来歴補助簿
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2003年12月24日(水) メリーバースデイ!?

今日も江口家は冴えない銀行員A君(以下A君と略す)が盛り上げてくれました。

今日はナントA君の誕生日&世の中はクリスマスイブ。小職はてっきりA君は彼女とらぶらぶデートか家族で自分の誕生日を祝ってもらうと思って、特に連絡も入れてませんでした。

夕方1730、なぜかA君より着信!!
A君「ベリーズが買いたい・・・・ベリーズ・・・・」と叫ぶので
小職「あーいいよ酒買いに行くのかい?俺も家に濃い酒無いからビックカメラでも行こうか?」
A君の支店の前で待ち合わせたとき、なぜか彼の右手にはケーキが・・・・

ということで、ビックカメラにらぶらぶムードたっぷりのホワイトイルミネーションの大通りを横切り、ビックカメラまでゴォー。

ビックカメラで彼の探しているお酒「ベリーズ」をゲット

さて帰るということで地下鉄の駅まで歩いていると、A君は東豊線、小職は南北線、地下鉄の駅が違うのになぜかA君は南北線の駅のほうへ

A君「江口家に行くよ」
小職「いいけどー、A君の誕生日&クリスマスイブなのに??????」(頭の中?)

ということで、最高顧問(我が家のカーチャンの呼び名です)の待っている江口家にゴォー

A君は我が家でビールを飲み、最高顧問の料理をばくばく食べ、ベリーズを飲み酔っぱらってしまいました。
そこでA君、無言で立ち上がり、おもむろにケーキを開封。ケーキはどう見てもクリスマスケーキなのにA君は
「俺の誕生日ケーキだ」と言い張って
「ろうそくが五本だから1本=5年で25歳だ」といいながらケーキにローソクをたてて、無言のまなざしで

「バースデイソングを歌って」と切ない無言の主張
小職の美声でA君のバースデイソングを歌い、例によってA君が嬉しそうにろうそくを吹き消していました。

実をいうと小職はここ数年楽しいクリスマスイブなど過ごした事はありません。一昨年は実習生共に、去年はドックにいて寂しいクリスマス。冴えない銀行員A君のおかげで何年かぶりに楽しいクリスマス飲みをさせて頂きました。

ありがとう、冴えない窓口銀行員A君!!


−−補足−−
小職の日記に多数登場する冴えない銀行員A君とは、札幌のとある銀行の窓口で働いているて、こよなくメタリカを愛する小職9歳からの友人です。要するに15年来の腐れ切った縁の友達。中学高校大学は全然違う学校に行っていたのですが、なぜかいつも遊んでいました。
来年はA君も久々に単車を買うと意気込んでいるので、来年の夏はA君とツーリング三昧かな?

−−さらに補足−−
今日ですが札幌医大まで、名古屋で発見された骨嚢腫の検査に行ってきましたが、結果は腫瘍は良性で、骨嚢腫でさほど大きく無いから、何もしなくていいよといわれ、一安心!!


2003年12月23日(火) 冴えない銀行員A君

今日は冴えない銀行員A君のお話

今日は札幌国際スキー場まで冴えない銀行員A君(以下A君と略す)とスキー&ボードに行ってきました。
なかなかの雪質でお休みの日なのにお客さんも少なくベストコンディション。すべりは十分に堪能。

今日判明(確信)したことはA君が「ひどい方向音痴」ということ
向かうときは自信満々に有能なナビゲーター(小職)に頼ることもなく運転していました。途中でスキー場方面ではなくまったく方向の違う支笏湖のほうへひた走っていました。
「支笏湖に水上スキーでもしに行くのかい?」とツッコミ!!

今度は帰ってきて札幌市内を走っていると北に向かえといったら南に向かうし、西も東も間違えて・・・・・

A君曰く「俺が向いている方が北だ!!」
小職は何もいえませんでした。


今日はスキー場でびっくり。
何にびっくりというかと、スキー場のご飯は「高い・少ない・まずい」の3拍子ですが、今日は二人とも大盛りカレーを注文。
出てきたカレーは店からの挑戦状級の大盛りでした。カレーが皿からこぼれてご飯はどんぶり大盛り1杯分以上。今までのスキー場の常識からは考えられない量。上記の定説の少ないは大いに覆られました。
食後は胃が膨れてしばらく活動不可能な状態に・・・・・
「札幌国際のカレー大盛りに注意です」


2003年12月21日(日) またまたサボってしまいました

またまたサボってしまった。

沖縄から早1ヶ月。その後はへいへいぼんぼん。

ひとつばかり事件と言えば。
福江運動上陸時に、名誉の負傷をしてしまいました。
どんな負傷かというと・・・・・

ソフトボールをしていたときにやはり教官として実習生に意地を見せるために、内野ゴロを内野安打にするために、中学校以来したことのないスライディングをしたときに、一塁ベースがなんと固定式だったもので・・・・・

足首が曲がってはいけない方向に曲がってしまいました。
最初は骨折?と思いましたが何とか歩けて、救命艇で船に戻りました。

次の日朝起きると歩けません。こりゃ参った。暖機なのに・・・・・
テーピングでがっちり固めて何とか杖をつきながらワッチをして、本当に辛かったです。

名古屋で念のために病院に行ったら、そこの医者が「鬼医者」
まず触診で。「ここだろ〜」と指圧・・・・
「いてぇー」本気で医者に「やめて」といってしまいました。

レントゲン撮影時は
「ストレスで撮るから」と鬼医者
「ストレス?なんだそれ?もしかしてねじって筋にテンション掛けて撮るのかな?」
「いてぇー」「やめてぇー」

レントゲンを撮った結果何もなくほっと一息と思いきや。
鬼医者「骨折はないよ、ただの捻挫。でもねー」
江口「なんですか?」
鬼医者「左踝骨の骨嚢腫・骨内脂肪腫・動脈瘤様脂肪腫どれかだよ」
江口「なんだそりゃ?」
鬼医者「しばらくはほっといてもいいけど、精密検査受けてね♪」

ということで今年のクリスマスは札幌で「検査クリスマス」です。


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