Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2003年09月28日(日) 仮装大賞(あんにょんはせよ)

もう、何回目でしょうか? 慎吾ちゃんの仮装大賞。
またまた、けっこう、期待して、拝見。

見て、最初に、思いました。
もう、初回のときのようなことは、まったく、心配いらないのだな、と。

前に見たときは、初回の失敗を反省してか、若干、押さえ気味の、慎吾ちゃん。
でも、今日、見た、慎吾ちゃんは、一般の出演者に対して、気配りも出来ながら、
かつ、香取慎吾のよさも、出ていたように、思います。


例えば、何度か、声をかけて、興奮が落ち着いてきた頃に、
”オマエら、全部、無視かよ”
と、ちょっぴり、きびしいギャグも、飛び出したりして。

初回は、それで失敗したので、2回目からは、押さえ気味でしたが、
今回は、そういう自分の持ち味も、小出しにしながら。

”この採点、ちょっと、甘くない?”



やっと、波に乗れたんだなぁと。
いろいろ、試行錯誤で、やっと、余裕が見えてきた感じ。

この仮装大賞。
慎吾ちゃんにとっては、すますまや、スマステーションとは違い、
既に、出来上がっているものの中へ、飛び込んでいったようなもの。

そして、自分が、主役ではない。
萩本欽一、という、大御所もいるし、そして、なにより主役は、出演者達。
自分が、空気を、作っているのではない。
自分は、あくまで、番組の進行役で、そして、まとめ役。


勿論、自分も、そう思うようになったのは、最初の、痛い失敗を、見てから。
本当に、あの時は、正月早々、驚いた。
つよしくんより、最初の登場の、慎吾ちゃんの戸惑いが、忘れられない。
(いや、つよしくんの、鯉のヒゲひょろーんも、すごかったけど)

だからこそ、猛烈に、注目。
慎吾ちゃんが、どうやって、克服していくのか?

そして、慎吾ちゃんは、見事に、今、乗りこなしている。
慎吾ちゃんの、やさしい口調の、紹介も。
採点後の、興奮した人たちへの、とっさの声かけも。
そして、先程から、言っている、彼自身のギャグも。


すごいな、慎吾ちゃん!

これからも、がんばってほしい。
秋の仮装大賞は、それほど、注目されていないけど、
でも、本番は、そう、お正月の仮装大賞。

前にも、申し上げましたが、一度くらいは、慎吾ママの振袖で。
(ママが振袖? は、置いておいて)

そういう、遊び心も、ちょっとだけ、含めてもらいながら。
ぜひ、子供から、ご老人まで。
全ての人に、やさしい笑いを、届けられるよう、がんばってほしいものです。


追伸

中国雑技団からの出演者に、言葉に窮して、”あんにょんはせよ”
きっと、つよしくんが、見ていたら、大喜びして、いるでしょうね。
万歳! しんつよ!


2003年09月27日(土) 訂正20030927

しばらくは、通常番組が、ありませんでしたね。
お陰様で、では、ございませんが、テレビを見ない日々を、過ごしております。
とはいえ、妹が借りてきました、ハリーポッター2を、見てしまいました。
おもしろいですね。勿論、part1を、見ています。

ポッター役の男の子は、次回作には、出演しないそうで。
成長期で、主人公の年齢と、合わなくなってしまうから、だそうですが、
イメージにぴったり、そして、彼からくるイメージも、絶大です。
それでも、交代、というのが、すごいです。
原作は、どんどん、出版されていますから、映画は2作ごとに、交代でしょうか?

そうなると、水戸黄門、みたいですね。
ロンとハーマイオニーは、さしずめ、助さん・角さん?
じゃ、あのふたりは、あのまま、続行でしょうか?
もうしばらくしたら、お銀同様、無意味な、ハーマイオニーの入浴シーンが、
毎回、必ず、登場するかも、しれません。(ありえませんね)

残念にも、思いますが、次回作も、楽しみです。
代々のポッター役、というのも、数年すれば、おもしろそうです。



さて、いきなりの、話題転換ですが、最近、訪問者の方から、
誤りを2点、ご指摘いただきました。ありがとうございました。


まず、ひとつめは、opinion内における、MIJ仙台公演会場の名称です。
”グランパス” と、当方は、記載していましたが、正しくは、”グランディ21”

と、言いましても、みなさん、気がついていましたよね?(恥)
あらら、じゅりちゃん、間違えているわね、くすっ!
と、お思いだったと、思います。あははは。誤字・脱字も、多いですからね。
今後は、気をつけるように、致します。申し訳ございません。


そして、2つ目が、ちと、でかい。
ちょなんかん韓国語講座内の、特別講座04-02・05-01、での、
メンバーの名前を、韓国語で表記する、が、間違っていました。(おいおい・・)

具体的には、講座、そして、更新履歴を、確認して頂きたいですが、
間違えていたのは、”中居正広・香取慎吾・くさなぎつよし”の3名。
この3名に、共通する、”さ行”の表記を、間違えておりました。


最初は、訪問者の方の指摘に、ちと、疑問。
なぜなら、わたしも、とりあえずは、学習者。確かに、そう、習ったと。
しかし、それは、もう、5年近くも、前の話です。
念のため、講座の本講師?(絶対、チェックしてねー)趙完済先生に、確認です。

”じゅりさん、あなた、間違っていますよ”
がーん! 5年も、間違っていたのかよ?


言い訳するようですが、5年も間違っていて、なんら、支障なし。
と、言いますのも、日本人の名前を表記する際、じゅりちゃんは、
手紙でも、メールでも、すべて、アルファベット表記を、していたからです。

なぜって、外国人の名前、ですから。
とはいえ、先方の名前も、アルファベット表記で、書いていたりして(笑)
そう。実は、韓国語の中に、ハングルで個人名を書くと、自分が、読みにくい。
なので、わかりやすいように、アルファベット表記を、していたのさ!
先方も、気を使ってか、わたしの名前は、アルファベット表記だったし。

そういう、めんどくさがりで、ラクな方へ逃げていたから、
間違いに、気がつかないで、ここまで、きてしまったので、ございます。
まったく、情けない、話でございます。

ちなみに、じゅりちゃんの本名に、”さ行”は、含まれておりません。
なので、初心者の頃、先生の説明は、自分の名前のことだけ、集中していて、
他の部分を、聞いていなかったか、曲解をしていたものと、思われます。
蛇足ですが、じゅりちゃんの本名は、○○じゅり、では、ありません。
誤解されている方が、いらっしゃるようなので、ついでに、お伝え(笑)


以上です。申し訳ありませんでした。
そして、ご指摘頂きました方々、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。


2003年09月26日(金) TEAM 4

実は、このドラマ。まともに見れた回数の方が、少ない。
録画に失敗したり、終わりのほうしか、見れなかったり。
特に、SPになってからは、散々な結果です。

勿論、西村さんが、黒木さんと結婚した、とか、そういうことは、わかってます。
でも、もう、細かいことが、思い出せないくらいの、こまぎれ鑑賞だったのです。

さて、そんなこんなで、期待度は、いつもより、若干、低め。
でも、今度こそ、きっちり、見るぜ! と、意気揚揚と。
結果として、残業していて、ママに録画を、頼んだのですが(笑)


9/30(火) ぷっすまSP放送前。ひとり、部屋にて、じっくり鑑賞。
そして、オープニング前の、ダイジェスト映像だけで、ビックリ仰天。

なんだ、この、くさなぎつよしは?


その驚きの期待を裏切らない、くさなぎつよし。
最初の頃の、風見君とは、えらい違い。
それは、風見君と役柄が、変わってきたのではなく、
あきらかに、役者、くさなぎつよしの、段違いの成長を、感じてしまう。

僕の生きる道とか、黄泉がえりとか、見ているのに。

おそらく、それは、ほとんど記憶にない、この数年のSP。
わたしのとって、TEAMといえば、とりあえず、5年前のワンクール。

だからこそ、数年前の、風見君を演じる、くさなぎつよしから、
今の、くさなぎつよしへ。
あいた口が、ふさがらないほどに、驚いてしまう。


5年と言えば、小学1年生が、5年生に。
確かに、成長するよ、といえば、そうですが、でも、彼は、小学生ではない。
れっきとした、20代であり、その成長速度は、子供時代より、遅いはず。

自分に当てはめてみれば、一目瞭然。
5年前の自分と、今の自分を比較すれば、どこに成長の片鱗があるのか?
単に、歳をくっただけじゃないかと、罵倒したくなるような、この醜態。


人って、こんな短期間で、様々なものを、身につけられるんだ。
でも、いったい、どうして? どうやって?

”ふざけんなよっ!”

素人目にも、はっきりわかる、その違い。
わかってはいたけど、久しぶりに、見せ付けられる、彼の不思議なチカラ。

心臓だけが、やけに、どくどくと、感じられて。
あっというまに、くさなぎつよしから、目が離せなくなりました。



気がつけば、物語は、始まっている。
へらへら、へらへら、ビデオを見ている。
目だけが、子供のように、輝いて。大好きなビデオを、見ている。


”あのエロ野郎と、なにしてたんだ!!”

はい、丹波さん。あのエロ野郎は、確かに、えろえろ精神を引き起こし、
あなたの妹さんに、ちゅー、をしようと、狙っておりました。



”なにすんだよっ!!!”

この箇所、いきなり、10回くらい、激しくリピート!!
エレベーターから、殴られ、ふっとんでくる、つよしくん。
あなたの、その、痛い演技、大好きです。

丹波さん、大好き。
なぜって、容赦なく、つよしくんを、ぶちのめしてくださるからです。

自分に、お声がかかりそうで、にこにこ、にこにこ。
で、そんな、つよしくんの、頭を、べしっ!ごちっ! あたまを、ぐりっ!

あぁ、お願いです。
もっと、激しく、容赦なく、つよしくんを、痛めつけてください。


いいぞ! くさなぎつよし! 痴漢で逮捕なんて、最高だ!

”すっごい、ウラギリ!!”

いつもの、心のつぶやきも、絶好調です。



つよしくんが見つけた、事件の糸口。

”それでも、あなたのことを・・”


そうだよね、つよしくん。
それでも、彼は、母親を、欲していた。

つよしくんも、きっと、お母さんのことが、大好きだ。
あれだけの優しさを、持っている、つよしくんだから、
きっと、お母さんが、大好きなはず。
だから、役を越えても、わかる、あの少年の悲しい境遇が。

泣き顔が、なんとなく、ホンモノに、見えてしまう。
つよしくん自身が、心を痛めているように、見えてしまう。


でも、役者さんって、そうなのかもしれない。
体も、声も、そして、心までも、その役の人物に、貸し出して。
風見君が傷つけば、演じているつよしくんも、傷つくのかも、しれない。

ひとりの人間が、そのひとつの体と心で、複数の人生を、経験する。
きっとそれは、とてつもない、そして、終わりのない経験ではないかと、
泣き顔のあなたを見て、考える。
演じることに、惹かれてやまない、あなたを、そこに感じる。



ひとりの男を挟んで、兄と妹の、容赦ない会話に、輪の外から、にやにや。

いいドラマと、そして、いい共演者に、恵まれましたね。
確かに、西村さんと並ぶと、まだまだ、修行の余地が、感じられますが、
でも、それでも、いい意味で、食いついている。

また、1年。そして、また、1段。
来年も、驚くほど、成長したあなたを、楽しみにしております。




追伸

”ウソだろ・・。ゲームセンターが、初めてなんて。
しょっちゅう、入り浸っていたって、お店の人が、言っていたよ”


少しだけ、脚本への、不満。

最初に、つよしくんが見た、あの少年の目。
あれに、いったい、どんな意味が、あったのでしょうか?

あれほど虐待を受けた彼が、どうして、丹波さんや風見君に、従順なのか?
もう一波乱、あっても、よかったのではないかと・・・。

勿論、そうなっていたら、どうしようもなく、絶望的な終わり方でしょうが。
でも、実際の少年犯罪の現場は、きっと、絶望的な日々の、繰り返し。
ドラマとしては、成り立ちにくいのかもしれません。


2003年09月22日(月) すますま(一万尺)

とうとう、きたぜ、この日がっ!
って、ヤツらには、8/20、の、夏まっさかり、の、頃のようですが。

危ないんじゃないの〜? なんて、いいつつ、結局、楽しみ。
会社で、アルプス一万尺、踊っちゃったし。FANって、現金なものね、と。


その前に、ビストロ。
わたしは、てっきり、罰ゲーム、単独放送だと、思っていました。
予想以上に、登山の映像も、少なかったなぁ〜、と。

でも、それでも、ビストロ。今回は、長野県知事、康夫ちゃん。
食材持参、というのが、さすが、長野の代表で、の、意気込みを感じます。
ちなみに、じゅりちゃんの母方は、長野でして、子供の頃からも、
そして今も、お墓参りなどで、ウマのしょんべん、長野県! で、ございます。

長野県の方も、いらっしゃると思いますが、ほんとうに、おいしいですよね。
とにかく、なんでも、おいしいです。
空気もきれいで、そこで育った、お肉も野菜も、絶対、おいしい!

だから、今回は、食材は、最高! あとは、料理だけ、ですが、
ここは、やっぱり、康夫ちゃんの、好みからいうと、ゴロシン・チームか?
トーキョー大沈入、とか、事前に、そういうの、読みました?
なんとなくクリスタル、は、別に、どうでもいいような、本だったけど。

そして、勝利のちゅーは、指先に。
”会ったその日に、キスをしてしまえ” の、康夫さんが、
オススメとしているのが、指先への軽いキス。
まずは、そこをステップとして、既成事実を、作ってしまえ、と。

思い出してしまい、大笑い。
なんとなく、昔の本を、ひっぱりだして、読んでしまいますよ。



そして、やっとこ、山登り。


”おーれは、たいちょー! おーれは、たいちょー!(コケッ)”

おそらく、あれは、”おーれは、ジャイアーン、ガーキ大将!”
を、彼なりに、アレンジしたものではないかと、思っております。


”ちょっとね、早いくらいが、いいんだよ”
”そうなんだ”

どうやら、しょっぱなから、間違った選択の、ジャイアン、くさなぎ剛。
そして、その後ろからは、のび太な、吾郎様。

”きれいだねー”

とにかく、吾郎様は、かなり、のんきで、いらっしゃいます。



”信じられない・・・”

えぇ、そうですね。アホです。
おまけに、つよしくんが、吾郎様の荷物、持ってるし(笑)

脱皮をはじめる、ゴロジャマカ、の、ナレーションの後、猛烈、キック!

あっはっはっ! 吾郎ちゃん、わかるけど、わかるけど、
でも、嬉々として、着ていたの、吾郎ちゃんだよ。
よっぽど、ゴロジャマカの衣装、すきだったんだね。

それにしても、吾郎様でも、かんしゃくをおこして、蹴ったりするんだ。
いえ、テレビなのは、わかっていますが、
なんだよー、と、文句を言うくらいかと、思っていました。
あんなふうに、うりゃ! って、けったくることも、できるのですね。



”ニンニク、食べよう・・・”
ごま油で、炒めて、モロ韓国チック。

でも、お昼ご飯とか、夜ご飯は、どうしたのでしょうか?
自然の中での、お食事は、どんなに、疲れていても、いいものです。
そのお二人の会話なども、とても、見てみたかったです。



”足が、痛い・・・”

普段の生活では、ほとんど負担が、かからないので。
急激な力が、運悪く、そのひざに、きてしまったのでしょう。


”大丈夫? 吾郎ちゃん”

何度も、振り返りながら。少しづつ、ゆっくり、進む。
何度も、何度も、声をかけて。

結局、1泊、追加で。
どちらにしても、登った後は、そこで、1泊、でしょうが、
ちょっと予定が、変更です。
話をする気力も、ないでしょうが、山小屋の夜も、放送してほしかった。


寒い。気温は、5度以下。風も強い。
部屋で、踊りの確認。お願いだから、あのビデオ。
きちんと、放送してください。すっごい、ほしいです。


”ボクの決断で”
”スタッフとアドバイザーの人が、決めたんでしょう?”

さすが、慎吾ちゃん! と、言いたいですが、登ったの?
ゴロジャマカより、信じられない。

最終的に、アドバイザーの人が、OKだったとしても。
その人、これが、テレビじゃなければ、NOだったと、思います。
収録しなくては、いけないから。だから、ギリギリの、OKだったと、思うのです。


それはね、どうよ、って、感じです。
別に、チャレンジャーでも、登山家でも、ないのですから。
残念だったね、という結果でも、いいのではないかと、個人的には、思います。

彼らも大人だから、FANがごちゃごちゃ、言うことではない、
という人も、いると思いますが、FANとして、ではなく、
一般常識として、やめたほうが、いいのでは、ということです。


”自然はね、こわいよ”

サーファーでも、ある、木村さんの言葉。
彼も、海の恐ろしさを、よく知っている人だと、思います。

自然の前では、人は、謙虚に。
チャレンジ精神も、大事ですが、チャレンジしてきている人は、何度も、
悔し涙を飲み、そして、いまだ! という、チャンスで、成功している。
それは、トライした、多くの数のうちの、やっとつかんだ、1回です。

あの山が、どれほどの難易度かは、しりませんが、雨降りで、強風、
となれば、素人は登山はしない、は、フツーではないでしょうか?
テレビって、そういうところが、イヤです。



”大丈夫? 吾郎ちゃん”

痛くてたまらない、といった感じの、吾郎様。
あの雨の中、と、腹立たしくなるほどに。

吾郎様は、小屋でお留守番でも、よかったように、思えます。
それは、せっかく、がんばっているから、とか、そういうのは、無視して、
一般的に考えて、垂直の岩場を、雨の中、足を痛めているのに、です。


でも、それでも、オシリが引けていても、こわいけど。

”オレが、ちょっと、助ける”
つよしくんが、ちょっぴり、遅れ気味の、吾郎様に。
吾郎様も、足は痛いし、思うように動かないし、なのに、
ぜんぜん、イライラした表情を、表に出さない。

結果論かも、しれないが、やっぱり、つよしくんは、ここまできて、
ひとりで登るのは、イヤだろうし、吾郎様も、逆の立場なら、いやだろう。
ふたりいっしょ、メンバーといっしょ、というのは、
ひょっとしたら、想像以上に、彼らには、重要なことなのかもしれない。
それは、仲がいい、とか、そういうことでもなく、いっしょに来たのだから、
いっしょにする、は、当たり前のことなのかもしれない。

吾郎様を気遣う、つよしくん。
そのやさしさに、ちょうどいい加減で、寄り添い、がんばる、吾郎様。

この山が、どうだとかは、わからないけど。
雨さえ、降っていなければ、見ているほうも、楽しいVTRだったように、思えます。



そして、登頂。

先に登った、つよしくんは、一歩も前に進まず、すぐに、吾郎様を。
吾郎様の利き手にむけて、自分の手を、差し出して。
(ご当人は、ハジゴから手を放すのが、イヤだったみたいだけど・笑)



なかなか、感動〜! って、感じも、しないんだけど、
でも、目的は、ソレだけじゃない!

”あーるぷす、いちまんじゃーく”

バカだ、アイツら(笑) おまけに、華、ないし!(中居さん風)
ご当人達も、あまりのくだらなさに、やや、笑い気味。


まじめに、くだらないよ。ほんと。
でも、晴れていたら、ヘリからの映像とか、あったのかな?
それが、あったら、バカバカしさ倍増で、かなり、笑えそうですが。



”降りることなんて、考えてなかったのよ”

外見は、緻密さと知性を、感じさせますが、やはり、そうでは、ないようで。
というより、いっぱい、いっぱい、だったのでしょうね。
ひざを、痛めていたのですから、ほんと、お疲れさまです。
つよしくんも、くだりで、少々、足を痛めたと、雑誌で読みました。


登山は、夏しか、できないから。
でも、コンサート期間中は、やっぱり、やめてほしいのです。
でも、自然に触れ合える、こういう企画は、いいと思います。

できれば、コンサート期間外で。
そして、危険な場合は、ためらわず、回避で。

見ていて、楽しくて。
そういう企画を、心の底から、期待しています。


とにかく、おふたりは、お疲れ様でした。
今度、お山に登るときは、晴れていると、いいですね。




追伸

激しく、2top企画を、希望します。


2003年09月21日(日) 黄泉がえり in Korea

黄泉がえりの、韓国上映が、決まったそうです。
とはいえ、それほど、日本のつよしFANは、騒いでいません。
理由は、いろいろあるようですが、じゅりちゃんは、おかまいなしです。

なぜなら、既に、公式HPも開設され(それが、諸悪の根源?)
公開されるのは、事実だからです。
ジャニサイドが、どう考えようと、そんなことは、関係ない。
映画は、映画だ。主演俳優の紹介は、当たり前のこと、と考えています。


さて、それらは、置いておいても、このサイト。
とても、紹介する気には、なれません。

なぜなら、めっちゃ、重い。さすが、韓国。重すぎです。
ADSL回線の、じゅりちゃんでも、見れません。(遅い?)
仕方がないので、ヒカリな会社で、拝見。やっと、見れました。


ウワサ通り、竹内さんをクローズアップな紹介に、大笑い。
つよしくんは、一応、主演として、最初に名前が出ていますが、
使用されている画像は、ほとんどが、竹内さんばかり。

まぁ、使用枚数とか、ひょっとしたら、制限があったのかも、しれませんね、
ジャニーズタレントの場合。
しかし、韓国語が、ほとんど、わからない人には、
どう考えても、竹内さんが主演に、見えてしまうでしょう。


じゅりちゃんも、全てを、みていませんので、さわりだけ、ですが・・・。
冒頭の紹介文の印象では、竹内さんを主体に、しているようです。

”死んだ恋人を、忘れられない女性と、その女性を、愛する男”

おやおや、相手役、扱い、で、ございますな。けけけっ。



ただですね。ははーん、と、思うことも、ちらほら。
韓国映画を、よく見る人や、韓国人について、書かれた本、
そして、実際に、韓国人と、お付き合いのある人なら、わかるかも、しれません。

韓国では、おそらく、平太を、主人公にするより、
葵を、主人公扱いにする方が、ウケる可能性が、あるのかも、しれません。
それは、葵が、死んでしまう、ということに、あると、思います。



その前に、つよしくんの、平太ですが、韓国人の感覚からいうと、
ちょっと、なさけない、男性かも、しれません。

好きな女性に、好きと、言えないで、もう、何年も。
エリートである、ということは、魅力のひとつですが、
いつまでも、言えないでいる姿は、男らしくない、という印象でしょう。

それと、つよしくん自身の、キャラにも、なりますが、
細っこい体が、男性に、力強さを求める、韓国の価値観では、
どうにも、インパクトが、弱い。(万国共通か?)



しかし、なにより、日本との違い。
生死観、というのは、民族により、違ってくると、思いますが、
死に行く、葵と、残される、平太。
この違いが、韓国と日本での、注目点の違いに、思えます。

あの映画の中でも、事故死、という、突然の死を迎えた、葵の心情には、
それほど、触れられていなかったように、思えます。
映画自体が、残された者、それは、勝男君の、おかあさんだったり、
ラーメン屋の奥さんだったり、お兄さんだったり。



例えばですが、僕の生きる道。
あれが、韓国で放送された場合、日本人って、そうなの? 
という感じだと、思うのです。


あの中で、秀雄は、生きることを、どうするか、思い悩みました。
それと、同時に、残される、みどり先生や、母親のことを、考えました。

自分の死後も、残った人たちが、大きな悲しみを、抱えないように。
おそらく、多くの日本人が、死ぬことがわかったショックを、乗り越えたら
その次に、考えるのは、そういうことだと、思います。
残される方も、しっかりしなくちゃ、死に行く人に、申し訳ない、と、思います。
そうしないと、安心して、その人が、逝くことが、できないと。


韓国人に、そういう感覚がない、とは、絶対、言いませんが、
でも、おそらく、自分の悲運を嘆くことと、残された人を考える。
その比率は、日本人とは、多少は、ですが、違うと、思うのです。

韓国人は、おそらく、残される平太より、死んでしまった葵に、感情移入する。
理由は、なんとなく、ですが、そう、思います。
その方が、韓国では、ヒットしそうです。


そして、

”ボクが言うのも、なんですが、みどり先生は、再婚すると、思うのです”
”ボクに、しばられないでください”

本で読んだだけですが、韓国人に、そういう価値観は、ないようです。
女性に限って、ですが、ダンナに死に別れても、再婚しない。
死に行く夫も、それを希望するし、まわりも、それを、正しいとする。

おそらく、死んでしまった恋人を、思いつづける、というのも、ポイントです。
じゃ、最後に、平太が、好き、というのは、どうなんだろう?
とも、思いますが、最後の最後、ですし(笑)
そういうのも、最近では、いいのでは、ないのでしょうか?



主演が、つよしくんなのに! と、思う人も、いるかも、しれません。
でも、自分は、あれでも、いいと、思います。
どのみち、映画を見れば、いやでも、くさなぎつよしは、目に入るのだし。

木村拓哉が、主演でもないのに、あすなろ白書で、火がついたように。
いい演技であれば、いい役者であれば、必ず、注目してもらえる。

映画会社が、どんなふうに、アプローチをしても、
所詮、観客個人の感想までは、左右できない。
多少の影響を、与えたとしても、それを跳ね返す魅力は、あの平太には、ある。


くさなぎつよしが演じる、平太という、ひとりの日本人男性。
その中から、韓国の人が、日本人の価値観も、学んでいただければ、幸いです。
映画は文化。その作成した国の、価値観をも、含んでいる。

韓国でも、ヒットすることを、願っております。


2003年09月20日(土) だれかの、ということ

非常に印象的なメールを、もらったことがある。
どうして、そういう話になったかは、忘れましたが、とても、驚きでした。

その人は、すまっぷのFANになって、よかったことのひとつに、コレを上げている。

”普段は、誰々さんの奥さん、誰々ちゃんのおかあさん。
でも、すまっぷFANの中では、そういうことに関係なく、個人として、いられる”

それが、うれしく、楽しいのだと。
独身であるわたしには、よくわからないので、母親に聞いてみた。
確かに、少し、そう思ったことは、ある、ということだった。


誰々さんの奥さん、ということは、ご近所や、ダンナの会社の人の前。
誰々ちゃんのお母さん、というのは、幼稚園や学校の、付き合いか?

そこに、個人の趣向が、入ることは、それほど、ない。
ある程度、しがらみがあり、自分ひとりで、好き勝手も、できはしない。

勿論、会社も、そうです。
嫌いな人でも、うまくやっていかねば、ならない。
ただし、そこには、給料という、お金が動いている。
もらう給料と、その他のバランスを考えて、どうしてもイヤなら、辞めればいい。

すまっぷFAN、というのは、完全な個人の、付き合い。
ヤダな、と、思えば、付き合いを、やめたとて、なんら、問題はない。
気に入らない、ということであれば、その人との、付き合いをやめればいい。
他にいくらでも、FANの人は、たくさん、いる。
その中から、また、気のあう人を、探せばいい・・・。



先ほど、彼女のCMを、初めて、見た。

ずっと、思っていた。
彼女も芸能人であり、それなりの才能を武器に、仕事をしている人だ。
けれども、最近は、どうしても、○○さんの奥さん、ということでしか、
評価を受けていないような、気がする。

私生活も、芸能人の、評価のうち、とするなら、それも、いい。
結婚してから、よくなった、好きになった、ということも、あると、思う。
結婚による、なんらかの影響が、その人にあったのかも、しれない。

だが、彼女の場合、ソレだけ、という気がして、ならない。
もともと、それほど、好きではない、タレントさんなので、
独身時代のことは、ほとんど、知らないので、恐縮ですが、
けれども、ある程度は、人気があったのでしょうから、
それなりの才が、あったはず。
歌が好き、という人の話を、数人から、聞いたことがあります。
そういうことで、彼女を評価していた人も、勿論、いらっしゃるはずです。



本当に、誰々さんの奥さん、というだけの評価で、いいのでしょうか?
それも、芸能人という、自分の才能だけで、勝負をする職場で。

それとも、これは、偉大すぎる伴侶を得たものの、宿命なのでしょうか?
女性に限らず、世の中には、誰々さんの夫、と言われる人も、いらっしゃいます。


その個人を見ての、評価ではない。
それは、彼女にとって、本来なら、喜ばしくない、結果と、思います。

今は、あきらめているのかも、しれません。
しばらくのうちは、仕方がないと、思っているのかも、知れません。
悔しい気持ちを秘めて、画面の中で、笑っているのかも、しれません。



できることなら、彼女自身の、魅力だけで。
そのご主人のFANである、わたしにとって、願うことです。

ご主人は、特に、それらについて、発言は、ないようですが、
でも、自分のせいで、彼女の魅力が、世間にダイレクトに、伝わらないことを、
申し訳なく、思っているかも、知れません。



・・・・・・・。
いろいろ、言ってみましたが、ひとつだけ、危惧することも、あります。

誰々さんの奥さん、と、言われ、自分の評価と、勘違いし、
喜ぶ女性も、世の中には、確実に、いる、ということです。


願わくば、彼女が、そういう女性では、ありませんように。
自分の才能を信じ、そして、勝負をかけることを、
あきらめていない女性で、ありますように。



”誰々さんの、というだけではない、時間を持ちたい”

そう、言った、知り合いの、すまっぷFANの方。
彼女は、自分の魅力だけで、周りを魅了し、そして、信頼されている。
自分にとっても、とても、信頼できる、大好きな方。



あの彼女を、テレビで見かけると、
その、すまっぷFANの、彼女の言葉を、思い出す。

”それで、いいのかっ!!!”

笑顔が、悔しさを、バネにしたものなのか、それとも、本心なのか?
そして、その画面を、見ているであろう、ご主人の心中を、考えながら。


願わくば。願わくば。



追伸

この日記に対する感想を、BBSに書き込む際は、細心の注意を、お払いください。
場合によっては、がんがん、削除します。


2003年09月18日(木) 料理ショー(おやじパワー)

後半、30分鑑賞。
つよしくんは、今回も、クラウス帽子を、かぶっていらっしゃいます。
最近の、お気に入りでしょうか? わたしも、非常に、気に入っていります。
ぜひぜひ、かぶり続けて、ほしいものです。


最終ジャッジは、期待通り、裏切りのワナで。

あっけにとられる、女性陣。
そして、色めき立つ、おやじ3人と、くさなぎつよし。
おやじ、おやじと、普段、バカにしていても、
伊達に、ヤツらも、年をくってる、ワケじゃない。
年季、というものが、違いますのだよ。


イカスミで、歯を黒く、染め上げて。
ちょいとばかし、平安時代の、お公家さん。

うれしそうにしているけど、もし、今回、
つよしくんが、ワタリガニを、選択していたら・・・・。


”こーの! 裏切りものー!!!!”

と、別に、裏切っていないのに、おやじトリオから、非難轟々。
男同士、というのも、ありますが、女性にまじって、男ひとり、
というのも、本来なら、うれしいことでも、非難されれば、立ち場は弱い。

おまけに、人気アイドルはいえ、年功序列の、日本社会。
先輩方を尻目に、いつもの毒も、吐きにくいでしょうね。


長いものには、巻かれておけ。


おやじパワーに、のっかって。
ちょっと、おとなしめに、食している、つよしくん。

ダレかひとりを、敵にまわすのは、テレビ的に、おもしろいけど、
やっぱり、泳ぎきらなきゃね。
これが、世間の、しがらみ、って、ものですよね。


って、まぁ、あなたが、そんなこと、考えてもいないことは、知っていますがね。


2003年09月15日(月) すますま(作戦会議)

今日のビストロは、ハリウッドスター、ご来店。
これは、保守的な味、とは、関係なさそうですから、
食の革命児、ゴロツヨコンビには、有利か? と、思いましたら、
意外や、意外。ふっつーな、お料理で。
で、なんだか、あっさり、負けているしね。

スターの制止に、くらいつけない、中居オーナー。
ここまで、四苦八苦、なのは、初めて、という感じです。
しゃべれなければ、中居さんも、立ち打ち出来まい。
でも、最後に、プレゼントをくすねて、の、ギャグで対抗!
とっさに、いろいろ、考えるものですね。


”あぁっ!”

スターの抱擁に、なぜか、ノドから声を出す、吾郎様。
お陰様で、2回も、熱い、スキンシップ。
でも、どうして、あんな声、だったのでしょうか?
けっこう、笑わせて、もらいましたよ。



KAWARAちゃん。

予測できすぎる、その展開だが、ほんと、びっくり。
てやーっ! と、投げ飛ばされる先には、机が!!

”いってー!!!”

そりゃ、痛い、痛い、絶対、痛いよ、吾郎様。
おまけに、2回目は、ロッカーに、足、ぶち込んでいるし。
まぁ、ホンモノ、ではないけど、その演技と迫力に、真面目に心配。
大丈夫なのかな? と、少しだけ、びびってしまいました。



EDトーク

写真つきの携帯に、なさったのですね。
そして、その機能の、とりこになっている、のですね。
メールをなさる、ということですが、どんな内容、なのでしょうか?

おそらく、ですが、ものすごい、短いメール、のような気がします。

いえ、はっきり、言いましょう。
単純に、新しいおもちゃに、夢中になっている、子供と、同じ。
つまり、内容なぞ、ほとんどないような、メール、なのでは、ないでしょうか?


失礼なようですが、最初のうちは、そんなものです。
自分も、同じでした。
最初の頃の、PCメールなぞ、ほとんど、意味をなさない、内容ばかりです。
あの頃は、メールを出すことが、楽しかっただけ、なのです。

そのうち、つよしくんも、メールを有効に、活用するように、なるのでしょうか?
ただ、心配なのは、最初が、携帯メール、でありますと、
結局、そういう人は、PCから、遠ざかってしまう、ということです。

このご時世。タレントとはいえ、ネットくらいは、してほしいです。
それも、できれば、ご自宅で、ご自分の、PCで。
ネットカフェくらいじゃ、有効活用からは、程遠い。
携帯メールも、いいですが、ぜひ、ご自宅のPCを、探し出して。
こちらの方も、楽しんでいただきたいと、思ったり致します。




お仕事作戦会議

おそらく、真夏の世の夢、の撮影後の、撮影でしょうか?
我らが、くさなぎつよしは、どうも、テンションが、残ったままです。
それに比べ、しっかり、クールダウンし、切り替えの済んでいる、吾郎様。

その吾郎様を、ものともせず、くさなぎつよし、絶好調!
特に、得意分野、ですからね。

”山のことと、言えば、わたくし、くさなぎつよし!”

よっぽど、好きじゃなければ、2回も、行かないよ。この短期間で。



自信ありげに、ニンニクを取り出す、つよしくん。

そんなに持っていって、どうするの? 吾郎様と、ふたり分でしょ?
いくらなんでも、そんなに食べたら、おなか、こわします。
焼いて食べたのでしょうから、ぜいぜい、はぁはぁ。
くっさい、すまっぷだな、といった、ところでしょうか?


”二日酔いはね、絶対、ダメ!”

って、それは、吾郎様には、必要ないでしょう。
っつーか、それは、自分だけが、注意すれば、いいことでしょう?
経験談、とはいえ、あなた、それは、ちょっと、
オマエに、言われたかないよ、と、わたしでも、言いたいです。



それにしても、古い映像ですが、あんなでしたかね?

完全に、グロッキー状態の、木村さんとの、登山。
見ていたけど、あんなに、酔っぱらっていましたか?
あんまり、覚えて、いないのですよね。
酔っていた、も、ありますが、確か、強烈な寝不足、でも、あったような・・。


そして、わたしのとって、運命の、中居さんとの、登山。
あの放送で、注目してた、くさなぎくん、というタレントに、
がっちり、心を、つかまれたんでしたっけ(遠い目)

そうなんですよ。あの放送が、今に至る、最初のステップです。
勿論、その前より、注目はしていましたが、
本気で、この子は、絶対、いい! と、思ったのが、この放送です。

なつかしーなー。おもいだすなー。

と、いいつつ、あんな髪型、だったっけ?


ほんと、どうにも、こうにも、記憶力のない人、で、ござますな。


2003年09月11日(木) 料理ショー(黒づくめ)

久しぶりに、料理ショー。最後の方だけ、ちょろっと、鑑賞。

今日は、黒い衣装で、ご登場。
さほど、めずらしいワケでは、ありませんが、なぜか、新鮮。

勿論、胸元が開いている、とか、そういうのも、いいのですが、
ああいう、ぴったりして、シンプルな衣装も、また、格別です。


この頃、男らしさが、増した気がするなぁ〜。


そんなことを、ダイレクトに、感じさせてくれるのも、
こういう、シンプルな衣装なのだと、気がつきました。




追伸

テレビライフ、の、中吊広告を、見ました。
パーマをかけた、というのは、ウワサで、聞いていましたが、
ありゃー、ないだろう、というのが、当方の感想です。

勿論、コンサートでも、見ていますよ。
でも、あの時は、あちらさまも、汗かいていますからね。
ぷっすまでは、帽子着用だし、いいとも、見ていないし。

お願いですから、映画はそれで、は、勘弁して欲しいですな。
って、きっと、そのまま、なんだろうけどね。
おいおい、で、ございます。
誰か、その髪、おかしいぜ、って、言ってやってくださいませ。


2003年09月09日(火) ぷっすま(成功者クイズ)

9/15すますま前に、あわてて鑑賞。
3連休でも、かわりませんね。テレビ嫌いは。

ちなみに、あたらしい企画でしょうか?
正直、どうでもいいような、内容で、ありましたが。


今回の注目は、コレ。つよしくんの、ハンティング帽。

実は、この帽子、大好きなのです。
なぜ、と、言われると、わかってもらえないでしょうが、
クラウス・マイネが、かぶっているからです。(わかんねーよな)

あのセクシーな歌声に、どれほど、酔わされたことか。
その彼が、ハゲを隠すために、必ず、かぶっている、あの帽子。
そう、それが、革のハンティング帽、なのです。


つよしくんは、帽子から、その長い髪が、はみ出しています。
そのお姿も、まさに、クラウス・マイネ、そのものです。

うーん、つよしくんも、将来、脳天ハゲになったら、
ハンティング帽でごまかすのも、なかなかいいな。

と、くだらない感想を、持っていました。


いえね、いろいろ、理由は、あるのです。
あの帽子の、ツバの下からの視線が、獲物を狙うようで、男らしい、とか。
装飾性が、ほとんどありませんから、それが、男くさい、とか。

とにかくですね。いつもかぶっている、へんちくりんな帽子より、
数倍、かっこいいと、思うのです。

おまけに、黄色と黒の、タイガーシャツ。
はっきりしたコントラストが、また、意外な男らしさを、演出しています。


そして、ユースケさんのワインを、そっと、盗もうとする、その手元。
の、映像の、太もも、内股。

この、ちょろっと、な、映像が、たまらん、ということなのですよ。
ほんと、あの内股に、絶対、手をすべらせたい。

みなさんも、そうでしょう? あの、ウチマタ。
絶対、絶対、手をあて、刺激してやりたい。

えぇ、もう、そりゃ、つよしくんだって、男ですから。
そういうことも、望んでいると、思われます。(妄想肥大)


ツアー中で、ちょっぴり、お疲れ、ぼやぼや感が、否めない、その姿勢。
答えも、なんとなく、どうでも、いいかな、な、感覚。
”ヒーリング、て、なんですか?” って、アタマも、回っていない。
だって、話を聞いていれば、前後から、おおよそ、予測が、つくでしょうが。


いやいや、そんなことは、どうでも、よい。
それより、毎度のことで、申し訳ないが、ちらりと、ウチマタ。

そして、今日は、ハンティング帽と、トラしゃつ。

ジーンズも、とても、お似合いで、久々に、
健全なヒットの、くさなぎつよしを、堪能できました。


ただ、それ以外は、ほんとうに、どうでもいい、内容でしたがね。



追伸

やっぱ、エロは、儲かるんだ。


2003年09月08日(月) すますま(特には・・・)

あまり、集中できずに、鑑賞。
どういうワケか、どうでも、よくなってしまって・・・。

吾郎様の、Drコロー。
相変わらず、”予告”が、おもしろい。

ベッキャムも、大笑いした。

木村さんの、ベストカップルも、笑った。


なのに、なんでだろうな・・・。



つよしくんは、子供の頃、UFOの存在を、信じていたそうな。
慎吾ちゃんも、UFO探しに、弟をつき合わせて(笑)
吾郎ちゃんも、信じていたんだ、あの、写真。

”宇宙人が、うにゃうにゃ部屋にいたら、笑うかな?”

笑わないよ、驚くよ(笑)
でも、そういう視点の、慎吾ちゃんが、大好きなんだよね。


2003年09月06日(土) 宮城公演

というワケで、行ってまいります。


2003年09月05日(金) ほてる・びーなす

度肝を抜くような、このニュース。
ちなみに、じゅりちゃんが、知っているのは、この数点。

1:ALL韓国語である
2:クランクインは、9/10である。
3:ウラジオストックで、ロケである。
4:ご当人、台本を読んで、涙した。

以上。めざましテレビから、のみの、情報です。


つよしくんは、韓国映画に出演したい、という希望があるようですが、
今回は、それに、1歩近づいた、お仕事。
とりあえず、よろしかったですね、で、ございます。ちゅっかへ。

どんな内容かも、共演者は日本人なのかすら、わかりません。
そして、なぞの、ロシア・ロケ。
さらに、吾郎様にこそ、ぴったりな感の、そのタイトル。

さっぱり、すっかり、わかりませんが、まぁ、いいです。
どのみち、上映されれば、わかるのですから、楽しみに、待つこととします。


しっかし、休まない人ですね。
今、いちばん、のっているときでしょうから、どんどん、仕事がやってくる。
そういうことって、なかなかない幸運だと、思いますから、
やはり、ここは一丁、ふんばってほしいな、と、思うのです。


セリフを覚えるのも、今まで以上に、大変です。
おそらく、韓国上映を、狙っているでしょうから、発音も、気を使います。
そして、なにより、日本人の役者、どうだ! と、みせつけたい。
これで、オレが本気なのが、わかるだろう、と、しらしめたい。

今日は、9/11。
もう、スタートダッシュは、切られたでしょうから、
おそらく、猛烈に、鼻息の荒い頃と、思われます。


がんばってほしい。全力で、その魅力を、出し切ってほしい。

そう願いつつ、楽しみに、上映を、お待ちしております。



追伸

やっぱ、いきなり、韓国映画出演は、難しいようですね。
日本とは違い、しょっぱなから、主演、というワケでも、ありませんから、
今のスケジュールでは、韓国で長期ロケ、も、ムリと思われます。

でも、この映画を、きっかけに、きっと、お声が、かかるでしょう。
なんでも、いいんです。
韓国映画で、日本人の役者、なんて、きっと、悪役です。
発音のカベが、ありますから、韓国人役は、おそらく、ムリでしょう。
というより、韓国人役なら、韓国人の役者を、つかえばいいのだし。

(韓国では、法律で、外国人である必要がない限り、雇用ができません。
まぁ、役者、とは、契約でしょうから、当てはまらないかも、しれませんが。
これは、国内の雇用確保のための、けっこう厳しい、法律です)


きっと、きっと、きっかけになる。
多分、彼も、それを、自覚している。
常に、全力の人だけど、今回も、気合十分!

黄泉がえり、程、ヒットするとは、思えないけど。
でも、去年も、今ごろ、そんなこと、言っていたけど(笑)

ほんとうに、期待していますので、がんばってくださいませ。
楽しみです。



追伸2

ウラジオストックで、つよしくんを、知る人は、おそらく、いまい。
ふらふら、ひとりで、市場でも、散策して。
寒いだろうけど、ちょこっとでも、のんびり、してください。
そういうことも、期待していたり、致します。
息抜きもね、重要だよ、つよしくん。


2003年09月02日(火) ぷっすま(らくーあ!)

今回は、かなり、低レベルな争いの、絵心クイズ。
しかし、低レベルであればこその、おもしろさも、あり。
出演者達には、不評のようでしたが。

お題は、
”しぇー!””マジンガーZ””みなしごハッチ””ねずみ男””ラムちゃん”

個人的に、昭和49年生まれの、つよしくんには、しぇー!は、難しいのでは?
と、思っていましたが、そういう心配とは、関係がなかったようです。

マジンガーZは、ほぼ、リアルタイムの年代ですが、画伯は、画伯。
なぜか、機械物を、人間の裸体で、表現しようとする無謀さが、
ここのところ、目立ちます。
なぜ、そこで、筋肉を、描いてしまうのか?
尋ねてみても、やはり、”ボクにも、わからない・・”なのでしょうね。


ピンポイント・ヒット! の、ハッチ。
アニメのハッチは、人間と同じく、手足がありますが、
きっと、つよしくんは、昆虫のリアルさを、出したかったのでしょう。

しかし、つよしくん。
学校で、習ったでしょうし、男の子なら、知っているでしょう。
昆虫は、足の数が、6本です。4本、というのは、ありません。
そして、アタマ・胸・ハラ、と、3つに分かれているのが、基本です。

これは、子供の頃、カブトムシに夢中だった、吾郎様が、
”違うだろ! つよし!” と、テレビの前で、お怒りのはずです。
なので、明日、ちょうど、吾郎様に、お会いする予定ですよね?
きっと、今ごろ、愛蔵の昆虫図鑑を、片手に、どう、教授しようか?
鼻息荒く、夜をお過ごしだと、思われます。
まぁ、いくら、子供の頃、すきとはいえ、彼が、今、自宅に、
昆虫図鑑を、所有しているかは、適当に、言っていますが。


意外や、意外。ねずみ男。
お題を見た瞬間、この世のものとは、思えないものが、飛び出してくると、
はらはら、どきどき、しながら、見ておりましたのですよ!

しかし、なぜか、その絵で、マケ。
あれは、ちょこっと、納得が行きませんでしたが、まぁ、仕方がありません。


”うまいじゃん! オレ!”

わたしは、あなたの、その、姑息な言い訳の連続に、
”ひょっとしたら、ほんとうに、この人は、自分が、
上手に描けていると、勘違いしているのかも、しれない”
と、最近、不安になりつつも、疑っておりました。

でも、やっぱり、お手本と、自分の絵を、見比べるくらいは、できるのですね?
では、今までの、あなたの、下らない言い訳は、なんだったのでしょう?

まったく、ほんとうに、卑怯な男だよ!
本来なら、あなたの正常を確認し、喜ばしいことでは、ありますが、
どうも、いまいち、腑に落ちない、じゅりちゃんです。


そして、驚きの、1位抜けの、ラムちゃん。
あまりに低レベルで、その評価は、避けたいところですが、
それでも、思うように、お買い物の出来ない、その悲しさ。

つよしくんが、買う、くつを、自分も、買おう!

そう、思っていましたが、やめることにしました。
いくらなんでも、あれは、どうしようもないです。

腕時計も、品物を、決定する前は、
”つよしくんが、買ったのものを!” と、意気込んでいましたが、
いくら、レディース物を、選んでいただいたとはいえ、
ちょいとばかし、不安が残る、デザインでした。

せっかく、買っても、この頃は、タダでは、行きませんね。
直感と、決断力と、運。
運は、備わっているようですし、野生のカンは、あるようですが、
それでも、どうも、うまくいかない。
あのシステムを、会得するには、少々、修行が必要なようです。
で、つよしくんが、お買い物上手になると、きっと、ルールが、
変わるのでしょうね。がんばってくださいませ。




追伸


”おねーちゃん! おねーちゃん! 目の前に、つよしくんが、いる!”

夜8時前。携帯に、妹から、連絡が入る。

”えっ? つよしくん?”
”そう、目の前だよ。ほんとだよ!(大興奮)”


ふーん。目の前に、いるんだってさ。
じゃ、やっぱり、コレを、お願いしなきゃね。

”じゃ、代わってよ”
”はっ?”
”つよしくんと、電話、代わってよ”
”代わってくれるワケ、ないじゃん。なに、言ってんの?”
”あのね、つよしくんね、代わって、って、お願いすると、代わってくれるから。
ちょっと、恥ずかしいけど、姉のために、頼んでみなさい”

興奮している妹を、冷静に戻すため、言葉を選び、諭すように。
そうは、言っても、こちとら、どっきどき!


”ね、お願い。姉の、一生の、お願い。頼みなさい”
そしたら、おー、まい、すぃすたー!!!
”おねーちゃん・・。撮影中だよ、ムリだよ・・・”


それを、先に、言え!!!!!
オマエの言い方じゃ、まるで、つよしくんと、面と向かって、みたいじゃねーか!
(無論、後で、冷静に考えて、それはないと、気がつきましたが)



”ユースケさんも、一緒だよ! それと、正露丸の人”

妹の報告ですと、どうやら、お店の中に、入って行くようです。
ははーん。絵心クイズの、罰ゲームの、お買い物だな。



”それよりさ、おねーちゃん。らくーあだよ、らくーあ。
会社、近いでしょ? すぐ、おいでよ!”

もう、びっくり! またまた、らくーあ?
妹も、大興奮で、おそらく、ツバキが、飛んでいると、思われます。

しかし、わたしは、答えられません。どうしようもなく、答えられません。


”らくーあだよ! 歩いて、5分でしょう? すぐ、おいでよ!”
”・・・・・・・”
”あれ、おねーちゃん、今、どこにいるの?”
”・・・・・・・。家・・”



終了!

あぁ、あぁ! あぁっぁぁぁぁぁ!!!
どーして、こーして、こう、ニアミスかね!!!
それも、FANである姉が、会えなくて、妹が会って、どうするっちゅーねん!


”なんかね、髪が、茶色い。のっぽさんみたいな、帽子、かぶってる”
そうだね、最近の彼は、そうだね。
”でさ、帽子の下から、ホウキみたいに、髪が、はみだしているよ!”

オマエ、もう、帰っていいよ。
で、、妹は、別に、すまっぷFANでも、なんでもないので、
姉が、レポートしろ! と、懇願したにも、関わらず、
本当に、その場を、立ち去りやがって、詳細は、わかりませんでした。



妹の興奮に、憑依された私は、勢い込んで、優ぽんさんに、電話!
絶対、喜んで、もらえると、思ったのですよ。ところが!

”FANである、私たちは、コンサートでも、遠いのにね・・・”

なんか、ふたりで、落ち込み。
この頃、コンサートでも、どう見ても、にわかFANが、暴れまくり、
わたしも、優ぽんさんも、それで、気分が悪くなり、
イマイチ、コンサートの興奮が、悲しいものに、なっている。

これが、わたしが、見た! なら、喜んでくれたと、思います。
しかし、所詮、又聞き。そりゃ、悲しくも、なりますわな。


不発のまま、電話を、切る。
他の人に、電話をするのは、やめた。(しようと、思っていた)

あーん、かなしーよー! だって、会社から、5分よ、5分!
どうして、そういう日に限って、すたこら、帰るかな、わたしも。
これが、残業中なら、猛ダッシュで、見に行ったのに!
(きっと、遠くからで、ほとんど、見えないとも、思いますが)

前回に、引き続き、モロに悲しい、ニアミス。
でも、2回目なので、耐性が、出来たのか、前回より、軽症。
まぁ、そんなもんさね。
東京に、いたって、つよしくんの絵と同じ、ピンポイントだものね。
めったやたら、あるワケ、ないよね。妹の身には、起きたけど。(泣)


つよしくん。悪いけど、今度、らくーあに来る時は、先に、教えてください。

”ムリだよ。オレだって、当日、わかるんだから・・・”

そうでしたね。申し訳ありませんでした。




追伸2


”もう、いいよ! らくーあで!”

池袋が、いいだの、水道橋は、遠い、だの、中華がいい、だの。
勝手気ままな、じゅりちゃんの意見に、たっくん、ブチ切れ。
”めんどう、めんどう! 近いし、らくーあ!”

と、いうワケで、決定した、らくーあ内の、レストラン、”春風萬里”
じゅりちゃんがね、ネットで、メニューを、プリントアウトしました。


”雰囲気も、よさそうだよね”
”野菜寿司、だって!”
一度、ランチで、たっくんと木村と一緒に、下見に行こうと、思っていたら!

個室、あるじゃん! 人数的にも、ばっちりよ!
今回は、業務・資材だけの、少人数バージョンだしね。


ごめんね、つよしくん。
あなたの、食べられなかった、その、野菜寿司。
じゅりちゃんが、しっかり、味わってくるから。

そういうワケで、偶然にも、つよしの送別会は、
つよしくんが、ヒトクチも、食せなかった、”らくーあ・春風萬里”


ほんと、個人的に。偶然の、放送でした。
個人的過ぎて、おもしろくない、日記でしたか?
はい、そうですか。そうですね。

では、しゃらばい! (じゅりちゃんは、ごきげん!)


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