コハルビヨリ
もくじまえつぎ


2010年02月22日(月) 入院

お兄さんが明日から3日間入院予定。
来月、腰の手術をするのでその検査入院に。

このときのために免許取ったのに、
周りは私が一人で運転するなんて心配らしく
結局今回の入院は義父母の送迎つき(笑)。

そしてそれをありがたいけどちょっとめんどくさいと
思ってしまう私はダメ嫁でしょうか。
義父母さんが、というよりは
義父母さんと家の話をするのが、という感じ。

そして病院まで電車乗るのもちょっと楽しみだったのよー。
来月の入院は1週間だからたぶん乗れるだろうけど。

お兄さんはずっと手術したがってたけれど
いざ手術ってことになったら
「いやだなー痛いのいやだなー」って
つぶやいててこどもみたいだ。

手術よりも検査が痛いらしい。
無事に終わりますように!


2010年02月18日(木) めがねむし

お兄さんが
「むしめがね」って言おうとして
「めがねむし」って言ってた。

まちがいに珍しく照れてて
ちょっとかわいかった(笑)。

その後ふたりで「めがねむし」をもやっと想像。
変な夫婦。



今日は午後からまた家の話をしに行く。
お兄さんも「鬱になる…」とぽつり。
お兄さんがもうちょっと頼れたら、と思わなくもないけど
義父さんとお兄さんが言い合いになっても
毎回負かされてるから気持ちもわからんでもないし。
めんどくさーいねー。


2010年02月13日(土) ぽこぽこ

家のことはひとまず話を進めることに。
前途多難だけれど、まあがんばります。
夢も希望もあんまりないけど(笑)、
建つならそれでよし。


昨日、お兄さんにも初めて胎動がわかった。

ぽこぽこ動いてるときにおなかを触ってもらう。
一度目のチャレンジは
「…?あなたのおなか自体が動いてるのかなんなのかわからない…」
そしてちびさんの活動終了。ざんねん。

二度目のチャレンジは私が寝転がってるときに。

夫「…うごいた?!」
私「…うごいた!!」

ふたり同時に声に出したからちゃんと伝わった様子。
よかったー!やっとわかったー!!

ちゃんとお兄さんの手のひらをけったちびさん。
私もびっくりするくらい強めに。
やっとお父さんて認めたのかしら(笑)。

その後も何回か「うごいた!」ってわかったみたい。
クールなお兄さんもちょっと笑顔に。にやり。

男の人は親になる実感がなかなかわかないって言うけれど
こうやってちょっとでも味わってもらえたらいいなー。


2010年02月06日(土) 今日もひきこもり。

ひきこもり3日目。
だって26年ぶりの大雪。

今日はお休みの予定だったお兄さん、
半日出勤になったっていって会社に向かったけど
まだ帰ってこない〜(現在16時すぎ)かわいそうに。

駐車場の雪かきくらいしておいてあげたいんだけど…。
雪かきするのけっこう好きなんだけど…。
妊婦だしスコップないし(´д`)

おなかのちびさん守るのが最大のお仕事と思って
(そうじゃないと役立たずっぷりが申し訳なさ過ぎる)
今日もひきこもり。

しかし食材が尽きてきた…。
お兄さん帰ってきたら買い物連れて行ってもらおう…。


2010年02月05日(金) そんな時期。

おなかが痛いっ。
じわじわ〜と…。なんなのこれ。

家のことは、結局10日まで結論が出せなさそうだから
もう考えないようにしよう…。
のんきにちびさんの名前でも考えてよっと。



日曜は義父さんのお誕生日。
プレゼントはネット発注済み!
パソコン好きなお父さんに、ちょっとオシャレなマウスパッド。

義母さんのお誕生日プレゼントはお兄さんが探してくれたけど、
お父さんのお誕生日には関心が薄い様子(笑)。
男の子には男親ってそんなものかしらね。

バレンタインも近いなぁ…。

今年はなにか作ることにしよう。
チョコ自体は買ってきたほうがおいしいと思うから
ここ数年、実家の父にはお取り寄せを贈ってたのだけれど
お兄さんと両家のお父さんと、みんなにちゃんとしたの
買ってたら無職の私には経済的な大打撃(笑)。

この前、義姉さんにも
「生まれたらなかなか手作りもできなくなるよ」って
言われたし。いまのうちに。

お兄さんに「どんなチョコ食べたい?」ってきいたら
ブラックサンダー(コンビニで売ってるチョコ菓子)
とのこと。100円もしない…(笑)。
安上がりなだんなさん。

あなたのは本命チョコなんだけどなーどうしよっかなー。
たまには女子なとこ見せよう…。


2010年02月02日(火) もうムリー

家を建てる話。
もうムリ。

お兄さんのお父さんが一生懸命な人で
一度こうと決めたらそれを貫くのだけれど
現実とそれがかみ合ってないのに
あくまで持論を貫こうとしているから話ができなくて
でもいろんな期限が迫ってるわけで
自分たちでも考えて動けと言っていたのに
動いていたら「勝手に決めるな」(決めてないのに)と
話は全部聞かないうえにお兄さんは
「おまえはだまされやすいんだから」とまで言われる始末。

今まで「これ誰の家建てる話なんだろう?」と
思いつつも資金を援助してもらうから
お父さんの意見(どこに相談しても実現しそうにない)を
尊重していろんなとこで話を聞いてきてたけれど
もうなんか…。
「意見する」ってレベルじゃない。
全部お父さんの言うとおりにしないと気がすまないらしい。

ほんとに一生懸命やってもらって
お金も出してもらうしありがたいと思っていたし
口出しだってもちろんだと思っていたけれど。

お父さんが選んだ土地で
お父さんが考えた家に住んで
自分たちがローン払っていく?
援助してもらうにしてもそれはひどくないかい?

よっぽどステキな家ならまだしも
外見はダサいは部屋は少ないは
お父さんの使い勝手のいいように
駐車場ばっかりやたらと多いわで
そんな家に住みたくない。
このままじゃもう感謝もできなくなりそう。

別にお父さんとけんかしたいわけじゃないし
悪者にもしたくないのに。
このままじゃ、それでも私たちに気を使ってくれてるお母さんと
ただいうこと聞くしかなくなってるお兄さんがかわいそう過ぎる。

ああもうヨメきれてもいいですかー。

土地の契約まであと二日。
家のことでお父さんが折れるか私たちが全部ガマンするか
土地のことから白紙に戻すか。

お兄さんはたぶんお母さんのことも思ってか
もう全部お父さんのいうとおりにするしかないって
思い始めてるみたいだけど。
私があんまり言ってもお兄さん板ばさみになっちゃうから
強くいえないし。

私はそんな妥協だけの家に住みたくないよ。
自分たちの力だけで建てるまでアパートで十分だよ。

あーもうほんとに胎教によくない。


コハル |メール ひとりごと。

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