私の彼女。
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2011年01月31日(月) |
とにかくテキストを開こう。 |
前の会社の人との繋がりは、とりあえずスッパリ切った。 そうしたら、毎日毎日メールなんて誰からも来ない。 何にもないんだよね。
彼女が、私のお金を勝手に引き出して、使っていた。 大きな大きな裏切りで、なんだか絶望した。 それでも、こんな大きなうちに一人で住み続け、多額のローンをかかえて、仕事頑張ろう!なんて思える訳もなく、誓約書を書かせた。 お金でつながると、対等ではなくなる。 私は、どんどん横柄でわがままなヤツになり、何も言い返せない彼女にボロくそに言う。 最低だ。
今の仕事はつまらない。 今日も何もやることがなかった。 先生は午後から外出してしまって、一人だったので、とりあえず勉強をしてみたけど、根がまじめな私は、結局落ち着かず。 今日も何もしなかった・・・って、やりきれない気持ちだけが残る。 早く資格取って、自分で好きにやりたいって思うけど、 ホントにこの商売やっていけるのか・・・。 いまだに確信がもてない。 それでも、勉強の習慣はだいぶ身につくもので、時間だけはたくさんあるし、 いつも勉強しなきゃって思って、とりあえずテキストだけは開く。 内容は、好きな分野ではあるんだけど、 やっぱりできることなら、働かないで、好きなことだけして、1日、一生を過ごしたいと思う。
でも、好きなことってなんだろう。
ばちのおしっこに石が出て、抗生剤を飲ませ続けてる。 今週は、朝晩2回。 あんなに小さな体で、あんなに大きな薬を飲むのは、どれだけ辛いだろう。 飲ませる私も本当に辛い。 無理やり、口をあけて、薬を放り込んで、スポイトで水をピュっと入れてやる。 でも、これが簡単じゃない。 早く菌が消滅してくれないと、ばちも私もまいってしまう。
お互い老いは無視できない歳になってしまった。
と、いい事は何もない。
さて、勉強しよう。
生きる意味が見つからない。 しいてあげるなら、ばちのためか。
何もない。 先にも何も見えない。 そして、誰もいない。
それでも、生きていかなければならないんだろうか。 私がいなかったら、ばちが寂しがるからな。
もともと私にはいつも何もないんだ。 いつもいつもそう気づかされてきたのに。 だから子供を作ろうって思ったんだよね。 でも、今となってはそれももう叶わない。
私は私を救えるだろうか。 何かみつけられるだろうか。 ずっと笑ってないかも。
迷い続けても、進むしかない。 私にはそれしかないんだから。
勉強が大変です。 本当に本当に大変で、めげそうです。
3連休の最終日は、1日塾で勉強。 いよいよ答案練習が始まって、自分の頭のからっぽさにショックを受け、 ものすごく疲労してしまった。
今日も1日家でゴロゴロしてた彼女に、イライラしてしまう。 彼女には関係ないことはわかってても、イライラして、どうしようもない。 でも、もう私もいい大人なので、イライラする時は、ほとんど口をきかない。 彼女もわかってるらしく、そそくさと部屋に逃げていった。
あたりちらしてしまうくらいなら、一人の方がましだ・・・なんて。 うちに帰ってあったかいご飯と、あったかいお風呂が待ってることには、すごく感謝してるのに。 でも、私は専業主婦なんて望んでもいないのよ。 事故の保険金をひたすら待ち望んで、借金だらけなのに、頑張ろうとしない。
自分の気持ちが、彼女から離れてしまうのが何より怖い。 なんで人は同じように愛し続けられないんだろう。
将来の不安は、募るばかりで。 頑張りは、いつか報われるんだろうか。
なんかグチばっかりになってしまう。 それでも書けば少しはすっきりするかも・・・と思ったけど、 今日はいまいち晴れない。
また明日から、仕事と塾。
がんばれ。がんばれ。がんばれ。
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