Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2002年12月30日(月) 本年、最後のご挨拶

当HPを、開設して、早1年。
さまざまな方と、お知り合いになれ、また、交流をさせていただき、
ほんとうに、ありがとうございました。

いつも、来て頂いている方。時々、来て頂いている方。ロム専門の方。
いろいろかと、思いますが、皆様、ありがとうございました。

当方、他のサイトさんと違い、若干、キテレツな管理人ですが、
それでも、こうして、みなさまとお話できたことを、
心より、感謝しております。ありがとうございました。


すまっぷさんが、好きだ。くさなぎつよしが、好きだ。

そして、それと同じくらい。
こうして、趣味を同じくする方々と、お話できる。
それが、今年1年。当方の最大の喜びで、また、収穫でした。

ネットという、顔の見えない、お付き合いですが、
それでも、よしなに。

本年は、たいへん、お世話になりました。
また、来年も、よろしくお願い申し上げます。

では、みなさま、よいお年を。


2002年12月29日(日) つよしとらぶらぶ忘年会

みなさん、忘年会は、もう、おわりましたよね。
当方、忘年会は、会社関係に、行きました。友人関係は、新年会になりますね。

で、忘年会ですが、行ったのは、営業部忘年会と、地方営業マンとの。
”あら、自分の部署の、忘年会は?” ですか?
えぇ、すっぽかしました。なぜって、12/13でして、吾郎様up直後ですから。
返信作業があるので、当然、すっぽかし、自分が大事、です。


さて、古巣の営業部忘年会に参加。
営業部の宴会って、どこでも、そうなのかもしれませんが、
そりゃもう、すざましい、勢いで、ありまする。

無論、わたくしも、元営業課員として、そこそこ、たしなみます。
いえ、お酒、ではなく、そう。暴れる方に、です。

飲み屋での1次会は、序の口。問題は、2次会のカラオケ。


”じゅりちゃん! オレと踊るぜ!”

いやいや、まいっちゃうな〜。毎度のことだけど、営業部長と課長代理。
ダレが歌っていようが、そんなの関係なし!
3人で、チークにサンバ、パラパラ、ランバダ、踊りまくり!
当然、セクシーダンスも、披露させられ、皆、大爆笑。
なぜか参加している、ウチの新人たっくんは、驚ろいていました。


営業部長と、課長代理と? そんなのイヤ〜、なんて。
営業部長は、37のノリノリ超ハンサム、オトコだし、
課長代理は、たった1ッコ上の、ちょっとだけ、先輩、だったりします。
ぜんぜん、平気。騒ぎに騒いで、暴れまくろうぜ! です。


しかし、セクハラ加減は、パワーアップ、してました。

誤って、なのは、わかっていますが、3回も、手があたるのは、それいかに?
そうそう、軽くですが、ほっぺにチューも、ありましたな。
お姫様だっこで、ふりまわされるし。(←コレには、わたしも、皆も、驚いた)

それにね、なによりね。ランバダ踊る時、くっつきすぎ!
感触がね、モロに、伝わってくるんだよ。そりゃ、困るよ。
でもね、みんなが、ウケているから、じゅりちゃんも、言えないのよね〜。


”じゅりさん。それ、絶対、ダメ。終わっているよ”

先日、お会いした、サエラ氏に、怒られました。
そうか・・。だから、ダメなんだ・・。
でも、もう、遅いなぁ〜。こんなんで、数年、きちゃてるしなー。(泣)



して、もうイッコ。地方営業マンとの、忘年会。
”じゅりさんも、来ます? 立川と鈴木が、東京に、帰ってくるんですよ”
仕事納めの時、つよしに言われ、参加することに。

彼らは、つよしとわたしと、同期でありながら、
入社3日後に、大阪勤務が決まり、あっというまに去っていき、そして、8年。
電話では、話をするが、もう、顔も覚えていないほど。
”会いたいね” と、言っていたことを、つよしは、覚えててくれたんだな。


”ありがとう、つよしくん。で、いつ?”
”12/29 6時に、上野の、丸井の前”

えっ・・・? 12/29?

”だめじゃん! じゅりさん! 収録だよ!”
横から、新人たっくんが、ダメ出し。
(ここらへん、事情がわかる人だけ、わかってくれれば、いいです)


そして、12/29当日。丸井前に、現れた私をみて、たっくん、大笑い。
ふっ・・。ざけんなよ。てめー、絶対、来年、しごいてやる。


結局、わたし、つよし、たっくん、同期の地方営業2人の、6人で、忘年会。
えっ? 人数が、合ってない、ですか?
いえね、どーしても、考えたくないんですよ。
そこらへんはですね、事情を察して頂くよう、お願いします。
当方の、清らかなる、HPが、汚れないように、したいので。
(ったく、つよしから、聞いてなかったんだよね。最後の最後に、不愉快だぜ)


”まぁまぁ、気を取り直して。本放送は、見れるんだから”
気落ちしている、わたしに、久しぶりに会った、立川君は、気を使う。

”でもね、今日、着ている、この服もね、スマさんのために、買ったの”
”うんうん、かわいいよ、かわいい。残念だね〜”

オレは、なんで、こんなグチを、聞いているんだ?
と、広島から新幹線、そのままで来た、立川君は、それでも、やさしい。
向かいで、たっくん、にやにやにや。もう、ぶっ殺す。


”もう、ほとんど、ストーカーだね”
つよしが、ビールを飲みながら、言う。

”ちがうもん。来て、って言うから、行くんだよ。
コンサートだって、来て、はい、行くよ、じゃん。
来て、って、言われないトコロには、行かないよ”


そしたら、つよしのヤツ!

”別に今日だって、じゅりさんに、来て欲しいワケじゃ、ないじゃん。
ダレでも、いいんだよ。アタマ数、そろえば。
そしたら、30より、若い子の方が、いいに、決まってるじゃん。
すまっぷだって、オトコだよ”

まわりは、爆笑。
しかし、じゅりちゃんの、半ベソを見て、おろおろおろ・・・。


”そんなに、好き?” 
”うん。大好き”
”そうだ、立川さん、名前、なんだっけ”
”えっ? オレ? クニオ、だけど・・・”

ちっ。そうだった。仕事柄、全ての営業マンの、下の名前まで、覚えてますが、
吾郎、とか、拓哉、とか、慎吾、なんて、いなかったよな。



”仕方がない。つよしくんもいるし、まさひろもいるから、
今日は、これで、我慢しよう。つよしくん。今日は、あえて、うれしいよ”
”ボクですか? そりゃ、光栄”

ほんと、悲しいよ。すまさん5人が、こんな5人に、はや代わり。
悲しい。悲しい。洋服代、4万、返してくれ、だ。


その後、またしても、カラオケに、行くのですが、
”じゅりさん、今日は、チョナンカン、歌っていいですから”
と、先日、ちょなんかん禁止令を出した、たっくんが、やさしく、言う。

”ねぇ、すまっぷ、歌っても、怒らない?”
いいよ! 鈴木くんに、立川くん! がんがん、行ってくれたまえ。


しかーし! 最初に、すまっぷを歌ったのは、つよし!
フリーバードを、選曲。
やさしいね、って、思ったら、アイツ、ウロ覚えでやんの。

”つよしくん、中居くんより、ヘタクソだった”
”まぁ、くさなぎよりは、マシでしょう”

うん、そうだね、って、ナンで! そんな細かい情報、知ってるの?
世間一般では、中居くんが、一番のオンチ、じゃないの?
けっこう、侮れない。よく、すますまも、見ているみたいだし。



”写真、とろうよ!”

もう、次、いつ、会えるか、わからない。
ひょっとしたら、もう、会わないかも、知れない。
たっくんの、写メールを使用して、記念撮影。

”そっちの営業所の人にも、見せてあげてね”
地方営業所勤務の、鈴木くんと、立川君に。

ついでに、つよしとも、撮ることに。
で、こういう時の、お約束。らぶらぶモードで、はい、パチリ。

撮った後、たっくん、大爆笑! どれどれ? って、わたしも、笑ったよ。
なにこれ、つよし、やりすぎだよ。ふつーに、すっごい自然に、らぶらぶじゃん!


”ボクは、基本的に、ナンパですから”
えー? そうだったの、知らなかったよ。

その上、わたしの携帯に、なにやら番号を入れ、発信。
つよしの胸から、取り出した、携帯が、チリリリリ。

”なに、つよしくん。わたしと、付き合いたいの?”
”ふん。じゅりさんは、勘違いしないから、教えるんですよ。
木村には、絶対、教えないでよ”

へー、けっこう、警戒、しているね。でも、教えちゃうけど。


”つよぽん、って、入れていいよ”

登録名を、入れていると、横から、言う。
ばかやろう、なにが、”いいよ” だ。
オマエが、許可しても、この私が、許可、しねーよ!


でもですね、気を使ってくれているのが、わかるんですよ。
勝手に、デュエット、いれて、一緒に、歌おう、って、マイク出してくるし。
それにしても、デュエットなんて、1曲しか、しらないのに、
よく、それを、聞きもしないで、当てたよな。さすが、同年。


まぁ、よかった、よかった。
つよしくんには、会えなかったけど、つよしにも、まさひろにも、会えたし。

って! なに、納得、してんだよ! ぜんぜん、違うじゃん!

すっげー、悲しい。もろに、悲しい(泣)
つよしなんて、会社に行けば、毎日、会えるじゃん!
会いたいのは、××つよし、じゃなくて、くさなぎつよし、なんだよ〜(涙)


そういうワケで、たっくんから、送られてきた、つよしとのらぶらぶ写真。
今年、最後の、悲しい敗北を、象徴する、写真と、あいなりました。


”絶対、その写真、木村に、見せないでよ”
どうやら、つよしと木村の仲は、進展しそうに、ありません。

しかしですが、当社のグループウェアの、社のロゴマーク。
新年早々、この写真に、張り替えると、たっくんが、言っていました。
もう、全社に、ばらまき、状態です。

なぜ、そんなことができるか、というと、その最高管理者が、
我課でして、龍兄、たっくん、そして、わたしの、3人だけ、なのです。
もともと、新年から、週かわりで、社員紹介、しようね、って、言ってたし。
その、しょっぱなが、社長でなく、資材のつよしと、業務のわたし、かよ。
当然、木村も、見ることでしょう。


みなさんは、どんな忘年会を、すごされましたか?
わたしは、おもしろかったのと、悲しかったのが、ごちゃまぜです。
そして、今になると、やっぱり、悲しかったり、致します。


多分、これが、今年最後に、日記になるでしょう。
紅白も、書くかと、思いますが、もう、それは、新年、ですね。

HPを始めて、約1年。
さまざな人に、出会い、そして、楽しく、過ごさせて頂きました。
来年も、また、よろしくお願いします。よい、お年を!



追伸

この日記を読み、
”あら、じゅりさん、つよしくんと、らぶらぶね”
と、思った方。


”じゅりさん、つよしさんが、好きなんでしょう?好きなんでしょう?”
つよしが、本社赴任前、嫌がるわたしに、たっくんが、猛質問!

”いやよ、いやよも、好きのウチ、って、言うじゃないですか?ひひ”
おい、たっくん。その考え、改めたほうが、いいぜよ。

まぁ、実際に、わたしとつよしの関係を見れば、わかるだろう、と、
ほっておいたら、ほんとうに、何も言わなくなった。

そういう、こと、です。


あぁ、この日記の、”つよし” が、
”くさなぎつよし” なら、どんなに、ステキか・・・。 

どんどん、悲しくなる、年の瀬で、ございますなぁ〜。


2002年12月28日(土) すますま(チーマーVSヤンキー)

最初の20分を、見逃しての、鑑賞。
あ〜あ、つよし裁判は、終わっちゃったのね、と、思いましたが、
どうやら、つよしくんの単独裁判は、なかったようで。
それは、それで、さみしいかな、ですが。
まぁ、ヤツは、既に、夏のコンサートの間中、
つるし上げに、あっているでしょうから。今更、なのでしょうか?


さまざまな、バスローブ姿で、吾郎様。
ものすごく、ホントくさい、私生活くさい、映像です。
ネコ、抱いているし。なに気に、アタマ、なでてるし。
かなり、笑いました。いいぞ! 吾郎ちゃん!


勝てない二人組み、つよし&吾郎。
けっこう、いいセン、今回は、いっていると、思いましたよ、吾郎様。
これは、吾郎様の勝利だな、と、思ったのですが・・・。
まぁ、来年、がんばってください。チーム制に、なるようだし。


”オレは、もう、パクるよっ!”

はっ? つよしくん。どういう、意味ですか?
本気で、意味が、わからない。
多分、ON AIR を、見ていた、あなたも、きっと、わからない。
興奮しすぎていたのは、わかりますが、あまりに、意味不明。
いったい、どういうことなのか、後ほど、説明してほしいです。


メンバー全員を、告発する、慎吾ちゃん。
忘れないように、ちゃんと、テープに、撮っておく。
11歳とは、思えない、プロ根性。驚きました。

それにしても、みんな、かわいい声。
声変わり前の、慎吾ちゃんの、んっとね、が、すごい、かわいい!

何度も、聞き返す、つよしくん。
”時間は?” って、さっき、聞いたじゃん! ダメじゃん!


そして、中居さん。

”慎吾、オマエ、いくつだっけ?”
”今度ね、小6(だったかな?)”
”ふっ・・・。かわいそーに。でさ・・・”

中居さん、中居さん! わたしは、涙が、こぼれそうでしたよ。
アナタは、変わってない。そう、変わらない。
あなただって、10代だったでしょうに、でも、今と変わらぬ、その愛情。
もうもう、感動、しましたよ、わたくしはっ!
電話口で、めちゃめちゃ丁寧なのも、それも、よかった。うんうん。



つよしくんの、告発。
”中居、強し!” ”木村、強し!” ”慎吾、強し!”

そして、”くさなぎ、強し!” そりゃ、ウソだろ、です。
つよしくんは、きっと、1発、なぐって、すぐ逃げて、
そして、また、スキを狙って、ネコパンチ。

絶対、参加しない、吾郎ちゃん。まぁ、そうでしょうね。
ケガしたくない、って、自分をわかっている。
血気、盛んですね。森君も、先陣を切っていたのでしょう。

しかし、六本木の、交差点ですか。
クルマをまわす、マネージャーも、マネージャーだね。笑えます。




”オマエ、どこまで、しゃべんだよっ!”

すっげー、豪華な、デートだな、ですが、まぁ、10代、ですから。
うらやましいけど、その頃の2topなら、まぁ、いいです。


”ふたりが、そんなに、仲がいいなんて、知らなかった”

マジおどろきの、慎吾ちゃんの、発言。
そうですよ、わたしも、驚きました。だって、ディズニーランド、ですよ?
よく、木村さんが、OKしたな、ですが、
それでも、中居さんの彼女と、騒いじゃう? 木村さん?


”オレ、木村に、とられるかと、思った・・・”

もう、もう、大爆笑! すっげー、爆笑!
いやいや、本気の本音で、嫉妬心のつよい、中居さんらしい。
笑える、笑える。メンバー同士でも、そりゃ、ひとりの男同士。
おもしろい、おもしろい。そんな、2top。若き日の話でも、おもしろすぎっ!

”オマエだって、積極的に、すれば、いいんだよー!”
これも、本音。ふつーに、男同士の会話で、おもしろすぎます。


やっぱり、いいですね、2top。
そんな、間柄でありながら、対決、かい?
そりゃ、木村さんも、驚きますわね。
おまけに、卒業式後に、ママたちと、ファミレスか?

もうもう、大爆笑だよ。あの頃の、2topが、ママと、ファミレス。
すっごい、気まずい、お年頃、さらに、あの、2top。


いやいや、人それぞれに、過去があり、そして、歴史がある。
伊達に、10年以上、いっしょにいませんね、すまっぷさん。

個人的には、盛り上がりに欠ける、今日の放送でしたが、
いえいえ、内容は、よかったです。
もうちっと、演出を、なんとかしてくれれば、そう。
すますま史上、トップクラスに入る、放送になったと、思います。
うん、個人的には、こういう話、好きですね。

ではでは


2002年12月27日(金) ポポロ &週刊朝日

”今年、最後にて、そして、最強”

みなさま、いろいろな情報、ありがとうございました。
遅ればせながら、購入してまいりましたよ、ぽぽろ。ひひ。


小さい4カットの写真。
まぁ、また、いい表情で、いいお顔、では、ないですか。
FANですら、こんな顔、していたっけ?と、驚くほどに、美しい。

白く、きれいな肌(補正していると、思うけど)
上目遣いの、視線。
すっと、のびた、はなすじ。

こんなに、美しい人間を、わたしは他に、見たことがない。
確かに、どうしようもなく、最強だね、これは。


顔から、自信が、あふれている。
人気が出てきた、という、自信が、見える。

当人が、そう、自覚してくれていること、
そして、当人が、そう思える、環境ができてきたこと。

わたしには、それが、うれしい。とても、うれしい。

あなたが、少しづつ、そして、一気に、階段を、昇っていく。
そうだよね、今年は、去年に引き続き、飛躍の年。
小さなチャンスを、少しづつ、でも、確実に、大きくしていった、あなた。

レンズの向こうから、その自信が、語りかけてくる。
とても、とても、いい写真だと、思いました。


黒ジャケットでの、お写真。
いつもの、つよしくんらしい設定での、写真です。
いわゆる、くさなぎつよし、の、イメージ、という、ものですね。
そこにも、自信から来る、余裕、のようなものを、感じたり、致します。


”ボクも、80まで、生きるとして、余命、50年”

そうなんだよね。自分も、そうだし・・・。
そうか・・・。つよしくんも、あと、50年か。
まぁ、10年後には、すでに、おっさんに、なっていると、思いますがね。

それでも、あなたが、努力する限り、やはり、ひきつけられると、思います。
どんなドラマになるのかは、まだ、わかりませんが、
期待していますよ、役者、くさなぎつよしに。ね。



そして! なんといっても、見開き、どどーん!の、股開き。
見た瞬間、顔が、でへへ、と、にやけて、しまいますねー、こりゃ。

”なに、考えてるんだか・・・・”
思わず、思ってしまう、その、表情。
半開きの、目、クチ。モンロー・スタイル。
オトコだけど、なんだか、中性的で、そして、女性的。


そして、もう、たまらん。
片足上げて、そして、開いた、股。
これはですね、鼻血、ぶーっ! ですよ、もう、興奮しまくり。

”おっ・・・。押し倒し、たい・・・・・”

カラダの底から、込み上げる、この、欲求。


開いた足の間に、カラダを入れ、左肩を押さえ、上を向かせる。
両手で、前髪を、かきあげたら、もう、そのまま、めくるめく、世界。

そして、そう、これも、大事。

片足上げた、ヤツの左足を、さりげなく、自分の右ヒザで、さらに、高く!
それから、それから、太ももで、刺激、してやるよ、いひひひひ。

っかー! もう、絶対、こりゃ、たまんねー!

震えるほどに、興奮する。それも、今回は、意外に、静かに、興奮。
しかし、それだけに、その興奮が、本気くさくて、自分が怖い。
やばいですよ、もう。このまま行くと、犯罪を犯しそうで、それが、怖い。

つよしくん、身辺、お気をつけて。
犯罪予備軍は、多分、私以外にも、いっぱい、できたと、思います、この写真で。

”くさなぎつよし、女性FANに、襲われる”

あぁ、自分がそうならないように、気をつけなければ、正気を保たねば、です。



ポポロを、買いに行き、店頭に積まれた、新刊の山。
通り過ぎようとした時、一瞬、視線が、呼び戻される。

”えっ? これ、つよしくん?”

手にしても、よく、見ても、確信が持てない。
右隅の、小さな、くさなぎつよし、の、文字で、やっと、確認。
それほどに、みたことのない表情の、つよしくんでした。


飛び上がり、叫びを上げて、崩れた表情の、つよしくん。
いっしょに購入した、計算された笑顔の、ぽぽろとは、大分、違います。

ぽぽろも、さすが、ジャニーズ御用達。いい表情を、必ず、持ってきます。
しかし、週間朝日。
ジャニーズの目では、見ていない、その感覚が、お見事!


感情を爆発させたような、そのポーズ。
手の位置まで、くさなぎつよしの、計算なのか、それとも、一瞬の判断なのか?

わたしには、ぞくぞく、する。
つよしくんの、役者としての、天性が、どかーん! と、伝わってくる。


ダレが、くさなぎつよしを、だめタレント、と、言った?
ダレが、あのオトコを、すまっぷに、いるから、と、言った?

その、腐ったまなこを、しっかり開いて、よく見てみろ!


他の誰でも、ない、その、くさなぎつよしの、役者としての、才能。
”いいひと”では、終わらない、彼の可能性。

すっげー、挑戦的。
計算なのか、それとも、役者としての魂が、そう、させているのか?


ぞくぞくするほど、くさなぎつよしの、
そう、見たかった、そして、感じていた、その、未知なる、一面。

絶対、来年も、くさなぎつよしは、ぶっちぎり、だ。
そう、確信させる、写真です。


いいね! つよしくん! 最高だ。そう、あなたに、完敗。
ほんと、震えるほどに、スリリングな、タレント。
次々と、見せつけられる、あなたの魅力に。
応援しているつもりが、今では、あなたに、引きづりまわされている。

そういうワケで、じゅりちゃんの、今年の最強つよしくんは、週刊朝日。

”たぁっ!”

と、雄叫びをあげる、つよしくんです。
ほんと、いい役者だよ。もう、メロメロ、です。

週間朝日の表紙は、コチラ


2002年12月26日(木) 黄泉がえり 試写会

東宝の試写室にての、上映会。行って来ました。
今回も、Tsuyoholic の サイト・オーナー、サエラ氏と、同行です。

当然ですが、ネタバレ、ありありの、配慮なし、です。
当方、自分が、書きたくて、この日記を、つけているので、
思ったことは、全て、吐き出してしまいます。
ご覧になっていない方は、お読みにならないほうが、よろしいでしょう。

今日は、映画自体の、感想を。
後日、監督の、つよしくんに関するお話を、ご紹介いたします。

(では、この下より。ばればれ&見てないと、ちっとも、わからない話、です)



話自体は、確かに、ファンタジーちっく、ですね。
つよしくんの演技も、とても、よかったです。

お気に入りは、病院のシーンと、その直後のエレベーター・シーン。
海岸を後ろ向きで歩くシーン。
それと、葵の部屋の前で、待ってる箇所と、その部屋の中のシーン。
おでんやさんも、よかったね。


葵の部屋や、おでんやさんでは、つよしくんの、普通の男性としての、
日常的な魅力が、見れて、それは、うれしい。

ざぶとんを、足で蹴っ飛ばして、座る。
snapにも、ありましたが、ぷしゅっと、ビールの缶を、あける。
まるで、つよしくんの、私生活のようで、それが、うれしい。

それと、あの、おでんは、ほんとうに、熱かったんだよね?
いつまでも、ほほほほ、しているのが、少し、笑えましたよ。
急いで、ビールも、飲んでいたし。熱いのね、って、思います。

sれおと、あんなふうに、家の前で、待っていて欲しい。っかー!たまらん!


いきなり、怒鳴りつける、病院のシーン。
つよしくんの声って、いつもは、穏やかだから、びっくりする。
その上、乱暴に、葵を、ゆさぶった後、容赦なく、ひっぱたく。

好きなんだな、と。
言えない、もどかしさと、心配と、嫉妬と。
全てを、入り混じって、いい加減にしろ! と。

せつない。とても、せつない。

そして、そんな、自分にまで、腹を立て、
エレベーターの中で、アタマをぶつける。

あれは、壁を殴りつけるより・・・・。
そう。
自分に、腹を立て、そして、やり場のない、苛立ちを、自分に、ぶつける。

ウマイな、と、思う。考えて、演技している。
それでいて、芝居くさくない。

なんと、いいますが、この病院のシーン。
くさなぎつよしの、役者、くさなぎつよしの、真髄が、みれた気が致しました。


海辺のシーン。

白いワイシャツ、ノーネクタイ。
強風に、たなびいて、カラダのラインが、あらわになる。
髪もぐちゃぐちゃで、それも、あの人は、美しかった。

見事に、そして、きれいに、3人の友情が、描かれている。


ただ、ここから、少しだけ、物足りない、と、思った箇所。

つよしくんと、親友の俊平の、間柄。
できれば、もう少し、描いた方が、良かった気がします。

と、言いますのも、結局、つよしくんは、親友の黄泉がえりを、願っていない。
とても、親しく、そして、大事な友人だ、という、設定は、わかる。
そういう間柄なのに、それでも、利己的な考えで、
親友の、黄泉がえりを、拒否している、そのズルさ。

人間って、そういう汚い感情を、だれでも、もっている。
そこを、もう少し、つよしくんを感情的に、してくれたなら、
と、いうより、自分なら、そう、書くな。
その方が、絶対、あとあと、決意した、つよしくんの、
変わりようが、泣けてくると、思いました。


あと、つよしくんと、葵の、恋愛シーン。
自分なら、絶対、入れます。

やるとしたら、病院のシーン、もしくは、
黄泉がえりの、事実を知ってしまう、その前日の、夜。

いえね、最後まで、やらなくても、いいんです。
つよしくんが、感情を押さえられず、葵に迫る。
で、思い切り、拒否、されてしまう。
でも、でも、それでも、親友の黄泉がえりの秘密を、打ち明けない。

死んだ人間は、帰ってこない。だから、オレを・・・!

と、いう、ずるいけど、でも、真実。
今を生きている、そして、目の前に、愛する人がいれば、当然の、感情。
誰にも、そんな、つよしくんを、責めることは、決して、出来ない。
それでも、手に入らない、愛情。
相手が、死んでいるだけに、親友なだけに、苦しい。

その感情の中で、苦しみ、悶え、そして、衝撃的な、事実を知る。
そこまで、つよしくんを、翻弄して、ほしかった気も、致します。
彼なら、きっと、想像以上の素晴らしさで、演じてくれたと、思います。


それから、最後のシーン。
消え行く、彼女を、抱きしめるが、間にあわない。
わたしなら、間に合わせるな、一瞬だけ。

抱きしめた。そして、何かを、言おうとしたら、もう、行ってしまった。

今、この手につかんだ、やっとの幸せを、瞬時に、失う。
抱きしめた、ぬくもりが、この手にあるのに、もう、彼女はいない。

その方が、効果的だと、思っちゃったり、致しました。
さすがに、つよしくんも、やりにくかったようで、へっぴり腰、でしたしね。
あれは、ちょっと、悲しかった。かっこわる〜、です。


以上が、1回、見た、映画の感想です。

全体的に、くさなぎつよしの魅力は、充分に、出ていた、と。
彼も、存分に、演技できたのでは、と、思います。
ストーリーも、まぁ、きれいで、いい話だな、と、思いました。

前売りも、買ってあることですし、再度、鑑賞したいです。


追伸

でも、最後の、あの、お歌のシーン。
さすがにアレは、あそこまで、長くなくても、いいんじゃないか?
なんて、思っていたのですが、そこは、サエラ氏とは、正反対の意見。
みなさんは、どう、お思いに、なられるでしょうか?

ではでは


2002年12月23日(月) すますま(アン・ジョンファン)

通訳は、必要だろう。うん、そうだ、そうだ。
CMや雑誌では、全部、つよしくんが、やるような感じに、見受けられたが、
そうだよね。通訳、まだまだ、必要だわね。

しかしながら、アン選手の言葉。ほとんど、わかってたのでは、と、思います。
なぜなら、じゅりちゃんも、おおよそ、わかったからです。
まぁ、コレが、おいしいとか、そんな会話、ですがね。


でも、がんばって、自分の言葉で、会話して欲しかったな〜。
相手が、どんな回答をしてくるかは、予測つかないでしょうが、
質問していた内容は、つよしくんの、今のレベルなら、事前に準備すれば
(いわゆる、下調べ)、ほぼ、完璧に近いと、思うんですがね〜。
時間が、なかったのでしょうか? 残念です。


”この人、バカです”

またっ! そんな下らない言葉を!
どこでも、そうなのでしょうが、外国人には、下らない言葉を、教えるんですよ。
きっと、もっと、下らない、下品な言葉を、いっぱい、知っているんだろうな、
って、じゅりちゃんも、そこそこ、知っていますがね・・・。

ホント、覚えちゃうんですよ、くだらないほど、簡単に。
おまけに、韓国語は、世界でも有数の、悪口の、発達した言語なので、
悪口言葉が、未発達の、日本語話者からすると、すごいバリエーション。
さらに、その比喩が、おもしろかったり、するのです。

まぁ、それでも、つよしくんや、わたしのレベルでは、
”この人、バカです”
これくらいが、今のレベル、でしょうな。


木村さんの、クリスマス・イブ。
よっぱらいサラリーマン、慎吾ちゃん。かなり、笑いました。
木村さんも、いい味、だしてます。
なんで、アンチの人は、木村さんの演技に、文句を言うんでしょうね?


お歌の時間。

つよしくんの英語に、苦笑を隠せません。かなり、厳しい。
しかし、吾郎様は、サマになってましたな〜。
おふたりで、歌われていましたが、なんだか、つよしくんが、
吾郎様の、ジャマを、しているように、思えてなりません。


黒のスーツに、またもや、赤のシャツ。
いいですね。似合いますね、あぁいうのが。

しかし、もうちっと、前を、開けてくれれば、言うことなし!

まだまだ、ですな、つよしくん。
キミは、まだ、自分の色気に、気がついていない。
いや、その、気づかないで、無防備なところが、たまらないんですがね。

ではでは




2002年12月21日(土) スマステ(脳の中)

日テレから、テレ朝へ。2回目となった、この移動中継。
しかし、なぜ、つよしくんが、同じクルマに、乗っていないのか?
そのワケは、つよしくんの格好を見て、判明。
別車両で、衣装変えに、メイク、と、大忙し、だったのですね。

それにしても、意味不明の、ゲスト多数は、相変わらずです。
鳥越さん。せっかく、ゲストに、来て頂いている、のですから、
もっと、有効に、と、言いたい、ところですが、スマステじゃ、無理か。
検証報道、ですものね。もったいないな〜、です。


そして、リスニング対決!
今回は、つよしくん! わたしも、いいところまで、行きましたよ!

慎吾ちゃんのは、完全に、わかりました。
そして、自分でも、驚きましたが、つよしくんが、
”オリョヲヨ〜(むずかしー!)” と、言った、最後の問題以外は、
わたしも、わかりましたよ。今回は、ちょっと、簡単、でしたね。


しかし、最後の問題は、ほんとうに、難しかった。
アン・ジョンファンさん。ちょっと、聞き取りにくいです。


”慎吾と一緒に、運動場で・・・”

この後、それが、わからない。つよしくんも、迷っている。
しかし、つよしくん。結局、正解を、導き出している。驚きです。


迷いつつも、時間をかけて、考える、つよしくん。
そして、結局、わからなかった、じゅりちゃん。
両者の違いは、勿論、聞き取り能力では、ありますが、そして、もうひとつ。


語学を、勉強されている方なら、経験的に、おわかりいただけると、思いますが、
いわゆる、ためこみ、ということ。

通常、母語、もしくは、一定以上の能力を持つ言語での、会話では、
相手の会話を聞きながら、その先を予想したり、
自分の考えを、アタマの中で、組み立て入ることが、同時にできます。
そして、それをすることにより、スムーズに、会話ができるのです。

しかし、そのレベルに、追いつかない言語では、
会話に時差がなく、その、一瞬、一瞬に、集中、せざるえないので、
5分前に、話していた内容すら、例え、その時は、理解していたとしても、
思い出せないことも、よく、あります。


そして、それより、更に下のレベルかと、思うのですが、
会話の最中に、1コくらい、わからない単語があっても、
後に続く言葉を、耳にすることが、できる。
つまり、とりあえず、その場では、つまずかなくて、すむ。

じゅりちゃんも、最後の会話。イッコくらい、聞き取れないなら、ですが、
実は、2コ3コ、聞き取れず、そして、その後は、スルー。
脳の中に、ためこむことが、できなかったのです。


つよしくんが、どれくらい、聞き取れなかったかは、さすがに、わかりませんが、
それでも、苦戦している状況から、かなり、厳しかったと。

しかし、結局、ヤツは、時間はかかっても、アタマの中から、引き出している。
それは、意味は瞬時には、わからなくても、
聞き取れた、しかし、少しだけ、抜けのある音を、もう一度、反復する。
そして、抜けを補い、再度、文章を、組み立てている。
つまり、アタマの中に、きちんと、ためこめているのです。


前回も、驚きましたが、今回も、またもや、驚愕。
聞き取り能力にも、驚きますが、もう、彼の脳には、韓国語エリアがある。

この、韓国語エリア、というのは、わたしが勝手に、そう、思っているのですが、
わたしのアタマの中には、英語、そして、韓国語エリアがあります。
例えば、英語を使用する場合、引出しで、脳の中を、入れ替えるように、
英語を使用する、脳の部分が、あるような、気がします。

そして、韓国語を、勉強し始めて、しばらくたったとき。
英語を使おうとして、なぜか、先に、韓国語が、でてしまう。

これは、未熟なわたしの英語能力に、更に、確定していない韓国語エリアが、
アタマの中で、交錯し、韓国語が、英語をジャマしているのです。
実は、今でも、そうです。


つよしくんには、さすがに、英語エリアは、ないかと、思いますが、
しかし、彼の脳の中で、ちゃくちゃくと、韓国語エリアが、できあがっている。
そんなふうに、じゅりちゃんは、考えます。

それも、ためこみが、できている。


一瞬、まよって、そして、時間をかけて、正解を導き出している。
耳にした音を、再度、反復し、抜けた部分を、補修する。

そこまで、いったか、くさなぎつよし。

じゅりちゃんは、相手が、復唱してくれなければ、それは、できません。
ためこむことが、十分、出来ないので、再度、音を聞く必要が、あるのです。

すごいな〜、つよしくん。ほんとうに、脱帽、です。


2002年12月20日(金) 美女と野獣SP(大胆に)

さんまさんとの、毎年、恒例の、クリスマスSP。楽しみにしておりました。


”中居くんのプレゼントって、あまり、実用的で、ないっていうか、
必要、ないものなんですよね”

おいっ! ほとんど、沈黙マンだったくせに、自発的発言が、カラクチか?
しかし、中居さんからのプレゼントを見て、納得。
あんな、でかい、初心者マーク。はずかしくて、つけられません。

つよしくん、クルマ、購入されたのですね。おめでとうございます。
安全第一に、お気をつけて。
それにしても、どんなクルマを、選ばれたのでしょう。気になるところです。


慎吾ちゃんの、吾郎様へのプレゼント。あれ、難しそうです。
”できちゃう吾郎って、すごいよね” に、続いて、吾郎様快挙!
ぜひ、ご自宅周辺で、乗って頂きたいですが、ちょっと、
漕いでいる姿が、格好わるいです。無理な姿勢、ですよね。


”オレが、中居にプレゼントって、すごいことよ”
そうですね、木村さん。そして、また、うれしそうな、中居さん。
中居さんから、木村さんに、ではなく、木村さんから、中居さんへ。
それも、中居さんに相手に、きちんと考えた、贈り物。
よかったですね、中居さん。木村さんと、愛し愛され、永遠の仲です。お幸せに。


そして、ハラマキ・・・・。
まぁ、そうですよね。野外での、長時間の撮影は、厳しい季節です。
そうですよ! いくら、アイドルとはいえ、寒いものは、寒い!

えぇ、想像しちゃ、いけません。シリアスなシーンで、
”へへ・・。いい感じ、だけど、コイツ、ハラマキ、してんだよな”
って、いうのは、絶対、厳禁、です。みんな、約束だよ。

それにしても、メンバーの、ハラマキに対する、食いつき。かなりのものです。
わたしには、それが、驚きでした。相当、寒いのでしょうね。

体面も、外聞もなく、ハラマキに殺到する、すまっぷ。
”オレ、コレがいい” ”オレ、コレ!”
いいじゃないかよ、どうせ、衣装の下じゃん。なんでも、いいよ。
と、思ってしまう、わたしは、女としては、失格でしょうか?



合コン。中居さん、えっ?、っていうくらい、今年はツイていない。

指名された、つよしくん。テレ隠しなのか、興味がないのか? 
いや、あれは、テレかくしと、予想。 不自然に、表情が、カタイ。

カラダを向けて、いちおう、お話。ものすごい、世間話くさい、雰囲気。
その上、ダレがいい? で、別の女性を、指定。

おいおい。彼女の立場は、どうなるんだよ。
いや、彼女を指定しても、こっちも、不愉快、なのですがね。

”アクマみたいな、オトコだな”
つよしくんは、やさしい、なんて、絶対ウソだと、確信する、ヒトコマです。


そして! やってくれましたよ、また、動物シリーズ。最低だな、このオトコ。
おまけに、やったあとに、ヘコんでいるのか、アタマ、かかえてるし。
だったら、最初から、やらなければ、いいじゃん。学習能力、なさすぎ。
木村さん、もうちっと、キツク、説教、してやってください。
あなたから、言われるのが、いちばん、堪えるでしょうから。お願いします。



しかしですね・・・。
実は、じゅりちゃん、ほとんど、集中できずに、この放送を、見ていました。
それは、しょっぱなの、あの、発言! そう、あの、発言です!


”ふたりきりになったら、けっこう、大胆です”

いやいや、つよしくん。おもろいこと、言うやんけ。
で、どんなふうに、大胆なのか、教えてちょ。


ちゃら、らっちゃっちゃっちゃ、ちゃー。らっちゃっちゃっちゃ、ちゃー。


うー、知りて〜なー、知りてーな〜、と、のん気に、構えてて、
そして、さんまさんのコメントに、飛びのく!


えっ、えーー! つよしくん! そんなこと、言ったの?

うぉぉぉぉぉぉ〜〜〜! しーりーてぇーーー!!!!

もしや、つよしくん、嫌がる彼女に、無理やり、とか、強引に、とか、
それとも、オレの部屋に、来ているんだから、もう、合意済み、
で、いきなり、がばっ! って、行っちゃう、とか、
欲求の赴くままに、理性を捨てて、とか、めくるめく、夢の世界、とか、
そういえば、先日の、ぷっすまの日記でも、本能のままに、とか、言ってたけど、
いきなり、床の上で、とか、ソファーの上で、とか、
それとも、それとも、いきなり、服を脱ぎ捨てて(以下、検閲)


っかー!!!!! たーまーんーねーっ!



急に、つよしの腕から逃れようと、
体を離すその手をつかみ、力いっぱい、ひきよせる。
知子の体が勢いよく、つよしの胸に当たった。

もう自分の感情を押さえようという考えはなかった。
なにかひどく乱暴な気持ちが、つよしの心と、熱い体を支配していた。


知子の腕をつかむと、強引に歩き出し、寝室のドアを開けた。
「くさなぎさん」
知子が言うのが聞こえたが、それには答えなかった。

知子を引きずるように連れてくると、強い力でベットの上に投げ出した。
そして熱い体を被うシャツを、乱暴に脱ぎ捨てると、
知子の手足を押さえるように、上からのしかかった。



いやね、自分で、書いたものですが、
まさか、つよしくんが、そんなことをするとは・・・・。
いえ、実際は、どうかは、別として、
つよしくんにも、そんな考えが・・、そんな、欲求が・・・・。(鼻血)


そして、ダメ押し。

”ボクも、オトコですから”


あぁ! あぁ! つよしくん! 最高の、クリスマス・プレゼントです!
もうもう、じゅりちゃん、大興奮!!!
ぷっすま、といい、もう、妄想しまくりで、精根、尽き果てそうです。

っかー・・・・。たまらねー!!!!

お願いだから、強引に、せまって、せまって、かもん・べいべー、です。


しつこいようですが、

”ボクも、オトコ、ですから”

いやーん! オトコに、なって、オトコに、なって!
つよしくんが、望むなら、そういう、シチュエーションが、お好みなら、
思い切り、抵抗して、差し上げますわよ。


”最初は、恥ずかしがって、軽い、抵抗があるんだけど、
そこを、少しだけ、強引に、っていうのが、興奮するんだよね・・・”


っかー!!!! つよしくん! 変態! 変態! いひひひひひ〜〜。

でもですね、この、じゅり。よーく、その気持ち、わかります。
こちらだって、好きなオトコ、つよしくんに、強引に、迫られてみたい、みたい!

”だろ? やっぱ、そういうのって、オトコとして、征服欲、っていうか、
これぞ、相手を、自分のモノに、したっていう、醍醐味、だよね”

うんうん。あなたのものに、してっ! してっ! 

”だからさ、じゅりさん。どんどん、そういうの、書いてよ。
オレもさ、それを、読みながら、夜のオカ・・・”


おっと! つよしくん。それ以上は、検閲です。
けれども、大好きな、つよしくん、ですから。
あなたさまの、願い、かなえて、さしあげまひょ。

と、いうワケで、次回の新作は、つよしくんです。

でもですねー、つよしくん。
この、じゅりちゃんが、書くものですから。
例え、あなたさまの、リクエスト、とはいえ、希望どおりには、いきません。

ひひひ。ひひひ。

それでは、みなさま、そして、つよしくん、すまっぷのみなさん。
メリー・クリスマス。


追伸

既に、半年前の発表の、つよし小説。
現在の、自分の文章の中に、放り込むと、既に、違いが、ありますね。
いやいや、コピペしていて、はずかしい。へったくそな、文章、です。
もうちっと、今は、上達していると、自分では、思っております。

えろネタ、つよし小説、に、関しては、追って、ご連絡致します。
お楽しみに。ではでは。


2002年12月19日(木) anan(韓国旅館)

まぁ、なんて、やる気のない、特集でしょうか?
ソウル市内のお店を、紹介していますが、住所しか、載っていない。
電話番号も、載っておるが、日本語が通じるかすら、記載がない。

こんな内容で、じゃ、見た人が、いけるか? ですよ。
少なくとも、ソウル市内の、おおよその住所を把握し、
地下鉄何号線、あぁ、あの駅か、と、推測できる。
さらに、韓国語で、お店に、問い合わせをできる。
じゃなければ、当然、たどりつけないでしょう。

いえね、奥の手が、ないワケじゃ、ないんですよ。
でも、それって、相当、旅行慣れしている人か、もしくは、ある程度、
ソウルを知っている人なら、雑誌片手に、たどり着くことは、可能ですがね。


”でもね、じゅりさん。興味を持ってもらうことが、大事、なんだよ”

はいはい。わかりましたよ。
でも、最近、こういう特集が多くて、ヤなのです。
つよしくんが、出ていれば、それで、いい、みたいなさ。



それから、ハングルって、言うのも、もう、いい加減、やめてほしい。

”ハングルを覚えれば、楽しさ倍増!!”

ハングル、は、文字の名称、です。

”ひらがなを覚えれば、楽しさ倍増!!”

って、外国の雑誌に紹介されていたら、それは、ちょっと、ちがうっぺ、
と、思わず、指摘したく、なるでしょう。それと、同じです。


なぜ、ハングル、という言葉が、韓国語・朝鮮語、という言葉の代わりに、
こうも、頻繁に、使用されるのか?
それは、在日韓国人・朝鮮人の存在、および、NHKの慣習に、よるものです。

NHKが、韓国語講座を始める際、その講座名をどうするかで、ひともんちゃく。
他の言語講座は、”中国語講座”とか”イタリア語会話”とか、
その言語の名称を、表にだしています。

しかし、韓国語講座、とすれば、在日朝鮮人より、
朝鮮語講座、とすれば、在日韓国人より。
それぞれ、NHK受信料、支払い拒否が、起きるのは、目に見えていたため、
”アンニョンハシムニカ ハングル講座”
と、苦渋の末に、つけられた、この講座名。
それが、今でも、万一を恐れて、使用されている、というワケです。


つよしくんもね・・、初期の頃は、ちゃんと、韓国語、って、言っていたのに。
NHK講座に、ゲスト出演した際も、思わず、韓国語、と、クチ走ってしまい、
あわてて、ハングル、と、言い直していました。
当然、つよしくんにしろ、じゅりちゃんにしろ、
韓国語、と、言う方が、当たり前で、そして、しっくり、来るのです。

テレビに出ている、つよしくんは、ハングル、と、言わざる得ない。
そして、その言葉を、彼が、発する際、
微妙に、間があることを、じゅりちゃんは、感じちゃったり、致します。


”ハングル”
その文字の向こうで、笑顔でソウルの街中に、たたずむ、つよしくん。
当然ですが、彼が、平壌で、撮影することは、ありえない。

”ハングル” という文字は、わたしには、日本における、
朝鮮半島の南北分断を、象徴しているようで、少しだけ、悲しく、思います。




さて、そんな話は、おいておいて、中身について。
と、言っても、コレだけに、じゅりちゃんは、注目しました。


朝鮮の伝統的な家屋の前で、伝統茶をたしなむ、つよしくん。

まさかに、お茶の中身は、彼の大嫌いな、高麗人参茶では、ないでしょうが、
いったい、なにを、お飲みでしょうか?
雑誌掲載の、オススメ茶か、もしくは、じゅりちゃんの大好きな、ユズ茶か?
どちらにしても、いい、笑顔、です。


しかし! じゅりちゃんの、注目点は、その後ろの、伝統家屋、です。

韓国の伝統家屋は、ご存知かと思いますが、オンドル、という、
今で言う、床暖房、だったり、いたします。
韓国に行った際、ホテルなどに、泊まってしまうと、当然、ベット、ですが、
旅館などに、泊まったり、致しますと、そう、オンドル部屋、なのです。


ただ、この旅館。
当然、日本語は通じないは、カギは、蹴っ飛ばせは、すぐ開きそうだは、
おまけに、連れ込み旅館、みたいなところも多く、治安の面は、イマイチ、です。
最近は、大分、改善された、ようですがね。


して! 説明が長くなりますが、この、オンドル部屋。
そう、床が、温かい。なので、布団が、薄い。

はぁ? でしょうが、まぁ、待って。


日本の家屋は、梅雨の湿気対策で、風通しがよく、作られていますが、
冬は氷点下を越す、寒さの朝鮮半島。当然、家屋は、冬様式。

床暖房。その温かさを利用するため、布団が薄い。
日本の布団のように、厚く作らない方が、より、温かい、というワケです。


で、薄い、ということは、軽い、とうことでも、あります。
軽いので、大きな布団が、作れる。
日本の布団では、ひとりぶんで、重量オーバー。持ち上げられません。
しかし、韓国では、そういう事情により、大きな布団、は、一般的です。


さぁさぁ、そろそろ、じゅりちゃんが、ナニを言いたいか、おわかりですね?


さがせば、ある! ちょっと、普通の旅館より、高いですが、
それでも、清潔で、そして、調度品も、朝鮮家具で、統一された、韓国旅館。

そう! この、朝鮮家具も、雰囲気には、大事。
黒塗りに、白い貝で、模様をあしらった、あの、家具、ね。
で、ついたて、なんかも、あっちゃったり、するんだよね。いひひ。


つよしくんとふたりで、ソウルの外の寒さで、冷え切ったカラダを、温める。
本格的な、朝鮮家屋は、これが、初めて。
つよしくん、きっと、いつもは、高級ホテル、だろうからさ。

見慣れない、朝鮮式家具。伝統的な、雰囲気。


そして! そして!

日本人には、下品にも思える、原色、使いまくり、鮮やかな色彩に彩られた、
その、大きな、布団。
ふわりと、かぶれば、オンドルの温かさが、汗ばむほどに、肌に伝わってくる。


だから、部屋の寒さなんて、気にしなくて、いい。
原色の、赤い世界で、性欲を、刺激される。
うっすら、日本とは、違う匂いのする、ソウルの一角で。


昼間は、おだやかに、散策を、お茶を。
で、二人きりになったら、普段とは違う雰囲気に、大胆に。


えろい。えろすぎる。
見たことない人には、ちーっとも、わからないと、思いますが、
昔の韓国映画を、みたりすると、その色使いや、布団の大きさ、軽さが、
見慣れない、日本人には、めちゃくちゃ、エロかったり、しちゃいます。


寒さを気にしないで、剥き出しの足を、絡めあうほどに。


”なんか、今夜は、興奮、するね”

っかーっ! つよしくん! せまって、せまって、そして、狂って!


くさなぎつよしと、ソウルで、らぶらぶ、デート?

ばかやろー! それくらいで、満足、するかよ、コドモじゃ、ねーんだよ。


もう、決めた。じゅりちゃん、決めた。
つよしくんと、ソウル旅行をするならば、韓国旅館で。

もうね、これっきゃ、ないですよ。
今更、つよしくんと、シジャンに行ったって、そりゃ、おもしろいだろうけど、
お互い、新鮮なことって、特に、ないもんね。


でも、つよしくん。旅館には、泊まったこと、ないでしょう?

いひひ。いひひ。じゅりちゃんが、お連れしますよ。
あなたの知らない、韓国式の、原色の夜へ。

かーっ! たまらない、たまらない!
そう、美女と野獣SP、見た後なので、
あのセリフと、あの写真で、こんな妄想を、しちゃってます。
少々、飛躍、しすぎですが、これぞ、韓国通ならではの、妄想、です。ひひ。

あ〜、たまんねーな〜。たまんねーんだよー! っかーっ!



追伸

”え〜? 韓国の原色の夜? オレ、そういうの、コマル”

おい、つよしくん。なんか、勘違いしてないかい?
キミが言っているのは、アイドルのキミが、決して行ってはいけない、
そう、韓国の歓楽街の、ことでしょうか?
そこはですね、じゅりちゃんだって、行ったこと、ないですよ。
まぁ、わたしが言っていることも、あまり、変わりは、しませんがね。
ぜんぜん、ananに、関係ない、日記、でした。


2002年12月17日(火) ぷっすま(決意)

ねむい。強烈に、ねむい。
この2週間くらい、どうても、眠く、昨日の、すますまも、ビデオに撮ったまま。
今日だって、眠い。しかし、眠いはずなのに、只今、夜中の3時。
そう、興奮しすぎて、眠れないので、あきらめて、こうしている。


マジで、エロい、ユースケさんも、いい。
まったく、ビビってくれない、哀川さんも、いい。


葉巻を吸う、つよしくん。
禁煙中の彼に、葉巻はキツイ、と、思うが、さすが、元ヘビースモーカー。
とりあえず、肺には、入れていたようで、
最後に、吐き出す姿が、また、なんとも、セクシー。
これは、映画内での、タバコを吸うシーンが、楽しみです。
なんで、禁煙、するでしょう。このまま、吸いつづければ、いいのに、です。

宅配ピザの、爆発に、びっくり、足が体育座り。
確かに、恥ずかしいポーズでは、ありますが、これまた、最高。

ライオンに、硬直する、つよしくん。そりゃ、驚くよね。
そして、撮影中なのに、素に、なっちゃったり、
警戒して、断りまくりも、最高です。卑怯だよな〜。


しかし・・・・。
とにかく、わたしを、眠らせてくれないのは、そう、あの、シーン。


後ろ手に、縄で縛られる、つよしくん。
”おぉ! つよぽん! しばられちゃってるぅ〜!” です。

しかし、せっかくの、縛りネタなのに、背中に隠れちゃって、見えません。
できれば、上で、吊り上げてくれれば、よかったのに。(変態)


”いっしょに、逃げよう” ”うん、いっしょに、逃げよう”
同級生の会話か? ですが、一応、緊迫した、シチュエーションです。


そして!


そうです。あなたなら、そう、してくれると、思っていました。

絶対、出来ないに、決まっているのに、立ち上がり、
背中越しに、ナイフを、取ろうとする、つよしくん。
そのね、躊躇さが、好きですよ。



”クチで、とって・・・”


っかーっ! っかーっ! っかーっ!!!!!!!!
すごい! すごすぎる! 女性の胸元へ、つよしくん! どうするの???

もう、じゅりちゃん、大興奮!

だって、つよしくんが、つよしくんが、女性の、胸元、ですよ?
それも、縛られて、身動きが出来ない状態で、
顔を近づけて、その上、口で、ナイフを、取らねば、ならないのです。


えろい。えろすぎる。どうしようもなく、えろすぎる。

肌が、見えるのも、チラリズムも、最高だが、
つよしくんの方からの、行為。それも、縛られての、更に、強要。


うひゃひゃひゃひゃ〜〜。
もう、この、興奮、文字になんか、あらわせねーぜ。

しつこいようですが、
つよしくんが、女性の胸元、顔を近づけ、クチで、更に、縛られ、強要。
そう、強要。コレも、けっこう、大事。

さぁ、さぁ、くさなぎつよし! どうする? どうする???



一瞬、固まった表情のまま、躊躇する、つよしくん。
ニヤけるでなく、困ったそぶりも、見せず、ただ、無表情で、一瞬。

あれは、彼の、素、です。時折、収録中に、見せる、あんな、素、じゃない。
はんぱじゃない、素。それも、オトコとしての、くさなぎつよし、彼個人。


そして、一瞬の決意で、顔を近づける。


くぉぉぉぉぉぉ〜〜。

みんな! みたかい? つよしくんが、女性の胸元に、
それも、肌が見えてる、胸元に、カラダを、斜めに倒しながら、顔を・・・・・。

くぅぅぅぅ・・・・。もう、これ以上は、言えない! じゅりちゃん、言えない!
興奮しすぎて、言葉になんか、できやしないぜっ!



心の中の、なにかの、ストッパーをはずした、彼。
それに、気をとられ、これが、ビビリであることを、すっかり、失念し、
無防備にも、すっと、顔を、近づける。

そのクチモトは、ナイフをクチにするため、少しだけ、開かれている。
そして、目は、近づきすぎる、女性の肌に、少しだけ、細められる。



”クチで、とって・・・”

それしかないとは、思うけど、そんなこと、できやしない。
恥ずかしいとか、そういうことじゃ、ない。
初対面の相手に、そういうことを、していいのか?
いくら、ボクが、オトコでも、そういうことを、分別なく、したくない。

でも・・・・。

そう、ボクも、それなりに、オトナのオトコで、そこそこ、経験もある。

一瞬、ボクの中で、小さな音が、カチリとし、
そして、意外なほど、すんなりと、行動に、うつせた。
ひょっとしたら、単に、思い切りの、問題かも、しれないけどね・・・。

ナイフをクチにするため、クチモトを、少しだけ、開ける。
近づきすぎる、女性の肌に、眉をゆがめ、目を、細める。



っかー! もう、どうしろっていうんだ!
そのままじゃないか!! くさなぎつよし!!!
一瞬の躊躇が、これまた、ホント、っぽくて、たまらない。

もう、そこまで、されると、やりたい、とか、そういうのを、超越し、
彼個人の、その行為を、ダイレクトに、想像してしまう。

たまんねー! たまんねー! たまんねーんだ、ぜー! だっ!


更に、最後に、強烈な一打が、待っていた。
そう、じゅりちゃんの、日記を、ずっと、お読みの方は、ご存知ですね!?

いきなりの液体に、ぐっと、首をひねっての、避け。

そう! スローでも、再生されましたが、あの、首筋!!!
もう、10数秒の、シーンにも関わらず、血管、切れそうなほど、大興奮!

たまんねー! たまんねー! たまんねーんだ、ぜー! だっ!


さすが、年末SP。今年最後の、放送だけは、ある。(早いっ!)
おかげさまで、眠れやしない。明日も、会社なんだよ、どうしてくれる?

いつもなら、じゃ、妄想に、忙しいので、と、いうところですが、
もう、じゅりちゃん、妄想、しすぎて、ぐったり。
でも、余韻で、まだ、目がランラン、です。

ほんと、困っちゃいますよ、くさなぎつよし。
しかしながら、それでも、明日は、くるので、じゃ、今日は、このへんで。



追伸

あの、顔にかかった、液体。
つよしFANには、ホモの方が、比較的、他のメンバーより、
多いと、聞きますが、どうなんでしょう?
彼らにとっても、あのシーンは、お宝映像、なのでしょうか?
この日記を、ご覧になっている、その手のお方。
よろしければ、ちょっと、怖いですが、メール、お待ち申し上げます。
(決して、いきなり、BBSには、カキコ、しないでくださいね)


2002年12月15日(日) ちょんまるぶっく Q&A

買ってきました、ちょんまるぶっく。
実は、購入する気は、さらさら、なかったのですが、
いつも、当HPに、来て頂いている方より、
"解説をしてみては?” と、ご提案、頂いた為、購入致しました。

特設コーナーに積まれた、ちょんまるぶっく&べらべら本。
すっげーな、と、思いつつ、さっそく、チェック。
見ると、みどりと、赤が、あったり、いたします。
とりあえずは、左側に置いてある、みどりから、拝見。

がっ! なんと! けっこう、韓国語。

”気合、入っているな〜。こんなの、みんな、わかるのかよ?
それとも、つよぽんが、ナニを言っているか、知りたくて、
勉強させようという、魂胆なのかな〜?”
と、あたりまえですが、日本語を読むより、数倍の時間をかけて、
最初のページの、つよしくんのインタビューを、読みます。

で、こっちは、どんなのかなー? と、赤を手にしたら、日本語やんけ!
ちっ。わたしの昼休みの、貴重な時間を、返してくれ、です。
そうか、みどりと、赤が、セットで、対訳、なんですね。驚きです。


まぁ、そこらへんは、おておいて、この、ちょんまるぶっく。
拝見いたしましたが、どうやら、解説は、不要のようです。
いわゆる、暗記物、ですので、覚えるしか、ないようですね。

だた、文法的解説に、紙面がとれなかったようで、
若干、それはないのでは? という記載も、あるようです。

例えば、”さようなら” に、ついて。
少しでも、勉強された方なら、ご存知だとは、思いますが、
韓国語には、いわるゆる、”さようなら” は、2種類、あります。
ちょんまるぶっくには、そのうちの、一方しか、載っていません。

どっちを、より、多く、使用するかではなく、そのシチュエーションによって、
使い分けるので、両方、知っていなければ、いけません。

ちなみにですが、じゅりちゃんが、握手会にて、
つよしくんに言った、さようなら、は、もう一方の方です。
なぜなら、自分は、その場から、帰りますが、
つよしくんは、まだ、握手会を、続行するため、その場に、留まるからです。
つよしくんからなら、立ち去る私には、ちょんまるぶっくに、載っている方で。
(実際には、おっしゃっていませんが)
そういう、使い分けが、必要になってくるのです。


まったくの、初心者の方でしたら、丸暗記も、いいでしょうが、
できればですね、文法も、きちんと、押さえてほしい。
最初は、難しくても、かならず、後で、効果が出てくる。
じゅりちゃんは、そんなふうに、考えています。


そういうわけで、どうしようかな〜、ですが、
解説をする、と、いう案は、しなくても、いいかな、と。
でも、きっと、どうしてなのか? 
お悩みの方も、いらっしゃるかと、思いますので、質問を、受け付けて、
それに、お答えする、というような、コーナーを、設けたいと、思います。

ちょんまるぶっく、で、どうして、こういう言い方に、なるのか?
また、別の、言い方があるか? こういう言い方でも、いいのか?

じゅりちゃんの実力の、届く範囲ですが、お答えしていこうと、思っております。
尚、質問方法に関しては、なるべく、近日中に、HP内で、お伝えいたします。

それでは、みなさん、ちょんまるぶっくで、コンブ・ハシジョ!
質問、お待ち申し上げます。



追伸

新聞広告に載っていた、慎吾ちゃんとの、半分顔。
あれ、すっごい、いいですよね。
しんつよ、万歳! 当人たちも、うれしかったのでは?


2002年12月14日(土) 木村とつよしが、やってきた

それは、突然の、出来事で、ありました。

1ヶ月ほど前、当方の部署の、となりの部署。
いや、ヘタをすれば、地方拠点には、同じ部署に、思われているかもしれない、
我部署の、相方にも匹敵する、資材課に、新人が、入社した。

”じゅりさん、めんどう見てあげてね”

おい、違う部署やんけ、と、部長に言いたかったが、
まぁ、ウチも、資材課も、女性社員は、ひとりだけだものね。
こればかりは、仕方がない。

彼女の、入社日。午前中、総務課より、当社の既定に関する、説明後、
営業部出身だから、と、またしても、商品説明をするように、依頼された。
だよねー。資材課は、地方からの問い合わせで忙しいし、
かといって、龍兄じゃ、商品説明、できんもんな。純粋、業務課員じゃ。


ふたりきりで、会議室で、向かい合う。
”業務課の、じゅりです”(←ウソ。ちゃんと、本名で、名乗りましたよ)
しかし、彼女の口から出た言葉は、自己紹介では、なかった。

”つよし・・・。好きなんですか?”

はぁ? です。
しかし、彼女は、とまらない。

”SAMP、好きなんですか?” ”コンサート、行きましたか?”


?????ですが、まぁ、かろうじて、
”えぇ・・・。オーラスも、行ってきましたが・・・”

ちなみに、その日は、オーラスの2日後。
こちらも、興奮、さめやらぬ、その直後でした。

もう、仕事なんか、そっちのけ!
彼女は、木村FANで、最初の紹介時に、わたしの机上の、つよしくんに、
おお〜っ! と、注目していたようです。
結局、1時間の商品説明は、オーラスの説明と、
それと、びーぶろっくで見た、木村さんの腰ふりの再現に、使用されました。



そして、そして、最大の、ヤツが、やってきた・・・。

木村が入社し、その1週間後。
こちらは、既に内定済み、でしたが、北九州営業所より、つよしが、来た。
そう、本名、××つよし、と、言うのです。

このつよし。実は、私の同期で、もともとは、業務課員。
我らが主任、龍兄の、前任者で、ありましたが、営業を希望し、
北九州営業所へ赴任していたものを、本社資材課へ、呼び戻されたのです。

”つよしくんはね・・・。キムタクに、似てますよ”
”え〜、ほんとですか?”

龍兄の、アホな発言に、ほほを赤らめる、木村。
似てねーよ、ぜんぜん、似てねーよ。ま、見りゃ、わかるけどさ。



そして、つよしが、やってきた。

”つよしくん、ひさしぶりだね”

仕方がないので、声をかけてみます。

”そうですか?”
”そうだよ、もう、1年ぶりくらいじゃない。
一度、本社に、きてくれたことが、あったじゃん。あれ以来だよ”

そしたら、あのバカ、

”ボクにとって、じゅりさんに、1年くらい会わないのは、
久しぶり、じゃないですよ。
まぁ、10年くらい、会わなければ、久しぶり、ってところかな?”

周りは、大爆笑。

そう、この、つよし。
ヒトクチ、カラクチ、じゃないけど、軽口の大魔王、嫌味のつよし、なのです。


”ボクは悪役キャラだけど、じゅりさんも、そうだよね”

”いいひと”と、言われると、”コイツ、どこ見てんだ”
と、相手が、バカに見えてくる、と、公言してやまない彼は、
自称、悪役、無論、じゅりちゃんも、そう、思います。


”わたしの、どこが、悪役なのよ。つよしくんには、足元にも、及ばないよ”
”そりゃ、そうでしょう。ボクは8面までいかないと、あえないですけど、
じゅりさんは、小者、ですから。マリオにすぐ、踏まれちゃいますよ”

おい、ワシは、クリボーか?
オマケに、自分を、ボスキャラ扱い。いい度胸、しているよ。

しかし、この、つよし。もとがPC、そして、社内のオフコンの管理部でもある、
業務課出身で、かなりの理論家。仕事に、ぬかりが、ないんだな。
スジは、ぴしっと、通すし、軽口以外では、対応も、丁寧。
いわゆる、文句のつけどころが、ない、やつでも、ありまする。
また、そこが、憎たらしい。



そして、木村とつよし。
仲良く、仕事をやっていくと、信じてやまなかった、この二人に、
予想だにしない、バトルが、しょっぱなから、はじまった。

女子高、そして、女性ばかりの会社から、転職してきた、彼女。
30なのに、どうも、おどおど、し、そして、声が、小さい。

”えっ? なに?”
聞こえなくて、たっくんが、カラダを乗り出したら、驚いて、飛びのく、始末。
”オレ、なんにも、していないのに・・・”
たっくん、ちょっと、傷ついていました。

そしてそれが、つよしのカンに触るらしく、つよし移動の初日から、怒号が飛ぶ。


”聞こえない!”
この怒号が、日に、数十回、わたしの背後で、繰り返される。

さらに、おどおどする、木村。
その、木村をつかまえ、つよしは、ゆるさない。

”ボクも、忙しいんだから、手元から、顔は上げられないよ。
でも、耳だけは、貸してあげるから、ちゃんと、はっきり、言って”
”コレ、とかって、指で示さないで、言葉で、言って”


最初は、相変わらず、つよしは、ひどいヤツだな、と、思いましたし、
もとが、悪役、ですから、社内でも、かなりの、ブーイング。
しかし、当のつよしは、気にも、とめていない。さすが、ボスキャラ。


でもですね。ちゃんと、聞いていると、つよしの言うことは、すべて、正しい。
言い方は、キツイですが、それでも、全てが、正しいのです。


そして、ついに、その日は、やってきた。
とうとう、つよしが、木村を、泣かせてしまったのです。

”仕事で泣くなんて、信じられないよ”
と、いいつつ、つよしも、木村の様子が、気になるようです。
仕方がないので、ここは、じゅりちゃん、お昼にそっと、彼女をつれだします。


”まったく、つよしは、キツイよね、大丈夫?”
”大丈夫です”
と、いいつつ、木村の涙は、とまらない。

”ヤなヤツだよね、つよしは”
同調する、そぶりを見せ、じゅりちゃん、木村の心を、ほぐそうとする。
しかし、意外な回答が、木村から、返ってきた。


”つよしくんは、やさしいです!”

はぁ? そんなこと、言う人、初めてだよ。アタマ、大丈夫?

しかし、要約すると、つよしの言うことは、すべてもっともで、
それが、出来ていない、自分が、いけない、ということ。
きつい言い方だが、教え方は丁寧で、とても、わかりやすとのこと。
だから、これからも、つよしに、教えて欲しい、というのです。


”でも、泣いちゃったから、つよしくんに、嫌われちゃったかも・・。
もう、つよしくん、あきれて、教えてくれないかも・・・”

そういいつつ、ラーメンの前で、さめざめと泣く、木村。


好きか? 好きか? あそこまでされて、そんなに、つよしが好きか?

じゅりちゃん、驚いて、箸を落としそうに、なってしまいます。


”まぁ、つよしもね、同じ、30だし。アイツだって、万能じゃないよ。
きっと、気にしていると、思うから、自分から、先に、謝っちゃいなよ”
”でも、でも、・・・・。怒っている・・・(泣)”
”怒ってないよ。怒っていても、先に謝られたら、すぐに、向こうも謝るよ”


結局、木村は、つよしの前で、足が震え、小声で、すみません。

”ボクも、言い過ぎました”

いや、別に、そうじゃないと、思うけどね、わたしは。
でも、まぁ、そう、言っとけよ、つよし。
さぁ、これから、仲良く、お仕事してね。一緒の部署、なんだから。


しかーし!

そう簡単に、木村とつよしの仲は、進まなかった。
そして、現在も、一方的な、つよしの攻撃による、バトルが展開中。
それでも、木村。教えてもらいたい、一心で、つよしに、ついていく。

”よかったね。簡単に、めげる人じゃ、なくって”
そう、言った、わたしの言葉に、つよし、

”あれで、めげてくれなかったら、オレの方が、めげそうですよ”

なんとっ! 社内のダレもが、ヤツをやり込められないのに、
意外にも、この木村。つよしを、めげさせそう、だなんて、すごいかも!


悪いが、おもしろくて、仕方がない。
おどおどする、木村。そして、怒鳴る、つよし。
でも、絶対、離れようとしない、木村と、
なんとか、一人前にしようと、あきらめない、つよし。

この続報は、すまっぷさんには、関係ないですが、
おもしろいので、時々、ご報告します。


尚、木村とつよしは、お隣の部署、資材課の所属ですが、
我部署の、新人、たっくん。
そう、アダナが、木村拓哉さんの、”たっくん”ですが、
これは、たっくんの、名字に、ちなんだ、アダナです。
しかし、たっくんの、本名は、”まさひろ” だったり、いたします。


”なにげに、すまっぷ?”

木村FANに、つよしFAN、つよしに、まさひろ。

龍兄の、あきらめにも似た、つぶやきと、つよしの怒号が響き渡る、
今日、この頃、なのでした。けっこう、通勤が、楽しいです。


2002年12月12日(木) 料理ショー(哲学)

”泉谷さんの、初志貫徹って、男らしくていいと、思うんですけど、
それは、この番組では、いっちばん、意味のないことです”

さすがの、泉谷しげるも、苦笑。
じゅりちゃんも、町内に響き渡るほどに、大爆笑。


もう、ヤツが、裏切り者なのは、致し方がない。
そんな、すっごい哲学を、持っていたのなら、もう、太刀打ちできない。
それも、”いっちばん”と、強調、しやがった。


さまざまなことが起こる、この社会。
柔軟性、ということは、意外に、重要だったり、いたします。
特に、荒波の芸能界。瞬時に対応できる、機敏さも、必要でしょう。

そして、どっちの料理ショー、レギュラーとして、彼がつかんだ、その哲学。

いや、あっぱれ。
今まで、さんざん、非難をしてきましたが、
あなたが、そこまでの気持ちを、おもちでしたら、もう、何も言うまい。



”今度は、近藤シェフの、すきやきが、見てみたいですね”

おいおい、負けシェフの晩餐で、そんなこと、言うか?
さすが、くさなぎつよし、とも、思いますが、今回は、すごいです。


”じゃ、今度は、ボクが、おでん、つくります”

・・・・・。こちらのシェフも、つよしくんと、同じ人種だな?
更に、つよしくんの、悪魔な発言にも、彼は、耐性が、できてしまったようです。

そういうワケで、今日の大ツボは、冒頭のつよし発言と、
そして、小ツボは、負けシェフの、大ボケ発言、だったり、致します。


2002年12月10日(火) ぷっすま(おかず)

”そりゃ、今夜の、おかずに、するっていうか・・・”

あーあー。言っちゃったよ、ユースケさん。
前回の、ぷっすま・水着企画の時、わたしも書きましたが、言っちゃいましたね。


ぱたりと、倒れる、つよしくん。

そりゃ、そうだよねー。どんな表情、していいか、わからないですよね。
深夜だし、ユースケさんは、キャラ上、まぁ、いいとしても、
つよしくんは、アイドル、すまっぷさん、だものね〜。

それも、おかず、なんて、男として、絶対、見られたくない、シーン。
更に、もう、30まぢか。かなり、恥ずかしい。


でも、ごめんね、つよしくん。

あなたが、いくら、机につっぷして、顔を隠したって、
こちとら、とっくに、想像、済み。


そーだよ、ぷっすま、水着企画の撮影後。
あなたが、自宅で、何をしているかなんて、とっくに、想像、済み、ですよ。


やってんでしょ! やってんでしょ! やってたんでしょー!

”だって・・・。仕方ないじゃん・・・・(泣)”


まぁ、そうだね、仕方がないね。オトコだし。
彼女も、いないっぽそうだから、まぁ、仕方ないね。
いくら、アイドルとはいえ、性欲ばかりは、仕方がない。
他のサイトさんでも、”かわいい”とか”ツボ”と、言ってくれているようです。

よかったね、つよしくん。
みなさん、好意的に、受け取ってくれて、いるようですよ。


”よかった。恥ずかしかったもん。じゅりさんも、そう、思ってくれるよね?”


ふっ・・・・。ざけんなよ。
そんなに、世の中、あまかねーぜ、くさなぎつよし。



”なんか、暑くって。上着、脱いでいいですか?”

なんだよ、興奮、してんじゃねーよ。
あきらかに、えろえろ刺激に、血行促進、してんじゃねーか。


テレビの前では、ユースケ発言に、同調しない、そぶりを、みせているが、
みなさん、騙されちゃー、いけません。

ヤツは、絶対に、やっている。いろいろ、思い出して、やちゃっている。


”あ〜、なんか、モンモンと、しちゃうな〜”(ぷっすまHP、剛日記より)

なーにが、モンモン、と、しちゃう、だ、この、ボケっ! 
アイドルのクセに、むっつりスケベ、ばればれなんて、貴様くらいだ!


”本能の赴くままなら、どれだけ魅惑的な世界が?”

うん、これには、同調する。しかし、


”オヤビン! オイタはいけないですよ!”

これが、気に入らない。
やってんだろ、やってんだろ、オイタ、毎回、してんだろ?


つよしくんの、本音が聞けるのは、非常に、うれしい。
しかし、ちょこっと、本当のことを、書いておきながら、
でも、ボクは、そんなこと、しないもんねポーズ。
いや、そのポーズも、大事なんですが・・・・。


結局ですね、矛盾しているようですが、やっぱり、気に入らない。
どーしようもなく、気にいらない。
もう、水着企画の時だけ、見るのを、やめようか、とも、思ってします。


うー。じゅりちゃんも、もんもん、というより、イライラ、してきたぞ〜。
もう、こんな時は、全ての諸悪の根源、くさなぎつよしに、当たるしか、ない!

ばーか、ばーか! くさなぎつよし!
もう、オマエなんて、だいっキライだ〜!(泣)


2002年12月09日(月) すますま(慎吾と吾郎)

”できちゃう吾郎って、すごいよね”

やってきました、冬のニューヨーク。けっこう、寒いんだろうなぁ〜。
最初に、電波少年みたいな、アポなしは、本気の、本気なのでしょう。
でも、舞台自体は、予定済み、だったのでしょうね。


”もう、ムリだ。帰ろう、帰ろう、って、この人、言うんだよ”

さすが、吾郎ちゃん。びびりまくり。
慎吾ちゃんも、ヤバいな〜、って、思いつつ。
つよしくん。びびり計測器を、貸してあげれば、よかったのに。


そして、真剣な表情で、ジャグリングの練習をする、ふたり。

常々、すまっぷさんの、集中力には、驚かされてはおりますし、
つよしくんは、拝見する機会が多いので、十分、わかっておりましたが、
こうして、改めて、見せ付けられると、彼らの、すごさを、再認識、致します。



いつもより、のびのびして、見える、慎吾ちゃん。
元気で、くったくなくて、心配事なんか、ないかのように見える、振る舞い。
それでいて、意外と細かく、気を使っているのではないかと、ふと、感じる。



慎吾ちゃんにとって、吾郎ちゃんって、どうなのでしょう?

今回、コンビを組んだのが、もし、中居さん、木村さん、だったとしたなら。
やはりですね、頼ってしまうと、思うのです。
それは、吾郎様や、つよしくんでも、同じで、
気持ちの上で、彼らに、頼ってしまう。そんなふうに、思うのです。

例えば、つよしくんと、だったなら。
多分、つよしくんは、慎吾ちゃんと一緒で、うれしい、という、気持ちだけで、
じゃ、どうしようか、とか、そういうことって、二の次のような、気がします。
で、結局、そんなつよしくんに、慎吾ちゃんが、怒鳴るかして、
やっとこさ、ふたりは、進みだす、というように、予想します。
絶対的に、頼れない。それが、つよしくんです。



慎吾ちゃんにとって、吾郎様は、もちろん、年上の方です。
でも、中居さんや、木村さんほどに、それを、意識していない。

つよしくんとは、年齢を感じない、というより、兄であり、弟でも、ある。
時に、自分がリードし、時に、つよしくんが、強気に、なる。
それでいて、同年のような、仲間意識も、あったりするのでしょう。


吾郎ちゃんには、受け入れる、という、魅力がある。
年齢とか、性別とか、立場とか、いろいろなものを、関係なく、
受け入れてくれそうな、そんな、気が致します。


メンバー内で、いちばん、そして、ぐっと、年下の、慎吾ちゃん。
常々、年齢を意識することは、多かったと、思います。

”いいんだよ、慎吾は。そのままで”

吾郎ちゃんは、そういうことを、関係なく、うけいれる。
だからこそ、あの、のびのびとした、慎吾ちゃんの笑顔が、ある気がする。


慎吾ちゃんの笑顔と、吾郎様の気負わない姿勢。
それらから、そんなふうに、ふたりの関係を、想像しておりました。



追伸

”オレ、もう、涙でそうだったもん”
相変わらず、情の深い方ですね、木村さん。

それに比べ、なーんにも、しゃべらない、つよしくん。
でもですね、きっと、楽屋などでは、いろいろ、言っていると、思うのです。
"慎吾、すごかったよ!” とかね。

あのですねー。楽屋でどうこう、言っても、仕方がないんですよ。
だって、あなたは、タレントなんですから。
ちゃんとですね、お仕事、して下さいね。
なーんとなく、疲れ気味なのは、わかりましたけどね。

でもですね。

”どうも、くさなぎつよしです”

って、そんなこと、みーんな、知っています。
公共の電波を、ムダ使い、しないでください。


2002年12月08日(日) special thanks Miss yoko

一足、お先に、はっぴばーすでい、な、当HPですが、
皆様、ご感想、掲示板やメールで、ありがとうございました。


”吾郎様の声が、聞こえるような、気がする”


それはですね、気では、ありません。
自分の作品ですが、きっぱり、申し上げます。


もともとは、yokoさんのイラストが、原案です。
yokoさんのサイトで、吾郎様を眺めていると、メッセージが、聞こえてくる。

それは、ほんとうに、不思議な体験で、最初は、意味がわかりませんでした。

時に、霞みがかったように、薄皮で、隔たれたように。
ぼんやりとした、イメージのような、言葉です。

”なんだろな〜・・・・”

それほど、気にもとめず、クリック、クリック。のん気な、鑑賞者です。
しかし、ある日、その声の正体が、見えました。

あれは、yokoさんが、その絵を描いている時の、想い、だと、思ったのです。


じゅりちゃん、霊能者じゃ、ないですし、エスパーでも、ないですから、
完全な、自己完結納得&理屈抜き、です。

でも、わたしには、見える。



小説を書く、自分もそうですが、
作品は、作り手の分身であり、自身でも、あります。

自分の経験、価値観、思想、性格。全てが、入っている。
そして、勿論、大好きな彼らに対する、想いも、入っています。
それは、多分、絵、も、同じことだと、思うのです。



”彼が、いない時に、描いた絵が、ほとんどだな、と、思いました”

イラスト使用許可を、頂くために、
準備段階で、既に、見て頂いていた、yokoさんからの、メール。


それはですね、yokoさん。わかって、いました。
イラストに、掲載日などは、一切、記載されていませんが、
わたしには、それは、わかっていました。


たくさんの、イラストの中から、わたしが、ナゼ、あれらを、選んだか?
それは、最も、自分が感じる声が、強いモノを、選んだからです。

多分、彼がいないからこそ、いつもより、強い想いで、描いていませんでしたか?
本来なら、新しい映像から、選ぶところを、
昔のVTRから、選ばなければいけない、その悔しさ。
歯を食いしばりながら、彼の笑顔を、再現する。

だから、声が、とても強く、聞こえてきたと、自分は、解釈、しております。



あの文章は、わたしの、言葉じゃない。
あれは、ひとりの吾郎様FANの方の、吾郎様への、想い。
わたしは、それを、吾郎様が、語りかけるように、変換しただけ。


当HPに寄せられた、全ての賞賛を、yokoさんへ。
感想を下さった皆さまも、きっと、賛同してくださると、思います。


special thanks Miss yoko.
アナタにも、吾郎様は、語りかけて、下さいましたか?


2002年12月06日(金) story07 吾郎様お誕生日企画up

20代、最後のお誕生日、おめでとうございます、吾郎様。
ささやかでは、ありますが、当方も、
お祝いとして、コチラを、ご用意してみました。
よしなに、お納めくださいませ。

ふっ、一足、お先に。
本番、当日は、当方、吾郎様サイトめぐりで、ございます。
やっぱり、専門の方々には、かなわないで、ございます。



さて、今回の story07。
少々、今までのものとは、趣向を変えております。

もともとのアイディアは、ご覧いただければ、おわかり頂けるように、
そう、イラストを元に、作成してあります。


吾郎様の魅力を、よくご存知の方の、その作品。
それを、ただ、1枚1枚、鑑賞するだけでなく。
次々と、彼の魅力を、映画のフィルムのように、
そして、ページをめくるごとに、次々と、あふれかえる。
そんなふうに、表現できたら、と、欲求が沸いてきたからです。


おそらく、これは、吾郎様だけにしか、できないと、思います。
他のメンバーでは、ちょっと、難しい。
それは、この作品が、わたしだけのものでは、ないのが原因です。


自分としては、非常に、満足のいく、出来栄えとなりました。


そのイラストを、快く、提供くださった方に。
そして、その作品を、生み出してくれたことに。
彼女に、自身の魅力を、与えつづけてきた、吾郎様に。
そして、全ての、吾郎様FANの方に、SMAPのFANの方に。
そして、自分自身のために。


Happy Birthday Mr.Inagaki
We Love you


2002年12月05日(木) うたばん(つよしくんの韓国語解説)

どっちの料理ショー。いぇーい!

”今日は、なさけない、結果になった”

ひひひひひ〜。裏切りによって、敗北。
滑り込みで、最後が見れて、よかった、よかった。

”最後に、一致団結していたのに、くさなぎさんが、裏切って・・・”
”ちゃんと、番組のルールを、守ってください”

”それは、わかっているんですけどね・・・・”

なっさけない、言い訳、しおってからに。いひひひひ。
負けシェフの晩餐も、腹がすいていては、無意識な嫌味ギャグも、でやしない。



さて、今日の、うたばん。

まぁ、他のサイトさんで、いろいろ、ご感想がでていると、思いますので、
当方は、つよしくんの韓国語、ナニを言っていたの? に、焦点をあてます。
ただ、当方のレベル低下と、若干、今日のつよしくん。
聞き取りにくかったので、細部に関しては、ご容赦ください。


まず、歌い始める前。

”みなさん、聴いてください。マンナム(題名)
最初から(韓国語を始めてから、という意味)
わたしが、すきな歌を、歌おうと思います。
やっぱり、よい、うたです。真心こめて、歌います。
みなさん、聴いてね。いちばん、すきな、うたです”


解説。

●ヨロブン、トゥロジュセヨ。(みなさん、きいてください)

ヨロブン、は、つよしくんが、よく言いますので、ご存知ですね。
トゥロジュセヨ、は、トゥッタ(聞く)と、ジュセヨ(して下さい)
トゥッタは、ア/オ ジュセヨ、に、つくときに、変則活用、します。
(ティグッ不規則活用、です)

●マンナム 出会い、という意味です。

●チョウメプット、チェガ、チョアハヌン ノレルル、ハゲッスムニダ

○チョウメプット(ここらへん、聞き取りorつよしくんの発音、怪しい)
プットは聞き取れました。〜から、という意味。
チョウメは、初めから、などの、意味です。

○チェガ わたしが(丁寧語)

○チョアハヌン
チョアハダ、が、好きだ。これに、ヌンをつけて、連体形にし、
次のノレ(歌)、名詞へ、くっつけています。

○ノレルル ノレは歌 ルルは、〜をの助詞

○ハゲッスムニダ。ハダはする。ケッスムニダは、未来形。
つまり、するつもりです、と、自分の意思を表しています。


●ヨクシ チョウン ノレイエヨ

○ヨクシ やっぱり

○チョウン チョッタ(よい)に、ヌンをつけて、連体形にし、
次のノレ(歌)、名詞を、修飾している。 イエヨは、〜です。


●ソンシンコッ ノレハゲッスムニダ

ノンシンコッ は、誠心こめて。
ノレハゲッスムニダは、説明すみ。歌うつもりです、と、意思を表している。


●ヨロブンド、チャル トゥロ(みさなさんも、よく、きいて)

○ヨロブンド みなさんも。
なぜ、彼が、みなさん”も” と、したか、不明。多分、いい間違い。

○チャル トゥロ
チャルは、よく。トゥロは、トゥロジュセヨ、の、パンマル。
パンマルがナニかは、当方のstory04present storyを、
お読みの方は、ご存知ですよね?(念押し)

つまりですね、つよしくんは、そう、イケナイ事を、言っているのです。
韓国人ならまだしも、外国人である彼が、テレビで使用するのは、
正直、どうかな? と、思っちゃったり、致しますが、どうでしょう?

つよしくんは、よく、韓国に行かれているようですから、
自然と、身に、ついてしまったのでしょうね。
えぇ、自分も、友達と話すときは、そう、なってしまいます。
でも、友達の前だけですね、絶対。外国人ですから。微妙なところです。


●カジャン チョアハン ノレイエヨ
カジャンは、いちばん。
チョアハン ノレイエヨ、は、説明済み。好きな歌です。
しかし、正しくは、チョアハヌン。
ここらへんは、ききとりミスが、つよしくんの軽い言い間違い。


以上、これが、前半です。

丁寧語や、パンマルが、混ざったり、正直、統一が取れていない、印象です。
おそらく、ご自分で考えられたのでしょう。
今のつよしくんのレベルなら、おちゃのこさいさい、な、レベルです。
みなさんも、独学で、がんばれば、数ヶ月で、このレベルに達します。
入門(文字の習得)が終わり、初級レベルで、ございます。



そして、後半。これは、ほんと、ききとりにくかった。
意味不明な箇所も、ありますので、ご容赦ください。

”××、ありがとうございました。
今後も、日本と韓国、キョユ イッソソ
今後も、歌ってください”

●×× カムサハムニダ
これは、説明。不要ですね。わからなければ、つよしFANとは、いえません。


●アプロド イルボン ハゴ ハングック キョユ イッソソ

○アプロド は、今後も、これからも、という意味。

○イルボン(日本) ハングック(韓国)
で、この間に、多分、ハゴ(並列を表す助詞)を、言っていると思うのですが、
どうも、クチごもっていて、聞き取りにくいです。意味は、〜と〜。
つまり、日本と韓国、と、言っているようです。

○キョユ イッソソ
この、キョユ、が、わからない。
本気で、わからない。勉強不足で、すみません。
イッソソ、は、イッタ(ある・いる)に、ア/オ ソ が、ついています。
ア/オ ソ は、前の文章を理由とし、後の文章の動作に、つづきます。
つまり、キョユが、あるので、いるので、〜です、と、次につづきます。


(ここより、追加で、解説します。2002/12/14記述)

皆様よりの指摘により、キョユ。交流と、判明しました。ありがとうございます。
わたしが一番、使用している、朝鮮語辞典には、”交遊”とあり、
真っ先に、そう、考えたのですが、交遊、じゃな〜、と、削除したのでした。
もうひとつの、韓国語辞典では、交流、と、載っていました。

ちなみにですが、意味としては、
”交流、イッソソ”
イッソ(ある)に、後に続く文の、理由をしていますので、
”交流が、ありますから” と、なります。

尚、理由を表す、(ウ)ニカ、でも可。
その場合は、キョユ イッスニカ、です。

(以上、追加分、終わり)




●アプロド ノレ ヘジュセヨ
今後も、歌って、ください。


意味、つながんねー。
なんとなく、いいたいことは、わかるのですがね。
まぁ、自分が好きな歌を歌って、みんなにも、歌ってね、って、ことですね。
ほんと、勉強不足で、すみません。


ちなみに、この”マンナム”
コチラは、韓国語学習者が、最初に習う、歌でもあります。
ほかには、”サランヘ”なども、ありますが、
じゅりちゃんも、この”マンナム” 教室で合唱し、今でも、歌えます。

わたしたちの出会いは、偶然じゃない〜、って、いう歌詞。
で、好きなのは、CM後に、つよしくんが歌っていた、サビの部分。

”トラーボジーマラ〜。フヘーハジーマラ〜。”

ね、ココ。チョンマルサランヘヨ、と、同じ歌詞でしょ。
そう、つよしくんが、ラップで、歌っている、あの箇所です。
ここについては、必ず、ちょなんかん韓国語講座で、
解説しますので、お楽しみに。大丈夫、忘れてないですよ。すみません。


カラオケにも、必ず入っている曲ですから、ぜひ。
みなさんも、つよしくんの言うように、習得して、歌ってみてください。
比較的、簡単で、覚えやすいですよ。いい曲です。


正直、フル・コーラスで、聞きたかったです。
自分も、大好きな曲ですし、つよしくんも、習っていたのね、と、感激。

ちょっと、涙目に、なっていましたが、
歌詞をわすれてしまう、より、音程が、心配だったのでしょう。
アレくらいの歌詞なら、完全に、暗記、しているでしょうから、
そう、ちょっとだけ、ちょっとだけ、音程、というより、
リズムが、ずれていたところも、ありましたね、ふふっ。


では、今日は、番組の感想になっていませんが、このへんで。
って、どれくらいの方が、解説、ちゃんと、読んでくださったのでしょうかね。
まぁ、そこらへんは、気になる方だけが、何度も読んでくださいませ。

ではでは。


追伸

この日記を、書いている途中。韓国人から、電話がきました。

 相手:ヨボセヨ
わたし:ヨボセヨ
 相手:ヌグヤ?
わたし:あ〜、ヌグヤ? ナヌン イロボンサラミエヨ。
    マジャッチアヌン ボノ イエヨ?
 相手:ヨボセヨ、ヨボセヨ!
わたし:あ〜、イルボンマル アラヨ
 相手:はい
わたし:あのね、間違ってますよ。わたしは日本人ですよ。
 相手:ヨボセヨ
わたし:(わかってねーじゃん!)
    ナヌン タンシン チングが、アニエヨ!
 相手:(しばしの沈黙) ガチャ!

ちっ! ミアネヨくらい、言えよな。もう、夜中の1時だっちゅーの。


2002年12月04日(水) お知らせ20021204

申し訳ありませんが、現在、ネットに接続できません。
こちらも、勤務先より、書き込んでおります。

昨夜の、ぷっすま、鑑賞後より、接続不能です。
(ですので、日記のupが、遅くなってしまていたのです)

と、いうワケで、URL請求メールなど、一切、返信ができない状況です。
申し訳ありませんが、もう少々、お待ちくださいませ。



まぁ、原因は、おおよそ、把握しておりますので、
早い時期での回復は、可能だと、思いますが、
接続機器の修理、及び、とりあえずの設定。
この、とりあえず、が、クセモノで、初期設定から、やりなおしです。


まぁ、それほど、心配は、しておりません。
なんといっても、じゅりちゃん、PC部署の、人間ですから。
こまったら、新人たっくんに、相談しますし。
(って、すでに、こきつかているんですがね。
会社から、ながーい、LANケーブル、臨時で拝借、させちゃってるし)


と、ここまで、言い切ったのだから、すぐに、やるようにいたします。

そう! だって、吾郎様企画。
あさってだよ、あさって。

これはですね、がんばらねばと、思っておりまする。

間に合わなかったら、笑ってやって、くださいませ。とほほ。


2002年12月03日(火) ぷっすま(ミイラ)

カエルなんて、けろっ、けーろけろ、けーろ〜。

やめろ、オマエら。いい歳、して。
その後の、木村さん、FMVが、まぶしすぎる。
ほんと、もうちっと、NTTさん。考えて下さい。



OLクッキング。

濱口さん、すごいな〜。
ギャグはあまり、おもしろくは、なかったですが、でも、すばらしい!

つよしくんも、前回の放送後の日記で、
かなり不満を持って、いらっしゃるようですから、ご機嫌ナナメ。
攻撃口調も、なかなか激しいです。
でも、それは、気楽にゲストの、よいこさん、だからでしょうかね。



激臭ブルーチーズに、ふっは〜、な、つよしくん。
多分、クチの中、微量に飲み込んでしまった、胃の中の、臭気を、
吐き出すために、ひっはー、なのでしょう。


手がね、胸の前で、がちがちに、かたまっちゃっているんですよ。
イメージは、できそこないの、エジプトのミイラ? って、感じ。
たまにありますよね。手が、ヘンな位置で、かたっちゃってるヤツ。アレ。
肩も、びっくりで、不自然に、あがって、クチも、あけっぱで、固まっている。
あんな、ミイラね、みたこと、ありますよ。国立上野博物館で。


しかし、できそこない、くさなぎミイラ、更に、ぱわーあっぷ!


ラー油、たっぷりの餃子を、ぱくっ! と、いった、つよしくん。
くちびるが、にじみだすあぶらで、てらてらてら。
そして、”んっ?” と、眉間にしわをよせ、考え込むような、つよしくん。


がっ! 次の瞬間!

”んんんん〜〜〜!!!!”

っかー! と、きちゃった、きちゃった。ラー油の辛味が、一気にきちゃった。
思わず、イスから立ち上がり、そして、
上体は、やはり、ミイラのように、固まって。


更に、更に、その上に、

すっげー、目を見開いて、めだまが、落ちそうだ、充血しているよ〜〜!


上体は、ミイラのポーズ。カラダ、がちがち。
そして、ショックのあまり、不可思議でスローなアクション。
やせすぎの体が、より一層、ミイラ・ちっくに、感じられる。

なのに、なのに、その上、めだまが落ちそうなほど、開いてる!


こわい! こわい! 
あんなの、くさなぎつよしじゃない! つよしくんじゃない!

爆笑していたのに、目玉見開きアップの瞬間、わたしの笑いは、凍りつく。


腐乱して、目玉がおちそうな、くさなぎミイラ。

こわい。こわすぎた。あれじゃ、ホラー映画だ。
いや、ミイラ自体が、腐乱しつくした、死体、なんですがね。


あんなの、つよしくんじゃない。SMAPじゃない。

昨日、お話しました、くさなぎつよしのピース。

確かに、くさなぎミイラは、彼の”素” だとは、思うのですが、
このピースだけは、はじいておこうと、心に誓う、じゅりちゃん。

そう、見なかったことに、しようと、思っておりまする。
わーん!(泣)


2002年12月02日(月) すますま(虚像の向こうに)

ナニを書き留めたらいいか、わからないほどに。
後半へ行くに従い、つよし度up。
それも、どかーん! というのではなく、ひたひたと、包み込まれるような、
そんな、つよし波が、まわりに、きた。


ビストロ。

”50対49ぐらいで、木村さん。49は、くさなぎさん”

えっ? 49で、つよしくん?
わたしは、木村さんの料理が出た段階で、
”今日は、もう、絶対、勝てないな”
と、思っていましたので、まさかに、そんなセンまで、いっていたとは・・・。


顔に、ゆび模様で、粉の後がついている、つよしくん。
指摘されるまで、気がつかず、そして、手のひらで、こする。

あぁ、今日は、なんだか、例えようがない。



ID
勢いよく、慎吾ちゃんに止められ、肋骨と肺に、どんっ! と、響く音。
不機嫌そうな顔で、”くさなぎつよし。出演者ですよ。ボク”

”生まれた日の、曜日は?” ”はっ?”

慎吾ちゃんの、反応からすると、おおよそ筋書きは決まっているが、
細かいことは、被験者(今回は、つよしくん)には、知らされてないのだろうか?


”じゃ、月曜日” ”合ってますね〜”
微妙な空気が流れる、しんつよ。当てちゃうかね? 1/7の確率で。
笑いあう、しんつよ。ふふふのふ。


CMの曲に、ぎこちなく、そして、多分、モニターを見ながらの、再演。
泳いでいる目と、最後の最後で、ちょっぴり、笑顔。
急なフリに、ついていけていない。


”コントやトークの時は、できないんですよ”
それは、どうしてだ? と、思わず、聞き返してしまいますが、側宙。

得意分野に、ものすごい、真剣。アキレス腱も、伸ばしちゃいます。
飛び込む前の、よーし! な、表情。背中も見せて、どうだ!


”みたよね! みたよね! 側宙!”
懸命に、自分の成果を、アッピール。でも、顔は、慌てている。




”タレントなんて、虚像だよ”

えぇ、昔は、わたしも、そう、思っていました。
偽りの世界で生きる、アイドルって、ナニ考えて、生きているんだか、です。


でも、それは、くさなぎつよしに出会って、覆された。


自分を向上しようと、努力する。
人気のない時は、苦しんだり、もがいたり、苦悶する。
イヤな仕事も、与えられるだけ、幸せと、がんばる。

無論、我々が、目にするのは、タレントくさなぎつよし。
演じている、よくみられようと、カメラを意識している、彼です。


でも、それは、我々だって、同じ。
日常の中で、人によく思われたくて、少しだけ、ムリをしている。
そして、それが、全て、うまくいっている人は、ほとんど、いない。

特に、バラエティーが、多いからでしょうか?
カメラは、くさなぎつよしのためだけに、回っているのではない。

思わず出てしまった、本音や、うっかり、素の自分。失敗。
それらは、彼の都合だけで、カットされることは、ほとんどないでしょう。


ずっと、見続けている。
それは、普通の友達より、真剣で、ひとつも、もらすまいという、FAN視線。
いくら、彼が、どんなに名役者でも、この視線の網からは、逃れられない。
少しの隙も、許さない。少しの変化も、見逃さない。


だからこそ、見続けていると、見えてくる。
タレントの顔の向こうに、彼、本人の顔が、少しだけ、見えてくる。
そして、年月が経つごとに、彼個人の、成長も、見えてくる。



白いセーター。黒のパンツ。そして、黒の大きめのバック。
普段を、感じさせる、その服装。それも、重要な、こと。


お歌のイントロでの、切なげな、表情。
自分の番宣なのに、言葉が途切れてしまう。

カメラの前、ですが、どうして、彼が、そうしたのか?
ナニを考えて、その表情に、なったのか?


何気なく、顔についた、粉を、こする。
不機嫌な表情の、演技。
慎吾ちゃんとの、微妙な笑いあい。
得意分野への、真剣な表情。気合。
自分の成果への、執拗なアッピール、認めてもらいたい。

それも、彼の演技ですが、彼個人の人格の中から、生まれてきたもの。


次のドラマのCM

演じることで、彼の中に、もうひとつの経験が、価値観が、芽生える。
そして、演じている、その役も、
彼個人の中から、生まれた、もうひつの人格で、彼の分身。



今日は、いろいろで、たくさんの、くさなぎつよしに、出会えました。

それは、刺激は少なくとも、ふわふわとした、心地よい、感覚。


今、わたしのまわりには、断片的では、ありますが、
たくさんの、くさなぎつよしの、ピースがある。

今夜は、それを、ひとつひとつ、つなぎ合わせて、
タレントくさなぎつよしの、向こうにいる、彼を、探してみようと、思います。


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Juliet |HOMEDiary INDEXpast|will