絵童飛鳥のエッセイ
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2004年05月28日(金) 動かざること山の如し

揺らぐことのない、強い心。

自分を信じる心。

私は、それが欲しい。

私は、私でありたい。


2004年05月26日(水) 死への憧れ

人の死を目の当たりにし
人の人生を振り返る
人の死への憧れが
いつしか自分の死への憧れと変わる…

死にたい気がする
暗い気分ではなく

明るい気分で死にたい気がする。


2004年05月23日(日) 偽物の世界

眼鏡越しに見る世界は、偽物の世界。
物を何も通さないで見る世界とは、明らかに違う。
本物の世界は、澄んでいて綺麗。
新芽の鮮やかな碧や、夕日の綺麗な紅…。

本物の世界を見たいのに…。
本物の世界はぼやけて見える。
もっと綺麗で、澄んだ世界を見たいなぁ…。

眼鏡越しに見る世界は、全部偽物。
そう、全部ニセモノ。


2004年05月19日(水) 見えない証拠

自分のやってることに自信もないし
明日の自分さえ想像できない。

自分が前進しているのかすら解らない。
ただ解ることは、時間は前進しているということ。

自分の好きなことを好きなだけして
生きていけたらどんなに素晴らしいだろう。
自分が好きな人と好きなだけ一緒にいられたら
どんなに幸せなんだろう。

一歩一歩進んでいる証が欲しい。
何か一つでいい。
自分に自信が持てる。自分が前に進んでいる。
自分が人に求められている証が欲しい…。


2004年05月17日(月) アロンアルファ

忘れたくても忘れられない過去がある。
忘れたくても忘れられない人がいる。
忘れたくても忘れられない物がある。

全部、全部含めて私なのである。
くっついて離れない物達ではあるが、
それが必要な時もある。

伝わらない気持ちもあるが、
全部の気持ちが伝わると怖い気がする。

今を生きよ。
今を信じよ。

そして、未来を見据えて今行動を起こそう…。


2004年05月10日(月) 本音と建て前

嘘ばっかり言ってる。
自分が信じられなくなる。
人から信用されなくなる。

自分の周りに人がいなくなって
友達も。大切な人も失って…。

孤独になる。

孤独の中で友達が出来ました。

死という友達…。


2004年05月09日(日) 怖いけど好き

大好きだから傍に居たい。
大好きだからくっつきたい。
でも怖い。
嬉しいけれど怖いことが起こりそうで
とても怖い。
だから傍に居たいのに居れない。
くっつきたいのにくっつけない。

そんな気持ちが僕には解る気がする
以前の僕には解らなかったけれど
今の僕には解る気がする

怖いけど好き
好きだけど怖い

覚悟をしなよ…。
全てを受け入れる覚悟を…。
さすれば路は開かれん。


2004年05月08日(土) 時が止まる…。

君の時が止まって
2年の時が過ぎました。

僕は君と同じ年齢になりました。

追い着くはずのない年齢が
君と同じになりました。

君が居ない時間はとても寂しくて、
君が居ない場所はとても寒くて。

僕はもうすぐ君より年上になります。
なんだかそれが切なくて…。

時が止まる…、
時が止まる…。

でも、時は流れ続ける…。


2004年05月05日(水) 色あせた写真

君と並んで撮った あの日の写真
君の笑顔が 眩しかった

都会の雑踏に 忘れた物が
その写真の中に ある気がするよ

暮れなずむ町並み セピアの写真が
僕の心に 笑いかけるよ

何もないよと 自分を戒め
ただ明日へと向かい 歩き出すよ

     :
     :
     :

色あせた写真の 君の顔から
いつの間にか君の 笑顔が消えてた


2004年05月03日(月) 友達だと思ってるのは君だけ

君と僕は友達。
きっと友達。
でも、それは君が思ってるだけ。
僕は、そうは思わない。

僕と君とは友達じゃない。
そう、きっと友達じゃない。
友達じゃなければ何なのさ?と聞かれたら、
解らないから、答えることは出来ないけれど。
僕と君は友達じゃない。
ましてや親友じゃない。

信頼できない友達なら僕は要らない。
だから、君なんか要らない。

二度と僕に話しかけるな…。


2004年05月02日(日) 腐った世界

死にたいと思ったことなんて何度もある。
人を殺したいと思ったことも何度もある。

でも僕は、今、生きている。
毎日普通に生活をしている。

僕は明日も生きるだろう。
僕は明後日も生きるだろう。

そうやって、毎日過ぎていく。
何の刺激もないままに…。

さぁ・・・・・・・・・。


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