森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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2003年10月31日(金) 脇見は危険

わっ、、脇腹が痛・・・っ
腰にもキテる・・・


あ、いや、違いますよ



さっきね、でっかい蚊がいたんで、追っかけまわしてたんですよ。
飛んでる蚊を「パチン」ってやるの、意外と得意なんですよね、あたし。

ただ、さっきはテレビで好きなアーティストのライブをやっていて、顔だけテレビを見ながら、すっごく無茶な体制で


   ぶワッチン!!


ってやったら、


  グギッ☆☆☆


わっ、、脇腹のスッ、スジがあっぁぃぅぅぅぅぅ。。。ぇぉ(涙)


脇見運転で、脇腹負傷(涙)

蚊は見事に手中に収めたんですけど、、、ぐ、、ぎ、、

   『ぎっくり腰』

ならぬ

   『ぎっくり脇腹』

をやってしまいました。


フとしたことで年齢を感じてしまうアチキなのであった。
あいたたたた。。。
前か後ろか。真っ直ぐ方向にしか動けません(涙)
免許取りたての駐車場状態。
カーブ不可。

寝返りすら打てないので、今宵は‘激しい運動’、なんてとても無理ですわね。
そうとう激しく動くからなぁ。。。

                な〜んて、、、


2003年10月29日(水) いや、1人でもやろうと思えば出来る!!

最近、体位法を勉強する機会があまりないので、仕方なく対位法を勉強することにしました。

なんのこっちゃ分からん人は、直接問い合わせてください。(誰に?)


いやいや、ふざけるのはこのくらいにして、(ホッ、冗談か)




みなさんこんにちは。
アチキです。

曲の断片がイッパイ貯まって混乱をきたしておるので、曲にする作業を行う気に(やっと)なり、先ほどから3曲同時進行で作っております。

作曲を勉強したことがないアチキは、曲を書く時、当然、とても苦労してしまいます。
感覚だけでやっちゃうから、時間はかかるし、遠回り。
理論がしっかりしてたほうが、そりゃあ効率良いですよねぇ・・。

『和声法』という物を、勉強しようしよう、といつも思ってはいるのですが、なかなか、、、

やらないんですよねぇぇぇ。。。2年前からずっと思ってるのに。

『対位法』も勉強したいんですけどねぇぇぇ。
時間はあるのに、なんでやらないんだろ。。。ふぅ。


どっちかっていうと、『体○法』の方がとっつき易いから〜♪(←冗談冗談)



・・・どちらにしても、“1人じゃ出来ない”ってことかしら〜♪(こらこら)


2003年10月28日(火) 人生ゲーム

なんだか、周りに風邪っぴきさんが多い今日この頃、、、

みなさん風邪っぴいていらっしゃいませんか?

アチキは、奈良で早々に風邪菌の洗礼を受けたので、強い子です。

だからといって、衣替えを未だしていない言い訳にはならない、、、



そんなアチキの、昨日と今日のお気に入りはですね、

【某太鼓系(某達人系)ゲーム】のコマーシャル!


某ムツゴロウ氏が、「よ〜〜しよ〜〜し、この子はですね、、、」
と、太鼓と戯れる、アレです。

見ました?
すいません・・かなり壺なんです


パーカッション奏者であり、藝大受験に失敗したら某王国へ行こう!とマジで思っていたアニマル好きのアチキの、壺を刺激するたまらない1品であります。



某太鼓系ゲームは、1年ほど前に1度だけ、千葉県のスーパーマーケットの上のゲームセンターでやったことがあります。(なんだかすごいローカルな感じだな。。)

あ、アチキはゲームセンターという所に、ほとんど行ったことが無く、もちろん家にも無いので、はっきり言ってテンでダメなんです。
バトル系ゲームは、怖くて怖くてキャーキャー言ってるうちにスグ死んじゃうし(涙)

しかーし。
あの太鼓ゲームだけは違った。

バチを持った瞬間・・・
ムラムラと燃えるパーカッショニスト魂!!
当たり前だが、リズムに合わせて太鼓を打つことは、アチキにとっては“MC”の百倍、造作ない事なのであります。(比較の対照が!?)

ノリノリで打ちまくり、すんごい高得点を連発し、終わった時には周りに子供がワラワラと集まっておりました。(恥ずかしかった。)

・・・大人げなかったと、ちょっと反省して。


そう言えば、あれ依頼、「ゲーム」なるものをやっていないなぁ。

ま、人生がゲームみたいなものですからね。

   ↑
(おっ、格好つけてる)


2003年10月26日(日) セーター山

長野県から帰って来ました。
紅葉が進んでいて、すっごく綺麗だった!

赤や黄色のグラデーションと、まだ紅葉していない緑のグラデーション。
それが入り交じった、モコモコの山々を車窓から眺めていると、アチキは毎年こう思う。



   ・・・セーターみたい。。。



そして、「げ。早く衣替えしなくっちゃ!」と思うのであります。

みなさんは、もう衣替えは済みましたか?



森岡万貴は、お仕事で旅に出ると、早起きをすることにしています。
何か得することがあるような気がして、もったいなくて起きちゃうのです。
自然がイッパイな早朝の風景と空気は、もうサイコー!!
お散歩に出掛けて、曲を書いたりもします。

温泉つきの宿だったりすると、絶対、朝風呂!
そのあと食べる朝食と、絶景を眺めながら飲むコーヒー・・・むっふっふ♪
旅の多いお仕事で良かった、と思える瞬間であります。

昨日は、露天風呂もあるホテルだったので、朝はゆっくり露天風呂に浸かって、ゆっくり朝食を食べて、チェックアウトまで部屋でゴロゴロするつもりで、目覚ましを6時にセット♪

・・・起きたらチェックアウト時間の少し前でした(涙)
珍しく、起きられなかった(ショック)

しかも、変なホラー系の夢を見てしまい、汗ビッショリ。


よっぽど疲れておったんでしょうか。。


『温泉かご飯か!?』

どっちを取るか悩んだ末、
温泉にダッシュ。
だってすごい汗かいてたんだもん!

あまりにダッシュで入ったので、結局また汗かいちゃったんですけど。
でもお肌スベスベ♪


この時期の旅は、やっぱりいいなぁ。
食べ物は美味しいし♪(昨日と今日で、ちょっと太ったかも、、、。)

今度の休みは、箱根に1人旅に行ってこよう。
京都・奈良のお寺巡りもしたいなぁ♪


・・・なんて夢を膨らませて、いつも結局行けないんですけど。

プライベートな予定を入れてても、
「明日空いてるっ?」
なんて仕事が来ちゃったりなんかすると、、、

う〜〜ん、断れないんですよね(^_^;)



【ここで一句】

         フリーランスな
         我が身
         デートもままナラズ


オイオイその前に
相手はっ!?(←あっ、そうか。)


2003年10月24日(金) まだまだだま

ひでお、終了!!

・・・演奏に関しては、個人的に猛反省する所があり、かなり落ち込んでいますが、、、。

まだまだアチキも修行が足りません。


オーケストラって、やっぱりすごい研ぎ澄まされた世界です。
音楽だけじゃなくて、人間的にもいろいろ、勉強になります。
まだまだアチキも修行が足りません。

ああああああ。。。。
落ち込むだけ落ち込んで、しっかり反省して、、、

明日は、朝9時の特急‘あずさ’に乗って長野へお仕事。

飲みたい気分、、だけど、早く寝なくっちゃ。


2003年10月23日(木) 緊急募集!

【クラシック・オーケストラのコンサート】に行きたい方。

☆先着、2名様!!

☆10/24(金)(明日かよっ!?)

☆18:30開場/19:00開演

☆東京上野にございます、東京藝術大学構内のコンサートホール『奏楽堂』にて、

☆藝大フィルハーモニア

☆のコンサートに、なんとご招待♪♪(買うと¥1,800します。)


  〜〜プログラム〜〜

 ・プロコフェイフ     : 交響組曲『キージェ中尉』
 ・プロコフェイフ     : ピアノ協奏曲第3番ハ長調
 ・リヒャルト・シュトラウス: 交響詩『英雄の生涯』



アチキは、『英雄の生涯』に出ます。

誰です!?『ひでおのしょうがい』なんて読んだ人は!?



『えいゆうのしょうがい』ですよ!!
大真面目に!!
45分もある大曲です。
アチキは、小太鼓を演奏します。。。これがめっちゃくちゃ目立つパートで、、、かっこいいんですけど、、、ムツカシイ。
戦争の場面なので、重々しく打たないといけません。
小さい太鼓を【重々しく】打つのって、ムツカシイ・・・。ニュアンスを出すのに試行錯誤しています。


かつて、日がな1日小太鼓ばっかり練習していた、受験生の頃を思い出しました。
本当に、1日中スティック持って練習してました。
スティックを抱いて寝てました。(←本当)

懐かしいなぁ。。。
音楽を職業とする人生の始まりが小太鼓であったことを、体で(なんとなく)思い出しました。



クラシック・オーケストラのコンサートに行ってみたい!という方、、、パーカッショニスト☆アチキの本領発揮(なるか!?)をご覧になりたい方、、、単に夜が暇な方、、、

メールか電話か、なんとかしてアチキに連絡が着けば、

  先着2名様
  ご招待(タダ)

できます♪
(受付に招待券を置いておきます。)

それにしても明日ってあんまりにも急ですが、2週間ほど前にトップページで告知するハズが、管理人さんがお忙しくて叶わず、、、ごめんなさい!

せっかく招待券が余ってるのに、もったいないですもんね!
間に合う方は、是非どうぞ♪


2003年10月20日(月) 基礎から、、

ハチ(我が愛車)が、車検に旅立っておりました。

車が必要不可欠アイテムであるうえに、愛読書が『JAF MATE』のアチキ。
そのくせに、車の機構について何にも知らない。。。
エンジンルームの中は、未知の世界!不思議ワールド♪(←困りものです。)

なので、12ヶ月点検や車検の時に、

  整備士さん「よくこれで生きてましたね」

と言われ、問答無用で部品交換して頂くことしばしば。


今回も、「ブレーキ○○(←もう忘れてる、、、)がチョン切れてます!!」との電話が入り、速攻で交換していただきました。

危なかった。。。

そう言えば先日、某キーボーディスト“T氏”がハチを運転した際、

  「今すぐブレーキを何とかしないと、死ぬよ!!」

と、かなり切羽詰まった感じで忠告していただいたのにも関わらず、そのまま乗り続けてしまいました。

何とか生きてます。。。

・・・が、きっとすっごく危なかったんだろう・・・。
・・・反省。


その他、いくつかの部品が問答無用で取り替えられ、車検から戻ったハチを運転してみると、

【ものすごーーく走りやすい!!】



・・・今まで、相当危なかったらしいぞ、こりゃ・・・。

ちょっと青ざめ気味の今日この頃、みなさんのお車の調子はいかがでしょうか?

今、○ンダ営業所に車検をお願いすると、景品で『組み立てミニアシモ君』が付いてきます。
う〜〜ん、、、
このままだと、組み立てられないまま、燃えないゴミになる運命の、アチキのアシモ君を組み立ててあげよう!、という方は、ご連絡ください。
しばらくハチに積んでます。

そして、エンジンルームの点検方法を、アチキに分かり易く教えて下さる方も、募集中・・・。(←忍耐強い方に限る)
エンジンオイルとブレーキオイルって、どう違うの?(←ね、)


2003年10月17日(金) 子供が自分で選べない物

『森岡万貴』は芸名ですか?

と良く聞かれる。

     森岡万貴
     森羅万象

がイイ感じでスッポリ、アーティストネームっぽいので、そう思われる方が多いようで。
『万貴』って漢字がちょっと珍しいですしね。


日本全国
津々浦々
氷柱 麗(ツララウララ)←そんな言葉は無い←なんか漫才コンビみたい!(笑)

あれ?何の話してたんだっけ??(←またやってる)

そうそう、名前だ名前、、
ずいぶん前のダイアリーにも書いたことがあったんですが、
日本全国
津々浦々

『森岡』さんは沢山いらっしゃいますが、『万貴』さんはどうやらとても少ない。
実際、つい最近まで、私以外の『万貴』さんに巡り会った事は無かったのです。


   が


いやぁ、インターネットというのは凄いですね、どこからともなく偶然ネットサーフして来て下さった、実在のとある『万貴』さんと、感動のご対面!!!

、、を果たしたのは、先月の万貴ライブでした!
海のものとも山のものとも、はたまた山桃のものとも(←そんな言葉は無い)つかないライブに、ただ『万貴つながり♪』を頼りにお越し下さいまして、もれなく仲良くなりました。

ホームページがあると、こういう素敵な出逢いがあるんですよね!
ほんと、やってて良かった、、、と実感したりして。
(管理人カトーちゃん、ありがとう)(涙)


そんなことを考えながら、さきほど何気なく近所をフラついていると、、、

ハタ。と、とある表札が目に留まりました。



   田
   中
   末
   松



・・・・・。

どっちも苗字やん!?


と、思わず小さく声に出して突っ込んでしまいました。(田中様、ごめんなさい)



森岡万貴の脳裏には、9年前の出来事がよみがえる。

あれは、まだアチキがピチピチの女学生(←古い?)時代。
とある夏季講習の初日だった。

1時間目の授業の教室。
どんな先生が来るのか、少し緊張気味の我々の前に現れたのは、かなりお年を召した、「おじいちゃん♪」と呼びたくなるような優しそうな講師の先生だった。

「みなしゃん、はじめまひて。」

に近い発音だったような気がする。(←イメージが出来上がっているから、そう聞こえたと思い込んでいるのかも、、、)(先生ごめんなさい)

「どうぞよろふぃく。へえっと、わたひの名前は、、」

と、黒板に【スゴイ達筆で!】サラサラとお名前を書く先生。


    吉

    原




    林







「です。」


えっ☆!?!?!?
おっ、終わり!?!?☆


どどど、、どっちも苗字やん!


と、教室の生徒ほぼ全員が、(心の中で)突っ込んでいる音が聞こえた(ような気がした)。


アチキの心の声 (まてよ、もしかしたらファーストネームは未だ書いてないのかも)

   先生  「よしはらです。」


アチキの心の声 (なぬっ☆!?そうか、『林』は特別な読み方をするんだろう!)

   先生  「よしはら はやし  、、です。」


どどど、、どっちも苗字ですやん!!!(再)


この時、アチキビジョンには〔吉原先生のご両親が、産まれたての赤ちゃん(吉原少年)に名前を付けるシーン〕が。


  お母様 「アナタ、“11人目”の赤ちゃん、名前どうします?」

  お父様 「(少し億劫そうに)そうだな、、、う〜〜ん、。。お前に任せるよ。」

  お母様 「そんなアナタ、もう“11回目”だからって無責任な!一緒に考えてくださいよ。」

  お父様 「うぅむ。ええと、男の子だっけ、女の子だっけ?」

  お母様 「男の子です。」

  お父様 「そうだな、、」(病院の、隣ベッドの赤ちゃんの名札をチラッと見る。)



そうか!隣で寝ていた赤ちゃんが、〔林様〕だったのね、きっと!


  お父様 「・・林(ハヤシ)、でいいんじゃないかな。。。」

  お母様 「あら、、。(ちょっと考えて)そうですわね、御飯との相性も良さそう♪『ハヤシライス』、、な〜〜んちゃって、オーーホッホッホ!」

  お父様 「ワッハッハッハ!」


・・・昔は子沢山だったですし、名前を付けるのもひと苦労だったのですねきっと・・・


と、アチキ、1人で勝手に納得。(先生ホントにごめんなさい)



このような、『どっちも苗字』または『どっちも名前』体験談をお持ちの方、
ふるってご応募ください。(何に!?)


あ、アチキの名前は、本名です。


2003年10月16日(木) 継続の源

この徒然記、書くようになって1年半かぁ。
我ながら、予想以上にずいぶんとコツコツ書いたものです。
アチキって意外と筆まめ、いや、キーボードまめ(←そんな言葉は無い)なのかな。
大豆製品を毎日食べているからだろうか?(←ありえない)

あ、脱線してきた。
日記、日記、、

・毎日書くから日記なんだよ〜〜

とまぁ、そう言われましても、
時間が無くて書けない日もありゃあ、書きたくない日だってある。美味しそうなネタがない日だってある。
実を言うと、ちょいと挫けそうな時期もあったんですけど。。。

いまこうして読んでくださっている、コンピューターの前の、

そう、、

     
      アナタ!!!!



がいるから、続けてこられたようなもので、。
誰も見てくれていなかったら、とっくにFide Out...しておったのではなかろうか。。
いやほんまでっせ。(←「いえいえそれはもう本当でございます。」の関西弁)

だって、「万貴さんのダイアリーを、毎日楽しみにしています♪」なんてメールを頂いたりすると、そんな君のためにも書かないわけにいかないゼ、ハニー!、
、、という単純な、そして男らしいアチキなのであった。

『ハリーアップ』ってやつですね。

え?違う?それは『急げ』だって?
あ、

『ハイヤー』

え?それは『タクシー』?(←ちなみに関西弁では、〔シ〕の音にアクセント。)
そうそう、
アクセントといえば、関西では『マクドナルド』を略して『マクド』と言います。関東だと『マック』ですよね。関西では『マクド』の〔ク〕の音にアクセント。なんだかかなりドスの効いた感じになります。強面のおじさんが低い声で言うと、

  「巻く怒鳴るど!」

みたいな。

あれ?
また脱線してる。いったいなんの話からこうなっ、、、

あ、そうそう、ハイヤーでもなくて、、
なんだっけ?

『ハチャトゥリアン』

え?それは『剣の舞』か。(←かなりマニアック)

ああ、

『張り合い』

ですよ、張り合い。「読んでくださっているアナタがいるから、アチキはこうしてほぼ毎日ダイアリーを書いていられるのよん!」とお伝えしたかっただけなのに、、、


・・・・えらく長いボケをカマシてしまった、、、
・・・・頭の中がオモチャバコヒックリカエシタ状態になってきたわい、そろそろ止めないと際限なくなっちゃう。(ただいま深夜3時)

こんな徒然極まりない文章をつむぎ続けているアチキ日記(もう慣れた?)にお付き合いくださっている


    ア ナ タ !!


アナタですよ、、、
本当にありがとうございます。
(大真面目の日もちゃんと御座いますから、ご安心ください。)
(そして、R:な日もたまに御座いますから、ご注意ください。)

これからも末永く、叱咤激励、よろしゅうに。



2003年10月15日(水) また走る

帰ってきたぞ帰ってきたぞ
ウッルトォラァ、、、万〜〜♪


東京に「帰ってきた」って言うのが自然になるほど、東京に住んで随分経つんだなぁ、アチキ。。。しんみり。

いや、しんみりしてる暇は無いんですよ、アチキ!!

年が明けると間もなくやってくる、誕生日。
おいおい、カウントダウンが始まるではないですか。

別に年齢は隠してないから、いいんだけど、、、
いや、、
でも、、
ねぇ、、、

アチキは、「大台までにやってやる!」って(自分で勝手に)決意したたことが、まだまだ沢山あるんだもんっ!

それまでは、止まらないでダッシュダッシュ!!


今回の帰郷で、なんだかイイ感じで心のストレッチが出来たので、また前向いて(目も鼻も口もヒンむいて)(←コワイって。。。)

   がんばるぞーーーーーーーーーー!!!
   ムキーーーーーーーーーーーーッ!!!


とりあえず、自主ライブは自力でもなんでも30回までやるって決めたのだ。
やっぱり、年内ライブ、やる。

   やってやるーーーーー!!

と、言うことで、只今ブッキング確認の電話待ち時間に日記を更新しております。
ライブハウス、空いてるといいな〜、、、


2003年10月14日(火) 見送り

帰京の日。
いつも、母が見送りに来てくれるんです。

大概、京都駅まで着いてきてくれて、駅ビルのカレー屋さんでカレーを食べるのが、なんとなく習慣になってる。
私が東京に住むようになってから、もう何度、繰り返したことだろう。
別に、すごく本格的なインドカレーなわけでもなく、店内がすごくお洒落なわけでもなく、いたって庶民的なフツーのカレーショップなんだけど、、、

な〜〜んとなく落ち着くから。。。
京都駅に行くと、決まってそこに入るようになった。

ドイツビール1本を2人でシェアして、カレーを食べて、食後にコーヒー飲みながら、今度実家に帰るまでの間に起こるだろう出来事について話す。
私は仕事やら夢やらの話をしていると、だんだん熱くなってくるんだけど、

母の言いぶんは終始一貫して、

「体に気ぃ付けや。」
「しっかり食べや。」
「たまには休みも取らなあかんで。」


はいはい、、と生返事していると、おこられる。

このままいつまでも喋っていたいけど、新幹線の時間が迫ってきて、ホームへ移動。
母は入場券を買って、出発ギリギリまで見送ってくれる。
冬、雪が振ってた時もあった。「寒いからもういいよ」って言っても、ホームでずっと手を振ってる。



そんな母が、おととい誕生日だった。
私を産んだのは、かなり高齢になってからだったので、もう結構な年です。
旅行が好きなので、『ウォーキングシューズ』をプレゼントしようかと思ったんですが、母が用事で外出していたのでサイズが分からなくって買えなかった。

そればらば、、、
と、今日、

帰る前の少しの時間に、ピアノで短い曲を創って、プレゼントしました。
歌詞は間に合わなかったので、後日改めて。
狭い我が家の居間で、出来たてほやほやの曲を、ちょっと間違えながら私がピアノで弾いている間、母は正座して、お茶を飲みながら耳を傾けていました。

「綺麗な曲やなぁ。」

お母さんに曲をプレゼントするのは2度目です。


遠く奈良で1人暮らしをしている母の事を思うと、心配で切なくて、たまらなくなります。
でも、、
久しぶりに実家に帰ったら、うんと親孝行しよう!って思っていても、ついつい喧嘩しちゃたりなかなか素直になれなかったり。

母は母で、東京で、(母にとっては)得体の知れない「音楽家」なんてものを生業にしている私のことが、心配で心配で、たまらないらしい。



東京行きのホーム。
またそれぞれ1人暮らしの日々。
手を振る母。
動く列車。
声は聞こえないけど、口の動きで何を言ってるか分かる。
「体に気ぃ付、、、」
小さくなる姿。

これから何度、こうして母に見送ってもらえるか分からないけど、後悔のないように心配かけないように、離れていてもいつもちゃんと向き合っていようと、思うんです。



2003年10月13日(月) トモダチ

今回、奈良に帰ってきて、久々に地元の友達何人かと会った。
本当に久しぶり。
何年ぶり?、、もう、、、10年近い!!

10年近く連絡の1つも入れなかった友達甲斐のないアチキだったので、実は会うのにちょっと勇気が要った。
それなのに、変わらず温かくて、それぞれ頑張ってて、無償で応援し合ってて、、、

東京では、『伸るか反るか!表か裏か!』みたいに緊張しながら人と付き合ってばかりいるのかも知れない。
自分1人で、しっかり立っていなきゃって思いすぎてたり、打算で人と付き合うことだって、無いとは言えない。

そういうの抜きにして付き合える、
友達って、、、
ほんっとうに、ありがたいなあああああ

と、痛感しました。


高い家賃払って部屋借りて、1人で食事作って食べて、外食も多くなって、、、
もし実家が東京にあったら、経済的にも精神的にも、全然違うはず。
実家に住む友人のこと、羨ましいなぁって、今でも思っちゃう。

でもあたしは、東京が肌に合ってて、しばらく離れることは無いと思う。
だからなおさら、

帰るふるさとがあるって、すっごく幸せなことなんだ、、と感じました。

これからは、ちゃんと連絡取ろう。(反省)


なんか、うまく言えないけど、

   、、、心が温泉旅行した感じ。

久々に無防備でいられたかも。


   ほんと、ありがとう


風邪で鼻水止まんないけど、それ以上にあったかいパワーをいっぱいもらって、明日東京に戻ります。
大阪ライブ、いまからすっごく楽しみ♪
よし、がんばろ。




       精いっぱい咲く

              花はそれぞれに

                      美しい


2003年10月10日(金) ノクターン

古都・奈良には、皆さんご存知の通り、古いお寺が、それこそいたる所に沢山あります。
その辺を歩いていても、お寺や城跡や遺跡なんかがごくフツ〜に存在していて、今でこそ立ち止まって手を合わせたりしますが、万貴小さき頃は、その歴史の深さや重みを感じるには「あまりに身近にありすぎて」、そこで走り回ったり鬼ごっごしたり、、、してたなぁ。

そうやって昔から慣れ親しんできたせいか、森岡万貴は日本の古寺や宗教美術が大好きなのです。

そんなアチキが、ぜひとも実現させたい夢の1つ、

    『寺ライブ』!!

規模の大きなものから小さなものまで、全国的にも頻繁に行われていますよね。
私も奈良か京都のお寺で、やりたいんですよ、ぜひとも。


そんな森岡万貴、満月の今宵フラフラと、奈良市・新薬師寺に行ってきました。
毎月、満月の夜にこのお寺で行われているという、奉納ライブを観るためです。
出演は、もう4年も奉納演奏を続けていらっしゃる、『沙弥音』というギターと尺八とフレームドラムのユニット。

趣のある古い境内の前にコンパクトなPAシステムと、煌煌と燃える焚き木。
雲に見え隠れする満月に見守られながら、1時間の野外ライブが行われました。

実はニュースにもなりましたが、新薬師寺は不運の火災に見まわれたばかりで、大お母様が亡くなられたそうなのです。

今夜のライブは、4年間の野外ライブをずっと応援していらした、その大お母様の追悼ライブとなりました。

静寂。
奈良の夜山に響く尺八の音。
時に激しいロック調の曲。
ラストの曲では、黒い衣装で男泣きに泣きながら唄うメンバーの方の思いが伝わってきて、なんだか


     わたしも涙が止まりませんでした。


ライブを観て泣いたのは久しぶりだったような気がする。
今日、来て良かった。

唄うこと、ライブをすること、それを続けること、何かを表現すること、伝えること。
なんのために?

届けること、贈ること。

帰りの坂道を下りながら、月を見上げていろいろ想っていました。


2003年10月09日(木) 初物どすえ

がぜびいだ・・・・
のどいだい・・・・

急に涼しくなったしね、
実家に帰ったら、お母さんが風邪ひいてて、もれなくまもなく、

     菌、いただきました♪(汗)


のどが痛いと、なんだかカーーッと全身が熱っぽいですよね。
ってか、実際、熱があるのかニャ(笑)

唾を飲み込む度に激痛が。。。
そんな時、
何が辛いって、

大好きな、、

      コーヒー飲めない(涙)


コーヒーだけじゃなくて、食べるものが大幅に制限されますね。
酸っぱいものなんて、想像するだけで痛い痛い!

でも、栄養取って早く治さなきゃ!
ということで、
豆乳を投入したビタミンいっぱいヘルシー料理を作って、母にごちそうしました。

あたしはガンガン食べて気合で治せると思うけど、心配なのは、、

お母さんの風邪、早く治りますように。。。


2003年10月08日(水) 秘密基地

奈良の音楽プロデューサーさんと、初めてのミーティング。

めちゃくちゃ意気投合!
あのまま夢を語ってたら、朝になりそうな勢いでした。

金魚の町、大和郡山に、すっごいシステムの揃った大型スタジオがあることが判明。
連れて行っていただいて、クルーの皆さんを紹介していただきました。
みなさん、すっごくいい人ばかり!!
ピアノ、ドラム、ウッドベースやローズまであって、「せ〜〜のっ」でレコーディング可能!
ビブラフォン、常設しましょうよ〜〜

いやぁそれにしても、郡山にこんな隠れた音楽基地があったなんて、全く知らなかった!!!!


関西ライブは、会場が決まり、さっそく日程調整の段階へ。
大阪で、第1弾ライブが出来ることになりそうです。


きっかけがなんであれ、人の出会いって、ほんと、面白いですよね。

今日の出会いは、すごく大切な気がします。
無駄にしないように、、、

がんばろ♪


2003年10月07日(火) 選手権

みなさま、あたくし奈良にいます。
寒いですね。
急に気温がグッと下がりましたね。
皆様、お風邪などひいていらっしゃいませんか?


森岡万貴は奈良でも、夜のお散歩。

街灯が少ないなぁ。。。


川沿いの土手をテクテク歩いて、金魚池や畑の間を抜けて、舗装道路に出たころには、すっかり日も落ちて暗くなっていました。

コンクリート上に、何かすごい勢いで動く物体発見。
暗くてよく見えない。。。
なんか縄状の、、、


ビュンビュン動きながら、溝の方に移動している。
近づいてみると、、、


       へび


へびって、こんなスピーディに動くんだァ。。。


同じ散歩してても、妙〜に奈良を感じるわあ。
いつも東京で散歩してる時間には、暗くて危なくて、とても出掛けられそうにない。
お店も早く閉まるし、辺りの電気も消えて、、、いやがおうでも早寝早起き出来そう。


私の生まれ育った町は、『金魚の生産日本一』なんです。
なんでも、国内生産量の7割!!

そこらじゅうに金魚池があって、万貴小さき頃は良く金魚池で遊んでました。(そして足を滑らせて、よく池に落っこちていました。)

でね、すごいんですよ、市の主催で毎年、

     『全国金魚すくい選手権大会』

なるものが開催されるのです!
全国から金魚すくいのツワモノドモが集まってきてですね、体育館でいっせいにトーナメント金魚すくい!!
金魚すくいの王者を決めるべくバトルを繰り広げるのです!!

始まった当初はシャレかと思っていたら、どっこい、関係者も選手も大真面目!
年々ヒートアップしてきて、いまじゃ市の1大イベントとして定着しているようです。


『ミス女王卑弥呼コンテスト』なるものも、毎年行われているイベントの1つ。


そんな、大和郡山市。
静かな、情緒あふれる城下町です。
我こそは金魚すくいの名手!と自負されていらっしゃる方は、是非どうぞ。(?)
(夜のお出かけの際は、へびにご注意ください。)

生まれ育ったこの町、やっぱり大好きやわぁ。(←大和弁:だなぁ)
希望としては、〔街灯〕と〔ライブハウス〕を増やしていただきたいかも。

さて、こっちでもライブが出来ればいいナと思って、動きを開始しました。
関西ライブ、もうすぐですよ♪


2003年10月06日(月) 見られるとマズい物

新幹線で移動中。

カバンから本を取リ出そうとした瞬間、1枚のメモが

  は
   ら
     は
      ら

         は
          ら


              タツノリ・・・




と落ちた。

で、

キャッチする間も無く、


   スルスル〜〜〜


っと、前列シート足元へ、またたく間にスルーイン。



・・・・・・!?
前列のサラリーマン風の男性、突然の足元侵入物に、少し驚く。


げ。
どうしよう。。。


夕暮れの新幹線車内。
しばし、2列シート間を走る、変な緊張感。。。


むむむ。。。今のはいったい、、、、
なんのメモだったっけ、、、!?

森岡万貴は、終了したライブのチラシとか、失敗した楽譜の裏を、メモ用紙として良く使うのであります。
終了した用件のメモはすぐ捨てられるし、エコにもなるし。

今、前席の男性とアチキの間に、無言の緊張を強いている1枚のメモ。
このまま知らんぷりしようか、とも思ったんですが、、
捨てずに、旅支度のカバンに入れてわざわざ持ってきた、ということは、、、まだ済んでいない用件、あるいは重要な事柄であることは確かである。

思い出せ!思い出すんだアチキ!!

う〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜んう〜ん


なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?


・・・一向に思い出せない。
なんか、恥ずかしいコト書いてたら、どうしよう。。。
まさかスリーサイズとか、メモってないだろうねぇ。。。


気になる。
とても気になる。
このまま捨て置くわけにはいかない。
前のおじちゃんも、困っている(ように見える)。
これは覚悟を決めて、早く取りに行くしかない。


問題は、2つである。

まず1つ目は、メモが今、おっちゃんの足元で、

   【表向き かそれとも 裏向き か】

ということ。
それによってエライ違いである。
何かコンサートのチラシだったような気がするから、表だったら身元は割れるが、シークレットメモを見られるよりは、まだいい。

そして2つ目に、メモの内容である。
これは、運悪く【裏向き】だった場合。
恥ずかしい内容だったら、かなりの気まずさが予想される。
おっちゃんに「あの、これはですね、」なんて説明するわけにもいくまい。


前後2列シート間の変な緊張感が、最高潮に高まったその時、

車内アナウンス 「え〜〜、間も無く名古屋〜〜名古屋〜〜〜」

降りる準備をするお客さんで多少ざわめく車内。

よし、今しかない!!!
どさくさにまぎれて、さりげなく前の席に。

  【チョウ か ハン か】!?!?


うげ。
メモが上向き!
内容は!?!?
確認している暇は無い。

「すっ、すみません。。。」(汗)
固まっているおじちゃんの足元にしゃがんで(ちょっと異様な図です)、すばやくメモを救出。
0.5秒で後ろに戻る。

どきどき。。。。

えっとメモの内容は、、、

『あるイベントのギャラ交渉』

でした。


ふう。
ほんとに良かった、『歌詞』のメモじゃなくって(汗)
(アチキの作詞途中のメモは、そうとう過激なR:展開になってなっているもの‘も’多いのだ。)


2003年10月04日(土) 冬服

うーん、朝晩冷えてきて、さすがにスッパ田課だと寒いなぁ。。。

衣替え、、の季節。。。


そろそろ



        葉っぱ と 貝殻


装着するか・・・。

(冗談冗談) 


2003年10月03日(金) 真昼の月

金木犀の香り。
うろこ雲。
済んだ空気。
高い空。
明るい星。
下弦の月。


すっかり秋ですね。


この時期の空ほど美しいものを、私は知らない。
東京の空だって、まだまだ捨てたもんじゃないですよね。

でもね、不思議なことに、家の2階のベランダからだとくっきり見えてる星々が、階段を下りると殆ど見えなくなるんですよね。ほんと、不思議なくらい。

周りがちょっと明るいと、すぐ見えなくなっちゃう。

だから、私のベランダは、星を見る特等席なのです。
さっきも、コーヒーと和菓子(しか無かったので。。。)持ってベランダに出て、1人でお月見してました。




数年前に、北海道・富良野に行ったんです。
星が、嘘みたいにいっぱい出てて、流れ星なんて、わざわざ探さなくても、ずうっとビュンビュン流れてて、、、。

夜中に1人で毛布を持って宿を抜け出して、草原に寝っころがって星を見てたんですよ。

そしたら、いつのまにか寝ちゃって。。。

でね、そのあたりって、「熊」が出るんですよ。気を付けるように言われてたんです。


ツンッ・・ツンツンッ・・・


っていう感覚でハッと目が覚めた。
辺りはすっかり闇。
どれくらい寝ちゃってたんだろう?
何かが、私の太ももあたりを軽く小突いている。

(うそっ、、もしかして、ク、、クマ!?!?!やば、、、)

こういうときは、、えっと、、死んだフリ!?だっけ!?


私が凍り付いている間も、
ツンッ・・ツンツンッ・・・

って。

だんだん闇に目が慣れてきて、おそるおそる、息を殺してソーッと見ると、、、、





    キ


    ・
    ・

    タ
    キ
    ツ
    ネ


さんだったんですよ。
ちっちゃい目で、ジーーーーッと私を見てるの。

   「そんなところで寝ちゃ、あぶないよ。」

って言ってるみたいに見えた。もちろん言ってないけどね。

  「宿まで送ってってあげるよ。」


でね、本当に、宿まで送ってってくれたんです。
立ち止まったり振り返ったりしながら、私の数歩先を、常に一定の距離を保ってトコトコ歩いて。


宿の明りが見えたら、どこかへ消えちゃった。

夢見てたのかしら?って思ったけど、毛布は夜露に濡れてるし、体は冷えてるし、、。


これね、絵本みたいなホントの話なんですよ。
ロマンチックでしょ!?


いつか、コンサートのMCで話したことがあったけ。
何年前だっけ、、、?
4年、、、?
あれから私、唄うようになって、弾き語りライブをやるようになって、何十曲、書いたんだろう。


いつも想うんです。
悠久の空の下で、ちっちゃな微生物みたいなアタシが4年、ジタバタもがいて音楽つくって、、、いったいそれに何の意味があったんだろう。


でも、



こうしてこの日記を読んでくれている、アナタと出逢いました。




昼間だって、月や星は変わらず、空に輝いてるんですよね。
見えてないだけで。

「そこにずっとあっても、見えないものがある
見えないときも信じて待っていられるだろうか」    from 『Watermark』






2003年10月01日(水) バストアップ術2

昨日の日記にも書きましたが、最近アチキは自分の中で健康ブームでありまして、運動もしているので、食欲も出てきてね、いい感じなのですよ。

やっぱり、大事ですねぇ、
食事と運動。
食欲の秋だしね〜♪(いま、秋刀魚たべたところです。)


でね、‘歌うたい’としての自覚と自信を付けるべく、【特に腹筋】を鍛えておるのですよ、真面目に。
そしたらね、意外なタナボタ効果が・・・!!

ここから先は、女性のかた限定・・・(そんなの無理か、、)


えっとですね、地道な腹筋運動を続けてみて、最初は下腹の筋肉が締まってきたんだけど、数週間でですね、だんだんと、筋肉が上方にも付いてきたんですよね。肋骨の内側をバストに向かって上の方に。

そしたらねそしたらね!、聞いて聞いて!

若干【上を】向いたような気がするんですよーーーーーーーーーー!!!!



♪うっええぉおむっうっいってっっっあっるこっぉぉおっおっおっっっっ♪


って感じです。


持ち上がっていこうぜーーーー!オーーーーーーーーッ!!(野球部風に)


って感じでもあり。

〜♪


アンダーのすぐ下の筋肉が鍛えられて、リフトアップ効果を発揮しているもようであります!!

いやぁ実は、ここ近年、痩せたのに比例して猛烈にサイズダウンしたので、淋しかったんですよね。
(大学の頃は、「チチーズ」って言う『巨乳が売り』のパーカッションデュオを組んでいたアチキ。)←なんと実話
あの頃より、2サイズは。。。

でも、量<質、って人だって多いはず。
「形」も重要であろう。


体を鍛えて、意外なトコロで、、

得した。。。♪



本日ココに、【腹筋を鍛える】をお薦めします。
ウエストも締まるしねー!       
(でも地道に続けないとダメです)          by 美乳派推進委員会


※【バストアップ術1】は、過去のダイアリー(かなり前)に埋もれています。 お時間のある方は、是非お探しくださいませ。
(万貴日記購読歴の長い皆様、覚えていますか?)


maki morioka |HomePage

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