青春の思ひで。

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2001年10月26日(金) 電子な手紙。

いい時代になったなぁー、と思いました。

物理的に遠く離れてしまった友達が電子の上のあたしを見て、声をかけてくれました。

ありがと。

みっともないプライドだらけで生きてます。
ここを捌け口にしてしまった。

ごめんなさい。不用意に心配させてしまったこと。
反省してます。

あたしを好き、って言ってくれてありがとう。
うれしい。
あたしも、好き。

あなたがそう言ってくれるから。
壊れる一歩手前のぎりぎりの細い糸の上を、今日も踏み外すことなく生きていけます。
あたしは、あたしであることに、自信を持って、あたしであることをやめずに、生きていけます。

ありがとう。


2001年10月25日(木)

あたしはずっとこのまま……。

出ることはできない。

籠は檻になる。

牢獄になる。


2001年10月22日(月) 病気

わかってる。これはわがまま。

自分で言ったのに、否定してほしいだなんて。

病気じゃない、って。
異常じゃないって。

否定してほしかったの。

そう。もう、これが病気なのかもね。
矛盾だらけなのもわかってる。

あたしが病気だろうが狂ってようが、動じないその態度が読めない。

おそかれはやかれ、頓狂院はあたしの行く場所だったのね。

行ってきます。


それでも、それでもやっぱり否定してほしかったのです。

病気じゃないよ。
大丈夫だよ。
って。


2001年10月14日(日) 人形

「泣くな」の意味が「笑って」なのはわかるけど。

この状況で笑えるのなら、あたしはとっくに人間でないし。

ええ。泣きません。
あなたが言うなら。

思想哲学も口にしたりしません。
あなたの前では。
あなたが言うなら。

声をなくしたのはどちらかというとあなたが原因。

泣かない。
考えない。
喋れない。

あなたの名前すらちゃんと発音できないくちびるなんていらない。

強く生きることを強いるなら、あなたもいらない。

強くなんかないもの。

「あー」とか「うー」とかしか言えないあたしこそ、あなたにとってはいらないのかもね。
泣くことしかできないあたしこそ、あなたにとってはいらないのかもね。

望むならなってやるわ。
かわいい人形に。

「泣かないほうがかわいい」

人形は泣かないもの。
泣けないもの。

「みだりに自分の考えなんか出すものじゃない」

人形は考えたりしないしね。


それでいいならいいわ。

「言葉」をふたつ、ほぼ同時に失って、あたしは人形に近づくから。

これは、あなたへの人間としての最後のあがき。

あなたの前では人形。

あなたが望んだのよ。


2001年10月13日(土) 温泉♪温泉♪

明日(今日)は、女友達数人で日帰り温泉旅ッ☆

やんやん♪超楽しみー☆

景色のよい露天風呂に入って、会席料理食べて、お酒呑み♪

疲れたからだもこころも病んでるからだもこころもリフレッシュ☆

友達のひとりが「あたし、サークルの友達に自慢しちゃったよぉ〜。温泉行くって。癒されてくるって。あんたたちも病んでるから温泉でも行きなさいって」

彼女のサークルは学内でも有名な超酒豪サークル。。。
たしかに病んでるわ。

あたしは母上に自慢しました。


だけどさぁ、あたしたち会話がばばくさいよ(笑)。


2001年10月12日(金) ありがとう。

心の底から感謝します、あたしの相棒。

ありがとう。

「大丈夫。最悪でも私は味方だ」

そう言ってくれて嬉しい。

泣きついてごめん。

朝になりました。

君とのくだらない話があたしを回復させてくれました。

いろいろあったね。君とあたしも。

絶縁したこともあった。

それでも君が好きだから、あのとき、「好き」って言えてよかった。

離れてしまったけど、君はあたしの相棒です。

シロとクロだもんね(笑)。


ごめん。君もあたしに泣きついてきて。

「欝の時に力になれないようじゃ、相棒の資格なんてないよ」

うん。

ありがとう。

少し生き返りました。

君の生き方が好きです。


2001年10月11日(木) 「診察室」

16の夏に書いた「診察室」

おこがましいけど、あたしが今まで書いた中で1,2を争うあたしの中でも特別な作品。

モチーフは「インターネット青酸カリ連続自殺事件」

ネット上にアップしてみたくなった。

つまり、あたしの言いたいことはこれなんだよ。


2001年10月10日(水) だめ人間生活

もうこんな時間。

ここで寝たら明日(今日)、起きれないし。

明日も別宅に行きたい。愛されたい。
へこんでるから。
寝るならひとりで寝たくない。

またケンカしながら御飯作る。

東京、寒い。
後悔してないけど。

最後まで味方、と言ってくれたね。
あの日。

人殺しでも、と言ってくれたね。

地獄に堕ちるなら一緒に堕ちる、と言ってくれたね。

そんなこと、させないけど。


あたしは堕ちるとこまで堕ちても、あなたはきれいなとこにいて。


もう、どうしようもないから。


2001年10月09日(火) ごはん。。。

てゆーか、あたしの作る御飯おいしいよ。
自分で言うけどさ。

今日だっておいしかったじゃないか。

あー、もう、でも作らない。
御飯一緒に食べない。
作ってくれなくてもいい。

なーんて言ってみたいですがね。
それを言い出したら確実に同じ未来がなくなるので。

ケンカしつつ作るわよ。
あー、もううるさいうるさいうるさい。
あたしが作ってる間は黙ってテレビ見てなさい!

友達に「一番大事なものを選んで。苦しくても離してはだめ。弱さを見せる強さを持って」と、説教したばっかりなので。
あたしがこれくらいで放棄しちゃだめなのよぅ。

ごめん、強くなりたいです。

あしたも作ってやる。

ふん。

覚悟してろよ。


2001年10月08日(月) 秋ですから。

おなかがすきます。

バイト先の、母親より10くらい年上であろうパートのおばちゃんから、さつまいもをふかしたのを頂きました。

なんか、娘と孫の中間のようにかわいがってもらってます。

おばちゃん、大好き。


かぼちゃが食べたい。久しく食べてないのでね。

明日(今日)こそは、あたしが御飯を作りたい。
てゆーか、作る。
作らせろ。

嫌な顔されても作ってやる。
そして、覚悟して食べて。


2001年10月07日(日) 「知ってる?女がさよならを言うのは命がけなんだよ」

……………………。




そう。「命がけ」なのかも。

いや、「命がけ」です。

彼は「どうして彼女があんなに強く、淀みなく澄み切った口調で別れを切り出せるのかわからない。どうしてあんなに強いのだろう。どうして男はこんなに弱いのだろう」と言った。

彼女は「そうしないといけない、と思ったから。言った」と。

彼女は言った。


「さようなら」


命がけで。


ねぇ、どうしてそんなに強いの?

あたしなら、言えない。

命がけの「さよなら」

彼と彼女は、別に恋愛関係ではない。
だけど、彼女は別れを選び、彼も受け取った。


愛だの恋だの、そんなものがくだらないとさえ思えるほどの彼らの絆が失われてしまったことは、ほんとうにもったいない。


彼がメールで呟いた「どうしてあんなにも……」が手にとるように想像できる。

「最後まで彼女が強く見えて仕方なかった」

最後、と言うのね……。
あなたも決めてしまったのね。


「彼はあたしのなかでなくなった」
その喪失を選ばなければならないほどの存在。


あたしは第三者で何も言えないけれど。


それでも、離れずいてほしかった。
ずっと、うらやましかった。
その、絆。


あたしなら、言えない。
命がけの「さよなら」なんて。


2001年10月06日(土) ヘヴィなメロディ?

当サイト「HEAVENLY MELODY」の略称は「ヘヴメロ」であって、「ヘヴィメロ」じゃありません。

ところがどっこい。
相方サトルが素で間違えてたのをはじめ、吉秒さんにも「ヘヴィメロ」と言われる始末。

ヘヴィメタみたいじゃん!

だけど、吉秒さんの「ヘヴィなメロディの方が似合ってるのに」にぐらっと。

ヘヴィ……ですか?
自分がヘヴィに生きてるって思ったのは勉強せずに受験に挑んだときぐらいで。。。

どうでしょう。

「HEAVENLY MELODY」と表記して「ヘヴィなメロディ」と読ますのも、一興かも。

ヘヴィなメロディ。

んむむ。


2001年10月05日(金) 「永遠」

そんなものはどこにもない。

かたちあるものも、ないものも。

永遠なんて、ない。

わかっている。


わかっていても、
求めてしまう。
愚かしさ。


2001年10月04日(木) 愛の修理

薬指にしていた鉄のわっかを修理に出しました。

最近サイズが合わなくて、普通にするりと抜け落ちるので。。。

薬指……6号でした。
聞いたことないです、そんなサイズ。


2001年10月03日(水) 代官山カフェ

またもやひとりで喫茶店に行って、お茶してきました。

代官山でもかなりの評判のお店で、値段もかなり高額。ケェキは結構小さめ。

だけど、おいしかったです。
すごくすごく。
また行きたい。

だけどね、残念なのはお皿にこだわりがなかったの。
レストラン用に大量生産されてる比較的安物のお皿でしたから……。

せっかく味に対するこだわりや味が一流なんだから、そのへんもっとこだわった方がいいと思うんだけどな。

何だか、ケーキ屋さんで働きたくなってきました(ケーキが食べたいから、ってゆーんじゃなくて、お店のディテイルにこだわりたいの)。


天上旋律 |前略プロフィールゲストブック永久少女天然色夢絵巻kitchen & closetMAIL

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