まぐねっと更新履歴(兼日記)...まぐね

 

 

肉に肉(今日も語呂合わせ) - 2007年02月28日(水)

語呂合わせ読みが割とネタになりやすいですね、29000番台って。

日中は、昨日の天気予報で寒気がどうのこうのと言っていた割に日差しが強めで暖かでしたねー。
こんな日は昼飯は外で光合成しながら食うに限りますよ。
暖房にムラのある場所で身体の末端部を冷やしまくっていたりした場合には特に。
鳥とか猫とか散歩の保育園児とかを眺めていれば眼の凝りからも少しは回復しますし。
この時期は梅なんかも咲いてるので花見気分になれたりも。

ただし。
今日って風もかなり強かったんですけど。
砂埃は猛烈に舞っているし駐輪場なんてドミノでしたし。
舞い上げられた新聞紙の様に風に翻弄されるカラスやハトが印象的でした。
鳥って基本的に重力方向に対して垂直になったりしないですよね。
そこからさらにくるくるひらひら動いたりとかも。

そんな状況では呑気なことだけも言ってられず。
チャリ漕ぐのがやたら大変でした。
吹いてくる風が何故か向かい風ばかり。ちっとも進みませんでしたよ。
砂だかゴミだか虫だかが飛んでくるので目もあまり開けていられませんし。
ま、今のところはごくたまにで済んでいるので少しばかりは楽しいんですけどね。

季節とか天気とか、そういう自然なものにゆるゆると乗っかって生きる快さを大事にしたいので。


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にくにいく - 2007年02月27日(火)

今日のカウンタが29219。肉に行く!食い気ですね。

頼まれ作業を始めてみたら思った以上に面倒で愚痴愚痴言ってたところです。
7cm × 6cmしかない写真が400MBって、どんな業界だか知りたくもないですけど、
一般人からしたらアホにしか見えません。
翻訳してから喋れ、お前ら。



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おわったー。 - 2007年02月26日(月)

ゼミの個人発表も無事終了。これで今期はおしまいです。

で、同時にゼミ打ち上げの宴…というか食事と酒が加わってトークが続いただけなんですけど、
がありまして。
主婦な研究生の方が持ち寄ってくれた大豆鶏煮や切り干し大根の煮物や塩豚が美味かったです。
宅配ピザも久しぶりに食べたんですが、思ったよりも歯ごたえがあったりもして悪くなかったです。
…おかげで食べ過ぎましたけど。まぁそれもいつものこと。

タームは違うものの、来年度4年生をやる三人組(まぐね含む)がつくづくおんなじことをやっているなぁと感じました。
学生らしくアツい議論なぞかわしてお互いを高め合っていけたらスバラシイことなんじゃないでしょうか。
鍛えられそうです。


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鈍足発進 - 2007年02月25日(日)

明日(本当はもう日付変わってるけど)ゼミで発表する個人検討な内容を今書いています。
この時間になって……

(ここでヨーグルトの培養時間を超過していることに気付いて慌ててキッチンへ。)

……ようやく調子出てきたんですが、身体のリズム的にはこの辺でストップかなぁと。

自分が担当している発表の準備はこんな鈍足マイペースなくせに、
その後の打ち上げ会(買い出し+宅配+持ち寄り)の持ち寄り品は午前中からはりきって作ってました。
ちなみに大根の中華マリネ。使った大根は1kg、半量は自宅用。
まったくもってなんてまぐねらしい……。

もはや苦笑ではなく本人事(笑)なのに温かい目で微笑みなぞ浮かべつつ見守ってしまいますよ。
一度他人事扱いした上で踏み込んで親しみを込めたような。
屈折してても回帰すれば上出来、とか言っちゃって良いっスかもう?


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だけど。かつ。なので。 - 2007年02月24日(土)

会いたいと思っているだけでは会える訳ではなく。
会って何をする、という名目も手持ちになくて。

そんな自分が今更声かけたとしてもどーなのさ、とか思う訳で。

そうなるとますます。

そしてもはやすっかりその状態に慣れてしまっていて。

だけど。
そして、
なので。

ぐるぐるとループを始めて混沌としていき、手を付けないことにして。
文句だけ言っておいて。

まだ限界でないのか今が限界ギリギリなのかすでに限界を超えて崩壊してるのかさえ分かりゃしない、状況。


やっぱりわたしはずいぶんまえにいろいろなしっぱいをおかしていてとりもどせそうにない


段々、浪人時代の鬱屈感と同種のものが自分を占拠してきていると感じます。
切り替わりの時期になりつつありますから、そのプレッシャーは同類。
でも、前よりも先の見えなさ具合は、格段に酷くて。

自分は今度はマホウなしに乗り越えるんだろうか、とか。


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風の強い日 - 2007年02月23日(金)

外が時々ごぉうごぅおうぅと鳴ってます。
窓もガタガタ揺れてますし。
春何番か知りませんけど、そんなイメージ?いや、明日は冬型なんでしたっけ。
ま、どっちでも良いんですけど。

久しぶりの風の強い日だと、ちょっとどうしたもんかと戸惑います。
特にどうするという選択肢も必要もないんですけど、あんまりあっちこっちガタガタ言うもんだから…。
ふと、メイの「お家ボロだから…」を思い出してしまいます。トロ。



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その完成度は暴力だ - 2007年02月22日(木)

ふと砂礫の楽師の君の言葉をもの凄い時間差(年単位)で思い出し、即検索。

…………………………………。

恐るべし。「じょじょだち」。

もはや「(笑)」をつけての感想すらおこがましく。

今年の夏こそ割れ腹筋が一層欲しくなったのでした。
いや、素材以上に連中は技術と鍛錬の賜物なんでしょうけど。



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乗り換え案内 - 2007年02月21日(水)

わんこのいる方のバイト先へは自転車から電車に乗り換えて通勤しているのですが。

いつも使ってる駅ビル内の地下駐輪場が明日は点検だか整備だかで使えないんですよ。
そこしか長時間自転車停められる場所知らないので困ってます。
駐輪スペースの案内なんてネット検索かけてさくっと見つかるものでもないようですし。
こう言う時って自転車ってお荷物だなぁを感じてしまいますね。うーん…。




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さらに以下同文 - 2007年02月20日(火)

なかなか変動幅の下端に乗せる(落とす?)タイミングがつかめません。
おかしーなー………。

ま、 体重減かつ筋肉減 よりは 筋肉増かつ体重増 を
選択した己の宿命的なものではあるんですけど。
そして食う量というものは定着した習慣をなんとかせんかぎりどーしようもない、ということで。

睨んだ通り、昨日の砂肝のにんにく煮の残りにキャベツを入れて煮込んだものはウマかったです。

さいきんネタがこればっかりだなぁ………。



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こえていく - 2007年02月19日(月)

さてどんな漢字が使われるでしょう?という投げっぱなしの問いかけをしてみようと思ったんですが、
反対から読んだらなんか貪欲で真正直な表現が顕現したので笑ってしまいました。
あ、題名のことです。

ちなみに今日の夕飯は砂肝の大蒜煮がメインでした。
圧力鍋メニューのひとつで、だいぶ久しぶりにやりました。
材料にある「ニンニクの芽」ってのが中国産しかスーパーにないのが気に入らないんですよねー。
なので普段は悩みつつも見送ってたんですけど、今日は無性に食べたくなってGOサイン。

煮くずれた長ネギが溶け込んだ汁とタコっぽい食感の柔らかい砂肝が思ったよりも美味くて満足。
炒飯と中華風なスープだったので割と中華っぽい統一感のある献立となりました。


ついさっき、夜遊び愚弟が無言で帰ってきまして。
何も言わずにガラス戸を開ける時は大抵何か銜えている時で、銜えるのは元生き物と相場が決まっていまして。

今晩はネズミでした。しかもかつてない小ささ。
愚弟が銜えたら尻尾しかはみ出ないくらい。
シロナガスクジラとヒトを並べたらこれぐらいのサイズ比かなぁと想像してしまいましたよ。
しかもつぶらな黒い瞳、柔らかな耳、細いヒゲがぴんと縁取っている鼻先、ちっこいくせにちゃんと形作られた前足後足、ブラウンの入った鼠色の背中側と真っ白なお腹部分のコントラスト…
要するに、ちまっと可愛い奴だったのでした。
ちなみに2.8頭身くらい。
全体としては見慣れたのの4分の3くらいの大きさでした。哀れ。


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肉を焼く - 2007年02月18日(日)

実に美味しそうな語呂合わせのカウンターでした。肉を焼く!(29089)じゅるり。

今日は午前中がずっと雨だったこともあって、久しぶりに娯楽読書な一日でした。
昨日も図書館で借りてきた一冊をさっそく読んでたのでその続きではあったんですけど。
やっぱり笑えるのって良いですねぇ……(しみじみ)。

でもそっち優先だったのでゲームに手をつけられなかったのがちょいと心残り。
非常に贅沢なことを言ってるなぁと我ながら思いますけど。
わんかみー。わんかみー。(エコー) ←言いたかったらしい。

それに輪をかけて、最近やってないタイトルのも引っ張り出したくなってます。
筆頭はらくがき。第一作目の方。曲が良いので最低限そこだけ浸りたいなぁと。

ずっと燻り続けていて時々クリ炭のように破裂するのがD-onD。こっちも一作目。
インパクトの強大さディープさ(馬?)と、見たいイベントだけ、という選択が自在なところもポイント。

レジェンド・オブ…の方のドラグーンもたまに思い出します。
結局クライマックス全部持っていった親世代闇属性ヒロイン(笑)見たさとアディショナルの入力が不意にしたくなったりで。

あと、持ってないしプレイする気も今のところないんですけど、(←ヘタレゲーマー故)
ランブルローズ(女子プロレスもの)のムービー見てるのが面白いです。
衣装とか筋肉のつき方とか関節技の掛け方とか。


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何が死体んだろう - 2007年02月17日(土)

↑面白かったので誤変換をそのまま掲載。
正しくは「何がしたいんだろう」。
もっと突っ込めば、「何化したいんだろうか」、じゃなくて「何かしたいんだろうか」。

…なんか今日、こいつ(パソ)妙にキレが良いなぁ。ズバズバと。
毎日(くだらない)まぐね語録の入力に付き合って色んな変換やなんかを記憶しているこいつも、
その面での相棒と言えますからね、充分に。

ま、それでも単純に「相棒」と呼ぶ時は例のG-SHOCKを指しますけど。
本気であいつとは付き合い長いです。
しかも今日だって普通に使ってましたからね。
頻度×年数では手持ちのものの中ではダントツなんじゃないかと思います。
時間しか見れないものをわざわざ身につける習慣のある人なんて、
日本のこの世代じゃもはやあんまりいないんでしょうけど。

あの相棒はまぐねの一部でありながら、同時に外界の事情にも専門家として通じていて。
まぐねという人間の感覚を肯定することでその人格を承認し、
また一部であることを通じて、まぐね自身による自己承認すらも助けてくれる、
そんなご意見番的な精神安定剤だったりも。

要するに、外の時計と同じ時刻を示しているだけなんですけどね。
それでも自分の時間感覚を裏付けてくれる味方として信頼しているんです。

これからも、世話になるよ。我が相棒どの。


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レポート終わり〜 - 2007年02月16日(金)

最後の一本を無事期限内に提出、後は野となれ山となれです。
これでようやく長寝とおおかみ二周目と筋トレの日々に入れます。
…ま、再来週のゼミで順番が回ってくるってのはまだ残っているんですが、ともあれ。

今日は先輩達の卒論提出お疲れ様懇親会でした。
自分も来年、これぐらい仲間とわいわいやれる仲になってるといいなぁ。
まずは名前を覚えねば。同級生の(笑)。


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あと一つだけ…ど… - 2007年02月15日(木)

明日書いて明日出せば今期のレポートラッシュは上がりです。
もー飽きたー。しんどいー。

風邪っぽいのもちょっと進行してますし。
鼻のかみすぎで小鼻の辺りがひりひりしますよ…。
珍しく早い段階から風邪薬を導入しているものの、別段症状が回復する訳でもなく。

心ゆくまで眠りこけたいです。
あと筋トレも。


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ふぉんぢゅ。 - 2007年02月14日(水)

バレンタインデー、ということでサークルのお馴染みメンバーでチョコフォンデュ大会をしました。
彼氏持ちも彼女持ちも単独参加(笑)。全部で9人くらい。
あ、でも1組、セットのがいました。端から見ていてカレカノな雰囲気の全然ない二人が。

手作りフォンデュは初めてだったんですが、準備は簡単だし湯煎は焦げ付かないしで、
普通に鍋料理や飲み会をするよりもずっと楽でした。
酒は飲みたい人だけ手酌だったんで全体の雰囲気もまったりおしゃべりな感じで。
カロリー面の問題だけクリアできれば結構良いツールです。

ちなみに一番ヒットしたのが、
生八ッ橋(皮、ニッキ味)でイチゴを包んで串刺しにしたやつ。
ニッキ(ときな粉?)とイチゴの酸味にチョコレートが加わってなかなか完成度が高いものでした。
ノリとしてはいちご大福に近くて。

次に良かったのは意外にも、
バケット(フランスパン)ちぎったやつ。
ベースとなるパン自体が普通に美味かったのが大きかったのかもしれません.

無難だったのはバナナやリンゴ。
イチゴ単独はアポロ食べてる気分になっただけでした。


よせば良いのに、買い出しメンバーでフォンデュの前にダイガク前のラーメン屋さんに行ってしまいました。
学生御用達・替え玉学生無料の、ここら近所で一番美味いとウワサされる店です。
このガッコで3年後期終了後になって初めて来店、というのはかなり遅い方です。まぐねのことです。
ネギ豚骨を頼んだのですが、すりごまと豆もやしとカボチャのタネ他ナッツ類が美味でした。


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おじいちゃんといっしょ - 2007年02月13日(火)

わんこのいるバイト先。
今日は一時間半程、わんこ(おじいちゃん犬)と一人と一匹のお留守番でした。

じーちゃん、突如嘔吐。
黄色のどろっとした液体を座布団脇にべちゃりと。

愚弟の(多分目的は)毛玉吐きで慣れているという冷静さと、
そうは言っても場所も相手も全く違う勝手の分からなさからくる焦りで
なんだか妙に落ち着いたテンポであわあわしてました。
じーちゃんは「何とかせぃ。」って目をして見上げてくるし。

老と暮らすってこういうことなんだなぁ、と思ったのでした。


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大風一家 - 2007年02月12日(月)

父が週末前に持ち帰ってきた風邪が我が家全域に吹き荒れているっぽいです。
母は耳の調子、姉は悪寒、自分は喉がイガイガ。
ま、程度は今のところ自分は大して悪い状態ではないんですけど。
風邪ファミリーな訳なのでした。

ちなみに愚弟は風邪じゃなくて風の子(笑)。



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にゃくくく。 - 2007年02月11日(日)

カウンタ語呂合わせ。(28999)
書き上がったら29000。3万到達が見えてきましたねー。
こんな世界の片隅にも見向きしてくれている方々がこんなにいらっしゃるとは。
小さな幸せを噛み締めちゃいますよ。むぐむぐ。んまかとです。


日付が変わればいよいよレジュメレポートラッシュ…です。
一日一件のペースでなんとかこなしていく所存…の割に口火を切る輪読のが進みません。
1ページ読めば船を漕ぎ、2ページ目で本を持つ手の力が抜け、1行後には本を取り落とす、そんな難敵です。
昨日は新幹線でそれを二回やってしまい、目撃しやがった(笑)母&姉に大笑いされましたよぅ…。


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帰ってきました - 2007年02月10日(土)

ほとんど半日我が家っぽい場所で薪ストーブ炊いてそこで焼いた干し芋食ってるだけで帰ってきました。

どうあっても消費熱量<摂取熱量になってしまうらしい何とも罪な場所です。
我が家よりも本来だいぶ寒い地域なのに暖冬+好天でかなり暖かでした。
雪も雪かきして集めたものの日陰に入っている分だけ残っている、という状態で。
…あれ?この近くスキー場とかあったんじゃなかったっけ…。

父が道楽に引き込もうとしている元(現?)デザイナーな有機農業実践者に会って畑やなんかを見せてもらいました。
育てている最中の肥料に湧いてしまった大量の虫がハバネロ混ぜたら一発で全滅した、という話が面白かったです。
人間ってつくづく異常な食文化してますよね。
つーか、化学薬品でなければ無害、非農薬農薬としてオッケー、ってのは何か違うような…。(汗)

その人、カスタマイズも含めてバイクが趣味らしく、
畑の見学ついでに大型バイクが4台くらい置いてあるガレージも見せてもらいました。
…というか、もらった、ではなく見せびらかされた?まあ面白かったので構いませんけど。

「乗ってみる?」と勧められたので自慢の一台に跨がってみました。
ほとんどデパート屋上のおもちゃ感覚ではありますが、それでも一応初バイク。
赤いボディで横幅も想像以上に広くて、シート部ではきゅきゅっとくびれていて…って!
アンちゃんにしがみついている皆無の気分を連想しました。凄ぇ。
やっぱりもし単車に乗るならできる限りの大きいのを、と思いますね、これは。
つやつやのドラゴンか、疾走する四足獣か、その辺に見立てて浮かれてしがみついてお散歩しそうです。

こんな感じで、見たまんまのことしか実感できなかったのですが、
帰宅後自動車のCM見ていてようやく気が付いたことがひとつ。
「あのバイク、排気量軽自動車の倍かよ……!」
レース用のを公道で走れるように1400ccから1200ccに下げたとかなんとか言ってたんですよあのおっさん(笑)。
ヴィッツとかの小型車並みってことになるようです。
人間4人載っけて高速走れる性能を独り占め……凄ぇ贅沢。


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ばたばたと【思い出し日記】 - 2007年02月09日(金)

このレポート&レジュメが山になってる状況下に焦りとか感じているにも関わらず、
1泊2日でちょっくら出掛けてます。
2日と言っても出発は夜7時だったので家を離れている時間は大して長くはありませんけど。


ゼミを除けば今日が今期の授業のラストでした。
一応、わーい。
あ、来期はもう研究室のゼミしか取らない予定なので普通の講義自体がラストだったってことにもなりますね。
…………必修系落としてなければ。
何にせよ、おそろしいもんです。
あと5年くらい「気楽な」ガク生やりたい気分なのに。(←勉強したい訳ではない)
あなおそろしや、おそろしや…。



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放り投げ―。 - 2007年02月08日(木)

明日提出推奨のレポートのネタ探しに図書館巡りをしたらそれだけで満足してしまい、
うたた寝と単なる娯楽読書と夕食調理で時間を消費してました。
結局自分には〆切直前という限定条件が必須のようです。

ちなみに今日のメニューは、
ネギのクリーム煮、カレー風味粉吹き芋、カブの葉の炒め煮、大盛り水菜サラダ、
常備惣菜の大根の甘酢漬け、残り物の八宝菜、ご飯、
でした。

さらにちなむと、月曜はモツ煮で火曜が八宝菜、水曜は食べ専(とでも表現しとく)。
最近は週に二回は夕飯作ってます。

自分もこんなに台所に居着くようになるとは、なかなか分からないもんですね。
まあ、ずるずると必然性に引っ張られてきた結果ではあるんですけど。
でも朝の手伝いは以前よりも確実に減ってます。
のんきに洗濯物をたたんでいる間に家族が先に食べ始めていたりとか。
普通にぎりぎりになってようやく起きたパターンとか。

そういや今朝は電車が自宅最寄り駅(下りホーム)に停車したところで
「あぁ、降りなきゃ起きなきゃ…」と目が覚めました。
なんか意識が夢の世界から帰宅したみたいで分かりやすいですね。
どこで何やってたんでしょうね、寝ている間の自分は。


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け、蹴れねぇ… - 2007年02月07日(水)

ついに待ちに待ったフットサル練習がありました。わーい。
砂埃が結構舞って口の中じゃりじゃり言ってましたが、割と人数も集まって楽しかったです。

しかしまぁ、年末から今日まで、間に一回しか練習できた日がなかったので
久しぶりにやったら蹴れないこと蹴れないこと(笑)。
インサイドすらちゃんとミートしないってのはなかなかに衝撃的でした。
鈍っちゃったもんだなぁ…と苦々しく現実を噛み締めました。

今月も諸々の都合であと1回しか活動日がないのでますます鈍りそうで怖いです。
うー、もっと蹴りたい走りたいー。



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身近な問題 - 2007年02月06日(火)

わんこのいるバイト先なんですが。
環境系…と言っても、人間にも地球にも優しい技術を開発・提案しています、的な意味ではなく、
自然(野生)環境の現状と現場に踏み入り調査する会社でして、
まぐねが図面に入力しているデータも、工事計画の為の野鳥とかの事前調査っぽいものな訳です。

今日行ったら詳細は不明ながら、ケージにメジロ(ウグイスっぽい鳥)が数羽。
一時保護の連中らしく、いつ放鳥するかの話し合いが聞こえてきました。
いかにも、自然・野生動物系の集団らしい光景だなぁと。

で、「まぐねさんもメジロくらいは分かる?」と聞かれたので、

「はい。うちの猫が時々持って帰ってきますから。」と答えておきました。

守る側と狩る側(イエネコ=野生を脅かす侵入者とも)の対比を感じた瞬間でした(笑)。
沖縄のヤンバルクイナなんかはネコにやられて激減中だったりするので侮れないダメージ要因なんですよね。
まあ、我が家の場合は庭をうろついている猫用の玩具に等しいもの、程度の認識ですけど。



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いくらなんでも。 - 2007年02月05日(月)

最近の変動幅からさらに1単位はみ出した数値はもはや他人事のようでした。
何ですかこれ。

やっぱり最大の敵は森羅万象に違いないと思います。
安売りしてるとついつい連れて帰ってきちゃうんですよねー。
食べごたえありますし。

まずはかの油脂の塊全般を舌から遠ざけようと思います。
だよなぁ、昔はたま〜に、半ばしょうがなく、口に入れてたんだもんなぁ…。


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わんかみーっ。 - 2007年02月04日(日)

おおかみ。
アマ公=わんこ、な我が家だと
ゲーム起動時の「おおかみー(おおかみー←エコー)」という少女の声でのタイトルコールも
「わんかみーv(わんかみーv)」になります。どうでもいいことですけど。

今日は白羽の矢の辺りから味見ちゃんの料理完成まで。
吹き抜け構造の多層ダンジョンの面倒臭さを改めて実感。
床板の抜けている高層部から落っこちては昇降装置へ駆け戻り、
3階分ぐらいギミック駆使して問題の箇所まで辿り着き、再チャレンジしてまた落ちる(笑)。
視点が結構回ったり揺れたりするのでこのへんはちょっと画面酔いします。

そして敵地侵入時でも(むしろ、でこそ?)和んだりほろりときたりしてしまうのがおおかみクォリティ。
その醍醐味が最も味わえるのはもう少し先の鬼ヶ城ではあるんですけど、
初プレイ時には、突入までの逼迫感というか悲壮感というか、そんな雰囲気と
入ってからいきなり雑魚敵(戦闘なし)に「トボケ顔」呼ばわりされて餌付けされるほのぼの感とのギャップにやられたもんです。


この週末はのんびりと過ごしてしまいましたが、まだ落としちゃいけないレポートが2本、
片方は今週中提出が推奨されてます。
めんどくさー。
できれば落としたくないのも1本、落とす気満々・というかすでに過去のものとして処理されているのがもう1本。
めんどくさーっ。


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はちはちはちはち - 2007年02月03日(土)

今日はカウンタが28888でした。末広がりで良い感じですね。


節分なので恵方巻+大根がいっぱいあるからおでん=なんかやたらボリューム感
という夕飯だったんですが、面白そうだったので練り物のうちつみれだけ自家製にチャレンジしました。
買ってきたのはほとんど金魚サイズのアジ1パック。
お歳暮で貰っていた丸芋(とろろ系)の最後の一個の擦り下ろしも動員。

母の指導のもと、アジの手開きをやりました。

まずはエラを引っ掴んで、むしり、胸びれの辺りも一緒に掴んで引っこ抜く、と。
はらわたを包む赤黒い皮もいっぺんに剥がれて揚げ物やなんかにはこのたった一手順で完璧。
普段独りで魚捌くときはちんまい奴に苦心しながら包丁突っ込んでぐちゃぐちゃやってたので、
素手でこれだけきれいに手早くできるというのは感動モノでした。手って凄い道具ですね。

今日のはつみれにするので今度は頭を切り落として、骨を取り除くべく手開きに。
ここでも素手の方が(少なくとも素人捌きの)包丁よりもずっと鮮やかに確実に処理できました。
腹を手前、背中を奥側にする向きで、頭側の断面から中骨の上側に親指潜り込ませて、
指の腹で中骨の凹凸を感じながらぐいぐいと尻尾側へ進行。
小骨も案外柔軟なもので、中骨に引きずられて身と分離するんですよ。
こっち側が終わったら裏側を返してもう一回。
上手く行けば三枚おろしのように身体の縁に沿って並んでいる短い骨も小骨に繋がって取れます。

終わってみれば、そこにあるのはぺらりとした骨・尻尾付き、と
ちんまいなりに立派に青紋様の銀色の輝く開きが一枚。
初めて家で捌いた魚を生食いしたくなりましたよ。
今まではブリもサケもその他諸々のスーパーで買ってくる魚は、
ちっとも新鮮にも刺身用にも見えなかったんですけど、今日のは違いました。
すりつぶすなんて勿体ない、なんか酢じめとかして醤油で食っちまいてぇ!って思いましたから。

…その後はちゃんと予定通りにフードプロセッサーにかけてとろろと混ぜてタネにして、
おでん用のダシ汁にスプーンで掬って入れていきましたけど。
芋の量が多かったのでつみれとはんぺんの中間くらいのふわふわもっちりな仕上がりでした。
んまかったです。

母がちゃんと祖母から料理の技を受け継いでいることと、
そして何より魚の手開きというワザ自体へ尊敬の念を覚えたのでした。
これで魚料理のレパートリーが一気に開けた気になったので、今はいわしの蒲焼きなんかに興味が向いてます。

ちなみに。
分離して残った骨の方は、低温の油でじっくり揚げて、塩ふって骨せんべいにして食べました。
カリッと本格派な味と食感でした。

料理のワザって凄ぇ。先人の知恵万歳。


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なにもんだ…?! - 2007年02月02日(金)

せんちひ見てたら合間の映画のCMが色々面白かったです。
時期的に春休み、放送している映画のジャンル的に子ども向け(もしくは子どもも大人も)、
という組み合わせでの新作映画情報でして。
分かりやすいどんちゃん騒ぎ設定で、良い娯楽になりそうな感じでした。

その中の、CGのペンギンが山ほど出てくる奴に対する驚愕っぷりが本日のタイトルです。
リアル系のCG路線でありながら、見るからに本物らしくないデフォルメを施された連中で。
そんだけなら、ふーん、で終わったのですが。
CM全編でずっと、たぽたぽたぽたぽたぽたぽたぽたぽッと揺れてるんですよ。
お腹から足元までの余ってる感じの部分が。たぽたぽ!

細かい話(むしろ大筋)は置いておいて、とりあえずたぽたぽだけ観に行ってやろうかとか思ってしまったのでした。
ちなみにペンギン好きかつ踊り好きの姉は、踊るペンギンと踊る人間の映画をハシゴする計画を立てているみたいです。


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行っちまった!逃げ始めた! - 2007年02月01日(木)

逃げる二月が始まりました。
多分、追い付く事叶わぬまま去る三月へバトンタッチすることになるのでしょう。


今期の履修している科目のうち、試験があるのは2科目なんですが、
その両方の実施日が今日でした。
論述の筆記なんてパソコン馴れしたヤワな右手にはとんでもない苦行でしたよ。
今日一日終わってみて心なしか右中指第一関節の人差し指側が出っ張った気がします。
高校時代(〜浪人期)にペンだこが安定して棲息していたポイントです。
ごく短期のものだったので筋トレだこのような皮膚の硬質化は見られませんけど。
でもたこ以上に手首と肘への無駄な力の入り過ぎの方がダメージでかいですね。
1時間しないうちに痛くなってくるのは確実に力み過ぎだって、自分。

そういう面で自身の弱体化を感じた一日でした。


週一で大学で生産・販売している直売市場で白菜(小)と長ネギを買いました。
白菜は販売しているおっちゃん(顔なじみ)の「自分だったらこれにするね。」という言葉で選んだやつだったんですが、
夕飯(干しえびと白菜のコーンクリーム煮)の準備のために取り出してみて呆れました。

なんか……かなり盛大に虫に食われてるんですけど、これ。
葉の先の方は葉脈筋以外がなくなってるという葉っぱも複数枚。
芯の方も一枚につき1〜2箇所、きっちりくり抜いたように2、3枚ぶち抜きの穴があいてます。
ああ、これって無農薬栽培だったんだ…と納得せざるをえない状態で、
これを勧めたおっちゃんはこの状態を知っていたのか、知っていたならどう考えているのかが気になります。

いや、別に虫食い白菜の商品価値を認めない訳じゃないんですけどね。
サイズと減少量は金額に反映されていると言える範囲ですし、
虫が美味い美味いと食べまくるくらいに安全な野菜だという肯定的解釈もあります。

が。
問題は、虫食いの白菜は食べるけど、白菜食いの虫を食べる気はない、ということでして。
いるんですよ。殺虫処理を受けたらしく、動く事はないんですけど。でも一穴一虫(笑)。
すぐに気付く大きさのだけでなく、よく観察しないと分からないけどたしかに幼虫の形状をしているのとかもいます。
連中の排泄物も当然葉にこびりついている訳ですが、それはほとんど目立ってません。
まあ、どうせ白菜由来成分限りなく100%、というかむしろ単に細かく分解しただけなんじゃ?というレベルのシロモノなので臆するものでもないですが。

結局、
虫食い穴に臆するような家族構成員に心当たりがあって、そいつに拒絶されたら色々申し訳ないなぁ、という思いと、
虫本体をチェックして取り除く手間がかかる分面倒くさい…の2点が、この白菜問題のまぐね的な難点なのでした。

ちなみに個人的には農薬使用問題に関しては低農薬・減農薬くらいが丁度いいんじゃない?というスタンスです。


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