『なんとなく思ふ』

スイミングうさぎもも

なんとなく思ったことを書き綴っている日記。

日記のような。創作文のような。続けられる時まで。サイト運営に手を出して、結局続かなかった理由を考えたりするのかもしれない・・・・・・。


My追加
 

更新してみた。

なにげに更新。正しくは、訂正か修正かも。

すぽぶんに戦争童話的物語をUP。
タイトル『月と馬と』(改訂版)
http://asazuke.hp.infoseek.co.jp/bun/short_10n.html
文章力のなさを再確認する作品。
ごまかすために、画像を加工して載せてみる。
この加工は結構気に入っている。
(でも、元写真の方が何百倍も何千倍も綺麗です)
しかも加工しすぎたのか他のに比べてちょっと重めだ。
あ!widthとheight指定するの忘れてた・・・・・。

この話えらい暗い話を載せると以前書いてたものです。
やっと上げられました。でも中途半端な話。
これジャングル編がかなり続いてかなり暗く落ちていく話・・・・・。
種牡馬選定レースとか競走能力検定レースとかのくだりをなくしたんだけど、また書くかも。今まで書いた作品って基本的に短く、短くなっていってるんですけど、今回のこれは、見直す度に長くなっていって、収拾つかなくなってこんな時間に強制UPとなりました。

戦争がはじまると、多くのスポーツ選手が徴兵されました。戦前の日米野球で活躍した投手も、五輪に出てメダルをとった選手も。一般の人も徴兵されてるわけですから、その存在に優劣をつけているわけではないのですが、或る意味、有名であるから率先して戦地へ赴いた人もいたでしょうし、何よりうちのサイトはスポーツ応援サイトなので、どうしてもスポーツ選手にこう傾いてしまうのです。で、そのスポーツ選手を思ったとき、ああ、競走馬はどうしてたんだろと思いまして、この話が浮かびました。ただの想像でしかない文章です。

事実は小説より奇なりとは申しまして、あの戦争中の一番強い馬カイソウには、なんともいえない運命が待っていたのです。いつかのNumberの増刊号でチェックしたところ。たぶん、『カイソウ』で検索したらいくつか出てくるのではないのでしょうか。詳しくは知らないので、私が書くのはちょっとはばかられるのですが、この馬のことを知って欲しいです。

2003年03月27日(木)

今昔物語・・・。

プレストンとかすぽぶんとかのページを作成していたら、
去年のものが出てきまして・・・・・。

去年の頃のサイトの方が、見易いページだったなあなんて思いました。
ロッシのページもちゃんとあったり、コラムも書いてたし。
さらに、スタイルシートについて語ってるのがあったり・・・。
スポーツ入門リンク集みたいなコーナーを作ろうとしていたり。
なんか、いろいろやろうとしたまま放置したままのものがたくさんあるなあと。

いうことで、最後までやろうかと思いました。
いつのなるのかわかりませんが、なんか日の目に出ないままなのはなんだかかわいそうなので・・・。何がって自分が?

そういえば、お絵かき掲示板をあげたままだったことに気づきました。しかも2度目の掲示板の方だから、自分がテスト描きしただけの・・・。ゲストブック復活の予定。なぜか?やっぱりめるちゃんが恋しくなりました。上でかいたことすると、連絡手段が必要なので・・・。というか、ほとんどのページに「問題があったらご連絡ください」って書いてる自分に問題がある感じ。

今後のCGI関連予定。
Bbsにタイトルの索引?みたいなのを追加する。
お絵かき掲示板とゲストブックの再設置。

名古屋に行ったシークレットボーイがいっぱい勝ってるよ〜。
SHODO FARM』 さまさまです。
ここは、リンクをはらないとダメですね。
以前行った時は、血統だけだったので、血統にくわしくない私がいくことに意味がなかった感じがしたのですが。それでも、仮想血統表でキングヘイローとゆーいち騎手のお手馬たちを試して、OKOKとか言ってたけど・・・。(妄想注意報発令中です!)今回のスケールアップ度は凄いです。

2003年03月25日(火)

ミミズはドロドロ

先日の新聞の記事のこと。

『ミミズは何かの役に立っているの?』というテーマの元、いつものようにひよこのぴよぴよが質問に答えている。やさしく、友達に話しかけているように。

このコーナーはおそらく、子供に向けて書かれているものだと思われるが、いい年した私もこのコーナーの愛読者なのです。が、この回で、首をひねってしまう表現があったのです。

アースワーム(地球の虫)と言われているミミズのすごさを文章は伝えている。ふんは肥料になり、さらにふんの中には有益な生物がすみついて土をつくる。ミミズの通った穴にはミミズのからだの粘液がつき、それはカビを抑える。病原菌を食べることもある。などなど。そして、問題の文章がつづく。

『ミミズだって、いつかは死んでドロドロになる。』

ミミズの体は窒素分が多いため、死んでもミミズは土を作っているのだという話なわけですが、『ドロドロ』ってのは少しグロテスクな気がしたのは私だけなのでしょうか。この文章を読んでから、【ミミズ=ドロドロ】という公式が出来上がっている今日このごろです。

2003年03月11日(火)

よっ、金さん!

テレビ時代劇の『遠山の金さん』のこと。
遊び人の金さんが、悪い人に虐げられている市井の弱き人々を助ける。
悪い人びとは、奉行所に行って裁判を受ける訳だが、証人となる金さんがいないので、知らぬ存ぜぬとしらをきる。挙句の果てには、「金さんっていうのが犯人」だとか、「そんな人いないんじゃないか!」などと言ってみる。すると、「おうおうおう」と続き、桜吹雪を見せ付けるシーンへ。とおなじみの場面です。
(とここまで、書いてネタバレとか気にして・・・みなくてもいいですよね)

何をふと思ったかというと、その裁判(←なんていうんでしたっけ?)中に気になる人がいるのです。現代でいうところの書記官(速記者?)のことです。金さんが、桜吹雪を拝ませてやろうじゃないかって啖呵を切ってるところでも、彼等は、筆を止めていないのです。ほら、気になりませんか?つまり、彼等は、金さんというか奉行の一連の行動言動を書いてるんです。真面目に。しかも、この行動は毎回のことなわけで・・・・・。あとで、前回の記録を複写したくなるような状況なのに、一生懸命書いてます。たまに、というか、思い出してみれば、金さんの口調があらくなると、彼等の筆の動きも、一生懸命になっていたような気がしないでもない。

でももしかすると、あれは、仕事をしてますよお奉行!っていうただのアピールのようなもので、裁判が終わったら、前回の記録いや、密かに何枚もすでに書き写していたあの場面の様子を書いた紙を、ご飯粒で貼っているのかもしれないけれど・・・。(あっ。逆に、チョキチョキとハサミで切って、なかったことにしるのかも)

それにしても、金さんというのは江戸の市井でどれくらいの認知度があるのだろ。金さん=北町奉行というのは、助けられた人々も罰せられた人々も、奉行所の人々も知ってるわけですよねえ。誰も喋らないのでしょうか。奉行所の方は緘口令を敷いてといきそうですが、町の人々は?助けられたのだから黙ってるかもしれないけれど、罪人なら言ってしまいそうです「金さん=奉行だ。気をつけろ!」って。それとももしや、金さんに出会った犯罪者は流刑?江戸に近づくなってやつですか!!

遠山の金さん、もう何年も見てないわけですが・・・。

2003年03月06日(木)

本の読み方

平家物語を買ったのはいいんですけど、
古文よりも、旧漢字に苦労してます。
たぶん、この漢字か?と思いつつ読んでますが、進みません。
というか、買ってから2日はちゃんと読んでたのに、
この1週間読んでないし・・・・・。
思ったんですけど、目で読んですぐ頭の中で現代語訳して読んでいくべきなのか、目で読んで頭の中にも古文を入れて、一語一語現代語訳していった方がいいのか悩みます。時間的には、目で見て頭に入れる時は現代文の方が早いわけですが、本当にそれであってるのか理解できてるのか謎です。でもまあ、最初はそれでいって、何度も読み返してればいいかなあと思いました。何度も読み返しができる本って結構少ないじゃないですか?この本はかなり読み返しそうなので、お得かもしれません。注釈までいちいち読んでいくと本当に時間がかか。しかも、このバージョンではこういう文章とか、今はいらないかも・・・。
それにしても、上巻だけ買っておいてよかった。下巻買ってたら、自分の好きな話だけ読んで放置してそうだもの。危ない。危ない。ちなみに今まだ、西光法師親子の話。能登殿は、まだまだ出てきません。
とりあえず、これを読んでから、現代の作家の源平モノを読みたいと思いますが、それは一体いつのことになるやら。
この日記を、読書に移動する日が近いかもしれません。
それにしても、タイトルは知っていても読んだ事がない本の多いこと。
『車輪の下』とか『にんじん』の名作ものとか、テレビでおなじみのホームズとかも読んだことないし。司馬遼太郎も、村上春樹もありません。宮尾登美子もない。(敬称略)赤川次郎はある!!(←なぜか花嫁シリーズだけ)他に人気のある作家って誰でしょ?浅田次郎もある。(次郎好きみたいだ)
そういえば、最近なんだか老子が気になります。

ということで、平家物語を読書中につき、サイト更新また停滞いたしますっていういいわけを書きたかったのだったりする。

2003年03月01日(土)
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