論外トーク

2006年01月31日(火) かもすぞー

コメントで「吊り橋効果で出来ちゃったメオトがツボでした!」というのをいただき、それは確かに私の中で一番信憑性の高い説なんですが、それやっちゃうとさすがに高瀬某が哀れというか…結局うまくいくこともないわけですし。
自分の理念には反しますが、誕生日については、なんとかして高瀬某をしあわせにする方法はないものか…と考えております…うーん…


そういえば「もやしもん」一巻読みました!面白かったので続きも買う予定です。菌が目に見える男の子が主人公の、「動物のお医者さん」農学部バージョンみたいな漫画です。菌がカワイイ!!かもせー



2006年01月29日(日) いろいろ御意見

相変わらずアフタネタばれあり。




先日の日記についてのたくさんの御回答ありがとうございました!
とりあえずご紹介。
(拍手、同じ時間帯にされたもので、混じってしまったものや
 同じ人の発言なのに離れてしまったものがあるかもしれません…
 一応文の特徴と前後でつなげたつもりなんですが)
これいいですね!っていうのも、いや私はこういうのが!というお声も
まだまだお待ちしておりまーす!!


>日記で質問されていた 心が苦しくない桐青のお話は?って話で
>私は、日常生活でも馬鹿話でも、やおいでも、暗くなければ、なんでも読みたいで
す。
>これはユタさんのサイトに限らず、の話なのですが、
>今回の勝敗に関するストーリーでないものを希望します。
>桐青の明るい話が読みたいのです。
>負けたって事は事実なので仕方がないのですが
>どんな形でも負けた後の彼らを考えるだけでしんどいのです。
>(準太やタケが無茶な練習しそうだとか監督の責任問題とか)
>負けたことに対する準太達の気持ちとかじっくり描かれても
>原作以外(今は)納得できないし、
>もうちょっと時間経ってからじゃないと読めないと思います。
>負けた後の学校での和さんの最後の挨拶とか、多分全然ダメです。
>負けてボロボロで落ち込んでるけど、Kさん(伏字)にえっちしてもらって、
>もう大丈夫!な!準太!とか……(……)
>読む事は避けたいです。


「今回の勝敗に関係ない、明るい話」
>もう大丈夫!な!準太!とか……(……)
それはほんまに勘弁ですねー…それだけはやだな…逃避だし、その後二人はうまくいかないでしょうね。
でも、チャットで言った通り、初めて今月号読んだ時「あー、和さんて準太に感応して泣いたりするんだ、意外」と思いまして、(私は準太は永遠の片思い派なんですが)準太、頑張ったら一回くらいヤレんじゃね?と思いました。吊り橋効果ってやつですね。聞いてるー?ラブテロさーん?
で、二ヶ月ほど激しい情事に耽ったあげく、憑き物が落ちたように覚める(和さんが)。その後フェイドアウト。


>辛くない話…。引退した和さんがバイトを始めます。そこに入り浸る準太。ひたすら入り浸る準太。
>時々利央が捕獲にやってきます。和サンにさとされて練習に戻る準太。和サンのあがるのを出待ちする準太。
>ちゃんと寝ろ、と叱られる準太。こっそり駐車場でキャッチボールしてもらう準太。
>そんなこんなでテストがぼろぼろの準太。監督に絶句される準太(これまではそれなりに優等生でした)。


バイト始めるってことは野球辞めちゃうのかな?それとも進学資金貯め?何のバイトするんだろう。学校近くのコンビニとかだったら看板娘(*和さんが)で大変です。売り上げ上がってやがて店長になってしまう和さん。東京の店舗に移動する和さん。追いかけていく準太。しつこい。


>準太の試合後のお話が読みたいです。人間はどれだけ辛い事があっても浮上するように出来てると思うので
>きっと大丈夫だろうと思うんです、でも最後に見た準太があの号泣している姿なのが何だかもう辛くって、あの後の準太を考えても思考停止してしまって。何時間後でも何週間後でも何年後でもどんな姿でもいいからあの後を見たいです。どうも長々失礼いたしました。


あえて試合後!!そうですねー、普通だったら他校のああいうところははしょられちゃいますから、あえてひぐちさんが大きく誌面を割いて負けチームの悲しみを描いたところが、私たちの心に刺さってしまったような気がします…
(それだけ心動かされた、ということで否定しているわけではありません)


>和サンは指定校で青山とかですきっと。ミッションつながり。同じ大学行きたいんだろ?とか見透かされる準太
>窓の外で黒板消しをパタパタして和サン(なぜかいる)をむせかえらせる準太。桐青はパタパタは禁止です。


この辺のレス、同じ時間帯のがたくさんあってもしかして色々混じってしまってたらすいません!
一応「…する準太」という語尾で判断したんですが。パタパタしてそのあとどうするのかが気になります(笑)
和さん大学に行くんだろうと思うんですが、セレクションは今年のあの戦績(…)だと無理っぽいと思いますが、指定校推薦とかで行けるかなあ。キャプテンだし、枠があるかもしれませんね。ああでも、一応春は県大会ベスト4??までは行ってるのよね?


>・・・利央の代の夏大の初戦を肩を並べて応援する二人、なんてどうですか。ロカさん晴れて母校のコーチです
>利央が2番ですよ。うーん。あの頃にかえりたい、あの頃がいちばん楽しかったなどと後ろ向きな和さん。
>続きはロカさんが出てからですかー。気長に楽しみにしてます!


いいシチュエーションだけど私は上手く書けそうにないかも…利央が2番…(感動)
>あの頃にかえりたい、あの頃がいちばん楽しかったなどと後ろ向きな和さん。
この人こんなこと言いながら実は全然現在の生活をエンジョイしてそうです。でも準太はその言葉を真に受けるのね。


>野球やめようかと思ってる、とか言い出して準太びっくり!教免とって桐青に帰ってくると信じていたのです。
>あ、もともと教職と職業野球は両立しないですね。じゃあ30過ぎて地元の草野球でバッテリー組んでる二人。
>それもつまんないか。40過ぎてOB会の一員として甲子園に応援に駆けつけるふたり。和サン子供連れ。
>長男の名前が○太でグルグルする準太。ポジションが投手と知ってもっとグルグルする準太。お前いくつだ
>利央は40を越えてなお青年監督呼ばわりな就任3年目。生物担当。伝統により長髪
>試合後の挨拶で利央を野次り倒す準太。子供が真似。和サン、準太と○太をごっちゃに呼んで叱る。
>あ、別路線思いついた。来年、夏が終わってから、和サンに甲子園の土を渡しにいく準太ですよ!


設定細かすぎです(笑)御自身で書いてください!!
不惑を過ぎた利央っていいなあ…かなり もえ です。準太も和さんと会うのが十何年ぶり、とかだといいですね…


>一人旅です。各駅停車です。ずーっとメールうってます。でも送信しません。途中でおべんとうを二つ買います
>…これじゃ和サンがお星様になったみたいだ。変更。インボイスドームの日本シリーズ(あるのか…?)に誘う
>あまりの必死さと挙動不審さにおもりのつもりで和サンOKしてくれました。待ち合わせて一緒に行きます。
>ライオンズ負けました。いっしょにゴハンを食べて帰ります。それだけー


それだけー ていうのがとってもいいですね!
一見準太がドキドキしつつのただのデート話なんだけど、過去にはあの敗戦があるっていうのがすごくいい感じかも。


>こんばんわ、去年の和さんの話とかどうでしょうか。果たして去年和さんは正捕手だったのか。
>今年キャプテンってことは去年もレギュラーな可能性高いと思うのだけど、甲子園出場校の正補手が2年なのか とも思います。あ、今年の甲子園2年捕手いましたけど。西浦、三橋は本当によくやったと思いますが、
>最後の花井にはちょっとイラっときました。おまえ中学ではなにやってたんだ?
>あと、私は準太ソングを歌います。楽しいときは「桜の時」aiko、哀しい時は「四季」w-insが オススメですよ〜。ここ数日迅がセーフになる夢をみます。では。byぼ

お、過去話ですか!なるほど。モデル校が甲子園に出た時は捕手の子は2年生だったんですよね。ちなみにその子は明治大学に進んだようです。特技「そろばん」て書いてあってちょと萌えました。
花井は気圧されちゃってんですよきっと。私はむしろ好意的に受け取りました(笑)
aikoにはずいぶんお世話になっております。ラブテロさんも愛聴してます。
「誰も知らない」の5を書く時は「初恋」、6を書く時は「アスパラ」(あとジュディマリの「ジーザス!ジーザス!」)を聴きながら書いてました。「ずっと忘れない」(オフ本に載せた番外編)は「カブトムシ」。「桜の時」もあらためて聴き返すと、確かに今聴くとすっごい前向きに思えていいです…ありがとうございます。
迅がセーフになる夢… orz


その他レス。

>そこまで島崎に時間を割く義理はありませんでした(ワラタ)まずラブテロ出てこーい!

ラブテロさんは、「よくやった!!頑張った、オレ!!」と自分を誉めながら号泣してました。

>CM明けにクマのぬいぐるみに変わっている準太。(爆笑w)ラブテロさん、ナニやってんすかw

「だって、あいつらが嘘八百を…!!」と言い訳するラブテロさん。シンカー投げれる人は少ないですからね…

>もやしもんが最近の一押しです。作中紹介されている龍神丸ってお酒が美味し過ぎでした

もやしもん気になってたんですよ!絵もカワイイし、買ってみようかなあ。

あと、ノーネーム新作に関する御感想もありがとうございます!相変わらず全然感想来ないんですが頑張ります!!(笑)



2006年01月27日(金) アフタ三月号読んだ桐青ラブの方に質問です

書き忘れてたたー

29日の東京流通センターでのおお振りオンリー「ウィニングボール!」で
「キタネDX」さんに「誰も知らない」を委託していただいてます…
桐青のなげー話を読んでそこに沈み込んでしまいたい…という方におすすめします…



えーとまたアフタネタバレ話題なのでダメな方はお気をつけて。
(朝アップしてた日記にちょっと追記しました)



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すごーく肩がこっているんですが(新作アップしたあとだし)
何もせずにもいられないらしく、絵を描いたりしてます…
文を書くのはちょっと無理なので、
準太…難しいんだよなあ…
和さん…私の絵で描くとなんか和さんじゃないんだよなあ…
ふう…

さすがに腕までしびれてきたのでちょっとギブアップかも。
色をつけてアップしようかと思ったけど、準太だけでギブしてしまった…
出来た準太も準太に見えなかったのでもういいです…ある程度気は済みました…



アフタ三月号を読んだのち。
ここんとこ私がどういう状態だったかと言いますと

25日午前中/読む。呆然とする。とりあえず日記を書く。感想を読んでまわったりする。ある日記で短く「西浦勝った。おし!」と書かれているだけなのを見てすら心にダメージを受ける。仕事に行く前に鏡台に椅子を思い切りぶつけて上にあった化粧品を床にぶちまけ、エバメールを入れておいた白の陶器の入れ物を大破させる。
普段こういう失敗をあまりしない方なのでこれはまずいと思い一日慎重に行動する。仕事が忙しかったので心に半分くらいフタをしつつ作業。仕事が忙しいことに感謝する。
夜/チャットをする。最初かなりあたりさわりのない話題から入る。相変わらず心にフタをしている。しないぞと心に決めていた西浦へのひがみ丸出しの発言などをする。これだけはしたら負けだと思っているので今後一切しないと心に決める。最後はなぜかいいともネタで終わる。準太は和さんの1/100になりたくてしょうがない。和さんの質問「じゃあ、スライダーとシンカーを投げられる人は、スイッチオン!」オレだーー!!と勇んでスイッチを押す準太だったがなぜか電光掲示板「8人」タモさん「意外といるもんですねー」準太「嘘つけ!!投げれる奴出て来い!!」逆ギレ。CM明けにクマのぬいぐるみに変わっている準太。
26日/チャット明けでかなり寝不足。掃除をしたかったが何もする気がせずだらだらと過ごす。この日は休み。文を書く気にはなれず、しかし何かせずにはいられないので絵をぽちぽちと描く。最初あたりさわりのない音楽を聴いていたが、だんだん躁状態のようになってきて、うしろゆびさされ組とWINKを熱唱しはじめる。πの悲劇は名曲だよなー。肩こりと背中の凝りが臨界点に達しはじめる。レンタルしていたCDについてきたDVDをCDプレイヤーに入れて「あれー聴けない」とかボケる。しかもそれを入れ忘れて返してしまう。こういう失敗をあまり以下略。
夜/絵を描く。あんまり意味のある絵が描けない。和さんの笑顔を描きたくて必死に自分が笑顔になりながら描くがそれをやっている自分がアホみたいだと冷静に思う。でもやめない。描き上がった絵の和さん度の低さに絶望。
ひぐち絵は描けないんだと何度思い知れば済むのか…夜の十二時頃まで準太に下塗りをしたが、準太に全然似ていないことに気付いてやる気をなくす。今月号で利央和フラグが立ったことから利央和妄想→呂佳和妄想を思う様楽しむ。どう見ても逃避。
今日/朝起きて、何もすることがなく、ひたすら準太を塗る。塗っても塗っても似ていないのだが他にやることがない。ざっと塗り終えるがさすがに和さんを塗る気は失せた。なぜか自分のサイトを見返す。マネ和を読んですごくむなしい気持ちになる。「夢にも思わない」を読んで「早く続き書けよ」と思う(だが呂佳が出て来ないと書けない)。「誰も知らない」を読んでものすごくものすごく悲しい気持ちになる。人様の同人誌を読み、これまた辛い気持ちになる。まずい状態だなと思いつつ心に膜をはる。また狂ったように「πの悲劇」をリピートする。仕事をしながら、いったいどんな話を読めば心が苦しくないだろうと考える。←今ここ

というわけで、今、桐青もので、どんな話(文)を読むんだったら、みなさん心が苦しくないですか?過去の話、未来の話、パラレル話、馬鹿話、なんでもいいです。今のみなさんが読んでも心が苦しくない話をおしえてください。私の場合、準太が和さんを好きでがんばって投げてる話(自分の書いた話やん…)とか今読むのつらいです…過去話はつらいかも…でも、こんな過去話なら癒されるよ!とか、なんでもいいのでなにかあったら教えていただけると嬉しいです。
(あ、「誰も知らない」の設定とは関係なく、まったく別個の話として書くとしたら書きますのでほんとどんな話でもいいです)
ふっと思ったのは、試合後で島崎と和さんで島崎視点で、ハートヲーミングな感じの話(どの口で言うか)だったら、まだ苦しくなさそうかも…(なんか先輩後輩間だとどうやっても辛くなりそうで…)とか思ったりしましたが島崎を書いたことがないんですよね。絵を描いている時にも、そうだ島崎も描いてみようかなどと思ったのですが、あまりにいつも彼の顔が違うため、輪郭を描いただけで断念しました。実は●月号バージョン○月号バージョンとかゆって島崎をずらり並べたりしても面白いなとも考えましたが、そこまで島崎に時間を割く義理はありませんでした。



2006年01月25日(水) 桐青戦終了



今月のおお振り。

以下とってもネタバレ有り。未読の方はご注意。



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えー



先月は…感想を書けなかったわけですが…

試合の終わりが近づいてくるにつれて、感想書くのが辛くなってきたのですよ…特に先月は西浦の逆転で、言葉が出なかった。体の奥の方から鉛がせりあがってくるように、喉から言葉を落とすことが出来なかった。

ここのところずっとだ。25日が来るのが、待ち遠しくない。もう一ヶ月経ってしまったのかと思っていた。

まだ「桐青」の名前も出て来ないうちから和さんと準さんと利央が好きで、西浦の初戦が桐青だと決まった時は、予期せぬ幸運に驚いて、嬉しかった。まさかこんなに早くあの子たちの活躍を見ることが出来るとは思わなかったから。

でも、主人公チームとあたるということは、桐青が負ける確率が凄く高くなるということ。ちょっと考えればすぐわかる。試合の前の和さんの言葉、「あさって投げるでしょ」、番狂わせを招く雨、何もかもが「桐青が負ける」って示しているようだった。

でも、インタビューでの作者の「勝敗はまだ決めてない」の言葉にすがってた。もしかしたら、ひぐちさんの気が変わるかもしれない。西浦がここで負けても、描けることはいっぱいある。このペースで描き続けたら、この漫画いったいいつ終わるのかわかんないし。西浦は全員一年だし、まだ先がある。だから、お願い、桐青を勝たせてください。本気で、そう思ってた。西浦がここで負けたら、今まで思わせぶりに出て来た他校の三年キャラたちとは対戦しないことになるとか、そういうことはなるべく考えないようにしてた。

先月のラストのコマ、三橋が最後の回のストレスを乗り切れるか否かというところで終わった時、もしかしたらここで三橋がつぶれて、桐青は逆転するのかもしれないなんて思った。どうかそうなってくださいと祈ってた。そうなるはずだと信じたかった。

打席は1番からで、最初なめてかかっていた迅はきっと1番の仕事をしてくれるはずだし、3番の島崎はきっとどうにかして塁に出てくれるはずだし、4番らしい見せ場のなかったタケもきっと打ってくれる。それで、5番の和さんに回れば。1点くらいは。

延長はないだろう。来月が本当にラストだ。そう思って、アフタヌーンを読むのが本当に怖かった。

試合が終わって、桐青が勝って、仮に二回戦で桐青が負けたとしても、桐青の子たちの涙さえ私の目に入らなければ、それでよかった。一回戦負け、しかも一年ばかりの新設チームに負けて夏を終える、そんな涙を、流させたくなかった。見たくなかった。

一応、感想を書こうと思ったんだけど、やっぱりまだ書けない。ひとつひとつのプレイについてとか、コメントは浮かぶけど、それをつなげた文に出来ない。

打ちひしがれ、立っていることもできなくて、ヒザをついて泣く桐青ナインと同じに、桐青を応援してきた私たちも、そう簡単には立ち上がれない。桐青サイト界隈の感想を見て回ると、みんな、言葉もなく、呆然としている。負けることは、みんな薄々わかってた。でも、勝ってほしいと思ってた。桐青の子たちが好きだった。まだ、あの子たちに、あのメンバーでこの場で、野球をさせてあげたかった。試合が終わって、桐青の子たちに会えなくなるのが悲しいんじゃない。出番なんてなくていい。ただ、勝たせてあげたかった。

頑張ったね、なんてきれいごとだ。負けは負け。負けたらそこで終わり。次の日には新キャプテンが決まって、三年生は引退する。
「ラストイニング」(スピリッツ連載中)で
「それに、例え負けたって彼らの思い出にはなるでしょ!?」
「テメエ… 負け試合の悔しさで夜中に目が覚める …そんな思い、したことあんのか?」
という場面があるのですが、きっと、たくさんの球児たちが、そんな夜を過ごすんだろうなあ。


今月号は利央が心の支えでした。試合には出なかったけど、この子がいてくれて本当によかった。まさか田島にアド聞く展開になるとは。これがきっかけで、今後ちらりとでも出て来てくれると嬉しいです。桐青の子たちのそれからも、ちょっとでいいのでやはり知りたいです。

和さんは野球を大学でもなんでも続けていくなら、たぶん部活は引退しても学校で一緒に練習すると思うので、すぐには、そんなに、さみしくない、と思う、よ…準太…

だめ…燃料切れです。

最後に。西浦、初戦突破おめでとう!

三橋は本当にすごかった。そっちの感想を書けないのが苦しいくらいに、すごかったです。
あと、今月82ページって!ひぐちさん!…馬鹿!!ありがとうございます!!本当に、ありがとうございます!!!大好きです!!!…お体お大事に!


というわけで、今日夜10時半くらいから、チャットでもしましょう!一応ネタバレチャットになりますが、何も話せなくてもいいです!まったく本編に関係ない話でもいいです!みんなでずっと黙っててもいいです!時間になったら、ここからリンクはりますー




2006年01月24日(火) ノーネームやっと更新

実に一年以上もの間更新が滞っておりましたが、ようやくノーネームの方に新作を更新しました!

今回、一年のピッチャーの子に名前が付きましたので、前作の冒頭も若干書き直しました(内容に変化はありません)。

次の目標は「三月頭までにもう一話分更新」なんですが、どうしてかと言うと、3/2にライドウが発売されてしまうからです!
だってどうしたって一ヶ月弱は拘束されることになるわけじゃん!

少し前に「noname2はいつ出るんですか?」というコメントをいただいたのですが…

「夏に出たら超ラッキー」

かなあ…


ゲームがらみで、面白いムービーをご紹介。
実写版FF、みたいな。
こんなことを真面目にやっている人たちにちょっと感動する(笑)あなたたちが大好きだ。オチがいい。
私はFFはプレイしたことないんですが、RPGやったことある人なら可笑しいと思います。



2006年01月17日(火) いろいろと楽しみなこと

もう各所で話題になっていることと思いますが、デスノ実写映画化はガチなようです。1/23発売号にて正式発表の模様。
しかし第一弾が6月公開で第二弾が10月って…いったいどんだけチープな代物ができるんだと楽しみすぎてもう。

「寄生獣」のハリウッドでの実写映画化は清水崇が監督!!うわー俄然楽しみになってきました(↑のとは違う意味で)。
今公開中の「輪廻」はそりゃもう怖いらしいです。

あと最近知ったウェブ漫画でなかなか楽しみなのをひとつ。
お好きな方にはたまらないかと。
左の「chapter」からどうぞー

私は元ネタにそれほど強い思い入れも知識もないんですが
この設定かなりグっと来ます。
また絵がカッコいい!!



2006年01月08日(日) 売りにいけない

(追記)

下には「3月ダメ」って書いたんですが
なんとか春シティには出れそうです!!(あ、スペースとれればですけど…)
二月のオンリーはダメですが…ちょっと安心。
新刊が出るでもないですが、また剥栗さんとこの本を委託しますので
皆さんよろしくお願い致します!!





2月のバッテリオンリーに続き、3月の春シティも都合によりスペース参加できなくなってしまいました…


5月も微妙…

うーん…割と真面目に、「no name1」を委託していただけるバッテリサークルさんを募集中です…



2006年01月07日(土) インテ委託のお知らせ

明日のインテックス大阪に「誰も知らない」を委託してもらっていますー

4号館 ウ 58b 「キタネ/DX」さんです。

「誰も知らない」は書き下ろしもありますので、どうぞよろしくお願いしますー
おおふりでスペースとって売る機会がまったくないので、預かっていただけるのは本当に有り難い…イトチさん、ありがとうございます!



2006年01月05日(木) また買い物

またふらふらと百貨店に行き、千鳥のストールとキャメルの手袋を買いました…
最近すっかり保守だ。

「小公子」が読みたくなって、うちにあるんだけどどこに仕舞ったかわからないしもうぼろぼろだったから新しいの買おう、と本屋行ったんだけどない…アマゾンで買うしかないか。確か岩波のだったと思うんだけど…訳が違うとイヤだし…
ビッケはどうやら今は手に入らないようでショック。あの挿絵もすごく好きなので、昔親しんだハードカバーのアレで欲しい!!
「小公子」すごく好きなんです。いいよなあ…心があたたまるやな…
「ナルニア」を今さら読み返したいんですが、買うと高いしなあ。それでなくても最近本たくさん買ってる…

あけましておめでとうコメントとか、ラブテロさんに一言とか!ありがとうございます!!
今回のラブテロさんがせつないのは、望みがなさそうなので妄想に逃げている様がありありだからだと思います!

>「no name1」の取り扱い
あちらでは更新しないので、申し訳ありませんがこちらの通販をご利用くださいー



2006年01月04日(水) 頼むよipod

セールで仕事用に購入した二足五千円のコンフォートシューズが、うち帰って調べたら一足一万円する代物だったと気付き得した気分だったりしたんですが、昨日はちょっと不運でした…

自転車のカギをなくしたことと(未だ見つからず予備使用)、近くのコンビニに自転車で行った時に気付き、1度戻るハメに、近くだったから逆にラッキーだったとも言えるけど…遠出した先だったら目もあてられない…

で、コンビニから戻りご飯食べて出勤しようとしたら、ipodがおかしくなってた…
何をかけても常に5秒早送り再生状態。いろいろ試してみたけど直らずそのまま出勤。うちに帰って充電したり転送したりリセットしたりしても直らず疲れて数分放置したら直ってた…
今ちょっと付けてみたけど普通に再生できる。でもまたいつそうなるかとドキドキ…買って一年と八ヶ月くらいなんだけど…ダメか、と思って新しいの見たら高いよー…10GBで二万円台のがあればいいのにー。



2006年01月02日(月) 謹賀新年

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

チャットは終了しました。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました!

シフトの関係で年末年始は比較的楽でした。
去年がきつかったからなあ…

今日はおやすみだったので地元のデパートの初売りへ。
出始めの時に試着して「いいけど高いなー」と買わなかったジャケットが買えて嬉しかったー!!またカーキ星人ですけど(*カーキ色ばかり着る人のこと)。
あとブーツ一足買って(…またロングブーツはファスナーあがらなかったので、ミドル…)ぼわぼわのマフラーも一個買いました。
手袋買おうと思ったけど忘れてたなー。手が大きいから、気に入ってもきつくてダメなことが多いんですけど…

ところでヒカ碁の同人、反応よかったです(笑)佐為が手塚治虫というのが特にウケてました。
佐為が手塚というより、手塚の中に入ってた人が佐為で佐為は歴史の教科書に載ってない無名人なのかな?
ヒカルは佐為よりも更に独創的なコマ割りで展開をひっぱるタイプ。でも佐為から基礎を教えてもらっているので独りよがりにならない。
絵柄は最初やや古だけど段々オリジナリティが出て来て良い具合に。キャラの露出はないのに線に色気がある(佐為ゆずり)。

関係ないけど「ドージンワーク」という四コママンガが面白かったです!ネットでネタ載せてるとこがあったのでそれ見て笑えたんで買ったんですが、なかなかアタリでした。

好きなネタ

●「で…こんな所で何してんの…」
○「ああ実はサークルやっててね 完売したから 今 私的な買い物中さ」
●「へーどのくらい売れたの?」
○「んー今回は新刊が三種類だったから…
  合計 三 万 部 だな」
●「(よだれ流しながら)一冊千円でマンション買えますね」

○「いや うちは百円配布だからな」
●「それでも三百万じゃん!」
○「で 印刷費が約290万 
  さらに諸経費を引くと俺の手元にはほぼ残らない」
●「なっ」
 「じゃせめて三百円くらいで売れば…」
○「俺は読者に喜んで貰えれば満足さ…
  金は必要ないんだ」

●「 調 子 に 乗 る な 」


なじみちゃん(●)好きーーーーー!!!本作り頑張れ!!
キャラみんな好きです。カワイイなあ…

あと最近買ったマンガといえば
「ウ゛ィンランドサガ」アフタで連載はじまったので。お父がカッコイイ!!二巻だけではまだ序章って感じだし、微妙な入りにくさもあるけど絵も上手いし面白いことは確か。「小さなバイキングビッケ」が大好きなのでどうしてもそれを思い出してしまう(熱湯かけとか)ああ、今さら揃えようかなあビッケ。まだ入手できるのかなあ。主人公の見た目が好きなのでしばらく見守りモードで行きたいです。
「クロサギ8」今回は何ともタイムリーな不動産詐欺(姉歯事件より前に企画されていたものだと思われます)。巻末に原作者による詐欺解説がついてるんですが、この手の事件を彼が調べている時に聞いた建設現場の作業員の人たちの会話が「こんな丸棒で大丈夫なのかよ…」「グラっと来たら終わりだよな」なんてのだったそうで…こわい!!こわいよ!!突っ込んだ言及は避けますが、皆様、くれぐれも、ご注意ください。
「不思議な少年」一巻だけ買ってみました。うーんなんというか!うん、凄い面白い、と思います。でも家に置きたいかどうかはちょっと別かなあ。手塚の短編集っぽい味わい。


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