黒武日記
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 過去を大切にすることは今を懸命に生きること
2003年10月20日(月)

 なななな〜な〜なな〜なな〜な〜な〜な〜

 銀蔵の日記に苦笑いしきり・・・。外人さんがアニメオタクであることにやたらと誇らしげなのは、昔ガッコの漫研に在籍していた(忘れたいことだ・・・)ころやってきた留学生がそれでした・・・・。しかし、やつら日本語をろくにはなせないためロクなコミュニケーションがとれなんだ・・・。しかし、やたらテンションが高い・・・。なにか、こうガンダムオタクのような〜。
 しっかし、オタクであることはやっぱりあんまり誇るようなことじゃないように思うな・・・。いや、そのために日本語べらべらになるぐらい好きなら、たいしたもんだけどさ〜。
 エヴァンゲリオンとかガンダムオタクがいかにも自分は海外でも評価される作品を理解できる高尚なものとばかりにえらそうに話すの見るとイヤになるね・・・えらいのは作った人たちでさ〜見てて萌えとか言ってる連中は別にえらくも何とも無いんだよ〜いや、仲間うちでもりあがったり、本でも出してるぐらい熱中してんならいいけど消費活動にしか参加して無いならほめられる部類ではないなと・・・思うわけで・・・。いや、もううまくいえないんですがね・・・・。

 syounenn-ai・・・・。sushi!tenpura!と同じように少年愛まで日本語・・・。
あわわわ・・・。なんつーか日本特有の性的趣向とか思われたくないよな・・・。
いや、そんな誤解ありげじゃない?その表記さ〜。
しかし、美少年萌えとでも言うべき江戸期の読み本パターンは笑えないものがある・・・。あと、醜女より美少年を選んだとか言う神話とか・・・。
しかし、海外の神話や文学作品もそんなの目白押しだもんな〜。気にすることじゃないよな〜。いや、そういう存在が問題なんじゃない・・・。
最近の日本のヤオイという分野においての「ポルノ」化が問題なんだよ〜。
あれ、別に男同士が恋愛感情もったってべつにいいじゃない?
深読みが罪なら、文学関係の学問なんてできねえよっていうか虚学のだいたいがタブーじゃないか〜。

う〜ん。なにか書く元気ないので、又今度・・・。




 人は皆眠れる奴隷
2003年10月18日(土)

 昔、モモキ殿が姉上から教わったとかで、我々に教えてくださったことのあった「キャラミル研究所」が大幅にリニューアルされているので、いってみることをお勧めします。なかなか、くわしくなってておもしろいっていうか、ずいぶん前にやったときと寸分たがわぬあたり、「アハハ・・・」と遠い目。
あと、あたってるんだよな・・・。自覚している嫌なところとかかなりさ・・・。
性格を構成している三つのキャラと、付き合いのパターン四種のうち一つにあてはめてくれます。

 クロ武は、オモテゲノム「スロウ」わかってるブラザー、除除に味出るするめ系コミュケーション。なそうで、語りまくりみたい・・・。

 ウラゲノム「ピュア」「インスペクター」「フィーリング」でした。
ようは、「あははうふふ系発想」「どーなのよ系発想」「フィーリング系発想」
だってさ・・・。

 ウラゲノムは10種あるよ。

 かなり面白いので、皆のがしりたーい!!「ワイルド」「キャプテン」「マザー」あたり居たら知りたいって!!「リアリスト」「セルフ」あたり・・・その性格わけて欲しい。

 オモテゲノム「ホット」「スマート」「スロウ」「クール」
があります〜。

 うは〜。http://www.charamil.com/





 足りないものがありすぎて、一杯一杯です。
2003年10月17日(金)

 昨日、「魁!!クロマティ高校」のアニメを見た・・・。
もう、いきなり訳わかんないオープニングに期待は膨らむ。
しかして内容は?
なにか、紫のモヒカン(?)の男が「ふふふ〜ふ、ふ〜ふ〜ふ〜ふふふ〜ふ〜ん」
と鼻うたを歌って、「この曲って何だっけ?」とクラスメートに聞くんです。
クラスメートは分からないって答えるんですが、それきりにはならず、それはもう、クラス中でなんだっけ?となり、他クラスの人間にも聞こうということで、各自鼻ずさんで見せては「なんだっけ?」と一様に聞いていくのです。
で、なぜか、鼻歌の大合唱になり、体育館でひとしきり鼻ずさんだあと、「結局分からないなあ、でも、確かなことは皆歌がうまくなったということだ」とかいいだすしまつ。
バカがでてる漫画として、売っているクロマティはホントバカらしくておもしろかった・・・。
声がどれもよかったんじゃないでしょうか・・・。っていうか、深夜アニメだが豪華?
もう、男だらけの鼻歌はすごかった・・・。収録風景もみてみたいものだ・・・。

 この話、アニメのほうが断然面白いと分かっていても、クロマティそのものに興味が湧き、おさえられずに古本屋で購入。

 面白かったです。(芸風が課長バカ一代のころとあまり変わってませんでした)




 線路は終わるよいつの日か
2003年10月16日(木)

 このごろ良く見てるアニメ・・・アニマックスといアニメ専門チャンネルを良く見るんですが、考えてみると見たくないものもちらほらあって、以外に見てなかったり・・・。でも、結構たのしみなのが「ハイスクール!奇面組」です。
 小学生の1年から2年ですか・・・。朝の八時から再放送がありまして、エンディングを見ないで家をでてギリギリ登校という無茶をしてまで見てたよ、「奇面組」そのぐらい面白かった。
 最近そんな思い出のある「奇面組」をみてるんですが、今見てもおもしろいあたり・・・原点見た気がしました。そうか、「うる星」もそのころ見たような?
なんていうか、時期的に同じ漫画なので雰囲気にてるんだけどね。「うる星」はサンデー、「奇面」はジャンプと少年誌の双璧にそれぞれ属していたのも運命だなあ〜。
 「奇面組」やたらと登場人物が多いのがスゴイ。変カオ主人公集団のしか思い出せない人には想像もつかんだろろうけど、他生徒はかわいかっこいい連中が結構出てくる。。。昔、「腕組」のカイと「番組」のニヒルダ(苗字)にドキドキした記憶があるんですが、今見てもトキメキぎみでした。カイくんはかわいい〜。腕組みってのはスポーツ馬鹿集団なんですがそれのリーダーなんですが、元気一杯で癖毛のチビでかわいい。ニヒルダは蛍光緑の頭で前髪がながーくて目が見えないんだけど、それがなんともイイ。番組は不良集団、そののリーダー。

 あ・・・・。「奇面組」知らないって人いますか?
一応高校を舞台に、五人で一組の様様な特徴をかかげた組の連中がドタバタギャグを繰り広げる学園コメディなのかなあ〜。とりあえず、主役は変顔の五人の「奇面組」と女の子カワ 唯です。変態変態いうわりに「奇面組」って基本的にいい人しか出てこないおもしろい漫画だと思います。




 欲望は何処までも広がる青天井!!
2003年10月14日(火)

 ああ〜。なんていうか、心療内科にいいかげんかよってるんですが〜。
薬を飲んではや一ヶ月・・・薬でやや可笑しなハイ状態でして〜。
でも、漫画呼んだりできるようになって回復に向かってることが感じられます。
目標としては、オラオラ!どっからでもかかってきやがれ!とでもいう鼻息の荒さと、米粒を一晩でも皿から皿へ移せるほどの忍耐力でしょうか・・・。
いわゆる、ジョジョのオラオララッシュ!!をかませるほどのテンション。ジョルノの控えめな態度ながらいざとなったときには有無を言わせないドスの効いた人にならなきゃ・・・。ジョルノの無駄無駄ラッシュ七ページを地でいけるスタミナつけなきゃ・・・。
世界はもうオレのものだろ?!ぐらいならなきゃ・・・。
でも、毎年この時期は元気かな・・・。幾分、何より恐ろしいのは春が・・・。
思えば、五月誕生日に身内で集まってお祝いしてくれたけど、もう、何がなんだかだった。世界が灰色で味もにおいもしないから・・・、視界や明度も通常の半分以下さ・・・そして、蒼白の顔色・・・どうにもなりません。
ほんとに申し訳ない奴だ、なんで春に生まれてんだコンチクショウ。

 寅さんがいってたよ、人はね幸せだなって思うためにいきてんだってさ。
それまで生きなきゃ、小さな幸せ拾い拾い生きなきゃ・・・。
寅さんは良い。面白いとはあんまり思わないけど、男はつらいね。と思う。
遣る瀬無くなったときは寅さん見よう。
始めどーでもいいだろうけど、ラストまで見よう。なんだか、男はつらいよ。ってのがわかるから!!




 狂った朝の光
2003年10月06日(月)

 今日、朝首がモゾモゾ〜として気持ち悪さの余り触ったんです・・・そしたら、首に虫が!!で、無理やりつかみかかったら、噛まれました。で、つかんだヤツを見たらゲジゲジみたいなやつで!!「きもっ!!」っと、床に投げ捨てました。
「いちゃいよ〜、首がいちゃいよ〜」と赤ちゃん言葉を使いながらうめきました〜。虫はその間どっかいってしまった・・・。朝から気持ちわるいもの見た挙句噛まれた・・・。おぞましいものに何故うら若き乙女(一応)が朝っぱらから首を噛まれねばならんのですか・・・。くそう、あの虫何処行きやがった!

 今、夜ですがまだちょっと痛い。




 挫折からの挽回!復活の獅子
2003年10月04日(土)

 あ〜あ、今日さ、「鋼の錬金術師」(だっけ?)のアニメスタートだっんですけど、みそこねた・・・。まあ、ケーブルテレビで11日から再放送があるので、なんとか見れるんでまあ、よかった。
 それにしても、「鋼の錬金術師」って、「黄金のガッシュ」(だっけ?)と混同します。なぜだ・・・。

 今日、「セーラームーン」の実写が始まりました。見ましたよ、朝の7時半から何してんだって突っ込みはなしの方向で・・・。あはは。
どうやら、特撮のノリとしてみれば良いです。キャストは男のほうがだめですが、女性は可愛くていいですね。中学生ぐらいの女の子当ててるあたり、いいです。
あのカッコは成人女性には苦しいよ。正直言うとサー。
で、なるほどと思ったのが、変身するとあの髪型になるようなんですよ!!
セーラームーンや他の戦士たちも!!
アニメみてて顔丸見えなのに正体がばれないのはもう、当たり前になってましたが、今回の特撮!変身後に髪が不自然な色と形になるあたり、納得です。あれは変身だ!!次回、アミちゃんことマーキュリーの登場です。可愛い子でした。それにしても、ルナってネコが中途半端にCGでさー・・・動いてるときCGなんだけど、アップになるとぬいぐるみなんです・・・。正直ルナが一番キモイ。
あと、男は蛇ニーズにいっそ頼んだほうが良かったかもしれませんね。かわいくねえー。タキシード仮面は大笑いモノです、仮面がゴムでとまってる当たりや画用紙のような質感には苦笑いしかわいてきません。
とりあえず、一回見てみそ。

 高橋留美子劇場。今日から「人魚の森」シリーズです。人魚シリーズは高橋留美子の作品の中で一番すきです。さすが日文出身と思う。
今日の放送はユウタとマナが出会う話でした。人魚シリーズはユウタという五百年前に人魚の肉を喰らい不老不死となってしまった男の人魚探しの物語なんですね。ユウタは人魚にあって、もとの体に戻る方法をきくために諸国を旅してるのですが、その先々で出会う人魚にまつわる不思議な怪事件で出会うこととなったのがマナという少女。この少女は人魚の里で育てられた人間娘なんですが、彼女は十五の年、ユウタが人魚の里にきた日の前日に人魚の肉を知らずに食べさせられ不老不死の体になるのですよ。このマナ、実は人魚たちの若さを得るための餌として飼われてきたのでした。人魚は人魚の肉を喰らい不老不死の体になった娘の躯を喰らうことで、美しい完璧な乙女の姿を手に入れることだできるという事情があったんですね。マナはあわや人魚に食われるところを、里に乱入してきたユウタに助けられ、ユウタと共に旅にでるのでした〜ってのが今日の放送の一話でしたよ〜。
それにしても、落ちとしてはマナの世話をしてた「おばば様」とよばれる老婆が実は人魚じゃなくて人間のおばばだったという〜。おばばってば不老不死になっちゃって、生きる場所がもう無くて人魚の里で暮らしてたんだと、人魚たちの中で〜。
「人と同じ時を生きられず、交わることもできない」とかいって、ユウタとマナにまで「あんたらもそうだ」みたいなこと言ってんだけど、ユウタとマナはわりと支えあってて共に生きる存在発見!といったところだよなあ〜と思う。でも、マナはこの先ユウタのことが少なからず好きになってくっぽいのだけど、ユウタはなんせ五百歳で過去に女の影満々なのでにくらしいったらない。


 アニメ専門sチャンネルのミッドナイトシアターを見てたんですが、「リード・オア・ダイ」という作品。途中から見たんであれなんですけど、何だこれ!?ってかんじでした。面白くて、2002作品なんで綺麗ですごかったんですけど、
世界のピンチを救う機関のエージェントが主人公のアーミーものと見せかけて、全然違うんですけど主人公からして眼鏡ロングスカートというもうなんだかな服装なんですけど、見てると彼女紙をさまざまな形状に変えて戦うので大変強かったです。いやいや、そんなことより、そのエージェントのいる機関が「英国図書館」なんですよ〜。で、蔵書奪回作戦とかいう本集めをしてるらしいんですけど、今回は世界の人間を半数にしちゃおうをかいう虐殺が起ころうとするってんでそれを、止めるべくがんばるんですが、何故、「英国図書館」・・・。みんな紅茶のんですし、イギリス人だし・・・。主人公はイギリス人と日本人のハーフみたいなんで、名前読子、で苗字はカタカナでした。敵さんが「偉人集団」っていわれてるんですけど、それを私始め「異人集団」と聞いてさ〜。敵は外人!!とでも言いたいのかと思った・・・。恐ろしいよ・・・それ怖すぎ。
でも、敵がね玄奘三蔵をか、一休さんとか平賀源内なんだよ〜!!
何それって感じだよ。しかも、人類殲滅の手段がかの「ベートーベン」師匠のクローンを作り出し「楽園」という自殺プログラムの織り込まれた曲を成層圏ギリギリから地球全体に配信して、皆殺し!!ってことらしいんですけど、まったく操り人形な師匠の存在に切なくなりました〜。
それにしても、かなり前のほうで敵のやってることを探ってる時点でベートーベンの不滅の恋人の恋文の一節などが出ていたんで、師匠出現の前振りはあったんですが、一言もしゃべらず始末された師匠クローンは気の毒すぎです。
 でも、ちょっと原作が読みたくなる感じでした。




 五年目の真実
2003年10月01日(水)

 突然ですが・・・。
セイント星矢を見ていました・・・。
山羊座のセイントは三白眼でしたが、敵ながらかっこよかった。
さそり座のセイントは指一本振り上げて技の名を叫ぶだけでok!つわもの。
おとめ座のセイントは「シャカ」といい、目を開かない「釈迦」であった。
みずがめ座のセイントは主人公チームの白鳥戦士の師匠で美形だった。

 ふたご座・・・悪役だった・・・。あげく二重人格。その上、最後に自殺を図るのだった・・・。情けない!!

いやいや、こんなことじゃなく。

昔、ノバが「あじゃぱー!」と叫んでいて、ナンだろうと思ってた。
私が知る限り、ほとんどの人が不思議な叫びだと思ってたと思う。
その叫びが!!
なんと、あれから五年目にして、元ネタがあったことを知った。
かに座のゴールドセイントの叫び声であったというのだ!!
「あじゃぱー」はかに座のセイントの叫び声。
以上!!





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