やさぐれ日記・跡地
アルティーナ



 大慌ての請求書



フルートの先生に、請求書の作成を依頼された(ぇ


何故かというと話が長くなるので面倒(書け









・・・うーんと。

最近知ったことなんだけど、どうやらフルートの先生(東京芸大卒)は経営者でもあるらしい。

まぁ音楽関係のお仕事らしく。



とは言え、社員がいるとかそういうことではなくて。
先生だけでやってるらしい(ぉ

(1人でも社長は社長なんだけどね)




で、私はそんな先生のススメで。

とある会社で一般事務の仕事をしてくれる人を探しているとかで、「バイトしない?」とお願いされたん。



「はぁ(’’?」




と言ったら、数日後、その会社の取締役さんと会って(ぉ


(先生と取締役のOさんが知り合いだったワケ)







今週から事務のバイトと相成りました。
(仕事場は東京駅の近くさっ)




ただ、その会社の仕事とは別に、先生の会社(?)の仕事も手伝ってね、と言われていて。


先生はアレだ、ものすごぉく機械オンチなのだ(どーん



エクセルはもちろん、ワードで文書を作るのすら困難だとか。
で、私が両方使えると知るやいなや、

「書類作る機会があったらお願いね」



と言われていたのね。




で、昨日急に「明日までに請求書作って」と言われた。






・・・とゆーあらすじ( ´Д`)y-~~~








正直、ワードはともかくエクセルは大学で少し習った程度。

請求内訳の表、ちゃんと作れるかなーと不安だった。





けど、とりあえず問題なく作れて(ぉ





夜、亀戸駅で先生と待ち合わせて書類を渡してきますた。

お礼なのか何なのか、エルナードにあるレストランで夕食をご馳走になる。



話を聞いたところ、どうやら先生は無理してでも自分で請求書を作ろうと頑張ったらしい。

でもやっぱり作れなくて、どうしようどうしようと散々悩んだ挙げ句。



請求書の送付ギリギリになって、ようやく私に頼んだ・・・・




・・・から、「明日までに作って」と急なことを言ったワケだ。







(;´ー`)y-~~~ 別に、イイけど



そんなに時間もかからなかったし。







でも。





「・・・今度から、そういうことは最初から誰かに頼んで下さい」


「はぁーぃ・・・そうします」 ←先生



「自分でやろうとしないで、すぐ諦めて頼んで下さいっ」

「はーぃ・・・」







実は私の他にも2年生に1人、先生の小間使いがいたりするんだな(ぉ



取締役の人から、「見積書もフォーマット作ってやって」
とお願いされて参考書類も貰ったので。

休みのうちに片付けてしまうことにする。








・・・にしても、何だか最近時間が急激に足りない。


おそらく、パソコンを繋ぐようになって。
惰性でダラダラと繋いでしまうせいだと思う。





ぁー。

こうして、今までの「パソの必要のない」生活がどんなものだったか、忘れてしまうんだな(滅


パソがある時に、「パソのない」生活がなかなか想像出来ないのと、多分同じ。






それを考えると、今までの生活が充実していた分、余計これからの生活が少し質が落ちてしまうんじゃないだろーかと。




思うと、ちょっと嫌になる。









2004年05月29日(土)
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