22歳
亜衣



 結局、戻ってきてしまう言葉。



「信じる」




100%は無理なの分かってる。

「絶対浮気なんてせーへんし、出来へんし」

そう言われる度に信じて、その思いは、たった一つの行動で猜疑心に変わる。
彼が何を思ってそうしたのかなんて分からないけど。


分からないから、難しい。



信じたいんだけど、あの、裏切られたときの痛みと苦しさを知っているから、余計に信じられなくなる。







なんで・・・こんな苦しいん?





2003年03月29日(土)



 寂しいもん。



しゃーないやん。






会えなかったら寂しいに決まってる。



何に没頭してるわけでもないし、することなくなったら浮かぶんはあなたのことやし。




しゃーないやん・・・。

2003年03月27日(木)



 Can I believe it...?


信じる気なんてなかった。
付き合うことになる前も、その後も。


「一生」


なんて、曖昧な言葉。

不安が押し寄せてきて弱っていたから、思わず信じる気になってしまったんかもしれへん。

けど、そう思う反面、彼のことを全て信じたいと思っている自分がいる。



信じて、裏切られるのはもう嫌なんだ。










けど、最後に。


あなたのことを信じてもいい?










2003年03月25日(火)



 feel



一瞬の感覚。



別に深く考えた訳でもなく

ただ、ほんの少しの

歪んだ感情。



好奇心っていうものなのかもしれない。




そういうものに、流されようとしている自分がいる。








ここからは

多分、自分との戦い。



そんな気がする。






2003年03月19日(水)



 RING

買ってもらってみました(笑)


もう付き合いだして3ヶ月なんやなぁとか思いつつ。
WDも兼ねつつ。


なんかね、彼と出かけるの久しぶりでちょっと緊張してたり。
そんな中映画見てきました。
戦場のピアニスト。
あれは・・・もう感情とかどうこうっていうんじゃなくて、衝撃、っていうのなんやろうね。
途中泣きそうにもなっちゃいました(笑)
今、私達が生きているっていうのはほんまに偶然の中でのことなんやって、思い知らさせました。
たまたまこの時代で、たまたまこの国で。
いろんな偶然の中で生きている。

けれど、幸せならその方がいい。
もちろん比較対象があってこその「幸せ」やから、人によって幸せの感覚なんて違うんやろうけど。
やっぱり、戦争ってのは悲劇しか生み出さ無い。
人としてのいろんなものを奪ってしまう。

もちろん、一つの世界がうまく回転するためには時々詩邀撃を与えてやらなければならないし、それは必然的に起こる物だろうし、仕方ないことなのかも知れない。
けれど、それが「誰かの私利私欲」によって起きるってのはやっぱり切ない。
同じ時代にたまたま生まれた人間同士が、争うのは辛すぎる。
そんなことを感じさせられました。







やっぱり、私の恋の悩みなんて小さいものなんやろうなぁ(笑)

2003年03月14日(金)



 酷く、穏やかな恋愛。



激しく燃えるでも、静かに揺らぐでもない


ただ、酷く穏やかな恋愛



彼のことを思うことが、私自身を幸せな気持ちにさせてくれる。




触れれば、温かい体があって
胸に耳を寄せれば、静かに響く心音がある

抱きしめられるとそれだけで嬉しくて






なんて幸せな日々だろう。




































神様。



もう少しだけ
あと少しだけは

この幸せを感じさせていてください。

2003年03月13日(木)



 お出かけ。

距離を感じるときがある。
というか、それを作り出しているのはきっと私なんだろう。

あんまり、彼と外でうろうろするのとか好きじゃなくて。
外に出るとついビクビクしてしまう。
理由は簡単。
私がドジだから(笑)
すぐに、こけかけたりするし、どこでも眠たくなるし、物落としたりするし。
まだそういうところ、あんまり知られてないからなぁ(笑)
でもいつかは知られるやろうし、いいかなぁとか。
もう知ってるんかもなぁ、とか(笑)
でもやっぱり、ちょっと緊張。


2003年03月07日(金)



 NO REASON

けれど・・・。


理屈では解決できなくて。


だから恋愛って楽しいんだろうけど。
こんなに切なくて甘い苦しさってのは辛い。

幸せだから。
排他的な物や絶望やらに目が向いてしまうんかな。
なくす怖さにおびえて暮らしてる。
いっそ無くしてしまった方が楽なのかもしない。
だけど、もう失えないことも、知ってる。


全て、示し合わせたような、運命。
それに意味や意義や理屈なんて、結局存在はしてない。
偶然の上に、私達は乗っかって生きている。

2003年03月03日(月)



 意味。

全てのことに意味や意義を持たせることが出来たら楽なんだろうけど。
そういうものでもないからね。


離れてると、そういうことばっか考えちゃう。
自分がいる意味とか、ちょっと難しいこと。
まぁ、それでマイナスになってどんどん落ちていくってことがないだけ、いいんだろうけどね。

ただ、今はちょっと寂しい。




2003年03月01日(土)
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