夢袋。
DiaryINDEXpastwill


2003年02月19日(水) わたしは電解質?

こぽこぽという発泡水の音を集めている男がいる。

そこへ行くと深さ30センチくらいで1メートル四方くらいの

うす緑色のタイルの小さなプールがあって「両足を入れて」と言われる。

裸足になって両足を入れると足の間に5センチ角の

大理石の棒がでているのがわかる。(先がすこし水面からでている)

「左手でその棒にさわって」と言われて

そのとおりにするとプールの底から

こぽこぽ こぽ こぽぽ ・・・と

泡がわきたつ。

その音を男はプールの端で小さなレコーダーに録音している。

どうして?と聞きたかったが録音していると思って

喋りかけるのをがまんする。

何十分か経ってようやく

「君が電気分解されてこの泡がでるんだよ。

 人によって音が違うんだ」と言われる。

すごく納得しながらタオルで足を拭いた。


2003年02月18日(火) 電球の、在り処。

会社(架空)で仕事をしなければならないわたし。

なのに会社へ行くとわたしのMacが使えない状態。

(Macが使えないってわたしにとってはすごく嫌な状況)

仕方なく家へ帰るとそこは実家で

2階の部屋の、小学生が使うような学習机に

山のように積まれた埃っぽいいろんなものの中に自宅Macが。

そこで作業しようとするんだけどひさしぶりのせいか電気がつかない。

下に降りて母に「電球ある?」と聞くと

隣の部屋には父の死体が布団に横たわっていて

(3日前に死んだらしい)

「お父さんの頭の中の、はずして持っていっていいよ」と言う。

死体はまず業者に出すもので、そうすると頭の中をくりぬかれて

電球を(ふたつ)仕込まれて行灯のようになって戻ってくるらしい。


暗い和室に光るお父さん。

取りにゆけない。。。



なく |HomePage

My追加