22歳
亜衣



 久しぶりに日記。

どたばたしてて、お引っ越しが停止(笑)
でも中止ではない。
のんびりやってく予定。


恋は・・・・・・・・うん。
なんとなく纏まった感がある。
けど・・・やっぱり信じ切れてない。
彼の後ろにはいろんな影が見えているし、それは仕方のないことだって割り切ってたんやけど、やっぱりね。
辛いとか嫌だとかじゃなくて、苦しい。
きっとね、
「私以外の女と連絡取るな」
っていうのは違うんよ。
言うたらそうしてくれるんかもしれへんけども。
そんなん言うのは私じゃないし、そんなこと言いたくもない。
自分ができないことを他人に強要することほど馬鹿で幼稚じみたことはないし。
私だって男友達いっぱいいるもん。
まだ、信じ切れない。
彼のこと、知らなさすぎるんやなって思わされた。





2002年12月21日(土)



 困った。

あれ?って感じ。


・・・言葉が出てこない。
日記を書こうとしたんだけど、言葉にならない。
今の気持ちとか。
いや、彼のことはすごく好きなんやけどね。
そうじゃなくて・・・難しい(笑)

綺麗事で書こうと思えば書けるんだけどそれも違う。


スランプ、なんかなぁ。

2002年12月13日(金)



 ん?(笑)

なんか不思議なことになった気がする。
彼の、こと。
なんか・・・拍子抜け(笑)


ちょっとした大事件やったんやけど、これは、もう少し落ち着いてから書こうかな。

2002年12月12日(木)



 お引っ越しでござい。

HPお引っ越しです。
なんか・・・ナチュラルなサイトに(笑)
まだ作りかけなので、もうすこし日記おんりーになってしまいますが、お許し下さいませ。

2002年12月08日(日)



 痛み。


胸の奥の方。
ずっとずっと奥の方。
けれどどこにあるのか分からない。
そこが、苦しくなった。




専門学校の2年目、コースが3つに別れる。
総勢百数十人。
彼の進路希望用紙が偶然目に入ってしまった。

彼の進路は知っていた。
知っていたけれど、やっぱり苦しくなった。
私とは違うコース。
離れてしまう、という・・・不安とかそういうんじゃなくて、ただ「嫌だ」っていう子供じみた感情。
少しでも近くにいたい。
けれど、お互い夢やら就職やら、考えなきゃいけないことがいっぱいあって。
そう。
私が進路を変えれば済んだ話。
けれど私はそれを捨てられなかった。


どうなっていくんだろう。
こんな感情抱えたままで。





2002年12月06日(金)



 今の思い。

好き。

なんかね、不安定なところがすごくほっとする。
落ち着いてるみたいに見えるくせに肝心なところが揺らいでて。
私とは全然違う視点を持ってる。
大人びて、冷静な視点。
すごく、納得させられてしまう。
間違ってるとかじゃなくて、ひとつの「論」をぶつけてくる。
こっちからも見てみたら?って。
で、そっから見てみたら全然違う答えが出てくる。
「あ、そういうことね」
っていう。
知識とかも大事だと思う。
けれどやっぱりそういう所が好き。
優しいけど、ちゃんと物事考えてる所。

安心感だけじゃなくって。
私から見ても、守ってあげたい所があって。

彼のことを忘れられる日。
先になりそーやね(笑)

2002年12月05日(木)



 学校。

レコーディングの授業で、2チームに別れてマスタリングをすることになった。
彼とは別のチームで、彼等が先。
私達が後で、1限マスタリングする部屋からガラス越しにあるスタジオで待機になった。

そこでぼーっとマスタリングしている様子を見てたら、彼が、急に友達が持ってた眼鏡掛けて、髪を七三にしてサラリーマンしてる(笑)
アホやなぁとか思いつつもなんか・・・やっぱり好きやなぁと。
結局ここに戻ってきてしまうんはご愛嬌ってことで(笑)
そういう所もね、好きなんよ。


その後で、今月最終の授業終わったら鍋をしようっていう話しをクラス中にもちかけてたら、彼がどうやらバイトだったらしくて。
あー・・来ないんかなぁとか思ってたら、バイト前に来て、バイト行って、また鍋しに帰ってるってどうよそれ(笑)
それも会場私の家やし(爆)
なんかね、そういう所好きやなぁって(またかい・笑)


忘れるんでも、忘れようとするんでもなく、私は私なりに、彼のこと好きで居続けようと思った一日でした。





2002年12月04日(水)



 言えない言葉。


本当にね。


あなたの表面だけ見てる訳じゃないんだよ?

いい所も。
カッコ悪い所も。

全部、私が見える範囲ぐるっと見渡して、それであなたのこと好きになったんよ?



そんないい所ばっかりしかない人間なんて、なんの魅力もないっしょ?
未完成なものだから人間って綺麗なんでしょ?



私ってやっぱダメなんかなぁ。
隠し事とかできないし、一つのことしかできないし。
ダメなことね、分かってるねん。
けどやっぱり、他の誰でもなく、あなたのことが好きで。
あなたに少しでも好きでいて欲しいって思ってしまう。
欲張りなんかもしれへんけど。
嘘を吐きたくはない。



けれど。
やっぱり。
あなたの姿を見ると胸が痛むんよ。
苦しくて、涙が出てきそうで、目を反らしてしまった。
普通にしてたら今まで通りにつき合えるって分かってる。
でもね、しばらく無理やわ。
何で叶わない恋ばっかりしてしまうんやろうね。
こんなこと思いながら明日もあなたと顔合わせる。
いつ泣き出してしまうか怖くて仕方ない。

ごめん。
やっぱり好きやわ・・・。
忘れられるわけがないよ。









2002年12月03日(火)



 また。

週末はいつものようにみんな集合しての飲み会(飯会とも言う)
なんでか「彼」が来てる。
いや、ほんまになんでやねん、と(笑)
なんで何時の間に一緒の布団で寝てくれてんねん、と。

そんなに簡単に気持ちが冷めてると思ってた?

私、そこまで強い女じゃないってば。



まだ未練なんて死ぬほどあるのに、どうしてくれるんよ。


抑えきれない感情は、どこに向かわせればいい?





2002年12月02日(月)
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