管理人の想いの付くままに
瑳絵



 視界

水面から上げた視線


肩越しの視界一杯に広がるスミレ色の空
そして一筋の白い真っ直ぐな線

綺麗に太陽が反射して



あぁ生きてるなって実感した日




********************

水泳で丁度見た景色。
息継ぎの時飛行機雲が目に入って・・・。
泳ぎながら考えてました(死)

最後の一行は色々と迷ったんですが・・・。
他に

あぁ夏だなって実感した瞬間(とき)とか。


2002年06月27日(木)



 足りない言葉

もっと沢山の言葉があれば良い

想いを伝える言葉


「好き」や
「大好き」や
「愛してる」


そんな言葉じゃ表すことの出来ないこの想いを

伝える言葉があれば良い


でも

そんな言葉は無いから


だから



抱きしめあってキスをしよう




−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
(///>□<///ι)

書いた本人が一番恥ずかしかった・・・。
一体何を言ってるんだこいつは。
と言う感じで流して下さい(汗)


2002年06月16日(日)



 見上げた空の色

「・・・何か変な感じ」

真っ青な空を見上げながら、隣にいる人物は呟いた。

「何がだ?」

自分も空に目を向けて淡々と問う。
何の変哲も無い、夏の空。

「だって、今見てる空は"青"色だけど、もし"青"と言う色が"赤"って名前だったらだったら、今見てる空の色は"赤"なんだろうなと思って・・・」

隣の人物は、時に不可解な言動に出る。
分かるようで分からない言葉。

「誰が、空は"青"だって決めたんだろう?」
「さぁな」
「君は冷たいね」

クスクスと笑いながらそう言う。

「でも・・・」

そう言うと再び空に目を向ける。

「空は"青"で良かったと思うよ。だって・・・今更"青"を"赤"だなんて思えないし」

そう言って歩き出した人物を慌てて追いかける。

「人間の先入観って凄いよね」
「そうだな」

肩を並べて歩きながらまた空を見る。
その日、空の色に初めて興味を持った。


*********************

意味不明。
久し振りに書いたのがコレです(汗)
ただちょっと思っただけです。
誰が色に名前をつけたのかなって。

2002年06月15日(土)
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