まぐねっと更新履歴(兼日記)...まぐね

 

 

平穏と礼儀 - 2007年06月30日(土)

世の中って。

場の平穏を尊重するか、道徳的な礼儀を重んじるか。
本当はこれは二者択一ではなく、両方を充分に満足させることが望ましいんですが。
でも、往々にして、二者択一になってしまいます。

道徳的な礼儀を遵守することが正義だと認識している人は、
正しくないことが行われている時には躊躇わず、場に流されず、正すことこそが最良で。
場を乱さずに平穏に在ることに、より重きを置く人ならば、
状況次第で最大公約数的にその場にいる最も多くの人が快く過ごせることが最善で。

正しくないことにも目を瞑り、沈黙を通し、かつ何事もないかのようにそれ以外の事柄に応答することが、
諍いを防ぎ、当事者にとっても周囲の人にとっても、不快な思いをさせることを回避できることもあって。
どちらかと言えば、社会的には、言い換えるなら、大人対応としては、その方が望ましいこと、らしくて。

でもやっぱり。
自分は、言いたいことは言いたいんですよ。

ひとがせっかく作って、すすめた食べ物なのだから、せめて「ごちそうさま」くらいは言うべきだ、とか。
後片付けを考えずに生活の場におもちゃをとっちらかしてそれを正当化しようとするのは迷惑だ、とか。
酒瓶をキッチンのテーブルに置きっぱなしにするのは炊事の邪魔だ、とか。

でも、それを全て指摘すれば、最後には(最後も待たずに?)逆ギレする人がいて。
それを望まない派が多数決で勝ち。

溜め込んでしまう分、こちらは苛立ちが募り、ストレスになってます。
家族ってのは、他人(他個体)だから、気を遣わなければいけない、ってことですよねー。


これ読んで、
「そんなことは当然だ、何を今さら知ったかぶっているのだろう」と思う人もいることと思います。
「こっちは毎日そればっかりで、でも生活していくためにはやむを得ないから身につけたさ」って。

単に、自分の人生経験が貧相で、気付くのが遅かったってだけです。
今さらになって、その成長(仮称)段階を迎えて悪戦苦闘しているということです。

一々この場で報告するくらいは、日記なんだし多めに見てやってください。


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蒟蒻の包容力 - 2007年06月29日(金)

夕飯調理の話。
いつものさんまの梅酒圧力煮にこんにゃくを入れてみました。
群馬県のこんにゃく産地の産直で買ってきてもらった生芋こんにゃくです。

食べてみて感動。
こんにゃく自体は柔らかいのに(柔らかいから?)、噛むと煮汁はじゅんわりと口内に広がるんですよ。
こんにゃくの断面に、見えない隙間がたくさんあって、そこに見事に煮汁が入り込んだっぽいです。
こんにゃく、意外に懐の広い御仁のようです。なんて包容力…!

梅干しの酸味がマッチしていて家族にも好評でした。
明日も煮汁に追加投入してみようかなぁと考えてます。

ちなみに、今晩のその他のメニューは。
キャベツとかまぼこの酢煮。さっぱり。
ズッキーニの塩揉み。しゃきしんなり。
玉ねぎと人参としめじと生姜の汁。甘。
と白飯水菜もろみ味噌胡瓜金時豆甘煮。

そこそこのボリュームでした。
今日も元気だご飯がウマい。…まだ足の包帯取れてませんけど。(笑)


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強敵のいる恐怖、強敵のいない不安 - 2007年06月28日(木)

題名は今日見たK-1で感じたことです。

半端なところで敗退させる訳にはいかないけれど、
全く話にならないような(格下の)相手とばかりの対戦は、逆にしんどいんじゃないかな、と思います。

追い込まれないままに突き進むのは、加減も分からないだろうし、全力も出せないし、
でもいつか現れる強敵に対峙した時には、己の心身は鈍ってしまっているに違いない…という不安。
自分の実力を見失い、壁もないのに霧中を彷徨いさすらう道。
徐々に徐々に、飼い殺されていく己の獣と己自身。
最強、という名は冠せられても、実が伴っているかは誰も気にせず、判りもしない状態。

王者の、余裕と安定感のある勝利姿に、寂しそうだな、という感想とともに、そんな風に想像しました。

まぁ、それでもTV越しの観客に過ぎない自分は、かの背中ににまにまと微笑まずにはいられなかったのですが(笑)。

マサト氏は、日本人選手の中では最も(図抜けて)容姿が整っている(いわゆるイケメン)男だと思いますが、
その所為で試合中ずっと黄色い悲鳴が響きっぱなしなのが難点。
追い込まれたときも、優勢に回ったときも、「きゃーッ!!」のニュアンスが違うだけ(笑)。



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リユニオンは近い - 2007年06月27日(水)

バイト先と、骨接ぎ屋、それぞれでマンガ部系列の友人に会いました。
同じ日に複数人に会ってると、なんか集いつつあるのかなぁとか感じてしまいます。
気分は黒マントの男(その1)(笑)。

もしくは、世間って狭いもんですねぇ。


バイト先の奥さんからパン屋の買い物券をもらっていたので、
その返礼としてクッキーなぞ焼いてみました。
カロリーオフのレシピ本に乗ってる、卵黄なしのにんじん入り。
もともと想定されている仕上がりなのかもしれませんが、
中がミョ〜にしっとりしていてちょっとイメージの違う出来に。う〜ん…。

やはりまだまだ菓子は鬼門です。
パンならもっとすんなり焼けるのに…。
(でもパンの買い物券貰ってパン渡すんじゃあんまりだし…。)


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難しい… - 2007年06月26日(火)

庇い歩きが悪化してます。
使わない所為でか、右ふくらはぎの辺りからむくみ始めてきましたよ。
親指なんてむっくりつるりとしちゃってます。うーわー。
左脚は筋肉痛で結構パンパンになってますし。

負傷者リストごっこも結構負荷大きいなぁとようやく問題視を始めました。
腫れが続くことを覚悟してがっつり動かしてみましょうか、
それとももう少し様子を見るべきか…。

日頃無頓着なだけに、こういう時は困ってしまいます。
難しいっす。
わんわんわわーんわんわんわわーん…♪
(↑歌ってみた)

明日はサークルの飲みがあるっぽいんですが、
ぶつかったコが間違いなくいるので遠慮しようかなぁと。
会ったら絶対厭味も言ってしまうだろうし、向こうにプレッシャーをかけてしまいそうで。
学年はこっちが上だけに、パワハラの域に達する危惧があります。
基本的に人の良いコなだけに、ですねー。まあ、そうじゃない部分もあるんですけど。



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つんでれぐな - 2007年06月25日(月)

某蒼竜親父と「ツンデレ」をセットにした検索に引っかかってたみたいです。
簡易アクセス解析の結果より。

もはや懐かしい…の部類です。
そして割と新鮮な角度の単語の組み合わせでした。
言われてみれば、確かにあの親父は親バカ中とそれ以外の有象無象とでは全然態度が違いました。
にやり。


今日は右足首固定令の出たまんまで筋トレ行ってきました。
メニューを少々労(いたわ)りモードにしたんですが、そこそこに汗はかけて、
とりあえずは安心しました。
じっくりストレッチもして、少しは身体のアンバランスを改善できたかなぁと。



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塞がれ封じられ - 2007年06月24日(日)

右足首の庇い歩きが割と心配な域に達してきました。
打撲部分ではなく、そのアンバランスな歩行による周囲への影響が、です。

左脚全体…は分散している分、筋肉痛程度で済みそうな感じではあるんですが。
問題大きいのは右膝でして。
足首を曲げないようにしているために邪魔になっている右足を抱えている分、
歩く時や階段昇降の度に捻った状態で力をかけているので筋が不吉なことに。
あと、そんな不幸なくじ運のない膝君を楽にしてやろうと思い、
骨盤から脚を動かしてみたりもしたのでその辺の部分もなんかぱきぱき言ってます。

情けない…。

こんな時に見ると、
K-1選手の、ローキックくらいまくった脚でそれでも立ち続けようとする姿は本当に根性あるなぁと思います。
打撃系格闘技は見る分には良いんですけど、やっぱり自分にはできなさそうだなぁとも。
特に、こんな(格闘技の世界から見れば)ちょっとした打撲なんかで大げさに反応しているようなんかじゃあ、ねぇ。

打たれ弱い、なんて属性を、自分はどうも持っているらしい、ということ。
それを諦めとともに受け入れてしまっていること。
それが残念で、悲しいんです。

積み上げて来たものが崩れていく音が、無音で響く。

駅前から家まで帰るだけなのに、途中で歩くのが嫌になるだなんて。
白髪頭の老人に、歩きで追い抜かれるなんて。

………。


大人しく部屋で本を読んでいたら、今度は目が疲労なのか痛くなってきました。
動くことも、視ることも、するなってこと、ですか。


どこに行ってもついてきて、隣で幸せな寝顔を見せている愚弟だけが、ちょっとだけ救い。
手触りも、ぬくもりも、寝息も、そこに感じられるので。

明日になれば、良くなっていますように。


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ゆ〜さんのばか…。 - 2007年06月23日(土)

レギュラー落ち中のまぐねですこんばんは。

以前も散々槍玉に揚げてた元代表からメールが来ました。
「明日試合組みたいんだけど出ない?」

よりによってこのタイミングですか今度は…!!
負傷理由に戦力外やってますと返信しましたよう。
あのおっさん…ヒトの気も知らないで…!!
憎たらしい。むぅ。


身体を動かすことでかろうじて鬱ループを撥ね除けていたのに、この現状は…。
なんだか恐怖すら感じます。
誰かケアルかポーションよろしくお願いします。切実です。


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枷 - 2007年06月22日(金)

一昨日負傷した足首(正確には踝上)が今朝になっても動かし難いままだったので諦めて接骨院行ってきました。

予想以上に近所にあったのは楽で良かったです。が。
「足首動かすから腫れが引かないんだよ、じゃ固定しますね〜。」
結局包帯ぐるぐる巻きでもっと動かし難くなりました。

まじ気分萎えました………。

やっぱり自分は痛みとか負傷とか病気とかに弱いみたいですね。
我慢を考えるより先に泣き言ぼやいてますし、
痛い目に遭うよりはと大げさに庇ってしまうし。
あーあ、面白くありませんよう。


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あつあつ… - 2007年06月21日(木)

今日はついにバイト先で冷房が入りました。
うっかりして最初数分は暖房が入ってたみたいですけど(汗。)(ってそりゃ汗もかくよ)

入ると言えば、蚊も侵入していたみたいで、
社長直々「必殺で。」との指令が下り(笑)、みんなでぱちぱちやるという一コマもありました。
いや、そこは普通、文明の利器(蚊取アイテム)を下賜なさる(笑)場面じゃないんですか…?

ちなみに、ちびにゃんこは人間共のそんな様はおかまいなしにところ狭しと駆け回ってましたよ。
昼寝時には本棚の本の上に入り込んで寝入ってたみたいです。
そんな奴も今週末こそはお試しお泊まり実施予定。
もう会えないかもしれないんですよねぇ…。
最後の言葉が「えさよこせ!」(としか解釈できない鳴き声&行動)だったのがちょっとしんみり雰囲気台無しですけど。

まあ、まだまだ鶏レバー好きのちび猛禽もいますし、
賑やかな楽しさはなくなりませんけど。
でもやっぱりまた犬飼ってくれないかなぁ、社長………。


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くさくさ - 2007年06月20日(水)

色々々思うことはありますが、それでもやっぱりサークルの練習に行ってきました。
経験上、運動せずに腐って鬱に入るのが一番ヤバいというのもありますし。

ゲーム中に代表のコ(男)と派手に接触しました。
右脚の踝上の辺りがもこりと腫れてます。触るとちょっと熱持ってます。

ゴール前付近でお互いにボールを蹴ったり奪ったりしようとした足が、
ボールではなく生身に勢いそのままぶち当たった状況です。
お互い声もなく蹲ってました。一瞬はボケる余裕も立ち上がる意志もなかったくらい。

二人揃ってピッチから降りて、様子確認。
向こうが突っ込んで来た形だったので、どうもこちらの方がダメージは大きかったっぽいです。
それならいっそ、向こうのダメージがφ(≒0)だった方が気は楽だったんですが。

その後は恐る恐る使っている状態です。
一応、ボールも蹴れるし走れもしてました。
いつもより一歩、力が入らずに届かない感じでしたけど。

明日になれば、ちゃんとアザ程度で治まっていると良いんですけど。
…サ○ンパス、使おうかなぁ………?でもニオイが気になります。


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びくびく… - 2007年06月19日(火)

今日はいつになくバイト中の睡魔が強力でした。
なんか、就業時間のうち正直3割はうつらうつらしてた気がします。

時給(に反映される先方の期待度)分の働きをせねば、と頑張ったんですけどねー。
眠気覚ましにはガムもミンティアも無力でした。

そんな訳で、人の気配や声やなんかにびくびくしてました。
いつバレて指摘されるんじゃないかと。
…もし分かってて放っておかれているのであれば、それはそれでイヤなんですけど。
とても平謝りしたくなります(笑)。

明日はちゃんと気持ち入れ替えて気合い入れて臨みます。
あ、もう日付変わってますね。


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枇杷ふぃーばー - 2007年06月18日(月)

今年は庭の枇杷が生り年です。
枝が撓(しな)る程に撓(たわ)わに実っていて、今が熟して一番ウマい頃合い。

あんまりに大量で、庭木とは思えぬ甘さで、せっかくなのでゼミに持っていってみました。
教授にも仲間にも結構評判が良くて正解だったなぁと。
韓国と中国(内モンゴル)からの留学生二人には初めての果物だったみたいで、
不思議そうに扱っている姿が印象的でした。

ちなみに、この枇杷。
姉の幼少時に庭に捨てた種からにょきにょきと育ったのだという話です。
父はもとは桜島(鹿児島県)で買ってきた奴だったんじゃないかと言ってました。
今じゃ我が家の庭で一番背の高い木となっています。
で、剪定も兼ねて高枝切りバサミで枝ごと切り落として実を収穫しています。
ちっとも減った気がしないんですよ、これが。

またジャムにでもしてみましょうかねぇ…。


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ゆうさんのばか〜ッ!(泣き言&愚痴) - 2007年06月17日(日)

今日も叫んでしまいました。
えーと。

こんばんは。
まぐね@レギュラー落ちです。

今日はサークルの連中は試合に行っているはずなんですけど、
「人数多いからまぐねは遠慮してもらえるかな?」と言われて(メール)しまいました…。

前回のサークルの現場では「出たい?じゃああとで詳細メールするよ。」とか言われてたんですけど。
しかもそのメールはついに来ず終い。
前日に恐る恐る「もし良ければ行きたいんですけど…」とメールした返事があれ↑。
会場がどこなのかも分からないままですよう。

後輩優先したいなら、もっとはっきり早い段階で伝えてもらいたかったものです。
そういう理由で断る以上、それが他意なしの真実かどうかは関係なく。(まあ、不足してないのは事実のはず)

前回の練習で、今日試合に行ってるはずの子に「自分も行くよ〜♪」と伝えてたんですが、
もしその子が「あれ?まぐねさん来ないんですか?」とか聞かれたら、
Yさん(実質永代代表)一体なんて答えるんでしょうねぇ。(悪意)

まあ、どーせ。
今回の一件は、世の中からすれば、大して騒ぎ立てる程の不当性は認められないんでしょうけど。
Yさんも「遠慮してもらった」とか心底平然と伝えてそれで終わる話なんでしょうけど。

恐ろしいのは、
「自分なんてそんな程度の存在としか思われてなかったんだな!じゃあもう来ないよ!」
とか、引き止めてもらおうとして言った場合。
「だってその学年だし引退してて、来ないのが当然でしょう。(この暇人。)」
と正論で切り捨てられてそれで終わると予測できること。

このゲームでは、このプレイヤーは既に充分袋小路にはまり込んでしまっていて、
この選択肢を選んだ瞬間、死亡確定ルート一直線、という状況があまりに多いんですよ。
だから、もはや何も選ばず画面の範囲で右往左往してみるのみ。

一歩進めば、エスカレーター式13階段。


何もなかったことにして、練習に行って、精々縮こまってしおらしく仲間に入れてもらうだけ。
入れてやったフリをしてもらうだけ。

この年月で、このプレイヤーは何も手に入れていない。


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YUさんのバカーっ。 - 2007年06月16日(土)

あんまり叫びたかったのでタイトルで叫んでみました。

こんばんは。17日夜記入の16日分です。
昨日は(orも)炭窯遊びに付き合ってきました。
焼けた炭を窯から出して、新しい材を詰め直す作業と、
それに付随するおっさんじーさんの酒盛りの子守り。…これがまた「頑張れじぶん」級。

(以後、今日=16日)
今夜は泊まり場所の近くの天文台に行ってきました。
天気が良ければ毎週末星空観察の一般公開してるんですが、
ここ、「なんでこんな場所に天文台なんか建てたの?」ってくらいに曇ばっかりの土地なんですよ。
雨の日も雨じゃない日も、「天候不良のため本日の夜間公開はありません」ってなことばかり(推定ですけど)。

それが、今回は一昨日のまとまった雨のお陰か、早まった夏の高気圧の所為なのか、
珍しくかなりばっちり晴れまして。
夕飯前に喜び勇んで酒盛り連中放ったらかしで行ってきたのでした。

で、到着してみて率直に思いました。
すげッ………!
尾根に建つ天文台とその周辺は、空が広くとってあって、そこ一面星だらけ。
月が速攻で沈んでいたので邪魔な光源もなく、金星が眩しいくらいでした。
北斗七星やなんかも、明かりが(相対的に)強過ぎて、間隔が狭まって感じられましたし。

空が球面に感じられて、逆説的に「あぁ、プラネタってリアルにできてるんだなぁ…」とか思ってしまいましたよ。
ちなみに、天文台内部ではでかい天体望遠鏡で土星を見させてもらいました。環!(笑)

この週末の出来事は、これだけは最高でしたね、うん。


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はにゃーん、て。 - 2007年06月15日(金)

公式HPでかつて何度も試聴していた曲をもう一度聞きたくて、久しぶりにCDを買いました。

FFのボーカルアレンジの奴です。
基本的にどの曲も無差別に(?)ほのぼの恋歌に姿を変えて、
ふわふわとした女声によるカバーに仕上がってます。
たまにはこういうのも聞きたくなるんですよ、ねー。

試聴で気に入っていた曲もフルサイズで聞けて、歌詞が読めて、
ますます微笑ましくて、某カードキャプターの言葉(鳴き声?)を借りるなら、
「はにゃーん」な感じです。
うわなんだこの初々しい様は!?と刮目し、
次はその開ききった目を孫を見つめるがごとくにだらしない角度で細める、そんなノリ。

んむ。買って正解でした♪


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明日のnecoでは、間に合わない - 2007年06月14日(木)

某TV局のエコのキャンペーンのフレーズパロ。
特に仔necoの場合は可愛い盛りは待っちゃくれません。
実によく言い表してるんじゃないかと。

ちなみにバイト先の仔にゃんこはこの週末でお試し期間として里子に出るそうです。
ネコが飼いたい娘と動物好きのパパのタッグvsネコ嫌い飼育反対のじーさまばーさま
な家庭なんだそうで、お試しお泊まり期間中に、
我らが仔にゃんこが頑固なじじばばを骨抜きに出来るかどうかが運命の分かれ目となるようです。

里親さんにはそのネコの魅力を最大限味わってもらいたいと思うので、
決まるものなら早く決まってもらいたいものです。
食事もトイレも覚えて、今でさえ既に単独飼育な分、里子に出すにはいい時期ですし。
寂しいですけど、ね。

しばらくは史上最も厄介なベイビー(笑)=某猛禽雛もいて賑やかさには事欠きませんし、
我慢もできることでしょう。
…そういや保育園年長組(メジロ)の卒園がまだなんですけど、この連中は一体どうなるんだろう…?
はっ!?
まさか年少組(肉食。)の胃袋行きか?!(いやあり得ないから。…たぶん。)


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まなざし地獄<愚痴注意!> - 2007年06月13日(水)

タイトルのタームは『われとわれわれ』(古い新書)より。

自己の中に内在化した他人のまなざしを気にして悩んだり苦しんだり、
そんな状況を表現した言葉だったと理解しています。

言い換えれば、
「他人の目が気になる」とか人が言う時、実は本当に目撃者がいるかどうかは問題じゃなくて、
誰か親しい人や世間様一般の人がもしそれを見たなら、一体自分はどう思われてしまうのか、
の方を気にしているんだということで。
自分の中に「他人の目」という機構をつくりだしちゃっているということ。

実際は、その人が思う程、他人はその人のことに関心を寄せている訳ではない、
というのが往々にして事実だったりするもので。
「ああ、失敗した。醜態晒した。仲間は何も言わないけれど、こんな私に内心では失望して蔑んでいるに違いない。」
とか思うことがあっても、過剰に心配するだけ無駄なこともある、ということもあるもんです。

…まあ、そうは言っても、気になるものはなるし、怖いものは怖いんですけど。
だって、自分の中には既に「他人の目」がどうしようもなく存在して、睨みを利かせている訳ですから。

「どうせみんな…」と思い、「だったら面と向かってはっきり言ってくれよ!」と訴えたい衝動を、
鬱スパイラルの入り口と一緒に、丁寧にしまい込む。そんな昨今です。

「これだけは自分の取り柄、存在価値」と思っていた心の拠り所が、
無効になった、あるいは、有効性の著しい減少が見込まれる今だからこそ、
よりそんな不安と恐怖が強いのかもしれません。

経験値の足りない、頭の悪い自分は、嘘ついて取り繕うのも下手クソなのに。


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鳥猫鳥 - 2007年06月12日(火)

バイト先の仔にゃんこがメスだったことが判明しました。
…どうやら、それまでに罹ってた獣医さんがヤブだったっぽいです(笑)。
“彼女”は現在順調に走り回り飛び回り噛みまくってます。
もりもり食べて、なんか手足が伸びた感じです。

最初にやってきたちびっ子はメジロのヒナ。
メジロが手がかからなくなったと思ったらネコのちび。
では、ネコに手がかからなくなったら?

答え。…再びヒナがやっていました。
しかも猛禽。

今度のちびはいきなり仔にゃんこの現在の大きさを凌駕するでかさです。
どれぐらい「赤ちゃん」なのかはまぐねの知識不足により不明ですけど。
そして仔にゃんこの哺乳瓶との格闘以上にメシが大変みたいです。(←傍観者)
鼓膜に悪い音域で盛大に喚くんですよ、人間がちょっかいかけると。
お前エサやってんだからちゃんと食えよ!って言い聞かせながら、
スキを見計らって無理矢理くちばしの奥へ肉片を突つき込む状態です。
すり餌でもミルクでもなく、いきなり肉ってのがインパクトありますね、流石猛禽。

こいつがいつまでいるのかは分かりませんけど、まだしばらく保育園モードは続きそうな感じです。
みんなでぴよぴょぴみゃぴにゃぴょえーぴぇー大合唱。


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気付けば和食特化型 - 2007年06月11日(月)

毎週月曜は晩飯当番な日です。
料理中に気が付いたんですよ、和食以外は和食に比べると調理のカンが全然育ってないことに。

まぁ、
目鯛のアラをごぼうと煮ながら味噌汁の味噌をといていれば、
そんなことにも思い至るってもんですよね。
ちなみに本日の汁物は昆布と椎茸でダシをとった、スナックえんどうとえのき茸の味噌汁でした。
常備惣菜用のキャベツの炒め煮には酢をひとたらししてアクセントにしてみました。
結構いい感じでした。んむんむ。


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うま…… - 2007年06月10日(日)

こんばんは。
生クリームの想定外のウマさに衝撃を受けたまぐねです。

姉がほうれん草入りのシフォンケーキなるものを焼いたんですよ。
で、それに添えられていた泡立て生クリームの、その牛乳っぽいコクの広がりにびっくりしたのでした。
自分でスーパーで買って来た普通(純生乳由来)のパック入りのなんですけど。
この間ファミレスで食べたスイーツのは、立て加減はともかく、
味の方はなんか水っぽくてただ甘いだけ、だったのとは完全に別物でしたよ…。
安価な、植物油脂とかナントカ剤とか配合の混ぜ物クリームとの差、なんですかねぇ。

正直、せっかくの手製シフォンよりもインパクトが大きかったです。
シフォン自体もしっとりと美味だったのに、なんて罰当たりな…!


それはそうと。
午前中は雷凄かったですねぇ。雨も。
こりゃ一日籠城かと身構えたんですけど、外出の予定のあった午後にはすっかり止んでラッキーでした。
逆に、雨の降ってる間の暇つぶしに、作りかけだったヘンプアクセを完成させられたりして、
それはそれで有意義な感じでしたし。
こういう天気もアリだなぁと思いました。


ところで。
スナップえんどう と スナックえんどう、
どっちが正しいのか、もしくは違いは何なのか、どなたか存じませんか?



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さんまん・いっせん・とんではち! - 2007年06月09日(土)

本日のタイトルはカウンタより。
なんか声に出して読んでみたらリズムが良さげだったので。
そんだけです。


今日はここ最近の食べたいうずうずを満たすべく、ちょこちょこと買い物しました。
この週末は両親が出掛けていて、しかも帰ってくる時に確実に産直野菜買い込んで来ると分かっている、
つまり、減らないし増えるからあんまり買わない方が良い状況なのを認識していながらも。

だって気になって仕方がなかったんですよう。
以前読んだ何かの本に、「○○を食べたい!」という衝動は、
そこに含まれている栄養素やなんかを身体が必要としているサインなのだ、ってなことを書いてありましたし。

具体的に言えば、魚類とほうれん草が今回の「食べたい!」でした。
スーパーに行ったら、魚がここ最近なかったくらいに品揃えが豊富でして、
嬉しい悲鳴と言うか、贅沢な苦悩と言うか、そんなパニックに陥りながら選びました。
ちびアジ¥86×2パック。
全長中指の長さぐらいから中指先端から手首付け根くらいまでのが混ざって10尾くらい入ってる奴です。
安く売られているときは大抵買っちゃうんですけど、見たのは久しぶり。

連れて帰って、うはうはとワタとエラをつまんで取り除いて処理して揚げ漬けにしました。
なんか微妙にレベルアップした気がします。いっぺんに取り去れる率が上がったような。
アジのうち、特に大きかった数尾は包丁で頭落として手開きに。…包丁で開きにはできませんでした。(今後の課題!)
姉にお願いして香草パン粉焼きにしてもらいました。

生産者直売で買ったほうれん草の方は、夕飯では手が回らなかったので明日の朝食で食べることにしてます。
ソテーにするか、卵とじにするか、多分その辺。
地場野菜のラインナップはこの頃どんどん夏っぽくなってきてます。
きゅうり置くところが増えたり、トマトが出回り始めたとか。
まだ、ハウスものなのかも?ではありますけど。(未確認)
根菜の冬、菜っ葉ものの春、果実・瓜系(トマトとその仲間)の夏…という感じがします。
あれ、秋ってなんだっけ?枝豆??



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しぶとい - 2007年06月08日(金)

3日のフットサル大会の筋肉疲労がまだ残ってます。

股関節なんですが…筋肉痛というより、負荷をかけると一気に疲労を感じるんですよこれが。
ウォームアップのストレッチなのに、どえらく筋トレで酷使した後みたいな感触が返ってきます。
流石に一週間ダメージが残り続けるってのは格好悪いなぁとか思ってます。
歳か…?!という疑惑が。別の意味で痛いですね。
これは決して乳酸の所為だけじゃない(汗)。



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今更気付く - 2007年06月07日(木)

さっき気付いたのですが。
このエンピツ日記、目次ページの先頭のタイトルが未だに、
「まぐねっと更新履歴(兼日記)」
だったんですね。

更新履歴じゃなくなってもう何年経つんだよ、と言うべき状況です。
ウィンドウのタイトル部分はちゃんと「まぐね式日記」にしていたので油断してました。
いやぁ、びっくり(笑)。
この日記の用途はもはや完全に日常雑記なんですけどねー。

基本デザインを変えない意向なのでこういう部分には無頓着なんですね。
意図的に残して来たのか忘れてただけなのかすら定かじゃないですよ。
今度決めます。多分決めると思います。決めるんじゃないかな。でも覚悟はしておけ。(何を/関白宣言の影響なぞ受けつつ)


今日はついに、バイト先のちびにゃんこが離乳食を始めました。
モ●プチの1歳まで用のドライフードです。
がっつり興味は持ったみたいなんですが、さっそく「砂かけ」しやがりました。
まずは、食糧は皿に乗って出て来る、ということから教え込む必要があるみたいです。

でもこれで、ますます大きくなって、ちび卒業へ向かっていってしまうんでしょうねぇ…。
勿体ない。


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ひょっとして、チャンバラ? - 2007年06月06日(水)

黒礁、とでも呼んでみることにしましょうか。
マンガの話です。東南アジアの海(沿岸)の裏稼業世界が舞台のアクションもの。

1、2巻をしばらく前に買って、気に入ってはいたんですよ。
今日3巻読んだら一気にときめきの域に達しました。
何だこれ!?と動揺するくらいに。

バラ姐さんとチャン兄貴が素敵過ぎます。
特にマフィアものの登場人物ではロシア系と中国系はまぐねにははっきり言って今までノーマークだった分、
二人の輝きっぷりが際立ってます。
バラ姐に関しては1巻からずっと素敵姐御でしたけど。

料理人・グッチさん的には、
“ウマいものとウマいものを合わせてもっとウマくならない訳がない!”
というような持論があるんですが、
それに準(なぞら)えれば、この二人の組み合わせも、もっと美味しくなるということになるのかなぁと。
で、足してみたら「チャンバラ」になるのかなぁと思ったのでした。

でもどっちも本命恋人のポストは長いこと空きのままにしていそう。
家族のように部下を大事にしている姐御と、同郷美女をたくさん侍らせてそうな兄貴と。


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倍増 - 2007年06月05日(火)

バイト先のちびにゃんこですが。

初対面から今日までで、体重が2倍を越えました。
250gから550gへ。
顔のパーツも区別がつくようになってきました。
ぐんぐん大きくなる時期なんですね、全く。

広い部屋に放してやると猛ダッシュするようになり、
猫じゃらしにも興味を持ち始め、
人のスネに登ってがじがじと齧る。
やんちゃな奴に育ちつつあります。

まあ、まだ指3本でつまめるようなちんまさではあるんですけどねー。
可愛い奴め。


そして帰宅後愚弟の巨大さにビビる、と(笑)。
顔でか!鼻なが!尻尾ふと!!


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かんすけ2匹 - 2007年06月04日(月)

昨日の筋肉痛で片足ちょっと引きずり気味のまぐねですこんばんは。
動かして痛い目見るのがイヤなだけの単なる根性なしなので重傷という訳ではありませんけど。

と、言う訳で、かんすけ(from風林火山)のびっこ歩き。
あ、「びっこ」って差別用語扱いですか?ひょっとして昨今は。気にせず使っちゃいますけど。

ところで今日の題名は「かんすけ2匹」。
夜中に派手にケンカしてきた(推定)愚弟も後足ちょっと引き摺り歩きだったんですよ。お前もか…!

肩の辺りや背中に尻尾付近、太腿に手足とあっちこっちの毛がよれて血が付着してました。
「動くの面倒」、「触られると痛い」とばかりにいつも以上に動かざること山の如し。
夜になってメシ食って外行ったので少しは回復したんだと思いますけど、
むぎ史上初の手負いっぷりでした。
お前も負けて来たのか〜?



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へろへろへこへこ - 2007年06月03日(日)

待ちに待った大会でした。

へろへろになりました。
凹凹(へこへこ)にもなりました。

体中あっちこっち内側からも外側からも痛みが出てきてます。
今回は特に接触多かったですし。左肩はちょっと要注意な感じになってます。

学校(の一部の)行事とかち合ってしまい、人数がギリギリだったのもしんどかったです。
自分含めて3人が全試合出突っ張り。
そりゃへとへとにもなりますってば。

何より。
全戦敗北ってのが精神的に痛過ぎます。
涙…!

ついでに言えば、まぐね無得点。
散々です。

大会全体、活きのいいガチなチームで占められていて、うちのチームがむしろ空気読んでませんでした的な。
12チーム中12位、というのがそれを何よりも物語ってます。

………寝て忘れます。


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遠足前日気分 - 2007年06月02日(土)

明日が久しぶりのフットサルの大会だというので浮かれていそいそと準備してた人間が約1名ここにいます。
言うまでもなくまぐねです。

髪切ったり筋肉痛解消のためのストレッチのレッスン出たり小物買ったりおやつ仕入れたりバス用にsuicaをic対応のに取り替えようと思ってやっぱりやめた代わりにじゃらじゃらと小銭作ったり。

丸っきり遠足前日の浮かれモードな小学生です。
いや、イマドキの小学生はひょっとしてもっとクールなのかもしれません(笑)。
イベントの前日はなかなか寝付けず、当日は寝坊が心配で身体がやたら早く目覚めるタイプです。
きっと今晩〜明朝も同じパターンなんでしょう。

天気は大丈夫っぽいので明日は精々暴れてきます。
…後輩に迷惑一杯かけつつ。

ごめんみんな、確信犯だから。(タチ悪い)


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2周目の成果 - 2007年06月01日(金)

ちょこちょことおおかみ進めています。
カジキマグロが失敗なしで一発で釣り上がったのには我ながら天晴な思いがしました。
1周目は散々漁師ごと竿が引っ張られて海に落ちてたんですよ。
ちなみに姉(1周目)は何度か挑むも未だ攻略ならずらしいです。

ポイントは、マメにマメに方向キー入れることですかねぇ。
正確にはアナログのやつを倒す、ですけど。
攻略サイトの「コントローラーが壊れないように祈る」がなんだかリアルに感じられました(笑)。


今日の夕飯は久しぶりにさんまの梅圧力煮にしました。
解凍もの1尾88円也。
…あんまりきれいなコじゃありませんでしたけど。
まあ旬でもないし、そもそも味付けて柔らかく煮ちゃうんだから構いやしないんですが。

さんまって、はらわたが大きくてとろとろしてて、
捌いているとそのまま口に放り込んでみたくなります。
なんか甘そうに見えて。実際はほろ苦なんでしょうけど。
ついでに言えば、いわしの小さい奴も手開きしてると同じことを考えます。
開いたそばから本体を尻尾つまんでちゅるりと一口に。

秋になったらまた新鮮な奴の丸ごとの塩焼きで身もはらわたもがっつり食べたいなあと思ったのでした。
去年行った伊豆(諸島じゃないのが悔しいですけど)の方面の道の駅で食べた、
秋刀魚定食が美味だったんですよ、今思い返すと特に。


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