徒然なるままに…
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2004年06月29日(火) 無謀。

とある人に、私がやろうとしている事について意見を聞いたら
どうも『無謀』らしくて。
甘いって事ですね。(若いんだから仕方ないよねぇ)
現時点の自分の能力を考えろ、と言われたような気が。
でも、その意気込みだけは買ってもらえました。
んでもって、もっと確実な方法を教えてもらいました。
助言を求めるって大事ですねぇ。
その『無謀』な計画を実行していたら、たぶん、というか確実に
途中で投げ出してたもん。

また一つやることが増えた。
はてさて、何から手をつければいいものやら。


2004年06月28日(月) 遠距離。

遠距離恋愛していた友達が別れました。
このまま結婚するんじゃないかっていうぐらい良い感じだったんだけど。
相手が海外だったから、結構きつかったんだろうなぁ。
どんなに相性が良くても、環境の影響って大きいんですね。


2004年06月26日(土) 哲学的なキブン。

妙な気分。
みょうなきぶん。
ミョーなキブン。


私は『私』という役割を演じているだけであって
あなたは『あなた』という役割を演じているだけ。
場所、時間が変われば、演じる役割も変わる。
その役割をすべて取ってしまったら、どうなる?

『自分』という存在がどのようなものであるのかを
常に他者との相互関係から得、そして一応の安心を得る。
だから、もし自分の役割を知っている他者がいない状態に
なったら、(例えば、言葉も通じない、知らない土地に
何の情報もなく放り込まれた時とか)
それこそ、まさにアイデンティティの危機。
今まで他者との関係の中で確認していた自己というものを
確立することができなくなるから。


自分の名前ですら、実体を指してはいない。
名前が指しているのは概念であって、直接には実体を指していない。
私の事を知っている人が私の名前を聞けば、私のイメージが
思い浮かび、間接的に実体の『私』を指すことになる。
でも、私の事を知らない人が私の名前を聞いても
実体の『私』を指すことはない。
(客観的に見れば、指していることになるかもしれないけど
その人の思考の中では、指していない)


『あなたは誰?』と聞かれたら、どう答えればいいのか。
自分の名前を言っても、それは私を直接説明するものではない。
役割を言ったとしても同じこと。
『私は私』と答えれば、トートロジーになってしまう。
ナンセンスではないけれど、無意味。

自分が何者かを説明する手段が思いつかない。
私は、ほぼ間違いなく存在しているのに。


こんなことを考えるのは馬鹿げていると思われるかもしれない。
どれだけ考えたとしても、答えが出る(ある)という保証はないし。
でも、私にとって『考える』という事はとても大切なこと。
深く考えることをしなくなったら、終わり。
自分が生きているのか、死んでいるのかさえ区別できなくなりそうで。


******************


昨日、久しぶりにK君に会いました。
なぜか抱きつきたい衝動に駆られました。
触れて、存在をしっかりと確かめたかったのかもしれない。
最近、触れる事が全然なかったから。
(前は恋人同士でもないのにしょっちゅうくっついてた。
一緒に寝ても何ともないくらい不思議な仲)

あぁ、懐かしい。
またあの頃みたいに飲みたいな。


2004年06月23日(水) あと3cm。

ドアの金具の上に鍵が置いてある部屋があるんですが
(知ってる人はいつでも入れるように)
思いっきり背伸びして、手を伸ばしたのに
あとちょっとのところで届かなかった…。
あと5cm…いや、3cmあれば届いてたのになぁ。
自分の背の低さを痛感。
やっぱり背が低いと損です。
(鍵は人に頼んで取ってもらいました)


今日は珍しく早く帰ってきたのですが、あまりに眠くて
ちょっと寝よう、と思って寝て、起きたら10時過ぎ。
4時間程寝てしまいました。
あぁぁ。

どうしよう。
もうすぐ週末。
早すぎ。


2004年06月22日(火) 勘違い。

私ってほんと、性格悪い。

人が勘違いしていることを知っていながら
指摘せずに、そのままにしてる。
その勘違いは、本当に些細なことなんだけど
そのままにしておいた方が、私にとって有利だから。
嘘をついているわけじゃないけど、同じこと。

勘違いしている人が、好きな人だから余計に辛い。
なんでこんなところで妙な乙女心が出てくるんだろうね。


でも、今はやる事がたくさんあるから
こんなことをずっと考えていなくてもいい。
それは救いだけど。

…あんまり救いじゃない気もするけど。


2004年06月20日(日) 接近中。

友達と会ってきました。
台風接近中で風がびゅーびゅー。
おまけにかなり暑い(ちなみに本日の熊本の最高気温、36度)。

何故か東京から熊本に来た友達がくれたのは
熊本産『火の国パッション』(果物です)。
ハイこれお土産〜って言ってくれたんですが
なんで東京から来た人に、熊本の果物もらうんだろう。
何か違うような気も…。
前は鹿児島土産もらったしなぁ。
(明日ぐらいにヤプースの方に写真載せます)

台風が来ているのと、父の日ということもあって
友達は早めに東京に帰ってしまいました。
一緒にいられたのは3時間ぐらい。
でも、楽しかったー。
ここ最近、ある意味閉鎖的な生活を送っていたので
久しぶりに息抜きできました。


あまりに暑いので、クーラーをつけてしまいました。
明日は台風かぁ…。


2004年06月18日(金) 上の階には。

今日、とある男の人と友達(知り合い?)になったのですが
私と同じところに住んでいる事が判明。
私は2階、その人は3階。
げげげ。
でも、真上、両隣じゃないだけマシかな…。
(『真下』が入ってないのは、1階部分が駐車場になっているから)
あぁぁぁ〜、なんか生活しにくい。

しかもその男の人、私の好きではないタイプ。
顔はジャニーズ系で悪いわけではないんだけど。
なんていうか…威張ってるというか、かっこつけてるというか。
とにかく近づきたくないタイプの人なのです。
しかも年が一つ上。
微妙な年の差が面倒です。

たぶんね、カワイラシイ女の子が好きなんですよ、その人。
『私、そんな事できなぁ〜い』とか言ってるような。
私はそんななよっとした女ではないので
(割と一人で勝手に好きな事やってるし)
需要と供給が合わなくて、正面衝突しそうな感じ。
先行き不安だなぁ。


明日はTOEICを受けてきます。


2004年06月16日(水) もどかしささえも。

めずらしくゴキゲンです。
むふふ。
今日、朝寝坊したのも忘れてしまうぐらいゴキゲン。

何ていうか、すごく近くにいるのに、わざわざメールで
連絡するのって楽しいですね。(相手にもよるけど)
もどかしささえ、楽しく思えてしまう。


最近、妙に鳥が寄ってきます。
いや、寄ってくるというか、私が近づいても逃げない。
ハトとかスズメとか。
スズメが道の真ん中でチュンチュン言ってて
私がそのすぐ傍を通るのですが、全然逃げない。
手で捕まえられそう。
そういえばこの前、自転車でハトを轢きそうになりました。
もっと早く逃げてくれよぅ。
熊本の鳥っておっとりしてるんでしょうかね。


さて、本を読もうかな。。。


2004年06月15日(火) 本の山。

自分で自分の首を絞める日々。
限界を設定してしまうのもどうかと思うけど
かといって、あれもこれも、と欲張るのも…。
すべてのことが中途半端になってしまう可能性も大きいから。
うーん、悩むなぁ。

悩みつつ、好奇心が勝ってしまった結果。
読みたい本が7冊(もう借りちゃってるから、読まないといけない)。
どれから読もうか…よりどりみどり。


前々から喋ってみたいな〜と思っていた人と
今日初めてまともに言葉を交わしました。
(夢にまで出てきたから、相当気になってたんだろうな、私)
見た目はとっつきにくそうだけど、実際喋ってみたら
すごくサバサバしてて、気持ちの良い人で。
山本太郎系。
そういえば、体型も顔も似てるなぁ…。


今週末、東京の友達が来熊。
この前会ったばっかりだと思ってたけど、もう2ヶ月近く経つのかぁ。
一日、一週間、一ヶ月がものすごく早く過ぎていく。
年…とったかな。


2004年06月11日(金) 我が儘。

最近、欲求不満。
会いたい人に、会いたい時に会えないとか
喋りたい時に喋れないとか、やりたい事ができないとか。

こういう時は、ものすごく我が儘になりたくなる。
(今でも十分我が儘か…)
我が儘を聞いてくれるだけでいい。
私がどんなに理不尽で筋の通らない事を言っても
否定せずに聞いてくれれば、それだけでいい。
別に私の我が儘を実行してほしいわけではなくて
ただ単に聞いてほしいだけ。

一番安心して我が儘を言えるのは、家族。
だから今、無性に実家に帰りたい。


これって逃げ?
結局は、誰かに頼りたいだけ?


2004年06月09日(水)

自分の事が、嫌で嫌で仕方なくなったら
どーすればいいんでしょうかね。
どーすれば。


焦ってはいけない、と自分に言い聞かせる。
もっと冷静にならなくては。


本当にこのままでいいのか?
自問する日々。
答えは、出ない。


2004年06月06日(日) 愚痴愚痴。

あーやだやだ。
自己中な男って最悪です(女もね)。


とある男が突然発した『コーヒー入れて』発言。
はぁぁぁっ?
あんた馬鹿?
コーヒー飲みたいなら自分で入れろっちゅーねん。
『は?何様のつもり?』と睨んで言ったら、慌てふためいて
そんなつもりじゃなかったと見苦しい言い訳をして。

何で人に頼むかな。
面倒臭いから頼んだって?
私に面倒臭い事を押し付けたら、それで解決なの?
私が女だから頼んだのかと聞いたら、そうじゃないと言う。
でもね、心の奥底のどこかにはそういう考えが根付いてると思うよ。

その男は暇で、私は忙しいという事は一目瞭然だったのに
私にそんな事を頼めるなんて、その神経が信じられない。
どこをどう考えたら、そんな風に頼めるんだ。

コーヒーの件だけならこんなにも愚痴る事はないんですが
前科があるから、ね。
もっとまともな人だと思ってたんだけどなぁ。
こんなに気の利かない人だとは思わなかった。

人ってわからないものですね、ほんと。


以上、愚痴でした。
(たまの日記なのに愚痴を書くのもどうかと思いますが…)


2004年06月03日(木) 近況報告。

お久しぶりです。
とりあえず、生きてます。

ところで。
一体いつの間に5月は終わってしまったんでしょうか。


最近家に帰ってくるのが夜の10時とか10時半とか。
さすがに連日は疲れます。
しかも土日なんて関係なし。

火曜日は早く帰るつもりだったのに、ある人の
『飯食いに行くか?』の一言で半強制的にご飯を食べに行くことに。
奢ってもらったので文句は言えませんが。


今日は嫌な事と良い事が一度にあって、疲れました。
まだ胸の辺りがモヤモヤとしています。


またしばらく日記休みます。


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