徒然なるままに…
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2009年05月27日(水) 「書く」ということ。

前回の日記からまた日があいてしまった。

5月11日の締め切りの後体調が悪化して、37度と38度を行ったり来たり。
(もちろんインフルエンザではない。)
それまでも37度前後をウロウロしていたけど、さすがに38度は辛い。
そしてやっぱり精神不安定。


今日のほぼ日刊イトイ新聞の「おとなの小論文教室」に、私の言いたかったことがシンプルな言葉で書かれていた。

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書くことによって得られるもの、
書くことによってしか得られないものは、
正確で深い、自分への理解だ。

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(注:この一文はこのエッセイで一番言いたい部分ではない。以下に書くことも、このエッセイとは少し文脈が異なる。)

頭の中で考えているだけの段階では、曖昧な部分がかなり多い。
書くことによって曖昧な部分を浮き彫りにし、その部分をまた自らに問うことによって、明確にしていく。
書くという作業は、その繰り返しだ。

このとき重要なのが、「他者の存在」。
「自分への理解」の動機づけであり、明確化していく際の対話相手。
(「対話相手」と言っても仮想的なもので、結局は自分自身なんだけど。)
誰かに伝えたいという思いによって、自分への理解はもっと深まるし、
様々な観点を持つ他者を想定することで、自分への理解も多角的なものになる。

「書く」という行為は、それまでの自分の経験・知識など、あらゆるものを総動員して行う。
とても疲れるし、自分が嫌になることもしばしばある。
それでもやめられないのは、やっぱり得るものが本当に大きいからなんだろうなぁ。


2009年05月08日(金) うまくいかない。

今度やる発表が上手くいったら、論文化して雑誌に投稿しようと思っていたんだけど、
さっき調べてみたら、その雑誌は今年の4月刊行の後しばらく休刊だと。。。
むー。


最近また眠れなくなった。
そして熱も上がる。
締め切りはもうすぐだけど、今回は別にそこまで焦ってないから、
パソコンの画面を見る時間がかなり長いのが原因ではないかと思う。
あと、最近シャワーばっかりで湯船につかってなかったのも原因かと。
へとへとに疲れていても眠れないというのは地獄だ。


2009年05月02日(土) まさか。

忌野清志郎が死んだ。
ショックだ。


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