Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2005年09月24日(土) スマステ(本番前の中居さん)

慎吾ちゃんがインフルエンザにかかってしまい、
つよしくんが代打で出演し、中居さんが助っ人で出演した回の
未公開映像が流れた。

CMに入ると、スタッフからエンディングロールの説明が入る。
つよしくんは準レギュラーということもあり、多少は勝手を知っているが、
おそらく中居さんは、ほとんど予備知識のない中でのご登場。


「音が入るんですね」

スーツの前のボタンに手をかけながら、スタッフに確認する中居さん。

「何秒くらいですか?」

そしてCMあけ。
ON AIR中とは打って変わった表情が、また中居君!に戻る。


予想はしていた。そして多分、知っていた。
でも、見るのは初めて。こんな中居さんの顔は初めて。

笑顔は消えて、大人の男の顔、中居正広。
たまに見ているとはいえ、そして司会業は得意とはいえ、
CM中の1分程度の間に、次の設定を確認し、ぴたりな仕事をする。


そう。予想はしていた。
中居正広は、みんなの前では中居君だけど、本当は違う顔を持っている。

きっときっと、中居さんは、あの笑顔の裏側で、
冷静に計算し、なにが的確で、なにが最も効果的か。
それらを導き出す顔を、持っている。
張り詰めるような緊張感あふれる顔を、持っている。

そう、思っていた。
そして初めて、その顔の一端を見ることが出来た。


あれ、スマステ・スタッフも、絶対、狙っている。
この映像はいい! 中居さんがいい!って思ったから、アレを流した。
だって、CM中なんて、他にもあるもの。
なのに、わざわざ、中居さんアングルのあの映像を持ってきた。

いいぞ! スマステ・スタッフ!
新選組特集をやっちゃったりと、FANが見たい!って思うものを、
ずばっと、ずばっと! 出してくるね、ニクイよ、コンチクショー!


今回のスマステーション。
たった一瞬だけど、かなり貴重な映像。

それは、みんなには見せない、中居正広の本当の顔。
中居君じゃない、33歳のオトコ、中居正広の仕事の顔。


すっげー、かっこういい。
自画自賛ですが、自分の妄想は、間違っていなかった(えっへん!)

ものすごくうれしい。ものすごく興奮。
そして、すっと中居君になる、中居さんにもしびれる。


ビバ! 中居正広。すまっぷのリーダー。
これからも、その見せない顔の中で、すごいこと、考えていてください。

で、たまーに。たまーに。ホント、たまーに。
中居さんにとっては、不意打ちでしょうが、ダレか。どっかのスタッフ。
時折でいいので、ちょろっとだけ、見せてね。お願い!



追伸

「ふっ・・・。くだらねぇ映像、流しやがって・・」

中居さんが、焼酎飲みながら、小さく笑うのが目に浮かぶ。


2005年09月18日(日) 情熱大陸(オダギリ・ジョー)

この番組を見たのは、これで2回目。
1回目は言うまでもなく「くさなぎつよし」の時だ。

録画しておいて、しばらく見れず、本日鑑賞(10/21)
理由は、あの時と同じ衝撃を受けてしまったらどうしよう?と言うことだ。

忘れることの出来ない、あの衝撃。
人の強い思いというのもが、コレほどまでに重いとは知らなかった。
だから見るのが。オダギリさんに押しつぶされそうになるのが、
今の自分には、ちょっと怖かったのだ。

だが見てみると、意外にもそうでもなかった。
おそらくだけど、くさなぎつよしに対する気持ちと、
オダギリさんに対する気持ちが、大きく違うからだと思う。

くさなぎつよしは、大好き。その個性までもが好き。
オダギリさんは、役者として好き。演じているソレが、好き。
そして多分、いや、確実に、わたしはオダギリさんを知らない。
それが一番、大きな原因だと思った。



「ドキュメンタリーは好きだけど、自分がその対象になるのは困る」

ちょっと構えているオダギリさん。
この取材クルーの人たちは、いったいボクになにを求めているのだろう?
そう簡単には、こっちは見せないぞ、という感じが体から発せられている。


「役者は素を見せる必要はない」

今更そんなことは言えない、くさなぎつよしとは正反対。
モロに見せてしまっている、もしくは見せていると思われている、
くさなぎつよしと、インタビューすらあまりお見かけしないオダギリさん。

「だって、見ている側も入り込みにくいし、やる方もやりにくい」

つまり、彼の言葉を借りれば、ゲイの役をやっているのに、
女好きだというイメージがあったら、観客が入り込みにくい。
だから役者と言うのは、七変化できるよう、
本当の自分は見せない方がいい、という理論。

「でもソレを超える時もあるよね」とスタッフ。
そしたらオダギリさん、うーん、となってしまった。
納得がいかないようだ。

だが自分もスタッフさんに賛成。
「僕の生きる道」の秀雄さんは、くさなぎつよしじゃなかった。
最終話のCMで「トヨタレンタリース」が放送されたが、
思わず「つよぽん、邪魔!!」と叫んでしまった。
それくらい、くさなぎつよしを邪魔に思い、
秀雄さんから「くさなぎつよし」を感じることはなかった。


まぁ、上をみたらキリがない。
わたしもそこまで思えたのは「僕の生きる道」くらいであって、
そう毎回毎回、くさなぎつよしにそう思うわけではない。
本当にアレはミラクル・ヒットだったのであって、
そうそう滅多にお目にかかれるものではないのだ。

だから、役者を本業とするオダギリさんが慎重になるのもわかる。
特にオダギリさんは、つよしくんより役を演じる回数は多い。
その都度、演じる人物を作り上げるのは、大変なことだと思う。

”手の内は隠していた方が、驚きが大きいはず”

おそらく、オダギリさんが考えているのは、そういう事じゃないかと思う。
そしてソレは絶対、正しいことだとも、思う。



変わった人だと思う。そして、非常に凝り性な人だとも思う。

摩訶不思議な衣装。
「自分で選んでいます」
そして彼は言う。
「いつもの服は、日常を送るための服であって、本当はコッチ」


番組の中で、スタッフは言う。

「この人は、オダギリ・ジョーを作り上げている」

芸能人とか役者さんとか。
いわゆる見られることを仕事にしている人に共通するのかもしれないが、
見られている自分が、自分でありながら、また商品である。

つまり、オダギリ・ジョーをプロデュースするのが小田切譲。
オダギリにとって最もベストなことはなにか?ソレを考える小田切。
オダギリに必要なものがあれば、それを用意するのは小田切の役目。
オダギリが成り立つには、小田切の100%の助けが必要。

「ボクがいちばんのオダギリ・ジョーのFAN」

他の番組、トップランナーで彼は、そう言っていた。
確かに。そうでなければ、そういつまでもオダギリには付き合いきれない。



ここで書いて、ふと思う。これって特別なことだろうか?

わたし「じゅり」という人間は、この世にひとりしかいない。
どんなふうに生きたいかとか、どんなふうに思われたいかとか?
そういう気持ちは漠然とではあるが、ある。
そして多分、そうするには、自分だけしかそれに関われない。
関われない、というより、自分にしか出来ない。

この頃私生活で考えることが多かったのだが、そういうことなのだろうか?
オダギリさんがやっていることは、何も特別なことじゃなく、
自分にも絶対的に必要なことなんだと、強く思う。
まったく、もうすぐ33になろうというのに、気がつくのが遅いな。
相変わらず、カメの歩みのようだが・・・・。


気がついていなかったワケじゃなかったと思う。
ある人の言葉を借りれば「意識が低い」ということなのだろう。
面倒くさいとか、どうせなにも変わらないとか。
そんなことを言い訳にしていたということだ。

そして今、実はちょっとやっている。そしてちょこっと成果が見えている。
まだ実感するまでではないのだが、ほんのちょっとだけ、成果があった。

「自分がいちばんの、自分のFAN」

確かに。自分が好きでなければ、とことんまで出来ない。
自分は自分のことがすきなのだろうか?
多分、あんまり好きじゃない(笑)
だらしがなく、向上心もあるにはあるが、長続きしない女。

オダギリさんは、自分がとても好きなようだ。
それはとても幸せなことだ。
自分も自分が好きになれるように。がんばらないといけませんね。



「オダギリ・ジョーを作り上げる」

人にはそれぞれの思いがある。
オダギリさんには、オダギリさんの想い、目的がある。

ちょっと変わった人。寡黙な人。
そこには彼なりのこだわりがあったようです。

つよしくんとは正反対のアプローチ。
でもきっと、つよしくんとも共通するものがあると思うし、
そして、自分とも共通する部分、必要な部分もあると思う。


「自分自身をプロデュースする」

とても大事なことだと思いました。
どうプロデュースしたらいいかは、まだわからないけどもね(笑)



追伸

番組も後半になり、取材期間も終わりに近づく。

「そろそろ、番組の方向性を・・・・」

最初は頑なだったオダギリさん。
でも「自分」というものを放送されるのだから、という気持ちからか、
非常に取材に積極的になっていく。


「アナタはスターだ」

そう言われ、憮然とするオダギリさん。
4ヶ月もボクを見ていて、どうしたらそんな発想が出来るの?
と、かなりお怒りのご様子。穏やかな口調が、ちょっと乱れはじめる。

「本人にそのつもりがないのはわかるけど、でもそう感じる」

食い下がるスタッフに「なんでよっ!」と、あきれ気味でふてくされ(笑)
オレはそんなつもりもないし、そんなふうになんてなりたくないし、
思われたくもない! というのが、ありありと見て取れる。

だが取材はそこで終了。スタッフは番組の編集に入る。
が、そこで!!!


編集するスタッフの側に、オダギリ・ジョー参上(笑)
オダギリさんは「オダギリ、スター論」に納得もいかないし、
どんな仕上がりになるのかも心配で、来ちゃったのだ。

その議論、延々8時間(笑)
途中、お弁当を食べて、また再開(大笑)

お酒はなし、って感じ。ただただ、議論。
笑っていいですか? そこまでやるとなると、相当のこだわりだよ。


イスの上にあぐらをかくのは、オダギリさんのクセのよう。
蛇足ですが、彼の自宅の居間は、タタミかもしれません。
いやひょっとしたら、オダギリにタタミなんて!とか思って、
ムリしてソファーにしたけど、座り方はやっぱ純和風かもしれません。

いや、そんなことはどうでもよくって。

長時間の議論の予感と、どうしても伝えたい気持ちが、
彼にあぐらをかかせる。


そして8時間の議論の後日。

「しつこですよ」

そう言いながら、また編集スタジオに足を運ぶ、オダギリ・ジョー。
取材はとっくに終わっているのに、また来る!
おそらく、ここの部分は、ギャラとかそういうの、絶対関係がない。


「今日はね、編集、朝までかかりますよ」

そう言うスタッフの言葉に「え”ぇ〜!!」とイヤな顔のオダギリさん。


やったね。情熱大陸スタッフ。
「素は見せたくない」そう言ったオダギリさんの、
多分、放送中の、唯一の「素の顔、オダギリ・ジョー」

でもそれは、オダギリさんが最初に予想していた「素」とはちょっと違う。
その人が仕事に対して、どんな思いで接しているか。そういう「素」

最初の数十分は、おそらく前フリ。単なる前フリ(笑)
最後のオダギリさんの「え”ぇ〜!」な表情からよくわかる。

「この人、えぇ〜とか言ってるけど、絶対、朝まで生討論だ」

見ている人がそうわかるし、多分そうだったんだと思う(笑)


これぞ、情熱大陸スタッフが引き出したかった、オダギリ・ジョーの「素」

こだわる、こだわる。とことん、こだわる。
それが、オダギリ・ジョー。

見れて良かった。そう思える30分でした。



追伸2

かなりのヘビースモーカーとお見受けいたしやした。
吸っている銘柄までは、確認しなかったけどね(笑)
くさなぎつよしだったら、確実にやっている。

いいんだよ、オダギリさんがナニを吸っているかなんて。
吸っているその姿だけで、それで十分!かっこういいんだから!



追伸3

オダギリさんの言う、日常着(作業着)
確かに、フツー。ってか、オダギリ・ジョーに見えない(笑)
オダギリさんの言う、オダギリ・ジョーの着る服って、確かにあるんだな。
というか、オダギリ・ブランドを、彼がつくちゃったんだな。


追伸4

ナニが無口だ。
この人、自分のこだわりあることには、とことんしゃべる人だ。
そしてじゅりちゃんは、そういう人が好きだ(笑)


追伸5

でも、この人、本当に私生活って言うか、普段の彼が、
本当に! 見えない人だなぁ〜。

FANな人には、それでも見えるんだろうか? ものすごく不思議。
オダギリさんサイトで、妄想小説書いている人とか、いるんだろうか?
ちょっと書けないよなぁ、この人じゃ。


2005年09月17日(土) 日本の歴史

もっと先の放送だと思っていたので、めざましみてびっくり。
今日の放送だったんだ・・・。情報にうとくなってるぜ。

4時間で2000年というのは、すごいなぁ、と。
どのみちダイジェスト版になるだろうから、
歴史に興味のなかった人も、ある人も。けっこう注目度高そうです。

「バカでもわかる問題だ」

うっ・・・。くさなぎつよし、大ピンチ!
仕方がない、とか、予想していたとはいえ、こっちも大慌て。
アイドルはバカだとかいうのを、本気で地で行っている。

しかし彼は学生時代、本当になにをしていたのだろう?
授業には出席していただけで、なんら実のある時間になっていないようだ。
ここらへん、あまり勉強は好きでなかったらしい、すまさんの中でも、
吾郎様あたりなら、大人になってから独自に勉強していそうだ。
つよしくんは、ホント、そういうのに興味がないんだな。
まぁ今回は、彼個人にも、いい勉強になったようです。


少々くだらないコントも交えつつ、まじめな再現ドラマもありと。
4時間だから飽きさせないように、さまざまな工夫がこりこまれて。
それが自分には、なんだか散漫!な、感じもするし、
「よーし!勉強した!」という気になれないのが、ちょっと残念。

ホントにダイジェスト。でも大きな流れを拾っている。
武士の台頭した理由とか(ほんとはしょってだけど)
そういうのは学校の授業や年表からだと、いまいち想像しにくい。
そういう意味では、とてもわかりやすかったと思う。

「初めて日本と名乗った時」

ターニングポイント。とてもわかりやすかった。
いろいろな通過点があって、ひとつひとつ意味を持ち、次につながる。
歴史って、そういうのが見えてくると、とてもおもしろいですよね。


個人的には、関が原の合戦のVTRが、非常に好きでした。
つよしくんが「めざまし」で言っていたからかもしれないが、とても注目。
確かに、これはおもしろい、というつくりで、真剣に見てしまった。

学校の授業でも使えそうな感じですね。
先日、堺雅人表紙につられ「AERA」を購入したのですが、
その中に「東大脳の作り方」という特集があり、
東大に行くような学生の勉強方法が記載されていました。

別に東大に行くような子じゃなくてもやってるよ、な内容だったのですが、
その中で「歴史・古典はマンガで学ぶ」というのがありました。
自分はよくわかります。登場人物の顔がはっきりすると、
内容がアタマに入りやすいんですよね。

ですので、大河ドラマや歴史ドラマは、けっこういい教材かもしれない。
でも長い(笑) 教材用のダイジェスト・ドラマがあったら、
いいかもしれませんね。で、そのドラマでおおよそのことを理解したら、
先生が解説を加えると、よりおもしろく感じると思います。
そういうのって、まだ難しいのですかね。


つよしくんは、あまり歴史が得意でないようです。
でも、それなりに楽しんでいるようでした。
じゅりちゃんも、放送内容のことは、おおよそ理解していますが、
それでも、ざーっと2000年!というのは、非常に楽しかったです。

会社の人から、既に見たいと放送前より要望がきています。
公式サイトにもありましたが、くさなぎくんに歴史を学んで欲しい。

多分コレ、おもしろいと思います。
つよしくんも、おもしろかったと思います。
できれば、もっとつっこんでほしかった、というところもありますが、
4時間で2000年ですから(笑) よくばったら終わりません。

でも本当におもしろかった。
次はないと思いますが、時代ワケしたのでもよいので、見てみたいです。



追伸

近代はどうすんだろう・・、と思っていたら、すっとばしましたね(笑)
松坂さんもおっしゃっていましたが、自分で考えること。
それが大切だと思います。自分で学ぶことが大事ですよね。

つよしくんは、どんな答えを導き出したでしょうか?

そして、きっと他のメンバーも、見ていると思います。
つよしくんが出ている、じゃなくて、おもしろそうですものね。

話すことはないと思いますが、それぞれ、秋の夜長に勉強です。


2005年09月05日(月) すますま(化粧品の順番)

早起きした朝は「まひあへー」と、ビデオをみながら、
練習をしているじゅりちゃんです。こんばんは。

アレ、けっこう、難しいですね。まだぜんぜん、できません。
yokoさん、よく踊れましたね。
やっぱり練習していたからですか?(しつこい)


煩悩だか、木工用ボンドだか知りませんが、大勢の女の人。
とりあえず、木村君FANの方が多いようで、木村さん大喜び!

「じゃ、プライベートなら、オレと木村君、どっち???」

「コレなら勝てるだろう」という、まったく根拠のわからない吾郎様。
結果、惨敗。「本気でヘコむ」と、落ち込んでいます。

しかしね。プライベートなら、って、それは恋人ってことでしょうか?
それなら、木村さんはダメです。既婚者です。道義に反します。
そうであるなら、やはりここは、独身者、稲垣吾郎でしょう。
とは言っても、先日、中つり広告で(以下省略)


吾郎様、ちょっと落ち込んでいます。
そりゃそうです。しかし彼のあの自信は、どこからくるのでしょう?
相手は木村拓哉なのに。木村拓哉なのに。

「いくら木村君っていってもね。もう結婚しているし。
だったらやっぱり、このボクって、感じかな(髪かきあげ)」

それでも負けた。そうだと思ったけど、負けた。
でも吾郎ちゃん。わたしは吾郎ちゃんに投票するよ。
だって、木村君は既婚者だもん。そんなの、やっぱり迷惑じゃない。


「やったぁ〜!!!!!」

木村君、大喜び(笑)
どうやら彼は、自分が子持ちとか、関係ないようです。

いえ、いいんですよ。テレビですからね。
えぇ、ちょっとだけ。あなたのその喜び方が、楽しかったのです。
そして、子持ちに負ける吾郎様が、おもしろかったのです。


EDトーク。

「オレはチューブトップがねぇ・・・」

おっ! 木村さん、主旨変え?
個人的には、大歓迎。チューブトップくらいなら、
街中はどうかと思うが、イベント会場なら、まぁいいと思っている。
スタイルのいいお姉さんが着ていると、確かに、きれいだしね。

「前にかがんだ時、ここにできるスキマとか・・・」
「脇からちょっと見える、ココとか・・・」

アレ? 慎吾ちゃん、どうしたの?
なんだか今日は、妙にエロエロ、それもチラリズムへの執着。


「オレ、化粧品、4種類くらい使ってる」

さすが、稲垣吾郎! 負けたぜ。4つだってさっ!すごいよね。
1コ1コが、高いんだろうな。それを4つって、すごい塗ってるよ。

「1・2・3・4、って、番号つけてるの」

挙句の果てに、

「順番間違えると、焦るよね!」

って、「ねっ!」って言われても、わかんねーよ!


しかし風呂上りに4つもつけたら、風呂入った意味は、あるのだろうか?
じゅりちゃんなんて、せいぜい、化粧水に乳液だ。
ちーっとくたびれている時は、秘蔵品! 栄養クリームだが、
そのほかに一体、ナニをつけているの?吾郎様は。うーん。マンダム?

なんだろなぁ。化粧水は、絶対でしょ。で、乳液。
のでもって、絶対、栄養クリームはつけてるハズ。
それも、たっかいヤツ! アンチエイジング並みの、たっかいの!
つけたら翌日、肌がつっぱるくらい、むちむちになるような。

で、その他って、やっぱ美白?
美白は基本よね。美白専用のクリームをぬっているのかしら?


しかし、そこまで混ぜ合わせて、大丈夫なのだろうか?

「えーと、次はコレつけてぇ・・・」

じゃかーしぃ! めんどくせーんだよっ! さっさと寝ろっ!


とはいえ、やはり芸能人は、お肌が大事。
男でも。30男でも。毎晩、毎晩、お手入れはかかさない。
それはやはり、並大抵の努力ではない気がするのです。

つよしくんとかも、ホントは言わないだけで、やってるのかな?
いや、やっていたら、あそこまで荒れないか。


木村君とかも、やってるのかなぁ。
来週、アップの撮影があるから、今からやっておこ、とか。

だって、彼だって、30過ぎだよ。もう老化現象始まってるもの。
だったらやっぱり、努力しなくちゃ、保てないもの。
女優さんと同じくらい、努力しなきゃ、男なんて、どんどん汚くなる。
すまさんたちも、いくらアイドルとはいえ、世の中の常には逆らえない。
老化現象は、万人平等にやってくる。
木村拓哉だけ、神様が見逃してくれるワケはないのだ。


ぬりぬりぬりぬり。

すまさんたちも、毎晩、ぬりぬりぬり。

お仕事とはいえ、皆さん。
ご自分のご主人が、毎晩4つの化粧品を、
順番、ま・ち・が・え・な・が・ら、塗っていたら、いかがざますか?
じゅりちゃんなら、相手が知らないうちに、全部使ってしまうと思います。



追伸

「あっ! オレの化粧水が少なくなってる!」

絶対、使ってやる。



追伸2

「じゅりさんは、コレが仕事だって、言うけどさぁ〜・・・」

恐らく、いや、きっと。

吾郎様は、芸能人でなかったとしても、やっている。


2005年09月01日(木) 譲る・9/28東京ドーム2枚

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こちらの件、1枚決定いたしました。残り1枚です。2005/09/01 23:51
最後の一枚が決定致しました。ありがとうございました。2005/09/04 0:20

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毎年、すま友kon-chan氏と、東京分のチケットを共同作戦するのですが、
今回はお互いが、がっちんこ! 9/28東京ドーム分2枚が余っております。
毎度のことですが、参加ご希望の方は、ご連絡くださいませ。

【ご連絡方法】
・ご連絡はメールでお願い申し上げます
・譲り先が決定次第このページでご報告いたします。
・1枚のみのご希望大歓迎!

【お渡し方法】
・チケットは事前郵送します。当日手渡しは致しません
 (事前手渡しは希望があれば)
・送料はご負担願います。
・送付方法は、ご希望の方法をご指定ください。

【お支払い方法】
・事前振込み・当日手渡し・事後振込み、なんでも可
・お支払頂くのは「チケット代(定価7000円)+送料」のみです。

【特典】
・コンサ終了後、じゅりちゃんとお食事(辞退可・笑)

以上です。お待ち申し上げます。


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