ヒトリゴト・・・



2006年01月21日(土) きっと、残るから。

いつまでも、もし、「一緒に居ようね」って言い合えたなら
続いて行ったのかな
それでも、駄目だったのかな
もう、わからないけれど。

Virtualに身を置いて、出会ったひとは
とても良いひと。
だけど仮想だからこそ、のめった後の反動が怖い。
予防線を張ってしまえば、きっと今日観たMovieの様になるだろう。
だけど。
あの時間が、私には必要な気がする。
大切な、そんな気がする。
だから、私は頷く。

例え何時か、離れてしまう時が来ても
あの時間はきっと、柔らかく温かな感触で残ると思うから。

君といた時間と、同じ様に。
耐え難い哀しみを伴ったとしても、その暖かさまでは凍ることは無いだろうから。



2006年01月11日(水) 眠れない。

眠くならない。
私の睡眠機能は、何処かおかしい。
何故、人が寝静まる頃に冴えるのか。
何故、人が活動する頃に眠くなるのか。
サイクルが違い過ぎる。
こんな時間に、私は何の為に起きていなければならないのだろう?
これ程までにギャップがあると、存在そのものを疑問に感じる。
一般社会とは相入れないサイクルを持つこの身体は、一体何の為に存在するのか?その精神は何の役に立つと言うのか?

世界は余りに狭く、そして広過ぎて。
私は常に少数者だ。
これに何か意味が有るのなら、教えて欲しい、誰でも良いから。



2006年01月06日(金) 気持ち悪い。

眠れないし食べられないし、耳鳴りとか酷くて気持ち悪い。
私は私の役割を果たした筈なのに、何故未だ縛られねばならない?
各方面から鎖。もがく程に絡まって、最終的には私の喉元を締め上げる。
気持ち悪い。
こんなになってまで生にしがみつく必要性が感じられない。
堪らなく哀しい。
堪らなく寂しい。


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