コハルビヨリ
もくじまえつぎ


2004年09月29日(水) ぎゃー

うーん。

どうもそもそも彼と私の求める人っていうのが違ったらしい。

違うからってさっさとあきらめるわけにはいかないんだけどね。

だってすきだもーん!!ちくしょー!!

あー もーごちゃごちゃだー わーん…





2004年09月27日(月) ぴったりになるまで

彼に手紙を書いたのだけれどなんかうまくいかない。

言いたいことはたくさんあるのだけれど
愚痴りたいわけじゃないし、
あんまりたくさん書くと読む気なくすだろうし、
もっとうまくまとめたい。

彼にももう少し私がしたいこと、思ってることに
近づいて欲しいのだけれど、
それは伝えたいのだけれど、
伝えてもたぶん彼はあんまり変わらないことも私は知ってる。

伝えることで彼の気持ちがひいてしまってもいやだ。
(それくらいでひくならまあ別れるしかないけど。)
ひいてしまった上にたいして変わらなかったら
伝えるメリットはない。

でも彼が「コハルがこれからも頑張り続けるか、別れるかだよ」
って言ってたのには釈然としない。

もうひとつ、彼も頑張る、という選択肢もあるのでは?と思う。

私が彼に合わせて頑張るか、それが辛いから別れるか。
私よりも物理的な拘束が多い彼は私に合わせることができないそうだ。

でも、
私は物理的になにかを欲してるわけじゃない。
もっと気持ちの部分だ。

私はもっとあなたといたい。

もう歩み寄ってくれる気はないんだろうか。

彼に私がついていく、合わせるっていうのが
私たちの基本的な付き合いかた。

もちろん私だってわがままはいうし
彼だって変わってきてくれたけど。

いままででいちばん落ち着いたこのピンチに、
彼は少しも変わってくれないのかな。

私も頑張る。
君も頑張る。

それでうまくいくのに。
もうこれ以上は無理、変われないっていわれたら
もうしょうがないけど。

それはたぶん彼にとって私はそこまでしかなれなかったってこと。

全部がぴったりな人なんてそうそういない。
でも私たちはほとんどが重なってる。

ぴったりになって
ふたりともいつもにこにこしてられるようになるまで
あと少しなのに。


2004年09月26日(日) ぼろぼろーん

昨日今日と寝る間もない彼は
案の定風邪ひいてるらしい。
昨日の夜の時点で。
あんなに体には気をつけなさいって言ったのに…。

試験はぼろぼろでした。
これも案の定、ですけど。
面接も全然伝えたいことが言えなかったし、
一般常識っていうものはやっぱり私にないらしい…。恥

帰りの新幹線に乗ってるときに彼から電話がきた。
あんまり話せなかったって言ったら
「なんだー俺が行って話してやりたかったよー」だって。
うん、君ならちゃちゃっと話してると思う…。
(でもそれじゃ受かるのは君だ。)

ほんとに休む間もないだろうに
バンドの練習前にかけてきてくれた。
この前の筆記試験のときは
頑張っての一言もなかったのにね。
離れてるほうが優しかったりして?

一緒にいると彼はがんばらない。
疲れたらぐったりしてるし言葉も少ない。
電話ではちょっとがんばってくれる。
疲れた声のときもあるけど
暗い声の電話は聞き取りにくいってのもあって
少しテンションあげてくれる。

皮肉だわ。

昨日買って読んだ文庫本が
筆者の結婚生活について書いているものだったのだけれど
もう私の気持ちを全部代弁してくれてるもので
できることなら彼に読ませたいくらい。
(彼は文庫読まないし趣味にあわないだろうけど。)

私が話すと嫌味っぽくなってしまうけど
その人はほんとに淡々と語っていた。
すべてが正しい分量で、適切な日本語で。
結婚生活の幸福と不幸。
ほんとに似てるんだもの。私と彼の関係に。
びっくり。



東京まで来てるのに会えない、っていうのが悔しいので
彼と私の会話では、私は岐阜に行ったことになってた。
(彼から聞くと「ぎふ」って音が可愛い。)
実際は渋谷までひとりで行ったのだけれど、
いやー東京ってすごい。
何がすごいって知らない人に声かけすぎ。
声かけられすぎ。
みんなそんなもんなんだろうけどね。
(田舎ものなのでわかりません。)

しょっぱなが
「ナンパしていいですか」と真顔できかれたので
「嫌です。」
「ごめんね」終了。

人がいっぱいいるということは
変な人もいっぱいいるんだね。


2004年09月24日(金) あうー

明日、彼が忙しすぎて会えません。
土日は地獄のスケジュールらしい。

せっかく近くに行くのにー 泣
なので今回は日帰り。
珍しく新幹線☆

面接ってなに?
一般常識?ないです。
みたいな感じで行ってきます。
だってー時間なさすぎだよう…(;_;)
準備不足の私がいけないんですけど。

彼に会えないのは(会えると思ってたから余計に)寂しいけど
ひとまずそれはおいといて試験はなんとかせねば。

こわーいよーどきどきだよー

ひとまずにこにこしてこよう。うん。(だめだな)


2004年09月23日(木) 別れる?

ええと、別れ話をしました。たぶん。

なんだか会うたびに思ってたもやもやを話してたら
それを解決する選択肢が2つでてきた。

そのうちのひとつが『別れる』。

彼が私にどういう風にいてほしいのかを知ってる。
そうするべきだと思うこともあるし
そうしたいと思うこともあるから
その理想に近づけるように頑張る。

でも、それってなかなか大変で
あっさりそうなれるわけではなくて。

そうしたほうがいいことはわかっていても
私にも感情や考えや欲望がある。
そっちのほうが私は楽しいし楽なんだと思う。

その思いに引きずられたり負けたりして
理想どおりになれるわけではなくて。
その中途半端さが逆に悪いほうに進ませることもしばしば。
そういうときは彼を嫌な気分にさせてしまう。

頑張り続けてきたのに。
疲れてしまった。

彼と二人のときは楽しい。
彼のことは好き。なんだと思う。

なんだか自信がなくなるくらいまいった。

まわりになにもなければいいのに。
誰もいなければいいのに。

あっさり別れることはできない。
その場では答えなんか出せなくて、
山形に帰ってゆっくり考えることにして。

彼も話しているときは覚悟したみたいだったけど
そのあとふたりでご飯を食べに行く車の中で
「やっぱりやだ。別れたくないな。」
静かにそう言ってた。

何をしててもなんとなく感じる、
前に別れるって決めた朝の、
不自然に落ち着いたあの空気に似ていて
少し怖い。

文章にしないと考えられない性質なので
山形に戻って手紙を書こうと思ってたけど
幸か不幸かこの前受けた会社の筆記試験に合格したので
面接受けに向こうに行くことになってしまい
今週の土曜日にはもういちど会うことになった。

でも手紙書こうかなあ。
目の前で読まれるのも嫌だけど。

誰かに話したくてお母さんにぐちった。
母いわく「男の人はねーそんなもんよ」。
うちのお母さんはちょっぴりおばかさんなので
やっぱり話はそれて結論はでなかったけど
ちょっと楽になってしまった。

どうしよっかなー。



2004年09月16日(木) みっつ。

はてさて。
出発の朝でございます。

まだ履歴書書いてない…爆

明日筆記試験を受けて
明後日はライブいって
しあさってはのんびり…(なはず)
で実家経由で山形に戻ってきます。

昨日、保育士試験の結果が届いた。

やっぱり不合格。
だったけど8教科中3教科合格。

全然自慢できることではないのだけれど
でも自己採点では1教科しか合格していなかったので
なんだかうれしい。だめだめですけど。

なんかちょっと前向きな感じ。
どの方向に向かってるかはよくわかんないけど。
なにかすっきりしたような。

おかげで就活すべきかはまたよくわからない。
明日は参加してみるけど。
経験経験。

それではいってきまーす。


2004年09月12日(日) あー…

どうやら久しぶりの問題発生。
(しょっちゅうか。)

彼が無職になるかも。

彼の先輩が彼の上司を裏切り
その結果、彼がいる営業所はつぶれる可能性があるとのこと。

彼はその営業所に雇われているので
営業所がつぶれたらクビってことに。

その先輩の裏切りの動きはわかっていたので
それを阻止するべく動いていたらしいのだけれど
間に合わなかったそうだ。

仕事がなくなるかもしれないことよりも
それで負けたことを悔しがっていた。

さて。
私はなんて声をかければいいのやら。

仕事がなくなるかもしれないってことには
私も働くし!がんばろうよ!
みたいなことを言ったけど
「何いってんの?別にまた仕事は探しゃいいんだよ」
と冷ややかな返答。

はいごめんなさい。みたいな。

最近プログラム作ってるとか言ってた。
ワードとエクセルしか使えないのに
その二つを駆使してなんかのプログラム作るって。
たぶんある意味スゴイ…(=□=)

そういうのが、いままでやってきたことが
全部ぱぁなのも悔しいだろうし、切ないな…。

その先輩が同じ営業所にいた頃は
彼とすごく仲良くしてくれてたのに。
私は会った事もないけどそれもなんだかショック。

二人そろって就職活動かしらー。

こんなときになんですけど
マンション買わなくてよかったね。つくづく。

まだまだ前途多難です。


2004年09月10日(金) 不向き

半年に一回くらい言われるんですが。

「お前に電話は向かない」

……(=ω=)

むにゃむにゃしてるらしい。
聞き取りにくい→いらいら なんだと思う。

「お前の良さは一緒に暮らしてみるとよくわかるもんだよな。

 クリーニング出してくれたりね…(ぽそ)」

…家政婦?(=◇=)

「まったく母ちゃんが余計なこというから!
 それ一生言われそうだよな」

(「コハルがいたらクリーニングも出してきてくれるのになー」
 という彼の言葉に、彼のお母さんが「家政婦じゃないのよ」と
 思ったらしい。そしてそれはわたしに伝わってしまいました。)

というわけで私のいいところは
クリーニング出してくれるところらしい。

家庭的、といえば聞こえはいいんだけども。
クリーニング出してくれるってあなた。
なんか他の部分で表してください…。

遠距離なのに電話向かないしね。
あーあ。

昨日まで合宿に行ってきたのだけれど。
その話をしたら
「なんだよー言ってくれよ!俺も行ったのにー」

仕事休んで来れるんなら
合宿のためじゃなくて私に逢いに来いっ。


2004年09月06日(月)

彼はジャイアンなんだということになった。

彼がお仕事とかバンドで家を空けがちだったり
家に帰っても相手してくれないと
私がすねるのではないかと言う話をしていた。

「うちに帰ってきて疲れを取りたい気持ちもわかってくれ」
みたいなことを言ってたけど。
あんまりかまわないでほしいときもあるんだよと。

でも私が料理してたりして君にかまわないと
「はやくこっちきてー」だのちょっかいだしに来たりだのするよね?
自分はほっといてほしいとき私に見向きもしないのに
私が何かしてたとしても「かまってー」って。

「…そう!そうなんだよ!俺ジャイアン的なとこがあるんだよ。
 『俺のものは俺のもの。お前のものも俺のもの。』みたいな。」

…だめじゃん(=ω=)

そんなわけで前途多難。

でも昨日話してたら
「もうあんまり細かい心配はよそう。暗くなるしきりがない。」
とのこと。

うーん。だいじょぶかなあ。
こっそり考えよう。

最近改めて思うのは
彼はだんなさんにするにはあまり適してない人かもなーということ。
特にお金のことに関しては。

でも好きだからね…。
結婚できないからって別れたくないし。
結婚するために付き合ってきたわけでもないし。

好きだから、一緒に居たいだけなんだし。

「お前と暮らしたい男がいて
 お前にも暮らしたい男がいる。
 それだけのことだよ。」

心配もたくさんあるけど、
基本の気持ちは大切にしなきゃね。


2004年09月04日(土) ワンストラップ

就活用の靴を購入。

なんかやらなきゃいけないこといっぱいあるのねー。
と混乱したのでとりあえず形からはいることに。

これでいいのか?(ダメです)

あと初エントリー。どきどき。



彼のお母さんまで私の就職のことを考えてくれている。
(うちの親はなんにも考えてなさそうなのに。)

彼のお母さんが提案してくれた職業は
たぶん私がやりたいものだと思う。
詳しくは知らないから断言できないけど。

たぶんお給料がいいわけではないので
どうだろうと思ってたけど
彼もお給料のことはあんまり考えなくていいといってくれたので
ならぴたりだと思う。

探してみようかと思ったけども。

彼は普通の企業への就活もしてみなさいとも言う。

なんで?('◇')

あ、私が迷ってたからか?ん?(=ω=)



バンドでうまくいったら仕事はどうするんだい?

と聞いたら「やめろよー聞くなよー」と。

どうも悩んだ末に
「とりあえず今はどっちも続けていられるからそうする」
ということにたどり着いたようで。

でも考え始めたらきりがなくて考えたくないらしい。

でもさ、一緒に暮らしたらさ、結婚なんかするんなら
私にだって一大事よ?
なのにそのへんのことは何にも話してくれないから聞いたんじゃん?

あんまり関係ないけど
家に帰ってきてら話をしない夫になりそうだと思いました。



パソコンの調子が悪くて泣きそう。


コハル |メール ひとりごと。

文字が変わる投票ボタン↑
My追加