やさぐれ日記・跡地
アルティーナ



 私に出来ること


あえて、彼が傷付く言葉を吐き続けた。


どうせ私のこと、嫌いなんでしょ?
信じてないんでしょ?
遊んでただけなんでしょ?
結婚も同棲も、全部全部冗談だったんでしょ?
本当は別れたいんでしょ?


・・・全部、私が彼にずっと言われ続けてきた言葉だった。
彼の反応は予想通り、私が言われた時に示した反応と酷似していて。

客観的に自分を見ているような気分だった。

楽しくて、こんなこと言ったワケじゃない。
何が面白いって言うんだろう、こんな仕返しめいたことをして。
こんなセリフを吐く方も、なんて辛いんだろう。


そう、彼も、言いたくて言っていたハズがないのだ。

今更きっと遅い。
私には理解しきれない。
彼が抱えるあまりに深い心の闇を、理解することは。

育ってきた環境を覆すことは、不可能だから。
彼から見れば、きっと私は羨ましかったんだろうと思う。
自分に無いモノを、私は持っているから。

愛情とは何か、私は知っている。
信じるとはどういうことか、私は知っている。

彼の心の穴を埋めることが出来る可能性が僅かにあるとすれば、それは彼と同じ境遇で育った人だけだ。
そんな人がどれくらいの確率で存在して、どれくらいの確率で彼と遭遇すると言うのだろう?


今、わかること。
それは私では決して無理だ、ということだけで。

悔しさとか、無念さとか、残念さとか、浅はかさゆえの恥ずかしさ、とか。
一言では到底言い表せない。

全部取り払って残る気持ちは、ゴメンナサイという想い。

きっと余計に傷付けた。
私と出会って私と恋をしたことによって、きっと貴方の心の穴は更に広がってしまっただろう。

私は貴方に種まくことすら出来なかったのだな、と思うと本当に悔しい。

「・・・そもそも土壌がないから、種をまいてもダメなんだよ」

次女姉の言葉が浮かぶ。
だったら最初から私は、彼を傷付けるだけの存在だったんだ。

なんてことをしてしまったんだろう、と思う。

そして自分は、その事実を認めようとせずにここまで墓穴を掘ってしまった。
今はもう、彼と極力関わってはいけない。

私はこれから時間をかけて、自分を取り戻すことに専念しなければならない。
出来ることは、それしかないのだから。


2005年02月28日(月)



 誰にも出来ないこと


実家に帰りたいな・・・・と思った。
26日は1人で居るのが耐えきれなくて、次女姉の家に泊まったけれど。
次女姉にも「実家に帰った方がいい」と言われた。

あんたは疲れてる。
表情を見ればわかるし、コミュニケーション能力も極端に下がってる。
何よりも、正常な判断を下す、全体的なパワーが全然なくなっちゃってる、と。

そのままの状態だとあまりに危険だ、と。

自分の家に居るより、他の姉たちの家に居るより、北海道へ帰って両親の無償の愛情を受け取りな。
地元にいる、長い付き合いのある親友たちと交流しな。
そうじゃないとなかなか疲れがとれないよ、と。


私はそれくらい、精神的に疲弊しているらしい。

自分でも思う。
あまりに自分というものがない。
自分らしさが、ほとんどわからなくなった。
彼の影響をあまりに受けすぎて、彼と心を繋げようとして、私は私自身の主軸を、自分ではなく彼に置いてしまった。

想いの強さは、ここまで人(私)を崩壊させてしまうものなのか・・・・と。

なんて、恐ろしいものだろうね。
誰かを好きになると言うことは。


「すぐに思い切れないのも仕方ないとは思う。
相手は好きな人だものね。
・・・でもね、本当に良いお付き合いが出来てる状態であれば、お互いが自分らしさを成長させてゆくものなんだよ」


言葉が、でない。
次女姉が言うことは尤もすぎて。

「○○(私の名前)はどうさ?
○○が本当に幸せで、相手が本当に真っ当な人なら、どうしてこんなに自分を失くしてるの」

「・・・思い上がってた。
私がどうにか、彼の過去とか、満たされないモノを満たせる存在になれるんじゃないか、って」
「何度も言うけどね、誰であっても彼を満たすことは出来ないんだよ」

彼に愛情を受け取る土台(器)がない限り、全ての努力が徒労に終わる。

「それよりもね、私には○○が挑戦してるように見える」
「・・・・・・」

「彼の心の“穴”に挑んでるでしょ。
埋めようと埋めようと努力して、自分捧げてこんな状態になるまで。
どれくらい尽くせるか、自分の限界に挑んでるように見えるのよ」


もうやめなさい、と言われた。
もう十分出来ることはしたでしょう、と。

1度あれば、次が必ずある。
次こそ殺されてしまうかも知れないよ、と。

環境要因によって愛情飢餓を抱えた人は、激しい矛盾を消化出来ずに日々を過ごしてる。
大切な対象を傷付ける行為は、その矛盾が消えない限り延々と続く。
大切に想えば想うほど、離れてしまうんじゃないかと恐怖と不安に支配されて、対象に殺意すら芽生えてしまう。

「・・・わかってる。わかってた」
「・・・・・・」

「わかってた。それでも離れられないのは自分だ、って。
彼に依存していたのは自分で、どれくらい愚かで馬鹿なのかも、わかってた」

無謀なのも、わかってた。

彼に必要とされることに、先のない幸せを感じてた。
そんな自分は、本当に馬鹿だ。


「実家に帰りな?
テストが終わったなら、多少ガッコ休んででも、さ」

「うん・・・そうしたいんだけど・・・
20日に主専攻の発表会があるから、帰れない」


とりあえず今日は自分の家に帰る、と言って次女姉の家を出た。
自由が丘からコトコト電車を乗り継いで、自宅の最寄り駅に着く頃、次女姉から電話がかかってきた。

「・・・帰してしまったこと、後悔した。
自宅に居るのはよしなさい。
またウチにおいでと言いたいけれど、この時間だから・・・近くにホテルがあるなら、そこに泊まりなさい」

私は大人しく頷いた。
家のすぐ近くにビジネスホテルがあるから大丈夫、と。

「チェックインしたらまた電話頂戴。それと」
「はい」

「・・・彼から連絡が来ても、絶対にホテルに居ることを言っちゃだめよ」
「はい」

「わかった?あんたは今、本当にパワーが切れちゃってる状態なんだからね?」
「心配かけてごめんね」


ごめんね、次女姉。
約束通りホテルに泊まったけれど、その後の約束は、守れなかった。

私はまだ、違う意味で挑戦することを諦めてなかったんだ。
入れ知恵のおかげで、パワーがなくても今夜一晩くらいはどうにか出来ると思っ・・・
なんてことがバレたら、また「判断力が甘すぎる」って大目玉を食らうんだろうけど。


2005年02月27日(日)



 悪魔的な魅力


その闇は、しんと暗くあまりに深い。
ブラックホールのように、飲み込んで、飲み込んで────それでもまだ足りない。

砂漠に水を与えるように、その飢餓状態が終わることはない。

私1人の人生を捧げても、到底埋められるモノではなく。
たとえ100人が犠牲になっても、彼1人を満たすことは決して出来ないだろう。


次女姉が、

「・・・あんたどうしたの・・・そんな顔して・・・
らしくないよ。そんな状態、見たことない。
表情が乏しくなった」

と言った。

あの日から2ヶ月。
その間、私の人生において何に集中していたかと言えば、ただ1点。

あまりに集中しすぎて、こうなってしまった。

「その人に心を明け渡しちゃったのかい。
自分をほとんど見失っちゃうまで」

「・・・それでも、一時的にしか伝わらないのがわかるの」

自覚しているのは、今ここに自分がいても、自分と言う器が何処かへ行ってしまったような感覚。
それはあの人の元にある。
取り戻せるかどうか、ギリギリの位置まで私は投げ出してしまった。


「彼と心が同化しかけてるよ、しっかりしなさい」

「・・・あの人の心を埋めることが出来るのは?」

今は主婦業に専念するも、優秀なセラピストでもある次女姉が答えを出す。

誰も居ない、と。


愛情を受け止める土台がなければ、いくら注いでも浸透せずに流れてしまう。
それでも求める。
求めて求めて、受け止めることなく流して、そして嘆くのだ。

“自分は愛されていない”と。

そして傷付けるのだ。
愛情を注いでくれる対象を。

常に激しい矛盾を抱えながら。


「自惚れちゃいけないよ。人1人を救うことの難しさを知らなくちゃいけないよ」
「・・・はい」



────ここまであんたをボロボロにして、許せない。

一言、次女姉がそう言った。


悪魔的な魅力に惹かれた人は、こうなる。
引きずり込まれて、でもあまりに甘美で、人の心を麻痺させる。

私は今、身を以て経験している。


「・・・それでも思い切れずにいる私は、病んでしまってるってことね」

「病んでる。戻っておいで。あんたはウチの親が手塩にかけてる末娘なんだから」
「・・・・・・」

破滅的で刹那的であることは、あまりに魅力的で。
果たして私は、その魅力に勝つことが出来るのだろうか。


2005年02月26日(土)



 痛み

────痛かった。

身体にあたるその力の強さとか、そういう痛さもあるけれど。
締め付けられる強さに比例して増す、息苦しさとか。

それよりも何よりも、痛かった。

愛する人に力を振るわれるという“事実”が。


これが夢なら笑ってやり過ごせる。

でも。
現実も真実も、そして事実も、往々にして残酷なのだと思った。


・・・痛い。

痛いわ。
夢であって欲しい。


2005年02月24日(木)



 今時の小学生

祝日だったこの日。(建国記念日)
朝、ぼーっとテレビを見ていたらですね。

今は受験シーズン。
中学受験の特集をやっていて、超難関校である開成中学(だっけ?)と女子中学の桜陰中学をピックアップしてたのですよ。
この2校は、後々、東大とか有名大学への進学率がダントツなのだそうで。
なるほど難関校なワケですが。

合格者本人(小学6年生)へのインタビューなどもあって、
将来何になりたいか?とのベタな質問に対して
「医者になりたい」とか
「科学者になりたい」とか。

さすが頭の良い子ちゃんは現実的(?)と言うか、ある意味可愛げのない回答が並んでました(ぉ
看護婦さんになりたい、とか、保母さんになりたい、ではないんだね。

で、ぉぃぉぃと思ったのが、同じ質問に対して
「それはこれからの人生と言う混沌の中で探してゆきます」
とか言ってる小学生の男の子がいましたよ。


( ´Д`)y-~~~ ・・・・うわー

なんかこぅ、もーちょっと小学生らしくと言うか、
幼げで子供っぽくても良いんじゃないかと思いました。
お受験があるから勉強漬けったってねぇ。

いろいろ考えてしまうテレビの内容でありました。


2005年02月11日(金)



 脈絡の無い100Q


続・穴埋め。
回答日:2005年2月13日


1.貴方のHN(ハンドルネーム)を教えてください。

リンでございます


2.生年月日を教えて下さい。

1983.7.17


3.貴方の性別を教えて下さい。

ヲトメ


4.貴方の血液型を教えて下さい。

B型


5.得意な事を教えて下さい。

ぶたのしっぽ


6.苦手な事を教えて下さい。

長距離走。鎖骨が痛くなる。←?


7.貴方が自慢できる事を教えて下さい。

ギリギリでも何とかなっちゃう運の強さ


8.貴方が自慢できない事を教えて下さい。

体調を完璧に維持すること


9.好きな食べ物を教えて下さい。

きのこ類(ただしマッシュルームは×)
甘栗、桃、梨、マンゴー、葱系の食べ物


10.苦手な食べ物を教えて下さい。

茄子、うに、もずく、小豆


11.朝食は食べる派?食べない派?

なるべく食べる派


12.魚と肉のどちらが好きですか?

肉かな


13.朝と夜のどちらが好きですか?

夜ー( ´Д`)


14.四季の中でどれが一番好きですか?

あー、うーん・・・秋・・・かな


15.貴方は存在感が在る方ですか?

家族と居る時は消えがち(つか消す)


16.よく物を忘れ物をしてしまう方だ。

母の血です(、、


17.人の名前を憶えられない。

そーでもない


18.暇な時はついついパソコンを触ってしまう。

いやあんまり


19.むしろパソコンをいつも持ち運んでいる。

めんどくさー(´□`)


20.映画の吹き替えと字幕のどちらが好きですか?

もちろん字幕でしょ


21.取り扱い説明書は最初に読む方ですか?

読む。ゲームの説明書も。
読破して事前に頭の中で整理つけてからじゃないと、始められない


22.自己嫌悪に陥る事が多い。

ですよ


23.林檎と蜜柑、どちらが好きですか?

冬は蜜柑、他の季節は林檎


24.外国と国内の、どちらの旅行に行きたいですか?

外国に行ったことがないので行きたいけれど、沖縄にも行ってみたい


25.自動車よりもバスの方が好きだ。

んー、どっちも好きだな。
相手と気兼ねなく喋ることを考えるなら、相手が運転中よりもバスの方が良いかも。


26.バイクよりも自転車の方が好きだ。

バイク勘弁して下さい


27.流行にはいつも乗っている。

私は私の波に乗るのだもるぁ


28.時間には厳しいですか?ルーズですか?

場合による。親しい友人との待ち合わせなら、かなりルーズ。
仕事とかなら当然言わずもがな。


29.物を捨てられない方ですか?

捨てられない。ほんの時々(引っ越し時とか)一気に整理して一気に捨てるくらい。


30.お金が手元にあれば、直ぐに使ってしまいますか?

わりとその傾向が強い。ので、あまり持ち歩かないor預金するor貯金箱に入れる。


31.いつも眠たい・・・

そうでもない


32.休みの日は家でゴロゴロしますか?外で遊びますか?

家でゴロゴロしてから、気が向いたら外でブラブラ


33.修学旅行と聞くと、枕投げを思い出す。

いや。電気消して布団に潜りながらの語らい(笑


34.勉強は好きな方だ。

興味があればね


35.好きな科目は多かった方ですか?

んー、半分半分


36.怪我をよくする方だ。

知らぬ間に皮膚が切れていたりすることはある。
けど、重い怪我はあまりしない。
突き指と骨折と脱臼くらい。


37.ドラクエとファイナルファンタジーではどちらが好きですか?

あー・・・総合的にはドラクエかな


38.パトカーのサイレンを聞くと、条件反射で逃げ出してしまう。

なんでやねん


39.消防車や救急車のサイレンが聞こえてくると、音の方を見てしまう。

外出中ならね


40.イチゴには練乳を掛けて食べる。

練乳かけません。潰して砂糖加えて食べる


41.甘い食べ物よりも辛い食べ物の方が好きだ。

辛いの好きだけど苦手
甘い方が一応好き


42.無性にカレーが食べたくなる時がある。

あるよねー


43.ウシガエルの鳴き声は良いと思う。

上京して初めてウシガエルを見た時、「ヒッ?!」って叫んだわよ(腐


44.虫は好きな方だ。

小さい頃は外で遊びまくってたので、よくトンボや蝶を捕まえてました。
今は無理だなぁ・・・


45.他に食べ物が何も無い時、貴方は芋虫を食べれますか?

生で食べろと言われたら無理


46.腹が減っても戦は出来ると思う。

出来ないと思う(やらなくちゃならないなら仕方ナイけど)


47.大きい物と小さい物、どちらに心惹かれますか?

中身に価値を感じる方。密度の濃い方。


48.時計はデジタルとアナログのどちらが好きですか?

アナログ・・・だけど普段時計つけない


49.賞味期限が1週間前ぐらいなら、食べる事が出来る。

むーりー


50.とりあえず半分です、もう疲れましたか?

それなりに大丈夫


51.明るい所よりも暗い所の方が好きだ。

んー・・・どちらかと言うと、そうだね


52.皆で騒ぐよりも、1人で居る方が多い。

知らない人たちばかりなら、1人で居たい。
親しい人がたくさん居れば、騒ぎたい。


53.自分は面白いと思う。

思う。


54.貴方は友達が多い方ですか?

それなりに。


55.借りてくる映画は、DVDよりもビデオテープだ。

ですね


56.フロッピーディスクは、今でも最先端だと思う。

マジデスカ?


57.携帯電話はいつも最新に買い換える。

いいえー


58.むしろ今の時代は携帯電話よりもポケベルだ。

ホンキデスカ?


59.携帯電話の通信料は毎月少ない方だ。

定額だから。じゃなきゃかなりの額になってる。


60.パソコンを組み立てたり出来ますか?

閉じたり開いたりは出来るよ(´¬`)アハーン


61.パソコンの部品の名称を、大体は答える事が出来る。

ディスプレイとキーボードはわかるよ(´¬`)ウフーン


62.自分でパソコンを2台以上持っている。

そんなに使い回すヒマがない


63.家族1人につき1台のパソコンがある。

ないけど、両親兄姉みんな家庭に1台持ってるね


64.自分はwindows2000以降よりもwindows98以前の方が使いやすい。

XPが良いと思われます


65.自分のパソコンは古いと思う。

古いですよ


66.よく笑ったりする方だ。

笑う笑う


67.涙もろい方だと思う。

もらい泣きはしないし、感動しても滅多に泣くことナイけど、よく泣くと思う。
感情の起伏が激しいから、気持ちが溢れやすい。


68.何かあると直ぐに怒ったりする。

それでも最近大分マシになりましたマジで


69.とりあえずやられたらやり返せ。

低レベルだと思うから、なるべくそうしないように努力中


70.好みの異性は2次元の世界の人物だ。

うぅん三男兄さまが理想(吊ってきます


71.『ドラえもん』と『サザエさん』では、どちらが好きですか?

どらえもん


72.地震・雷・火事・○○?

恋人


73.TV番組はドラマよりもニュースの方をよく見る。

最近はそうだね


74.新聞は一面よりも、まずTV欄だ。

そーですとも


75.お正月は寝正月だ。

ぉぅぃぇー♪


76.お年玉は貰う方ですか?渡す方ですか?

まだ貰う方でございます


77.お風呂は長い方ですか?短い方ですか?

のぼせやすいから短い


78.ホテルと旅館(民宿)のどちらがいいですか?

えー・・・んーと・・・温泉なら旅館、他の目的ならホテル


79.プールと温泉、どちらが好きですか?

昼間はプール、夜は温泉v


80.最近の事件の低年齢化についてどう思いますか?

直接10代の若い子に関わる機会はほとんどないけど、
電車乗ってたり街を歩いていると「怖いなぁ」ってよく思う。


81.将来の年金に希望は無いと思う。

思う。


82.将来の人生にも希望は無いと思う。

うわ暗ッ。しっしっ。


83.時々幻覚を見る事がある。

ねぇですよ(笑


84.時々幻聴が聞こえたりする。

ないない。
わざと聞こえなかったフリをすることはある(ぉぃ


85.幽霊の存在を信じている。

あー・・・いるね


86.宇宙人の存在を信じている。

それはどうだろう。(どうでもいいと思っている


87.お酒は結構飲む方だ。

親しい人とはね。リラックスしてれば結構飲む。


88.お酒は強い方だ。

場合による。気持ちよく酔えれば呑み続けるし、そうじゃなきゃなるべく抑える。


89.お酒よりもお摘みを食べるほうが好きだ。

楽しい会話をする方が好きです


90.ムックとガチャピンとでは、どちらが好きですか?

がちゃぴーん


91.昔話のカチカチ山やごんぎつねは酷い話だと思う。

あー、そうは思わなかった・・・自業自得だな、って(笑


92.かぐや姫は多分セレブだと思う。

悲劇のヒロインぶってると思う


93.自分は運が良い。

凄くそう思う


94.自分は普通だと思う。

半分ね


95.貴方は将来を波乱万丈に生きたいですか?それとも平穏に?

うわ嫌な質問(自滅
基本的に波瀾万丈な方が興味がわくし、選びがち。で、コケがち。
最終的には平穏が1番だと思う。


96.地球には貴方1人しか居ません、さて何をする?

人間は肉体的には1人で生きることは出来ても、精神的には1人じゃ生きることが出来ないと思う。
ので、誰か他に人がいないか探すんじゃないかな。


97.将来の夢はお嫁さん(お婿さん)だ。

ある意味での終着点であり、スタートだとは思う


98.とりあえず今一番したい事は?

美味しいデザートか、美味しいラーメンを食べに出かけたい


99.後少しで終わりですが、疲れましたか?

ちょっとだけね


100.最後に一言。

結構面白い質問が並んでました、おつかれさま


配布所はhttp://www1.bmybox.com/~regret/mu-index.html
リンク貼れって感じですが面倒で(ry


2005年02月10日(木)



 穴埋め穴埋め


この日も詳しく書きたくないので、テストのお話。


月曜日にあった合奏のテストは、相方がIっちになったので
2人して気合い入れて「シンクロ120%で」とか言って調子に乗ってた気がスル。

本日あった視唱のテストはそつなくこなし、
E先生の新曲テストは予定通り沈没しました。←ダメ


IっちがE先生と飲みに行きたがってて、何度も
「先生を誘って下さいよー、代官山で飲みましょうよー」
と言われるも。

ぃゃーぶっちゃけ誰かと何処かへ飲みに行くよーな気分は0%・・・と言うかむしろマイナスなんですが(腐
ゴメンよIっち。
来月あたり落ち着いたらネー。



何もしたくなくっても、全てが億劫でも、何だかんだ言っていつも通り出来ちゃうことがある。
そう言う時、自分て図太いナァ、って思う。


2005年02月09日(水)



 んもぅ


・・・あー。
この日から2,3日の間のことは日記に書きたくないと言うか。

ジンクスきたーっ。
こなくていーのにキターッ。


事件発生の前に、彼氏さんと焼き肉を食べに行ったナァ。
久し振りに食べに行った気がします。

また映画を観に行こうかと思って(レイトショーね)、コルトンプラザまで行ったのだけど。
引き返し。
で、まぁいろいろあったワケですよ。


憂鬱になるので、テストの話でも。
英語はぼちぼち出来ましたが、勉強してないトコが1ヶ所出てちょっと不本意。
聴音は途中までは良かったんだけど、コケたとゆーか嘗てなくテンパって埋没。

・・・あぁダメじゃん自分。

聴音は評価Aとれても、英語は多分無理だと思う。


きっと今期は成績下がる(凹


2005年02月08日(火)



 副作用


薬の副作用で、身体がだる過ぎて死亡。
夜の方のお仕事はお休みを貰う。

で、ただひたすら寝る。


彼氏さんに連絡しようか悩んだけど、忙しいだろうし午前様だろうし、心配かけるだけだからと言わずにおいて。

後で余計に心配かけたのは仕様であります。


2005年02月07日(月)



 母は脱力剤


先週末、実家に電話した時のこと。

いつものように、母に高い声で「あなた元気〜?」とか呑気なこと聞かれたので。
いつものように、「ぼちぼちです」と低めの声で答え(ぉ


20分ほど話をしたのですが。
春休みは実家に帰ってくるのか、とか。
(帰りたいとは思ってるけど)

「春休みはいつから?」
「来月20日が発表会なので、21日からだと思う」

専門学校って春休み短いのよねぇ。
(夏休みも短い)
私立の大学とかは2月3月まるまる休み、とかだもんなぁ。

「あらぁ新学期はいつから始まるの?」
「多分4月の6日くらい」

「短いのねぇ、2週間くらいしか来れないんだ〜」


(´¬`) チョットマッタ

キター。
母の勝手な思いこみ&決めつけキター。

なんで春休み中ずっと帰省することになってんだ私(笑

「いやでもバイトとか入ると思うから。
帰りたいっちゃ帰りたいけど、そんなに居れないよ」

と、釘を打っておく。
2週間帰れるものなら帰りたいよ、飛鏡ちゃんたちに会いたいしー(、、

両親が恋しいと言うよりは、友人たちが恋しいヨ。


まぁ帰るとしたら、また近いうちにお知らせしますと言って終了。


「そういえばあなた彼氏さんとはうまくいってるの?」
「あ、春休みかGWかもっと後になるかはわからないけど、お正月に話した通り、1度実家に連れてって紹介します」

「あらいいわよぉ、別に」

(´¬`) ・・・ハ?

「学生のうちは連れてこなくっていいわよ」
「チョットマッテクダサイ」

いやまぢで。
ついに痴呆症キタか母?

私がお正月にどれだけ気を遣って遣って遣いまくって、
母にも父にも変に刺激しないよう、後で大騒ぎにならないよう、いろいろ筋を通すために順を追って説明をしたと


思ってるんだああぁぁぁ


ちゃんと最終的に、「まだ一緒に住む話はどうなるかわからないけれど、何にせよ1度必ずキチンと紹介しに連れてくるから会ってね」
と言ったじゃないかあぁぁぁ。

で、了解してたじゃないか母あぁぁぁぁ


忘れたとは言わせないデスヨぉぃコラ。

「お正月に私が言ったこと、聞いてた?」
「まだ早い早い」

(´¬`) ・・・・・・。


だったら2度と「早く結婚して孫を産んでくれないとお産の世話しに行けないワァ」とか言うんじゃねえぇぇぇ!!!!

どーしていつもいつもそーやってデリカシーのない(ry


・・・と言いそうになって、言わずに電話を切る(ちーん

嗚呼。
全く、親ってどうしてこう不条理で理不尽なんだろう。
どーしよーもなく脱力感に見舞われつつ。

ウチの両親はかなり手強いけれど、兄姉’sの方が巨大な壁だと言うのに。
ここでコケてちゃダメだー自分。

がんがれ自分(白目

とりあえずそのうち次女姉に協力要請をしようかと、作戦(?)を練り直そうかと思う次第。


学生である自分にも、21歳である自分にも、そして末っ子である自分にも歯がゆさを感じる今日この頃。


2005年02月06日(日)



 迷惑なジンクス


先の日記に、テストが始まりましたと書きましたが。
だらだら続くので良いんだか悪いんだか、とにかく面倒デス。

テストは15日まで。

私の嫌なジンクスの1つに、
「テスト期間中は何かしら嫌な事件が起こる」
と言うのがあります。

少なくともコッチに上京してから(大学入ってから)は、必ず何か起こります。
いろいろな要因があるのですが、共通しているのは
「精神的にクる」出来事であることです。

風邪を引くとか、そーゆーことではないワケね。

去年の6月、中間テスト中にもいろいろありまくったので。
あぁジンクス守られちゃってるヨ、とか非常に有り難くない気分になったものでした。

今回は何事もなければ良いのですが。
何事か・・・起こる、だろうなぁ。
そんな予感がしてならなかった、2月の始め。


※で、見事に的中しました、なぁんて(´¬`)←胃液


2005年02月05日(土)



 


本日から期末テスト開始です。
この日は午前中に1つだけ。

早めに終わったし、午後の音楽鑑賞に間に合えば良かったので、チョイト電車で移動して病院に行ってきました。
何処かが悪いわけではないです(多分

ただ、薬が必要だったので。

結構前から悩んでいましたが、結論も出たので行ってくることに。


受付を済ませて、一旦相談室っぽいところに通されて。
いろいろ聞かれて答えて、また待合室に戻って。

それからいろいろと検査が始まり。
ひっさびさに血ぃ抜かれました。
抜くのはいーんですが。

お願いだから抜くまでに、注射器とか全部目の前に置いて待たせないで下さい(´¬`)←血
おばちゃんお願い、早く抜いて(腐


30分ほどで無事検査は終了して。
薬を頂けました。
費用は思ったほど高くはなくて。
もーちょっとかかるかと思ってた(、、

採血を除けば(ぉ)感じの良い病院でした。
ココにして良かったデス。



さて。
この錠剤とは言えないくらい、小さすぎる薬。
これが少なくとも近しい私の将来を保証してくれるとゆーのだから、今更ながらにいろいろ考えてしまう。

医学が進歩したとは言え、薬である程度の病気も治せてしまう時代とは言え。
人間が人間の身体を、人間の都合でコントロールしてしまうとゆーのは。

なんだか罪作りなような気が、してしまったりね。

ちょっと滑稽だな、とかね。


まぁでも、自分で決めたことなので。
多少の精神的な抵抗も、副作用も、何とかなるっさー。

これはあくまで私の我が侭で、自分だけの為なのだ。


2005年02月04日(金)



 牛丼サプライズ


朝のニュースで見たんだったか。
サプライズしました。

2月11日限定で、吉野家の牛丼が復活するそうな!


Σ(´□`) まじかー



・・・や、別に私、あそこの牛丼が大好きで毎日食べてたワケじゃーないんですが。
日本人らしく限定って言葉に弱いのですよ。

とゆーわけで11日はぜひとも牛丼食べに行こうと思いました。

皆様もぜひ(誘うな


↑・・・と、コレ書いたのは日記の日付通り2/3なんですが。
結局食べに行きませんでした、と結論だけ(終


2005年02月03日(木)



 価値ある自滅女


さて、デートの続き。
駅前のゲームセンターに行く途中から、引っ越しの話を彼氏さんとしていたのですが。

・・・あぁ、ぃぇね、ぇーと。
なんだ。うーと。
アレだ。ドレだ。

(゜ロ゜;≡;゜ロ゜) ぬなアァァ

落ち着け自分。

アレです。
一緒に住もうか、とゆー話になっていて(´¬`)(言った

ぃゃ、何だ、本来と言うか今まで「同棲」なんてモノには
興味なかったとゆーか偏見があったとゆーか(以下略
えーとでもですね、でもでもですね、この人となら住んでみてもいーかなーとか思ったワケでですね、(以下略

・・・ぃゃそういう細かい経緯とか胸中の思いは置いといて。
後日じっくり書くとして。

そんなわけでお引っ越しの話をしていまして。
彼氏さんのお仕事は今がちょうど繁忙期なので、それが落ち着いてからとゆーお話になっているのですが。

両親の許可を得る云々のお話もあるけども、それもとりあえず置いといて。

やはり私の立場的に考えなくちゃならないことの1つに、お金の問題があって。
彼はバリバリ社会人(むしろ社壊z(ry)なわけだけど、私は学生で。
アルバイトをしているし、ちまちま貯金をしてはいるにしろ、引っ越すには結構なお金がかかるものだし。

2人住めるような部屋なら、余計。

敷金とか礼金とか引っ越し費用がいろいろかかるわけで、彼氏さん曰く全部で70万くらい?

(、、 となると、半分負担するとして35万

むー。
何月に引っ越すかが問題だけど、それまでに貯まるかなー、うーん。
でも今まで通りのペースでアルバイトを続けて、貯金してけば貯まるような気もする。

元々銀行の口座にはあまり手をつけないし。

うーん。でもなー。うー。

とか考えていたワケですよ。
それをそのまま彼氏さんに伝えたら、

「は?なんで?」と言われますた。


(´¬`) なんでと言われてモ

「・・・え、だって、去年引っ越してるから、もう親に負担かけたくないし」
「そうじゃなくて」

「と言うかただでさえ末娘の私が男性と同居したいなんて言ったら魂抜けるほどオドロキそーだし」
「そうでもなくて」

↑同居のお話は、実はお正月に帰省した時、ちらっと母にだけ話をしてはある。

「あ、でも引っ越すとしてもお仕事落ち着いてからだから、きっと5月とか6月だよね?」
「そーじゃなーくーてー」


(´¬`) ・・・えーと

「1人で引っ越すワケじゃないんでしょ?」
「そうだよ」

1人じゃ引っ越さないヨ。と彼氏さんにアフォなツッコミ。

「俺も引っ越すんだよ?」
「だから費用の話をしてるの。2人で住むなら親に負担かけたくないから私が」

「だーかーらー」

彼氏さんニガワライ。

「なんで俺を頼ってくれないわけ?」
「はい?」

「費用くらい俺が全部出すって言ってるの」


(´¬`)?



(・_・ )



(、、 ・・・。



Σ(´□`)?!


「マテ、マッタ、ナニゴト」
「なにが?」

「何で私も引っ越すのに貴方が全部お金を出すの?!」
「どうせ一緒に引っ越すんだからいーじゃん」

「いや意味わかんないから、何をどーしてそーしてdfhg;l」
「落ち着け○○さん」

「貴方1人が引っ越すワケじゃないんでしょ?」
「そーだよ」

「は、は、は???」

頭ん中パニック。
彼氏さんにメダパニをかけられました(どーん

挙動不審状態になっちゃったので、連れられて一旦ゲームセンターを出て。

「大丈夫?」

じゃないです(ぉ
なんか今まで結構深刻に考えてたのは一体何だったんだろー、とか、とりあえず頭がついていかないワケで。

いや確かに、例えば食事に行ったって、彼氏さんが必ずお金を払う。
映画を観に行ってもそうだし、いいと言ってるのに交通費も出す。
(実は年末に2人で旅行したんだけど、その時も彼氏さんが出している)

勿論私はそれが当然だ、とは思ってないけど、彼氏さんはそれが当然だと思ってる・・・のか?

学生の私がお金を出すのは、プライドが許さないのかなーとか、いろいろ考えることもあるけど。
それにしたって、引っ越し費用は額が大きいから。
さすがに私も負担しなくちゃ、とか考えるのは自然なことだと思う。

・・・自然だよね?(汗 ←段々不安になってきた


「・・・えーと、あのね」
「うん」

「どうして、そうなるの、かな」
「んー・・・家の教育?」

彼氏さんの実家は結構特殊なのは知ってるけど。も。
(ちなみに実家は同じ北海道ですぉぅぃぇ)


「それにしたって」
「親父に叩き込まれたっていうか」

「でも」
「あと、女性だからね」

「はい?」
「(大切な)女性にはそれだけの価値があるから」

「・・・・・・」
「傍に居てくれるだけでね」


・・・ヤバイ。
胸キュンだ(死ぬ

あああぁぁダメなんだこういう言葉にはああぁぁぁ

クリティカルヒットで心持っていかれる(死んだ


「だからいいの」
「はぁ・・・いや、ちょっと、」


────終了(マテ


さて。
場所を移しまして。
お次は巨大なテーマパークちっくなゲームセンターへ。

ビリヤードをやろう、って話になったんですが。

絶対どー考えても彼の方が上手いだろうと思い(予感
とりあえず1ゲーム練習でやってみたんですが。

負け(腐


「最近やってなかったって言ってたくーせーにー」
「やってなかったよ?」←笑顔

「きーっ」
「落ち着け落ち着け」

私が特別下手ってワケではないと思う多分(怪しい

(、、 うー ←負けず嫌い


「でも何か賭けると強いと思・・・う多分」

つか自分すでに弱腰。

「いいよ。じゃあ賭けよう。とりあえず今夜の食事かな」


で。
負けた(腐

この後の食事は私の奢りとゆーことに決定。
それは初なコトであるから(いつも相手が出すし)、ほんの少しだけホッとしたりとか。

しかし問題はこの後で。

「じゃあ次はねー」
「・・・まだやるの?!」

「次は」

(、、(耳打ちされ

「よし勝負」
「マテーーーーーーーーーー!!!!」

「○○さんが勝てばいいんだよ」
「無理。負ける。絶対」

「やってみなくちゃわからないって」


で。
やってみて、負けた(吊

「じゃ、次の休みの時に権利行使するから」


(。_ _)。

正直スマンカッタ(何が
私が馬鹿でした。
もー彼氏さんと賭け事はしちゃダメダ。負ける(腐

まぁ賭けの内容は内緒です。
良い子は寝ましょう(マテ


さて、再び駅前に戻りまして。
彼氏さん行きつけの居酒屋さんに行って、初めて私が奢って。

そんなこんなで怒濤のデートは終了したのでありました。
なかなか記憶に残る1日になったと思うヨ。

いろんな意味でね。


2005年02月02日(水)



 東京タワー


さて、1月も終わりまして。
今月から下降線を辿ることになります。
・・・あ、運勢の話ネ。
3月をピークに、4月いっぱいは大人しくしてたほーがよさそーです。

とゆーわけで冬眠でもしたいワケですが、そーもいかないので、「現状維持」が良いそうな。

(余談ですが、調べてみたら私と飛鏡ちゃんの運命星は同じでした(ぇ)

ちなみに結婚や転職、転居などはダメだそーです(ナニ

後で書きますが、引っ越しする予定があるようなナイような感じなので。
とりあえず5月まではしません。
出来ません(ナニ謎

さて、本日はお昼過ぎにガッコが終わってから、彼氏さんとおデートしてきました。
久し振りなのですよ昼間にデート。

昨日の朝、私が「たまにはゆっくりデートしてくれないと拗ねちゃうぞぉ」と冗談交じりに言ったらですね。
「じゃあ明日休みとるよ」と言って、ホントにとっちゃったのですよ(どどーん

ままままままマテーイ。
ちょっと意地悪く困らせてやろーと思って言ったのだけど、
逆に切り替えされて(?)私がパニックに。

不動産屋は土日祝日休めない分(お客は自分の休みの日に来店するから)、平日の方が休みをとりやすい・・・のだそうです。
とは言え、1日ゆっくり休む人じゃないので(書類上は休みになってても出勤してる)余計驚いたんですが。

さておき、おやつ時からデートであります。
私がガッコ終わって駅で待ち合わせてみると、彼氏さんのおトモダチ・・・ではなくて、パシリさん?(ぉ
・・・の、Pさんも一緒でした。


(・w・) くぉんにちわッ ←何度か会ったことがある

彼氏さんが「ゴメンけど職場までちょっと付き合って」と言うので、都営新宿線で最寄り駅まで移動して。
「改札出ずに待ってて」との言葉通り、Pさんと2人で階段横にて待つことに。

「・・・あ、仲直りしたんですか、えーと」
「あぁ大丈夫ですよ、いつものことですから」

Σ(´□`) いつものことなのか?!

「え、でも」
「最近フツーに電話きましたし。僕ら仲良いですから、それくらい何てことないですよ」

(、、

「はぁ」

Pさんは彼氏さんと自分の間柄を、どう認識してるんだろー。
彼氏さんが思ってるのとはかなりズレがありそうな感じがして、なんだかチョットたはーっな感じ(?

などとゆー謎の会話をし。

つかPさんて確か私の1つ上なんだけど、ついつい敬語をやめちゃいそーになる。
年下タイプなんだろうな、と思う。

で、ちまちまお話をして待つこと5分。←短ッ

用事が済んだらしい彼氏さんが戻ってきまして。
Pさんを残して更に東京方面へ移動。

「え、え、あ、Pさんは?」
「あいつには仕事あるから」

詳しく教えてくれなかったけれど、何やら彼氏さんがPさんにお使い(?)を頼んだらしい。
何だっけ、時計の修理?(ぉ
状況が飲み込めてなかった私は、なんとゆーか流されまくり。

「え、え、何処いくの」
「丸ビル行くんでしょ?」

↑何処に行きたい?と言われて確かに私はそう言った

「ああぁぁそうだけど、でも、たまの休みなんだから○○さんの買い物は?
えーと、ヴェルサーチの本店に行きたいって言ってたじゃない」

↑彼氏さんはヴェルサーチが好き


パニクりつつ、とりあえず本店に行くことになって。
途中で有楽町線に乗り換え、麹町まで。
微妙に迷子になりながら(ホテルニューオータニを散策しながら)やってまいりました、本店。

何が欲しいのと聞いたら、カフスとネクタイだそうな。
ベルトを見たらベルトも欲しくなったと言っていたけれど。

(´¬`) ベルトはまた今度にしましょう。すれ。(ぉ


そーいえばカフスってどういうモノなんだろうと思ってましたが、なるほどYシャツの袖につけるモノなんだね。

知らなかったや(、、

女性はつけないものね。

こーゆーブランド店に来ると常々(?)思うのは、スーツなどは兎も角、服がヤバイんじゃないのーとゆーこと。
パリコレとか、そーゆーショーにモデルさんが着るならいーんだけどさ。

だってスケスケすぎr(ry

モデルの人はいーよ、下着つけてな(ry


・・・買っても普段着れないよなーとか思う次第。
会計待ってる間に売り場をブラブラしたり、カタログ見ながらそんなことを考えておりました。

買い物も済んだので、自宅の最寄り駅に戻って。
コルトンプラザへ映画を見に行ってきますた。
少し時間があったのでお茶してからネ。

今回のお目当ては「東京タワー」でありまーす(´¬`)

アハーンでウフーンな内容ってことはわかっていたので(黙れ
さすがに彼氏さん以外とは行けないな、と。
江國香織さん原作のお話なので、きっと私の好みだろうなーとは思っていましたが。

うん、好みでした。
2組のカップルのお話なんだけどね。
女性の方が結構年上で、しかも夫がいるっていう。
いわゆる不倫の恋。

なかなかふんわりしっとりでアハーン(´¬`)?
↑意味ワカンネェ

「恋はするものじゃない、落ちるものなんだ」
とゆーフレーズが宣伝でも出てましたが。
ナルホドーな感じ。

面白かったとゆーか、うん、良い映画でしたぁよ。
最終的にはまぁ、どちらのカップルもそれぞれ決着がつくんですが。
考え方次第で、ハッピーなんだかアンハッピーなんだか。

でもくれぐれも異性のトモダチとは行かない方が(ry

彼氏さんは寺島しのぶの狂いっぷりに拍手してたね(ぇ
私は黒木瞳さんイイ感じだなーとか思って観てましたが。

えーとその後は何をしたっけな(、、


あーそうだ、ゲームセンターに行った気がする。
駅前にあるお店に行ったんだけど、その時にチョット胸きゅんな出来事があったんだった。

その話はまた、明日。



2005年02月01日(火)
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