♪一万年と二千年前から愛してる〜
これほどインパクトのあるOPは十数年に一度だろう。
不動司令がとにかく謎すぎて、堕天翅族の方が俗っぽく見える不思議。
ていうか、トーマがアポロニアスの許婚ってどういうことよ?!と思ったら、堕天翅族には性別の概念がないらしい。なんつーJUNE（笑）
中盤なのでエレメント達の日常的なエピソードが多い。
3機のマシンがどのようにでも合体したり、搭乗者が特定されてなかったり、独創的で面白い。
でもアポロニアスが何故セリアンを好きになったのかはまだ明かされてないのでわかりません。
翅を引きちぎって助けに入ったシーンは感動的でした。

実は結構ギャグだったのね、というのがわかり、面白くなってきました。
昔ながらのロボットアニメを好きな人が作ってるんだなあ、というのがわかります。
「お約束の懐かしテイスト」あるじゃないですか。そゆのがちらほら見られます。技にいちいち名前ついてたり。
エレメント同士の関係も楽しいですね。
過剰に説明しないぶっきらぼうなところもいいです。
謎ありまくりだけど（笑）

これまた今更だったりする。
面白いんだけど、登場キャラ皆テンション高くて、くどいキャラデのせいもあって何となく疲れる。主人公に感情移入できない作品って最近では珍しいなあ。お兄様が一番好きかなあ。
ていうかやっぱり合体のときの「気持ちいい」はいやらしいよ（笑）
なんというか、「マトモに作られてたらエヴァはこうなってたのかな」という気はする。
とりあえず、主題歌は最高。

RYUの主演映画、やっと見ました。だってレンタルほとんどないんだよ！　やっと見つけたんだよ。
ううーん、RYUは頑張ってて悪くないのですが、脚本がぐだぐだなので微妙です。太宰というスキャンダラスな人間の実話に頼りすぎてるんじゃないかな。エリザベスのときも思ったけど・・・
エピソードは確かにいろいろあるんだけど、何が残ったかって言われると困る。
「太宰像」がよくわからないんですよ。てことはやはりRYUの演技もイマイチってことか？
というより、RYUの「真面目さ」が清潔すぎるんだと思う。太宰ってもっと不潔な感じがする。人間として。（ファンの人すいません）
個人的に中原中也が出てたのは嬉しいんだが、キャストが全く中也さんぽくなかったのが不満。
ちなみに、この作品に合わせて発表されたRYUのミニアルバムは意外と良かった記憶があります。
それにしても、遺書で「悪人」と書かれた気分はどうよ？（笑）

「次の世界」とか梨花ちゃんの設定を知った時には「ミステリーじゃなくてファンタジーかよ、おい」と思いましたが、謎の真相とは実はあんまり関係なかったりするんですね。
梨花ちゃんも、真実を知らない。
それにしても、なんて残酷なシナリオなんだろう。
なのに、少し勇気が湧いてくる。
力の限り、運命に抗ったか。
例え死ぬ運命にあったとしても、裏切られても、諦めるな。
「未練があるということは、努力が足りないということだ」
力を尽くしたものだけが、笑って死ねる。
「ひぐらし」は圭一の物語でもレナの物語でもなく、梨花の物語であったわけだけど、実は、それだけでもなくて、「全員の物語」でなくてはならないということ。
さんざん悲惨な結末を見てきたお陰で、「ファンタジーでもいい。全員が救われる未来を！」と、プレイヤーも思ってしまいます。
「本当に欲しかった未来」は、「次」にやってくるのでしょうか。

「宵越し編」をクリアしてからでないとEDに辿り着けないのはイマイチ謎ですが、解けた謎あり深まった謎あり。
「次の世界」ってどういうことだ？
雛見沢は一体どんな物理法則で成り立ってるんだ？
しかし、泣けた。
レナを救えないと嘆く圭ちゃんの絶望感は、非常に覚えがあるものです。

「私を信じて」

泣ける・・・

108星お気に入りの話。
正直パーティー編成する途中で「こいつ誰だっけ？」と思ったキャラもちらほらいますが（笑）

主人公→昔好きだったゲームキャラ（元気っ子）の名前を取って「リュドラル」です。いいキャラでしたね。前向きで素晴らしい。

ジェイル→置鮎が「少年」をやるというのも驚きでしたが、主人公大好き！なまさに腐女子向け。攻撃力高くて重宝した。顔もいいし。

マリカ→後半殆ど出番なし。「密かに主人公が好きで近づく女に嫉妬しまくり」という幼馴染テンプレがジェイルに持って行かれたためと思われる。

ニムニ→可愛くて強い。最愛キャラ。感動しました！　一匹欲しい。

マナリル→可愛いけど魔法攻撃力は結構凶悪。主人公とくっついて欲しいキャラベスト3くらいには入る。

ディアドラ→頼りになるお姉様。美声。

フレデグンド→あまりのシスコンぶりが若干DSの年齢規定に引っかかりそうな勢いだったが、ビジュアル的には姉より好み。協力技のディバインエッジの破壊力に目を剥いたものだ。

クロデキルト→アスアド・ロベルト・メルヴィスの誰を選ぶのだろうか。案外シャムスだったりして（笑）

ツァウベルン→お前、本名絶対御手洗潔だろ。

ヤード→ロボやアンドロイド好きの私にはツボ。バルザム先生を入れて攻撃力高くするとかなり凶悪なことになる。その昭和なロボ体型が微笑ましい。

ルオ・タウ→こいつこんなに美形じゃなくてもいいんじゃね？と何度突っ込んだことか。いえ、使いましたけど。無駄に美形。

イクス→なにげに補助・回復魔法の使い手なので、よくパーティーに入れてた。ただし、男ばっかだと文句を言うためちゃんと女性を入れてあげた私は偉い。意外にディアドラ姉さんとくっついたりしないだろうか。

ローガン→後半出番を失うメインキャラその2。何しろ、何を装備させても宿屋のエプロンである。宿屋のエプロンでクリスタルスピアとか振り回してるんである。よく考えたらヘンなキャラである。

ミーネ→女の子と銃、という組み合わせが好きでちょくちょく入れてたが、少々使い勝手が悪かった。

シスカ→お母さん星の印が仕えなさ杉。ビジュアルと声が好きで51くらいまでレベルは上げたが、ラストダンジョンでは出番なし。

セミアス→戦闘キャラだと思って楽しみに引き入れたら、サポートだったガッカリ経験。むしろツァウベルンなんかサポートキャラでよかったんじゃね？

ユーニス→ザフラーとの関係が気になってしょうがない汚れた大人でスイマセン。でもめっちゃ助かった。サポは彼女ばっかだった。

3というかクリアしちゃったんですけども（笑）←どんだけやってんだお前
なかなかいい話でした。
108人はやっぱりムリでしたが・・・75人くらいかな？
ラスボスの第3形態が強い強い。全体攻撃くらうとマナリルは即死です。直防アップする星の印がないと絶対勝てないだろーこれ。
ラストは主人公、フレデグント、ディアドラ、マナリル。
女の子ばっか（笑）　イクスじゃないんだから。
キャラ的には好きだけど使いづらかったのはツァウベルン。
ベストエンドじゃないので、謎が多少残ったかな。ゼノアの正体とか。
さて、ひぐらしの3巻を買わなければ。

「チーム・バチスタ」TVシリーズを見終わりました。
長丁場のシリーズ向けに原作や映画と違う真相を用意しましたが、これが上手く行っていたし、原作の物足りない部分をちゃんと補完している素晴らしいメディアミックスだったと思います。
これでグッチーと白鳥のキャストがああでなければ・・・orz