青春の思ひで。

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2003年09月27日(土) 抱きしめられたら

撮影のために千葉のOB氏の別荘に行きました。

役者さん待ちをしていた夜更けの会話。

後輩で変態のマ○(放送禁止用語につき自主規制)とまき先輩と3人でサークル内人間模様について語りました。

うちのサークルには2人のアリサがいて。
ひとりのアリサは6年生。
かたやもうひとりのアリサは1年生。
6年生アリサを「初代」、1年生アリサを「二代目」と言う隠語を用いて夜の座談会。

うちのサークルには2人の「H」がいて。
ひとりのHは新部長。
もうひとりのHは自己破産野郎。

初代と新部長Hの間には恋愛関係はないものの、既成事実だけはあるらしく。
既成事実後の新部長Hの対応が気に食わないと、その後ずっとお怒りで。
自己破産Hは二代目が入学してきてすぐに手を出した(どこまで出したかは不明)けれど、2週間足らずで関係を解消させていたり。二代目はずっと引きずっていて、今もまだ引きずっている模様。

マ○「てゆーか、うちのサークルで人間曼陀羅描いてるのってWアリサとW「H」じゃん」
瞳冴「あぁ、そうだね。てゆーか、なんで二代目とHのごたごたがまだ続いてるの?もうきれいさっぱりになったんじゃないの?」
まき「いやー、二代目に新しく好きな男でもできない限り続くでしょ」
瞳冴「これ以上何をもめることがあるのさ、あの2人。あたし、二代目苦手」
まき「あたしは何か二代目にはなつかれちゃってるからねー。憎めないんだけど。それよりもあたしは初代が好きじゃないかも」
瞳冴「えー?そうですか?初代の方が全然マシ。可愛いし。抱きしめられたときちょっとときめいちゃったし」

マ○「どっちのHに抱きしめられたの?」

瞳冴「は?」

マ○「新部長?自己破産?」

まき「今アリサの話をしてるんだけど(笑)?」
瞳冴「どっちのHにも抱きしめられてないわよっ」(←嘘)
マ○「だって、自己破産Hが不倫したいって言ってたじゃん、瞳冴と」


マ○はひょっとして知っているのかな。
あたしとHのこと。

Hに抱きしめられた夜のこと。

おにいちゃんには言えない秘密の気持ち。


2003年09月26日(金) 久し振り。

教育実習が一昨日終わって、一昨日から昨日にかけてはあほのように呑みまくって、壊れる一歩手前で壊れることができなくて、昨日と今日はだらだらしていたり。

風邪をひいた。

一昨日、調子に乗りすぎて、呑みまくり、歌いまくり、シャウトしすぎたのに、昨日は昨日で仕事のオーディション(何で面接と言わないのか謎)のために、冬のように寒いのにTシャツにミニスカートで夜の街をふらふらして(服装指定なんだもん)、更に深夜カラオケに行ってまたシャウトして、帰ってきてタオルケットにくるまれておねんねしていた所為かしら。

明日から、また千葉に行ってきます。

なんで、こんなに自分を忙しくしてるのか不思議。

のどいたい。
からだだるい。

なんか自分が激しく変化してしまって、戸惑い。

この弱一ヶ月は、遊びでネットを見る暇なんてほんとになかった。
当然、自分のサイトも放置してれば、お気に入りにも全く回らず。
就職するとこの生活が当たり前になるのかなぁ。

「瞳冴」じゃなかった時間が長すぎて、「瞳冴」を少し取り戻せない。
「あたし」が変質してしまったことで、「瞳冴」も変質してしまったのだろうか。

「瞳冴」でもなく、おにいちゃんのかわいい「***」でもなく、お友達のおばかな「○○」や「○△○」でもなく、「○○先生」だった弱一ヶ月。

(どうでもいいけど、普通「一ヶ月弱」って言うよね。でも、先生のたまごたちの間では「弱〜」とか「強〜」とかが流行っていたので残ってるにゃぁ)

とりあえずあたしの忙しい9月はまだ終わっていない。


阪神が優勝して、小泉さんが総裁選で再選して、内閣が変わったりしている間にいつのまにか21歳になってました。
正直、ハタチを過ぎればあまり感慨がないですね。
ケーキも食べてないし、特に誕生日らしいこともしてないけど。

いつものごとく親族の皆様方からはいろいろお祝いをいただきまして。
東京我が家は只今くだもの畑と化しています。
りんご、なし、ピオーネ、マスカット、みかん、バナナ。。。

朝、学校行ったらたまご仲間たちに「ハピバースデイ」を歌われてしまってうれしかったり。ポッキーもらったり。

ちはるおねえさまが忘れずにメールくれたり。
相棒がイブも当日にもメールくれたり。
弟が小生意気なメールくれたり。
リルちが今年はめずらしく(笑)メールくれたり。

おにいちゃんがイブ夜に電話していて。
「電話してるの?」って、家の中でするのはめずらしいと思っていたら。
すぐに電話を切って。
「おめでとう」って。
電話で時報を聞いていたと気付いたのは、一瞬の後。



ささやかで、何の特別なイベントもなく当たり前のように過ぎていったけれど。
今までで一番多くのひとに。
一番祝ってもらいたい人たちに。
祝ってもらえて、幸せでした。

21になった感慨も実感もまだ沸かないけれど。

ありがとう。



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