For always・・・
かわいくも、うっとおしくもあるムスメとの日常。
ありふれた生活です(^^;

2006年11月30日(木) 持つべきものは


昨日の事です。

朝、保育園に送っていこうと車のエンジンをかけると・・・警告ランプが点いているではないかっ!

ナニナニ、説明書を読むと、、、

高速運転は避け、時速50キロ以下の走行ですぐにお近くの店舗まで

みたいなことが書いてあるしっ!

ガビーン。

今日は、みのりの親友サキちゃんちに遊びに行くはずだったのに、残念〜(。´Д⊂)

その旨メールで伝えると、かおりちゃん(サキちゃん母)は、

「それなら私が学童まで迎えに行ってあげるよ〜。」

と神の返信をくだすった!(笑)

みのりを学童まで迎えに行き、(注:みのりとサキちゃんは違う学校ですので、かおりちゃんがみのりの学童に行くのは初めてです)

いったん我が家にみのりとサキちゃんをおろすと、なんと、今度は保育園までゆうみを迎えにも行ってくれたのです!!

あああ、ありがたや〜〜〜。

車が故障してしまっただけでなく、ぬるめのお風呂くらい発熱中のこえりを抱えて身動きとれずにいた私は、とても助かっちゃいました。

だから、というわけではないのですが、夕ご飯はうちで食べて行ってね〜♪

・・・というわけで。

昨日のメニュー。

・いとより鯛のバター醤油ソテー

・粉ふき「かぼちゃ」カリカリアーモンドのっけ

・チーズのキッシュ

・野菜のチャウダー

・かおりちゃんが買ってきてくれたバゲット&クリームチーズ入りパンケーキ

・コーンとツナのサラダ

だったのですが、それを知ったサキちゃん、ポツリと






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だって!

そそそそ、そ〜〜〜〜う?!

ごごごご、ごめんね〜〜〜〜?

ある意味光栄だけどさーぁ(笑)

今日は食材宅配の日だったから、もう決まっちゃってたんだよー。



そして今日。

朝、車やさんへ行って故障箇所をみてもらい、

それからゆうみを3歳児検診に連れて行ったあと、

みのりをバレエの振替レッスンのために隣の市まで送っていく・・・

おっと、その前に木曜はくもんもあるから、早めに学校にお迎えに行かないと、振替レッスンの時間に間に合わないんだけど・・・

でも3歳児検診が何時に終わるかわからないし・・・。

と、芸能人並みの分刻みスケジュールに頭を悩ませている私に代わり、

またもかおりちゃんが、

学童のお迎え、

くもんの送り迎え、

それからバレエの振替レッスンの送り迎え、

さらにサキちゃんちで夕ご飯までご馳走してくれ、

さらにさらに宿題の面倒、

そしてフィニッシュはお風呂だーーー!!!

と、フルコースでお世話をしてくれたのです。

ありがとうございまする〜。

おかげで私たち親子4人、ココスでゆっくり食事ができました。(アレ?笑)



でもホント、みのりがいないおかげで(と言ったら変かもしれないけれど)、ゆうみを叱る回数がぐーーーーーーーーーんと少なくて済んだひと時は、ゆうみ以上に私のほうが嬉しかった・・・♪

ゆうみってば、ずうっと、

「おねえちゃん、まだかえってこないねー。」

「おねえちゃん、おそいねー。」

を繰り返していて・・・会えばケンカばかりのクセに、やっぱりきょうだいっていないと寂しいものなのね、なんて再確認できたのも嬉しいおまけでした♪

かおりちゃん、ありがと♪





2006年11月29日(水) ゆうみとおゆうぎ会


今週の土曜日は保育園のおゆうぎ会です。

こえりは熱を出して保育園を休んでいるのですが、ゆうみの担任のY先生、

「ゆうみちゃん、大丈夫ですかね〜?

ゆうみちゃんにおゆうぎ会休まれると困っちゃうんだけど〜。」

と言っていました。



その次の日、オットが保育園にお迎えに行ったところ、今度は見送りに出てきてくれたM先生、

「ゆうみちゃん、お鼻が出てますけど、大丈夫ですかね〜おゆうぎ会・・・。」

と、心配していたということです(笑)



そしてさらに次の日、つまり今日、こえりがお休みする旨伝えるために赤ちゃん組に行くと、赤ちゃん組の担任のSH先生に

「ゆうみさん、すっごく頑張ってますから、おゆうぎ会是非楽しみにしていてください〜。

それまでに治るといいですね〜。」

と言われ^^;

「は、はあ、そうですか・・・。」

恐縮していると、別の先生がまた、

「そうですよー。ゆうみちゃん本当に頑張ってますから〜。」

と言い^^;

そんでさらに、今日ゆうみが持ち帰ったすくすく交換日記には、






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と、また別の担任のT先生に書かれていました^^;

ちょっとちょっと、先生がた〜。

期待してくれるのは嬉しいけれど、かえってプレッシャーで熱出ちゃうんじゃないかと(笑)

てゆーか、きいろ組さん、そんなにも動かないのか??!!

大丈夫か??!!(笑)





2006年11月28日(火) 3歳児検診と私の虫歯 つづき


実は、(実はなんて言うほどの事でも無いけれど)30日はゆうみの3歳児検診なのです。

ついこの間みのりの3歳児検診を受けに行ったようなきがするのに、まったく月日の経つのは早いもんだ。

3歳児検診と言えば、簡単な目の検査、耳の検査を予め家庭で行わないといけないし、尿検査のため当日朝尿を採らないといけないしでけっこう面倒なんです。



ところで、今、検診の時に保護者の書き込む問診票には大体、

1.育児を負担に思うことがありますか。

2.育児をしていて気持ちが追い詰められたり不安になったりすることがありますか。

3.子供を可愛いと思えないことがありますか。

などなど、育児ストレスや、ひいては幼児虐待を懸念してと思われる項目が必ず入っていますね。

これ、ほとんどの方は「いいえ」だと思うのです。

だって、そんな風に感じていない人は当然「いいえ」だし、もし、本当に育児で追い詰められている人がいたとしたら、それはそれで公に「はい」って言えないと思うよ?!

・・・ところがね、いたんです、みのりの3歳児検診の時に。

私のすぐ前で保健師さんに問診を受けていた若めのお母さん。

「なんかー、○○の時に〜、もうヤダー!!とかって思っちゃったり〜、まったく、○○なんだよ〜!!とかって〜え、・・・。」

・・・ハイ、消えた!(笑)

アナタは関係ないですから(笑)

サッサと次の人に順番替わってくださーい、みたいな。

いえ、勿論保健師さんは

「ええ、ええ、そうですね〜。」

と彼女の話を聞いてくれていますがね。

拾い出したいのは、アナタみたいなタイプじゃなくってよ♪



さて、面倒くさいけれど家で目と耳の検査を行ったところ、ゆうみは無事クリア。

でも、ゆうみはいつも鼻を出しているので、ひょっとしたら耳も影響出ているのかな?なんて心配していたのです。

それに、なんてったって、声が馬鹿でかい!!!

常にシャウト状態なんですよ、ほんと!

だから、聞こえが悪いのかな〜なんて思っていたのだけど・・・ささやき声もちゃんと聞こえたようで、ちょっと一安心。

だけど、一応保健師さんに聞いてみようかしら?

「あの〜、地声がバカみたいに大きいんですけど〜、これって病気か何かじゃないんでしょうか〜?」

なんて。

そんなこと聞いたら、それこそ今度は私が

「ハイハ〜イ、早く順番替わってね〜。」扱いだよね(笑)



そういえば思い出したけど、私、みのりの3歳児検診のとき、耳の検査はしたけど目の検査はめんどくさくてしなかったんだ!

それで、検診当日その旨保健師さんに正直に話すと、

「では後日、家でやって検査結果を保健センターまでお電話ください。

こちらの方でも確認でお電話を入れることもあると思いますが。」

ということだったのですが、結局検査せず(笑)






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ああ、私って大胆・・・というか、極度のめんどくさがりや・・・?!




2006年11月27日(月) 3歳児検診と私の虫歯


右側の上の歯に違和感を感じながらも、歯医者さんが怖くて放っておいた私。

でもさすがに、

「これはやっぱまずいよね。」

というところまできて、渋々歯医者さんに行ってきました。

でもね、歯医者さんに行くの、実に7年半ぶり。

物心ついたときから歯医者さんのお世話になりっぱなしの虫歯女みえぞうにとって、快挙だったりします(笑)

と言っても、7年半放置していたわけではなく、3年前みのりの3歳児検診の時に親も一緒に診てもらったのですが、その時は確かに虫歯ナシの太鼓判をいただいたのよ。

(絶対あると思っていた私にとって逆にオドロキだったけどね)

そして、今日歯医者さんで、私、生まれて初めての体験をすることになったのです!

なんか、今までされたことの無いような処置をされているような気がするなぁ・・・と漠然と思っていたのはやっぱり正解だったようで、処置が終わった後、先生の口から発せられた言葉は、

「意外と奥の方まで進行していて、どんどん削っていくともとの歯がすごーく薄くなってしまってしみたりしやすいので、






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Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

話には聞いていたけど、まさか自分の身にも降りかかってくるとは・・・!



つづく



【余談ですが、こえりが風邪で休んでいるのでこうして昼間パソコンに向かっていられるわけです】





2006年11月19日(日) 七五三


そんなわけで、家族揃って仲良く嘔吐下痢症にかかり、当初予定していた七五三の日どりは延期されてしまったのだけど・・・。

11月19日、無事行うことができました。

残念ながら外は雨。

大切な着物を汚すわけにもいかないので、神社のお参りは取り止めました。

そう、特にみのりの着た着物は、あやちゃんが7歳の七五三の時に着た、大切なものなのです。

本当は私が着た舞妓さんの着物を着せようと思っていたのだけど、シミが酷く、とても着られる状態ではなかったと母に言われ、あやちゃんに借りることになったのです。

このあやちゃんの着物、すっごくモノがいいのよ〜〜〜!

ちりめんに上品なサーモンピンクの色と古典柄がとっても趣があって。

実はあやちゃん本人が選んだらしいのだけど、あやちゃん、あーた、小さい時から審美眼あったのね〜エライエライさすがアタシの(?)あやちゃんだわ(笑)

それから、糸目のイの字も知らないおじいちゃま、ありがとー!

「なんで直接のりくんと血がつながってないのに私たちの結婚式に呼ばなきゃいけないの?!」

なんて言ってごめんなさーーーい!(笑)

(いや、勿論本人にはそんなこと言ってませんよ?)


あ、話がずれましたが、そう、みのりはあやちゃんの着物、そして勿論ゆうみはみのりが3年前に着たものを着ました。

3年後はこれが繰り上がって、ゆうみがあやちゃんのを、こえりがゆうみのを着るかと思うと、じーーーん、です。

私はいつもこんなことばかり考えていて・・・鬼も笑いすぎてさぞお腹が痛いことでしょう。



・・・と、ここで私の日記が終わるはずもなく。

写真室でのひとコマを。

緊張して、そして着物の苦しさになかなか笑顔が出ないみのり。

カメラマンさんも一生懸命皆の気を引いたりにこやかにさせようとしたり頑張っていましたが・・・






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このとっさの一言に一同大爆笑。

そして「???」なカメラマンさん。

可笑しかったなぁ〜。

あ、当然、こえりの事を言っているんですよ?

いつまでこんなエピソードが続くんだろうか(笑)

しばらくは楽しませてもらえそうだな。



ヤフーフォトに写真をアップしました。

公開しているのでもしよかったら覗いてみて下さいませ。





2006年11月15日(水) うれしいそがし11月


まあ、随分と間があいてしまいました。

(この場合の「あいた」はどの漢字をを当てればよいの?「明」?)



悲しいかな、嘔吐下痢症の発症の声を聞くと、

「ああ、冬がやってきたんだな。」

と思うのですが(笑)

我が家も流行に乗り遅れまいと(?)、先週末一家揃ってノロウイルスの洗礼を受けました。

みのりとゆうみと私、仲良く並んで点滴のため一泊入院。

オットは嘔吐はなく下痢だけ。

こえりも下痢だけ。

だけど脱水を起こしていたのでかなり危なかったと思います。

嬉しいのか嬉しくないのか・・・さすがに三人目ともなると、これまでの上の子たちの病歴がかなり親として経験値アップにつながっていて、これならまだ大丈夫とか、これはヤバイとか、病院に連れて行くタイミングンの的確な判断ができるようになっている気がします。

・・・病気自慢はこの辺で止めとこ(笑)




せっかく久しぶりの日記なんだから、楽しい話題を。

日記をお休みしている間に・・・

私は、またひとつ年を重ねました(あ、楽しくない?笑)。

保育参加が、赤ちゃん組ときいろ組とふたつありました。

学校のフリー参観がありました。

みのりが作文で市から表彰状をもらいました。

みのりの書いた絵が、選ばれて校内に貼られていました。(しかも二枚も)



その中から、印象に残ったことと言えば・・・やっぱ、アレだな。

赤ちゃん組の保育参加に行った時に、お友達とまでは行かないけれど、挨拶を交わす程度の知り合いの方と話していてね。

「11月から入ったんだよー、宜しくねー。」

なんて話していたら、






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だって!!!

ウンウン、確かにね、うちの子は赤ちゃんの時はみ〜〜〜んな男顔だよ。

私がシックな色合いの服を好んで着せている事もあるのかもしれないけどね。

でも、顔だけを客観的に見ても、親の目から見ても、どっからどーやって見ても、もう、完璧な男顔っすよ!

だけどさ、

「男の子〜?」

とか、

「男の子だよね?」

とか、50〜80%くらい男の子であることを前提に聞かれることはあっても、こんな風にもろ120%男の子であることを決めてかかられたのは初めてだったものでね(笑)

勿論、怒ったりなんてしませんよ。

だって、本当に誰がなんと言っても男の子にしか見えないから(笑)

今は、デビュー当時のフミヤみたいな髪型のこえり。

早くしばれるようになるといいね☆(笑)





2006年11月04日(土) 「ありがとう」


「あのね、みえぞうちゃんの”ありがとう”が好きなんだー、私。」

友達が何の脈絡もなく言った。

「え・・・?そ、そう?ありがとう。」(爆)



と言っても、何も私の言い方が好きだとかそういうんじゃなく、

例えば、子供のことを褒めてもらった時に、

「えーーー!そんなことないよーーー!!○○だって、△△だしさーーー!!!」

と、卑下するんじゃなく、素直に

「ありがとう。」

と言っているのがイイナと思ってくれたそうで、以来、彼女もそういう風に心がけているんだと話してくれました。

そう言ってもらえて、私のほうこそありがとーーー!!!って感じです。

ありがとね、かおりちゃん。



私の場合、やることが沢山ある時に、それにやりがいを感じて

「ヨーシ、家事も仕事もガンバルゾー!」

と普段以上にバリバリ頑張れる時と、

逆にすっごくやる気をなくして、

できればな〜〜〜んもやりたくない〜〜〜バタリ (o_ _)o 〜〜〜 †

という時と極端なのね。

で、最近後者のパターンでして、書く気になれば日記も書けたかもしれないのだけど、結局一週間以上も放置になってしまいました。

そして、今回自分なりに考えてみました。






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なのよね。

やっぱり、そういうものに支配されるわけだ、多かれ少なかれ。

でもそれに気付いたら、意外と楽だ。

「そういうものなんだから、しょうがないよね。」

と、ある種の諦めがつくから。



そんなわけで軽〜く沈みかけていた私でしたが、かおりちゃんのそんな一言で一気にフルスロットル、一気に上昇気流ですよっっ!!!

んじゃま、もう1回叫んどこ、

「ありがとーーー!!!」

だからそういう意味じゃないってゞ( ̄∇ ̄;)



そうねー、個人的には、関西弁の

ありが

っていう、イントネーションが好きやわぁ(笑)


そんな私、バリバリ埼北弁だで!




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