夢中夜
DiaryINDEXpastwill

***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。


2002年07月31日(水) おとなしい霊・騒がしい人々

「それはね、感覚的なことを理論的に説明するから、胡散臭く聞こえるんだよ」。


2002年07月30日(火) 除霊騒動

某先輩は幽霊3人にとり憑かれていた。
不思議に思っていろいろ尋ねたら、快く答えてくれた。

「彼らはね、ようするにヒッチハイクをしているんだよ。人から人へ移って、目的地へ行こうとしているんだ。電信柱とかで、これから通るはずの人を待っていることもある。」

「彼らは、感覚も感情も持っていない。色もない、匂いもない、温度もない世界に住んでいるんだよ。」

色もない世界…って、天使の映画みたいだなぁと思って、ロマンを感じていた。
けれど、だんだん怖くなってきた。


DiaryINDEXpastwill
きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
waka |MAILphoto

↑投票ボタン

My追加