TERUKO'S Diary
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2006年01月29日(日) 晴れた冬の一日

今日は高速に乗って、遠出をした。
わたしの場合、目的地よりも
その前の高速の急カーブとか
立ち寄ったインターの屋台とかのほうに
だんぜん興味があって。

帰り道、東京に戻ってきたときに
ああ。わたしって東京に住んでるんだなと
突然思った。田舎の方から帰ってきたせいだけど。

生まれたときからここにいて
たぶんこの先もここにいるんだけど
こうして戻ってくる感じが
またすぐにどこかに生きたくなる気持ちに
させるのかなぁと思った。


2006年01月26日(木) 中継ぎってなに?

今日飲んでいたら電話が鳴って
それは昨日も書いたけど仕事関係で
どろどろな相談事だったりして
なのに、席に戻ったらみんなに
「中継ぎ?」とか言われた!

要するに電話の相手は男で
それはわたしにとって中継ぎみたいな関係だから、
長い電話になったと噂されてた。
ヤな感じ!!

話は変わって、今日道に迷った。
都内なのにすごい不安になった。
このまま帰れないような気持ちになって
意味なくコンビニに入って出てみたら
ちょっと安心した。
どこかにつながっている感じ?なんで?


2006年01月25日(水) 倒れそう!

っていうのが、ここ何か月かの決まり文句で。

でも本当に今日はノックダウンで
会社辞めてもいいかなって。

後輩から会社の悩みをエンドレスで受けて
ずっと聞いていたらそれはわたしへの愚痴となって
じゃあわたしは誰に言えばいいの?とかなって
言うくらいなら時期みて辞めようかなって。

相手にとって最後に救われないことなら
やさしさなんて無意味だということなんだなぁ。
そこまで大切じゃない!って言い切れることができれば。


2006年01月21日(土) 運命じゃない人

っていう来週発売のDVDをもらった。
なんだかとってもタイムリーで。
つうか、くれた友達はそれを分かってて
今わたしにくれたのかな?と思う。

観たらまた感想を書くと思うけど
昨日の一日は自分にとって
たぶん忘れない日だったと思う。


2006年01月19日(木) フラッシュバック

まだ1月って19日しかたってないのかぁ。
もうなんだか半年くらいの気持ち。
仕事も私生活も疲れることが多くて
「気を取り直して」って思うことが多すぎ。

今日は休みなのにクレーム処理で会社に行った。
行かなくてももちろんなんとかなるけど
逃げてる気がして、そういう気持ちになるなら
行ったほうが楽と思って行っただけだけど。

そういう自分の性格もヤダ。
本当は何がしたいんだろう?とか
何もしないようにしちゃえ!とか
いちいち考えるのも疲れた。

この場所から離れるのも悲しいし
遠くならないと進めないのも分かってるけど。

今日、あることをした。
意味とか考えると面倒なので
えいやっ!と思ってやってみた。
これがちょっと時間がたったら
何か違う毎日になるきっかけならいいかな。


2006年01月12日(木) 何も捨てないで全部欲しいです

何かを失って何かを得るなんて
きれいごとじゃないのかな。

失わないと気づかないことが多いだけで
失わなくてもその瞬間ごとに
ちゃんと感じることができれば
それが一番のしあわせなんじゃないかな。

傷ついたり傷つけたり
全部それは自分に返ってきてて
それでも欲しいものは全部欲しいと
言えるくらい強くなろうっと。


2006年01月09日(月) 鎌倉から藤沢まで

いきなり思いたって鎌倉まで
湘南新宿ラインに乗って行ってきた。
もちろんグリーン車で。

行き当たりばったりの日帰り旅は
意外にびっくりするような景色に出会う。

江の電なんてたぶん10代に乗って以来。
稲村ガ崎で降りて、日帰り温泉に行った。

駅から急な坂道を降りると、180°いきなり海!
ちょうど夕日が沈む頃で、思わずなんだか
「バカヤロー!!」と叫んでみた。(いや、心の中でね)

帰り道、富士山が夕日に浮かんでて
もう一回近くのセブンでおでんを買って
砂浜に戻りたいくらいの気分だった。

よくありがちなカラオケの画面そのままの
風景があって、ちょっと笑った。
サザンもチューブも聴かないわたしには
全然音楽は鳴り響かなかったけど。


2006年01月07日(土) 2年振りの再会

今日は、江古田の店の同窓会だった。
2年前に閉めたお店の常連が集まって
久しぶりにマスターを囲んで飲んだ。

結婚したひと1名と子供が出来たひと1名
その他は、全然変わりのない15名って感じで。

当たり前だけど、飲めないひとは皆無で
またもやくだらないことだけ話して、笑って
また来年って別れていきました。

江古田で飲み始めて8年くらいたつけど
年齢も職業も普通じゃ絶対に関わりあわない人たちと
出会って、またこうして飲めることは
とっても大切なことだと思いました。

未だに家賃24000円のアパートに住んでるロッカー
せっかく2年振りなのに怒って帰っちゃうひと
同じとこでバイト20年やってるひと
今話題の姉歯と一緒に仕事してたひと
エリートサラリーマン(あ。いなかったわ....)
みんな自分の生き方をちゃんと持っていて
カッコいい!




2006年01月04日(水) 救われました

明日何があるかなんて分からないけど
新年早々いろいろな出来事がありました。

お正月らしいことなんて
もともとしてこなかったわたしだけど
今年は特に、TVもお餅も晴れ着も!なく
会社に行ってそれだけの毎日でした。

救われたとか、癒されたとか
簡単にそんなこと言いたくないのだけど
今回だけは友達に救われました。
ありがとう。それだけ。


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