コハルビヨリ
もくじまえつぎ


2007年08月13日(月) はてさて。

あと10年も待てないよ?

待てば一緒にいられるってわかってるなら待つけどさ。

わたしとはかけひきしないっていうあなたは

「それは約束できない」

なんて正直に言う。

もう。


2007年08月10日(金) でも

やっぱり朝は来て。

あなたからのモーニングコールもいつもどおり。
違ったのは、ふたりとも眠れなかったことくらい。

あなたの声も聞いちゃったし、
うずくまってもいられないのでとりあえず会社に行く。

でもさ。
あたまのなかあなたのことばっかりで。
ぐるぐる、ぐるぐる。
(お仕事はちゃんとしてたけど。)

毎日のように会えていたのに。
お盆もあるし。しばらく会えないみたい。



あなたがいない毎日を想像してみる。

あなたがいなくても私の毎日はきっと進んでいくし、
世界は回っていってたいした表面上の変化はないんだろう。

おおきな喪失感?
よくわかんないけど、それもないかもしれない。

もちろん会いたいし寂しいけど、
でも
あなたがどこかで幸せにやっているならそれでいいのかもしれない。
そう思っていられたらわたしはひとりでいられるのかもしれない。
あなたは、そういう愛しかたをしてくれたから。

あなたが幸せにやっていけるのなら。

今のところわたしと離れてあなたが幸せでいられるかは
びみょーだと思うけどね(悪)。



はー。
ぜーんぜん夏っぽくない。
じめじめー。


2007年08月09日(木) やっぱり

あなたはあきらめていたんだね。

私との日々は

「とても楽しかったけどとてもつらかった」。

つらかったのはあなただけじゃないよ、と思ったけど
言っても伝わらないだろうなと飲み込んだ。

楽しかったことのほうが多いし。



私がほかの男の子と遊びに行くんじゃないかとずっと疑っていたらしい。
疑われてもしょうがないことをしたので
それはもうごめんなさいとしか言えないけれど、
たとえばその人と連絡とれないような状況を作り出したとしても
それで気が済むものでもないらしく。

けっこう努力したんだけどな。
誰といても連絡はしたし、あなたと会っても
大丈夫そうな友達には紹介もしたし。
もちろん、男の子と二人でなんて遊んでない。

じゃあどうしたらいいの?ってきいたら
どうしたらいいって問題じゃないんだよと怒鳴られた。

あなただって、と思うけど、それに対しては解決策も出ているけど、
あなたはそうしてくれないのかもしれないし。
あなたひとりでどうにかできるものでもないのだろうし。

ほんとにもうどうしたらいのかわからない。
次いつ会えるかもわからない。

なんていうか、動く気力も起きない。
しばらくうずくまっていたいや。


2007年08月04日(土) ひとり

たぶん、あなたはもうあきらめかけてるんでしょ?

わたしは、あなたとの未来をあきらめたくない。
すぐにひとりで考え込むあなたには、その想いは
届かないのかもしれない。

なんであの人といい、あなたといい、
わたしを巻き込んでくれないんだろう。

たぶん、わたしはあの人よりもあなたよりも
強いんだと思う。

守ってあげたいって思わせといて、
実はわたしが自分よりも強いから
「幸せにできない」とか思っちゃうのね。たぶん。

んなー。
がんばればがんばるほど裏目に出そうな感じ。

じっと、待つよ。


コハル |メール ひとりごと。

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