CHICAGO

せっかく休みなんだから・・・ということで
映画を見に行くことになりました。
誰と?・・・誰でしょう?(まてこら)

今日観たのは「CHICAGO」でした。
内容は、ある女性の波乱万丈の数ヶ月(数年?)を
ミュージカル仕立てで映画にした感じ・・・になるのかな。
感想は、一緒に観に行った彼と一致してました。
「・・・女って怖い・・・(大汗)」
ってか、私も女なんだけどさ〜(笑)
でも、かなり面白かったです!私個人としては。

映画のあとは、映画館の近く(?)のイタリア料理のお店へ。
ちょっとこじゃれた感じでパスタも美味しかった!!
窓側のカウンターで食事できて、すごくよかったです(^^)
2003年05月24日(土)

すいません・・・すっとさぼってました。(涙)

3月27日の国家試験合格発表後、かなりどたばたでした。

というわけで現時点の近況を。
私、保健師・看護師ともに国家試験に合格いたしまして。
4月1日に、某所に就職しました。
ちなみに職種は「保健師」。
といっても、実際の業務は看護師だったりしますが。
単に給料におまけが付いてるだけ・・・なのかな?
いや、将来的には+αの部分を要求されそうな雰囲気です。

細かい話をすると。
私は、外科病棟配属になりまして。
毎日、朝は仕事に行くか行かないかの葛藤です。
というのも。
学生時代一番苦手(と言うか手を抜いていた)だったのが外科なんですよ。
他の同期の人は専門学校卒って言うのもあって、
技術面ではどう考えても遅れてます。
知識も・・・足りなすぎ。
常に先輩の雷が落ちてます・・・。
患者さんと接するのが怖くて(技術に自信がないから)
仕事も覚えられないんです・・・。
おかげで、余計に取り残される。
そんなこんなで1ヶ月経ってしまいました。

その反面、いろんな患者さんとお話しして笑って。
時には励ましてもらって。
時にはからかわれたり。
いろんな患者さんのこと知れて、
ちょっと楽しい部分もありますが。

病棟に入ってから・・・当たり前かも知れないけど、
人の死を身近に感じたりもしたし。
病理解剖に立ち会うことがあったり、
ある日に一生懸命関わった患者さんが
翌日にはもういなかったり・・・。

そんなこんなで頑張っています。

幸い、私の病棟の先輩は、厳しいだけではなく、
とても優しい方ばかりで、
すごく自信をなくして愕然としてるときに
いっぱい励ましてもらったり、
看護について一緒にお話ししたり、
本当に思ってもらえてるなぁと
常日頃感じています。
だからこそ、自分の出来なさが申し訳ないなぁって・・・
涙してしまうことは多いです。
先輩達のためにも頑張らないとなんですよね。
2003年05月10日(土)

お気楽不定期日記☆ / 睦月御影