『なんとなく思ふ』

スイミングうさぎもも

なんとなく思ったことを書き綴っている日記。

日記のような。創作文のような。続けられる時まで。サイト運営に手を出して、結局続かなかった理由を考えたりするのかもしれない・・・・・・。


My追加
 

続けて日記を書いてみた。

Blogもあるんですけどね。放置したままですよ。
なにしろ一括削除ができないから・・・・・・。
スポーツあれこれ日記は、本当にあれこれ書いてきてたのに。
続けていれば、オリンピック。とくにフィギュアスケートについてはかなり熱く書いてたのでしょうね。あー。シドニー五輪が始まる1ヶ月前から始まった私のHPと日記。今じゃ、何も残ってない。いや、削除してないから中途半ぱに残ったままか。長野からもう8年ですか。はあ。と溜息ついてしまうのは、私がどれほど無駄な時間を過ごしているのかと思ってしまうからでありましょうが、きっといや無駄な事なんてないんだと強く自分に言い聞かせている最中であるのです。

今まで、溜まっていた数字を打ち込んでいました。
『貸し』とか『借り』とか面倒です。
事業主借とか多すぎです・・・・・・。
何より。お金返ってきてないことに今日気がつきました。
ああ、マイナスの私の貯金通帳よ。
というか、簿記って絶対おかしいと思うんですけど。
お金が動いた時に記入しなければならないのはわかるんですが、なんで、畑に種を撒いた瞬間にお金の動きが発生するわけですか?あ!違った。その野菜を収穫した瞬間にお金が動いた事になるんだった。意味わかりませんから!!売掛金に買掛金に・・・・・・・。複式簿記なんてやってられませんか!!てか、泥棒に盗られた分はどうなるんでしょう。数なんてわかるもんか!!

そうだ。前回の日記を書いたあとに、どうにか、プレストンの写真を探し出し、少しだけ簡単に更新。画像を小さくして、文字を変えただけですが。本当は、絵葉書風にしたかったんですけど、もう全くHTMLタグを覚えてない!!恐ろしい。スタイルシートの扱いなんてもう完全に無理。なんだったんでしょうね。何も見ずにタグを打っていたあの頃。というか、何も見ずに、馬の血統や特徴などを言えたあの頃の自分も恐ろしい。もう今では、プレストンの父と母と母父と母の母と、あー父系なら5世代は行けるか?
今は眠いので書かないですけど。というか、ちょっとプリモディーネとかオペラオーとか他の好きな馬と同じになりそうで怖い。キングヘイローは平気そう。

夢の話なんですけどね。
80万ならどうにかなるんじゃないかと思ったりしました。
サラブレットは走ってこそなのはわかっているんですが、プレストンの仔が欲しいなあと思ったりしてました。でも100万だったので諦めます。って、20万に一喜一憂している人は馬を飼ってはいけませんよね。というか、芝や飼い葉の育て方を勉強してからにしよう。耕作放置地への牛の放牧とは違うんでしょうね。あれもやりたいんですけど。レンタルできる牛いないんですよね。牛は、放牧の前に厩舎で畑の草とかに胃を慣れさせてから放牧すれば、病気になりにくいとか聞きましたけど、サラブレットはそう簡単にはいかないですよね。てか。誰が馴致するんだ?って今気が付きました。(あっ。いた!発見。でも遠いな。)てか、無事に出産させられるのか?2頭を養えるのか?
母馬はちょっと目をつけてるんですよ〜。私的に夢の配合になるんですよ〜。ノーザンダンサーの血が濃いような気がしないでもないんですけどね。って、本当に夢の話。










でも夢って願えば叶うらしいじゃないですか。


                ただ願うだけでも駄目ですけど。

2006年03月04日(土)

前略 エイシンプレストン様

という感じのトップページを作って更新しようと思ったのですが、画像ファイルの読み込みが上手くいかない。フォトショップが起動しない。エディターは消えている。そんなこんなで更新できない・・・・・・。いや、字だけなら更新できるわけですが、どうしてもプレストンの写真を使いたい。んー。

先月末に北橋調教師が勇退されました。コメントでエイシンプレストンについて触れられていました。ご覧になられたでしょうか。それにも触れてTOPのみ更新したかったのです。ちなみに、北橋調教師のコメントは、ラジオNIKKEI競馬実況HPやスポーツ新聞各紙などで見る事ができます。(関東の引退調教師の記事だけのサイトもありましたが)

【エイシンプレストンは非常に頑張ってくれた馬で、祐一(福永祐一騎手)を育ててくれた馬ともいえるのではないでしょうか。】(ラジオNIKKEI競馬実況HPより)

そんな風に一人の騎手を育てたエイシンプレストンは、3年目の今年は、種付け料が大幅に下がり、100万円と設定されました。(あれ、私、勝手にエイシンサンディと同じ80万だと思ってた・・・・・・何故?あっ、ワシントンが同じなのか)1年目が48頭、2年目が25頭。3年目は多くの種牡馬たちが種付け頭数を減らす傾向にある為の値下げだと思うので、3年目の今年も昨年くらいの頭数が集まってくれればと思います。(いや、もっとこい!というのが本音ですが)

北橋厩舎の皆さんは、解散後どこへ行かれるんでしょうか?サイドワインダーなどは瀬戸口厩舎に転厩が決まっているようですが、調教助手や厩務員の方々の行方が気になります。どなたかが調教師として開業されて、プレストン産駒を手がけてくれる日がいつか来る事を願うばかりです。

前回の日記から随分日が経っているわけですが、結局言いたかったことは、目の前で見たプレストンはかなり【良い馬】でした。
旅の最終日、フイルムを買うという事が頭に浮かばなかった私は、フィルムの切れたカメラを握り締めたまま、ただただプレストンの姿を目に焼き付けようと必死でした。
そう、たとえ、プレストンがトイレをする為に、柵の1メートほど内回りをぐるぐると回って途中で人に気がつき、『なんだい?』と顔を出しそして、その逆にいた私の方の角へやって来て、『フムフム』と鼻を鳴らしトイレ場の確認後、モヨウしそのついでに、『おいおい。何みてんのさ?』的にやって来てくれたとしても。

あー。私、G1馬のトイレ姿を見ちゃったんだなあ。

2006年03月02日(木)
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