の上司から「そんなこと出来るのか」とか言われる)したんだっけなー。
未だにマクロとかは全然使えませんが。

っつーか、新しいソフトウェアの使い方を覚えろっていうことは、取りあえず今のところ私は会社にとって必要な人間だということで――何しろうちの会社は必要最低限の人数しかいない小さい会社なので必要ない人間にそのうち必要になると思われるソフトの使用方法を覚えろとか言う筈がないので――それはちょっぴり安心する。

実は会社が今入っているビルが市の区画整理に引っかかるとかで取り壊しになる為、3月までに移転する予定になっていて、でも補償問題とかが解決していないので未だにどこに移転するかわからない状況で、出来るだけ近いところになってほしいのだけれども、何だか一駅も先の場所が候補地に上がっているらしく、内心穏やかならぬ毎日を過ごしているのですが、これならもう少し「その候補地じゃなくて、もうちょっと近いところでなんとか」とか交渉出来るかなぁ。

一応、私的には、社の中で一番雑用関係を幅広く専門に手がけているので私をいきなりクビにするのはさぞ大変だろうという自負と、タイピングが早いのと応用力が高いので重宝している筈だという自負があるので、そうそう突然クビにはならんとは思うのだが、あまりゴネると「じゃあ、お前いらん。別のヤツ雇う」とか言われたらやだなー、どうしよう。と妥協点を模索している最中なので、こういうことがあるとちょっとは自信が付くやね。
取りあえず時給800円でパンフレット制作からプログラム制作のお手伝い(入力作業とかね)からダイレクトメールの折り込み作業まで何でもこなす私は貴重な働き手だと思うよ、社長。

そう言えば、やっとサヴァイヴの先々週の回、見ました。ハワードとシャアラが元に戻る回のやつ。
一人無謀に飛び出していくルナを追いかけるカオルの熱愛っぷりに萌え。
ルナのことになると目の色変わるのね、カオル(はぁと)
そしてルナがやっぱり超能力者だったことが判明? したの?
命の木ってあれですかね。セフィロトとかのことっすかね。いや違うだろうけど。
元々持っていた素質が、たまたまサヴァイヴの良性ナノが体内に侵入したせいで開花したってことですか。いやー、でも普通のESPだったら、どんな人間にも元々備わっているらしいので(仮説だけれどもESPというのは五感が極端に発達した結果だという説がある)シャアラにもハワードにもあって当然なのだけれどもな。
もし二人とルナが違うとすれば、育った環境とか両親からの教育とか言う精神面だよね。それが彼女に特殊な能力を与えている……と考えればまあ彼女だけそういう力が備わったことは不思議ではないわな。

しかしHDDレコーダーを買ってからというもの、何か録画しては見ないまま。ということが多くなりましたですよ。ほら、ビデオと違ってタイトル毎に、いるやつ、いらないやつ区別して削除出来るから、録りっぱなしとか気軽に出来ちゃうんだよね。アニメなんか終わるまで録画し続けてあとで一気に見るべー、とか。おかげでエースをねらえSPとかも全然見てないですよ。困ったモンだあっはっは。しかし流石に容量を圧迫してきたので、ウォーターボーイズ関連のタイトルはDVD−Rにダビングしました。川越高校のとかメイキングとか。メイキングの方は多分DVD−BOXに付いてくるんだろうなーという予感はあるんですが、なかったらヤダし。NG大賞の中に出てくるウォーターボーイズのNGシーンも編集してダビング。えへ。こういうことが簡単にできるからHDDレコーダーは便利でいいねー。

さて、今日から「ミステリー民俗学者八雲樹」が始まりますねぇ。この枠って「あぁ探偵事務所」は見てなかったけど「トリック」「スカイハイ」「トリック2」「スカイハイ2」と見てたので、ちょっと楽しみですよ。ミッチー嫌いじゃないし。弟曰く「微妙に原作と雰囲気似てるんだよなぁ」らしいし。どんな感じに仕上がるんでしょうか。

……さ、仕事に戻るべー。

あぁ、そう言えばドラマのウォーターボーイズと東京湾系が終わってドラマの感想を書かなくなった途端、投票ボタンからの投票がぴたりと止みました。ということはあれか、あのあんな感想でも面白いと思って貰えてたってことなのかしら。だとしたら書いた甲斐があったなー。
でもごめん、今クールはあんまり興味のあるドラマないっすよ。。。


P.S.
あとでAmazonで見て思ったのだけれども、この原作者「金成 陽三郎」さんて、確か金田一少年の事件簿とか銀狼とかの原作もやってる人だよねぇ?
ということは、あーいう系列になるのかしら。八雲原作のレビューにはパクりだ何だと書いてありましたが(いやそれはパクられ元かもしれない本を知らないので何とも言わんがな)……ふむ。「トリック」は好きだったけれど、金田一少年なんかは解決編見ててもびみょーに理解できないこととかあるからなぁ……。難しくないことを祈ろう(笑)




2004年10月14日(木)



 今更ですが。

検索エンジンの運営って大変なんだなぁと思う次第。
余所様の検索サイトに登録する際、すごい大変なんですよ。
何がってそりゃーもー膨大な規約の数々!
いちいち目を通してなんかいられっかー! な気分になるのも頷けます。
頷けるんです。

が。

どうぞ皆様、どれだけ膨大かつ詳細であろうとも規約には目を通しましょう。
誰だって、最初からそんな細微な規約を作ろうと思って作っているわけではないと思うんです。
何しろ大変なんですよ?
色んなケースを想定して、あらかじめ釘を刺しておく&予防線を張っておく作業というのは。
皆さん、あの膨大な規約ページを作るのに、管理人がどれだけの労力を費やしているか、考えたことがありますか?

そして、それを管理人自ら好んで喜んでやっていると思いますか?

殆どの場合、それら詳細な規約は徐々に増えていった物、あるいは余所のサイトでのトラブルを見て予防線を張ったものです。
どのサイトの管理人さんも、最初から好きこのんで膨大な規約を作ったりなんぞしたくないんです。

それでも規約が膨大になってしまうのは、簡単な規約だと相互の理解度の相違が発生したり、多分こちらが圧倒的でしょうが「簡単な規約=自分ルール」に当てはめて登録申請したりする場合が多いからだと思います。

これは自己弁護になってしまうので恥ずかしいですが、そんな大変な思いをして、なるべくわかりやすく作った筈の規約を、どう見ても目に入らないはずがない筈の規約をすっ飛ばして規約違反の登録申請をされれば、そりゃあ腹も立ちます。悪印象も持ちます。

でも、よほどのことがない限り、そのサイトの管理人に悪印象を持ったからと言って、申請があった作品に規約違反箇所がない限りは申請を却下したりはしないと思うんです。(※稀に私情を挟みまくって嫌いな作者の作品登録申請はあら探しをする管理人もいるらしいですが)

ところが、それさえも「何回も間違えたから管理人は怒ってる。だから登録してくれないんだ」という誤解を生むのです。

確かに、規約違反の申請があると疲れます。が、何より辛いのは、こういった相互の誤解による軋轢です。
誤解です。本当に誤解なんです。

私は、通常掲示板でもよほどのことがない限り私情を挟んで相手に冷たくするようなことはしませんし(マルチポストとかは速攻削除ですがね)、ましてやありがたい作品申請の認可・不認可に私情を挟むなんて勿体ないこと誰がするものですか!

その辺が、どうやらご理解いただけないこともあるようで、サイト運営というのは大変なのだなと思います。

それから、よくマナーサイト(ネチケットサイトとも言います)に書いてある「私は初心者なので〜的言い訳は通用しない」という文言に関しても痛感しました。
何度も「私は初心者なので」とか「まだ○才なので」とかを申請時に書かれると「だから何だ、規約の漢字が読めないのか!」という気分になります。

ですから検索エンジンへ初めて登録される皆さん。もし、初心者で右も左もわからなくて、すごくドキドキしながら登録申請するんです、とアピールしたい時には、

■規約はとにかく隅々まで読む。ひたすら読む。それに一日費やすほどの勢いで読む

■初心者なので〜とは書かず「初めて検索エンジンというものに登録させていただくので、もしかしたら不手際があるかもしれませんが、その際にはさっくり却下(または削除)してください」などと書けば、同じような内容でも管理人サイドでの印象は変わってきます。

■どうしても不安な時は激遅レスを覚悟の上で、かつ、メールやサポートで基本的な質問かもしれないので申し訳ありませんが、と但し書きを入れた上でアドバイスを受けてみる

等といった行動をしてみるのがよろしいかと思います。
大手サイトさんですと個別メールへの対応は大変かと思いますので、出来るだけサポート掲示板を利用しましょう。管理人ではない別のベテランユーザーさんが懇切丁寧に教えてくれる場合もあります。

小規模サイトさんでしたら、返事が遅いのを覚悟の上でメールで質問してみるのもいいでしょう。間違っても「これで多分いいだろう」と勝手な判断をして登録申請をしないように。間違いなく管理人さんに悪印象を与えます。

お互い、活字上での世界です。相手の顔色はうかがえません。
ですから慣れない方は慣れている方の文章をキツく感じるかもしれませんし、慣れている方は慣れない方への配慮を怠るかもしれません。

ですが、せっかくの交流の場。宣伝の場です。
ほんの少しの手間を惜しまず、誰もが気持ちよく使えるように努力してみましょう。

……ぶっちゃけ、私が一番腹立たしいのはサイト閉鎖したくせに何の音沙汰もなく作品を放置されたりすることと、どう考えてもそれはハッピーエンドじゃないだろー!という作品を登録申請されたことです(各自1〜2回ほどありました)

それ以外は時間が経つにつれ「ああ、またなのね」と慣れていく場合もありますので、これから検索エンジンに登録してみようかなと思っていらっしゃる皆さん、どうか勇気と誠意を持って登録してみましょう!

補記。
作品の認可・不認可に私情を挟んでいるという誤解は、結構辛かったです……。
ちなみに私が私情を挟むと、むしろ寡黙になります。却下理由の説明が簡単であればあるほど悪印象を持っていると思って下さい(感情的に却下することはありませんよ。事実、前回却下した作者さんでも今回ちょっとカテゴリチェックし忘れてるなー、まぁいいや、これならわかるしこっちで入れちゃえーとかいうこともやってます。が、作品自体がハッピーエンドじゃないことに関しては、当方ではどうしようもないことなので……)



2004年10月13日(水)



 伊香保へ行って参りました

私の誘いは断ったのに、あの人の誘いには乗るのねっ!

……みたいなことが、間隔を置いて二度ほどあって、正直ちょっと凹む。
ま、私の人徳なんてそんなもんだよなとか、ネットの中でみんなが私に優しいのは、単に腫れ物に触る気分で接してるだけなのかなとか、考え出すとどんどん自分の世界が「リアル世界の家族」の中に閉じこもっていくような気がして余計凹む。

元々、他人に「自分の世界」を侵されることをとてつもなく不快に感じるくせに、自分が好意を持っている人間が、自分と距離を置いているな、と感じると凄く不安になる、なんていう矛盾した世界を私は内包していて、もっと平易に言うならば「私の家には入ってくるな、お前の家には入らせろ」みたいな無茶苦茶な感情を持っているわけで、多分私はそんな我が儘な感情を隠す術すら知らずに他人と接していると思うので――自覚出来ていないので推測するしかないのだけれど――私と接する他人が私に上辺だけ優しくしながら実はもの凄く底の浅い交流しかしようとしたがらないのも当たり前といえば当たり前で、それを何となく感じながらどうすればいいのか途方に暮れるしかない自分が歯がゆい。

かと言って、多分「こうすればいい」と誰かに言われても、私はいまの私を無理矢理なにか他のカタチに合わせることは極端に嫌う筈で、だから多分、私はこのまま死ぬまで底の浅い付き合いしか出来ないままなのだろうと思う。

そんな中、唯一、なりふり構わず泣いたり怒ったり我が儘を(自覚して)言ったりするような「弱み」を見せられるのが血の繋がった「家族」だった。
何しろ「家族」は全員、私が今の私として形成されるまでの30年間をそばでずっと見てきているのだから、今更取り繕う必要もなく――例えばこの日記だってこうして一見すると弱みを書いているようだけれども、これだって言葉を選んで自分が悪く思われないように気を遣いながら取り繕って書いているので弱みを見せているわけではないのだ――だから安心して私も感情を発露させられるわけだけれども、その「家族」の中にある日突然「他人」が割り込んできた。

それが今現在の私の義弟になるわけだけれども、正直言って「彼」を「家族」として見ているかどうかと問われれば、否、と答えるしかない。
幸い母が社交的で「彼」に対してもかなり親しげに話すので「家族」の中にいる「私」は「彼」と「家族的」な付き合いは出来ているけれども、それだって、「家族」としてそこにいる「彼」と直接言葉を交わす時には未だにどこか構えてしまうし、ましてや例えば二人きりになるシーンがあったとしても多分会話はないだろうと思う。
理性では、彼は「家族」の伴侶だとわかっているし、もちろん、そのことに嫉妬するほど愚かではないつもりではある。だから「彼」に対して悪印象を持っているわけではない。

だけれども、「彼」が「家族」の中に入り込んできた数年前から今まで、保年を言えばかなり苦痛だった。
妹が「家族」の領域から別の地へと嫁いでいき、離ればなれになったことは寂しかったけれども、これが同居という形にならなくて本当に良かったと思う。
それほど、私の中での「家族」は1974年2月に私が生を受けてから今までの30年間に培われた、ある意味「聖域」であり、私自身そのものであり、誰にも侵されたくない領域なのである。

だからこそ私は今、怯えている。
いつか訪れるであろう、この領域が崩壊する日を。
私自身に何か災いが起こらない限り「家族」を形成する上で最も大切な「両親」は私より先に他界するわけだし、それより前に私には義妹が出来るだろう。そして義妹はよほどのことがない限り同居の形をとる筈だ。

世のホームドラマのように義妹をいじめて楽しむ小姑のような悪趣味は持ち合わせていないが、自分の聖域が侵されたら、私の聖域は「家族」という領域から「自分」という領域へと狭まってしまう気がしてならない。
両親はそういうことに関してはあまり頓着がない方なので、今の「家族」に嫁が来てもあまり気にしないで受け入れるのだろう。
けれど、私は多分、上辺では「彼女」を受け入れながらも、内心では激しく拒絶するのだ。

そして、その恐怖が私を死の願望へと誘う。
私の世界が崩壊する前に。私の聖域が侵される前に。
その前に死ねたらどんなにか幸せだろうかと。

あともう何年かしたら訪れるであろうその時に怯えながら、私は今を生きている。



2004年10月12日(火)



 ひっさしぶりに。

日記を書く気分になったので(ここ数日、気分的にも私生活的にもバタバタしていてそれどころじゃなかったですよ)、先週ぐらいにやっと見た水戸黄門SPの感想など。

夜叉王丸が出てた(はぁと)


「貴様、裏返ったな!」
 シャキーン(刀を返す音)
「ふっ……表返っただけさ」

 ものすっごい久しぶりに聞けたよこの台詞〜(嬉)


……だけじゃダメですか(笑)

いや、まさかSPに出てくると思わなかったので。
っていうか本編ではメインストーリーだった回以外――つまりは旅に出て以来、影も形もなかったので。
そんでもって序盤、敵だった夜叉王丸が実はアキちゃんの叔父さんでした♪なオチとか、改心した後の夜叉王丸とか結構好きだったので。
そりゃもー予告でちらっと彼の姿を見たときには喜びましたのですよ。
……結局、出てきたつーても、なんとなーく今イチ活躍しきれなかった印象が拭えませんが!つーか鬼若の前に姿見せるんならアキちゃんにも会ってけよ叔父さんだろ!とか思ったんですけど!
そして他のメインメンバーはエンドクレジットに出てたのに夜叉王丸だけは無視か!とかつっこんだんですけど!

SPそのものは、そりゃもう王道ここに極まれり。な感じだったので、そう大して書くようなこともないんですよねぇ。

でも、久しぶりの日記でこれだけじゃ流石にあんまりなので、黄門様全体を通しての感想とか書いてみましょうか。


あー、えぇと多分、里見黄門になってからだと思うんですが。
(※私の中で石坂黄門はなかったことになってますのであしからず)

黄門様を守れよ助、格。


このシリーズが始まるまでの黄門シリーズでは、戦闘シーンに入る際、助さんも格さんも先ずは黄門様を守るように背中にかばう体勢から始まるんですよね。
が、里見黄門になってからは、戦闘シーン突入、即、攻撃。
あんたら、も少し主人を庇わんかい。
いや、確かに今の里見黄門は庇う必要ないくらい元気だけどな?
曲がりなりにもお供なんだから、先ずは庇う仕草を見せようよ(笑)

あと、里見黄門になってから無くなったもの。
格さんが印籠を出す直前の黄門様の台詞。

「助さん、格さん、もういいでしょう」

これ、なくなってるの気づきました?
あと、戦闘に入る前の

「助さん、格さん、やっておしまいなさい」

この台詞も極端に少なくなってるの、気づきました?

今までのシリーズでは、この戦闘前の台詞が、その回の黄門様の怒り度を測る基準になってたりしたんですよ。
デフォルトは「やっておしまいなさい」なんだけど、怒り度MAXの時は「たっぷりこらしめておやりなさい」とかね。そういうアレンジがきいてて、見てて楽しみだったの。
それが、アレンジがないどころか、台詞そのものが少ないでやんの。
まあ脚本家も代替わりしますし、黄門様が変われば、展開もそれなりに変わるので仕方ないとは思うんですが。

あぁ、でも許せないことが一つ。

格さん。

お前は刀を抜くな。


こう思っている黄門ファンは私だけではない筈。

元々ですね。
助さんこと佐々木助三郎は剣の達人。
格さんこと渥美格之進は柔術の達人。
この2大設定があるわけですよ。
ところが、石坂黄門あたりからでしょうか。
格さんが剣で戦うようになっちゃったのは。

佐野黄門の、伊吹吾郎格さんは、間違いなく剣を抜きません。今、再放送やってるので、ヒマがある方は確認してみてください。ほんとに抜きません。柔術(柔道ではないので投げ飛ばしたりとかとは違いますよ)で戦ってます。怪力っぷりを発揮しない鬼若的戦い方って言えばいいですかねー。

ところが、今の格さん、すぐに剣を抜く。
それじゃあ、助さんと被るじゃないか。

それとですね。これはテレビシリーズじゃない映画版での設定だったか、もしかしたら裏設定かもしれないんですが。

元々、格さんは剣術で暴れては他人様に迷惑を掛けるやんちゃな若造で。
それを黄門様に諫められて改心して以来、黄門様のお許しがある時以外は決して剣は抜かない。と決心して柔術の道を極めた、という設定がありましてですね。

だからこそ余計に、今の里見黄門での格さんの戦いっぷりが気になって仕方がないのですよ。

お調子者で女好き。だけど剣を持たせたら右に出るものはいない助さん。
堅物で融通がきかない、黄門様至上主義で柔術の達人の格さん。

このキャラ設定がどんどんなし崩し的に変わっていって、今ではお調子者の助さんと堅物の格さんのとこしか残ってないのが悲しいです。

違うのよー。格さんは柔術の達人なの、剣では戦わないのー!(戦っても剣じゃなく、そこら辺に落ちてる木の棒とかなのー!)

最初は敵だった飛猿はどう考えても、お銀に気があるよねー!な展開が続いていたのに、あっさりお銀がいなくなって、キャスト一緒なのにお艶(て、この字だっけ)になったりとか。飛猿がいなくなっちゃったりとか。うっかり八兵衛がいなくなったりとか。矢七がいなくなったりとか(それはもう仕方ないんだけれども)。
そういうのは、そうだよなー、新しいシリーズだし、仕方ないかーと諦めてはいるんですが。

格さん=柔術の達人=剣を使っては戦わない

という設定はなくさないでくれー!!!

……と、今の黄門様を見るたびに思います。

つーか、格さん=柔術の達人っていう設定、知らない人が増えてきてるんじゃあるまいな。。。。(ため息)



2004年10月04日(月)
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