Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2004年10月29日(金) ちょなんかん(東京国際映画祭)

”中居君も、なんか映画出ればよかったのに”

わかってはいたけど、こうも並べられると、圧巻!
ほぼ全員が、映画を撮っていたのだ、と、びっくりする。
おまけに、ホテビは年初めのだろ、まだやってんのかよ、というのも、驚く。

すごいなぁ。。。全員で、映画。
木村君は大分前からで、慎吾ちゃんは去年、という感じですが、
それでも、こう一斉に公開される年、というのも、滅多になさそうで、うれしい限り。
本当に、演技年間!だったのですね。それはそれで、すばらしい!


フィルム・マーケットを、慎吾ちゃんと。

”買ってくださーい!”

そうかぁ・・。こうやって、映画の版権は、買われていくのね。
そりゃもう、主演俳優として、アッピールしなきゃ。

”よかったよ”
そうやって、声もかけてくれる人もいて。


”ニンニンを!””ビーナスを!”

オレが今、言っているんだから、と、割り込みしながら、アッピール! アッピール!


がっ!


”今、ニンニンを買うと、ビーナスがついてきます”

ものすごいウケたのは、わたしだけでは、あるまい。
慎吾ちゃん、ナイス!


2004年10月24日(日) 近況報告

いやいや、さぼりグセが、ついちゃいましたね。
こんばんは。お久しぶりの、じゅりでございます。

サイトを見て頂いている方には、容易にお分かりだと思いますが、
そういう理由により、少々、すまFAN、お休み時期でございます。

”じゅりちゃん、転んじゃったのね”

そうでございます。笑ってやってよ、あはははは。


そういう事情により、落ち込んでいる、とか、
いやがらせのメールが来て、怒っている、ということではありません。

”いやがらせメールは、元気のモト”

それくらいのことで、屈するじゅりちゃんでは、ございません。
みくびってもらっちゃー、困りまっせ。


そういう事情により、まだまだ、お休み期間は続きます。
じゅりちゃんの気まぐれ、ということで、
しばらく、お付き合い頂ければ、幸いです。


以上です。ばいばいきーん!


追伸

この2ヶ月ほど、ほぼ毎日、投票してくださる方、約1名様。
いつもいつも、ありがとうございます。
そのお気持ち、じゅりちゃん、決して、忘れません。


2004年10月19日(火) 花まるカフェ(堺雅人)

なぜ、この時期、この番組に? と、思ったが、
どうやら、今!人気の人、という、紹介コーナーらしい。
そういう意味では、堺さんは、該当する一人だと、納得。
名前だけは知っていたけど、見るのは初めてだよ、この番組。

紹介コーナーらしく、今までの経歴や、出身などもご紹介。
そんでもって、当然、大出世作に当たる、山南さんも、ご紹介です。

画面左に山南さん。右側に堺さん。
テレビを半分こで、架空と実像が並ぶ。

”ちょっと、太りましたねぇ・・・”

だから! そうじゃないからっ! 注目すべきは、別のところだから!
ホント、困りますよね。こういう人(笑)。
とりあえず、堺氏ご本人の感想は、横にどけておきます。

カツラではない、というのは、やはり大きいです。
おまけに、今日は前髪を、なぜかまっすぐおろした、ぼっちゃんスタイル。
本当に、どうしてそうなるのか、尋ねてみたい。
好きな季節とか、そんなことより、今すぐ、問合せたいのは、
テレビに出る人のクセに、いつも決まっていない、そのヘンな髪型の件です。

しかし、そんなことは、絶対、話題にならないので、
仕方がありませんから、放送された内容に、集中することにしました(遅っ!)


”お寿司のチラシで、ビックになってやる”

ある意味”雑草を食べていた”よりも、衝撃的な事実。
ひとつひとつ、にぎりの写真をを切り取る、というだけでも、病的です。
相当、ハラが減っていたんだな、と、同情もしますが、
なにせ、せっかく入学した、それも、親も大喜び!な、早稲田大学です。
その早稲田を、独断で中退したのですから、仕送りが途絶えるのも、当然です。
その上、バイトが長続きしない、とは”自業自得”としか、言いようがありません。


”大河に出るのが、夢”

夢がかないましたね、と、薬丸さんたちの言葉に、じゅりちゃん疑問。
いや、薬丸さんたちは、ふつーに言っただけだと思うので、いいのですがね。


役者にとって、大河ドラマに出る、というのは、ひとつのステータスなのかもしれない。
主役ではないが、新撰組の中で、珍しくも大々的に取り上げられた、山南敬介。
そういう意味では、夢はかなった、ということなのかもしれない。

だが、じゅりちゃんには、そうは思えない。
まだ学生だった頃の彼が、”ビック=大河”と考えていたとは、正直、思えない。
なに書こうかな、と考えて、とりあえずくらいの感覚。
邪推だが、アレはシャレで書いたのではないか? とすら思える。
はっきり言えば、大河という一種のステータスを逆手に取った、皮肉にすら思えるのだ。


”テレビには、あんまり出たくないんだよね”

舞台俳優、と言われる人々のイメージ。
ほおっかむりの泥棒と同じで、事実とは違うかもしれないが、まぁおいておく。

この言葉(いや、イメージ)は、舞台なんざ、よほどのことがなければ見ない、
じゅりちゃんとしては、一般視聴者をなめくさりやがって、と、
噴飯物の腹ただしさです。
その偏見から、若き日の堺雅人も、舞台俳優の卵。
似たような感覚が、あったように思える。

そして、もし、堺雅人が”舞台も好きだけど、やっぱりテレビもいいよなぁ〜”
と、考えていたような若者であるなら。だとしたら、どうして、大河ドラマなのか?
じゅりちゃんが、もし、彼のような立場なら、大河ドラマは、選びません。
それよりも、民放の主役等を目標に置くはずです。月並みですが、月9とかね。


ものすごく、中途半端に思える、”夢は大河出演”
ただ出るだけなら、長年役者をやっていれば、チャンスはあるかもしれない。
セリフのない役かもしれないし、1回だけの、超ちょい役かもしれない。
主役がやりたい、とならまだしも、”夢は大河出演!” という言葉自体が、
非常にあやふやで、まじめに考えた末のことだとは、自分にはどうしても思えないのだ。


”ビックになってやる”

堺さんとわたしは、ひとつ違い。
どう考えても、その言葉の印象は、かなり、ダサイ。

”ビックになってやる”

彼の昔の夢がどうであったかは、ある意味、わたしにとっては、どうでもいい。
それよりも知りたいのは、今の彼が、なにを目標とし、なにを目指しているのか?

今の彼が考えるビックとは、いったいどんなことだろう?
多分、不思議な思考回路で、思いもよらないような、突飛なことを考えていそうな彼。

知りたいような、知りたくないような(笑)

しかし、枯れた趣味を持つ彼に、そんな俗物的な欲求は、ちと意外。
とはいえ、ビックになる、なんて、やはり、年寄りくさい言葉です。


追伸

いくら年が違い、とはいえ、関東育ちの自分と、宮崎育ちの彼とでは、
若干、バックボーンが違う可能性がある。
まだ我々が高校生の頃の宮崎では、民放の放送局が、少なかったのかもしれない。
ひょっとしたら、ドラマと言えば時代劇だよね!というシブい少年だったかもしれない。

これが、くさなぎつよしなら、ある程度の予測がつく。
見ている期間が長いため、判断材料がいくらでもある、というところだ。


数年経てば、予想できるようになるのだろうか?
・・・・・・・・・。
もっとわからなくなる、というのも、おもしろいのでアリだと思います。


2004年10月18日(月) すますま(レディースではムリなこと)

ENDトーク”なぜ買ったかわからない服”

なにせ、金のある方々ですから。買うのに躊躇がない。
こちらなぞ、失敗するワケに、いかないですから。
えぇ勿論、”無難”に、落ち着いちゃいますよ。貧乏人ですからね(けっ!)

彼らは、要らない服は、どう処分しているのでしょう?
まさかに、Tシャツ1枚でも、ぞうきんにするほど、着倒してはいまい。
我ら貧乏人は、襟首とかよれてきたら、部屋着にする、という手もあります。
そういうワケで、じゅちゃんの寝巻きは、Tシャツです。
冬は寒いので、1枚重ねています(笑)

いや、そんなことは、どうでもよくって。
ご家族とか、友人の方に、差し上げるのでしょうか?
多分、数回しか袖を通していない服も、たくさんあるように思えます。


”コレ、あげるよ!”

芸能人が選ぶ一品は、一般人の日常着に成り得るか?
個人的にですが、つよしくん、木村さんのお古は、ほしいです。
慎吾ちゃんのは、デカすぎ。吾郎ちゃんのは、エロすぎ。
そして、中居さんのは、評判を聞くだけで、ご遠慮です。

特に木村さんのは、ほしいです。
木村さんは、つよしくんより、センスがいいと思います。
この場合、じゅりちゃんから見て、でございます。
つよしくんは、けっこう、変わった格好が多いです。男の趣味、っていうか。

それに比べると、木村さんは、無難。
いや、無難、というより、ユニセックスな感じの服が、多い気がします。
全体で見れば、男なのですが、シャツ1枚、とすると、
あぁ、あんな感じ、とってもいいなぁ、と、思えるものが多い気がします。


そういうワケではないでしょうが、今回のすますま。
”レディースって、買う?” とは、木村さんです。

”ウエストもあってる! 丈もOK!”

ウエスト、入るんか? だって、男だろ? 男だろ?
話の内容から、シャツ等ではなく、ジーンズっぽい気がする。

シャツじゃないのか? 上じゃないのか? 下なのか?
そんな男、見たことないぞ。


”ひとつだけ、ダメな箇所があるんだよねぇ・・・・”

他メンバー、苦笑。
そうだよな。ちんちんが入るスペースが、なかったんだな。


でも、木村拓哉なのに、そんなこと言って、いいのだろうか?
いつでも、かっこういい木村拓哉が、レディース試着して、

”あっ・・。入んない・・・”


入らない、じゃなくて、収まらない、でも可。

さらりと言ってるけど、けっこう、驚きの、ださださ下ネタ。
それも、木村拓哉さんからの、発言でございました。

って言うか、店員、止めろよ。


2004年10月15日(金) 恋するハニカミ(中村勘太郎)

平助、勘ちゃんが、デート。お相手は、新山千春さん。

勘ちゃんって、かなり若いのですね。藤原さんより、年上だと思っていました。
でも、若くても、さすが、歌舞伎界の方。
平助の最後でも、すばらしい演技で、圧倒されました。
でも、こんな、初々しい、若い男の子なところも、あるのですね。
お秀ちゃんに恥らっていた平助に、かなりダブります。


”焦っちゃって・・・”

荷物は落とすは、ドジばかり。でも、それでも、いいと思う。
かっこういいだけが、男じゃない。

やさしさとか、一生懸命さとか。

今、目の前にいる、彼女を大事に思う気持ちが伝われば、それでいいと思う。
勘ちゃんの優しさや、相手を楽しませてあげたい、という気持ち。
バッティングセンターで、へっぽこでも、ぜんぜん、かまわない。
テレビの画面を通して、ちゃーんと、伝わってきましたよ。いい男だね!


”このお店、おもしろいでしょう?”

ちょっとだけ、男の子の顔。自分の行きつけの店のカウンターで。

”どう? ボクも、いい店、知っているでしょう?”


最後のハニカミは、見ているコッチも、大興奮!

”すばらしいっ!!”

ゲストの堺さんも、大興奮。

”このまま、まとまってくれれば・・・”


残念ながら、放送の数日後に、新山さん婚約のニュース(笑)

あぁ、勘ちゃん、ちょっと、がっかりかな?
そう思ってしまうほどに、恋する男の顔、中村勘太郎。

いいじゃん! いいじゃん! 平助、いいじゃん!
ものすごく、楽しかった。あんなデートなら、自分もしてみたい。

特に、どうでもない、夢の様でもない、デートだけど。
でも、そこには、勘ちゃんの優しさが、あふれている。
新山さんも、そんな勘ちゃんに合わせて、互いに気遣っている。


いいね。いいね。若い人は、いいね(なんか、おばさん臭い)
ホント、とても、楽しい30分でした。
勘ちゃんも、失恋?にめげず、これからも、がんばってください。



追伸

”殺してくれ、っていう・・・”

ダメ男を自認しているようですが、悪あがきもするようで。

堺さんって、自分がダメ男だ、と、公言していますが、
それでも、やっぱり、そういう時は、いたたまれないのでしょうか?
ある種の、あきらめがあるようにも、受け取っておりましたが、違うようです。


”殺してくれ!”

なんて、情けないんだ、このダメ男!
あぁ、今すぐ、彼女の前から、消え去りたい! 記憶までも、消し去りたい!
ダレか、ダレか、このまま、オレを、殺してくれぇ〜!!


声にならない、心の悲鳴を、男として生まれたからには、ダレでもあげる。
堺雅人は、過去に、どのようなシチュエーションで、何度、あげたのだろうか?

こればかりは、男でないと、わからないかもしれない。
でも、多分、くさなぎつよしも、無数にあげているのだろう。
木村拓哉だって、そういう時が、あるハズだ。


”殺してくれ!”

もし、堺雅人と、そういうシチュエーションになったら。
彼の背中が、”殺してくれ!” と、叫んでいるようだったら。


”声をかけるまで、待つように”

いや、きっと、彼は、声、出ないから。
だから、こちらも無言で、介錯してあげる必要が、あるようです。


2004年10月05日(火) ぷっすま(棒は使わないで)

水着ではご遠慮したい、くりぃむしちゅー。
しかしながら、この頃、銭金で、かなり好きなおふたりです。

足ツボマッサージ。

”昨日は京都で撮影で・・・・”
どう考えても、つよしくんだよね。リアルすぎるもの。
”朝一で東京に戻って、!!!!!”

”棒は、使わないで! 使わないで!”

ユースケさんも、つよしくんの痛がり様に、あきらめ気味。
つよしくんが、ひとりで騒いで、バレバレでございました。


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また読みたいなぁ、と、思ってくださったら、お願いします
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