[ drop mind ]
基本的に携帯から綴る雑記。
愚痴あり、暴露あり、何でもあり。(ほぼ愚痴)

2007年10月20日(土) 受け取める気が無いのに、中途半端に関わって押し付ける人間…
それは血の繋がった人間

昨日の夜の事で凹み、というか…
また一人…独り泣いちゃいました…(苦笑)
私に話し掛けて、私を知ろうとして…
でも、私の話は聞かずに遮って、
自分の話ばっかり…
遮って否定して…押し付けて…
そうやってずっと…
私や家族や誰かを傷付けて…
自分一人守って来たんでしょう?
もう今更…戻れないよ?…
歪みはもう正せるレベルじゃない…





父に
「23日何かするんか?」と、
聞かれました…私は、
「………別に…………何も」と、
少し沈黙多目に答えました…
…言っても仕方ない事…
家族が嫌がる事を知ってるから。

23日はあの人の命日…
もし、
私がしたいと言ったら…
嫌がるでしょ?…


会っても構わないと言っておきながら、
私があの人に会ったと知って…
私を罵倒し私を責め私を殴り付けた…

…そうやって、口では何とでも言える…
でも、本心を察しないと…
ずっとずっと…ずっと…そうだった…

今更、言葉を信じる気にはなれない

「家族」って…
その言葉を使おうかと思った…
でも、私には「家族」なんて居ない…

「血の繋がった人間が居るのに
甘えるな!!」

って?
…そういう事言うのって…馬鹿みたい…
私はずっと…「家族が欲しい」って…
ずっと…そう感じてきた…
昔は理由がわからなかったけど、
今はわかる…

家族って、心の手を繋ぎ合ってる相手…
自分を離れていく時は、その手を
離して…放していける相手…
離れても見守って、見守れる相手…
…手を離しても、信じ合える人…

理想論だね…自分でも馬鹿だと思う(苦笑)
でも、仕方ないじゃない…
自分の本心に気付いたんだから…


血の繋がってる方が、
繋がってない人間よりずっと性質が悪い…
他人以上に心は求めてしまうから…
他人なら離れてしまえばお終い…
でも、血の繋がりは消えやしない…
子が親を求める心は消えやしない…

例え、親が死んでしまったとしても…


この世に生を受けて、
一番初めの差別者は、拒絶・否定者は…
自分と血の繋がった人間なのよ…
相手の意思を受け止めず、
駄目だ、無理だ…なんて…
一番初めに自分の事を…枠にはめる…

望まれるように嘘で固めてきた…
それが本当なんだと…皆は信じた…
嘘が本当に変わり、代わり…
本当は偽物に…許されない存在になる…

だから…もう縛った手を離して…



2007年10月19日(金) 最後に願うこと。

…まんまです…
私は最後に一つだけ…
してほしい事があります…
叶えて欲しいな…って…

私が死んだら、
お葬式はしないでほしい…
ただ、この体を焼いて、
骨と灰だけになったら、
一つ残さず…
海に撒いて欲しい…

お墓に入れられて、
家族から逃げられない、
なんて…

もう家族と…
関わりたくないからなのに…
救われなくたって、
楽になんてなれなくても、
終わりにしたいからなのに…

自分も、家族とも…


まぁ…死んだ「ら」…ね…
死ねたらの間違いか…(苦笑)
私、往生際が悪いから…
一度呼吸が止まっても、
また息を吹き返すかもね…
三回目は吹き返さないでね…(苦笑)

探し物はまだ見つからない…
あるなら…たぶん倉庫だろう…
でも…
どの倉庫に入ってるんだろ…
もう時間が無い…


プロフ書き直した…



2007年10月17日(水) 絶食と、過食と、嘔吐と

最近は…10日が兄の誕生日で、
食べたくないけど、一応誕生日だから食べて、
人知れず吐いて、5日絶食して、
昨日なんだかイライラするから馬鹿みたいに食べて、
でもってまた人知れず吐いて…
今日はまた何も食べませんという状態…
…食べたら吐くから食べたくないです…
止められない止まらない☆ なんて…
辛いけど何でも無いフリしちゃいます…(苦笑)

摂食障害の原因?みたいなのは…こちらへどうぞ。
「ハミガキとカリウム摂取を忘れず」
んー…当て嵌まり過ぎて苦笑いです…(^-^;)

ハッキリ言って…病気だという認識はないです…
普通に食べれたら良いんだろうけど、無理だし、
過食だってしたくもないし、吐きたくは無い…
吐きたくは無いけど、汚いと思っちゃう…
家族がどう言おうと、自分では太ってると思いますけど…
ただ、体重計に乗って、0.1kg増えてると凹むし…
食べると汚いと思ってしまうし、吐かずにはいられないし、
吐いてる時は平気でも、吐いた後しんどくなるし…
…結局辛い思いをしてるのはわかってるけど…
自分で止められないし、痩せるのは嬉しいし…

普通に働いてて、自分で病院行ったりしてた頃は…
朝からだったし、終わってからすぐに帰宅しなかったし、
仕事中は素に戻れて本当に楽しかったから…
食事は全然だけど、栄養剤と点滴で生活出来てた…
あの頃は良かったなぁ、と思う…
家族との事が辛かったのは辛かったけど…(苦笑)
それでも、それを少しでも、気休め程度でも、
誤魔化す方法があったし、生きなきゃいけない理由もあった…

今は全然…また光の無い狭くて寒い闇の中…(苦笑)
あの頃みたいに一人で出歩く事も、買い物行く事も、
人に会う事も、遊ぶ事も、肌を交わす事も、
お酒を飲む事も、体を傷付ける事も、思いきり歌う事も、
何より…本当に笑顔でいれる事も…大切な人も…
もう何も無い…この手には何もない…(苦笑)

正直…最後通告もせずに消えてしまおうかと思ってる…
そういう事するのも面倒…しんどい…そんな気になれない…

…やる気無さ過ぎな状態です…(苦笑)
過食するより、拒食・絶食状態になると
すごく料理をしたくなる…食べたいんじゃなくて、
食べさせたい、っていう感じに…
そうなってたんだけど、それすら何だか…

もういい…っていう感じ…(苦笑)

とりあえず家族に願うのは、
声もかけず構わないでくれたら、それで良い…
イライラしたり過食して吐いたり…
嫌な事何もせずに済むから…(苦笑)

わかってくれなくても届かなくても良い…
この闇に溶けていく私をもう探さないで…
探すよりも…その手で殺してください…
全て終わらせてください…

もう…本当にそう思う…
殺してはもらえないのは知ってるけどね(苦笑)



2007年10月16日(火) 甥っ子と私

この前チラッと書いた甥っ子の事…
4日が誕生日で、6歳になって、
ついついその頃の自分と比べてしまったり…(苦笑)
あの頃の私とは全然違うくて…って当たり前(苦笑)
私は私で、甥っ子は甥っ子で…
生んだ両親も違えば、環境も違う…家族だって、
私には両親(微妙)と兄姉、甥っ子には私の父兄姉と私…
全然違うわけで…私が大人しくて良い子だったからといって、
甥っ子も同じように出来るとは思わない…
所詮は違う人間だとわかってるから…
まぁ、それでも如何な物かと思うけど…(苦笑)

でも、
寂しいとか…そういう風に思うのはたぶん似てると思う…
約3年?前に姉が甥っ子と戻ってきて…片親になって…
やっぱり父親がいないのは寂しいだろうし…
私だって…母は家出、父は家に居なくて…寂しかった…
まぁ、あの頃から父の事は好きじゃなかったし…
っていうか、怖がってたから…良いけど…(苦笑)
居る筈の人が居ないのは寂しい…

私は…私が甥っ子に構うのは、
皆にグチグチと言われようと諭す事を止めないのは、
私達は正座させられ怒鳴られ叩かれ…
時には家から追い出されて…
…無神経な言葉で傷付けられてきたから…
御免なさいと泣き叫んでも、届かなかったから…
出来るだけ怒鳴ったり叩いたりしたくないから…
心を切り捨てる大人にはなりたくない…そう思うから…
出来るだけ話を聞いて、間違いは正そうと思う…
直ぐに直らなくても構わない…と思う…
すぐに変われるものじゃないくらいわかってる。
変化はストレスをもたらすから急がない…
ただそれでも、構うのは止めない…
構われないのは、寂しかったはずだから…
自分の言葉を聞いてもらえないのは誰だって嫌…
何かを諦めるにはまだ幼すぎるから、
優先するのは、兄姉父より、甥っ子…
甥っ子の嫌いな所はいっぱいある、
好きな所が見当たらない…(苦笑)
でも、嫌いなんじゃない…
守らなきゃ…って、あの時思ったから…

頼むから…私のようにはならないで欲しい…

一人で声を押し殺して泣くようには、
誰も信じちゃいけないなんて、
良い子じゃなきゃ要らないなんて、
自分を否定して独りじゃ肯定出来なくて、
いつしか家族に心と口を閉ざして、
自分自身の心と体を傷付けて、
誰にも気付かれないように気配を殺すような、
それでも生きたいじゃなくて生きなきゃなんて、
そんな風にはなってほしくないから…

甥っ子の本当の心から逃げるような真似はしたくない…

筈だったのになぁ…


…今私は此所から居なくなろうとしてる…
父に今思ってる事を消える事以外、包み隠さず手紙に…
残しても、きっと届かないけど…最後通告をしてから、
私は居なくなる…此所から…
……………私は嘘吐きで自己中心的…
守らなきゃと思った…でも、大切なわけじゃない…

全部、自分だけの為…何もかも…
そんなの…私はわかってる…


嘘が本当に変わって…
それを受け入れて、自分を置き去りにして…
初めから居なかったように消える…

暗く狭く閉ざされた、独りの寒い世界を終わらせるだけ…



2007年10月14日(日) 静かに暗く

…心身共に不調を訴えてきてます…
訴えられても如何にも出来ないってば…
…しんどい…なんて口にはしないけど…
別に何かしてるわけじゃないけれど、
ちょっと、うぅぅぅあぁぁぁぁぁぁ…
って、意味不明に唸ったり叫んだり…
したくなるような状態です…

ここの所よく聴いてる曲は、
鬼束ちひろの「僕等 バラ色の日々」です…
よくないけど、ちょこっと抜粋…


−言えるはずもなかった 探してる物はもう無いなんて
嘘を吐きすぎて 本当になった この世界で

人は迷子になるという事を 抱いて 歩いて 行けるから
どうぞ手を離して 何度傷跡が消えても
繰り返す まるで過ちのように−

−行く宛てはいつだって 何処にも無くて 
それでも辿り着かす 風を待ち続けてる
悲しい果てに見えるなら 目を閉じて
楽園は遥か向こうで こんなに何も答えないまま
それを受け入れて 置き去りにされた この想いは−

−人は飛べずに立ち止まる事を 知って いつかは 大人になる
だから手を離そう 最初めから幻の振りして
消えて行く まるで 居なかったように−


なんというか…
今結構ピッタリなのではないかと…(苦笑)
でも、
傷跡ってのは思うより残るものだと思う…
浅い傷ならあまり残らないけれど…
深い…大きな傷はいつまでも跡に残る…
と、心も体も残っている渡しは思います(苦笑)
特に心の方が厄介ですけど…(苦笑)
曲名を聞くと明るそうですが…
なんというか勝手に解釈すると、
曲名すら暗い意味に変わるような…
書くとちょっと長くなりそうなので省略…

今少し探し物をしています…
もうあまり時間がないので急がないと…



2007年10月07日(日) 悲しいだけ…

私は…結構怒りやすいと思う…(苦笑)
私は感情的に怒鳴る人間は大嫌いだから、
怒ると黙り込んでしまう。
別に、怒ると叱るは別だから、
甥っ子に叱る事はあるけれど、
怒鳴ってしまう時もあって、
一人になると反省してしまう…

甥っ子にしかる時の怒りは
悲しいからではないけれど
他の家族の時は大体が悲しい

部屋のドアは壊されて無いから
篭るとは言わないけど、
自分の部屋で一人辛くなる

今日も一人で泣いてた…
小さい頃と変わらず声を殺して
誰にも知られないように泣く…

原因は我侭な甥っ子の事…
たしかに甥っ子は偉そうだし、
気に入らなければすぐ拗ねるし、
すぐ暴力はふるってくるし、
自分が悪い事して叱られても、
「何もしてないのに意地悪された」
と別の人の所に逃げる…
毎日我侭し放題…
…良い所が思い浮かばない…(苦笑)

父や姉は…結果しか見ていなくて…
どうしてそうなったのか考えてないと思う…
私が入院する前はこんなじゃなかったのに、
1年半入院して戻ってきたら…吃驚…
でも、
私から見たら、そうなっても仕方ないと思う…

まあ、間は省こう…
危ないからと兄に叱られ、気に入らないと拗ね、
帰ってきてから玄関の外から扉を蹴り続けて、
父と姉がいくら注意しても怒っても聞かなくて、
放っておいたら拗ね続けると思った…
だから、私が話を聞いて、ちゃんと話そうと思った…

でも、姉が玄関の外で恥ずかしい…って…
世間体と息子の心とどっちが大事なのだろう…
人間嫌いのくせに世間体を気にする父と同じ…
そうやって人の心を切り捨て続けるんだろう…

子供が何かぐずるのはそれなりに理由があると思ってる…
拗ねて物にあたっているとしても、
叱るだけじゃ何の解決にもなりはしない…
理由を聞いて、納得できる説明をしなきゃいけない…
すぐに直らなくても、根気良く何度でも…

言い分を全部聞いてからでも遅くない…
なぜ「どうして?」の一言がないのだろう…
どうして、大人なのに感情を押し付けるの?…

そうやって…これからもずっと
人の心を切り捨て続けるんだろう…

本当に大切な物を無くしてから気付いても…
気付いて泣き叫んだとしても…

もう遅いのに…



2007年10月06日(土) 涙は流れて

この前泣いてしまってから…少し弱ってるかも…(苦笑)
自分の中の壁みたいなものが音もなく少し崩れた感じ…
そこから出てくるものは、見えるものは…
押し込めていた記憶だったり、思いだったり…
思い出してはいけないモノだったり…
別に危険な衝動はない…「衝動」はね…(苦笑)

本当の事から逃げるような人間になりたくない…
なんて言っておいて…私も逃げてた…
思い出してしまえば、どうして今まで忘れられていたのか…

そんな事実に…泣いてしまった…


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