朝焼けの詩
ふと見付けた風景とか
ふと気付いた思いとか

2004年12月31日(金) サヨナラ。

サヨナラ、2004年。
サヨナラ、遣り残したことたち。
サヨナラ、古い私。

この先に続く階段を
ゆっくりと自分の足で上がろう。

両手を広げて、クルクル踊れるように。

新しい年、沢山笑おう?


サヨナラ、サヨナラ、思い出の2004年。



2004年12月26日(日) Back to 2002

帰れない
帰りたい

そんなあの頃

こころから笑ってた
毎日生きてるって実感してた


じゃあ今の私は何?

生きる亡霊?

中身を捜し求めて
ひたすら
歩いて
歩いて

そして君の影を捜し求めて
ひたすら
歩いて
歩いて

千切れるほど、愛してた。



2004年12月23日(木) 誰よりも

誰よりも誰よりも
君の近くにいると思ってた

でもなにも知らなかった
ずっと手を繋いでいたかった
強く、強く千切れるくらいに

結局何も知らなかったのはこの僕だけ

全てを知ってたのは君だけ


今でも

誰よりも誰よりも近くにいたいと願ってる

こんな僕は愚かなのだろうか…

イブやクリスマスも関係ない

流れていく瞬間だけを背中に感じながら



2004年12月12日(日) 言えなかったひとこと

「無理しないで
此処で泣いてもいいんだよ」



2004年12月08日(水) a melody

悲しい色をした歌が
僕の中で
河の如く流れてく

メロディーラインが消える時
滲んだ悲しみが
涙と混ざって
そこに腰掛けてる


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*Elly* [MAIL] [HOMEPAGE]
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